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JP2017196999A - シート及びエアバック装置 - Google Patents

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JP2017196999A
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Japan
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seat
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seated person
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JP2016088849A
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敦 小池
Atsushi Koike
敦 小池
戸田 直樹
Naoki Toda
直樹 戸田
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Tachi S Co Ltd
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Tachi S Co Ltd
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Abstract

【課題】斜め衝突の際に着座者の頭部を十分かつ安定的に保護し、首のねじれも抑制するシートを提供する。【解決手段】シート1は、シートバック11と、シートバック11に取り付けられたヘッドレスト12に収納され、衝撃により前方に展開して着座者Aの頭部Bを覆って保護する頭部保護部材13と、を有する。頭部保護部材13は、展開時に頭部Bの前方と、左右の側方と、上方を覆うように一体的に構成され、全体がエアクッション50になっている。【選択図】図3

Description

本発明は、シート及びエアバック装置に関する。
従来より、車両のシートの前方には、エアバック装置が設けられている。このエアバック装置は、衝突時の衝撃によりエアバックが展開し膨出して着座者を保護するものである(特許文献1参照)。
特開2015−116912号公報
しかしながら、斜め衝突時などに着座者が慣性により斜め前方に移動するような場合がある。この場合、着座者の頭部がエアバックのある保護領域から外れて、頭部を保護できない場合も考えられる。また、着座者の頭部がエアバックのある保護領域にぎりぎり入っていても、頭部がエアバックに対し斜めから衝突するので、頭部に回転力が付与され、首がねじれる恐れがある。
特許文献1では、エアバックにデザーを設けて頭部の回転を抑制しているが、シートの位置(着座者とエアバックとの距離)によっては十分にその効果が得られない恐れがある。
本出願はかかる点に鑑みてなされたものであり、斜め衝突等の際に着座者の頭部を十分かつ安定的に保護し、また首のねじれも抑制することをその目的の一つとする。
本発明者らは、鋭意検討した結果、シートバック、又はシートバックに取り付けられたヘッドレストに、衝撃に起因して前方に展開して着座者の頭部を覆って保護する頭部保護部材を設け、その頭部保護部材を、展開時に頭部の少なくとも前方と左右の側方を覆うように一体的に構成し、少なくとも前方にガスクッションを備えることで、上記問題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は以下の態様を含む。
(1)シートバックと、前記シートバック、又は前記シートバックに取り付けられたヘッドレストに収納され、衝撃に起因して前方に展開して着座者の頭部を覆って保護する頭部保護部材と、を有し、前記頭部保護部材は、展開時に頭部の少なくとも前方と左右の側方を覆うように一体的に構成され、少なくとも前記前方にガスクッションを有する、シート。
(2)前記頭部保護部材は、前記頭部の前方、左右の側方及び上方を覆うように一体的に構成されている、(1)に記載のシート。
(3)前記頭部保護部材は、前記頭部の前方、側方及び上方にガスクッションを有する、(2)に記載のシート。
(4)前記頭部保護部材は、前記頭部の前方と左右の側方のみを覆うように一体的に構成されている、(1)に記載のシート。
(5)前記頭部保護部材は、前記頭部の前方及び側方にガスクッションを有する、(4)に記載のシート。
(6)前記シートバックに許容値以上の前方への力が加わることにより前記シートバックが前傾する機構をさらに有する、(1)〜(5)のいずれかに記載のシート。
(7)(1)〜(6)のいずれかに記載のシートの頭部保護部材と、前記シートの前方に設けられたエアバックと、を有する、エアバック装置。
本発明によれば、斜め衝突等の際に着座者の頭部を十分かつ安定的に保護し、なおかつ首のねじれも抑制することができる。
平常時のシートの構成の一例を示す模式図である。 ヘッドレストを後方から見た内部構成図である。 頭部保護部材が展開した状態のシートの構成を示す模式図である。 図4(a)が頭部保護部材の斜視図であり、図4(b)が頭部保護部材の断面の説明図である。 シートバックが前傾した状態のシートの構成を示す模式図である。 シートの骨格構造の一例を示す説明図である。 シートの骨格構造の連結部周りの拡大図である。 頭部保護部材がエアバックに当たった状態を上面から見た模式図である。 シートバックに頭部保護部材を設けた場合のシートバックを後方から見た内部構成図である。 図10(a)が頭部保護部材の他の例を示す斜視図であり、図10(b)がその他の例の頭部保護部材の断面の説明図である。
