JP2017056468A - 処理装置及び処理システム - Google Patents
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Abstract
Description
本実施形態のレーザパターニング装置における処理対象物は、基材上にITO薄膜が形成されたワークであり、このワーク上のITO薄膜にレーザ光(加工光)を照射して部分的にITO薄膜を除去することにより、ITO薄膜をパターニング加工するものである。ただし、本発明に係る処理装置は、本実施形態に係るレーザパターニング装置に限定されるものではなく、他のパターニング加工を行う装置、切削加工などの他の加工処理を行う加工装置、あるいは、処理対象物の検査処理などを行う検査装置などにも、適用可能である。
本実施形態のレーザパターニング装置は、レーザ出力部1と、レーザ走査部2と、ワーク搬送部3と、制御部4とを備えている。
レーザ出力部1は、光源としてのレーザ発振器11と、レーザ発振器11から出力される加工光としてのレーザ光Lのビーム径を拡大するビームエキスパンダ12とを有する。
レーザ走査部2は、レーザ光Lを反射するX軸方向走査用とY軸方向走査用の2つのガルバノミラー21aをステッピングモータ21bで回動させてX軸方向及びY軸方向にレーザ光Lを走査させる光走査手段としてのガルバノスキャナ21と、ガルバノスキャナ21で走査されたレーザ光Lをワーク35の表面(被加工面)又は基材とITO膜との界面等のワーク内部(ワーク表面から所定深さだけオフセットした箇所)に集光させる集光手段としてのfθレンズ22とを有する。
本実施形態のレーザ発振器11は、MOPA(Master Oscillator Power Amplifier)と呼ばれるパルスファイバレーザである。このレーザ発振器11は、シードLD74をパルスジェネレータ73でパルス発振させてシード光を生成し、光ファイバアンプで複数段階に増幅するパルスエンジン部70と、パルスエンジン部70から出力されるレーザ光Lを導光する出力ファイバ71と、平行光束化手段としてのコリメート光学系83により略平行光束としてレーザ光Lを出射する出力ヘッド部72とから構成されている。本実施形態では、出力ヘッド部72のみがレーザ出力部1に設けられる。
本実施形態におけるワーク35は、供給スプール軸51上にロール状に巻かれた状態で巻出保持部としてのロール供給部50に保持されており、そこから巻き出されたワーク部分が入口ガイド板52に沿ってレジストローラ対32のニップに挟持され、レジストローラ対32の駆動によって、加工台部材としての加工テーブル53上にセットされる。供給スプール軸51は、伝達トルク変更手段としての巻出用パウダークラッチ59を介してDCモータからなる巻出モータ56に接続され、巻出モータ56の駆動力でワーク35を巻き出す方向へ回転駆動可能に構成されている。
図9は、本実施形態におけるレーザパターニング装置の外観を示す正面図である。
本実施形態におけるレーザパターニング装置の外装は、主に、本体外装部材100aと、入口側外装部材50aと、出口側外装部材60aとで構成される。
本ワーク加工システムでは、ワーク35に対して順次実施される各処理を施す複数の処理装置が、その処理順に、かつ、各処理装置におけるワーク35の動きや流れの向きが列をなすように、並べて配置されている。このワーク加工システムを構成する複数の処理装置のうちの少なくとも1つの処理装置、好ましくはすべての処理装置は、本実施形態のレーザパターニング装置と同様の構造を有する。すなわち、各処理装置で行われる処理の内容は互いに異なっているが、外装部材の入口から導入されるワーク35を外装部材の内部に収容されている処理部に受け入れ、その処理部で所定の処理を実施した後のワーク35を外装部材の出口から排出するという構造の特徴は同じである。
また、ある処理装置での処理を終えたワークを次の処理装置へ移送する方法は、作業者による手作業であってもよいし、ベルトコンベア等の移送手段によって移送する方法であってもよい。
(態様A)
ワーク35等の処理対象物をレーザ出力部1及びレーザ走査部2等の処理部に受け入れ、該処理部でレーザパターニング加工等の所定の処理を実施した後の処理対象物を排出するレーザパターニング装置等の処理装置であって、前記処理部を内部に収容する本体外装部材100a等の外装部材を有し、前記外装部材は、前記処理部の周囲領域のうち、前記入口から前記出口へ移動する処理対象物の移動経路に沿った外周部分の全域を外部から遮蔽し、かつ、該入口側と該出口側とが開口した中空構造であることを特徴とする
従来の処理装置は、その処理装置に対する作業に不慣れな作業者の作業性向上という観点での工夫がなされているものは少ないため、この観点での工夫を検討した。その結果、処理装置に対する処理対象物の動きや流れが作業者にとって把握しにくいことが、その処理装置の作業に不慣れな作業者の作業性を低下させる要因となり得ることを見出した。特に、処理を停止している処理装置に対して不慣れな作業者が作業を行う場合には、処理対象物の動きや流れが停止しているため、その状態の処理装置を見ただけでは、その処理装置に対する処理対象物の動きや流れが把握できず、不慣れな作業者の作業性が低下しやすい。
