JP2017001569A - テレスコピック式ステアリングコラム装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】変位ブラケット18aを構成する1対の被挟持部17a、17aの外側面のうち、上下前後の四隅部に、幅方向外方に突出する凸部41、41を設ける。調節ロッドを挿通する為に、前記両被挟持部17a、17aに形成された円孔19a、19aの幅方向外端部を、これら両被挟持部17a、17aの外側面のうちで、前記各凸部41、41に囲まれた中央部に開口させる。ステアリングホイールを調節後の位置に保持すべく、1対の支持板部により前記変位ブラケット18aを幅方向両側から押え付けた状態で、前記各凸部41、41の先端面を前記両支持板部の内側面に当接させる。
【選択図】図6
Description
即ち、前記ステアリングホイール1を調節後の位置に保持すべく、前記被駆動側カム32と前記締付ナット29との間隔を縮めた状態では、これら被駆動側カム32と締付ナット29との間に挟持された前記両支持板部23、23が弾性的に撓んでしまう(これら両支持板部23、23が、前記被駆動側カム32と前記締付ナット29との間に挟持された部分が最も幅方向内方に突出する様に、略V字形に弾性変形してしまう)可能性がある。この様な前記両支持板部23、23の撓み変形量(弾性変形量)は、前記支持ブラケット20及び前記変位ブラケット18の製造誤差や組立誤差等によってばらつきが生じる可能性がある。この様なばらつきが生じると、前記被駆動側カム32と前記締付ナット29との間隔を縮めた状態での、前記両支持板部23、23の内側面と、前記両被挟持部17、17の外側面との当接部の面圧分布(当接状態)がばらついて、前記ステアリングホイール1を調節後の位置に保持する力がばらつく可能性がある。
このうちのステアリングコラムは、アウタコラムと、インナコラムとを備える。このうちのアウタコラムは、前側に配置され、後端部乃至中間部の外周面(下面又は上面)に軸方向に伸長する軸方向スリットを形成する事で、後端部乃至中間部の内径を拡縮可能とした筒状に構成されている。前記インナコラムは、後側に配置され、前端部をこのアウタコラムの後端部乃至中間部に軸方向の変位を可能に嵌合支持された筒状に構成されている。この様なステアリングコラムの内側に、後端部にステアリングホイールを支持固定したステアリングシャフトを回転自在に支持している。尚、前記軸方向スリットの後端部は、前記アウタコラムの後端縁、又は、このアウタコラムの後端部外周面に周方向に伸長する状態で形成された周方向スリットに開口している。
前記変位ブラケットは、前記アウタコラムの外周面のうち、前記軸方向スリットを幅方向両側から挟む部分に固設された1対の被挟持部から成る。
前記両円孔は、前記両被挟持部の互いに整合する部分に、これら両被挟持部を幅方向に貫通する状態で設けられている。
前記支持ブラケットは、前記変位ブラケットの両被挟持部を、直接或いは1乃至複数枚の摩擦板を介して、幅方向両側から挟持する1対の支持板部を備え、車体に対し支持されている。
前記両車体側通孔は、前記両支持板部の互いに整合する部分に設けられている。
前記調節ロッドは、前記両円孔及びこれら両車体側通孔を幅方向に挿通する状態で設けられている。
前記両押圧部は、前記調節ロッドの両端部で、前記両支持板部の外側面から突出した部分に設けられている。
前記拡縮装置は、前記両押圧部同士の間隔を拡縮する為のものである。
即ち、本発明の場合には、変位ブラケットを構成する1対の被挟持部の外側面の上下方向両端部のうちの一方の端部の前後方向両端部2箇所位置と、同じく他方の端部の前後方向両端部2箇所位置又は前後方向中央部1箇所位置とに、幅方向外方に突出した凸部を設けている。この為、前記ステアリングホイールを調節後の位置に保持すべく、1対の押圧部同士の間隔を縮めた状態では、前記両被挟持部の外側面のうちの前記各凸部の先端面が、支持ブラケットを構成する1対の支持板部の内側面と(、直接又は1乃至複数枚の摩擦板を介して)当接する。