JP2016169468A - ショーツ等の衣料 - Google Patents
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Abstract
Description
下端に足繰り形成部(15)を左右対称に上方へ向けて入り込む湾状に形成し下腹部を覆う伸縮性を有する前面覆い部分(11)と、臀部を覆う伸縮性を有する背面覆い部分(12)とを有する身頃(14)と、前記前面覆い部分(11)の下端(16)と前記背面覆い部分(12)の下端(17)との間に配設され股間部を覆う身頃と一体型のまち部(13)とを備えており、
前記身頃(14)は、前記前面覆い部分(11)の左右両側に前記背面覆い部分(12)の左半分および右半分が形成されて、前記背面覆い部分(12)の左半分の左側縁と前記背面覆い部分(12)の右半分の右側縁とを縫合することにより筒状に形成されており、
前記身頃(14)は、前記背面覆い部分(12)の左右方向中央部を上下方向に通る後中心線(S2)に沿って開いた展開状態において、前記前面覆い部分(11)の左右方向中央部を上下方向に通る前中心線(S1)に対し、前記背面覆い部分(12)の後中心線(S2)がこの後中心線(S2)の下方延長線を前中心線(S1)の下方延長線に近付ける下方窄まりの状態に設定されていることに特徴を有するものである。
下端に足繰り形成部(15)を左右対称に上方へ向けて入り込む湾状に形成し下腹部を覆う伸縮性を有する前面覆い部分(11)と、臀部を覆う伸縮性を有する背面覆い部分(12)とを有する筒状の身頃(14)と、前記前面覆い部分(11)の下端(16)と前記背面覆い部分(12)の下端(17)との間に配設され股間部を覆う身頃と一体型のまち部(13)とを備えており、
前記身頃(14)は、前記背面覆い部分(12)の左右方向中央部を上下方向に通る後中心線(S2)の箇所のほか、周方向の少なくとも一箇所(S1,X1,X2,Y1,Y2)においてそれぞれ縫合されており、
前記身頃(14)は、前記背面覆い部分(12)の後中心線(S2)に沿って開いた展開状態において、前記前面覆い部分(11)の左右方向中央部を上下方向に通る前中心線(S1)に対し、前記背面覆い部分(12)の後中心線(S2)がこの後中心線(S2)の下方延長線を前中心線(S1)の下方延長線に近付ける下方窄まりの状態に設定されていることに特徴を有するものである。
下端に足繰り形成部(15)を左右対称に上方へ向けて入り込む湾状に形成し下腹部を覆う伸縮性を有する前面覆い部分(11)と、臀部を覆う伸縮性を有する背面覆い部分(12)とを有する身頃(14)と、前記前面覆い部分(11)の下端(16)と前記背面覆い部分(12)の下端(17)との間に配設され股間部を覆う身頃と一体型のまち部(13)とを備えており、
前記身頃(14)は、前記前面覆い部分(11)の左右両側に背面覆い部分(12)が一体に連続して設けられて筒状に形成されており、
前記身頃(14)は、前記背面覆い部分(12)の左右方向中央部を上下方向に通る後中心線(S2)に沿って開いた展開状態において、前記前面覆い部分(11)の左右方向中央部を上下方向に通る前中心線(S1)に対し、前記背面覆い部分(12)の後中心線(S2)がこの後中心線(S2)の下方延長線を前中心線(S1)の下方延長線に近付ける下方窄まりの状態に設定されていることに特徴を有するものである。
下端に足繰り形成部(15)を左右対称に上方へ向けて入り込む湾状に形成し下腹部を覆う伸縮性を有する前面覆い部分(11)と、臀部を覆う伸縮性を有する背面覆い部分(12)とを有する筒状の身頃(14)と、前記前面覆い部分(11)の下端(16)と前記背面覆い部分(12)の下端(17)との間に配設され股間部を覆う身頃と一体型のまち部(13)とを備えており、
前記身頃(14)は、前記背面覆い部分(12)の左右方向中央部を上下方向に通る後中心線(S2)以外の周方向の少なくとも一箇所(S1,X1,X2,Y1,Y2)において縫合されており、
前記身頃(14)は、前記背面覆い部分(12)の後中心線(S2)に沿って開いた展開状態において、前記前面覆い部分(11)の左右方向中央部を上下方向に通る前中心線(S1)に対し、前記背面覆い部分(12)の後中心線(S2)がこの後中心線(S2)の下方延長線を前中心線(S1)の下方延長線に近付ける下方窄まりの状態に設定されていることに特徴を有するものである。
