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JP2017033892A - 点灯回路、車両用灯具 - Google Patents

点灯回路、車両用灯具 Download PDF

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JP2017033892A
JP2017033892A JP2015155804A JP2015155804A JP2017033892A JP 2017033892 A JP2017033892 A JP 2017033892A JP 2015155804 A JP2015155804 A JP 2015155804A JP 2015155804 A JP2015155804 A JP 2015155804A JP 2017033892 A JP2017033892 A JP 2017033892A
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真司 太田
Shinji Ota
真司 太田
公俊 秋野
Kimitoshi Akino
公俊 秋野
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Abstract

【課題】光源部の一部の発光素子に対して駆動電流をバイパスさせるときに、バイパスされない発光素子に過電流が流れることが生じないようにする。【解決手段】直流電圧を受けて電圧変換を行い、光源部に駆動電流を供給するとともに、出力段に電圧を平滑する平滑コンデンサを有する電圧変換部と、複数の発光素子が直列接続された光源部の一部の発光素子に対して駆動電流をバイパスさせるバイパス路を断接するバイパススイッチとを備える。この場合にバイパス路においてバイパススイッチと直列接続された抵抗成分を備えるようにする。【選択図】図1

Description

本発明は点灯回路及び点灯回路と光源部を有する車両用灯具に関し、特に発光素子に対して駆動電流のバイパス路を有する点灯回路に関する。
特開2006−103404号公報
例えば車両用前照灯や、ターンシグナルランプ、コーナーリングランプなどの車両用灯具においてはLED(Light Emitting Diode)等の半導体光源としての発光素子が用いられている。特に複数のLEDを直列接続する構成とした場合に、一部のLEDを消灯させるために駆動電流をバイパスさせる構成も知られている。
上記特許文献1には直列接続された複数のLEDの一部に対してバイパス回路を設け、バイパス経路をオンすることで一部のLEDを消灯させる回路が開示されている。
ところで、スイッチングレギュレータに対して複数のLEDを直列接続し、一部のLEDに対して駆動電流をバイパスさせるバイパス路を形成するバイパススイッチを設けた場合、バイパススイッチをオンにした瞬間に負荷電圧が低下する。例えば直列接続された2つのLEDの点灯電圧をそれぞれV1、V2とした場合、バイパススイッチがオフの期間はスイッチングレギュレータの負荷電圧は(V1+V2)であるが、一方(V2側)をバイパスさせると負荷電圧はV1になる。すると、スイッチングレギュレータの出力段の平滑コンデンサの電圧が(V1+V2)からV1になる期間、バイパスされていないLEDに対して過電流が流れる。構成によってはLEDが過電流により破壊される可能性も生じる。
そこで本発明では、複数の発光素子の一部をバイパス路により点灯・消灯させる構成においてバイパススイッチ切替時の過電流を簡易な手法で抑制することを目的とする。
本発明に係る点灯回路は、直流電圧を受けて電圧変換を行い、光源部に駆動電流を供給するとともに、出力段に電圧を平滑する平滑コンデンサを有する電圧変換部と、複数の発光素子が直列接続された前記光源部の一部の発光素子に対して前記駆動電流をバイパスさせるバイパス路を断接するバイパススイッチと、前記バイパス路において前記バイパススイッチと直列接続された抵抗成分と、を備える。
バイパススイッチによりバイパス路をオンとすると、バイパスされた発光素子が外れることで電圧変換部の負荷電圧が小さくなる。この際、平滑コンデンサが負荷変動に応じた電圧になるまでの期間、バイパスされていない発光素子に過電流が流れてしまう。そこでバイパススイッチと直列に抵抗成分を配することで過電流を防止する。
