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JP2017033103A - デジタルサイネージ制御システム、それを含むデジタルサイネージ制御システムおよびそれらを用いた商品広告または役務広告の提供方法 - Google Patents

デジタルサイネージ制御システム、それを含むデジタルサイネージ制御システムおよびそれらを用いた商品広告または役務広告の提供方法 Download PDF

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JP2017033103A JP2015149818A JP2015149818A JP2017033103A JP 2017033103 A JP2017033103 A JP 2017033103A JP 2015149818 A JP2015149818 A JP 2015149818A JP 2015149818 A JP2015149818 A JP 2015149818A JP 2017033103 A JP2017033103 A JP 2017033103A
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土屋 秀光
Hidemitsu Tsuchiya
秀光 土屋
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Abstract

【課題】 スマートフォンを操作する感覚で手軽にコンテンツデータの更新などの諸作業が可能であるデジタルサイネージ制御システムを提供する。
【解決手段】 デジタルサイネージ制御システム100は、ディスプレイ装置300に対するインターフェイス装置140と、携帯端末200に対して無線アクセスポイントを提供する無線アクセスポイント機能110と、コンテンツデータの作成支援を行うアプリケーション120と、コンテンツデータの提供を制御するコンテンツサーバー機能130を備えた構成である。無線アクセスポイント機能110のエリアに入って無線通信機能230を介して無線通信セッションを確立し、店舗関係者自らが携帯端末200を通じてブログを書く感覚で商品広告等を含むコンテンツデータを作成し、コンテンツサーバー機能130にアップロードすることにより、コンテンツデータをディスプレイ装置300で再生せしめる。
【選択図】 図2

Description

本発明はデジタルサイネージ制御システムに関する。特に、店舗の店頭や店舗内に設置した汎用ディスプレイ装置を利用して、商品広告又は役務広告にかかるコンテンツデータを繰り返し再生表示するデジタルサイネージ制御システムに関する。
近年、デジタルサイネージシステムが注目されている。従来はいわゆる電光掲示ボード型で、簡単な電光メッセージのみが流されるものが多かったが、近年では大型高精細液晶ディスプレイを表示装置としたデジタルサイネージシステムが増えつつある。
デジタルサイネージは、従来は紙媒体に印刷して行うものであったサイネージ(広告)を液晶ディスプレイなどの電子媒体に表示することで電子化したものである。例えば、店舗店頭に設置された液晶ディスプレイ装置等に、ターゲットとなる商品広告などのサイネージ情報を表示して電子広告を提供するものである。
デジタルサイネージシステムは視認性が高く訴求力も大きいため、商品販売やサービス販売の促進が期待されている。
特に、液晶ディスプレイ装置を利用したデジタルサイネージシステムであれば、文字のみならず高精細な商品画像の表示、動画表示が可能であり、レイアウトもデザイン化された高品質で視覚効果を存分に利用したものも多くなっている。デジタルサイネージの表示内容は、インターネット上のウェブページと同様、コストを掛けて趣向を凝らしたものが増えてきている。
従来のデジタルサイネージシステムの構築に当たっては、既存のインターネット上のウェブページとの親和性も重視し、デジタルサイネージシステムの装置構成の一部にルーター機能を持たせ、さらにコンピュータと同様のシステムリソースを持たせ、いわゆるインターネットのウェブサイトを表示するウェブ端末と同様の装置構成のものが多い。
一方、デジタルサイネージの表示内容として、コストを掛けた趣向を凝らしたものとなれば、多くのインターネット上のウェブページがそうであるように、デザイナーが介在したいわゆるプロ仕様のコンテンツ製作となり、また、デジタルサイネージシステムへのアップロードもインターネット上またはローカルLAN上でのアップロードとなればいわゆるネットワークスキル、コンピュータスキルを持った者でないとシステムの構築、コンテンツデータのインストール、更新などの諸作業が困難になりつつあった。また、ネットワーク経由ではなく、液晶ディスプレイ装置が備えるデータ入出力ポートからコンテンツデータのインストール、更新を行う場合であってもコンピュータスキルを持った者でないと対応が困難なものであった。