本態様によれば、処理部を内部に収容している外装部材によって、当該処理装置の外観が、入口側から出口側へ貫通するトンネル形状となる。このようなトンネル形状の外観をもつことで、その処理装置に対する処理対象物の動きや流れを作業者が直感的に把握しやすくなる。よって、処理装置に対する処理対象物の動きや流れが把握しにくい場合と比べて、不慣れな作業者の作業性が低下しにくい。
ワーク35等の処理対象物をレーザ出力部1及びレーザ走査部2等の処理部に受け入れ、該処理部でレーザパターニング加工等の所定の処理を実施した後の処理対象物を排出するレーザパターニング装置等の処理装置であって、前記処理部を内部に収容する本体外装部材100a等の外装部材を有し、前記外装部材は、前記処理部の周囲領域のうち、前記入口から前記出口へ移動する処理対象物の移動経路に沿った外周部分の少なくとも側面部を外部から遮蔽し、かつ、該入口側と該出口側とを外部から遮蔽しない構造であり、前記処理装置が設置される設置場所の床面、壁面又は天井面の少なくとも1つの面と協働して、前記入口側と前記出口側とが開口した中空構造をなすことを特徴とする。
本態様においても、外装部材によって、当該処理装置の外観を、入口側から出口側へ貫通するトンネル形状として、作業者に認識させることができる。このようなトンネル形状の外観をもつことで、その処理装置に対する処理対象物の動きや流れを作業者が直感的に把握しやすくなるので、処理装置に対する処理対象物の動きや流れが把握しにくい場合と比べて、不慣れな作業者の作業性が低下しにくい。
前記態様A又はBにおいて、前記外装部材の入口側及び出口側の少なくとも一方に配置される入口側外装部材50a及び出口側外装部材60a等の別の外装部材を有し、前記別の外装部材の外壁面における色の明度は、前記外装部材の外壁面における色の明度よりも低いことを特徴とする。
前記外装部材の入口側及び出口側の少なくとも一方に別の外装部材が配置されていると、当該別の外装部材が配置されていない構成(前記外装部材のみの構成)と比較して、本処理装置の外観がトンネル形状として作業者に認識されにくい場合がある。
本態様によれば、外装部材の外壁面における色の明度が当該別の外装部材の外壁面における色の明度よりも高くなっているので、作業者には、外装部材の外壁面を当該別の外装部材の外壁面よりも強調して認識させることができる。その結果、本処理装置の外観は、外装部材の入口側及び出口側の少なくとも一方に別の外装部材が配置されていても、その外装部材によるトンネル形状が作業者に認識されやすくなる。
前記態様Cにおいて、前記別の外装部材の外壁面における色の明度に対する、前記外装部材の外壁面における色の明度の比率は、1.6以上であることを特徴とする。
これによれば、外装部材の入口側及び出口側の少なくとも一方に別の外装部材が配置されていても、その外装部材の外壁面を十分に強調することができ、その外装部材によるトンネル形状が作業者に認識されやすくなる。
前記態様C又はDにおいて、前記外装部材の外壁面における色の明度と前記別の外装部材の外壁面における色の明度との差が、2.0以上であることを特徴とする。
これによれば、外装部材の入口側及び出口側の少なくとも一方に別の外装部材が配置されていても、その外装部材の外壁面を十分に強調することができ、その外装部材によるトンネル形状が作業者に認識されやすくなる。
前記態様Eにおいて、前記外装部材の外壁面における色の明度と前記別の外装部材の外壁面における色の明度との差が、4.0以上であることを特徴とする。
これによれば、外装部材によるトンネル形状が作業者に更に認識されやすくなる。
前記態様C〜Fのいずれかの態様において、前記移動経路に対して側面方向から視認される前記外装部材及び前記別の外装部材の少なくとも一方における外壁面のうち、前記明度の条件を満たす外壁面部分の占める面積割合は、80%以上であることを特徴とする。
これによれば、前記移動経路に対して側面方向から視認される外装部材や別の外装部材の外壁面に、製造メーカーのロゴなどの標章やデザイン模様等が部分的に施される場合でも、その外装部材の外壁面を十分に強調することができ、その外装部材によるトンネル形状が作業者に認識されやすくなる。
前記態様C〜Gのいずれかの態様において、前記移動経路に対して側面方向から視認される前記外装部材及び前記別の外装部材の少なくとも一方における外壁面のうちの90%以上の面積が同一色であることを特徴とする。
これによれば、前記移動経路に対して側面方向から視認する作業者に対し、その外装部材の外壁面を十分に強調することができ、その外装部材によるトンネル形状が作業者に認識されやすくなる。
前記態様A〜Hのいずれかの態様において、前記外装部材は、前記移動経路に略平行に延びる角部を丸めた形状を有することを特徴とする。
これによれば、外装部材によるトンネル形状を作業者に認識させやすくなる。
前記態様A〜Iのいずれかの態様において、前記移動経路は、直線状の移動経路であることを特徴とする。
これによれば、外装部材によるトンネル形状を作業者に認識させやすくなる。
