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JP2017200533A - 脱毛処理用ワックス剤の加熱容器 - Google Patents

脱毛処理用ワックス剤の加熱容器 Download PDF

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【課題】少量のワックス剤を電子レンジで容易に融解させることができるとともに、内容器が振動によって横ずれしにくいワックス剤の加熱容器を提供することを目的としている。【解決手段】ワックス剤Wが直接入れられる上部開口の紙製の内容器3と、この内容器3が収容される上部開口の樹脂製の外容器2を備え、内容器3は、内容器本体31と、この内容器本体31の上縁から外側に張り出す鍔部32を有し、外容器2は、内容器3全体を収容可能で、上端部が、鍔部32の外周面に沿う内面形状をしていて、内容器本体31の周壁との間に隙間が形成される大きさをした外容器本体31と、この外容器本体31の内壁面から突設され、外容器本体31内に収容された内容器本体21の少なくとも底21aを外容器本体31の底31aから浮き上がった状態に支える複数のリブを備えていることを特徴としている。【選択図】 図3

Description

本発明は、脱毛処理用ワックス剤の加熱容器に関する。
体毛を脱毛する方法の1つとして脱毛専用に開発された脱毛処理用ワックス剤(以下、「ワックス剤」と記す)を用いる方法がある。
上記ワックス剤は、常温で固形であって、使用時に加熱容器内で加熱融解させたのち、融解状態あるいは半融解状態のワックス剤を、固化するまでの間に体の脱毛しようとする部位に塗布し、ワックス剤と体毛に絡み合わせたのち、ワクッス剤が固化させる。そして固化後に、固化したワックス剤を引き剥がすことによって、ワックス剤に絡まった体毛が脱毛されるようになっている。
ところで、固形のワックス剤を加熱し融解状態とするために、例えば、加熱源と、温度制御器と、ワックスを収納したワックス容器又は該ワックス容器を含むワックス塗布器を加熱する加熱スペースと、前記ワックス塗布器をワックス溶融状態のまま保温する保温スペースと、前記加熱スペースを開閉する蓋部を有し、全体を包む本体ボデーとから構成されることを特徴とするワックスヒーターが提案されている(特許文献1参照)。
しかし、上記のようなワックスヒーターは、一日に何度も脱毛処理を行うようなエステティックサロンなどでは重宝であるが、一度に少量のワックス剤しか用いないような場合には、非効率である。しかも、大掛かりで嵩張るという問題がある。
すなわち、例えば、家庭において、ワックス剤を用いて鼻毛を脱毛する場合などは、1回でワックス剤の使用量は極わずかである。
そこで、本発明の出願人は、図5に示すような樹脂製の外容器110と、紙製の内容器120を備え、ワックス剤を以下のようにして融解させたのち、鼻毛の脱毛などの少量しかワックス剤を用いない場合において、効率よく適量のワックス剤を融解できるワックス剤の加熱容器100をすでに上市している。
すなわち、この加熱容器100は、まず、図6に示すように、例えば1回の使用量分あるいは複数回の使用量分の粒状をした固定のワックス剤Wを内容器120内に入れるとともに、図5に示すように、内容器120を水200が張られた外容器110の上方に臨ませたのち、図示していないが、内容器120の上端で外側に張り出すように設けられえた鍔部121が外容器110に上端面に受けられるまで、内容器120を外容器110内に挿入する。
つぎに、内容器120の開口を樹脂ラップで覆った状態としたのち、内容器120の外容器110への挿入状態を保ったまま、加熱容器100を、電子レンジ(図示せず)に入れ、電磁波を所定時間ワックス剤Wに照射して、ワックス剤Wを融解状態になるまで加熱し、図7に示すように、所定の温度融解ワックス剤W1とする。
すなわち、上記加熱容器100を用いれば、自宅で鼻毛の脱毛を行う場合のように、少量しかワックス剤を使用しない場合において、特殊な装置を用いることなく、家庭にある電子レンジを用いるだけで、容易かつ適量のワックス剤Wを無駄なく融解できる。
なお、この加熱容器100を用いて融解状態とした融解ワックス剤W1は、例えば、図8〜図10に示すようにして鼻毛Hの脱毛の用いることができる。
すなわち、上記のようにしてワックス剤Wが融解状態になったら、加熱容器100を電子レンジ300から取り出したのち、図8に示すように、専用のスティック200の先端に融解ワックス剤W1を所定量からませる。