特開2004−227308号公報 特開2005−18478号公報
このような背景から、従来のデジタルサイネージシステムには導入に困難が伴っていた。
第1は、デジタルサイネージシステムの装置構成のコストの問題である。
上記したように、デジタルサイネージシステムの装置構成の一部にルーター機能を持たせ、さらにコンピュータと同様のシステムリソースを持たせ、いわゆるインターネットのウェブサイトを表示するウェブ端末と同様の装置構成のものであれば、それら構成装置にかかるコストが大きな問題となっていた。実際には複数のコンテンツデータを繰り返し表示する程度のアプリケーションソフトであればそのようなルーター機能やコンピュータリソースなどはオーバースペックであるとも言える。
第2は、デジタルサイネージシステムの導入初期コストの問題である。
上記したように、デジタルサイネージシステムの構築には高いネットワークスキル、コンピュータスキルが必要とされ、それらスキルを持った専門業者にシステム構築、コンテンツデータのインストールなどの諸作業を発注せざるを得ず、コストが掛かってしまうという問題があった。
第3は、デジタルサイネージシステムの運用コストの問題である。
店頭で宣伝広告したい商品、サービスは、時期、季節、売れ行きなどの諸要因で日々変化し得るため、表示すべきデジタルサイネージの内容をこまめに変更したいという要望が強い。現状では数パターンから数十パターン程度のコンテンツデータを固定的に繰り返し表示するものが多く、こまめに内容を追加したり更新したりすることができない。もし、こまめに表示内容を変更、例えば、時間帯によってサイネージの内容を変えることができれば効果的な広告を行う自由度が高くなる。一例としては、飲食店などで日替わりランチなどを提供する店がある。固定的なローテーションではなく、新しいメニューが次々と導入されるお店であれば、常に新しい表示内容に変更するニーズがある。もし、お店のオーナーがその日の日替わりメニューを料理してすぐに写真を撮影してデジタルサイネージシステムにアップロードしてデジタルサイネージとして表示できれば大変便利である。
しかし、上記したように、事実上その都度Web製作会社にコンテンツデータの製作、デジタルサイネージシステムへのアップロードを発注せざるを得ない環境であることが多く、多大な運用コストを要することとなり、自ら手軽にコンテンツデータの更新などの諸作業ができにくい状況であった。
そこで、本発明は、デジタルサイネージシステムの構成を簡素化してオーバースペックをなくし、装置構成のコストの抑制、デジタルサイネージシステムの導入初期コストの抑制、さらには、運用コストを抑制し、店舗運営者自らがスマートフォンを操作する感覚で手軽にコンテンツデータの更新などの諸作業が可能である新たなデジタルサイネージ制御システムおよびそれを用いた商品広告または役務広告の提供方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のデジタルサイネージ制御システムは、ディスプレイ装置に対するインターフェイス装置と、無線通信機能付き携帯端末に対して無線LAN接続を可能とする無線アクセスポイント機能と、前記無線LAN接続している前記携帯端末にログインさせ、商品広告又は役務広告にかかる動的な撮影または撮影済みの画像データのデータ転送を支援し、前記画像データをサイネージ表示するコンテンツデータとするアプリケーションソフトと、前記アプリケーションソフトから提供された前記コンテンツデータを前記ディスプレイ装置において再生するコンテンツサーバー機能を備え、前記無線アクセスポイント機能を介してログインし、前記携帯端末で動的に撮影または撮影済みでデータ転送された前記画像データをデジタルサイネージとして表示せしめることができるデジタルサイネージ制御システムである。
ここで、コンテンツサーバー機能がコンテンツデータをコンテンツ再生機能に対して繰り返し提供するリピート機能を備えたものであれば、ディスプレイ装置にコンテンツを繰り返し再生表示させることができる。
本発明のデジタルサイネージ制御システムは、上記のごとく、ユーザー自らの簡単な操作によりコンテンツデータのアップロード、コンテンツデータの更新が可能である。
上記のアプリケーションソフトが、ユーザーの携帯端末から商品広告又は役務広告にかかる動的な撮影または撮影済みのコンテンツデータのデータ転送を受けると、現行のコンテンツデータを当該新たなコンテンツデータに更新する更新機能を備えた構成であれば、更新後のコンテンツデータをディスプレイ装置に換算に差し替えることができる。
