JP2018064323A - 同期リラクタンス型回転電機 - Google Patents
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Abstract
Description
また、回転子鉄心に空洞部を形成すると回転子鉄心が変形しやすくなってしまう。このため、回転子鉄心を高速回転させると、これによって生じる遠心力により、回転子鉄心が変形してしまう可能性があった。
図1は、同期リラクタンス型回転電機(以下、単に回転電機という)1の一部の構成を示すシャフト8に直交する断面図である。なお、図1では、回転電機1の1/4セクター、すなわち、1/4周の周角度領域分のみを示している。
同図に示すように、回転電機1は、略円筒状の固定子2と、固定子2よりも径方向内側に設けられ、固定子2に対して回転自在に設けられた回転子3と、を備えている。なお、固定子2および回転子3は、それぞれの中心軸線が共通軸上に位置した状態で配置されている。以下、共通軸を中心軸(回転軸線)Oと称し、中心軸O回りに周回する方向を周方向と称し、中心軸および周方向に直交する方向を径方向と称する。
回転子鉄心9は、電磁鋼板を複数枚積層したり、軟磁性粉を加圧成形したりして形成することが可能である。回転子鉄心9の外径は、径方向で対向する各ティース5との間に、所定のエアギャップGが形成されるように設定されている。
また、回転子鉄心9の径方向中央には、中心軸Oに沿って貫通する貫通孔10が形成されている。この貫通孔10に、シャフト8が圧入等され、シャフト8と回転子鉄心9とが一体となって回転する。
より詳しくは、回転子鉄心9においてq軸方向は、各空洞部11〜14によって磁束の流れが妨げられない方向をq軸と称する。すなわち、回転子鉄心9の外周面9aの任意の周角度位置に正の磁位(例えば磁石のN極を近づける)、これに対して1極分(本実施形態の場合は機械角で90度)ずれた他の任意の周角度位置に負の磁位(例えば磁石のS極を近づける)を与え、任意の位置を周方向へずらしていった場合に最も多くの磁束が流れる時の中心軸Oから任意の位置に向かう方向をq軸と定義する。そして、各空洞部11〜14の長手方向がq軸である。
なお、以下の説明では、d軸を極中心C1と称する。つまり、各空洞部11〜14は、極中心C1が最も径方向内側に位置するように、径方向内側に向かって湾曲されていることになる。また、各空洞部11〜14は、中心軸O方向からみて長手方向両端が回転子鉄心9の外周部に位置するように湾曲形成されている。そして、各空洞部11〜14は、長手方向中央に近い箇所ほど極中心C1と直交するように形成されている。
W1≦W2・・・(1)
を満たすように設定されている。
なお、極中心C1上における第3空洞部13と第4空洞部14との間の幅をW3としたとき、幅W3は、幅W2よりも若干狭い程度が望ましい。
次に、図1を援用し、図2に基づいて第2の実施形態について説明する。
図2は、第2の実施形態における回転子203を、シャフト8の径方向からみた側面図である。なお、前述の第1の実施形態と同一態様には、同一符号を付して説明を省略する(以下の実施形態についても同様)。
また、回転子鉄心押さえ25,26には、回転子鉄心209の第2空洞部12または第3空洞部13(何れも前述の図1参照)の何れかに対応する位置に、スタッドボルト27を挿通可能なボルト挿通孔25b,26bが形成されている。
そして、他方の回転子鉄心押さえ26のボルト挿通孔26bを介して中心軸O方向外側に、スタッドボルト27の先端が突出されている。この先端は、ナットが締結固定されたり、座屈変形されたりしている。これにより、一対の回転子鉄心押さえ25,26によって、複数の電磁鋼板209bが強固に一体化される。
次に、図3に基づいて第3の実施形態について説明する。
図3は、第3の実施形態における回転子鉄心309の一部の構成を示すシャフト8に直交する断面図である。
同図に示すように、第3の実施形態における回転子鉄心309には、第2空洞部12と第3空洞部13との間で、且つ極中心C1上に、第3空洞部13に臨むように突出された凸条部31が一体成形されている。この点、前述の第1の実施形態と相違する。
第3空洞部13に臨むように凸条部31を突出形成することにより、第1空洞部11と第2空洞部12との間の幅W1と、第2空洞部12と第3空洞部13との間の幅W2は、上記式(1)を満たしている。
