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JP2017165293A - 車両用表示装置 - Google Patents

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JP2017165293A
JP2017165293A JP2016053020A JP2016053020A JP2017165293A JP 2017165293 A JP2017165293 A JP 2017165293A JP 2016053020 A JP2016053020 A JP 2016053020A JP 2016053020 A JP2016053020 A JP 2016053020A JP 2017165293 A JP2017165293 A JP 2017165293A
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JP
Japan
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illuminance
control signal
display device
illumination
detected
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JP2016053020A
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English (en)
Inventor
季史 瀧田
Toshifumi Takita
季史 瀧田
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)
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Abstract

【課題】主に、照明用光源の光漏れの影響をなくし得るようにする。【解決手段】少なくとも、表示パネル11を照明可能な照明用光源12と、外光照度Xを検出可能な照度センサ14とを備えると共に、この照度センサ14からの検出照度Wに基づいて照明用光源12へ照明制御信号16を送る制御手段17を備えた車両用表示装置に関する。上記制御手段17が、照明制御信号16のオフ時に検出した検出照度W’に基づいて上記照明制御信号16を求めるものとされる。【選択図】図3

Description

この発明は、車両用表示装置に関するものである。
自動車などの車両には、車室内に各種の表示装置(車両用表示装置)が設けられている。このような表示装置には、外光の強さに応じて、明るさ(または輝度)を自動調整し得るようにしたものが存在している。
上記した表示装置は、少なくとも、表示パネルを照明可能な照明用光源と、外光の照度を検出可能な照度センサとを備え、照度センサからの外光の検出照度に基づいて照明用光源へ照明制御信号を送る制御手段とを備えたものなどとされている。
このような、輝度を自動調整し得るようにした表示装置には、例えば、ヘッドアップディスプレイ装置などがある(例えば、特許文献1参照)。ヘッドアップディスプレイ装置は、表示装置の画像を運転席の前方の反射部材(例えば、コンバイナなどの専用の反射板)で反射させて反射部材の奥側に虚像を結像させるようにしたものである。
そして、このようなヘッドアップディスプレイ装置を備えることにより、運転者は、前方を向いて運転している状態から少ない視線移動で、運転の補助となる情報などを得ることが可能となる。
特開2005−14788号公報
しかしながら、上記車両用表示装置には、以下のような問題があった。
即ち、車両用表示装置は、構造的に照明用光源による光学的な影響(例えば、光漏れなど)を完全に排除することが難しい。そのため、照明用光源の光漏れなどの影響で、照度センサの検出照度に誤差が生じてしまう。その結果、表示パネルの輝度の自動調整が正確に行えない可能性があった。このことは、特に、外光の照度が低くなって、外光に対する光漏れの割合が大きくなる夜間などに問題になる。
そこで、本発明は、上記した問題点を解決することを、主な目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、
少なくとも、表示パネルを照明可能な照明用光源と、外光の照度を検出可能な照度センサとを備えると共に、
該照度センサからの検出照度に基づいて照明用光源へ照明制御信号を送る制御手段を備えた車両用表示装置において、