上記した点灯回路においては、前記バイパススイッチの導通時における、前記抵抗成分と前記バイパススイッチの直列接続部分の両端電圧が、バイパスされる発光素子の点灯時の両端電圧より小さくなるように、前記抵抗成分の抵抗値が設定されている。
これにより抵抗成分によって駆動電流のバイパスが阻害されず、バイパスによる発光素子の消灯を確実に行うことができる。
上記した点灯回路においては、前記抵抗成分を形成する抵抗素子が、前記電圧変換部よりも、前記バイパス路によって駆動電流がバイパスされる発光素子の近辺に配置されている。
例えば抵抗素子を発光素子を配置する基板側に配置するなどして、発光素子の近辺に位置させる。バイパス路上の抵抗成分と、バイパスされる発光素子は、同時に駆動電流が流れることはない。そのため互いを近傍に配置しても熱的な影響は少ない。
本発明に係る車両用灯具は、複数の発光素子が直列接続される光源部と、上記の点灯回路を備えている。
即ちバイパススイッチと直列に抵抗成分を配することで過電流を防止する機能を持つ車両用灯具である。
この車両用灯具は、鞍乗型車両の前照灯であり、前記電圧変換部の出力段に対して並列に接続された左右一対となる第1光源部及び第2光源部と、前記電圧変換部の出力段から前記第1光源部及び前記第2光源部のそれぞれに直列に接続された第1スイッチ及び第2スイッチと、を備え、走行中の車両の傾斜方向に対応する信号を受けて、前記第1スイッチと前記第2スイッチの一方のオンにすることが考えられる。
左右一対の第1、第2光源部は、例えば左側及び右側コーナリングライトである。この場合、同時に点灯されることはないため共通の電圧変換部により、第1,第2光源部を選択的に駆動するようにする。
本発明によれば、複数の発光素子の一部をバイパス路により点消灯させる構成において、バイパススイッチと直列に抵抗成分を備えることで、バイパス路を導通させた際の負荷変動を抑制し、これにより過電流を抑制でき、発光素子の破損の可能性も解消できる。
本発明の第1の実施の形態の車両用灯具の説明図である。 第2の実施の形態の車両用灯具の説明図である。 第2の実施の形態の場合の抵抗配置の説明図である。 第3の実施の形態の車両用灯具の説明図である。 第3実施の形態の点灯処理のフローチャートである。
<1.第1の実施の形態>
第1の実施の形態の車両用灯具について図1を参照して説明する。図1は実施の形態の車両用灯具1及びその関連部位を示している。この車両用灯具1は、例えば車両の前照灯であって、ロービーム/ハイビーム照射を行うものとして説明する。
車両用灯具1は、点灯回路2と光源部3を有する。点灯回路2は点灯回路基板200に配置された各種電子部品により構成される。また光源部3はLED基板300に配置された複数のLED30を有して形成されている。
点灯回路2は、点灯回路基板300の端子41,42間に対して、車両のバッテリBTから電源供給を受ける構成とされる。また点灯回路2は端子43を介して、車両側に設けられる電気的な制御を総合的に行うECU(電子制御ユニット:Electronic Control Unit)22と通信可能に接続される。
バッテリBTの正極端子と点灯回路2の端子41との間にはスイッチSWbが挿入され、当該スイッチSWbのオン/オフにより車両用灯具1の点灯/消灯が制御される。車両用灯具1の端子42は接地点を介してバッテリBTの負極側に接続されている。
なお、バッテリBTからの電源電圧ライン及びグランドラインが、ECU22を介して端子41,42に接続され、ECU22が点灯回路2への電源供給を制御できる構成も考えられる。
車両用灯具1における光源部3は、半導体光源による発光素子として、LED30−1、30−2として示す2個のLED30が直列接続されている。
そしてこの光源部3の各LED30−1、30−2に対しては、点灯回路2から定電流制御された駆動電流Idが供給されて発光駆動される。
点灯回路2は、DC/DCコンバータ12、コンバータ駆動部13、制御部14、バイパススイッチ15、抵抗R1、R2、R3、Rdを有する。
DC/DCコンバータ12は、光源部3に駆動電流Idを供給する電圧変換部である。DC/DCコンバータ12はバッテリBTからの直流の入力電圧Vinを受けて電圧変換を行い、出力電圧Vdを生成する。この例のDC/DCコンバータ12は、コンデンサCi、インダクタLc、スイッチSWc、ダイオードDc、及び平滑コンデンサCoを備えており、昇圧型のDC/DCコンバータとして構成されている。