このような構成のもと、例えば、前述の第2の実施形態のように、シャフト8に回転子鉄心309を固定するために、一対の回転子鉄心押さえ25,26とスタッドボルト27(スタッドボルト27は、図3に2点鎖線で示す)とを使用する場合、スタッドボルト27は、第3空洞部13の凸条部31に対応する位置に挿通される。スタッドボルト27の軸径は、第3空洞部13の凸条部31上にほぼ隙間なく配置される程度に設定されている。
なお、上述の第3の実施形態では、回転子鉄心309の第2空洞部12と第3空洞部13との間で、且つ極中心C1上に、第3空洞部13に臨むように断面半円状の凸条部31が突出形成されている場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、凸条部31を、以下のように構成してもよい。
図4は、第3の実施形態の第1の変形例における回転子鉄心309の一部の構成を示すシャフト8に直交する断面図であって、前述の図3に対応している。
すなわち、同図に示すように、凸条部31の中心軸Oに直交する方向の断面形状を、矩形状としてもよい。凸条部31を断面矩形状とすることにより、凸条部31は、第3空洞部13の長手方向両側に形成される2つの側面31aと、これら2つの側面31aに跨る先端面31bと、の3つの平坦面(側面31a、先端面31b)を備えることになる。
したがって、上述の第3の実施形態の第1の変形例によれば、前述の第3の実施形態と同様の効果に加え、回転子鉄心309の形成工程を容易化、簡素化できる。
図5は、第3の実施形態の第2の変形例における回転子鉄心309の一部の構成を示すシャフト8に直交する断面図であって、前述の図3に対応している。
また、同図に示すように、回転子鉄心309の第2空洞部12と第3空洞部13との間で、且つ極中心C1上に、第2空洞部12に臨むように凸条部31を突出形成してもよい。この場合、凸条部31を断面矩形状とすることにより、前述の第1の変形例と同様の効果を奏することができる。
図6は、第3の実施形態の第3の変形例における回転子鉄心309の一部の構成を示すシャフト8に直交する断面図であって、前述の図3に対応している。
また、同図に示すように、回転子鉄心309の第2空洞部12と第3空洞部13との間で、且つ極中心C1上に、第3空洞部12に臨むように凸条部31を突出形成することに加え、回転子鉄心309の第3空洞部13と第4空洞部14との間で、且つ極中心C1上に、第3空洞部12に臨むように第2凸条部32を突出形成してもよい。
凸条部31と第2凸条部32は、互いに極中心C1上で対向配置されている。凸条部31と第2凸条部32は互いに接触しておらず、凸条部31と第2凸条部32との間に僅かに隙間S1が形成されている。この隙間S1には、補強プレート33が介在されている。補強プレート33は、中心軸O方向に延びる板状の部材であって、凸条部31と第2凸条部32とにより挟持されている。このため、第3の実施形態の第3の変形例によれば、回転子鉄心309の高速回転時の変形を補強プレート33によって抑制できる。
次に、図7、図8に基づいて、第4の実施形態について説明する。
図7は、第4の実施形態における回転子鉄心409の一部の構成を示すシャフト8に直交する断面図である。図8、は、第4の実施形態における回転子403を、シャフト8の径方向からみた側面図である。
図7、図8に示すように、第4の実施形態における回転子鉄心409には、任意の空洞部11〜14(例えば、第2空洞部12、第3空洞部13)には、長手方向両側(回転子鉄心409の外周面409a寄り)に、それぞれ導体バー41が挿入されている。この点、前述の第1の実施形態と相違する。
短絡環45は、非磁性で且つ導電性を有する材料により、略円環状に形成されている。短絡環45の材料としては、具体的には、導体バー41と同じ材料で例えばアルミ合金や銅合金により形成されることが好ましい。しかしながら、これに限られるものではない。
このとき、停止した状態の回転子403が固定子2側の磁束の回転移動に同期して回転するまでの非同期状態において、回転子鉄心409に設けられた導体バー41に誘導電流が生じる。つまり、導体バー41は、二次コイルとして機能し、固定子2との間で、回転子403を回転させるための始動トルクを発生する。
これに対し、第4の実施形態では、導体バー41が二次コイルとして機能し、固定子2との間で、回転子403を回転させるための始動トルクを発生させるので、インバータが不要になる。したがって、上述の第4の実施形態によれば、前述の第1の実施形態と同様の効果に加え、回転電機1を始動させるためのインバータが不要になり、回転電機1のコストを低減させることができる。
