JP2018107999A - リラクタンス回転電機の組立方法およびリラクタンス回転電機 - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、インバータを用いずにリラクタンス回転電機を始動できるように、誘導トルクを発生させるいわゆる自己始動型のリラクタンス回転電機が提案されている。
同図に示すように、回転電機1は、ハウジング2と、ハウジング2内に固定されている固定子3と、ハウジング2内に回転軸線O回りに回転自在に支持されている回転子4と、を備えている。なお、以下の説明では、回転軸線Oと平行な方向を単に軸方向と称し、回転軸線O回りに周回する方向を単に周方向と称し、回転軸線Oに直交する径方向を単に径方向と称する。
固定子鉄心10の内周面には、回転軸線Oに向かって突出し、周方向に等間隔で配列された複数のティース11が一体成形されている。ティース11の具体的形状は特に図示しないが、ティース11は、断面略矩形状に形成されている。そして、隣接する各ティース11間には、それぞれ不図示のスロットが形成されている。これらスロットを介し、各ティース11に電機子巻線13が巻回されている。
図1、図2に示すように、回転子鉄心15は、電磁鋼板を複数枚積層したり、軟磁性粉を加圧成形したりして形成することが可能である。回転子鉄心15の外径は、径方向で対向する各ティース11との間に、所定のエアギャップGが形成されるように設定されている。また、回転子鉄心15の径方向中央には、軸方向に貫通する貫通孔16が形成されている。この貫通孔16に、シャフト14が圧入や焼嵌め等され、シャフト14と回転子鉄心15とが一体となって回転する。
より詳しくは、回転子鉄心15においてq軸方向は、各空洞部21〜24によって磁束の流れが妨げられない方向をq軸と称する。すなわち、回転子鉄心15の外周面15aの任意の周角度位置に正の磁位(例えば磁石のN極を近づける)、これに対して1極分(本実施形態の場合は機械角で90度)ずれた他の任意の周角度位置に負の磁位(例えば磁石のS極を近づける)を与え、任意の位置を周方向へずらしていった場合に最も多くの磁束が流れる時の回転軸線Oから任意の位置に向かう方向をq軸と定義する。そして、各空洞部21〜24の長手方向がq軸である。
また、q軸方向において、各空洞部21〜24の長手方向両端と回転子鉄心15の外周面15aとの間には、それぞれブリッジ26,27,28,29(第1ブリッジ26、第2ブリッジ27、第3ブリッジ28、第4ブリッジ29)が形成されている。
図2、図3に示すように、回転子鉄心15内に設けられた複数の導体バー41は、各空洞部21〜24に挿通されている。具体的には、第1空洞部21、第2空洞部22、および第3空洞部23の長手方向両端に、それぞれ導体バー41が挿通されている。また、第4空洞部24の長手方向中央に、導体バー41が挿通されている。
同図に示すように、端板42は、回転子鉄心15の軸方向両端に、この回転子鉄心15と重ね合わさるように配置されている。端板42は、非磁性材(例えば、硬質樹脂等)により略円板状に形成されており、その外径は、回転子鉄心15の外径とほぼ同一に設定されている。端板42は、回転子鉄心15を軸方向両側から押さえ、シャフト14に対する回転子鉄心15の軸方向への移動を規制したり、電磁鋼板を複数枚積層して構成される回転子鉄心15を一体化させたりする。また、端板42により、回転子鉄心15に形成されている各空洞部21〜24の軸方向両端の開口が閉塞される。
また、端板42には、回転子鉄心15内に挿通されている導体バー41に対応する位置に、それぞれ導体挿通孔42bが形成されている。これら導体挿通孔42bに、導体バー41が挿通されている。そして、導体バー41は、導体挿通孔42bを介して端板42の回転子鉄心15とは反対側の外面42cに突出している。
短絡環45は、端板42から軸方向両方に所定間隔K1だけ離間して配置された環状の部材である。短絡環45の径方向中心も回転軸線Oに一致している。短絡環45は、導体バー41と同様に、非磁性で且つ導電性を有する材料により形成されている。具体的には、短絡環45の材料は、導体バー41と同じ材料で例えばアルミ合金や銅合金により形成されることが好ましい。しかしながら、これに限られるものではない。
なお、短絡環45と導体バー41との接合は、ロウ付けに限られるものではなく、短絡環45と導体バー41とを接合できればよい。例えば、導体挿通孔45aに導体バー41を圧入したり、ロウ付け以外の溶接を採用したりできる。また、短絡環45の導体挿通孔45aに、導体バー41を挿入に代わって圧入としてもよい。
図5は、回転子4を示す分解斜視図である。
まず、図5に示すように、シャフト14に、回転子鉄心15を圧入や焼嵌め等によって組み付ける。また、回転子鉄心15の軸方向両端に当接するように、端板42を配置する(端板配置工程)。この端板42も、シャフト14に圧入や焼嵌め等によって組み付ける。また、端板配置工程において、回転子鉄心15に対する端板42の周方向の位置決めも行う。この位置決めは、例えば治具等を用いて行う。
回転電機1を駆動する場合、固定子3の電機子巻線13に三相交流を供給する。すると、所定のティース11に磁束が形成される。そして、磁束が形成されるティース11が回転子4の回転方向(周方向)に沿って順次切り替えられる(形成される磁束が回転移動する)。