コンデンサCiは入力側の正負極間に接続されている。インダクタLcの一端は正極入力側の端子41に接続され、インダクタLcの他端はダイオードDcのアノードに接続され、これらインダクタLcとダイオードDcとの直列接続回路はバッテリBTに対して直列の関係となる。スイッチSWcは、インダクタLcとダイオードDcとの接続点と接地ラインとの間に挿入され、従ってバッテリBTに対して並列の関係となる。このスイッチSWcは、例えばMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)などのスイッチング素子で構成される。
また、平滑コンデンサCoは正極端子がダイオードDcのカソードと接続され、負極端子が接地ラインに接続されており、スイッチSWcに対して並列となる。
なお、DC/DCコンバータ12としては、光源部3の順方向降下電圧と入力電圧の関係にもよるが、昇圧型、降圧型、昇降圧型のいずれも考えられる。
DC/DCコンバータ12の出力電圧Vdに基づく電流は、駆動電流Idとして光源部3のLED30に流れる。
抵抗Rdは電流検出用の抵抗である。抵抗RdはダイオードDcのカソードと平滑コンデンサCoの正極端子との接続点にその一端が接続され、他端が光源部3に接続される。この抵抗Rdの両端電圧が、駆動電流Idの検出のためにコンバータ駆動部13に入力される。
コンバータ駆動部13はDC/DCコンバータ12の電圧変換動作を実行させるとともに駆動電流Idの定電流制御を行う。
例えばコンバータ駆動部13は、抵抗Rdの両端電圧の差からDC/DCコンバータ12の出力(駆動電流Id)を検出する。そして駆動電流Idの電流値と目標電流値を比較し、その差分に応じたPWM制御信号Spwmを生成する。このPWM制御信号SpwmをDC/DCコンバータ12のスイッチSWcに供給して電圧変換動作を制御し、定電流出力を実現する。
なおコンバータ駆動部13の電源として端子41からの入力電圧Vinが供給される。
点灯回路2には、直列接続された光源部3のLED30−2に対して並列となるバイパススイッチ15が設けられている。バイパススイッチ15は例えばMOSFETなどのスイッチング素子で構成されている。
またバイパススイッチ15と直列に抵抗R1が接続されている。バイパススイッチ15の他端はDC/DCコンバータ12の負極ライン(接地ライン)に接続されている。
ここで、点灯回路基板200には、端子44−1、44−2、44−3が設けられている。端子44−1、44−3がDC/DCコンバータ12の出力側の正極/負極端となる。端子44−2,44−3の間は、バイパススイッチ15と抵抗R1が直列接続されている。
この端子44−1〜44−3に対応して、LED基板300側では端子31−1、31−2、31−3が設けられている。
端子31−1はLED30−1のアノードに接続され、端子31−3はLED30−2のカソードに接続されている。また各LED30−1、30−2の接続点が端子31−2に接続されている。
そして図示のように、端子44−1〜44−3のそれぞれが、端子31−1〜31−3における対応する端子と接続されている。例えば基板間配線で結線されている。従ってLED30−2に並列にバイパススイッチ15及び抵抗R1が接続されていることになる。
バイパススイッチ15がオンとされると、LED30−2に対するバイパス路BPが形成される。この場合、駆動電流Idはバイパス路BPを流れ、LED30−2には流れないためLED30−2は非点灯となる。バイパススイッチ15がオフとなると駆動電流IdはLED30−2を流れ、LED30−2は点灯する。
制御部14は例えばマイクロコンピュータで形成され、ECU22との通信やバイパススイッチ15の制御を行う。
この制御部14に対しては、例えば入力電圧Vinが抵抗R2,R3によってマイクロコンピュータ用の所定電圧Vin’に変換されて制御部14の動作電源として供給される。
制御部14は端子43を介してECU22と通信を行い、各種の指示の受信や情報の送信を行う。
また制御部14はバイパススイッチ15に対する制御信号SBを出力し、バイパススイッチ15のオン/オフ制御を行う。
制御部14は、制御信号SBによってバイパススイッチ15により光源部3の点灯状態を制御する。例えばECU22からロービーム点灯指示があった場合は、制御信号SBによりバイパススイッチ15を継続的にオンすることでLED30−2を消灯させ、LED30−1によるロービーム配光の照明を実行させる。また制御部14はECU22からハイビーム点灯指示があった場合は、制御信号SBによりバイパススイッチ15を継続的にオフすることでLED30−1,30−2の両方を点灯させ、ハイビーム配光を加えた照明を実行させる。
