JP2017106565A - 伸縮自在シャフト - Google Patents
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Abstract
Description
尚、前記インナシャフト9と前記第一のヨーク11との結合、或いは、前記アウタチューブ10と前記第二のヨーク13との結合は、溶接により行う事もできる。又、後述する実施の形態の各例の構造の様に、インナシャフトを前側に、アウタチューブを後側に配置する構造を採用する事もできる。
又、前記中間シャフト4の場合、前記インナシャフト9と前記第一のヨーク11とを別体に形成している。この為、部品点数が増えて部品管理や組み立て作業が面倒になると言った問題がある。
このうちの雄軸は、雄スプライン部と、小径軸部と、ヨーク部と、中心孔とを有している。
このうちの雄スプライン部は、前記雄軸の軸方向一端部の外周面に形成されている。
前記小径軸部は、前記雄スプライン部よりも軸方向他方側に形成されており、外径が該雄スプライン部の各凸部の外接円の直径よりも小さい。
前記ヨーク部は、前記小径軸部の軸方向他端部に一体に設けられている。
前記中心孔は、軸方向一端が前記雄軸の軸方向一端面に開口し、軸方向他端縁が前記雄スプライン部の軸方向中央位置よりも軸方向他方側に位置している。
前記コーティング層は、前記雄スプライン部の外周面を覆う状態で設けられている。
前記雌軸は、内周面に雌スプライン部が形成されている。
そして、前記雄スプライン部と前記雌スプライン部とを、前記コーティング層を介してスプライン係合させる事により、前記雄軸と前記雌軸とがトルク伝達可能、且つ、全長を伸縮可能な状態に組み合わされている。
又、前記雄軸のうちの前記雄スプライン部が形成された部分の剛性を適度に小さくできる為、前記雄スプライン部と前記雌スプライン部との係合部の回転方向のがたつきを防止すべく、該係合部の締め代を大きくした場合でも、該係合部の摺動抵抗を小さく抑える事ができる。
又、前記中心孔を形成している分だけ、前記雄軸の軽量化を図る事ができる。
更に、本発明の伸縮自在シャフトの場合、前記雄軸の軸方向他端部に、ヨーク部を一体に設けている。この為、前述した従来構造の様に、インナシャフトとヨークとを別体に設けた構造と比べて、部品点数を減らす事ができる。この結果、部品管理及び組み立て作業の効率化を図る事ができる。
本発明の実施の形態の1例に就いて、図1〜7により説明する。尚、本例は、本発明を、ステアリング装置を構成する中間シャフトに適用したものである。但し、本発明は、この様な中間シャフト以外にも、各種用途で使用される伸縮自在シャフトの構造に適用する事ができる。又、本例の中間シャフトを組み込んだステアリング装置の構造は、図8に示したステアリング装置と同様の構造を有している。但し、本例の中間シャフトは、図8に示したステアリング装置の構造に限らず、従来から知られている各種ステアリング装置の構造に適用する事ができる。以下、本発明を組み込んだステアリング装置の構造を簡単に説明した後、本例の中間シャフト4aの構造、及び該中間シャフト4aの製造方法に就いて説明する。
このうちの小径筒部18は円筒状であり、前記アウタチューブ10aのうちの、軸方向他端部から軸方向中央部にかけての部分に設けられている。この様な小径筒部18の外周面は、軸方向の全長に亙り外径寸法が変化しない円筒面状である。又、該小径筒部18の内周面には、円周方向に関して交互に形成された軸方向に長い、複数ずつの凹部と凸部とから成る雌スプライン部22が、全長に亙り形成されている。
前記大径筒部20は円筒状であり、軸方向他端縁が、前記連続部19の軸方向一端縁に連続している。この様な大径筒部20の内径寸法及び外径寸法は、前記小径筒部18の内径寸法及び外径寸法よりも大きい。
本例の場合、前記ヨーク部21を、前記アウタチューブ10aに一体に設ける構造を採用しているが、アウタチューブとヨーク部とを別体に設けて溶接或は嵌合等により結合固定する構造を採用する事もできる。
このうちの予備軸部31は、前記インナシャフト9aの軸方向一端部に設けられている。この様な予備軸部31の外周面は、軸方向一端縁に形成された面取り部を除いて、軸方向の全長に亙り変化しない円筒面状に形成されている。
このうちの基部42は、軸方向片側面の中央部が前記小径軸部34の軸方向他端面に連続した状態で設けられている。
具体的には、前記中心孔52は、円筒面部53と、円錐面部54とから成る。
