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JP2017525466A5 - - Google Patents

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生物薬物の普及により、非口服薬注入装置の広範使用が見込まれる。例えば自動注射装置など薬物注射装置は、薬物製剤/管理の緩和及び刺し傷の減少が可能であるため、患者にとって便利性と依存性が向上する。したがって、伝統的な手動注射器より、多くの患者と医療従事者が自動注射装置のほうを好む。しかしながら、現在の自動注射装置の多くは、定量注射として設計されている。これにより、異なる患者の異なる治療・看護に必要とされる可変投与量の非口服薬物の注射が制限される。例えばインスリンペンなど可変投与量注射に使用可能な注射装置があるものの、これらの装置は、通常自動注射機能を有さず、及び/又は、例えば一回注射量が0.5mLより多い比較的大きい投与量の注射に用いられない。しかも、インスリンペン類注射器の投与量の設定は、通常単方向である。これは、患者にとって使用が非常に不便である。例えば、Owen Mumford Ltd社のインスリン注射装置である「自動ペン」の「使用説明」には、ユーザによるバックドースのないよう明記されている。「自動ペン」の使用中に投与量を多めに調整した場合、間違った投与量を全て空気中に排出してから目盛りを正しい投与量に再調整することが解決方法として推薦される。同時に、米国特許出願公開第2010/0010454号公報(特許文献1)は、可変投与量注入用の自動注射装置を開示するが、特許文献1に開示された装置は、当該注射装置が活性化された後において、プッシュロッド(特許文献1では「プランジャー」と命名されている)のラジアル回転およびネジ戻し後退を防止するメカニズムを開示していない。したがって、特許文献1に開示されている装置の実施例において、目標投与量の送達が達成できない。そこで、新規な設計理論に基づく注射装置が必要である。
ストップリング108の溝機構108aと計量シリンダ102の軌道機構102cの相互拘束により、投与量設定や注射時に、ストップリング108は、軸方向にしか移動できず、プッシュロッド105の径方向に沿って回転することができない。図6は、ダイヤルシリンダ103と計量シリンダ102の接続を示す。投与量設定工程以外の操作工程において、ダイヤルシリンダ103は常にダイヤルシリンダ103の歯103cと計量シリンダ102の歯102dとの間の歯の噛み合い、あるいは、構成要素の接離が許容される他のメカニズムを介して、計量シリンダ102と一体にロックされる。このようなロック用の歯状噛み合いは、ダイヤルシリンダ103の自由回転を防止するとともに、注射プロセス中におけるプッシュロッド105のラジアル運動およびネジ戻し後退を抑制する。投与量設定工程において、ユーザは、計量シリンダ102に対する遠位端に向けてダイヤルシリンダ103を押す。次に、103cと102dのロック構造が分離し、ダイヤルシリンダ103は、計量シリンダ102に対して回転される。投与量設定後、自動薬物注入装置アセンブリ10の遠位端へのスラスト力がなければ、ピストン106又は分離スプリング109の抵抗力により、ダイヤルシリンダ103は、近位端に付勢されて計量シリンダ102と再び接合する(図7を参照する)。
図8から図20は、本発明の第1の代替自動薬物注入装置アセンブリ20の構造と機能メカニズムを示す。図8〜図10に示すように、本自動薬物注入装置アセンブリ20において、薬物容器としてのプレフィルドシリンジ211は、ガラス製又はプラスチック製である。プレフィルドシリンジの中の液状薬物は、ピストン210と弾性針シェルダ212により密封される。弾性針シェルダ212と針シェルダシェル213は、シリンジ211の遠位端に設置される。注射前、一つの針シェルダプーラ218により針シェルダ212と針シェルダシェル213を取り外す。一つのダイヤルキャップ201は、注射量の設定に用いられる。一つのプッシュキャップ202は、自動注射の活性化に用いられる。プッシュキャップ202は、一つのダイヤルシリンダ203に接続する。計量シリンダ215には、投与量設定領域215aを有する。下シリンダ216には、一つの観察窓216aを有する。使用中、ダイヤルキャップ201を回転させて注射量を設定する。注射量を設定してから、ユーザがダイヤルキャップ201を取り外して、プッシュキャップ202を露出させる。