JP2016192172A - 情報処理装置、情報処理プログラムおよび情報処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】情報処理装置は、予め用意された複数のモードのうち選択されたモードに従って、スレーブ装置502,503に含まれる機能ユニットの各々に対するパラメータを算出する。複数のモードは、スレーブ装置に含まれるすべての機能ユニットの間で、制御対象からの状態値を取得するタイミング、および、制御対象に対する出力値を更新するタイミング、の両方を同期させる第1のモードと、スレーブ装置に含まれる特定の機能ユニットの間で、制御対象からの状態値を取得するタイミング、および、制御対象に対する出力値を更新するタイミング、の両方を同期させる第2のモードとを含む。
【選択図】図8
Description
まず、本実施の形態に係る制御システムの構成例について説明する。図1は、本実施の形態に係る制御システムSYSの構成例を示す模式図である。図1を参照して、制御システムSYSは、PLC1と、上位通信ネットワークであるフィールドネットワーク2を介してPLC1に接続される、1つまたは複数のリモートIOターミナル3とを含む。PLC1には、接続ケーブル54などを介してサポート装置40が接続される。
次に、本実施の形態に係る制御システムSYSの一部を構成するリモートIOターミナル3のハードウェア構成について説明する。
図2は、本実施の形態に係るリモートIOターミナル3の接続構成を示す模式図である。図2を参照して、リモートIOターミナル3では、1つ以上の機能ユニット20−1,20−2,20−3,…が通信ラインである内部バス31(ダウンリンク311およびアップリンク312)を介して通信カプラ30と互いにデータ伝送可能になっている。
図3は、本実施の形態に係るリモートIOターミナル3を構成する通信カプラ30のハードウェア構成を示す模式図である。図3を参照して、リモートIOターミナル3の通信カプラ30は、プロセッサ100と、不揮発性メモリ101と、フィールドネットワーク制御部110と、受信部112と、送信部114と、内部バス制御部130とを含む。
図4は、本実施の形態に係るリモートIOターミナル3の機能ユニット20のハードウェア構成を示す模式図である。図4には、機能ユニット20の一例として、IOユニットを示す。図4を参照して、リモートIOターミナル3の機能ユニット20の各々は、逆シリアル変換器(de-serializer:以下「DES」とも称す。)212,222と、シリアル変換器(SER:serializer:以下「SER」とも称す。)216,226と、フォワードコントローラ214,224とを含む。さらに、機能ユニット20の各々は、バス250を介して互いに接続された、受信処理部230と、送信処理部240と、プロセッサ200と、共有メモリ202と、IOモジュール206と、メモリ207とを含む。
本実施の形態に係る制御システムSYSの一部を構成するPLC1のCPUユニット10は、PLC制御周期ごとに、システム共通処理、IOリフレッシュ処理、ユーザプログラムを実行する。ユーザプログラムは、典型的には、シーケンスプログラムおよびモーションプログラムを含む。シーケンスプログラムは、ラダープログラムとも称され、1または複数の入力信号の組み合わせから、1または複数の出力値の値を決定する論理の集合である。モーションプログラムは、位置や速度などを連続的に制御するプログラムである。PLC1のその他のハードウェア構成については、上述したリモートIOターミナル3のハードウェア構成と同様であるので、詳細な説明は繰り返さない。
次に、本実施の形態に係るPLC1に接続されるサポート装置40について説明する。サポート装置40は、制御システムSYSに対してパラメータを設定するための情報処理装置に相当する。
次に、本実施の形態に係る制御システムSYSにおける処理の同期方法について説明する。制御システムSYSは、PLC1(マスタ装置)と、1または複数のリモートIOターミナル3(スレーブ装置)との間で、各種の処理を同期するために、その1つの同期方法として、DC(ディストリビュート・クロック)方式による時刻同期機能を有している。
図7は、本実施の形態に係る制御システムSYSにおいて入出力同期モードが設定されている場合のタイムチャートである。図7には、マスタ装置であるPLC1と、スレーブ装置である2つのリモートIOターミナル#1,#2とからなる制御システムSYSの例を示す。
次に、上述した入出力同期モードにおける課題について説明する。図8は、本実施の形態に係る制御システムSYSにおける入出力同期モードにおける課題を説明するタイムチャートである。