前記制御手段が、照明制御信号のオフ時に検出した検出照度に基づいて前記照明制御信号を求めるものとされたことを特徴とする。
本発明によれば、上記構成によって、照明用光源の光漏れの影響をなくすことができる。
本実施の形態にかかる車両用表示装置の構成図である。 図1の車両用表示装置の分解斜視図である。 図1の車両用表示装置の制御系統図である。 照度センサによる一般的な検出照度の状況を示すグラフである。 照明制御信号と、検出照度とを上下に並べて関連付けたグラフである。 車両用表示装置を制御するフローチャートである。
以下、本実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1〜図6は、この実施の形態を説明するためのものである。
<構成>以下、この実施例の構成について説明する。
図1(図2も併せて参照)に示すように、自動車などの車両の車室内に表示装置1(車両用表示装置)を設ける。この表示装置1を、外光の強さに応じて、明るさ(または輝度)を自動調整可能なものとする。
このような、輝度を自動調整し得るようにした表示装置1には、例えば、ヘッドアップディスプレイ装置2などがある。なお、ヘッドアップディスプレイ装置2については後述する。
上記した表示装置1を、図3に示すように、少なくとも、表示パネル11を照明可能な照明用光源12と、外光の照度(外光照度X、図4参照)を検出可能な照度センサ14とを備えると共に、照度センサ14からの外光の検出照度Wに基づいて照明用光源12へ照明制御信号16を送る制御手段17(または制御装置)を備えたものなどとする。
ここで、表示パネル11は、液晶パネルなどとされる。照明用光源12は、液晶パネルのバックライトとして使用される。照明用光源12にはLEDやLD(レーザダイオード)などのような応答性の高いものが用いられる。照明用光源12は、PWM(Pulse Width Modulation:パルス幅変調)駆動される。そして、LEDやLD(レーザダイオード)などの照明用光源12に対し、制御手段17は、照明制御信号16として、矩形波を出力するようにしている(図5参照)。制御手段17は、少なくとも、演算制御を行うCPU21と、データやプログラムを記憶する内部メモリ22と、PWMジェネレータ23などの調光演算部とを備えたマイコンなどとされている。また、照明用光源12および照度センサ14には、それぞれ電源回路24,25が接続されている。制御手段17は、スイッチ素子26を介して照明用光源12の電源回路25に接続されている。
図2に示すように、照明用光源12を備えた表示パネル11や、照度センサ14や、制御手段17などは、基板31に対して実装される。この基板31は、表示装置1の下部ケーシング32に取付けられる。この際、照明用光源12は発熱量が大きいため、表示パネル11の裏面側に対して放熱のためのヒートシンク33などが取付けられる。更に、表示パネル11の上下部には、表示パネル11とヒートシンク33との間に形成された通気空間に対して冷却用の空気を通すための吸気隙間34や排気隙間35などが設けられている。
そして、表示装置1の上部ケーシング36には、外光を取り入れるための開口部37が設けられている。開口部37から取り入れられた外光は、導光体38を介して照度センサ14へ導かれるようになっている。
そして、上記した吸気隙間34や排気隙間35などを設けたことなどによって、そこから照明用光源12の光漏れYが生じることになり、漏れた光が導光体38を介するなどして照度センサ14へ導かれることで、照度センサ14の検出照度Wに光漏れYの分の誤差が生じることになる(検出照度W=外光照度X+光漏れY)。なお、吸気隙間34や排気隙間35からの光漏れYを防止することは、構造的に困難である。
以上のような基本的な構成に対し、この実施例では、以下のような構成を備えるようにしている。
(1)上記制御手段17が、照明制御信号16のオフ時に検出した検出照度W’(=Woff)に基づいて上記照明制御信号16を求めるものとされる。
ここで、図5は、上段が照明制御信号16を示すグラフであり、下段が外光の検出照度Wを示すグラフである。図中で、光漏れY(=ΔW)の発生は、照明制御信号16のオン・オフの周期と一致していると共に、照明制御信号16のオン時にのみ発生している。よって、照明制御信号16のオフ時には、光漏れYは生じていないことになる(オフ時の検出照度W’=外光照度X)。そこで、上記したように、オフ時の検出照度W’を直接検出させるようにする。
(2)更に、上記制御手段17が、照明制御信号16のオン時に検出した検出照度W(=Won)と、照明制御信号16のオフ時に検出した検出照度W’(=Woff)との差ΔW(=光漏れY)に基づいて補正値Aを求め、この補正値Aによって上記照明制御信号16を補正するものとしても良い。