上記構成に示したように、本発明のデジタルサイネージ制御システムは、ルーター機能や、インターネット送受信手段や、メディアリーダー装置を持たない構成としつつ、利用者自らコンテンツデータのアップロードや再生やコンテンツデータの更新などを簡単に行うことができる。
また、本発明のデジタルサイネージ制御システムは、上記したように装置構成が簡素化されており、一つ一つの部品も小型化できるため、装置筐体として一つのセットトップボックス筐体に収納した構成とすることができ、ディスプレイ装置の筐体またはディスプレイ装置の支持台に添着させて取り付けるものとして提供することができる。近年、ディスプレイ装置は大型化しており、その画面サイズの増大に伴ってディスプレイ装置自体の筐体も大きくなっているため、その裏面やディスプレイ装置支持体に対して収納させることが可能である。
本発明のデジタルサイネージ制御システムは、ユーザーの使用しているスマートフォンなどの携帯端末が一般に有している無線アクセスポイントとの無線LAN接続機能を利用してコンテンツデータの送受信を行う。例えば、ディスプレイ装置は店頭に設置されていても、本発明のデジタルサイネージ制御システムの無線アクセスポイント機能のエリアに入っていれば無線LAN接続が可能であり、スマートフォンなどの携帯端末を操作する感覚でコンテンツデータのアップロードができる。
本発明のデジタルサイネージ制御システムは、ユーザー自らが調達した汎用のディスプレイ装置に対して導入しても良いし、当然、ディスプレイ装置に組み込まれた形でユーザーに提供することもできる。
本発明のデジタルサイネージ制御システムを使用する場合、ユーザーのスマートフォンなどの携帯端末が一般的に有している撮影機能とデータ通信機能があれば足り、特別なアプリケーションソフトは必要ない。利用者は携帯端末を操作して、本発明のデジタルサイネージ制御システムが提供する無線アクセスポイント機能を利用して無線LAN接続してアプリケーションソフトにログインすれば、アプリケーションソフトが表示する指示に従って、自分の携帯端末で商品広告または役務広告にかかる画像を動的に撮影するか、撮影済みの画像を選択するのみで画像データの転送が実行され、コンテンツサーバー機能に受け渡される。
本発明のデジタルサイネージ制御システムによれば、システム構成を簡素化してオーバースペックをなくし、装置構成のコストの抑制、デジタルサイネージシステムの導入初期コストの抑制、さらには、店舗運営者自らがスマートフォンを操作する感覚で手軽にコンテンツデータの更新などの諸作業が可能となる。
本発明にかかるデジタルサイネージ制御システム100を導入した店頭での設置例を簡単に示す図である。 本発明にかかるデジタルサイネージ制御システム100の構成例を示す図である。 自動的に認証が開始され、通信セッションが確立される様子を簡単に示す図である。 携帯端末200の表示操作部210の画面上に表示されるメニュー選択ボタンの例を示す図である。 携帯端末200の撮影機能を利用して、コンテンツデータの作成を行う様子を簡単に示した図である。 撮影画像に対して、レイアウト選択、キャッチコピーの入力などを行い、宣伝用のコンテンツデータを完成させる様子を示した図である。 携帯端末200から、作成したコンテンツデータをデジタルサイネージ制御システム100にアップロードする様子を示す図である。 携帯端末200の表示操作部210に提示する入力画面を介して再生タイムテーブルの設定入力を行う様子を簡単に示した図である。 コンテンツサーバー機能130によるディスプレイ装置300へのコンテンツデータの再生の様子を示す図である。 ディスプレイ装置300上においてコンテンツが再生表示された例を示す図である。 利用者自らが携帯端末200を使用してコンテンツデータを作成し、作成したコンテンツデータをデジタルサイネージ制御システム100にアップロードする手順を示すフロー図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について実施例により具体的に説明する。なお、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
本発明のデジタルサイネージ制御システムの構成例を、図面を参照しつつ説明する。
以下、ディスプレイ装置として、商業施設の店頭付近に設置されたディスプレイ装置を例にとって説明するが、デジタルサイネージ制御システムの導入場所等は適宜変更し得るものであることは言うまでもない。
