JP2018014954A - 錘保持構造又は部材を備えるスピニングリール - Google Patents
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このため、釣人が釣針を釣竿のガイド又はフックキーパーに係止して仕掛けを固定することがある。しかし、このような場合には、釣針によって釣竿やガイドが傷付き、これが釣糸の切断を引き起こすことがある。
しかしながら、釣糸を係止する部材をリール本体に設けるリールでは、釣針や錘を有する仕掛け部分が遊んでしまい、これらが、釣糸やリール又は釣竿の突出部分などに引っ掛かり、仕掛けが絡まるのを防止できない。また、係止した釣り糸は、係止部材により釣り糸の表面が傷付くことが有り、糸切れを起こすこともある。
また、釣針を係止する部材を釣竿に設ける釣り具の構成では、竿を握る部分などのリールの糸巻胴部より後ろの部分には係止部材を設けないため、糸巻胴部の前に設けられている係止部材に糸巻胴部からコイル状に放出される糸が引っ掛かってしまうことがある。また、錘については、遊んでしまうことから、錘が、釣糸やリール又は釣竿の突出部分に引っ掛かって仕掛けが絡まってしまうことがある。
しかしながら、この文献で開示する構造では、錘の部分が遊んでしまい、これが、釣糸や釣り竿又はリールの突出部分に引っ掛かって、仕掛けが絡まってしまうことがある。また、この文献で開示する釣針ホルダーは、釣針係止部をロータの腕部の回転軌跡より外側に配置するために、大きな部材にしなければならず、リールが大きくなってしまう。また、その構造上、リール本体のハンドル設置側と反対側の側部以外の場所に設置することはできない。
また、この文献に記載するホルダーは、基本的に、リール本体に固定されるものと解され、ハンドルの設置位置に応じて、取り付け位置を変更して使用することは意図されていない。また、このホルダーの釣糸係止部は、ホルダーの先端の側壁に取り付けられ、当該側壁と共に回転するものであり、針を係止する際には、釣糸係止部を釣糸と対向する位置まで回転する必要がある。
本発明はまた、リールを大型化することなく、仕掛けの錘が釣糸やリール又は釣竿の構成部材に引っ掛かって仕掛けと釣糸が絡まってしまうのを効果的に防止することができるスピニングリールを提供することを第二の目的とする。
本発明はまた、第一又は第二の目的を達成しながらも、リールの種々の箇所に錘を保持可能なスピニングリールを提供することを第三の目的とする。
本発明はまた、第一、第二又は第三の目的を達成しながらも、ハンドルの設置位置に応じて錘保持構造又は部材の設置位置を変更可能な釣用リールを提供することを第四の目的とする。
本発明はまた、第一、第二、第三又は第四の目的の目的を達成しながらも、全方位で錘を有する仕掛けと係合可能で簡単に錘を保持可能な錘保持構造又は部材を備えるスピニングリールを提供することを第五の目的とする。
[1]リール本体と、脚部と、スプールと、ハンドルと、ロータとを備え、ハンドルの回転に連動して、ロータが回転し、スプールが前後動することで、該スプールの糸巻胴部に釣糸が巻かれるスピニングリールにおいて、
該糸巻胴部より後方に、該釣糸に取り付けられる仕掛けの錘を保持可能な構造又は部材を有する、釣り用リール。
[2]前記錘を保持可能な構造又は部材を、前記脚部、前記スプールの後端鍔部、及び前記ロータの腕部の少なくとも1箇所に有する、[1]に記載のスピニングリール。
[3]前記錘を保持可能な構造又は部材を、前記リール本体のハンドル設置側と反対側の側面に有する、[1]又は[2]に記載のスピニングリール。
[4]前記ハンドル設置側と反対側の側面に、前記ハンドルを駆動軸に取り付けるための開口部を覆う着脱可能な蓋部を有し、該蓋部に前記錘を保持可能な構造又は部材が設けられている、[5]に記載のスピニングリール。
