JP2016176547A - ガスケット及び密封装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】部品点数を増加させることなく高温環境下でも用いることのできるガスケット及び密封装置を提供する。【解決手段】第1配管及び第2配管における端面同士の隙間を封止する金属製かつ平板状のガスケットであって、配管内の密封対象流体の通り道となる開口部120の周囲に、周方向に断続的に伸びるスリット(第1スリット部131、第2スリット部132、第3スリット部133、第4スリット部134、第5スリット部135、第6スリット部136、第7スリット部137、第8スリット部138、第9スリット部139)が幾重にも設けられていることを特徴とする。【選択図】図4
Description
本発明は、金属製のガスケット及び密封装置に関する。
自動車の排気系に用いられる2つの配管における端面同士の隙間を封止するために、一般的に、金属製のガスケットが用いられている。図7は従来例に係るガスケットの模式的断面図である。図7に示す金属製のガスケット500には、ビード510が設けられることにより、反発力を高めることで密封性が高められている。このように構成されるガスケット500においては、使用環境温度が200℃〜400℃程度の場合には安定的に密封機能が発揮される。しかしながら、400℃以上の使用環境においては、金属板(鋼板)の軟化により強度が低下してしまい、ビードの働きが低下するため、密封機能が発揮されなくなってしまう。そのため、400℃以上の高温環境下においては、膨張黒鉛シートに軟質金属薄板を重ねたガスケット(特許文献1参照)や黒鉛質材料からなるガスケット本体に金属製のグロメットを嵌め合わせたガスケット(特許文献2参照)などが用いられる。しかしながら、これらのガスケットの場合には部品点数が多く、製造工程も多いためコストが高くなってしまう。
本発明の目的は、部品点数を増加させることなく高温環境下でも用いることのできるガスケット及び密封装置を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明のガスケットは、
2つの管状部材における端面同士の隙間を封止する金属製かつ平板状のガスケットであって、
管状部材内の密封対象流体の通り道となる開口部の周囲に、周方向に断続的に伸びるスリットが幾重にも設けられていることを特徴とする。
2つの管状部材における端面同士の隙間を封止する金属製かつ平板状のガスケットであって、
管状部材内の密封対象流体の通り道となる開口部の周囲に、周方向に断続的に伸びるスリットが幾重にも設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、ガスケットは金属製かつ平板状であるので、高温環境により軟化しても、ビードが設けられたガスケットの場合のように、密封機能が低下してしまうことはない。そして、開口部の周囲に、周方向に断続的に伸びるスリットが幾重にも設けられているので、開口部側から密封対象流体が漏れ出してもスリット内に入り込むため、外部に密封対象流体が漏れ出してしまうことが抑制される。また、スリットは幾重にも設けられているので、外部に密封対象流体が漏れ出してしまうことをより確実に抑制できる。更に、管状部材内の密封対象流体がスリット側に流れることで、管状部材内の内圧が低減し、開口部側から密封対象流体が漏れ出してしまうことが抑制される。
また、ガスケットは、
金属製かつ平板状の素材と、
前記素材の表面を覆うコーティング材とから構成されるとよい。
金属製かつ平板状の素材と、
前記素材の表面を覆うコーティング材とから構成されるとよい。
このような構成を採用することで、コーティング材によって、金属製かつ平板状の素材を保護することができる。また、コーティング材の材料に応じた機能を発揮させることが可能となる。
また、本発明の密封装置は、上記のガスケットが複数重ねられた状態で用いられることを特徴とする。
これにより、開口部側から漏れ出した密封対象流体を閉じ込めることが可能な空間(スリットにより形成される空間)を大きくすることができ、外部に密封対象流体が漏れ出してしまうことをより確実に抑制できる。
そして、重なり方向に隣り合うガスケットにそれぞれ設けられたスリット同士が繋がらないように配置されているとよい。
これにより、開口部側から漏れ出した密封対象流体を閉じ込めることが可能な閉空間(各スリットにより形成される閉空間)の個数を多くすることができ、密封対象流体をより一層漏れ難くすることができる。
なお、上記各構成は、可能な限り組み合わせて採用し得る。
以上説明したように、本発明のガスケット及び密封装置によれば、部品点数を増加させることなく高温環境下でも用いることができる。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(実施例)
図1〜図5を参照して、本発明の実施例に係るガスケットについて説明する。本実施例に係るガスケットは、例えば、自動車の排気系に用いられる2つの配管における端面同士の隙間を封止するために用いられる。図1を参照して、本発明の実施例に係るガスケットを適用可能な配管の一例を説明する。なお、図1は本発明の実施例に係るガスケット及び密封装置を適用可能な配管の一部を示す斜視図である。
図1〜図5を参照して、本発明の実施例に係るガスケットについて説明する。本実施例に係るガスケットは、例えば、自動車の排気系に用いられる2つの配管における端面同士の隙間を封止するために用いられる。図1を参照して、本発明の実施例に係るガスケットを適用可能な配管の一例を説明する。なお、図1は本発明の実施例に係るガスケット及び密封装置を適用可能な配管の一部を示す斜視図である。