図1は、本発明にかかるデジタルサイネージ制御システム100を導入した店頭での設置例を簡単に示す図である。ここでは料理店の店頭にディスプレイ300が設置されており、その筐体の一部にセットトップボックス型に仕立てられた本発明にかかるデジタルサイネージ制御システム100が装着された例となっている。利用者Aは携帯端末200を保持している。
システムの構成について説明する。
図2は、本発明にかかるデジタルサイネージ制御システム100の構成例を示す図である。なお、ディスプレイ装置300、利用者の携帯端末200が併せて示されている。
図2に示すように、本発明にかかるデジタルサイネージ制御システム100は、無線アクセスポイント機能110、アプリケーションソフト120、コンテンツサーバー機能130、インターフェイス装置140を備えた構成となっている。上記構成は、一例に過ぎず、多様なシステム構成のバリエーションがあり得ることは言うまでもない。
なお、本発明の説明では、デジタルサイネージ制御システム100が行う処理を記述した箇所について、特に処理主体が明示されていない場合、処理そのものは図示しない制御部が行っている意味で記述されたものが多い。
各構成要素を簡単に説明する。
無線アクセスポイント機能110は、無線通信機能付きの携帯端末200に対して無線LAN接続を可能とするものである。一般に無線アクセスポイントと呼ばれるものには、ルーター機能を備えたインターネットへの接続ポイントを意味するものが多いが、本発明のデジタルサイネージ制御システム100では無線を介した接続が確立できれば十分で、複雑なルーティングなどは不要であり、ルーター機能はオーバースペックとなるため、ブリッジタイプの無線アクセスポイント機能で良い。ただし、ルータータイプの無線アクセスポイント機能を採用することを排除するものではない。
無線アクセスポイント機能110は、通信可能エリアに特定利用者の携帯端末200が存在するか否かを検知することができる。例えば、通信可能エリアに向けて電波発信とその応答の有無により監視することにより利用者の携帯端末200が通信可能エリアに存在するか否かを検知する。無線アクセスポイント機能110と携帯端末200との間で相互認証を行う機能を備えていても良い。
アプリケーションソフト120は、無線アクセスポイント機能110を介して無線LAN接続している携帯端末200にログインさせ、携帯端末200による商品広告又は役務広告にかかる動的な撮影または撮影済みの画像データのデータ転送を支援し、また、転送を受けた画像データをコンテンツサーバー機能130に受け渡し、ディスプレイ装置300に対してサイネージ表示するコンテンツデータとして処理することを支援するソフトウェアである。
アプリケーションソフト120の諸機能について説明する。
この構成例では、図2(b)に示すように、メニュー選択機能121、コンテンツデータ入力機能122、コンテンツデータ管理機能123を備えているものとする。シンプルに3つの機能に集約しているが、必要に応じて他の機能を追加することができることは言うまでもない。
メニュー選択機能121は、アプリケーションソフト120が利用者に対して提供するインターフェイス型の入力支援機能である。例えば、携帯端末200がログインすることにより、携帯端末200の画面上にメニュー選択ボタンが提示され、利用者が画面をタッチすることによりメニュー選択ができるものとなっている。
コンテンツデータ入力機能122は、デジタルサイネージ制御システム100にアップロードするコンテンツデータの作成および入力を支援する機能である。
例えば、コンテンツデータ入力機能122は、利用者に対して、自ら携帯端末200の撮影機能220を用いて商品の写真撮影データの作成を促したり、表示操作部210を介した文字データの入力を促したりしてコンテンツデータの作成を支援する。通常の携帯端末200を操作して作成できるため、あたかもブログを書く感覚で簡単に作成する環境を提供することができる。
なお、コンテンツデータ自体は、外部環境で製作したものを携帯端末200から取り込んでも良い。
例えば、利用者は作成済みのコンテンツデータを表示操作部210に表示して確認したのち、コンテンツデータ入力機能122のガイドに従って、デジタルサイネージ制御システム100にアップロードするコンテンツデータをタッチして選択する。
このように、コンテンツデータ入力機能122は、コンテンツデータのアップロードを支援する。
コンテンツデータ管理機能123は、利用者により携帯端末200から入力されたコンテンツデータを記憶・管理する機能である。
コンテンツデータ管理機能123は、携帯端末200から受け渡されたコンテンツデータをディスプレイ装置300に入力可能な映像データフォーマットに変換する機能を備え、映像データフォーマットに変換済みのコンテンツデータを記憶保持することが好ましい。