従って、本発明の場合には、前記両押圧部同士の間隔を縮めた状態で、互いに対向する前記両支持板部の内側面と前記両被挟持部の外側面との当接部の面積を、前述の図15〜17に示した従来構造の第2例の様に、1対の支持板部23、23の内側面と変位ブラケット18の両側面(1対の被挟持部17、17の外側面)とを、互いに対向する部分のほぼ全面で当接させる構造と比較して小さくできる。この結果、前記当接部の当接状態がばらつくのを抑えられる。又、前記両支持板部の内側面と前記各凸部の先端面との当接部に作用するモーメントを大きくできる為、この当接部の面圧をより大きくする事ができる。更に、調節ロッドが略V字形又は弓形に弾性変形するのを抑えられ、この調節ロッドの両端部に設けた、前記両押圧部同士の間隔を縮めて、前記両支持板部の内側面により前記両被挟持部の外側面(前記各凸部の先端面)を押え付ける力を十分に発揮させられる。この結果、前記ステアリングホイールを調節後の位置に保持する力を安定して大きくする事ができる。
図1〜7は、請求項1、2に対応する、本発明の実施の形態の第1例を示している。本例のテレスコピック式ステアリングコラム装置は、ステアリングコラム6bと、変位ブラケット18aと、1対の円孔19a、19aと、支持ブラケット20aと、1対の車体側通孔25a、25aと、調節ロッド27aと、押圧プレート39と、カム装置33aと、調節レバー34aとを備える。
即ち、本例の場合、前記両被挟持部17a、17aの外側面の上下前後の四隅部に、幅方向外方に突出する凸部41、41を形成している。この為、前記ステアリングホイール1を調節後の位置に保持すべく、前記被駆動側カム32aと前記押圧プレート39との間隔を縮めた状態では、前記各凸部41、41の先端面が、前記両摩擦板ユニット46、46を介して、前記支持ブラケット20aの両内側面(前記両支持板部23a、23aの内側面)と当接する。従って、本例の場合には、前記ステアリングホイール1を調節後の位置に保持した状態で、前記両摩擦板ユニット46、46を介して互いに当接する、前記各凸部41、41の先端面と前記両支持板部23a、23aの内側面との当接部の面積を、前述の図15〜17に示した従来構造の第2例の様に、1対の支持板部23、23の内側面と変位ブラケット18の両側面(1対の被挟持部17、17の外側面)とを、互いに対向する部分のほぼ全面で当接させる構造と比較して小さくできる。この結果、前記両摩擦板ユニット46、46を介して互いに当接する、前記各凸部41、41の先端面と前記両支持板部23a、23aの内側面との当接部の面圧を大きくできると共に、当接状態がばらつくのを抑えられる。
図9〜11は、請求項1〜3に対応する、本発明の実施の形態の第2例を示している。本例の場合、変位ブラケット18bを構成する1対の被挟持部17b、17bのそれぞれの外側面のうち、上端部の前後方向両端部2箇所位置に幅方向外方に突出する凸部41、41を設けると共に、下端部の前後方向中央部1箇所位置に幅方向外方に突出する凸部41aを設けている。本例の場合には、この下側の凸部41aの前後方向に関する幅寸法を、1対の支持板部23a、23a(図2参照)に形成された車体側通孔25aの前後方向に関する幅寸法よりも大きくしている。これにより、ステアリングホイール1(図14参照)の上下位置にかかわらず、前記下側の凸部41aの先端面と前記両支持板部23a、23aの内側面とを確実に当接させる事ができる。この様な本例によれば、これら両支持板部23a、23aの内側面と、前記各凸部41、41aの先端面との当接面積を、上述した実施の形態の第1例と比較して更に小さくする事ができる。
その他の部分の構成及び作用は、前記実施の形態の第1例と同様である。
図12は、請求項1〜3に対応する、本発明の実施の形態の第3例を示している。本例の場合、変位ブラケット18cを構成する1対の被挟持部17c、17cのそれぞれの外側面のうち、上端部の前後方向中央部1箇所位置に幅方向外方に突出する凸部41bを設けると共に、下端部の前後方向両端部2箇所位置に幅方向外方に突出する凸部41、41を設けている。そして、上側の凸部41bの前後方向に関する幅寸法を、1対の支持板部23a、23a(図2参照)に形成された車体側通孔25aの前後方向に関する幅寸法よりも大きくしている。
