JP2017030944A - 搬送システム - Google Patents
搬送システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017030944A JP2017030944A JP2015153978A JP2015153978A JP2017030944A JP 2017030944 A JP2017030944 A JP 2017030944A JP 2015153978 A JP2015153978 A JP 2015153978A JP 2015153978 A JP2015153978 A JP 2015153978A JP 2017030944 A JP2017030944 A JP 2017030944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- shelf
- article
- carrier
- load port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
【課題】 簡単な構成で2種類の台車が物品を受け渡しできる搬送システムを提供する。
【構成】 搬送システムは、複数の高さの側方位置へ物品を移載自在な第1の台車と、複数の高さの側方位置へ物品を移載自在でかつ下方への物品の移載が自在な第2の台車とを備え、さらに第1の台車の走行路と第2の台車の走行路との間に配置され、かつ第1の台車と第2の台車とが共に物品を移載自在な棚、を有する。
【選択図】 図2
Description
この発明は2種類の台車と棚とを有する搬送システムに関する。
特許文献1(JP4296601B)は、ベイ間搬送用の天井走行車の走行レールの直下にバッファを設けると共に、ベイ間搬送用の走行レールと平行に、ベイ内搬送用の天井走行車の走行レールを設けることを開示している。そしてベイ間搬送用の天井走行車は下方との間で物品を移載でき、ベイ内搬送用の天井走行車は、下方との間及び側方との間で、物品を移載できる。
この発明の課題は、簡単な構成で2種類の台車が物品を受け渡しできる搬送システムを提供することにある。
この発明の搬送システムは、
複数の高さの側方位置へ物品を移載自在な第1の台車と、
複数の高さの側方位置へ物品を移載自在でかつ下方への物品の移載が自在な第2の台車と、
第1の台車の走行路と第2の台車の走行路との間に配置され、かつ第1の台車と第2の台車とが共に物品を移載自在な棚、とを有する。
複数の高さの側方位置へ物品を移載自在な第1の台車と、
複数の高さの側方位置へ物品を移載自在でかつ下方への物品の移載が自在な第2の台車と、
第1の台車の走行路と第2の台車の走行路との間に配置され、かつ第1の台車と第2の台車とが共に物品を移載自在な棚、とを有する。
このようにすると、簡単な構成で第1の台車と第2の台車とが物品を受け渡しできる。
好ましくは、前記第1の台車は、ロードポートに対応するセルと、他の棚あるいはストッカとの間で物品を搬送するように構成され、
前記第2の台車は、ロードポート及びロードポートに対応するセルの間で、物品を搬送するように構成されている。
前記第2の台車は、ロードポート及びロードポートに対応するセルの間で、物品を搬送するように構成されている。
第1の台車は、棚と棚との間、あるいは棚とストッカとの間の搬送を行うので、高速で物品を搬送できる。またロードポートとの移載のために、昇降台を昇降させながら停止する必要がないので、渋滞を起こすことが少ない。第2の台車は棚とロードポートとの間で物品を搬送するので走行距離が短く、ロードポートに物品を速やかに搬出入できる。
特に好ましくは、前記棚は上下1段の棚で、棚での物品の載置面は台車が搬送中の物品の底面よりも所定長だけ低く、
かつ前記第1の台車と前記第2の台車は、共通の高さに物品を保持して走行するように配置されている。
かつ前記第1の台車と前記第2の台車は、共通の高さに物品を保持して走行するように配置されている。
このようにすると、第1の台車と第2の台車は、短い距離の昇降と横移動とで、棚へ物品を搬出入できる。また第1の台車と第2の台車の一方が棚との間で物品を受け渡ししても、他方の台車の走行に影響しない。
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。この発明の範囲は、特許請求の範囲の記載に基づき、明細書の記載とこの分野での周知技術とを参酌し、当業者の理解に従って定められるべきである。