前面覆い部分11はこれの左右両側にそれぞれ背面覆い部分12の左半分12aおよび右半分12bがそれぞれ一体に形成される。
すなわち、比率B/Aが小さいとヒップの包む面積が小さくなり過ぎ、不安定になる。逆に比率B/Aが大き過ぎると、下方窄まりが緩慢になり、立体感が出にくくなる。したがって、比率B/Aを1.6〜6の範囲内、より好ましくは比率B/Aを2〜4の範囲内に設定するとよい。
また、比率C/Bが小さ過ぎると、比率B/Aが小さい場合と同様にヒップの包む面積が小さくなり過ぎる。逆に比率C/Bが大き過ぎると、ヒップの包み込み面積が大きくなり過ぎるし、また足回りを希望の寸法に設定できなくなるので、効果を損ねる。したがって、比率C/Bを0.4〜2.5の範囲内、より好ましくは比率C/Bを0.8〜1.5の範囲内に設定するとよい。
具体的には、その一例として、寸法Aを7cm、寸法Bを18cm、寸法Cを20cm、寸法D(背面覆い部分12の左側縁12a−1の最上端部と前面覆い部分11の前中心線S1との間の寸法、背面覆い部分12の右側縁12b−1の最上端部と前面覆い部分11の前中心線S1との間の寸法、以下同じ)を25cm、寸法E(足繰り形成部15の全長寸法)=33cm、F(まち部13の左端縁18の寸法、右端縁18の寸法)を12cm、寸法G(まち部13の中央部の上下寸法)を14cmに設定する。
すなわち、身頃(14)は、背面覆い部分(12)の後中心線(S2)の箇所の縫合のほか、前面覆い部分(11)の前中心線(S1)の箇所、あるいは図3の点線で示すように前面覆い部分(11)の左右両側(X1,X2またはY1,Y2)の箇所、あるいはその他の適宜の箇所で縫合する身頃であってもよい。
要するに、身頃(14)は、背面覆い部分(12)の後中心線(S2)の箇所のほか、周方向において少なくとも一箇所(S1,X1,X2,Y1,Y2)縫合され、かつ、背面覆い部分(12)の後中心線(S2)に沿って開いた展開状態において、前面覆い部分(11)の前中心線(S1)に対し、背面覆い部分(12)の後中心線(S2)がこの後中心線(S2)の下方延長線を前中心線(S1)の下方延長線に近付ける下方窄まりの状態に設定されていればよいものである。
すなわち、図4に示す身頃(14)は、前記前面覆い部分(11)の左右両側に前記背面覆い部分(12)が一体に設けられて図5及び図6に示すように縫合箇所のない筒状に形成する身頃であってもよい。
このような身頃(14)であっても、図4に示すように、背面覆い部分(12)の後中心線(S2)に沿って切り、これを開いた展開状態において、前面覆い部分(11)の前中心線(S1)に対し、背面覆い部分(12)の後中心線(S2)がこの後中心線(S2)の下方延長線を前中心線(S1)の下方延長線に近付ける下方窄まりの状態に設定されていれば、上記図1〜3に示すショーツと同様の作用効果が得られるものである(なお、この図5及び図6に示すパンツは、太股覆い部分24をそれぞれ縫合させる構成のものを示している。)
要するに、この場合においても、身頃(14)は、背面覆い部分(12)の後中心線(S2)以外の周方向の箇所で縫合され、かつ、背面覆い部分(12)の後中心線(S2)に沿って切り開いた展開状態において、前面覆い部分(11)の前中心線(S1)に対し、背面覆い部分(12)の後中心線(S2)がこの後中心線(S2)の下方延長線を前中心線(S1)の下方延長線に近付ける下方窄まりの状態に設定されていればよいものである。
S2 後中心線
10 ショーツ
11 前面覆い部分
12 背面覆い部分
12a 左半分
12a−1 左半分の左側縁
12b 右半分
12b−1 右半分の右側縁
13 まち部
14 身頃
15 足繰り形成部
15a ヒップ裾ライン
16 前面覆い部分の下端
17 背面覆い部分の下端
下端に足繰り形成部(15)を左右対称に上方へ向けて入り込む湾状に形成し下腹部を覆う伸縮性を有する前面覆い部分(11)と、臀部を包み込んで覆う伸縮性を有する背面覆い部分(12)とを有する身頃(14)と、前記前面覆い部分(11)の下端(16)と前記背面覆い部分(12)の下端(17)との間に配設され股間部を覆う身頃と一体型のまち部(13)とを備えており、
前記身頃(14)は、前記前面覆い部分(11)の左右両側に前記背面覆い部分(12)の左半分および右半分が形成されて、前記背面覆い部分(12)の左半分の左側縁と前記背面覆い部分(12)の右半分の右側縁との縫合部を有する筒状であり、