また制御部14は点灯状態をさらに多様に制御できる。バイパススイッチ15を高周波(例えば数100Hz)でオン/オフすることでLED30−2を減光することができる。さらにはオン/オフ制御のオンデューティを変えることで調光することができる。
この図1の車両用灯具1では、バイパス路BPに抵抗R1が配置されている。これはLED30−1に過電流が流れることを防止するためである。
従来のように、抵抗R1が設けられていない場合、バイパススイッチ15によりバイパス路BPをオンとすると、バイパスされたLED30−2が駆動電流経路から外れることでDC/DCコンバータ12の負荷電圧が小さくなる。仮に、LED30−1の点灯電圧をV1、LED30−2の点灯電圧をV2とする。バイパススイッチ15がオフでLED30−1、30−2が点灯しているときは、DC/DCコンバータ12からみた負荷電圧は(V1+V2)となる。そしてバイパススイッチ15をオンとすると、負荷電圧がV1となる。すると、平滑コンデンサCoの電圧が(V1+V2)からV1に達するまでの期間、LED30−1に過電流が流れることになる。
つまり、(V1+V2)からV1という負荷変動に対するDC/DCコンバータ12(スイッチングレギュレータ)の応答遅れの分だけ、バイパスされていないLED30−1に過電流が流れる。
そこで図示のようにバイパス路BPにおいて、バイパススイッチ15と直列に抵抗R1を配置する。抵抗R1の両端電圧は(抵抗R1の抵抗値)×(駆動電流Idの電流値)である。この抵抗R1によってバイパススイッチ15がオンとされたときの負荷変動が小さくなる。つまり抵抗R1によって電流制限されることで、バイパススイッチ15がオフからオンに切り替えられたときの過電流を抑制することができる。
ここで、バイパススイッチ15がオンの時の抵抗R1とバイパススイッチ15の直列接続部分の両端電圧が、バイパスされるLED30−2の点灯電圧V2より小さくなるように、抵抗R1の抵抗値が設定されている。つまり、
{(バイパススイッチ15のオン抵抗)+(抵抗R1の抵抗値)}・Id<V2
となるように抵抗R1の抵抗値を選定する。
バイパススイッチ15は、LED30−2を消灯させるものであるところ、もし上記式が成り立たないと、バイパススイッチ15のオン時にLED30−2に駆動電流Idが流れて点灯してしまうためである。換言すれば、抵抗R1の抵抗値を、上記式を満たすように選定することで、バイパススイッチ15の機能を適正に発揮させ、バイパスによる消灯を確実に行うことができるようにしたうえで、過電流防止を実現できる。
なお当然ながらDC/DCコンバータ12は、光源部3の全LED30−1、30−2が点灯する全点灯状態のときの負荷(バイパススイッチ15のオフ時の負荷)を前提にして設計するものであるので、抵抗R1の追加によってDC/DCコンバータ12の負荷が許容以上に増加することはない。
<2.第2の実施の形態>
第2の実施の形態を図2に示す。なお、図2の車両用灯具1は、回路的には図1と全く同じであるため、同一符号を示して各部の説明は省略する。
この図2の場合、抵抗R1がLED基板300に配置されているものとしている。つまりLED基板300上において、LED30−1、30−2の接続点に抵抗R1が接続されている。そして抵抗R1は端子31−2、端子44−2を介して点灯回路基板200上のバイパススイッチ15に接続されている。
LED基板300上において、抵抗R1は、例えばLED30−2の近傍に配置されるようにすることが望ましい。
LED30−2と抵抗R1は、同時には電流は流れない。バイパススイッチ15のオン時には抵抗R1に駆動電流Idが流れ、バイパススイッチ15のオフ時にLED30−2に駆動電流Idが流れるためである。
従ってLED30−2と抵抗R1を近くに配置しても、互いの熱的な影響は少ない。
しかもLED基板300には、LED30で発生する熱の放熱を行うために、LED30の配置に合わせたヒートシンク構造が設けられている。これを考えると、抵抗R1をLED30−2の近くに配置すれば、バイパス時の抵抗R1の発熱も、上記ヒートシンク構造により効率よく放熱され、好適となる。