図1〜図7に実施例の搬送システム2を示す。長距離搬送用の走行レール10に沿って長距離搬送用の第1の台車4が走行し、短距離搬送用の走行レール12に沿って短距離搬送用の第2の台車6が走行する。走行レール10,12は共に支柱14により建屋の天井9側から支持されている。台車4,6は共に天井走行車であり、横移載装置と昇降装置とを備えて、キャリア8等の物品を搬送しかつ移載する。なお第1の台車4は側方へキャリア(物品)8を移載し、第2の台車6は側方と下方へキャリア(物品)8を移載する。このため第2の台車6はホイストをさらに備えている。またキャリア8は半導体ウェハー、レチクル等のキャリアで、搬送する物品の種類は任意である。
図2に示すように、台車4,6はキャリア8を共通の高さに保持して搬送する。そして走行レール10,12間に、台車4,6のいずれからも、横移動と昇降とを組み合わせてキャリア8を移載できるように、上下1段の棚20が設けられている。21は棚20のセル、22は支柱である。セル21は台車4,6が搬送中のキャリア8の底面よりも所定長だけ低い載置面を備え、台車4,6はスライドフォーク等の横移載装置を横移動させるとともに短い高さ距離だけキャリア8を昇降させると移載できる。
走行レール12は処理装置30のロードポート32の直上部を通過し、ロードポート32に対して向き合うセル21が存在するように、棚20が走行レール10,12間に配置されている。そして長距離搬送用の第1の台車4は、棚20と、他の棚20あるいは図示しないストッカ等の間でキャリア8を搬送し、セル21等とキャリアを受け渡しする。また短距離搬送用の第2の台車6は、棚20とロードポート32間でキャリア8を搬送し、セル21及びロードポート32との間でキャリア8を移載する。なお図1に示すように、走行レール10から見て、棚20の他側方に追加の棚34を設けても良い。
図3に示すように、1段の棚20の代わりに上下多段の棚24を用いても良い。25〜27は例えば上下3段のセルで、キャリアの保管個数が増す。
長距離搬送用の走行レール10はインターベイルートであり、多数台の第1の台車4が走行し、図4のように、ベイ内でU字状に配置されている。第1の台車4は、ホイストによりキャリアを昇降させず、棚20に面した位置での停止時間は短い。このため、第1の台車4が渋滞を起こすことは少ない。
短距離搬送用の走行レール12は、ベイ内で、長距離搬送用の走行レール10の外側に配置され、1台〜数台程度の小数の第2の台車6が走行する。短距離搬送用の第1の台車4が渋滞して、ロードポート32への到着が遅れることは少なく、走行距離が短いので速やかに所要のロードポート32に到着してキャリアを搬出入できる。短距離搬送用の走行レール12は1個のベイ内に限って配置しても、図4のように他のベイまで延びるように配置しても良い。
図5,図6は長距離搬送用の第1の台車4の構造を示す。走行台車15と受電台車16とが走行レール10内を走行し、上部フレーム40は走行台車15に軸で支持されている。走行方向に沿って前後一対の第1のサイドプレート50,50が上部フレーム40に支持され、サイドプレート50に設けられたガイドレール51に沿って、リニアガイド52と共に第2のサイドプレート55が昇降する。横移載装置のスライドフォーク42を大きなストロークで昇降させるため、第2のサイドプレート55にさらにガイドレール56を設けて、リニアガイド57を昇降させる。
回動機構60は一対のリニアガイド57,57に固定されて昇降し、回動機構60の下部にスライドフォーク42が取り付けられている。回動機構60によりスライドフォーク42を回動させて、ロードポートに合わせた向きにする。なお回動機構60は設けなくても良い。そしてスライドフォーク42では、ベースプレート43が回動機構60に固定され、トッププレート45が第1の台車4の走行方向に水平面内で直角な方向に沿って両側に進退自在で、ミドルプレート44はトッププレート45の1/2のストロークで同様に両側に進退する。またトッププレート45の底部にチャック46が設けられ、キャリア8のフランジ48を保持する。なおスライドフォーク42の代わりにスカラアーム等を用いても良い。図1,図2の棚20では、スライドフォーク42の昇降ストロークが小さくても良いので、第2のサイドプレート55〜リニアガイド57は設けなくても良い。さらにキャリア8の横移動と昇降を並行して行っても良い。図5,図6に鎖線で、キャリア8を下降させると共に側方へ進出させた姿を示す。
図7は第2の台車6の構造を示す。走行レール12内に図示しない走行台車と受電台車とを設け、2重のサイドプレート50,55とガイドレール51,56及びリニアガイド52,57により、回動機構60とスライドフォーク42を昇降させる。また回動機構60によりスライドフォーク42を回動させる。ロードポート32との間でキャリア8を受け渡すため、トッププレート45の底部にホイスト62を設け、ベルト63等の吊持材により、チャック46を備える昇降台64昇降させる。なお回動機構60は設けなくても良い。図1,図2の棚20では昇降ストロークが小さくても良いので、第2のサイドプレート55〜リニアガイド57は設けなくても良い。スライドフォーク42はスカラアーム等の他の横移載装置でも良く、キャリア8の横移動と昇降を並行して行っても良い。