そして、図9に示すように、融解ワックス剤W1が固化する前に、鼻の内部に融解ワックス剤W1部分を差し入れ、融解ワックス剤W1を鼻内部で固化させたのち、図10に示すように、スティック200を鼻300から引き抜くことによって、ワックス剤Wに絡まった鼻毛Hを脱毛する。
特開2009-61078号公報
ところで、電子レンジを用いて加熱する場合、一般に、加熱容器100は、電子レンジの回転皿の上に載せられて回転しているが、回転皿が何かにひっかかり、回転皿が止まるなどで、回転皿が電子レンジ内で何かに引っかかり回転が不均一になったり、あるいは、回転皿のセットがまずく傾いていたりして、加熱中に、内容器120を横方向にずれ動かすような振動が加熱容器100に加わる場合がある。
また、上記加熱容器100の場合、電子レンジを用いて内容器120に収容したワックス剤Wを融解させるようになっているが、使用者によっては、誤って、電子レンジでの加熱時間を設定以上にしてしまい、ワックス剤Wを外容器の耐熱温度をはるかに超えた温度まで加熱してしまう場合がある。
したがって、ワックス剤の温度が上がりすぎるとともに、振動によって内容器120が外容器110内でずれ動いて、内容器120の壁面と、外容器110の壁面が直接接触した場合、外容器110が溶けて変形してしまうおそれがあった。
本発明は、上記事情に鑑みて、少量のワックス剤を電子レンジで容易に融解させることができるとともに、内容器が振動によって横ずれしにくいワックス剤の加熱容器を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明にかかるワックス剤の加熱容器(以下、「本発明の加熱容器」と記す)は、固形のワックス剤が収容された状態で電子レンジ内に入れられて、電子レンジ内に照射された電磁波によって前記ワックス剤を加熱溶融可能なワックス剤の加熱容器であって、前記ワックス剤が直接入れられる上部開口の紙製の内容器と、この内容器が収容される上部開口の樹脂製の外容器を備え、前記内容器は、内容器本体と、この内容器本体の上縁から外側に張り出す鍔部を有し、前記外容器は、前記内容器全体を収容可能で、上端部が、前記鍔部の外周面に沿う内面形状をしていて、内容器本体の周壁との間に隙間が形成される大きさをした外容器本体と、この外容器本体の内壁面から突設され、前記外容器本体内に収容された前記内容器本体の少なくとも底を前記外容器本体の底から浮き上がった状態に支える複数のリブを備えていることを特徴としている。
上記リブは、電子レンジでの加熱中に、少なくとも内容器が外容器内で横ずれして内容器本体が外容器本体に直接接触しないようにできれば、特に限定されないが、外容器本体の底と、側壁に沿うように設けられ、内容器本体の底を受ける底受部と、内容器本体の横ずれ規制部を有する側面視略L字形をしている構成とすることが好ましい。
すなわち、底受部が内容器本体の底を受けて、内容器本体の底が外容器本体に接触することが防止できるとともに、内容器本体が横ずれしようとしても内容器本体の側周面の一部が横ずれ規制部に受けられ、内容器本体の側周面が、外容器本体の側周壁に直接接触することが防止できる。
また、横ずれ規制部は、内容器が、外容器本体内へ正常に収容された状態で、横ずれ規制部と内容器本体との間に隙間が生じるように設けられていることが好ましい。
すなわち、内容器が外容器本体内に正常にセットされた場合には、内容器が外容器と接触する接触部位は、内容器の鍔部部分と、リブの底受部のみの極力少ない面積とすることができ、正常な使用状態においてもワックス剤の熱による外容器の熱変形を極力防止することができる。
また、上記リブは、特に限定されないが、例えば、底受部の長さが5〜6mm、内容器側壁支持部の底受部からの立ち上がり高さが5〜6mm、厚みが0.5〜2mmであることが好ましい。
さらに、上記リブは、その数が3〜5個で、放射状に等ピッチで設けられていることが好ましい。
すなわち、少なすぎると、リブを設ける十分な効果が期待できず、多すぎても、内容器本体の底の外容器を構外容器内に十分に水を入れることができなくなるおそれがある。
本発明の加熱容器の外容器に用いられる樹脂としては、特に限定されないが、例えば、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカーボネート、ポリアミドなどの100℃以上の耐熱性を有する樹脂が挙げられ、中でもポリプロピレンが好ましい。
本発明の加熱容器で融解されるワックス剤としては、例えば、俗にブラジリアンワックスやビキニワックスと称されるもので、蜜蝋や蝋などのワックス成分、松ヤニなどが含まれるとともに、必要に応じて、香料、保湿剤、栄養剤、顔料等の添加剤を適宜添加したものが挙げられ、市販のものでも構わない。