また、点灯回路基板200は、多数の電子部品を搭載し、比較的スペース的な余裕が少ない。一方で、LED基板300は、配光設定や光源部のハウジング、リフレクタ等の構造にも応じて設計され、ある程度スペース的な余裕があることが多い。このため抵抗R1をLED基板300上に配置することで基板設計も容易となる。
図3は第2の実施の形態の回路構成を車両用前照灯とした場合の構造の一例を示している。光源部3としてロービームユニット301,ハイビームユニット302が設けられる。また点灯回路2を内蔵した点灯回路モジュール303を示している。
点灯回路モジュール303の内部には点灯回路基板200が収納されている。図2に示した点灯回路基板200の各端子41,41,43,44−1,44−2,44−3は、端子部49に導かれて外部に配線可能とされている。
光源部3をロービームユニット301,ハイビームユニット302として用いることに応じて、LED基板300をロー側LED基板300−1とハイ側LED基板300−2の2つに分割している。
ロー側LED基板300−1はロー側のリフレクタ37に取りつけられている。このロー側LED基板300−1の端子31−1が点灯回路モジュール303の端子44−1と結線され、端子35がハイ側LED基板300−2の端子36と結線されている。そしてロー側LED基板300−1上で、端子31−1、35の間にLED30−1が実装されている。
ハイ側LED基板300−2はハイ側のリフレクタ38に取りつけられている。このハイ側LED基板300−2の端子31−2,31−3が、それぞれ点灯回路モジュール303の端子44−2,44−3と結線されている。そしてハイ側LED基板300−2上で、端子36,31−3の間にLED30−2が実装されている。また端子36,31−2の間に抵抗R1となる抵抗素子、図の例では6つの抵抗素子が実装されている。
例えばこの図3のように、図2に示した抵抗R1のLED基板300側の配置が実現される。
<3.第3の実施の形態>
第3の実施の形態を図4,図5で説明する。図4は、例えば二輪車のコーナリングライトとしての車両用灯具1Aの回路構成を示している。車両用灯具1Aは点灯回路2Aと光源部3Aを有する。
なお、点灯回路2AにおけるDC/DCコンバータ12、コンバータ駆動部13については図1,図2と同様の構成としている。
この例では制御部14はCAN(Controller Area Network)により車両側システムと通信されるものとし、端子43H、43Lを介して、車両側のシステムとCAN信号(CAN−H、CAN−L)を送受信する構成としている。制御部14はCAN信号により、バンク角(車両の傾き角)、車速、エンジン回転数等の情報を車両側から取得できる。
光源部3Aは、L側(左側)コーナリングライト51としてのLED30L−1、30L−2と、R側(右側)コーナリングライト52としてのLED30R−1、30R−2を有する。コーナリングライト51は、例えば二輪車の左カーブへの進入・走行に応じてL側コーナリングライト51が点灯され、また右カーブへの進行・走行に応じてR側コーナリングライト52が点灯される。
L側コーナリングライト51としてのLED30L−1、30L−2は直列接続されている。またR側コーナリングライト52としてのLED30R−1、30R−2は直列接続されている。
DC/DCコンバータ12は、L側コーナリングライト51、R側コーナリングライト52の両方に対して駆動電流Idを供給する電圧変換部となる。
このためDC/DCコンバータ12の出力端とLED30L−1のアノードの間に第1スイッチ17Lが設けられ、またDC/DCコンバータ12の出力端とLED30R−1のアノードの間に第2スイッチ17Rが設けられている。
第1スイッチ17Lがオンとされることで、点灯回路基板200の端子45−1、LED基板300の端子32−1を介してL側コーナリングライト51に駆動電流Idが供給される。
第2スイッチ17Rがオンとされることで、点灯回路基板200の端子45−3、LED基板300の端子32−3を介してR側コーナリングライト52に駆動電流Idが供給される。
なおL側コーナリングライト51におけるLED30L−2のカソード、及びR側コーナリングライト52におけるLED30R−2のカソードは、端子32−5、45−5を介してDC/DCコンバータ12の負極ライン(接地ライン)に接続されている。
第1スイッチ17L、第2スイッチ17Rは例えばMOSFETにより構成される。