実施例には以下の特徴がある。
1) 棚20を走行レール10,12間に配置することにより、第1の台車4は長距離搬送に専念し、第2の台車6は棚20とロードポート32間の短距離搬送に専念できる。
2) 棚20,24を用いた簡単な構造で、第1の台車4と第2の台車6がキャリアを受け渡しできる。
3) 短距離搬送用の走行レール12は、少数の第2の台車6しか必要としないので、第2の台車6の渋滞が少ない。
4) 長距離搬送用の第1の台車4はホイストを必要としないので、高速でキャリアを搬送できる。
5) 台車4,6は同じ高さレベルでキャリアを搬送するので、棚20へ横移動と短い距離の昇降で、棚20へキャリアを移載できる。また台車4,6の一方が棚20との間で物品を受け渡ししても、他方の台車の走行に影響しない。
1) 棚20を走行レール10,12間に配置することにより、第1の台車4は長距離搬送に専念し、第2の台車6は棚20とロードポート32間の短距離搬送に専念できる。
2) 棚20,24を用いた簡単な構造で、第1の台車4と第2の台車6がキャリアを受け渡しできる。
3) 短距離搬送用の走行レール12は、少数の第2の台車6しか必要としないので、第2の台車6の渋滞が少ない。
4) 長距離搬送用の第1の台車4はホイストを必要としないので、高速でキャリアを搬送できる。
5) 台車4,6は同じ高さレベルでキャリアを搬送するので、棚20へ横移動と短い距離の昇降で、棚20へキャリアを移載できる。また台車4,6の一方が棚20との間で物品を受け渡ししても、他方の台車の走行に影響しない。
2 搬送システム
4 第1の台車
6 第2の台車
8 キャリア
9 天井
10,12 走行レール
14 支柱
15 走行台車
16 受電台車
20 棚
21 セル
22 支柱
24 多段棚
25〜27 セル
30 処理装置
32 ロードポート
34 棚
40 上部フレーム
42 スライドフォーク
43 ベースプレート
44 ミドルプレート
45 トッププレート
46 チャック
48 フランジ
50,55 サイドプレート
51,56 ガイドレール
52,57 リニアガイド
60 回動機構
62 ホイスト
63 ベルト
64 昇降台
4 第1の台車
6 第2の台車
8 キャリア
9 天井
10,12 走行レール
14 支柱
15 走行台車
16 受電台車
20 棚
21 セル
22 支柱
24 多段棚
25〜27 セル
30 処理装置
32 ロードポート
34 棚
40 上部フレーム
42 スライドフォーク
43 ベースプレート
44 ミドルプレート
45 トッププレート
46 チャック
48 フランジ
50,55 サイドプレート
51,56 ガイドレール
52,57 リニアガイド
60 回動機構
62 ホイスト
63 ベルト
64 昇降台
Claims (3)
- 複数の台車と棚とを備える搬送システムであって、
複数の高さの側方位置へ物品を移載自在な第1の台車と、
複数の高さの側方位置へ物品を移載自在でかつ下方への物品の移載が自在な第2の台車と、
第1の台車の走行路と第2の台車の走行路との間に配置され、かつ第1の台車と第2の台車とが共に物品を移載自在な棚、とを有する搬送システム。 - 前記第1の台車は、ロードポートに対応するセルと、他の棚あるいはストッカとの間で物品を搬送するように構成され、
前記第2の台車は、ロードポート及びロードポートに対応するセルの間で、物品を搬送するように構成されている、ことを特徴とする請求項1の搬送システム。 - 前記棚は上下1段の棚で、棚での物品の載置面は台車が搬送中の物品の底面よりも所定長だけ低く、
かつ前記第1の台車と前記第2の台車は、共通の高さに物品を保持して走行するように配置されていることを特徴とする、請求項2の搬送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015153978A JP2017030944A (ja) | 2015-08-04 | 2015-08-04 | 搬送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015153978A JP2017030944A (ja) | 2015-08-04 | 2015-08-04 | 搬送システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017030944A true JP2017030944A (ja) | 2017-02-09 |
Family