本発明の加熱容器は、以上のように、固形のワックス剤が収容された状態で電子レンジ内に入れられて、電子レンジ内に照射された電磁波によって前記ワックス剤を加熱溶融可能なワックス剤の加熱容器であって、前記ワックス剤が直接入れられる上部開口の紙製の内容器と、この内容器が収容される上部開口の樹脂製の外容器を備え、前記内容器は、内容器本体と、この内容器本体の上縁から外側に張り出す鍔部を有し、前記外容器は、前記内容器全体を収容可能で、上端部が、前記鍔部の外周面に沿う内面形状をしていて、内容器本体の周壁との間に隙間が形成される大きさをした外容器本体と、この外容器本体の内壁面から突設され、前記外容器本体内に収容された前記内容器本体の少なくとも底を前記外容器本体の底から浮き上がった状態に支える複数のリブを備えている。
したがって、電子レンジによる加熱中に、内容器本体が、外容器本体内で横ずれを起こすような振動が加わったとしても、内容器の鍔部が、外容器本体の内壁面に当接しているため、内容器本体の外容器本体内で横ずれが防止される。また、内容器本体の底がリブによって受けられているので、内容器本体の底も外容器本体の底に直接接触することがない。
本発明の加熱容器の1つの実施の形態をあらわし、そのキャップを取り外し、内容器に粒状のワックス剤を入れた状態の斜視図である。 図1の加熱容器のキャップを取り除いた状態の平面図である。 図2の内容器にワックス剤を入れた状態のA‐A断面図である。 図2のB−B線で切断した外容器本体の断面図である。 出願人が先に上市している加熱容器を概略的にあらわす斜視図である。 図5の加熱容器の内容器にワックス剤を入れた状態を上方からみた斜視図である。 図5の加熱容器の内容器にワックス剤を融解させた状態を上方からみた斜視図である。 融解させたワックス剤を用いて鼻毛の脱毛を行う方法の1例を説明する図であって、専用スティックに融解ワックスを絡みつかせる工程をあらわす図である。 図8の後工程をあらわす図である。 図9の後工程をあらわす図である。
以下に、本発明を、その実施の形態をあらわす図面を参照しつつ詳しく説明する。
図1は本発明の加熱容器の1つの実施の形態の斜視図、図2はキャップを取り除いた状態の平面図、図3は図2のA−A断面図である。
図1〜図3に示すように、この加熱容器1は、外容器2と、内容器3と、キャップ4を備えている。
外容器2は、ポリプロピレンで形成されていて、図3および図4に示すように、外容器本体21と、4つのリブ22を備えている。
外容器本体21は、底21aから上方に向かって側周壁21bが徐々に拡径するカップ状をしていて、底21aから下方に向かってリング状の脚部23が突設されている。
また、側周壁21bは、後述するキャップ4の嵌合凹部に嵌合する嵌合突条21cが上端外周面から突設されているとともに、後述するワックス剤Wの秤量線となる突条21dが内容器3の鍔部32が上端部内壁から突設されている。
4つのリブ22は、図2に示すように、放射状に等ピッチで、図3および図4に示すように、外容器本体21の底21aから側周面21bの下端部に沿うように設けられ、底受部22aと、横ずれ規制部22bを有する側面視略L字形をしている。
底受部22aは、後述する内容器本体31の底31aを受けるように外容器本体21の底21aに対してほぼ平行に設けられている。
横ずれ規制部22bは、内容器本体31の側周面に沿う角度で底受部22aの基端から立ち上がるように設けられている。
内容器3は、薄紙のシートを深絞り成形することによって製造されていて、内容器本体31と、鍔部22を備えている。
内容器本体31は、その底31aがほぼ平坦面となっていて、側周壁31bが底31aの周縁から立ち上がるように設けられている。
鍔部22は、側周壁31bの上端から外側に張り出すように設けられている。
キャップ4は、外容器2より軟質の樹脂で形成されていて、天板部41と、嵌合筒部42を有し、嵌合筒部42が外容器本体21の上端部に外嵌され、嵌合突条21cが、嵌合筒部42の内壁面に設けられた嵌合溝(図示せず)に嵌合することによって外容器2および内容器3の上部開口を閉じた状態に保持することができるようになっている。
そして、この加熱容器1は、キャップ4を取り除き、必要量の固形のワックス剤Wを内容器3に収容した状態で、図2に示すように、内容器3を内容器本体31の底31aがリブ22の底受部22aに受けられ、内容器本体31の側周壁が、リブ22の横ずれ規制部22bに接触せず、鍔部32が完全に外容器本体21内に入り込んだ正常セット位置(図3参照)にセットされるように、外容器本体21内に収容する。