上述のような課題を解決するために、本実施の形態に係る制御システムSYSでは、すべての機能ユニット20の間で入出力同期モードを実現する設定に加えて、一部の機能ユニット20の間でのみ入出力同期モードを実現する設定が可能になっている。すなわち、制御システムSYSを構成する複数の機能ユニット20のうち、特定の機能ユニット20の間で入出力同期モードを実現するとともに、残りの機能ユニット20については、当該入出力同期モードとは異なるタイミングで出力リフレッシュおよび入力リフレッシュを実行する。
図9は、本実施の形態に係る制御システムSYSにおいて部分的に入出力同期モードが設定されている場合のタイムチャートである。図9には、リモートIOターミナル#1の機能ユニット#1−3およびリモートIOターミナル#2の機能ユニット#2−3の入力リフレッシュに要する時間が、他の機能ユニットに比較して長い場合を示す。
図10は、本実施の形態に係る制御システムSYSにおいて部分的に入出力同期モードが設定されている場合の別のタイムチャートである。図10には、リモートIOターミナル#1の機能ユニット#1−3およびリモートIOターミナル#2の機能ユニット#2−3の入力リフレッシュに要する時間が、他の機能ユニットに比較して長い場合を示す。
図11は、本実施の形態に係る制御システムSYSにおいて異なる入出力同期モードが設定されている場合のタイムチャートである。図11に示す例では、機能ユニット#1−1,#1−2,#2−2については第1の入出力同期モードが設定されるとともに、残りの機能ユニット#1−3,#2−1,#2−3については第2の入出力同期モードが設定されている。機能ユニット#1−1,#1−2,#2−2は、INデータラッチ同期タイミング1において、一斉に入力リフレッシュを開始するとともに、OUTデータ出力同期タイミング1において、一斉に出力リフレッシュを完了する。同様に、機能ユニット#1−3,#2−1,#2−3は、INデータラッチ同期タイミング2において、一斉に入力リフレッシュを開始するとともに、OUTデータ出力同期タイミング2において、一斉に出力リフレッシュを完了する。
上述のように、本実施の形態に係る制御システムSYSでは、リモートIOターミナル3(スレーブ装置)に含まれるすべての機能ユニット20の間で、制御対象からの状態値を取得するタイミング(INデータラッチ同期タイミング)、および、制御対象に対する出力値を更新するタイミング(OUTデータ出力同期タイミング)、の両方を同期させるモード(すなわち、すべての機能ユニット20に対して、入出力同期モードが設定される場合)の設定が可能になっている。
上述した図7〜図11に示すようなタイムチャートに示すような、機能ユニット20についての、状態値の取得(入力リフレッシュ)のタイミングおよび出力値の更新(出力リフレッシュ)のタイミングは、本実施の形態に係るサポート装置40によって算出および設定される。以下、サポート装置40に実装される各種パラメータの算出および設定の処理について説明する。
図12は、本実施の形態に係る制御システムSYSにおける入力リフレッシュに要する時間を説明するための図である。図12(A)は、リモートIOターミナル3の通信カプラ30における入力リフレッシュに要する時間を模式的に示し、図12(B)は、通信カプラ30に装着される機能ユニット20における入力リフレッシュに要する時間を模式的に示す。
図13は、本実施の形態に係る制御システムSYSにおける出力リフレッシュに要する時間を説明するための図である。図13(A)は、リモートIOターミナル3の通信カプラ30における出力リフレッシュに要する時間を模式的に示し、図13(B)は、通信カプラ30に装着される機能ユニット20における出力リフレッシュに要する時間を模式的に示す。
上述した図12および図13に示す各パラメータの一部は、機能ユニット20に固有のものであり、これらのパラメータの値については、予め用意されているデバイスプロファイル443から読み出される。以下、サポート装置40に格納されるデバイスプロファイル443のデータ構造について説明する。
上述したような、入出力同期モードの対象となる機能ユニット20を選択するために、以下のようなユーザインターフェイスが提供される。すなわち、サポート装置40は、PLC1(マスタ装置またはスレーブ装置)またはリモートIOターミナル3(スレーブ装置)に含まれる機能ユニット20のうち特定の機能ユニット20に該当するものの選択を受け付ける機能を有している。
図17は、本実施の形態に係るサポート装置40によって提供されるユーザインターフェイス画面の一例を示す図である。図17に示すユーザインターフェイス画面620は、PLC1およびリモートIOターミナル3のユニット構成を設計するためのものである。図17に示すユーザインターフェイス画面620が表示された状態で、ユーザがマウスやキーボードなどを操作することで、PLC1またはリモートIOターミナル3に装着する機能ユニット20を選択するとともに、所望の順序でレイアウトしていく(符号622)。図17に示すユーザインターフェイス画面620において、各機能ユニット20のパラメータを設定することもできる(符号626)。図17に示すユーザインターフェイス画面620上でユーザが設定する構成情報(コンフィギュレーション)は、構成情報442として、保持手段であるハードディスク44に格納される。