前記身頃(14)は、前記背面覆い部分(12)の左右方向中央部を上下方向に通る後中心線(S2)に沿って開いた展開状態において、臀部を包み込んで覆う領域で、前記前面覆い部分(11)の左右方向中央部を上下方向に通る前中心線(S1)に対し、前記背面覆い部分(12)の後中心線(S2)がこの後中心線(S2)の下方延長線を前中心線(S1)の下方延長線に近付ける下方窄まりの状態に設定されていることに特徴を有するものである。
下端に足繰り形成部(15)を左右対称に上方へ向けて入り込む湾状に形成し下腹部を覆う伸縮性を有する前面覆い部分(11)と、臀部を包み込んで覆う伸縮性を有する背面覆い部分(12)とを有する筒状の身頃(14)と、前記前面覆い部分(11)の下端(16)と前記背面覆い部分(12)の下端(17)との間に配設され股間部を覆う身頃と一体型のまち部(13)とを備えており、
前記身頃(14)は、前記背面覆い部分(12)の左右方向中央部を上下方向に通る後中心線(S2)の箇所のほか、周方向の少なくとも一箇所(S1,X1,X2,Y1,Y2)においてそれぞれ縫合部を有する筒状であり、
前記身頃(14)は、前記背面覆い部分(12)の後中心線(S2)に沿って開いた展開状態において、臀部を包み込んで覆う領域で、前記前面覆い部分(11)の左右方向中央部を上下方向に通る前中心線(S1)に対し、前記背面覆い部分(12)の後中心線(S2)がこの後中心線(S2)の下方延長線を前中心線(S1)の下方延長線に近付ける下方窄まりの状態に設定されていることに特徴を有するものである。
下端に足繰り形成部(15)を左右対称に上方へ向けて入り込む湾状に形成し下腹部を覆う伸縮性を有する前面覆い部分(11)と、臀部を包み込んで覆う伸縮性を有する背面覆い部分(12)とを有する身頃(14)と、前記前面覆い部分(11)の下端(16)と前記背面覆い部分(12)の下端(17)との間に配設され股間部を覆う身頃と一体型のまち部(13)とを備えており、
前記身頃(14)は、前記前面覆い部分(11)の左右両側に背面覆い部分(12)が一体に連続して設けられた筒状であり、
前記身頃(14)は、前記背面覆い部分(12)の左右方向中央部を上下方向に通る後中心線(S2)に沿って開いた展開状態において、臀部を包み込んで覆う領域で、前記前面覆い部分(11)の左右方向中央部を上下方向に通る前中心線(S1)に対し、前記背面覆い部分(12)の後中心線(S2)がこの後中心線(S2)の下方延長線を前中心線(S1)の下方延長線に近付ける下方窄まりの状態に設定されていることに特徴を有するものである。
下端に足繰り形成部(15)を左右対称に上方へ向けて入り込む湾状に形成し下腹部を覆う伸縮性を有する前面覆い部分(11)と、臀部を包み込んで覆う伸縮性を有する背面覆い部分(12)とを有する筒状の身頃(14)と、前記前面覆い部分(11)の下端(16)と前記背面覆い部分(12)の下端(17)との間に配設され股間部を覆う身頃と一体型のまち部(13)とを備えており、
前記身頃(14)は、前記背面覆い部分(12)の左右方向中央部を上下方向に通る後中心線(S2)以外の周方向の少なくとも一箇所(S1,X1,X2,Y1,Y2)において縫合部を有する筒状であり、
前記身頃(14)は、前記背面覆い部分(12)の後中心線(S2)に沿って開いた展開状態において、臀部を包み込んで覆う領域で、前記前面覆い部分(11)の左右方向中央部を上下方向に通る前中心線(S1)に対し、前記背面覆い部分(12)の後中心線(S2)がこの後中心線(S2)の下方延長線を前中心線(S1)の下方延長線に近付ける下方窄まりの状態に設定されていることに特徴を有するものである。
前面覆い部分11はこれの左右両側にそれぞれ背面覆い部分12の左半分12aおよび右半分12bがそれぞれ一体に形成される。
すなわち、比率B/Aが小さいとヒップの包む面積が小さくなり過ぎ、不安定になる。逆に比率B/Aが大き過ぎると、下方窄まりが緩慢になり、立体感が出にくくなる。したがって、比率B/Aを1.6〜6の範囲内、より好ましくは比率B/Aを2〜4の範囲内に設定するとよい。