前記態様A〜Jのいずれかの態様において、前記処理部は、光源からの加工光を処理対象物へ照射して該処理対象物を加工する光加工処理を実施するものであることを特徴とする。
これによれば、光加工装置に不慣れな作業者の作業性が低下しにくい。
同じ処理対象物に対して複数の処理装置により所定の処理を順次実施する処理システムであって、前記複数の処理装置のうちの少なくとも1つに、前記態様A〜Kのいずれかの態様に係る処理装置を用いたことを特徴とする。
これによれば、処理システム全体における処理対象物の動きや流れを作業者が直感的に把握しやすくなるので、処理対象物の動きや流れが把握しにくい場合と比べて、不慣れな作業者の作業性が低下しにくい。特に、複数の処理装置を1人の作業者が担当して作業する場合の作業性を向上させる効果が期待できる。
2 レーザ走査部
3 ワーク搬送部
4 制御部
35 ワーク
50 ロール供給部
50a 入口側外装部材
60 ロール排出部
60a 出口側外装部材
100a 本体外装部材
100b 角部
100a’,200A’,200B’,200C’,200D’,200E’ トンネル(イメージ)
Claims (12)
- 処理対象物を処理部に受け入れ、該処理部で所定の処理を実施した後の処理対象物を排出する処理装置であって、
前記処理部を内部に収容する外装部材を有し、
前記外装部材は、前記処理部の周囲領域のうち、前記入口から前記出口へ移動する処理対象物の移動経路に沿った外周部分の全域を外部から遮蔽し、かつ、該入口側と該出口側とが開口した中空構造であることを特徴とする処理装置。 - 処理対象物を処理部に受け入れ、該処理部で所定の処理を実施した後の処理対象物を排出する処理装置であって、
前記処理部を内部に収容する外装部材を有し、
前記外装部材は、前記処理部の周囲領域のうち、前記入口から前記出口へ移動する処理対象物の移動経路に沿った外周部分の少なくとも側面部を外部から遮蔽し、かつ、該入口側と該出口側とを外部から遮蔽しない構造であり、前記処理装置が設置される設置場所の床面、壁面又は天井面の少なくとも1つの面と協働して、前記入口側と前記出口側とが開口した中空構造をなすことを特徴とする処理装置。 - 請求項1又は2に記載の処理装置において、
前記外装部材の入口側及び出口側の少なくとも一方に配置される別の外装部材を有し、
前記別の外装部材の外壁面における色の明度は、前記外装部材の外壁面における色の明度よりも低いことを特徴とする処理装置。 - 請求項3に記載の処理装置において、
前記別の外装部材の外壁面における色の明度に対する、前記外装部材の外壁面における色の明度の比率は、1.6以上であることを特徴とする処理装置。 - 請求項3又は4に記載の処理装置において、
前記外装部材の外壁面における色の明度と前記別の外装部材の外壁面における色の明度との差が、2.0以上であることを特徴とする処理装置。 - 請求項5に記載の処理装置において、
前記外装部材の外壁面における色の明度と前記別の外装部材の外壁面における色の明度との差が、4.0以上であることを特徴とする処理装置。 - 請求項3乃至6のいずれか1項に記載の処理装置において、
前記移動経路に対して側面方向から視認される前記外装部材及び前記別の外装部材の少なくとも一方における外壁面のうち、前記明度の条件を満たす外壁面部分の占める面積割合は、80%以上であることを特徴とする処理装置。 - 請求項3乃至7のいずれか1項に記載の処理装置において、
前記移動経路に対して側面方向から視認される前記外装部材及び前記別の外装部材の少なくとも一方における外壁面のうちの90%以上の面積が同一色であることを特徴とする処理装置。 - 請求項1乃至8のいずれか1項に記載の処理装置において、
前記外装部材は、前記移動経路に略平行に延びる角部を丸めた形状を有することを特徴とする処理装置。 - 請求項1乃至9のいずれか1項に記載の処理装置において、
前記移動経路は、直線状の移動経路であることを特徴とする処理装置。 - 請求項1乃至10のいずれか1項に記載の処理装置において、
前記処理部は、光源からの加工光を処理対象物へ照射して該処理対象物を加工する光加工処理を実施するものであることを特徴とする処理装置。 - 同じ処理対象物に対して複数の処理装置により所定の処理を順次実施する処理システムであって、
前記複数の処理装置のうちの少なくとも1つに、請求項1乃至11のいずれか1項に記載の処理装置を用いたことを特徴とする処理システム。
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JP2005151367A (ja) * | 2003-11-18 | 2005-06-09 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP2007094157A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP2014128832A (ja) * | 2012-11-28 | 2014-07-10 | Toshiba Corp | レーザー溶接装置およびレーザー溶接方法 |
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