JP2017173645A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
このような電子写真方式による画像形成装置では、現像剤や感光体の経時変化、温度など環境変化の影響を受けるため画像濃度は一定の状態を維持しない。
ところで、画像安定化制御は、画像形成装置においては紙への印字を伴わない内部調整工程であるため、ユーザーがコピー、プリントしたいときに長い時間の画像安定化制御が起動してしまうとユーザーの利便性を欠いてしまうことがある。
また、最大付着量制御が実施された場合には、それに引き続き、ガンマ補正制御が実施されるのが一般的である。最大付着量制御で新たに設定されたプロセス条件の下で階調再現性を確保する必要があるからである。
それに伴い、ガンマ補正制御のみによる画像安定化制御だけでは画像安定性を確保することができないという課題があった。
上記の課題に鑑み、本発明は、可能な限り画像安定性を損なうことなく、当該画像安定化処理に用いられるトナーの消費量を抑制することができるユーザーフレンドリーな画像形成装置を提供することを目的とする。
<プリンターの全体構成>
図1は、本実施の形態に係るプリンター10の全体構成を示す図である。
同図に示すように、プリンター10は、画像形成部20、給紙部30、定着部40および制御部50を備えており、ネットワーク(例えばLAN)に接続されて、外部の端末装置(不図示)からプリントジョブの実行指示を受け付けると、その指示に基づいてシアン、マゼンタ、イエロー、およびブラック色からなるトナー像を各イメージングユニット(作像手段)で形成し、これらを多重転写してカラーの画像形成を実行する。
画像形成部20は、現像色C、M、Y、Kのそれぞれに対応するイメージングユニット21C〜21K、および、露光走査部23、中間転写ベルト25などを備えている。
イメージングユニット21C〜21Kは、それぞれ感光体ユニット24C〜24Kと現像ユニット26C〜26Kを組み合わせてなる。
他のイメージングユニット21C〜21Yについても、イメージングユニット21Kと同様の構成になっており、それらについては細部の符号の表記を省略している。
感光体ドラム22C〜22Kは、クリーニングブレード242C〜242Kにより周面に残留しているトナーを除去された後、帯電ローラー241C〜241Kにより一定の電位に一様に帯電されている。
感光体ドラム22C〜22K上に形成された静電潜像は、現像ユニット26C〜26Kの現像ローラー261C〜261Kを介してトナーの供給を受けて現像され、C、M、Y、K色のトナー像となる。
そして、1次転写ローラー27C〜27Kにより作用する静電力により中間転写ベルト25上に各色のトナー像が順次転写されてカラーのトナー像が形成され、2次転写位置Tに向けて移動する。
2次転写位置Tを通過した記録シートSは、定着部40に搬送され、記録シートS上のトナー像が、定着部40における加熱・加圧により記録シートSに定着された後、排出ローラー対36を介して排出トレイ38上に排出される。
なお、プリンター10の筺体前面上部のユーザー操作しやすい位置には、ユーザーの操作を受け付ける操作パネル70が設けられている(図1では不図示、図2参照)。当該操作パネル70には、液晶タッチパネルからなる表示部が含まれ、入力画面を表示したり、プリンター10の状態を表示できるようになっている。
<制御部50の構成>
図2は、プリンター10の制御部50の構成を示すブロック図である。
通信I/F52は、LANカードやLANボードなどからなり、有線LANもしくは無線LANを介して外部のPC端末(不図示)に接続されており、当該PC端末からプリントジョブを受信する。
ROM54は、プリンター10が動作するために必要な各種のプログラムや、感光体ドラムの寿命の示す感光体膜厚の閾値などの情報が格納されている。
画像処理部55は、通信部52を介して受信したプリントジョブに含まれるRGBの画像データを、現像色であるC、M、Y、Kの現像色の画像データに変換したり、必要に応じてスムージング処理やエッジ強調処理などの処理を施して画像メモリ56に格納させる。
ガンマ補正LUT記憶部58も不揮発性のメモリからなり、後述するガンマ補正制御で取得されるガンマ補正LUTなどの情報が記憶される。
また、制御部50は、次に述べるように、所定のタイミングで画像安定化処理を実行し、その際に露光走査部23のレーザーダイオード駆動部101を介して、レーザーダイオードの最大露光量を変更したり、現像バイアス生成部102によって現像器の現像ローラーに印加する現像バイアスを変更したりする。
図3は、本実施の形態において、制御部50によって実行される画像安定化処理の内容を示すフローチャートである。
まず、画像安定化処理実施のタイミングあるか否かを判定する(ステップS1)。
本実施の形態の場合、プロセスユニット(現像器ユニット、感光体ドラムユニット、または中間転写ベルトユニットなど)の新品状態検出後や、所定の環境変化検出時、もしくはユーザーやサービスマンによる操作パネル70等からの指示があるときに画像安定化制御の実施のタイミングであると判定する。なお、プロセスユニットには、たとえば新品であることを示す情報が記憶されたICチップが付されており、画像形成装置本体に装着したときに本体側のICチップリーダー(不図示)により当該新品である情報を読み取ることにより新品に交換されたことを判断できるようになっている。また、環境変化は、機内に設置した主に温度センサー201をモニターすることにより判断できる。