図示のように、管状部材としての第1配管200と第2配管300における端面同士の隙間を封止するために、本実施例に係るガスケット100が用いられる。第1配管200は、配管本体210と、配管本体210の一端に設けられる外向きフランジ部220とを備えている。また、第2配管300も同様に、配管本体310と、配管本体310の一端に設けられる外向きフランジ部320とを備えている。そして、第1配管200における外向きフランジ部220の端面と、第2配管300における外向きフランジ部320の端面との間に、ガスケット100が挟み込まれた状態で、外向きフランジ部220と外向きフランジ部320とが固定される。これにより、第1配管200と第2配管300が接続される。そして、ガスケット100により、第1配管200と第2配管300における端面同士の隙間から密封対象流体が漏れてしまうことが抑制される。
なお、第1配管200の端面と第2配管300の端面との間に、ガスケット100を1つのみ配置させても良いし、複数のガスケット100を重ねた状態で配置させてもよい。複数のガスケット100を重ねた状態のものについては、以下、便宜上、「密封装置」と称する。
<ガスケット>
特に、図2〜図4を参照して、本実施例に係るガスケット100について、より詳細に説明する。図2は本発明の実施例に係るガスケットの平面図である。図3は本発明の実施例に係るガスケットの模式的断面図であり、図2中のAA断面図である。図4は本発明の実施例に係るガスケットの平面図の一部を拡大した拡大図である。
特に、図2〜図4を参照して、本実施例に係るガスケット100について、より詳細に説明する。図2は本発明の実施例に係るガスケットの平面図である。図3は本発明の実施例に係るガスケットの模式的断面図であり、図2中のAA断面図である。図4は本発明の実施例に係るガスケットの平面図の一部を拡大した拡大図である。
本実施例に係るガスケット100は、鋼板等の金属製かつ平板状の部材により構成される。このガスケット100の外形(外周面110の平面形状)は、第1配管200における外向きフランジ部220の外形、及び第2配管300における外向きフランジ部320の外形と同一となるように設計されている。また、ガスケット100の中央には、第1配管200及び第2配管300内の密封対象流体の通り道となる開口部120が設けられている。この開口部120の外形は円形となっている。そして、開口部120の内径は、第1配管200の内周面の内径、及び第2配管300の内周面の内径と同一となるように設計されている。以上の構成により、ガスケット100の両面全体(ただし、以下に説明するスリットが形成されている部位を除く)が、第1配管200における外向きフランジ部220の端面と、第2配管300における外向きフランジ部320の端面に、それぞれ密着した状態となる。
そして、本実施例に係るガスケット100においては、開口部120の周囲に、周方向に断続的に伸びるスリットが幾重にも設けられている。これら断続的に伸びるスリットは、開口部120の円の中心に対して同心状に幾重にも設けられている。以下、複数のスリットが設けられている領域をスリット形成領域130と称する。図4はスリット形成領域130の一部を拡大した図である。また、便宜上、開口部120の円の中心側から径方向外側に向かって、順に、第1スリット部131、第2スリット部132、第3スリット部133、第4スリット部134、第5スリット部135、第6スリット部136、第7スリット部137、第8スリット部138、第9スリット部139と称する。本実施例では、このように、周方向に断続的に伸びるスリットが9重に設けられている。周方向に断続的に伸びるスリットを何重に設けるかは、使用環境等に応じて、適宜設定すればよい。
第1スリット部131〜第9スリット部139には、開口部120の円の中心に対して、約60°毎に、スリットが形成されていない非スリット部131a,132a,133a,134a,135a,136a,137a,138a,139aがそれぞれ設けられている。これらの非スリット部131a,132a,133a,134a,135a,136a,137a,138a,139aは、径方向に一直線上に全てが並んでしまわない
ように配置されている。より具体的には、径方向に隣接するスリット部にそれぞれ設けられる非スリット部は、開口部120の円の中心に対して、約30°ずれるように配置されている。
ように配置されている。より具体的には、径方向に隣接するスリット部にそれぞれ設けられる非スリット部は、開口部120の円の中心に対して、約30°ずれるように配置されている。
<本実施例に係るガスケットの優れた点>
本実施例に係るガスケット100によれば、ガスケット100は金属製かつ平板状であるので、高温環境により軟化しても、ビードが設けられたガスケットの場合のように、密封機能が低下してしまうことはない。そして、開口部120の周囲に、周方向に断続的に伸びるスリットが幾重にも設けられているので、開口部120側から密封対象流体が漏れ出してもスリット内に入り込むため、外部に密封対象流体が漏れ出してしまうことが抑制される。また、スリットは幾重にも設けられているので、外部に密封対象流体が漏れ出してしまうことをより確実に抑制できる。更に、配管内の密封対象流体がスリット形成領域130側に流れることで、配管内の内圧が低減し、開口部120側から密封対象流体が漏れ出してしまうことが抑制される。なお、径方向外側に形成されているスリットほど、スリット内の内圧は低くなる。従って、径方向内側から外側に向かうにつれて徐々に減圧されるため、密封対象流体が外部に漏れ出てしまうことを抑制することができる。