このとき、停止した状態の回転子4が固定子3側の磁束の回転移動に同期して回転するまでの非同期状態において、回転子鉄心15に設けられた導体バー41に誘導電流が生じる。つまり、各導体バー41は、二次コイルとして機能し、固定子3との間で、回転子4を回転させるための始動トルクを発生する。
次に、上述の実施形態の変形例について説明する。
上述の実施形態では、端板42に形成されている導体挿通孔42bの開口面積は、導体バー41の径方向に沿う断面の面積よりも若干大きく設定されており、導体挿通孔42bに導体バー41が挿入される場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、以下のような構成を採用することができる。
図6は、本実施形態の第2の変形例における回転子4を示す斜視図である。
上述の実施形態では、短絡環45は、端板42から軸方向両方に所定間隔K1だけ離間して配置されている場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、図6に示すように、端板42と短絡環45とが当接するように構成してもよい。
この場合、短絡環固定工程において、回転子鉄心15の軸方向両側に配置された各端板42に、それぞれ短絡環45を当接させる。そして、この状態で導体バー41の他端41bと短絡環45とを、例えばロウ付けにより接合する。
図7は、本実施形態の第3の変形例における回転子4を示す分解斜視図であって、前述の図5に対応している。
上述の実施形態では、導体バー41と2つの短絡環45とがそれぞれ別々に構成されており、回転子4を組み立てる際、サブユニット形成工程において予め導体バー41の一端41a(図5参照)と一方の短絡環45とを接合しておく場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、図7に示すように、導体バー41と一方の短絡環45とが一体成形されたサブユニット260を設けてもよい。このように構成することで、サブユニット形成工程を省くことができるので、回転子4の組立作業性を、さらに向上させることができる。
また、上述の実施形態では、回転子鉄心15には、1/4周の周角度領域のそれぞれに(1極当りに)、4層の空洞部21〜24が形成されている場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、4層以上の複数層の空洞部が形成されていてもよい。
さらに、上述の実施形態では、回転子鉄心15の軸方向両端に、この回転子鉄心15と重ね合わさるように端板42を配置する場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、端板42を設けなくてもよい。
Claims (5)
- 回転軸線回りに回転するシャフトと、
前記シャフトに固定され、1極当りに径方向内側に向かって凸形状となる空洞部が複数層形成されている回転子鉄心と、
前記空洞部に配置され、両端が前記回転子鉄心の前記回転軸線方向両端から突出するように延びる複数の導体バーと、
該複数の導体バーの前記回転軸線方向両端に設けられ、複数の前記導体バーを連結する短絡環と、を備えたリラクタンス回転電機の組立方法において、
前記短絡環に前記導体バーの一端を固定し、サブユニットを形成するサブユニット形成工程と、
前記サブユニット形成工程の後、前記回転子鉄心の前記回転軸線方向一方側から、前記空洞部に前記導体バーの他端を挿入し、前記回転子鉄心の前記回転軸線方向他方側に前記導体バーの他端を突出させる導体バー挿入工程と、
該導体バー挿入工程後に、前記導体バーの他端に前記短絡環を固定する短絡環固定工程と、
を有する
リラクタンス回転電機の組立方法。 - 前記シャフトに固定され、前記回転子鉄心を前記回転軸線方向両側から押さえて保持する非磁性体からなる2つの端板を備え、
該端板の前記導体バーに対応する位置に、該導体バーを挿通可能な挿通孔が形成されており、
前記導体バー挿入工程の前に、前記回転子鉄心の前記回転軸線方向両側に前記端板を配置する端板配置工程を有している
請求項1に記載のリラクタンス回転電機の組立方法。 - 前記回転子鉄心の前記回転軸線方向一方側に配置された前記端板の前記挿通孔の開口面積は、前記導体バーの軸方向に直交する断面の面積よりも大きく前記導体バーを挿入可能な挿入寸法に設定されており、
前記回転子鉄心の前記回転軸線方向他方側に配置された前記端板の前記挿通孔の開口面積は、前記導体バーの軸方向に直交する断面の面積よりも小さく前記導体バーを圧入可能な圧入寸法に設定されている
請求項2に記載のリラクタンス回転電機の組立方法。 - 前記短絡環固定工程は、前記回転軸線方向両側で各前記端板に各前記短絡環を当接させた状態で行う
請求項2または請求項3に記載のリラクタンス回転電機の組立方法。 - 回転軸線回りに回転するシャフトと、
前記シャフトに固定され、1極当りに径方向内側に向かって凸形状となる空洞部が複数層形成されている回転子鉄心と、
前記空洞部に配置され、両端が前記回転子鉄心の前記回転軸線方向両端から突出するように延びる複数の導体バーと、
該複数の導体バーの前記回転軸線方向両端に設けられ、複数の前記導体バーを連結する短絡環と、
を備え、
前記短絡環と前記導体バーの一端とが一体成形されている
リラクタンス回転電機。
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