その他の部分の構成及び作用は、上述した実施の形態の第1〜2例と同様である。
2 ステアリングギヤユニット
3 入力軸
4 タイロッド
5、5a、5b ステアリングシャフト
6、6a、6b ステアリングコラム
7 自在継手
8 中間シャフト
9 自在継手
10、10a、10b アウタチューブ
11、11a、11b インナシャフト
12、12a、12b アウタコラム
13、13a、13b インナコラム
14 電動モータ
15、15a 玉軸受
16、16a 軸方向スリット
17、17a〜17c 被挟持部
18、18a〜18c 変位ブラケット
19、19a 円孔
20、20a 支持ブラケット
21、21a 取付板部
22 締付ブラケット
23、23a 支持板部
24、24a 上板部
25、25a 車体側通孔
26 枢軸
27、27a 調節ロッド
28 ロックナット
29 締付ナット
30、30a 頭部
31、31a 駆動側カム
32、32a 被駆動側カム
33、33a カム装置
34、34a 調節レバー
35 ストッパ機構
36 ねじ孔
37 ボルト
38 ストッパ溝
39 押圧プレート
40 周方向スリット
41、41a、41b 凸部
42 前側ブラケット
43 取付孔
44 杆部
45 雄ねじ部
46 摩擦板ユニット
47 第一摩擦板
48 第二摩擦板
49 前後方向長孔
50 円孔
51 連結板部
52 係合部材
53 取付部
54 係止ピン
55 緩衝部材
56 ストッパ孔
57 ストッパ部材
58 ロック用透孔
59 キーロックカラー
60 コイルばね
61 スラスト軸受
62 ナット
63 ブラケット素子
Claims (3)
- 前側に配置され、後端部乃至中間部の外周面に軸方向に伸長する軸方向スリットを形成する事で、後端部乃至中間部の内径を拡縮可能とした筒状のアウタコラムと、後側に配置され、前端部をこのアウタコラムの後端部乃至中間部に軸方向の変位を可能に嵌合支持された筒状のインナコラムとから成り、後端部にステアリングホイールを支持固定したステアリングシャフトを内側に回転自在に支持する、ステアリングコラムと、
前記アウタコラムの外周面のうち、前記軸方向スリットを幅方向両側から挟む部分に固設された1対の被挟持部から成る、変位ブラケットと、
これら両被挟持部の互いに整合する部分に、これら両被挟持部を幅方向に貫通する状態で設けられた、1対の円孔と、
前記変位ブラケットの両被挟持部を幅方向両側から挟持する1対の支持板部を備え、車体に対し支持される、支持ブラケットと、
前記両支持板部の互いに整合する部分に設けられた、1対の車体側通孔と、
前記両円孔及びこれら両車体側通孔を幅方向に挿通する状態で設けられた調節ロッドと、
前記調節ロッドの両端部で、前記両支持板部の外側面から突出した部分に設けられた1対の押圧部と、
これら両押圧部同士の間隔を拡縮する拡縮装置と、
を備えるテレスコピック式ステアリングコラム装置に於いて、
前記両被挟持部の外側面の上下方向両端部のうち、一方の端部の前後方向両端部2箇所位置と、同じく他方の端部の前後方向両端部2箇所位置又は前後方向中央部1箇所位置とに、幅方向外方に突出した凸部が設けられている
事を特徴とするテレスコピック式ステアリングコラム装置。 - 前記両被挟持部の外側面の上下方向両側縁のうち、前記アウタコラムの外周面に対しこれら両被挟持部の基端部を固設した側の側縁同士を含む仮想平面上に、このアウタコラムの中心軸が位置している、
請求項1に記載したテレスコピック式ステアリングコラム装置。 - 前記アウタコラムの前端部が前記車体に対し、前記調節ロッドと平行な枢軸を中心とする揺動変位を可能に支持されており、前記車体側通孔が上下方向に伸長する長孔であり、
前記他方の端部の前後方向中央部1箇所位置に、前記各凸部が設けられており、
この他方の端部の前後方向中央部1箇所位置に設けられた凸部の前後方向に関する幅寸法が、前記両車体側通孔の前後方向に関する幅寸法よりも大きい、
請求項1〜2のうちの何れか1項に記載したテレスコピック式ステアリングコラム装置。
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