ここで、補正値Aは、照明制御信号16の複数(n)周期分の値の平均値などとして求めるようにしても良い(例えば、n=10。但し10に限るものではない)。なお、制御の仕方によっても異なるが、補正値Aは、照明制御信号16に対して適宜加算または減算されることになる。
図6は、夜間減光モードの時に照明制御信号16を補正するためのフローチャートである。
まず、夜間減光モードでは、ステップS1で平均値を求めるための制御用の変数nに1をセットする。そして、ステップS2で(PWM)オン時(T)の検出照度W(受光エネルギ)を検出し、ステップS3で内部メモリ22に検出照度W(または照度センサ14で得られた電圧V)を記憶する。
次に、ステップS4で(PWM)オフ時(T’)の検出照度W’(受光エネルギ)を検出し、ステップS5で内部メモリ22に検出照度W’(または照度センサ14で得られた電圧V’)を記憶する。
その後、ステップS6で制御用の変数nに1を加算し、ステップS7で制御用の変数nが予め定めた定数(この場合にはn=10)に達したかどうかを判断する。
そして、定数に達していない場合(No)には、ステップS2へ戻って達するまで繰り返す。
定数に達した場合(Yes)には、ステップS8で内部メモリ22に記憶した定数回分の差(V−V’)の平均を取って補正値Aとする。
そして、ステップS8で得られた補正値Aを用いて照明制御信号16を補正し(Vout=Vn+1 ±A)、ステップS9で補正した照明制御信号16(Vout)をPWMジェネレータ23などの調光演算部を介して照明用光源12へ出力する。
以上により、照明用光源12は正確に自動調光されるようになる。
(3)既に上記したように、上記表示装置1は、運転席41の前方に表示パネル11の画像42を表示(または反射投影)可能なヘッドアップディスプレイ装置2を構成するものとすることができる。
ここで、ヘッドアップディスプレイ装置2は、表示パネル11の画像42を運転席41の前方の反射部材43(例えば、コンバイナなどの専用の反射板)で反射させて反射部材43の奥側に上記した画像42の虚像44を結像させるようにしたものである。表示パネル11の画像42は、直接またはミラー45などの光学部品を介して間接的に反射部材43へ導かれるようになっている。この場合、ヘッドアップディスプレイ装置2は、インストルメントパネル46の部分に取付けられると共に、フロントウインドウ47の奥側の位置に虚像44が視認されるようになっている。
<作用>この実施例の作用について説明する。
車両用表示装置は、外光の強さに応じて、明るさ(または輝度)を自動調整し得るようになっている。輝度の自動調整のために、制御手段17は、照度センサ14からの検出照度Wに基づいて照明制御信号16を求め、この照明制御信号16を照明用光源12へ送るようにしている。これにより、外光照度Xに応じた表示パネル11の輝度の調整が可能となる。
なお、照明用光源12にはLEDやLD(レーザダイオード)などが用いられることが多く、照明用光源12は、PWM(Pulse Width Modulation:パルス幅変調)駆動されることが多く、LEDやLD(レーザダイオード)などのような応答性の高い照明用光源12に対し、制御手段17は、照明制御信号16として、矩形波を出力するようにしている。
この際、車両用表示装置は、その構造上の問題から、照明用光源12による光学的な影響(例えば、光漏れYの発生など)を完全に排除することが難しいため、照明用光源12の光漏れYの影響で照度センサ14の検出照度Wに誤差が生じるおそれがある。
特に、外光照度Xが低くなる夜間などにおいては、外光照度Xにおける光漏れYの割合が大きくなるので、光漏れYの影響が大きい。
<効果>この実施例によれば、以下のような効果を得ることができる。
(効果1)制御手段17は、照明制御信号16のオフ時に検出した検出照度W’に基づいて上記照明制御信号16を求めるようにした。光漏れYの発生は、照明制御信号16のオン・オフの周期と一致しているため、即ち、光漏れYは、照明制御信号16のオン時に発生するため、照明用光源12が消灯して光漏れYが発生しなくなったオフ時に検出を行うことで、正確な外光照度Xを直接検出することができ、照明用光源12の光漏れYの影響のない正確な外光の検出照度Wを得ることが可能となる。その結果、表示パネル11の輝度の自動調整を、より正確に行うことができるようになる。このことは、特に、外光照度Xが低くなって、外光における光漏れYの割合が大きくなる夜間などに有効である。