[5]前記錘を保持可能な構造又は部材は、回転可能に設けられている、[3]又は[4]に記載のスピニングリール。
[6]前記錘を保持可能な構造又は部材は、前記仕掛けの糸を導入可能な大きさの開口部が回転軸の軸方向に開口している錘保持部を有する、[5]に記載のスピニングリール。
[7]前記錘を保持可能な構造又は部材は、前記仕掛けを通過させ又は導入でき、且つ錘を保持可能な形状及び大きさの孔又は切り込みを有する、[1]〜[6]の何れかに記載のスピニングリール。
[8]前記錘を保持可能な構造又は部材は、前記仕掛けを導入できるように開口し、且つ錘を保持できる形状及び大きさの切込みを有する、[7]に記載のスピニングリール。
[9]更に、前記仕掛けの経路を決定するガイドを備える、[1]〜[8]の何れかに記載のスピニングリール。
[10]前記錘を保持可能な構造又は部材は、前記仕掛けの経路を決定するガイドとして機能可能である、[1]〜[9]の何れかに記載のスピニングリール。
[11]前記錘を保持可能な構造又は部材を、2以上有し、その内の少なくとも1つが、前記仕掛けの経路を決定するガイドとして機能可能である、[1]〜[10]の何れかに記載のスピニングリール。
[12]前記錘を保持可能な構造又は部材を、前記脚部と、前記リール本体のハンドル設置側と反対側の側面とに有し、前記脚部に有する前記錘を保持可能な構造又は部材は前記仕掛けの経路を決定するガイドとして機能可能である、[3]〜[11]の何れかに記載のスピニングリール。
[13]前記脚部が、その少なくとも一部がスプール軸方向に傾斜しており、前記仕掛けを該傾斜した部分を介して前記リール本体のハンドル設置側と反対側の側面に有する前記錘を保持可能な構造又は部材に導き、該構造又は部材に前記錘を保持可能となっている、[3]〜[12]の何れかに記載のスピニングリール。
[14]更に、釣針を保持可能な構造又は部材を有する、[1]〜[13]の何れかに記載のスピニングリール。
[15]スピニングリールのハンドルを駆動軸に取り付けるための開口部を覆う着脱可能な蓋であって、錘を保持可能な構造又は部材が設けられており、同構造又は部材における錘保持部は、回転可能であり、仕掛けの糸を導入可能な大きさの開口部が回転軸の軸方向に開口している、蓋。
[16][13]に記載のスピニングリールを用いて、仕掛けの錘を保持する方法。
また、本発明の他の実施の形態では、錘を保持可能な構造又は部材を脚部等に設けているため、或いは仕掛けの経路を決定するガイドをリールに設けているので、ロータ腕部の回転軌跡より半径方向外方で錘を保持可能にするために保持部材を大きくする必要は無い。
本発明の更に他の実施の形態では、錘を保持可能な構造若しくは部材又はその錘保持部分は、単なる切込み及び/又は孔で形成されるため、動作を伴う部材に設けることが可能であり、しかも仕掛けの経路を決定するガイドとしても機能し得る。また、このような構造又は部材では、糸の張力(糸の伸び、又は竿の曲げ力から得られる)により錘が部材に押圧され、糸が張った状態になるため、仕掛けの糸と周囲の部材との接触が回避されて糸が損傷するのを効果的に防止できる。
更に他の実施の形態によれば、錘を保持可能な構造又は部材は、仕掛けの糸を導入するための開口部が、(好ましくはハンドル駆動軸と同心の)回転軸の軸方向に開口している錘保持部を有しており、これにより、錘保持部材は、全方位から仕掛けの糸と係合でき、簡単な操作で錘を保持できる。
2:リール本体
2a、2b:リール本体側部(側面)
3:脚部
4:スプール
4a:糸巻胴部
4b:後端鍔部
5:ロータ
5a、5b:ロータ腕部
6:ベール
7:ハンドル
8:蓋部
9:錘を保持可能な構造又は部材(錘保持部材(ガイド))