コンテンツデータ管理機能123は、映像データフォーマットに変換したコンテンツデータの記憶保持のため、不揮発性の記憶素子または記録媒体などの記憶手段を備えることが好ましい。
以上がアプリケーションソフト120の諸機能の例であるが、上記例にかかわらず、アプリケーションソフト120が、これらメニュー選択機能121、コンテンツデータ入力機能122、コンテンツデータ管理機能123以外の機能を備えている構成も可能であることは言うまでもない。
コンテンツサーバー機能130は、コンテンツデータ管理機能123に記憶・保持されているコンテンツデータを映像データとしてディスプレイ装置300に再生し、ディスプレイ装置300上にて再生させるサーバー機能である。出力はインターフェイス装置140を介してディスプレイ装置300の映像入力端子へ出力する。
コンテンツサーバー機能130は、コンテンツデータの提供のタイムテーブルを持ち、タイムテーブルに従ってディスプレイ装置300に提供するコンテンツデータを予定に従って提供する機能を備えることもできる。
なお、ディスプレイ装置300上にデジタルサイネージを表示させるにあたり、ディスプレイ装置300の全面に一つのデジタルサイネージを表示すること可能であるし、ディスプレイ画面を区分けしてマルチウィンドウとしてデジタルサイネージを表示することも可能である。コンテンツサーバー機能130は、このマルチウィンドウ表示についても制御する機能を備えていることが好ましい。
インターフェイス装置140は、ディスプレイ装置300に対して映像データの入出力を行うインターフェイス装置である。
映像データの入出力インターフェイスは規格のものを用いても良い。
例えば、ディスプレイ装置300がDVI端子を持っていれば、インターフェイス装置140がDVI対応のインターフェイスを含むものであれば対応できる。
例えば、ディスプレイ装置300がHDMI(登録商標)端子を持っていれば、インターフェイス装置140がHDMI(登録商標)対応のインターフェイスを含むものであれば対応できる。
次に、利用者の携帯端末200について述べる。
この構成例の利用者の携帯端末200は、通常のスマートフォンが搭載している機能を備えたものであれば良く、特別な機能を装備する必要はない。つまり、一般的なタッチパネル入力機能付きの表示操作部210、撮影機能220、無線通信機能230を備えた構成であれば良い。
以上がデジタルサイネージ制御システム100および携帯端末200の基本的な構成である。
次に、本発明のデジタルサイネージ制御システム100と携帯端末200によるコンテンツデータのアップロードからディスプレイ装置300上での表示までの基本的な処理手順を図3から図11を参照しつつ説明する。
以下、大きく、2つの手順に分けて説明する。
第1の手順は、利用者Aが、デジタルサイネージ制御システム100の無線アクセスポイントに入り、携帯端末200を使用してコンテンツデータを作成し、作成したコンテンツデータをデジタルサイネージ制御システム100にアップロードする手順である。
第2の手順は、本発明のデジタルサイネージ制御システム100におけるコンテンツデータの再生手順である。
以下、利用者Aは飲食店のオーナーシェフであると仮定し、店頭前においたディスプレイ装置を用いて、日々変わる日替わりランチのデジタルサイネージを表示する利用手順を一例として説明する。
まず第1の手順を説明する。
第1の手順は、利用者Aが、デジタルサイネージ制御システム100の無線アクセスポイントに入り、携帯端末200を使用してコンテンツデータを作成し、作成したコンテンツデータをデジタルサイネージ制御システム100にアップロードする手順である。
利用者Aが携帯端末200を持って、デジタルサイネージ制御システム100の近傍に近付いて無線アクセスポイント機能110の無線通信可能エリアに入る(図11ステップS1)。
無線通信可能エリアの範囲は無線アクセスポイント110の仕様によるが、この例では10mとする。この距離は無線アクセスポイント110の仕様により自由に設定できることは言うまでもない。
本デジタルサイネージ制御システム100の無線アクセスポイント機能110は、無線通信可能エリアに携帯端末200が存在するか否かを検知する機能を備えている。例えば、無線通信可能エリアに向けて電波発信とその応答の有無により監視している。ここでは、携帯端末200の立ち入りが検知される(図11ステップS2)。
ここでは、図3に示すように、携帯端末200とデジタルサイネージ制御システム100との間で自動的に認証が開始され、通信セッションが確立される(図11ステップS3)。