図9は、第4の実施形態の変形例における回転子鉄心409の一部の構成を示すシャフト8に直交する断面図であって、前述の図7に対応している。
同図に示すように、回転子鉄心409に、導体バー41が配置されている空洞部11〜14に臨むように、補助凸条部43を突出形成してもよい。補助凸条部43は、中心軸O方向全体に渡って形成されている。また、補助凸条部43は、導体バー41に隣接配置されている。この補助凸条部43によって、導体バー41の位置決めを行うと共に、導体バー41の位置ズレが規制される。
このように構成することで、回転子鉄心9〜409の外周側に磁束が集中してしまうことを抑制できる。このため、回転子鉄心9〜409において、実際にシャフト8の回転トルク向上への影響が大きい磁束が分布されている領域(第2空洞部12よりもシャフト8から離間する領域)に、できる限り万遍なく磁束を流すことができる。
また、上述の実施形態では、回転子鉄心9〜409は、4極に構成されている場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、回転子鉄心9〜409を4極以上で構成してもよい。
Claims (9)
- 回転軸線回りに回転するシャフトと、
前記シャフトに固定され、1極当りに径方向内側に向かって凸形状となる空洞部が複数層形成されている回転子鉄心と、
を備え、
1極のうちの周方向中央を極中心とし、複数の前記空洞部のうち、前記シャフトに最も近い前記空洞部を第1空洞部とし、該第1空洞部の1つ隣に位置する前記空洞部を第2空洞部とし、該第2空洞部の前記第1空洞部とは反対側に位置する前記空洞部を第3空洞部としたとき、
前記極中心上における前記第1空洞部と前記第2空洞部との間の幅W1と、前記極中心上における前記第2空洞部と前記第3空洞部との間の幅W2は、
W1≦W2
を満たすように設定されている
同期リラクタンス型回転電機。 - 前記幅W1と前記幅W2は、
W1=W2
を満たすように設定されている
請求項1に記載の同期リラクタンス型回転電機。 - 前記第3空洞部よりも前記シャフトから離間する方向に位置する複数の前記空洞部を他の空洞部としたとき、
該他の空洞部間の幅Wnは、全て同一幅に設定されている
請求項1または請求項2に記載の同期リラクタンス型回転電機。 - 前記第2空洞部と前記第3空洞部との間に位置する前記回転子鉄心には、前記極中心上に、前記第2空洞部および前記第3空洞部の何れかに臨むように形成され、且つ前記回転軸線に沿って延びる第1凸条部が形成されている
請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の同期リラクタンス型回転電機。 - 前記第1凸条部は、前記回転軸線に直交する方向の断面形状が矩形状および半円形状の少なくとも何れか一方の形状である
請求項4に記載の同期リラクタンス型回転電機。 - 前記第3空洞部よりも前記シャフトから離間する方向に位置する複数の前記空洞部を他の空洞部としたとき、
前記第2空洞部と前記第3空洞部との間に位置する前記回転子鉄心には、前記第3空洞部に臨むように前記第1凸条部が形成されており、
前記第3空洞部と前記他の空洞部との間に位置する前記回転子鉄心には、前記極中心上に前記第3空洞部に臨むように形成され、且つ前記回転軸線に沿って延びる第2凸条部が形成されている
請求項4または請求項5に記載の同期リラクタンス型回転電機。 - 前記第2凸条部は、前記回転軸線に直交する方向の断面形状が矩形状および半円形状の少なくとも何れか一方の形状である
請求項6に記載の同期リラクタンス型回転電機。 - 複数の前記空洞部のうちの少なくとも1つに、非磁性で、且つ導電性を有する導体が、前記回転軸線方向全体に渡って設けられており、
前記導体は、前記空洞部のうち、前記回転子鉄心の外周面寄りに配置されている
請求項1〜請求項7の何れか1項に記載の同期リラクタンス型回転電機。 - 前記回転子鉄心には、前記導体が配置される前記空洞部に向かって、且つ前記回転軸線に沿って延びる補助凸部が形成されており、
前記補助凸部は、前記導体と並んで形成されている
請求項8に記載の同期リラクタンス型回転電機。
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