図18は、本実施の形態に係るサポート装置40によって提供されるユーザインターフェイス画面の別の一例を示す図である。図18に示すユーザインターフェイス画面630では、PLC1またはリモートIOターミナル3に装着されている(あるいは、装着されることになっている)機能ユニット20の各々に対して、いずれのモードを設定すべきかを任意に選択できるようになっている。一例として、ユーザインターフェイス画面630では、装着される1または複数の機能ユニット20のレイアウトに対応付けて、ラジオボタン群が表示される(符号632)。ラジオボタンの各セットは、入出力同期モード1または2、入力優先モード、出力優先モードの4つのモードを含む。ユーザは、目的とするモードを示すラジオボタンを選択することで、対応する機能ユニット20が選択されたモードに設定される。なお、入出力同期モード1と入出力同期モード2とは、上述の図11を参照して説明したような、複数の入出力同期モードを設定する場合に用いられる。
サポート装置40は、上述したようなユーザインターフェイス画面などを提供することで、制御対象からの状態値を取得するタイミング、および、制御対象に対する出力値を更新するタイミング、の両方を同期させる対象となる(すなわち、入出力同期モードが設定される対象となる)機能ユニット20を特定する。そして、以下のような処理を行うことで、入出力同期モードの対象となる機能ユニット20に関して、それぞれのタイミングを算出する。
次に、サポート装置40を用いて、本実施の形態に係る制御システムSYSに対するパラメータを設定する処理手順について説明する。図19は、本実施の形態に係る制御システムSYSに対するパラメータを設定する処理手順を示すフローチャートである。図19に示す処理手順は、典型的には、サポート装置40のCPU41がツールプログラム441(図5)を実行することで実現される。必要なパラメータの算出処理をサポート装置40に実装する構成に代えて、PLC1のCPUユニット10やサポート装置40とは別の情報処理装置などに実装してもよい。
本実施の形態によれば、制御対象などに応じて、入力リフレッシュおよび出力リフレッシュの両方を同期させたい機能ユニット20を選択的に指定できる。それ以外の機能ユニット20については、状況に応じて、入力優先モードまたは出力優先モードを設定できる。これによって、機能ユニット20間での入力タイミングおよび出力タイミングの同期と、フィールドネットワーク2上を伝送される上位データフレームの通信周期の短縮という、互いに相反する課題を同時に解決できる。
Claims (8)
- マスタ装置と前記マスタ装置とネットワークを介して接続される1つまたは複数のスレーブ装置とを備える制御システムに対してパラメータを設定するための情報処理装置であって、前記スレーブ装置は、制御対象との間で信号を遣り取りする1または複数の機能ユニットを含み、
予め用意された複数のモードのうち選択されたモードに従って、前記スレーブ装置に含まれる機能ユニットの各々に対するパラメータを算出する算出手段と、
算出されたパラメータを前記制御システムに対して設定する設定手段とを備え、
前記複数のモードは、
前記スレーブ装置に含まれるすべての機能ユニットの間で、前記制御対象からの状態値を取得するタイミング、および、制御対象に対する出力値を更新するタイミング、の両方を同期させる第1のモードと、
前記スレーブ装置に含まれる特定の機能ユニットの間で、前記制御対象からの状態値を取得するタイミング、および、制御対象に対する出力値を更新するタイミング、の両方を同期させる第2のモードとを含む、情報処理装置。 - 前記第2のモードにおいて、前記特定の機能ユニット以外の前記スレーブ装置に含まれる機能ユニットの間で、前記制御対象からの状態値を取得するタイミング、および、制御対象に対する出力値を更新するタイミングのいずれか一方を、同期させる、請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記第2のモードにおいて、
前記特定の機能ユニットの間で、前記制御対象からの状態値を取得するタイミング、および、制御対象に対する出力値を更新するタイミング、の両方を同期させるとともに、