また、比率C/Bが小さ過ぎると、比率B/Aが小さい場合と同様にヒップの包む面積が小さくなり過ぎる。逆に比率C/Bが大き過ぎると、ヒップの包み込み面積が大きくなり過ぎるし、また足回りを希望の寸法に設定できなくなるので、効果を損ねる。したがって、比率C/Bを0.4〜2.5の範囲内、より好ましくは比率C/Bを0.8〜1.5の範囲内に設定するとよい。
具体的には、その一例として、寸法Aを7cm、寸法Bを18cm、寸法Cを20cm、寸法D(背面覆い部分12の左側縁12a−1の最上端部と前面覆い部分11の前中心線S1との間の寸法、背面覆い部分12の右側縁12b−1の最上端部と前面覆い部分11の前中心線S1との間の寸法、以下同じ)を25cm、寸法E(足繰り形成部15の全長寸法)=33cm、F(まち部13の左端縁18の寸法、右端縁18の寸法)を12cm、寸法G(まち部13の中央部の上下寸法)を14cmに設定する。
すなわち、身頃(14)は、背面覆い部分(12)の後中心線(S2)の箇所の縫合のほか、前面覆い部分(11)の前中心線(S1)の箇所、あるいは図3の点線で示すように前面覆い部分(11)の左右両側(X1,X2またはY1,Y2)の箇所、あるいはその他の適宜の箇所で縫合する身頃であってもよい。
要するに、身頃(14)は、背面覆い部分(12)の後中心線(S2)の箇所のほか、周方向において少なくとも一箇所(S1,X1,X2,Y1,Y2 )縫合され、かつ、背面覆い部分(12)の後中心線(S2)に沿って開いた展開状態において、前面覆い部分(11)の前中心線(S1)に対し、背面覆い部分(12)の後中心線(S2)がこの後中心線(S2)の下方延長線を前中心線(S1)の下方延長線に近付ける下方窄まりの状態に設定されていればよいものである。
すなわち、図4に示す身頃(14)は、前記前面覆い部分(11)の左右両側に前記背面覆い部分(12)が一体に設けられて図5及び図6に示すように縫合箇所のない筒状に形成する身頃であってもよい。
このような身頃(14)であっても、図4に示すように、背面覆い部分(12)の後中心線(S2)に沿って切り、これを開いた展開状態において、前面覆い部分(11)の前中心線(S1)に対し、背面覆い部分(12)の後中心線(S2)がこの後中心線(S2)の下方延長線を前中心線(S1)の下方延長線に近付ける下方窄まりの状態に設定されていれば、上記図1〜3に示すショーツと同様の作用効果が得られるものである(なお、この図5及び図6に示すパンツは、太股覆い部分24をそれぞれ縫合させる構成のものを示している。)
要するに、この場合においても、身頃(14)は、背面覆い部分(12)の後中心線(S2)以外の周方向の箇所で縫合され、かつ、背面覆い部分(12)の後中心線(S2)に沿って切り開いた展開状態において、前面覆い部分(11)の前中心線(S1)に対し、背面覆い部分(12)の後中心線(S2)がこの後中心線(S2)の下方延長線を前中心線(S1)の下方延長線に近付ける下方窄まりの状態に設定されていればよいものである。
S2 後中心線
10 ショーツ
11 前面覆い部分
12 背面覆い部分
12a 左半分
12a−1 左半分の左側縁
12b 右半分
12b−1 右半分の右側縁
13 まち部
14 身頃
15 足繰り形成部
15a ヒップ裾ライン
16 前面覆い部分の下端
17 背面覆い部分の下端
Claims (4)
- 下端に足繰り形成部(15)を左右対称に上方へ向けて入り込む湾状に形成し下腹部を覆う伸縮性を有する前面覆い部分(11)と、臀部を覆う伸縮性を有する背面覆い部分(12)とを有する身頃(14)と、前記前面覆い部分(11)の下端(16)と前記背面覆い部分(12)の下端(17)との間に配設され股間部を覆う身頃と一体型のまち部(13)とを備えており、
前記身頃(14)は、前記前面覆い部分(11)の左右両側に前記背面覆い部分(12)の左半分および右半分が形成されて、前記背面覆い部分(12)の左半分の左側縁と前記背面覆い部分(12)の右半分の右側縁とを縫合することにより筒状に形成されており、
前記身頃(14)は、前記背面覆い部分(12)の左右方向中央部を上下方向に通る後中心線(S2)に沿って開いた展開状態において、前記前面覆い部分(11)の左右方向中央部を上下方向に通る前中心線(S1)に対し、前記背面覆い部分(12)の後中心線(S2)がこの後中心線(S2)の下方延長線を前中心線(S1)の下方延長線に近付ける下方窄まりの状態に設定されていることを特徴とする 、ショーツ等の衣料。 - 下端に足繰り形成部(15)を左右対称に上方へ向けて入り込む湾状に形成し下腹部を覆う伸縮性を有する前面覆い部分(11)と、臀部を覆う伸縮性を有する背面覆い部分(12)とを有する筒状の身頃(14)と、前記前面覆い部分(11)の下端(16)と前記背面覆い部分(12)の下端(17)との間に配設され股間部を覆う身頃と一体型のまち部(13)とを備えており、