(1)最大付着量制御
まず、ステップS2において最大付着制御を実行する。この最大付着制御は、最大の入力階調レベルに対する中間転写ベルト25上のトナー付着量が、目標とする最大付着量となるようにプロセス条件を決定するための公知の制御である。
(2)ガンマ補正制御
次に、上記決定されたプロセス条件の下で、ガンマ補正制御を実行する。
このガンマ補正制御自体も公知であり、プリンターが物理的特性として有する階調再現性と、一般的に求められる直線的な階調性の差異を解消するように、入力階調レベルを補正(ガンマ補正)してから画像形成する。
そのため、図5に示すように、中間転写ベルト25の走行方向に沿って、ガンマ補正LUTを作成するためにガンマ補正用パターン251を形成する。ガンマ補正用パターン251は、幅の細い複数の階調値255〜階調値0のトナーパッチが連続して形成されてなる帯状をしたトナーパターンである。各階調値の走行方向Aにおけるパッチ幅を小さくすることによりトナー消費量と描画時間を押えることができる。
中間転写ベルト25上に形成されたガンマ補正用パターン251を、先頭の階調値255から最後の階調値0までIDCセンサー28によって検出する。
この濃度変換テーブルに基づき、IDCセンサー28の検出結果から各トナーパッチ階調値に対応する濃度値(出力濃度)を求め、入力階調レベルと出力濃度との関係(ガンマ補正用階調特性)を取得する(ステップS2)。
上記取得された階調特性曲線に基づき、入力階調レベルに対応して再現される256階調のトナーパターン251の検出濃度が直線的に変化するように、各入力階調レベルに対する補正量を演算処理し、ガンマ補正LUTを生成する(ステップS4)。このガンマ補正LUTは、ガンマ補正LUT記憶部58に更新して保存される。
次に、上記ステップS3で取得したガンマ補正用階調特性に基づき、飽和するIDCセンサー28の検出値を算出する(ステップS5)。
図6は、入力階調レベルとトナー付着量との関係(右側)およびIDCセンサーの出力とトナー付着量との関係(左側)を合わせて示す図である。
また、左側のグラフに示すようにIDCセンサー28の出力は、マイナスの電圧で出力されるが、正反射成分を検出しているため、曲線L2で示すようにトナー付着量の増加に応じて出力が減少する(マイナス電圧の絶対値が小さくなる)。
IDCセンサー28の出力値を、トナー濃度に変換するための変換テーブルが、例えばROM54に予め格納されており、CPU51は当該変換テーブルを参照して、IDCセンサー28の出力値からトナー濃度を算出する。
そこで、最高濃度dmaxで飽和しているときの最小の入力階調レベル(以下、「飽和最小階調レベル」という。)aを取得し(図3:ステップS6)、その値aをEEPROM57に更新して記憶させる(ステップS7)。
以上により、画像安定化処理を終了する。
既述のようにガンマ補正制御は最大付着量制御と共にする場合のほか、最大付着量制御とは別個に頻繁に実施される。
本実施の形態では、最大付着量制御とは異なるタイミングでガンマ補正制御が実施されるときに、最大付着量制御の要否を示すフラグの設定も合わせて行い、これに基づき、次の最大付着量の実施の要否を決定して、的確なタイミングで最大付着量制御が起動されるようにしている。
まず、ガンマ補正制御のタイミングであるか否かを判定する(ステップS11)。制御部50は、例えば、前回のガンマ補正制御の実施から所定枚数(200枚)のプリントした後であるか、あるいは前回のガンマ補正制御時よりも所定時間経過している場合にガンマ補正制御のタイミングであると判定する。
その検出値が飽和するときの入力階調レベルのうち最小の値(飽和最小階調レベル)を取得する(ステップS15)。
このΔLevが所定の閾値以上である場合には、ベタ部のトナー最大付着量に許容範囲を超える変化があったと解され、最大付着量を決定するパラメーターを設定しなおす必要があると考えられるので、最大付着量制御を実施すべきフラグをEEPROM57に立てる(ステップS17)。
ここで、ステップS16における所定の閾値の値について説明する。
図8(a)は、図4のステップS15で求めた飽和最小階調レベルが、すでに記憶された基準となる適正な飽和最小階調レベルaよりも小さい値(その値を「b」とする。b<a)である場合を示し、図8(b)は、図4のステップS15で求めた飽和最小階調レベルが、すでに記憶された飽和最小階調レベルaよりも大きい値(その値を「c」とする。a<c)である場合を示している。
したがって、直接最大付着量を検出しなくても、飽和最小階調レベルb、cを、基準となる最小階調レベルaと比較して、その差分が許容範囲を超えるか否かによって最大付着量制御の起動の要否を決定することができる。
また、a<cの場合には、階調レベル差10を閾値とし、c−a≧10の場合もしくは、飽和する検出値がない場合には、最大着量制御実施のフラグを立てるが、c−a<10の場合には、最大着量制御の実施のフラグを立てないとしている。
また、最大付着量を調整するための制御の起動判断となる階調レベル差については異なるイメージングユニット毎に異なる設定をしてもよく、画像形成装置の耐久枚数や使用環境に応じて変更するようにしてもよい。