このうちの円筒面部53は、全長に亙り内径寸法が変化しない円筒面状であり、軸方向に関して、前記インナシャフト9a(前記予備軸部31)の軸方向一端縁から前記スプライン形成部32の軸方向他端寄り部分にかけての部分に形成されている。即ち、前記円筒面部53の軸方向他端縁(該円筒面部53と前記円錐面部54との境界)は、前記連続部33の軸方向一端縁(前記雄スプライン部37と該連続部33との境界であって、図2に直線Xで示す位置)よりも軸方向一方側に位置している。尚、後述する本例の製造方法により前記中心孔52を形成する場合には、前記円錐面部54は完全な円錐状に形成されない場合もある。具体的には、前記円錐面部54の径方向外端寄り部分が、後述するマンドレル65の軸方向他側面の外端寄り部分の形状に沿う様な球面状に形成される場合がある。別の言い方をすれば、中心孔が、円筒面部と、円錐面部と、該円筒面部と該円錐面部とを連続する球面部とにより構成される場合がある。
尚、本例の場合、前記インナシャフト9aのうち、前記中心孔52及び前記ヨーク部35の基部42の軸方向他側面の中央部に形成された基準孔55以外の部分は、中実状に形成されている。
先ず、第1工程に於いて、炭素鋼(例えば、S10C〜S45C)等の鉄系合金、或いは、アルミニウム系合金、マグネシウム合金等の軽合金から成る、円杆状(円柱状)の素材(図示省略)に、前方押出し加工、後方押出し加工等の冷間鍛造加工、及び、プレス加工を施して、図4(A)に示す様な第一中間素材57を造る。
このうちの素軸部58は、軸方向の全長に亙り外径寸法D58が変化しない中実の円柱状である。この様な素軸部58は、前記素材のうちの該素軸部58に相当する部分に、前述した後方押出し加工を施す事により造る。
このうちの円筒面部63は、全長に亙り内径寸法が変化せず、軸方向に関して、前記第一中間素材57の軸方向一端面から所定長さを有する状態で形成されている。
又、前記円錐面部64は、軸方向一端縁が、前記円筒面部63の軸方向他端縁に連続した状態で形成されている。この様な円錐面部64は、内径寸法が、軸方向他方側に向かうほど小さくなる状態で形成されている。
一方、前記マンドレル65の軸方向他方側への変位に伴い、前記第二中間素材62の外周面のうち、軸方向に関して前記素中心孔61と整合する部分の外径が拡がり、拡径部67が形成される。
この様にして図4(C)に示す様な第三中間素材66を造る。
このうちの扱き部68は、軸方向両側面が部分球面状で、外周面の軸方向中央部が円筒面状の略円板状部材である。
前記軸部73は、軸方向他端部が前記扱き部68の軸方向一側面に結合固定されている。
この様なマンドレル65は、前記扱き部68を、前記素中心孔61の軸方向一端開口部に挿入し、該扱き部68の軸方向他側面の外径側寄り部分と該扱き部68の外周面とにより、前記素中心孔61の内周面を扱きながら該扱き部68が前記素中心孔61の円筒面部63の軸方向他端部に位置するまで挿入される。
この様に、前記扱き部68が軸方向他方に変位する際、前記第二中間素材62の外周面のうちの前記扱き部68よりも軸方向他方側部分も拡径する事により、前記拡径部67の軸方向に関する長さ寸法をL67(L67=L32)とした場合に、前記中心孔52の円錐面部54の軸方向他端縁を、前記拡径部67のうちの前記雄スプライン部37が形成される部分(該拡径部67のうち前記予備軸部31及び前記不完全スプライン部39が形成される部分を除いた部分)の軸方向一端縁から、(0.5〜1.0)・L32{好ましくは、(0.7〜0.9)・L67}となる位置に配置している。
又、前記雄スプライン部37を形成した後の前記第四中間素材70の外周面のうち、前記予備軸部31に相当する部分に切削加工を施して、外周面の形状(外径)を整える事により前記予備軸部31を形成する。そして、図5(A)に示す様な第五中間素材71とする。
該粗コーティング層73を形成する方法に就いては、図6を参照しつつ説明する。
先ず、図6(A)に示す様に、前記インナシャフト9aの軸方向一端面{図6(A)の下端面}に、例えば磁石製で直方体状の抑え治具74を、前記中心孔52の軸方向一端開口部を塞ぐ様に固定する。尚、該抑え治具74の構造は、該中心孔52の軸方向一端開口部を塞ぐ事ができる構造であれば、円柱状や多角柱状等の各種構造を採用できる。
この様にして形成された粗コーティング層73は、軸方向及び周方向に連続した状態で形成されている。
尚、前記粗コーティング層73を形成する方法は、例えば、流動浸漬法、静電塗装法等を採用する事ができる。
この様なシェービング加工は、例えば、前記コーティング層56のうちの前記雄スプライン部37を覆う部分の外周面に沿う内周面形状を有する筒状のシェービング用金型(シェービングカッター)の内側に、前記インナシャフト9aのうちの前記粗コーティング層73が形成された部分を挿通する事により、該粗コーティング層73のうちの前記雄スプライン部37を覆う部分の径方向外端寄り部分を削り取る。