前記身頃(14)は、前記背面覆い部分(12)の左右方向中央部を上下方向に通る後中心線(S2)の箇所のほか、周方向の少なくとも一箇所(S1,X1,X2,Y1,Y2)においてそれぞれ縫合されており、
前記身頃(14)は、前記背面覆い部分(12)の後中心線(S2)に沿って開いた展開状態において、前記前面覆い部分(11)の左右方向中央部を上下方向に通る前中心線(S1)に対し、前記背面覆い部分(12)の後中心線(S2)がこの後中心線(S2)の下方延長線を前中心線(S1)の下方延長線に近付ける下方窄まりの状態に設定されていることを特徴とする 、ショーツ等の衣料。 - 下端に足繰り形成部(15)を左右対称に上方へ向けて入り込む湾状に形成し下腹部を覆う伸縮性を有する前面覆い部分(11)と、臀部を覆う伸縮性を有する背面覆い部分(12)とを有する身頃(14)と、前記前面覆い部分(11)の下端(16)と前記背面覆い部分(12)の下端(17)との間に配設され股間部を覆う身頃と一体型のまち部(13)とを備えており、
前記身頃(14)は、前記前面覆い部分(11)の左右両側に背面覆い部分(12)が一体に連続して設けられて筒状に形成されており、
前記身頃(14)は、前記背面覆い部分(12)の左右方向中央部を上下方向に通る後中心線(S2)に沿って開いた展開状態において、前記前面覆い部分(11)の左右方向中央部を上下方向に通る前中心線(S1)に対し、前記背面覆い部分(12)の後中心線(S2)がこの後中心線(S2)の下方延長線を前中心線(S1)の下方延長線に近付ける下方窄まりの状態に設定されていることを特徴とする 、ショーツ等の衣料。 - 下端に足繰り形成部(15)を左右対称に上方へ向けて入り込む湾状に形成し下腹部を覆う伸縮性を有する前面覆い部分(11)と、臀部を覆う伸縮性を有する背面覆い部分(12)とを有する筒状の身頃(14)と、前記前面覆い部分(11)の下端(16)と前記背面覆い部分(12)の下端(17)との間に配設され股間部を覆う身頃と一体型のまち部(13)とを備えており、
前記身頃(14)は、前記背面覆い部分(12)の左右方向中央部を上下方向に通る後中心線(S2)以外の周方向の少なくとも一箇所(S1,X1,X2,Y1,Y2)において縫合されており、
前記身頃(14)は、前記背面覆い部分(12)の後中心線(S2)に沿って開いた展開状態において、前記前面覆い部分(11)の左右方向中央部を上下方向に通る前中心線(S1)に対し、前記背面覆い部分(12)の後中心線(S2)がこの後中心線(S2)の下方延長線を前中心線(S1)の下方延長線に近付ける下方窄まりの状態に設定されていることを特徴とする 、ショーツ等の衣料。
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JP2017101375A (ja) * | 2017-03-10 | 2017-06-08 | トラタニ株式会社 | ショーツ等の衣料 |
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JPS5542030U (ja) * | 1978-09-08 | 1980-03-18 | ||
JPH10259504A (ja) * | 1997-03-18 | 1998-09-29 | Sasada Medias Kk | ボトム下着 |
JP2010084292A (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-15 | Lecien Corp | 股部を有する衣類 |
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2016
- 2016-05-23 JP JP2016102527A patent/JP6453809B2/ja active Active
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