以上説明したように、本実施の形態によれば、最大付着量制御の起動のタイミングを、ガンマ補正制御の実施時における飽和時最小階調レベルの基準値からの変動量に基づき的確に決定することができ、従来のように一定枚数のプリント後定期的に実行するような場合に比べて、最大付着量制御のタイミングが遅れて画像の安定性が損なわれたり、または、最大付着量制御を頻繁に実行しすぎてトナーの消費を早めたり、無駄にダウンタイムを増やすことがなくなる。
<変形例>
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明が上述の実施の形態に限定されないのは勿論であり、以下のような変形例が考えられる。
(i)a>bの場合は、階調レベル比0.9を閾値とし、(b/a)≦0.9の場合には、最大着量制御の実施フラグを立て、(b/a)>0.9の場合には、最大付着量制御の実施フラグを立てない。
(ii)c>aの場合は、階調レベル比1.1を閾値とし、(c/a)≧1.1の場合には、最大着量制御の実施フラグを立て、(c/a)<1.1の場合には、最大付着量制御の実施フラグを立てない。
その一例として、図9は、現状のプロセス条件が、現像バイアスVdcが−400V、露光走査部23のレーザーダイオードの露光量LDが2000mJ/m2の場合において、飽和階調差の大きさに対応して、現像バイアスおよび/または露光量の調整値を設定したプロセス条件変更テーブルである。このテーブルは予め実験で求められてROM54に格納されている。
もし、トナー現像バイアスのみ変更する場合には、レーザーダイオードの露光量はそのままで現像バイアスのみ−360Vに設定する(かっこ内の0.9は、補正係数を示す)。
さらに、現像バイアスおよびレーザーダイオードの露光量の双方を変更する場合には、現像バイアスを−380V(補正係数0.95)、レーザーダイオードの露光量1900(補正係数0.95)に設定する。
以上のように飽和階調差に応じて、上記のようなテーブルを複数作成して簡易な最大付着量制御を実行すれば、改めて、トナーパッチを形成して実行する正規の最大付着量制御を実行する必要がなく、トナーの消費を節約できると共に、画像安定化処理のためのユーザーの待ち時間も少なくすることができる。
(5)上記実施の形態においては、タンデム型のプリンターを例として説明したが、画像安定化処理を実行する必要のある画像形成装置であれば、ファクシミリ装置や複写機にも適用でき、また、モノクロの画像形成装置であってもよい。
20 画像形成部
21C〜21K イメージングユニット
22、22C〜22K 感光体ドラム(感光体)
23 露光走査部
24C〜24K 感光体ユニット
25 中間転写ベルト(中間転写体)
26C〜26K 現像ユニット
27、27C〜27K 1次転写ローラー(転写部材)
28 IDCセンサー
30 給紙部
40 定着部
50 制御部
58 ガンマ補正LUT記憶部
70 操作パネル
101 レーザーダイオード駆動部
102 現像バイアス生成部
201 温度センサー
Claims (5)
- 像担持体上にトナー画像を形成する画像形成手段と、前記トナー画像の濃度を検出する検出手段とを備えた画像形成装置において、
異なる階調レベルに基づいて形成された複数のトナー画像の濃度を前記検出手段で検出し、当該検出値が飽和するときの最小の階調レベルを取得する最小階調レベル取得手段と、
前記取得した結果に基づき、目標とする最高濃度を得るための画像形成条件を設定する最大トナー付着量制御の起動を決定する決定手段と
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 複数の階調レベルに基づき像担持体上に形成したトナー画像の濃度を前記検出手段によって検出し、各階調レベルに対応するトナー画像の検出濃度に基づきガンマ補正を行うガンマ補正手段を備え、
前記最小階調レベル取得手段は、前記ガンマ補正時に形成された異なる階調レベルに基づく複数のトナー画像の濃度を検出して、前記最小の階調レベルを取得すること
を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記決定手段は、
最大トナー付着量制御に基づく画像形成条件の設定に伴い前記最小階調レベル取得手段で取得された第1の最小の階調レベルと、前記最大トナー付着量制御の実施のタイミングとは異なるタイミングで前記最小階調レベル取得手段により取得された第2の最小の階調レベルとを比較し、その比較結果に応じて次の最大トナー付着量制御の起動を決定する
ことを特徴とした請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 前記比較結果に基づき起動される次の最大トナー付着量制御は、第1の最小の階調レベルよりも第2の最小の階調レベルが小さくなる場合は、画像形成条件のうち現像バイアス電位、露光手段における最大露光量の少なくとも一方のパラメーターの絶対値を小さくし、第1の最小の階調レベルよりも第2の最小の階調レベルが大きくなる場合には、前記現像バイアス電位、最大露光量の少なくとも一方のパラメーターの絶対値を大きくする制御であることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成手段は、異なる再現色で作像する複数の作像手段を備え、各作像手段毎に前記最大トナー付着量制御の起動の決定がなされる
ことを特徴とする請求項1から4までのいずれかに記載の画像形成装置。
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