JP2016148261A - 遠心ポンプ - Google Patents
遠心ポンプ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016148261A JP2016148261A JP2015024302A JP2015024302A JP2016148261A JP 2016148261 A JP2016148261 A JP 2016148261A JP 2015024302 A JP2015024302 A JP 2015024302A JP 2015024302 A JP2015024302 A JP 2015024302A JP 2016148261 A JP2016148261 A JP 2016148261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- wall portion
- centrifugal pump
- opening
- peripheral wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
Description
開度調節機構は、インペラの外周側を一連に囲む環状の調節部材を備え、この調節部材を回転軸の軸芯方向に移動させることにより、吐出口の開度を調節するように構成してある。
また、一般的な遠心ポンプの構造上、流体の吐出口は、円周方向において一部分に開口形成されている。この吐出口に対してインペラの回転方向上手側においては流体の流路が形成され、所定の空間が確保されている。本構成の如く、吐出口の開度を調節する調節部材を回転軸の軸芯周りで回転させるものであれば、吐出口を遮蔽する部材を前記流体の流路の一部を利用したり、隣接させた状態で配置することが可能である。よって、本構成であれば、調節部材の配置スペースそのものが小さくて済み、遠心ポンプの全体をコンパクトに構成することができる。
〔第1実施形態〕
図1〜図3は、自動車用エンジンに装備される本実施形態の遠心ポンプを示す。この遠心ポンプは、エンジン冷却水(流体の一例)をエンジンとラジエータとに亘って循環させるウォータポンプとして装備される。
ハウジング1は、駆動軸5bを収容している第1ハウジング部1aと、ポンプ室6を形成する第2ハウジング部1bとを一体に連結して構成してある。
駆動軸5bの上部は転がり軸受け10を介してボス部8に回転自在に支持され、下部は第1メカニカルシール9aを介して第1ハウジング部1aに支持されている。
二つの吐出口3の夫々は同じ開口面積を備えた一辺が回転軸芯Xの方向に沿う矩形に形成され、回転軸5bの周方向で等間隔を隔てて配置してある。
インペラ4は、冷却水を吸入口2を通して回転軸芯Xの方向から吸入し、かつ、吸入した冷却水を駆動軸5bの周方向に旋回流動させながら二つの吐出口3から吐出する。
吐出口3は第1周壁面11aの周方向中央位置に開口している。
第2周壁面11bは、回転軸芯Xからの距離がインペラ回転方向Aの下手側ほど長くなる形状に湾曲している。
第2周壁面11bの夫々は、インペラ回転方向Aの下手側が第1周壁面11aのインペラ回転方向Aの上手側に互いに直交する状態で連続している。
第3周壁面11cの夫々は、第1周壁面11aのインペラ回転方向Aの下手側と第2周壁面11bのインペラ回転方向Aの上手側とに互いに直交する状態で連続している。
インペラ4の外周部は、周壁部12と第1側壁部13と第2側壁部14とで環状に囲まれた領域を回転する。
支持板部13bは、吸入口2からの冷却水をインペラ4の側に流入させる周方向で複数の流入開口18と、駆動軸5bの先端部に外嵌された有底筒状のボス19とを備えている。
第1規制部22としては、ハウジング1に設けた第3周壁面11cが機能する。この第3周壁面11cに調節部材7aの第2端面17cが当接することで、吐出口3の開度が全開に設定される。
一方、第2規制部23としては、回転軸芯Xの径方向に沿って第2周壁面11bから第1周壁面11aに至る領域に形成された平面11dが該当する。この平面11dに調節部材の一部が当接することで、吐出口3が全閉状態に保持される。
コア29cは回転軸芯Xと同芯の円筒部分44aの両端に円環板状の第1鍔44bおよび第2鍔44cを備えた円筒状に形成されている。ソレノイドコイル29bは円筒部分44aと第1鍔44bと第2鍔44cとで囲まれた円環状の周溝部分44dに巻き付けられている。
ソレノイドコイル29bへの通電が行われず、調節部材7aが開度最大位置(全開位置)に位置している状態では、図4に示すように、各被吸引部29fのうちインペラ回転方向Aで上手側の一部分がヨーク29d,29eの幅広部45aに回転径方向で重なるように配置される。
図5は第2実施形態を示す。