(効果2)上記において、更に、制御手段17が、照明制御信号16のオン時に検出した照度センサ14の検出照度W(=Won)と、照明制御信号16のオフ時に検出した照度センサ14の検出照度W’との差ΔWに基づいて補正値Aを求め、この補正値Aを用いて照明制御信号16を補正させるようにしても良い。オン時の検出照度W(=Won)は、オフ時の検出照度W’と比べて、光漏れYの分だけ値が大きくなっているので、上記した補正値Aによって実際の光漏れYの量を得ることができる。そして、このようにして求めた補正値Aを用いて照明制御信号16を補正することで、(制御の仕方によっても異なるが、)例えば、光漏れYによって不足した分だけ照明用光源12の輝度を上げて、虚像44を所望の明るさにすることや、または、光漏れYを見込んで照明用光源12の輝度を上げるように先行制御している場合には、先行制御で過剰となっている分だけ照明用光源12の輝度を下げて、虚像44を所望の明るさにすることなどが可能となる。
また、照明制御信号16のオン・オフ時の検出照度の差(Won−Woff)を利用して上記補正値Aを得るようにしたことで、昼夜に拘らず、安定した補正値Aを得ることが可能となる。
更に、上記によって、正確な外光照度Xや安定した補正値Aが得られることから、例えば、補正用の半導体素子などを別途設ける必要をなくすことが可能となる。また、上記外光照度Xや補正値Aは、簡単に得ることができると共に、照明制御信号16に簡単に反映することが可能なので、これまでのように、(別途設けられた補正用の半導体素子などからの)補正用データを用いて複雑なフィードフォワード制御などを行う必要をなくすことができる。
(効果3)ヘッドアップディスプレイ装置2は、表示パネル11の画像42を運転席41の前方の反射部材43(例えば、コンバイナなどの専用の反射板)で反射させて反射部材43の奥側に虚像44を結像させるようにしたものである。
ヘッドアップディスプレイ装置2を備えることにより、運転者は、前方を向いて運転している状態から少ない視線移動で、運転の補助となる情報などを得ることが可能となる。
そして、ヘッドアップディスプレイ装置2などの車両用表示装置に対して適用することにより、ヘッドアップディスプレイ装置2に対しても上記した作用効果を得ることができる。
以上、実施例を図面により詳述してきたが、実施例は例示にしか過ぎないものである。よって、本発明は、実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。また、例えば、各実施例に複数の構成が含まれている場合には、特に記載がなくとも、これらの構成の可能な組合せが含まれることは勿論である。また、複数の実施例や変形例が開示されている場合には、特に記載がなくとも、これらに跨がった構成の組合せのうちの可能なものが含まれることは勿論である。また、図面に描かれている構成については、特に記載がなくとも、含まれることは勿論である。更に、「等」の用語がある場合には、同等のものを含むという意味で用いられている。また、「ほぼ」「約」「程度」などの用語がある場合には、常識的に認められる範囲や精度のものを含むという意味で用いられている。
1 表示装置
2 ヘッドアップディスプレイ装置
11 表示パネル
12 照明用光源
14 照度センサ
16 照明制御信号
17 制御手段
41 運転席
42 画像
A 補正値
W (オン時の)検出照度
W’ オフ時の検出照度
ΔW 差
X 外光照度
Y 光漏れ

Claims (3)

  1. 少なくとも、表示パネルを照明可能な照明用光源と、外光の照度を検出可能な照度センサとを備えると共に、
    該照度センサからの検出照度に基づいて照明用光源へ照明制御信号を送る制御手段を備えた車両用表示装置において、
    前記制御手段が、照明制御信号のオフ時に検出した検出照度に基づいて前記照明制御信号を求めるものとされたことを特徴とする車両用表示装置。
  2. 請求項1に記載の車両用表示装置であって、
    前記制御手段が、照明制御信号のオン時に検出した検出照度と、照明制御信号のオフ時に検出した検出照度との差に基づいて補正値を求め、該補正値によって前記照明制御信号を補正するものとされたことを特徴とする車両用表示装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の車両用表示装置であって、
    前記表示パネルが、運転席の前方に画像を表示可能なヘッドアップディスプレイ装置を構成するものであることを特徴とする車両用表示装置。
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