又、前記シェービング加工の際には、前記抑え治具74を取り外して、前記中心孔52をセンタ出し(前記シェービングカッターと前記インナシャフト9aとの中心軸同士を一致させる作業)に利用する事ができる。
即ち、本例の場合、前記インナシャフト9aに、前記中心孔52を形成している。
そして、該中心孔52の軸方向他端縁の位置を、前記スプライン形成部32(前記雄スプライン部37)の軸方向に関する長さ寸法をL32とした場合に、該スプライン形成部32(前記雄スプライン部37)の軸方向一端縁から、(0.5〜1.0)・L32{好ましくは、(0.7〜0.9)・L32}となる位置に配置している。この為、前記スプライン形成部32(前記雄スプライン部37)の径方向に関する剛性を適度に小さくする事ができる。この結果、該雄スプライン部37と前記アウタチューブ10aの雌スプライン部22との係合部の回転方向のがたつきを防止する為に、該係合部に締め代を持たせた構造を採用した場合でも、該締め代に対する摺動抵抗(摺動荷重)を小さくする事ができる。又、該摺動抵抗(摺動荷重)の変動が鈍感になり、前記インナシャフト9aの、前記アウタチューブ10aに対する摺動を安定させる事ができる。更に、前記インナシャフト9aの誤差を許容できる範囲(寸法公差)を大きく確保した場合でも、該寸法公差の影響で、前記摺動抵抗が徒に大きくなる事を防止できる。従って、前記インナシャフト9a及び前記アウタチューブ10aの、製造コストの低減を図れる。
この様に、本例の場合には、前記小径軸部34を切削加工を施す事なく形成している為、上述の様な応力集中の起点となるような傷が生じ難く、前記インナシャフト9aの曲げ剛性を十分に確保する事ができる。この結果、該インナシャフト9aが破断して、ステアリング装置としての機能を失ってしまう事を防止できる。
2 ステアリングシャフト
3a、3b、3c、3d 自在継手
4、4a 中間シャフト
5 ステアリングギヤユニット
6 入力軸
7 タイロッド
8 雄スプライン部
9、9a インナシャフト
10、10a アウタチューブ
11 第一のヨーク
12 雌スプライン部
13 第二のヨーク
14 十字軸
15 ヨーク
16 十字軸
17 ヨーク
18 小径筒部
19 連続部
20 大径筒部
21 ヨーク部
22 雌スプライン部
23 腕部
24 円孔
25 軸受カップ
26 ニードル
27 十字軸
28 軸部
29 ヨーク
30 腕部
31 予備軸部
32 スプライン形成部
33 連続部
34 小径軸部
35 ヨーク部
36 凸部
37 雄スプライン部
38 凸部
39 不完全スプライン部
40 十字軸
41 ヨーク
42 基部
43 腕部
44 円孔
45 第一の逃げ凹部
46 第二の逃げ凹部
47 軸受カップ
48 ニードル
49 軸部
50 ヨーク
51 腕部
52 中心孔
53 円筒面部
54 円錐面部
55 基準孔
56 コーティング層
57 第一中間素材
58 素軸部
59 素ヨーク部
60 素腕部
61 素中心孔
62 第二中間素材
63 円筒面部
64 円錐面部
65 マンドレル
66 第三中間素材
67 拡径部
68 扱き部
69 最終拡径部
70 第四中間素材
71 第五中間素材
72 第六中間素材
73 粗コーティング層
74 押え治具
75 合成樹脂
76 軸部
Claims (4)
- 軸方向一端部の外周面に形成された雄スプライン部と、該雄スプライン部よりも軸方向他方側に形成されており、外径が該雄スプライン部の各凸部の外接円の直径よりも小さい小径軸部と、該小径軸部の軸方向他端部に一体に設けられたヨーク部と、軸方向一端が軸方向一端面に開口し、軸方向他端縁が前記雄スプライン部の軸方向中央位置よりも軸方向他方側に位置している中心孔とを有する雄軸と、
前記雄スプライン部の外周面を覆う状態で設けられたコーティング層と、
内周面に雌スプライン部が形成された雌軸とを備えており、
前記雄スプライン部と前記雌スプライン部とを、前記コーティング層を介してスプライン係合させる事により、前記雄軸と前記雌軸とがトルク伝達可能、且つ、全長を伸縮可能な状態に組み合わされている伸縮自在シャフト。 - 前記中心孔の軸方向他端縁が、前記雄スプライン部の軸方向他端縁と前記小径軸部の軸方向一端縁との連続部よりも軸方向一方側に位置している、請求項1に記載した伸縮自在シャフト。
- 前記小径軸部の外径が、前記雌スプライン部の内接円の直径よりも小さい、請求項1〜2のうちの何れか1項に記載した伸縮自在シャフト。
- 前記小径軸部の軸方向一端縁と、前記スプライン部の各凸部の軸方向他端縁とが、傾斜面を介して滑らかに連続している、請求項1〜3のうちの何れか1項に記載した伸縮自在シャフト。
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