図11に示すように、ユーザがプッシュロッド206に沿うストップリング209の位置を設定することにより、異なる注射量が得られる。注射に先たち、自動薬物注入装置アセンブリ20とプッシュロッド206は、ロック状態にあり、プッシュロッド206のフック機構206aとダイヤルシリンダ203による解除可能なラッチロック構造により、駆動スプリング208の付勢力に対抗する。注射前、針シェルダ212と針シェルダシェル213が取り外され、針先211aが露出する。図12に示すように、注射中、プッシュキャップ202が装置20の遠位端に押され、プッシュキャップ202の遠位端に向くテーパー形状駆動機構202aにより、プッシュロッド206のフック機構206aとダイヤルシリンダ203による解除可能なラッチロック構造を解除する。プッシュロッド206が解除され、駆動スプリング208は、ストップリング209とプッシュロッド206が装置の遠位端に移動するように駆動する。ストップリング209は、プレフィルドシリンジ211のフランジ機構211bに当接する。ピストン210及びプレフィルドシリンジ211は、下方向へ押される。すると、針先211aが皮膚に入れられ、プレフィルドシリンジ211の中の液状薬物が装置から患者の体に注射される。図13は、ダイヤルキャップ201とダイヤルシリンダ203の接続を示す。当該2つの構成が一体に組み立てられると、ダイヤルキャップ201のリブ機構201aとダイヤルシリンダ203の開口溝機構203aとは係合する。ユーザがダイヤルキャップ201を回転させると、ダイヤルシリンダ203も対応して回転する。図14は、ダイヤルシリンダ203、プッシュロッド206及びロックキー204の連結を示す。ダイヤルシリンダ203の長方形通路機構203bとプッシュロッド206の平面206bとは接合する。通路機構203bは、プッシュロッド206の解除可能なフック機構206aの着陸面も提供する。ダイヤルキャップ201が取り外されると、ロックキー204のキー機構204aは、ダイヤルシリンダ203の溝機構203aに嵌めこむ。本段階(図18にも示される)において、ダイヤルシリンダ203は、それ以上回転できない。図13と図17に示される段階において、ダイヤルキャップ201のリブ機構201aは、ロックキー204のキー機構204aを下方向へ押す。すると、ダイヤルシリンダ203は、ロックキー204との接続が絶ち、ダイヤルキャップ201に沿って回転する。ダイヤルキャップ201の別の代替構造として、リブ機構201aを有しなくてもよい。この場合においてもダイヤルキャップがプッシュキャップ202を保護する機能を有するものの、ユーザがダイヤルキャップを用いて投与量を設定することができない。これは、薬剤師や医学専門家がリブ機構201aを持つダイヤルキャップ201で患者のために予め投与量を設定することに寄与する。次に、薬剤師や医療専門家は、リブ機構201aを持つダイヤルキャップを、リブ機構201aを持たないダイヤルキャップで代替する。すると、患者は、装置が配られた後に自ら投与量の設定を変更することができない。また、ダイヤルキャップ201のリブ機構201a、ダイヤルシリンダ203の開口溝機構203a、ロックキー204のキー機構204aの組み合わせは、鎖と鍵との組み合わせのように、薬剤及び/又は患者のためにカスタマイズすることができる。図15は、ロックキー204と計量シリンダ215との接合を示す。ロックキー204の足機構204bが計量シリンダ215の溝機構(軌道機構)215bに接続すると、足機構204bは、溝機構(軌道機構)215bに沿って上下に移動することができる。図16は、プッシュロッド206、ストップリング209及びプレフィルドシリンジ211の接合を示す。投与量の設定に際して、ユーザがダイヤルキャップ201を回転させると、ダイヤルシリンダ203も計量シリンダ215に対して回転する。プッシュロッド206のねじ機構206cのため、プッシュロッド206の回転中に、ストップリング209は、プッシュロッド206とのねじ接続により、プッシュロッド206に沿って上下に移動する。ストップリング209の位置は、計量シリンダ215の観察窓215aから見える。ストップリング209の溝機構209aと計量シリンダ215の軌道機構215b(図17を参照する)の相互拘束により、投与量設定と注射中に、ストップリング209は、軸方向にしか移動できず、プッシュロッド206の径方向に沿って回転することができない。