L側コーナリングライト51のLED30L−1、30L−2の接続点には、抵抗R1Lが接続され、さらにこの抵抗R1Lが端子32−2,45−2を介してバイパススイッチ15Lに直列に接続されている。バイパススイッチ15Lの他端はDC/DCコンバータ12の負極ラインに接続されている。
R側コーナリングライト52のLED30R−1、30R−2の接続点には、抵抗R1Rが接続され、さらにこの抵抗R1Rが端子32−4,45−4を介してバイパススイッチ15Rに直列に接続されている。バイパススイッチ15Rの他端はDC/DCコンバータ12の負極ラインに接続されている。
従ってバイパススイッチ15Lは、LED30L−2に対して並列とされ、LED30L−2を消灯させるためのバイパス路BPLを形成する。
またバイパススイッチ15Rは、LED30R−2に対して並列とされ、LED30R−2を消灯させるためのバイパス路BPRを形成する。
なお、この例ではバイパス路BPLにおける抵抗R1L、バイパス路BPRにおける抵抗R1Rは、LED基板300側に配置されているように示しているが、点灯回路基板200側に配置されるものでもよい。
この場合、制御部14は、バイパススイッチ15L、15Rに対する制御信号SB−L、SB−Rを出力し、バイパススイッチ15L、15Rのオン/オフ制御を行う。
また制御部14は、第1スイッチ17L、第2スイッチ17Rに対する制御信号SL、SRを出力し、第1,第2スイッチ17L、17Rのオン/オフ制御を行う。
制御部14は、例えばCAN信号による車両の傾き(バンク角)の情報に基づいて、第1スイッチ17L、第2スイッチ17R、バイパススイッチ15L、15Rの制御を行う。
図5は制御部14によるコーナリングライト点灯処理例を示している。
制御部14はステップS100で、例えばCAN通信により得られる車速情報により車両が走行中であるか否かを検出する。そして走行中であればステップS101で、CAN通信によりバンク角情報を取得し、ステップS102〜S105の判断を行う。この例では、バンク角の情報から傾斜無し/右傾斜/左傾斜のいずれかを判別するとともに、バンク角度の深さ、つまり傾斜度合いを「第1状態」(浅い傾斜の状態)と「第2状態」(深い傾斜の状態」の二段階で判別するものとする。
第1状態とは、左方向又は右方向へ、第1角度以上で第2角度未満の範囲で傾斜した状態である。
第2状態とは、左方向又は右方向へ、第2角度以上に傾斜した状態である。
ここで第1角度<第2角度である。そして第1角度とは、通常走行時のある程度の左右の揺れを考慮したうえで、「コーナーリングライト点灯レベルまで傾斜しているか否か」を判断する境界の角度とする。また第2角度とは「浅い傾斜か深い傾斜か」を判断する境界の角度とする。
制御部14が「右傾斜」と判断するのは、ステップS101で取得したバンク角が、R側コーナリングライト51を点灯すべきほど右側へ傾いている角度、即ち第1角度以上であった場合である。同様に「左傾斜」と判断するのは、ステップS101で取得したバンク角が、L側コーナリングライト51を点灯すべきほど左側へ傾いている角度、即ち第1角度であった場合である。これらに該当しない場合は「傾斜無し」とする。
さらに制御部14は、右傾斜又は左傾斜の場合、バンク角が第2角度以上であるか否かにより、第1状態(浅い傾斜)であるか第2状態(深い傾斜)であるかを判断する。
制御部14は、特に車体が傾いていないと判定した場合は、ステップS102〜S105のいずれも該当しないため、ステップS114で第1スイッチ17L及び第2スイッチ17Rをオフとして(もしくはオフ状態を維持して)ステップS100に戻る。この場合、L側コーナリングライト51、R側コーナリングライト52のいずれも消灯状態となっている。
左傾斜での第1状態(浅い左傾斜)と判断した場合、制御部14はステップS102からS106に進み、第1スイッチ17Lをオン、第2スイッチ17Rをオフの状態に制御する。そしてステップS107でバイパススイッチ15Lをオンとする。これによりLED30L−1を点灯させる。
左傾斜での第2状態(深い左傾斜)と判断した場合、制御部14はステップS103からS108に進み、第1スイッチ17Lをオン、第2スイッチ17Rをオフの状態に制御する。そしてステップS109でバイパススイッチ15Lをオフとする。これによりLED30L−1、30L−2を点灯させる。