本実施形態では、第1メカニカルシール9aから漏れ出た水分(ドレン)を第2排出路27bを通してリザーブタンク(図示せず)に回収する回収機構32を有する点で第1実施形態と異なっている。
図6は第3実施形態を示す。
本実施形態では、回収機構32に加えて、軸流ポンプ羽根32bにより容積ポンプロータ32cと共に駆動回転される発電機33を装備してある点で第2実施形態と異なる。発電機33の入力軸33aは連結軸32eに同芯で連結されている。
図7〜図10は第4実施形態を示す。
本実施形態では、図7に示すように、周壁部12bの夫々が、第1側壁部13と一体の第1周壁部34aと、第2側壁部14と一体の第2周壁部34bとに回転軸芯方向に分割され、図8,図9に示すように、周壁部12が回転軸芯Xとは異なる中心Y1,Y2の周りで半円形の二つの周壁部12を回転軸芯Xを中心とする点対称の位置に有している点で第1実施形態と異なっている。図8は全開位置の調節部材7aを吸入口2の側から見た平面図である。図9は全閉位置の調節部材7aを吸入口2の側から見た平面図である。
磁性板41bが、ソレノイドコイル29bへの通電により磁気吸引される四箇所の被吸引部29fを構成する。
図11は第4実施形態の変形例を示す。
本実施形態では、合成ゴムなどの樹脂で円弧状に形成した樹脂材43の内部に周方向で複数の金属製挟持フレーム39を間隔を隔てて埋設することにより、連結具36を構成してある。
1.本発明による遠心ポンプは、吸入した流体を単一の吐出口から吐出させるインペラを有していてもよい。
2.本発明による遠心ポンプは、開度調節機構が、回転軸芯周りでの電動モータや手動による回動操作により、吐出口の開度を調節自在な調節部材を備えていてもよい。
3 吐出口
4 インペラ
5 駆動回転部材
6 ポンプ室
7 開度調節機構
7a 調節部材
7b 回動装置
11 周壁面
12 周壁部
13 第1側壁部
14 第2側壁部
15b 連通開口
20 滑り軸受け
24 押圧面
25 流体圧受け面
26 圧力導入路
29 ソレノイド
31 付勢機構
34a 第1周壁部
34b 第2周壁部
35a 第1鍔板
35b 第2鍔板
36 連結具
36a,36b 挟持片
X 回転軸芯
Claims (11)
- ハウジングと、
前記ハウジングの内部に回転自在に収容され、流体を回転軸の軸芯方向から吸入して、吸入した流体を回転軸の周方向に吐出するインペラと、
前記インペラを駆動回転させる駆動回転部材と、
前記ハウジングの内部に形成され、前記インペラの外周側を囲む前記ハウジングの周壁面に前記流体を吐出する吐出口を設けてあるポンプ室と、
前記吐出口の開度を調節する開度調節機構と、を有し、
前記開度調節機構が、前記インペラと前記周壁面との間に設けられ、前記回転軸の軸芯周りでの回動により、前記吐出口の開度を調節する調節部材を備えている遠心ポンプ。 - 前記調節部材が、前記インペラの周囲に流体の流路を形成しつつ前記インペラを内包し、前記ポンプ室の内部で前記回転軸の軸芯周りに回転することで前記吐出口に対して連通・遮断する連通開口を備えている請求項1に記載の遠心ポンプ。
- 前記連通開口および前記吐出口を前記回転軸の周方向で間隔を隔てて複数配置してある請求項1または2に記載の遠心ポンプ。
- 前記複数の連通開口の夫々は同じ開口面積を備え、前記回転軸の周方向で等間隔に配置してある請求項3記載の遠心ポンプ。
- 前記開度調節機構が、前記ハウジングに対して前記回転軸の軸芯周りにソレノイドコイルを分散配置すると共に、前記調節部材において前記ソレノイドコイルに対向する状態に前記回転軸の周方向に沿って導電部材を分散配置し、前記ソレノイドコイルに通電することで前記調節部材を前記周方向に沿って回転させるように構成してある請求項1〜4のいずれか一項記載の遠心ポンプ。
- 前記回動装置は、ソレノイドへの通電時に前記調節部材を開度減少側に回動させ、前記ソレノイドへの通電停止時に前記調節部材を開度最大位置に保持する請求項5記載の遠心ポンプ。
- 前記調節部材は、前記インペラで前記回転軸の周方向に吐出される流体によって前記開度最大位置に向けて押圧される押圧面を備えている請求項1〜6のいずれか一項記載の遠心ポンプ。
- 前記調節部材を開度最大位置に向けて付勢する付勢機構を備えている請求項1〜7のいずれか一記載の遠心ポンプ。
- 前記調節部材は、前記インペラによる流体の吐出方向とは逆向きの流体圧が作用する流体圧受け面を備え、前記吐出口から吐出された流体の流体圧を前記流体圧受け面に作用させる圧力導入路を設けてある請求項5〜8のいずれか一記載の遠心ポンプ。
- 前記調節部材は、滑り軸受けを介して前記駆動回転部材に相対回転自在に支持されている請求項1〜9のいずれか一項記載の遠心ポンプ。
- 前記調節部材は、前記インペラの外周部を前記回転軸の軸芯に直交する方向から囲む周壁部と、前記外周部を前記回転軸の軸芯方向の一端側から囲む第1側壁部と、前記外周部を前記回転軸の軸芯方向の他端側から囲む第2側壁部とを備え、