本実施例に係るガスケット100によれば、ガスケット100は金属製かつ平板状であるので、高温環境により軟化しても、ビードが設けられたガスケットの場合のように、密封機能が低下してしまうことはない。そして、開口部120の周囲に、周方向に断続的に伸びるスリットが幾重にも設けられているので、開口部120側から密封対象流体が漏れ出してもスリット内に入り込むため、外部に密封対象流体が漏れ出してしまうことが抑制される。また、スリットは幾重にも設けられているので、外部に密封対象流体が漏れ出してしまうことをより確実に抑制できる。更に、配管内の密封対象流体がスリット形成領域130側に流れることで、配管内の内圧が低減し、開口部120側から密封対象流体が漏れ出してしまうことが抑制される。なお、径方向外側に形成されているスリットほど、スリット内の内圧は低くなる。従って、径方向内側から外側に向かうにつれて徐々に減圧されるため、密封対象流体が外部に漏れ出てしまうことを抑制することができる。
また、本実施例においては、非スリット部131a,132a,133a,134a,135a,136a,137a,138a,139aは、径方向に一直線上に全てが並んでしまわないように配置されている。これにより、開口部120から漏れ出た密封対象流体がスリット内に入り込まずに、直接外部に漏れてしまうことがない。
なお、本実施例に係るガスケット100は、金属製の板材のみで構成してもよい。ただし、図5に示すように、ガスケット100は、金属製かつ平板状の素材100Xと、この素材の表面を覆うコーティング材100Yとから構成するのが望ましい。この場合、素材100Xの全面をコーティング材100Yにより覆うのが望ましい。このような構成を採用することで、コーティング材100Yによって、金属製かつ平板状の素材100Xを保護することができる。また、コーティング材100Yの材料に応じた機能を発揮させることが可能となる。例えば、素材100Xに二硫化モリブデンと窒化ホウ素をそれぞれコーティングすることができる。これにより、素材100Xを保護することができ、かつ、シール性を向上させることができる。すなわち、自動車の排気系に用いられる配管においては、高温になるため熱膨張する。そのため、配管における外向きフランジ部が熱膨張する際に、ガスケット100との間に摩擦が生じ、ガスケット100の表面に摩耗による傷が生じて、ガスケット100のシール性が低下してしまうことがある。そこで、金属よりも軟らかい二硫化モリブデン等からなるコーティング材Yにより素材100Xを覆う構成を採用すれば、コーティング材Yの表面が、外向きフランジ部における表面の粗さに追随する(つまり、細かい傷を埋める)ため、シール性を向上させることができる。
<密封装置>
上記の通り、第1配管200の端面と第2配管300の端面との間に、複数のガスケット100を重ねた状態で配置させることもできる。このように、複数のガスケット100を重ねた密封装置においては、開口部120側から漏れ出した密封対象流体を閉じ込めることが可能な空間(スリットにより形成される空間)を大きくすることができる。そのため、外部に密封対象流体が漏れ出してしまうことをより確実に抑制できる。
上記の通り、第1配管200の端面と第2配管300の端面との間に、複数のガスケット100を重ねた状態で配置させることもできる。このように、複数のガスケット100を重ねた密封装置においては、開口部120側から漏れ出した密封対象流体を閉じ込めることが可能な空間(スリットにより形成される空間)を大きくすることができる。そのため、外部に密封対象流体が漏れ出してしまうことをより確実に抑制できる。
ここで、仮に、全く同一のガスケットを重ねた場合には、各ガスケットに設けられたスリットは、ガスケットの重なり方向に繋がった状態となる。この場合でも、密封対象流体を閉じ込めることが可能な空間が大きくなるため、1つのガスケットのみを用いた場合に比べて、外部に密封対象流体が漏れ出してしまうことをより確実に抑制できる。
ただし、重なり方向に隣り合うガスケットにそれぞれ設けられたスリット同士が繋がらないように配置される構成を採用することで、外部への密封対象流体の漏れを、より一層抑制することができる。このように構成される密封装置について、図6を参照して説明する。図6は本発明の実施例に係る密封装置の模式的断面図の一部である。図示の例では、4つのガスケット100S,100T,100U,100Vが重ねられることで密封装置を構成している。この密封装置においては、スリットの配置のみが異なる2種類のガスケット100を用いている。なお、ガスケット100Sとガスケット100Uは同種であり、ガスケット100Tとガスケット100Vは同種である。このように、2種類のガスケット100を用いることによって、図6に示すように、重なり方向に隣り合うガスケットにそれぞれ設けられたスリット同士が繋がらないようにすることができる。つまり、重なり方向に隣り合うガスケット100Sとガスケット100Tにおいては、それぞれに設けられたスリット130Sとスリット130Tは繋がっていない。また、重なり方向に隣り合うガスケット100Tとガスケット100Uにおいては、それぞれに設けられたスリット130Tとスリット130Uは繋がっていない。更に、重なり方向に隣り合うガスケット100Uとガスケット100Vにおいては、それぞれに設けられたスリット130Uとスリット130Vは繋がっていない。