10:錘を保持可能な構造又は部材(錘保持部材(ガイド))
11:錘を保持可能な構造又は部材(錘保持部材(ガイド))
12:錘を保持可能な構造又は部材(錘保持部材(ガイド))
13:錘を保持可能な構造又は部材(錘保持部材(ガイド))
14:錘を保持可能な構造又は部材(錘保持部材(ガイド))
15:錘を保持可能な構造又は部材(錘保持部材)
15a:保持部
20:仕掛け
21:錘
22:釣針
23:釣糸
30:釣竿
31:ガイド
32:先端
図3及び図4は、本発明の一の実施形態によるスピニングリールを示す模式図である。図5(a)は、図3においてCで示す脚部をX方向から見た模式図であり、図5(b)は、図3においてCで示す脚部の断面図である。図6は、図3においてAで示すロータ腕部の一部断面図であり、図7(a)、図7(b)、図7(c)は、それぞれ、脚部、ロータ腕部及びスプール後端鍔部に設けられた錘保持構造又は部材の変形例を示す模式図であり、図8(a)は、図3においてBで示すリール本体のハンドル設置側と反対側の側面に設けた錘保持部材の拡大図であり、図8(b)は、図4においてDで示す当該錘保持部材の断面図であり、図9(a)及び図9(b)は、図3及び図4に示すリールを利用して錘を保持する例を示す。なお、これらの図面は、本発明の説明に必要のない構成は省略している。
図7(a)、図7(b)、図7(c)に示すような切り込み12、13、14は、仕掛け20の糸が通過可能であるが錘21は通過できない幅で形成され、切り込み12、13、14を設けた部材の外縁に達して開口している。この錘保持部材12、13、14では、仕掛け20の糸を切り込みの開口部12a、13a、14aから切り込み内に導入し、仕掛け20の糸を引くと錘21が切り込みの端部で保持される。この錘保持部材12、13、14でも、錘21が保持される箇所に、錘21の形状に概略対応する窪みを形成しておき、窪みに錘21が嵌まり込むようにすることが好ましい。なお、切り込みの形状は様々な形状にすることができる。また、この錘保持部材では、糸の張力により錘が部材に押圧され、仕掛けの糸が周囲の部材と非接触の状態になるため、糸が損傷するのを効果的に防止できる。
この錘保持部材15では、錘保持部15aが駆動軸と同心の回転軸を有しており、仕掛けの糸を導入可能な大きさの開口部15bが、回転軸Zの軸方向に開口している。このような開口部15bを有する錘保持部15aとすると、全方位で仕掛けの糸を錘保持部15aに導入可能になり、釣人は、簡単な操作で仕掛けの錘を保持することができる。具体的には、回転軸の軸方向に開口している開口部15bから、仕掛けの糸を錘保持部15aに導入し、その後糸を引っ張る事で錘を保持することができる。このため、この錘保持部材15でも、錘が保持される箇所は、略円形の貫通孔15cが形成され、この貫通孔15cの周りに、錘の形状に概略対応する窪み15dが形成されており、これにより、窪み15dに錘が嵌まり込むようになっている。
この実施形態では、錘保持部材15が蓋部8として機能するように構成されており、錘保持部材15は、着脱可能になっている。従って、ハンドル7を設ける位置に応じて本体側面の左右何れにも設置可能である。
この際、前述した錘保持部材9、10、11、12、13、14を、ガイドとして利用することもできる。すなわち、前述した錘保持部材9、10、11、12、13、14、15を複数設け、1つの錘保持部材9、10、11、12、13、14を経由させて他の部位に設けた錘保持部材15に導き、当該錘保持部材15に錘21を保持させることもできる。
図9は、1つの錘保持部材をガイドとして機能させ、これを経由して他の部位に設けた錘保持部材に錘を保持させた好ましい実施形態を示す。