本発明について、以下具体的に説明する。なお、以下の実施の形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明はその実施の形態のみに限定されるものではない。同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。また、図面中、上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図面に示す位置関係に基づくものとする。さらに、図面の寸法比率は、図示の比率に限定されるものではない。
図1は、本実施の形態にかかるシート1の構造の一例を示す模式図である。シート1は、例えばシートクッション(座部)10と、シートバック(背凭れ部)11と、ヘッドレスト12と、ヘッドレスト12に収容された頭部保護部材13等を有している。シートバック11には、シートベルト14が設けられている。
例えば本実施の形態におけるシート1は、車両の運転席のシートであり、シート1の前方には、例えばステアリングホイール20が配置され、そのステアリングホイール20には、衝撃が検出されるとシート1側に展開して膨出するエアバック21が内蔵されている。また、車両に与えられた衝撃を検出するセンサ(図示せず)が車両のフロントやシートに設けられている。
図1及び図2に示すように頭部保護部材13は、例えばヘッドレスト12に収容されている。図2に示すようにヘッドレスト12内には、ガス供給装置30が設けられている。ガス供給装置30は、センサにより衝撃が検出されるとガスを頭部保護部材13に噴出し、頭部保護部材13の後述のガスクッションとしてのエアクッション50を前方に展開し膨出できる。なお、ガス供給装置30から頭部保護部材13に供給されるガス、すなわちエアクッション50の内部雰囲気は、必ずしも空気である必要はなく、他のガスであってもよい。
頭部保護部材13は、例えば樹脂製である。頭部保護部材13は、展開時に図3に示すように着座者Aの頭部Bの全体を覆い、下側が開口した略半球のドーム状になるように形成されている。例えば頭部保護部材13は、図4(a)、図4(b)に示すように頭部Bの前方を覆う前方部40と、頭部Bの左右の側方を覆う側方部41と、頭部Bの上方を覆う上方部42を一体的に備えている。前方部40、側方部41及び上方部42には、一体のエアクッション50が設けられている。エアクッション50には、ガス51が充填されている。ヘッドレスト12には、側方部41及び上方部42の後方側の端部が固定されている。ヘッドレスト12には、開裂部60があり、頭部保護部材13は、開裂部60から飛び出して展開する。
なお、本実施の形態では、上記頭部保護部材13と、ステアリングホイール20のエアバック21によりエアバック装置が構成されている。
さらにシート1は、図5に示すようにシートバック11に所定の許容値以上の前方への力が加わることによりシートバック11が前傾する機構を有している。以下、かかる機構の一例について説明する。
図6には、シート1の骨格構造の一例を示す。シート1は、シートクッションフレーム70と、シートバックフレーム71を有している。シートクッションフレーム70とシートバックフレーム71は、連結部72を介して連結されている。
シートバックフレーム71には、シートベルト14を巻き取るリトラクタ80が取り付けられている。リトラクタ80は、衝突時などの車両の急な減速で着座者Aに前方への慣性が作用した場合にシートベルト14をロックしてシートベルト14の繰り出しを阻止するように構成されている。これにより、着座者Aにかかる前方への荷重がシートベルト14を介してシートバックフレーム71にも付加される。
連結部72は、フォースリミッタ部90を有している。図7に示すようにフォースリミッタ部90は、シートクッションフレーム70側に固定されたシャフト100と、シートバックフレーム71側に固定されたブラケット101とを有している。シャフト100とブラケット101は、互いに径の異なる円筒形状を有し、シャフト100が、ブラケット101と同軸になるようにブラケット101内に配置されている。シャフト100とブラケット101は互いに溶接等で固定されているが、シャフト100は、許容値以上の回転荷重が働くと、シャフト100が塑性変形して軸周りに捩じれるように構成されている。シャフト100が捩じれると、ブラケット101とそれに固定されたシートバックフレーム71が軸周りに回転する。よって、シートベルト14によりシートバックフレーム71が前方に引っ張られ、シートバックフレーム71に前方への所定の許容値以上の荷重がかかると、シャフト100が耐え切れず塑性変形し、シートバックフレーム71、すなわちシートバック11が前傾する。
次に、上述のように構成されたシート1の動作について説明する。先ず図1に示したように平常時には、頭部保護部材13はヘッドレスト12に収容されている。そして、車両の斜め衝突等により所定の閾値以上の衝撃を受けると、それをセンサが検知してガス供給装置30が作動し、ガス供給装置30から頭部保護部材13のエアクッション50内にガス51が供給される。そして、例えば図3に示すようにエアクッション50が展開し膨出して、着座者Aの頭部Bの全体、すなわち頭部Bの前方、左右の側方及び上方が覆われる。ステアリングホイール20では、エアバック21がシート1側に展開し膨出する。
そして、斜め衝突時の斜め前方への慣性が着座者Aに働き、着座者Aが斜め前方に移動すると、シートベルト14が前方に引っ張られ、シートバック11に前方への荷重が働く。そしてこの荷重が許容値を超えると、フォースリミッタ部90のシャフト100が塑性変形して軸周りの捩じれ、図5に示すようにシートバック11が前傾する。このシャフト100の塑性変形時には、衝突時の慣性で着座者Aが前方へ移動するエネルギーの一部が消費される。