以上のような構成を採用することで、開口部120側から漏れ出した密封対象流体を閉じ込めることが可能な閉空間(各スリット130S,130T,130U,130Vにより、それぞれ形成される閉空間)の個数を多くすることができる。これにより、密封対象流体をより一層漏れ難くすることができる。
(その他)
上記実施例においては、管状部材としての第1配管200の配管本体210と、管状部材としての第2配管300の配管本体310が円筒状の部材で構成され、ガスケット100における開口部120の外形が円形の場合について説明した。ただし、管状部材は円筒状の部材であるとは限らない。従って、ガスケットに設ける開口部の形状は、管状部材の形状に応じて、円形以外の形状(例えば矩形)にしなければならないことがある。そのような場合でも、開口部の外形に沿うように、断続的に伸びるスリットを幾重にも設ければよい。
上記実施例においては、管状部材としての第1配管200の配管本体210と、管状部材としての第2配管300の配管本体310が円筒状の部材で構成され、ガスケット100における開口部120の外形が円形の場合について説明した。ただし、管状部材は円筒状の部材であるとは限らない。従って、ガスケットに設ける開口部の形状は、管状部材の形状に応じて、円形以外の形状(例えば矩形)にしなければならないことがある。そのような場合でも、開口部の外形に沿うように、断続的に伸びるスリットを幾重にも設ければよい。
100,100S,100T,100U,100V ガスケット
100X 素材
100Y コーティング材
110 外周面
120 開口部
130 スリット形成領域
130S,130T,130U,130V スリット
131 第1スリット部
132 第2スリット部
133 第3スリット部
134 第4スリット部
135 第5スリット部
136 第6スリット部
137 第7スリット部
138 第8スリット部
139 第9スリット部
131a,132a,133a,134a,135a,136a,137a,138a,139a 非スリット部
200 第1配管
210 配管本体
220 外向きフランジ部
300 第2配管
310 配管本体
320 外向きフランジ部
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100Y コーティング材
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132 第2スリット部
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220 外向きフランジ部
300 第2配管
310 配管本体
320 外向きフランジ部
Claims (4)
- 2つの管状部材における端面同士の隙間を封止する金属製かつ平板状のガスケットであって、
管状部材内の密封対象流体の通り道となる開口部の周囲に、周方向に断続的に伸びるスリットが幾重にも設けられていることを特徴とするガスケット。 - 金属製かつ平板状の素材と、
前記素材の表面を覆うコーティング材とから構成されることを特徴とする請求項1に記載のガスケット。 - 請求項1または2に記載のガスケットが複数重ねられた状態で用いられることを特徴とする密封装置。
- 重なり方向に隣り合うガスケットにそれぞれ設けられたスリット同士が繋がらないように配置されていることを特徴とする請求項3に記載の密封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015057629A JP2016176547A (ja) | 2015-03-20 | 2015-03-20 | ガスケット及び密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015057629A JP2016176547A (ja) | 2015-03-20 | 2015-03-20 | ガスケット及び密封装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016176547A true JP2016176547A (ja) | 2016-10-06 |
Family
ID=57069791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015057629A Pending JP2016176547A (ja) | 2015-03-20 | 2015-03-20 | ガスケット及び密封装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2016176547A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE112017004530T5 (de) | 2016-09-09 | 2019-05-29 | Ntn Corporation | Kühlstruktur für eine Lagervorrichtung |
-
2015
- 2015-03-20 JP JP2015057629A patent/JP2016176547A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE112017004530T5 (de) | 2016-09-09 | 2019-05-29 | Ntn Corporation | Kühlstruktur für eine Lagervorrichtung |
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