ID=57987600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015153978A Pending JP2017030944A (ja) | 2015-08-04 | 2015-08-04 | 搬送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017030944A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020095571A1 (ja) | 2018-11-06 | 2020-05-14 | 村田機械株式会社 | 天井吊下棚 |
WO2020095570A1 (ja) | 2018-11-06 | 2020-05-14 | 村田機械株式会社 | 天井搬送車 |
WO2020137225A1 (ja) | 2018-12-26 | 2020-07-02 | 村田機械株式会社 | 保管システム |
WO2020153041A1 (ja) * | 2019-01-25 | 2020-07-30 | 村田機械株式会社 | 搬送システム |
WO2020153040A1 (ja) | 2019-01-25 | 2020-07-30 | 村田機械株式会社 | 保管システム |
WO2020153039A1 (ja) | 2019-01-25 | 2020-07-30 | 村田機械株式会社 | 保管システム |
-
2015
- 2015-08-04 JP JP2015153978A patent/JP2017030944A/ja active Pending
Cited By (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112912321A (zh) * | 2018-11-06 | 2021-06-04 | 村田机械株式会社 | 顶棚悬吊搁板 |
KR20210040126A (ko) | 2018-11-06 | 2021-04-12 | 무라다기카이가부시끼가이샤 | 천장 반송차 |
JP2020075819A (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-21 | 村田機械株式会社 | 天井吊下棚及び搬送システム |
EP3858763A4 (en) * | 2018-11-06 | 2022-06-15 | Murata Machinery, Ltd. | CEILING SHELF |
US11952213B2 (en) | 2018-11-06 | 2024-04-09 | Murata Machinery, Ltd. | Ceiling suspended shelf |
CN112912321B (zh) * | 2018-11-06 | 2022-11-11 | 村田机械株式会社 | 顶棚悬吊搁板 |
WO2020095570A1 (ja) | 2018-11-06 | 2020-05-14 | 村田機械株式会社 | 天井搬送車 |
KR102480674B1 (ko) | 2018-11-06 | 2022-12-23 | 무라다기카이가부시끼가이샤 | 천장 매달림 선반 |
US11876009B2 (en) | 2018-11-06 | 2024-01-16 | Murata Machinery, Ltd. | Overhead transport vehicle |
WO2020095571A1 (ja) | 2018-11-06 | 2020-05-14 | 村田機械株式会社 | 天井吊下棚 |
KR20210042379A (ko) | 2018-11-06 | 2021-04-19 | 무라다기카이가부시끼가이샤 | 천장 매달림 선반 |
JP7324422B2 (ja) | 2018-11-06 | 2023-08-10 | 村田機械株式会社 | 天井吊下棚及び搬送システム |
KR20210092269A (ko) | 2018-12-26 | 2021-07-23 | 무라다기카이가부시끼가이샤 | 보관 시스템 |
US11942347B2 (en) | 2018-12-26 | 2024-03-26 | Murata Machinery, Ltd. | Storage system |
WO2020137225A1 (ja) | 2018-12-26 | 2020-07-02 | 村田機械株式会社 | 保管システム |
JPWO2020153040A1 (ja) * | 2019-01-25 | 2021-11-25 | 村田機械株式会社 | 保管システム |
JP7235059B2 (ja) | 2019-01-25 | 2023-03-08 | 村田機械株式会社 | 保管システム |