シートバック11が前傾すると、図5及び図8に示すように頭部保護部材13の前方部40のエアクッション50がエアバック60に当たり、着座者A(頭部B)の前方へ移動しようとするエネルギーが頭部保護部材13のエアクッション50とエアバック21により吸収される。
本実施の形態によれば、頭部保護部材13が、展開時に頭部Bの少なくとも前方と左右の側方を覆うように一体的(着脱可能な部分がないよう)に構成され、少なくとも前方にガスクッション50を有する。このため、車両の衝突時等の衝撃により頭部保護部材13が前方に展開して着座者Aの頭部Bの前面と左右の側面の周りを一体的に囲む。このため、例えば斜めからの衝突で着座者Aが斜め前方に移動しても、頭部Bが頭部保護部材13から飛び出ることがないので、頭部Bが確実に保護される。また頭部Bが頭部保護部材13の内側にあり、頭部Bが直接エアバック21に接触しないので、従来のように頭部がエアバックの端に斜めにぶつかって首がねじれるようなことがなく、首のねじれも抑制できる。さらに、シート1の位置(着座者Aとエアバック21との距離)に因らず、着座者Aの頭部Bの保護を確実に行うことができる。
頭部保護部材13が、頭部Bの前方、左右の側方及び上方を覆うように一体的に構成されているので、着座者Aの頭部Bの保護を確実に行うことができる。
頭部保護部材13が、頭部Bの前方、左右の側方及び上方の全体を覆うエアクッション50を有しているので、どの方向からの衝突に対しても頭部Bの保護を確実に行うことができる。
頭部保護部材13がシート1に搭載されており、シート1が、シートバック11に許容値以上の前方への力が加わることによりシートバック11が前傾する機構を有しているので、衝突時にシートバック11が前傾し、その分頭部保護部材13が前方に移動する。このため、シート1の位置に関わらず、着座者Aの頭部Bの保護を確実に行うことができる。また、斜め衝突時に着座者Aの頭部Bがエアクッション50を介してエアバック21に当たるので、当たった際に首が捩じれることを抑制できる。
本実施の形態において、頭部保護部材13の側方部41又は上方部42の少なくとも一方は、エアクッション50を構成せず、布材、ゴム製などの帯状体であってもよい。
以上の実施の形態において、頭部保護部材13は、ヘッドレスト12に収容され、衝撃を受けたときにそのヘッドレスト12から飛び出して展開するものであったが、図9に示すようにシートバック11の上部に収容されていてもよい。かかる場合、ガス供給装置30もシートバック11に内蔵されていてもよい。
頭部保護部材13は、頭部Bの前方、左右の側方及び上方を覆うように一体的に構成されたものであったが、頭部Bの前方と左右の側方のみを覆う(頭部Bの上方が開口している)ように一体的に構成されていてもよい。この場合、例えば図10(a)、図10(b)に示すように頭部保護部材13は、頭部Bの前方を覆う前方部130と、左右の側方を覆う側方部131を有し、前方部130と側方部131にはエアクッション120が設けられている。エアクッション120は、頭部Bの前方と側方周りに連続的に帯状に形成されている。かかる場合も、衝突時の頭部Bの保護を確実に行うことができ、また首の捩じれも抑制できる。また、エアクッション120のエア121の充填容積が減るので、エアクッション120の展開時間を短縮することができる。
上記実施の形態において、頭部保護部材13の側方部131は、エアクッション120を構成せず、布材、ゴム製などの帯状体であってもよい。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば以上の実施の形態で記載したシート1は、運転席の例であったがこれに限られず、助手席、後部座席に適用してもよい。頭部保護部材13の形状や大きさもこれに限られない。シート1のクッションシート10、シートバック11、ヘッドレスト12の構造や形状等もこれに限られず、ヘッドレスト12とシートバック11が一体となっているものであってもよい。フォースリミッタ部90により許容値以上の前方への力が加わることによりシートバック11が前傾する機構を実現していたが、他の公知の構成で同様の機構を実現してもよい。また、かかるシートバックの前傾機構のない一般的なシートバックにも本発明のシート1は適用できる。
本発明は、斜め衝突の際に着座者の頭部を十分かつ安定的に保護し、首のねじれも抑制する際に有用である。
1 シート
11 シートバック
12 ヘッドレスト
13 頭部保護部材
21 エアバック
50 エアクッション
A 着座者
B 頭部

Claims (7)

  1. シートバックと、
    前記シートバック、又は前記シートバックに取り付けられたヘッドレストに収納され、衝撃に起因して前方に展開して着座者の頭部を覆って保護する頭部保護部材と、を有し、
    前記頭部保護部材は、展開時に頭部の少なくとも前方と左右の側方を覆うように一体的に構成され、少なくとも前記前方にガスクッションを有する、シート。
  2. 前記頭部保護部材は、前記頭部の前方、左右の側方及び上方を覆うように一体的に構成されている、請求項1に記載のシート。
  3. 前記頭部保護部材は、前記頭部の前方、側方及び上方にガスクッションを有する、請求項2に記載のシート。
  4. 前記頭部保護部材は、前記頭部の前方と左右の側方のみを覆うように一体的に構成されている、請求項1に記載のシート。
  5. 前記頭部保護部材は、前記頭部の前方及び側方にガスクッションを有する、請求項4に記載のシート。
  6. 前記シートバックに許容値以上の前方への力が加わることにより前記シートバックが前傾する機構をさらに有する、請求項1〜5のいずれかに記載のシート。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載のシートの頭部保護部材と、
    前記シートの前方に設けられたエアバックと、を有する、エアバック装置。
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