その後、車体の左傾斜が第2状態から第1状態になったときは、ステップS107でバイパススイッチ15Lがオンとされ、LED30L−1のみの点灯状態とされるが、このときのDC/DCコンバータ12の負荷変動が抵抗R1Lによって小さくされるため、LED30L−1に過電流が流れることが抑止される。
右傾斜での第1状態(浅い右傾斜)と判断した場合、制御部14はステップS104からS110に進み、第2スイッチ17Rをオン、第1スイッチ17Lをオフの状態に制御する。そしてステップS111でバイパススイッチ15Rをオンとする。これによりLED30R−1を点灯させる。
右傾斜での第2状態(深い右傾斜)と判断した場合、制御部14はステップS105からS112に進み、第2スイッチ17Rをオン、第1スイッチ17Lをオフの状態に制御する。そしてステップS113でバイパススイッチ15Lをオフとする。これによりLED30R−1、30R−2を点灯させる。
その後、車体の右傾斜が第2状態から第1状態になったときは、ステップS111でバイパススイッチ15Rがオンとされ、LED30R−1のみの点灯状態とされるが、このときのDC/DCコンバータ12の負荷変動が抵抗R1Rによって小さくされるため、LED30R−1に過電流が流れることが抑止される。
以上の処理により、二輪車のコーナリングの際に、左カーブでバンク角が浅ければLED30L−1のみが点灯し、さらにバンク角が深くなると、LED30L−1、30L−2が点灯される。また右カーブでバンク角が浅ければLED30R−1のみが点灯し、さらにバンク角が深くなると、LED30R−1、30R−2が点灯される
これによってカーブの深さに応じた配光のコーナリング照明が実現される。
そしてこのようなコーナリングライト51においては、L側コーナリングライト51とR側コーナリングライト52は同時点灯されないため、1つのDC/DCコンバータ12で選択的に駆動することで、回路構成の簡易化、コストダウンを促進できる。
また、バイパス路BPL、BPRに抵抗R1L、R1Rを配置している。このためバイパススイッチ15L、15Rをオフからオンに切り替える際の過電流を防止できる。
<4.まとめ及び変形例>
以上の第1、第2、第3の実施の形態の点灯回路2は、直流電圧Vinを受けて電圧変換を行い、光源部に駆動電流を供給するとともに、出力段に電圧を平滑する平滑コンデンサCoを有するDC/DCコンバータ12(電圧変換部)と、複数の発光素子(LED30)が直列接続された光源部3の一部の発光素子(例えばLED30−2)に対して駆動電流Idをバイパスさせるバイパス路BPを断接するバイパススイッチ15と、バイパス路BPにおいてバイパススイッチ15と直列接続された抵抗成分(抵抗R1)とを備える。
この構成により、バイパススイッチ15をオフからオンに切り替えたときの過電流を抑制でき、これによってバイパスされていないLED30−1が、過電流によって破損等が生じる可能性を排除できる。
また抵抗R1の抵抗値は、バイパススイッチ15の導通時における、抵抗R1とバイパススイッチ15の直列接続部分の両端電圧が、バイパスされる発光素子(LED30−2)の点灯時の両端電圧V2より小さくなるように設定されている。
これにより抵抗成分によって駆動電流Idのバイパスが阻害されず、バイパスによる発光素子の消灯を確実に行うことができる。
また抵抗素子(R1)が、DC/DCコンバータ12よりも、バイパス路BPによって駆動電流IdがバイパスされるLED30−2の近辺に配置されている。
例えば図2、図4のようにLED基板300側に抵抗R1(R1L、R1R)を配置する。これによりバイパス時の抵抗成分の発熱を、LED30−2(30L−2、30R−2)の発熱と同様に処理できる。例えば発光素子用に配置した放熱板により、抵抗成分の放熱が可能となり、構造の効率化が実現される。
また多数の電子部品を配置する点灯回路基板200側に抵抗R1を配置する必要がないため、点灯回路基板200の大型化や配置困難性を招かない。従って小型化、低コスト化に寄与する。
なお素子の発熱面を考慮すると、図1のように点灯回路基板200側に抵抗R1を配置する場合でも、点灯回路基板200上で、DC/DCコンバータ12から離れていることが好適である。