図17に示すように、一つの分離スプリング205は、ロックキー204の支持に用いられる。ダイヤルキャップ201が自動薬物注入装置20に組み立てられると、ロックキー204は、装置の遠位端に押され、分離スプリング205が圧迫される。図17には、プレフィルドシリンジ211のフランジ機構211bと針保護シェルダ217の間に設置された一つのシリンジスプリング214も示される。注射中、シリンジスプリング214は、プッシュロッド206とストップリング209に圧迫される。プレフィルドシリンジは、装置の遠位端に移動して下シリンダ216の着陸面機構216bに止まる。図18に示すように、ダイヤルキャップ201が取り外されると、分離スプリング205は、ロックキー204を自動薬物注入装置20の近位端に押す。注射中、ロックキー204は、分離スプリング205とプッシュロッド206のラジアル運動を抑制する。
図18には、ダイヤルシリンダ203の長方形通路203bがプッシュロッド206の機構206bに常に連通することを確保し、しかも注射にわたってプッシュロッド206のラジアル運動を制限する伸展シース207も示される。プッシュロッド206が十分に遠い距離で装置の遠位端へ移動すると、伸展シース207は、プッシュロッド206の指機構206dを介して自動薬物注入装置20の遠位端へ引きずり出される(伸縮する)。図19には、針保護シェルダ217が示される。針保護シェルダ217の平面機構217aは、シリンジスプリング214の支持に用いられる。針保護シェルダ217の軌道機構217bは、針保護シェルダ217の位置の制御に用いられる。図20は、下シリンダ216と針保護シェルダ217のかみ合いを示す。下シリンダ216のキー機構216bは、針保護シェルダ217の軌道機構217bに接合する。矢印付き点線は、キー機構216bの軌道217bに対する移動を示す。注射前、キー機構216bが場所Aに位置する。注射時、自動薬物注入装置が患者の皮膚に押し当てられ、キー機構216bは、軌道217bに対して場所Bに移動する。注射後、ユーザが自動薬物注入装置20を皮膚から離すと、シリンジスプリング214は、装置の遠位端へ延出するように針保護シェルダ217を押す。キー機構216bは、軌道217bに対し場所Cに移動する。注射後、針保護シェルダ217の延長部分は、針211aを覆う。針保護シェルダ217のブロック機構217cは、針保護シェルダ217を伸展位置に位置するようにロックする。
図42〜図45は、本発明の第7の代替自動薬物注入装置アセンブリ80の構造と機能メカニズムを示す。自動薬物注入装置80の活性化メカニズムは、自動薬物注入装置60とは同一である。本自動薬物注入装置アセンブリ80において、プレフィルドシリンジ211は、薬物容器として用いられる。ハウジング803は、プレフィルドシリンジ211を載置するために用いられる。一つのキャップ807は、ハウジング803の遠位端に設置される。異なる注射量設定をしやすくするために、一つの投与量設定リング805が導入される。図42に示すように、注射前、ユーザは、ハウジング803の投与量設定領域803aに沿って投与量設定リング805を移動する。一つの針シェルダプーラ804は、注射前に針シェルダ211と針シェルダシェル213を取り外すために用いられる。図43〜図45に示すように、注射時、ユーザは、内側へボタン603を押圧する。プッシュロッド806とコネクタ802によるロック構造は、解除される。駆動スプリング809は、プッシュロッド806を自動薬物注入装置80の遠位端に押す。プッシュロッド806の運動は、そのフランジ機構806aが投与量設定リング805に当接すると停止する。フランジ機構806aのリブ機構806aaは、リング805の歯機構805aに接合し、投与量設定リング805のそれ以上の回転を防止する。投与量設定リング805を異なる位置にすることにより、異なる注射量を設定することができる。また、装置80には自動針挿入メカニズムが導入される。駆動スプリングは、プッシュロッド806、ピストン210及びプレフィルドシリンジ211を自動薬物注入装置80の遠位端へ押す。一つのシリンジ支持スプリング808は、圧縮される。一つの湾曲可能な指機構(断面図には隠される)は、シリンジ支持スプリング808の圧縮後にプレフィルドシリンジ211の位置をロックするために用いられる。前記指機構は、自動薬物注入装置50に示されるものとは同一である。又は、図33〜図34Aに示される設計メカニズムは、装置80に実施されてもよい。
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