次に、図2(b)に示したアプリケーションソフト120のメニュー選択機能121により、携帯端末200の表示操作部210においてインターフェイス型の入力画面が提供される。図4は、携帯端末200がログインすることにより携帯端末200の表示操作部210の画面上に表示されるメニュー選択ボタンの例を示す図である。
図4(a)に示すように、利用者Aが表示操作部210の画面をタッチすることによりメニュー選択ができるものとなっている。この例では、一番上が新規作成ボタン、他のボタンが過去に作成したコンテンツデータの指定ボタンとなっている。
ここでは、図4(b)に示すように、コンテンツデータを新規作成するメニュー選択ボタンを選択したものとする(図11ステップS4)。
次に、図5に示すように、利用者Aは自らの携帯端末200を操作してコンテンツデータを作成する(図11ステップS5)。
例えば、図2(b)に示したコンテンツデータ入力機能122が携帯端末200の表示操作部210において『宣伝したい商品画像を撮影してください。』などのガイドを表示する。
利用者Aは、このガイドに従い、その日の日替わりランチのサンプル料理を綺麗に飾り付けた後、図5に示すように、携帯端末200の撮影機能220を用いてサンプル料理の宣伝用の画像データを作成する。
さらに、例えば、コンテンツデータ入力機能122は、携帯端末200の表示操作部210において『撮影した商品画像の説明書きを挿入してください』などのガイドを表示する。
図6に示すように、携帯端末200の表示操作部210が備える文字入力機能などを用いて必要なレイアウト選択、キャッチコピーの入力などを行い、宣伝用のコンテンツデータを完成させる。
次に、図7に示すように、作成したコンテンツデータを選択して、デジタルサイネージ制御システム100にアップロードする(図11ステップS6)。
例えば、コンテンツデータ入力機能122は、携帯端末200の表示操作部210において『作成したコンテンツを確認して送信ボタンを押してください』などのガイドを表示する。
利用者Aは作成済みのコンテンツデータを表示操作部210に表示して確認したのち、コンテンツデータ入力機能122のガイドに従って、デジタルサイネージ制御システム100にアップロードするコンテンツデータをタッチして選択する。
コンテンツデータ入力機能122は、無線通信機能230を介してコンテンツデータを携帯端末200に送信する(図11ステップS7)。
図2(b)に示したコンテンツデータ管理手段123は、必要に応じて、携帯端末200から受け渡されたコンテンツデータをディスプレイ装置300に入力可能な映像データフォーマットに変換し、映像データフォーマットに変換済みのコンテンツデータを記憶保持する(図11ステップS8)。
映像データフォーマットに変換されたコンテンツデータは、不揮発性の記憶素子または記録媒体などの記憶手段に格納される。
なお、コンテンツデータのデータ形式であるが、ここでは、JPEG形式に変換して保存するものとする。
また、オプションとして、利用者Aは携帯端末200の表示操作部210を介してコンテンツサーバー機能130に対し、コンテンツデータAの再生に関するタイムテーブルに関する入力設定も行うこともできる。
もっとも再生するコンテンツが一つのみであり、自動的にリピート再生が設定されるという処理も可能である。この場合、再生コンテンツデータの再生タイムテーブルの設定手順は不要となる。
図8は、携帯端末200の表示操作部210に提示する入力画面を介して再生タイムテーブルの設定入力を行う様子を簡単に示した図である。この例では、図8に示すように、コンテンツデータ管理手段123が表示操作部210の画面に再生タイムテーブルの設定画面を提供し、利用者が表示操作部210の画面を介して再生コンテンツの再生タイムテーブルを入力する。
コンテンツサーバー機能130は、再生タイムテーブルを記憶・保持しており、この再生タイムテーブルに従って指定された時刻になればディスプレイ装置300に対して指定されたコンテンツデータを再生する。
次に、第2の手順を説明する。
第2の手順は、本発明のデジタルサイネージ制御システム100におけるコンテンツデータの再生手順である。
図9は、本発明のデジタルサイネージ制御システム100のコンテンツサーバー機能130によるディスプレイ装置300へのコンテンツデータの再生の様子を示す図である。
図9に示すように、コンテンツサーバー機能130は、再生タイムテーブルがあれば再生タイムテーブルに従って、または単にリピート再生が行われる場合は再生タイムテーブルによらず即座に、コンテンツサーバー機能130からインターフェイス140を介して、ディスプレイ装置300に対してコンテンツデータの再生が開始される(図11ステップS9)。
コンテンツデータの送信を受けたディスプレイ装置300は、コンテンツを再生表示する(図11ステップS10)。