前記特定の機能ユニット以外の前記スレーブ装置に含まれる機能ユニットの間で、前記特定の機能ユニットとは独立して、前記制御対象からの状態値を取得するタイミング、および、制御対象に対する出力値を更新するタイミング、の両方を同期させる、請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記スレーブ装置に含まれる機能ユニットのうち前記特定の機能ユニットに該当するものの選択を受け付ける手段をさらに備える、請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記マスタ装置は、制御対象との間で信号を遣り取りする1または複数の機能ユニットを含み、
前記算出手段は、さらに、前記複数のモードのうち選択されたモードに従って、前記マスタ装置に含まれる機能ユニットの各々に対するパラメータを算出する、
前記複数のモードは、さらに
前記マスタ装置に含まれるすべての機能ユニットの間で、前記制御対象からの状態値を取得するタイミング、および、制御対象に対する出力値を更新するタイミング、の両方を同期させるモードと、
前記マスタ装置に含まれる特定の機能ユニットの間で、前記制御対象からの状態値を取得するタイミング、および、制御対象に対する出力値を更新するタイミング、の両方を同期させるモードとをさらに含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記制御対象からの状態値を取得するタイミング、および、制御対象に対する出力値を更新するタイミング、の両方を同期させる対象となる機能ユニットを特定する手段と、
前記ネットワーク上を所定の通信周期で伝送されるデータフレームに関して、前記マスタ装置が前記データフレームを送出してから、前記スレーブ装置での受信が完了するまでに要する第1の見込み時間を取得する手段と、
前記スレーブ装置において、前記データフレームの受信が完了してから、当該受信したデータフレームに含まれるデータの対象の機能ユニットすべてへの転送が完了するまでに要する第2の見込み時間を取得する手段と、
前記スレーブ装置において、前記対象の機能ユニットのすべてが前記制御対象から取得した状態値を前記ネットワークを介して送出できる状態になるまでに要する第3の見込み時間を取得する手段と、
前記対象の機能ユニットの各々について、前記第1〜第3の見込み時間に基づいて、前記制御対象からの状態値の取得を開始する通信周期内のタイミング、および、前記受信したデータフレームに含まれるデータを前記制御対象に対して出力する通信周期内のタイミングをそれぞれ決定する決定手段とをさらに備える、請求項1〜5のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - マスタ装置と前記マスタ装置とネットワークを介して接続される1つまたは複数のスレーブ装置とを備える制御システムに対してパラメータを設定するための処理をコンピュータに実行させる情報処理プログラムであって、前記スレーブ装置は、制御対象との間で信号の遣り取りする1または複数の機能ユニットを含み、前記情報処理プログラムは、前記コンピュータに
予め用意された複数のモードのうち選択されたモードに従って、前記スレーブ装置に含まれる機能ユニットの各々に対するパラメータを算出するステップと、
算出されたパラメータを前記制御システムに対して設定するステップとを実行させ、
前記複数のモードは、
前記スレーブ装置に含まれるすべての機能ユニットの間で、前記制御対象からの状態値を取得するタイミング、および、制御対象に対する出力値を更新するタイミング、の両方を同期させる第1のモードと、
前記スレーブ装置に含まれる特定の機能ユニットの間で、前記制御対象からの状態値を取得するタイミング、および、制御対象に対する出力値を更新するタイミング、の両方を同期させる第2のモードとを含む、情報処理プログラム。 - マスタ装置と前記マスタ装置とネットワークを介して接続される1つまたは複数のスレーブ装置とを備える制御システムに対してパラメータを設定するための情報処理方法であって、前記スレーブ装置は、制御対象との間で信号の遣り取りする1または複数の機能ユニットを含み、前記情報処理方法は、
予め用意された複数のモードのうち選択されたモードに従って、前記スレーブ装置に含まれる機能ユニットの各々に対するパラメータを算出するステップと、
算出されたパラメータを前記制御システムに対して設定するステップとを備え、
前記複数のモードは、
前記スレーブ装置に含まれるすべての機能ユニットの間で、前記制御対象からの状態値を取得するタイミング、および、制御対象に対する出力値を更新するタイミング、の両方を同期させる第1のモードと、
前記スレーブ装置に含まれる特定の機能ユニットの間で、前記制御対象からの状態値を取得するタイミング、および、制御対象に対する出力値を更新するタイミング、の両方を同期させる第2のモードとを含む、情報処理方法。
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