JPWO2020153041A1 (ja) * | 2019-01-25 | 2021-12-09 | 村田機械株式会社 | 搬送システム |
CN113348141A (zh) * | 2019-01-25 | 2021-09-03 | 村田机械株式会社 | 搬送系统 |
JP7136236B2 (ja) | 2019-01-25 | 2022-09-13 | 村田機械株式会社 | 保管システム |
KR20210106551A (ko) * | 2019-01-25 | 2021-08-30 | 무라다기카이가부시끼가이샤 | 반송 시스템 |
KR20210106550A (ko) | 2019-01-25 | 2021-08-30 | 무라다기카이가부시끼가이샤 | 보관 시스템 |
JP7211439B2 (ja) | 2019-01-25 | 2023-01-24 | 村田機械株式会社 | 搬送システム |
CN113348141B (zh) * | 2019-01-25 | 2023-02-17 | 村田机械株式会社 | 搬送系统 |
JPWO2020153039A1 (ja) * | 2019-01-25 | 2021-11-25 | 村田機械株式会社 | 保管システム |
KR102509136B1 (ko) | 2019-01-25 | 2023-03-14 | 무라다기카이가부시끼가이샤 | 반송 시스템 |
US11615975B2 (en) | 2019-01-25 | 2023-03-28 | Murata Machinery, Ltd. | Storage system |
KR102531956B1 (ko) * | 2019-01-25 | 2023-05-12 | 무라다기카이가부시끼가이샤 | 보관 시스템 |
US11673741B2 (en) | 2019-01-25 | 2023-06-13 | Murata Machinery, Ltd. | Storage system |
KR20210106549A (ko) | 2019-01-25 | 2021-08-30 | 무라다기카이가부시끼가이샤 | 보관 시스템 |
WO2020153039A1 (ja) | 2019-01-25 | 2020-07-30 | 村田機械株式会社 | 保管システム |
US11891245B2 (en) | 2019-01-25 | 2024-02-06 | Murata Machinery, Ltd. | Transport system |
WO2020153040A1 (ja) | 2019-01-25 | 2020-07-30 | 村田機械株式会社 | 保管システム |
WO2020153041A1 (ja) * | 2019-01-25 | 2020-07-30 | 村田機械株式会社 | 搬送システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5880991B2 (ja) | 搬送システム及び搬送システムでの物品の一時保管方法 | |
JP6315098B2 (ja) | 仕分けシステムと仕分け方法 | |
JP5382470B2 (ja) | 搬送システム及び搬送方法 | |
JP2017030944A (ja) | 搬送システム | |
JP6048686B2 (ja) | 一時保管装置と搬送システム及び一時保管方法 | |
TWI513641B (zh) | Handling system and handling method | |
KR101329120B1 (ko) | 자동 창고 | |
US10683167B2 (en) | Automated warehouse and suspension-type stacker crane | |
WO2016039023A1 (ja) | 一時保管システムと、これを用いた搬送システム、及び一時保管方法 | |
TW201637982A (zh) | 搬送台車及搬送台車系統 | |
TW201711884A (zh) | 搬運車系統 | |
EP3159920B1 (en) | Carrier buffering device and buffering method | |
JP4200387B2 (ja) | 搬送システム | |
KR101398929B1 (ko) | 반송차 시스템 | |
JP2019014583A (ja) | 搬送車システム | |
JP5729415B2 (ja) | 搬送システム及び搬送方法 | |
WO2016189975A1 (ja) | 多段棚及びこれを用いた天井走行車システム | |
JP6578794B2 (ja) | 搬送システム | |
JP2018154446A (ja) | 立体自動倉庫 | |
JP7167390B2 (ja) | 立体自動倉庫 |