図10は、ディスプレイ装置300上においてコンテンツが再生表示された例を示す図である。
この例では、図10に示すように、ディスプレイ装置300は、インターフェイス装置140を介して入力されたコンテンツデータを画面上にデジタルサイネージとして表示することができる。
以上が基本的な処理の流れの一例である。
なお、上記の手順は、新たにコンテンツデータを製作し、現行のコンテンツデータと入れ替え、現在表示中のデジタルサイネージを更新する際も同様の手順で行うことができる。
本発明のデジタルサイネージ制御システムによれば、インターネット接続などが不要であり、また、パソコンでの高度な画像処理などが不要である。
上記の処理により、利用者A自らがブログを書くような感覚で製作した宣伝広告用のコンテンツデータを簡単にアップロードし、デジタルサイネージをディスプレイ装置300に表示することができる。その作成処理や入れ替え処理は、ホームページ作成代行業者のようなプロフェッショナルによらずとも、自ら簡単に行うことができる。
以上、本発明のデジタルサイネージ制御システムの構成例における好ましい実施形態を図示して説明してきたが、本発明の技術的範囲を逸脱することなく種々の変更が可能であることは理解されるであろう。
本発明のデジタルサイネージ制御システムは、商業施設、店舗店頭などに設置されたディスプレイ装置にターゲットとなる商品広告などのサイネージ情報を表示するデジタルサイネージ制御システムとして広く提供することができる。
100 デジタルサイネージ制御システム
110 無線アクセスポイント機能
120 アプリケーションソフト
130 コンテンツサーバー機能130
140 インターフェイス装置
200 利用者端末
210 表示操作部
220 撮影機能
230 無線通信機能
300 ディスプレイ装置

Claims (8)

  1. ディスプレイ装置に対するインターフェイス装置と、
    無線通信機能付き携帯端末に対して無線LAN接続を可能とする無線アクセスポイント機能と、
    前記無線LAN接続している前記携帯端末にログインさせ、商品広告又は役務広告にかかる動的な撮影または撮影済みの画像データのデータ転送を支援し、前記画像データをサイネージ表示するコンテンツデータとするアプリケーションソフトと、
    前記アプリケーションソフトから提供された前記コンテンツデータを前記ディスプレイ装置において再生するコンテンツサーバー機能を備え、
    前記無線アクセスポイント機能を介してログインし、前記携帯端末で動的に撮影または撮影済みでデータ転送された前記画像データをデジタルサイネージとして表示せしめることができるデジタルサイネージ制御システム。
  2. 前記コンテンツサーバー機能が、前記コンテンツデータを前記ディスプレイ装置に対して繰り返し再生するリピート機能を備え、前記ディスプレイ装置に前記コンテンツデータを繰り返し再生させる請求項1に記載のデジタルサイネージ制御システム。
  3. 前記アプリケーションソフトが、新たな商品広告又は役務広告にかかる動的な撮影または撮影済みの画像データのデータ転送を受けると、現行の前記コンテンツデータを新たなコンテンツデータに更新する更新機能を備え、更新後の前記コンテンツデータを前記ディスプレイ装置に再生可能としたことを特徴とする請求項1または2に記載のデジタルサイネージ制御システム。
  4. 通信手段として装備されるものが前記アクセスポイント機能のみで、ルーター機能、インターネット接続機能を持たない構成としたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のデジタルサイネージ制御システム。
  5. 前記ディスプレイ装置がUSBポートを備え、前記無線アクセスポイント機能は、前記各USBポートに装着されたUSB型の無線アプリケーションソフトモジュールであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のデジタルサイネージ制御システム。
  6. 一つのセットトップボックス筐体に収納した構成とし、前記ディスプレイ装置の筐体または支持台に添着させて取り付けたことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のデジタルサイネージ制御システム。
  7. 請求項1から6のいずれかに記載したデジタルサイネージ制御システムと、前記ディスプレイ装置を備えたデジタルサイネージ制御システム。
  8. 請求項7に記載したデジタルサイネージ制御システムを用いた、商品広告または役務広告の提供方法。
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