つぎに、キャップ4を取り除いた状態で加熱容器1を電子レンジ(図示せず)に入れてワクッス剤Wの量に応じて適した時間、電磁波を照射し、ワクッス剤Wを加熱して所定の融解状態まで融解させた融解ワックス剤W1を得たのち、従来と同様にして鼻毛の脱毛処理を行う。
なお、脱毛処理後、内容器3内に固形状態に戻ったワックス剤Wが残っていれば、キャップ4を装着して保存し、再度使用する際に、同様にして電子レンジで再加熱して、ワックス剤Wを再融解させればよい。また、量が不足する場合は、固形のワックス剤Wを不足分だけ補充して再加熱するようにしてもよい。
この加熱容器1は、上記のように、正常セット状態では、内容器3が外容器本体21内に完全に収容された状態となり、内容器3の鍔部32が外容器本体21の内壁面に周方向で接触し、内容器3に上端側の横ずれが規制される。
そして、内容器本体31の底31aがリブ22の底受部22aに受けられて外容器本体21に接触することが防止される。
また、電子レンジの回転皿の回転不良や振動等によって、加熱容器1に内容器本体31の下端側に横ずれ方向の力が加わり、横ずれしようとしても横ずれ規制部22bによって、動きが規制されて内容器本体31の側周壁が外容器本体21の側壁面に接触することを防止できる。
したがって、内容器本体31内の融解ワックス剤W1の熱によって外容器本体21が熱変形するようなことを防止することができる。
本発明は、上記の実施の形態に限定されない。例えば、上記の実施の形態では、外容器本体の内壁面に計量用の標線となる突条が形成されていたが、標線は印刷でも構わないし、なくても構わない。また、標線を複数段に設けても構わない。
また、上記の実施の形態では、内容器の外容器本体への正常挿入時には、横ずれ規制部と内容器本体との間に隙間が生じるようになっていたが、隙間はなくても構わない。
上記の実施の形態では、キャップが設けられていたが、キャップはなくても構わない。そして、キャップを設けない場合、外容器本体の嵌合突条は設けなくても構わない。
上記の実施の形態では、外容器本体の底からリング状の脚部が下方に向かって突設されていたが、脚部は、所定ピッチで複数設けられていてもよいし、無くても構わない。
上記の実施の形態では、外容器本体内に水を入れなかったが、ワックス剤の融解を促進するために水を入れるようにしても構わない。
1 加熱容器
2 外容器
3 内容器
4 キャップ
21 外容器本体
22 リブ
21a 底
21b 側周壁
23 脚部
21c 嵌合突条
21d 突条
32 鍔部
22a 底受部
22b 横ずれ規制部
31a 底
31 内容器本体
31b 側周壁
41 天板部
42 嵌合筒部
W ワックス剤(固形)
W1 融解ワックス剤

Claims (5)

  1. 固形の脱毛処理用ワックス剤が収容された状態で電子レンジ内に入れられて、電子レンジ内に照射された電磁波によって前記脱毛処理用ワックス剤を加熱溶融可能な脱毛処理用ワックス剤の加熱容器であって、
    前記脱毛処理用ワックス剤が直接入れられる上部開口の紙製の内容器と、この内容器が収容される上部開口の樹脂製の外容器を備え、
    前記内容器は、内容器本体と、この内容器本体の上縁から外側に張り出す鍔部を有し、
    前記外容器は、前記内容器全体を収容可能で、上端部が、前記鍔部の外周面に沿う内面形状をしていて、内容器本体の周壁との間に隙間が形成される大きさをした外容器本体と、
    この外容器本体の内壁面から突設され、前記外容器本体内に収容された前記内容器本体の少なくとも底を前記外容器本体の底から浮き上がった状態に支える複数のリブを備えていることを特徴とする脱毛処理用ワックス剤の加熱容器。
  2. 上記リブが、外容器本体の底と、側壁に沿うように設けられ、内容器本体の底を受ける底受部と、内容器本体の横ずれ規制部を有する側面視略L字形をしている請求項1に記載の脱毛処理用ワックス剤の加熱容器。
  3. 内容器が、外容器本体内へ正常に収容された状態で、横ずれ規制部と内容器本体との間に隙間が生じるように横ずれ規制部が外容器本体の側壁に沿うように設けられている請求項2に記載の脱毛処理用ワックス剤の加熱容器。
  4. 上記リブは、底受部の長さが5〜6mm、横ずれ規制部の底受部からの立ち上がり高さが5〜6mm、厚みが0.5〜2mmである請求項2または請求項3に記載の脱毛処理用ワックス剤の加熱容器。
  5. 3〜5個のリブが放射状に等ピッチで設けられている請求項1〜請求項4のいずれかに記載の脱毛処理用ワックス剤の加熱容器。
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