また第3の実施の形態の車両用灯具1は、鞍乗型車両の前照灯であり、DC/DCコンバータ12(電圧変換部)の出力段に対して並列に接続された左右一対となるL側コーナリングライト51(第1光源部)及びR側コーナリングライト52(第2光源部)と、DC/DCコンバータ12の出力段から第1、第2光源部のそれぞれに直列に接続された第1スイッチ17L及び第2スイッチ17Rとを備える。そして制御部14は図4のように、走行中の車両の傾斜方向に対応する信号を受けて、第1スイッチ17Lと第2スイッチ17Rの一方のオンにするようにしている。これにより左側及び右側コーナリングライトとしての構成の簡略化及びコストダウンを実現でき、しかも抵抗R1L、R1Rの配置により、バイパススイッチ15L、15Rのオンへの切替時の過電流を抑制し、LEDの破損可能性を排除できる。
本発明は以上の実施の形態の例に限らず、各種の変形例が考えられる。点灯回路2の構成は図1、図2、図4の構成例に限られない。また制御部14の制御処理も図5の例に限定されない。
各実施の形態の車両用灯具は、例えば車両の前照灯、ターンシグナルランプ、バックライト、CLL(CLearlance Lamp)/DRL(Daytime Running Lamps)など、各種の灯具に好適に適用できる。
実施の形態では点灯回路基板200とLED基板300を別体の基板としたが、1つの基板上に点灯回路2と光源部3部を配置することも考えられる。また実施の形態における抵抗R1は、抵抗器としての素子に限らず、抵抗成分であればよい。
また図1,図2,図4のいずれの構成の場合も、制御部14がコンバータ駆動部13を制御して、DC/DCコンバータ12による電圧変換動作のオン/オフを制御するようにしてもよい。
1,1A…車両用灯具、2,2A…点灯回路、3,3A…光源部、12…DC/DCコンバータ、13…コンバータ駆動部、14…制御部、15,15L,15R…バイパススイッチ、17L…第1スイッチ、17R…第2スイッチ、30−1,30−2,30L−1,30L−2,30R−1,30R−2…LED

Claims (5)

  1. 直流電圧を受けて電圧変換を行い、光源部に駆動電流を供給するとともに、出力段に電圧を平滑する平滑コンデンサを有する電圧変換部と、
    複数の発光素子が直列接続された前記光源部の一部の発光素子に対して前記駆動電流をバイパスさせるバイパス路を断接するバイパススイッチと、
    前記バイパス路において前記バイパススイッチと直列接続された抵抗成分と、を備えた
    点灯回路。
  2. 前記バイパススイッチの導通時における、前記抵抗成分と前記バイパススイッチの直列接続部分の両端電圧が、バイパスされる発光素子の点灯時の両端電圧より小さくなるように、前記抵抗成分の抵抗値が設定されている
    請求項1に記載の点灯回路。
  3. 前記抵抗成分を形成する抵抗素子が、前記電圧変換部よりも、前記バイパス路によって駆動電流がバイパスされる発光素子の近辺に配置されている
    請求項1又は請求項2に記載の点灯回路。
  4. 複数の発光素子が直列接続される光源部と、
    直流電圧を受けて電圧変換を行い、前記光源部に駆動電流を供給するとともに、出力段に電圧を平滑する平滑コンデンサを有する電圧変換部と、
    前記光源部の一部の発光素子に対して前記駆動電流をバイパスさせるバイパス路を断接するバイパススイッチと、
    前記バイパス路において前記バイパススイッチと直列接続された抵抗成分と、を備えた
    車両用灯具。
  5. 前記車両用灯具は鞍乗型車両の前照灯であり、
    前記電圧変換部の出力段に対して並列に接続された左右一対となる第1光源部及び第2光源部と、
    前記電圧変換部の出力段から前記第1光源部及び前記第2光源部のそれぞれに直列に接続された第1スイッチ及び第2スイッチと、を備え、
    走行中の車両の傾斜方向に対応する信号を受けて、前記第1スイッチと前記第2スイッチの一方のオンにする
    請求項4に記載の車両用灯具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018170255A (ja) * 2017-03-30 2018-11-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 点灯装置、車両用前照灯、及び車両
CN112566817A (zh) * 2018-08-27 2021-03-26 株式会社小糸制作所 点亮电路及车辆用灯具

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