この実施形態では、脚部3に設けられた錘保持部材9をガイドとして機能させており、その形状又は構造は前述の通りである。仕掛け20が、脚部3に設けられた錘保持部材9を経由すると、仕掛け20の経路はロータ腕部5a、5bの軌道範囲の外になり、仕掛け20がロータ5の運動を妨げることがなくなる。仕掛け20は、脚部3に設けられた錘保持部材9を通過した後、リール本体2(この実施形態では、リール本体2のハンドル設置側2aと反対側の側面2b)に設けられた錘保持部材15に導かれ、保持部15aに錘が保持される。このような構成とすれば、保持部15aがロータの腕部5a、5bの回転軌道の外に位置させるように錘保持部材15を大きくする必要はない。なお、このような仕掛けの経路を制御する構成は、種々の位置に設けられた複数の錘保持部材(ガイド)の組み合わせで可能なことは言うまでもない。
また、図9bに示すように、脚部3を少なくとも一部がスプール軸に対して傾斜している形状とするなど、部材の一部をガイドとして機能し得る形状とし、当該部材を経由させて他の部位に設けた錘保持部材15に導き、当該錘保持部材15に錘21を保持させることもできる。
Claims (13)
- リール本体と、脚部と、スプールと、ハンドルと、ロータとを備え、ハンドルの回転に連動して、ロータが回転し、スプールが前後動することで、該スプールの糸巻胴部に釣糸が巻かれるスピニングリールにおいて、
該糸巻胴部より後方に、仕掛けの錘を保持可能な構造又は部材を有する、釣り用リール。 - 前記錘を保持可能な構造又は部材を、前記脚部、前記スプールの後端鍔部、及び前記ロータの腕部の少なくとも1箇所に有する、請求項1に記載のスピニングリール。
- 前記錘を保持可能な構造又は部材を、前記リール本体のハンドル設置側と反対側の側面に有する、請求項1又は2に記載のスピニングリール。
- 前記リール本体のハンドル設置側と反対側の側面に、前記ハンドルを駆動軸に取り付けるための開口部を覆う着脱可能な蓋部を有し、該蓋部に前記錘を保持可能な構造又は部材が設けられている、請求項3に記載のスピニングリール。
- 前記錘を保持可能な構造又は部材は、回転可能に設けられている、請求項3又は4に記載のスピニングリール。
- 前記錘を保持可能な構造又は部材は、仕掛けの糸を導入可能な大きさの開口部が回転軸の軸方向に開口している錘保持部を有する、請求項5に記載のスピニングリール。
- 前記錘を保持可能な構造又は部材は、前記仕掛けを通過させ又は導入でき、且つ錘を保持可能な形状及び大きさの孔及び/又は切り込みを有する、請求項1〜6の何れかに記載のスピニングリール。
- 前記錘を保持可能な構造又は部材は、前記仕掛けを導入できるように開口し、且つ錘を保持できる形状及び大きさの切込みを有する、請求項7に記載のスピニングリール。
- 更に、前記仕掛けの経路を決定するガイドを備える、請求項1〜8の何れかに記載のスピニングリール。
- 前記錘を保持可能な構造又は部材は、前記仕掛けの経路を決定するガイドとして機能可能である、請求項1〜9の何れかに記載のスピニングリール。
- 前記錘を保持可能な構造又は部材を2以上有し、その内の少なくとも1つが、前記仕掛けの経路を決定するガイドとして機能可能である、請求項1〜10の何れかに記載のスピニングリール。
- 前記錘を保持可能な構造又は部材を、前記脚部と、前記リール本体のハンドル設置側と反対側の側面とに有し、前記脚部に有する前記錘を保持可能な構造又は部材は前記仕掛けの経路を決定するガイドとして機能可能である、請求項3〜11の何れかに記載のスピニングリール。
- 更に、釣針を保持可能な構造又は部材を有する、請求項1〜12の何れかに記載のスピニングリール。
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