前記周壁部が、前記第1側壁部と一体の第1周壁部と、前記第2側壁部と一体の第2周壁部とに前記回転軸の軸芯方向に分割され、
前記第1周壁部および前記第2周壁部が、外周側に突出する第1鍔板および第2鍔板を各別に備えると共に、前記第1鍔板と前記第2鍔板とが連結具によって挟持され、
前記連結具が、前記第1鍔板および前記第2鍔板に対して周方向に沿って連続して当接する挟持片を備えている請求項1〜10のいずれか一項記載の遠心ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015024302A JP6476951B2 (ja) | 2015-02-10 | 2015-02-10 | 遠心ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015024302A JP6476951B2 (ja) | 2015-02-10 | 2015-02-10 | 遠心ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016148261A true JP2016148261A (ja) | 2016-08-18 |
JP6476951B2 JP6476951B2 (ja) | 2019-03-06 |
Family
ID=56691707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015024302A Expired - Fee Related JP6476951B2 (ja) | 2015-02-10 | 2015-02-10 | 遠心ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6476951B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019032115A (ja) * | 2017-08-08 | 2019-02-28 | 株式会社Nttファシリティーズ | 熱移動装置 |
JP2019032116A (ja) * | 2017-08-08 | 2019-02-28 | 株式会社Nttファシリティーズ | 熱移動装置 |
KR20190029956A (ko) * | 2017-09-13 | 2019-03-21 | 현대자동차주식회사 | 냉각수 펌프유닛, 및 이를 구비한 엔진 냉각시스템 |
JP2020521916A (ja) * | 2017-05-15 | 2020-07-27 | ジョン・クレーン・ユーケイ・リミテッド | 電子的に制御されたキャリア負荷によるドライガスシール |
JP2021173262A (ja) * | 2020-04-30 | 2021-11-01 | ダイハツ工業株式会社 | 電動ポンプ |
WO2023149077A1 (ja) * | 2022-02-04 | 2023-08-10 | 株式会社不二工機 | ポンプ |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2001522A (en) * | 1932-05-03 | 1935-05-14 | Chester Thomas | Centrifugal blower |
JPS50106105U (ja) * | 1974-02-07 | 1975-09-01 | ||
JPS5766298U (ja) * | 1980-10-06 | 1982-04-20 | ||
JPH1089280A (ja) * | 1996-09-09 | 1998-04-07 | Shinkurushima Dock:Kk | リバーシブルポンプ |
JP2003135319A (ja) * | 2001-10-30 | 2003-05-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動送風機およびそれを用いた電気掃除機 |
JP2013064383A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-11 | Ebara Corp | 遠心ポンプ |
-
2015
- 2015-02-10 JP JP2015024302A patent/JP6476951B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2001522A (en) * | 1932-05-03 | 1935-05-14 | Chester Thomas | Centrifugal blower |
JPS50106105U (ja) * | 1974-02-07 | 1975-09-01 | ||
JPS5766298U (ja) * | 1980-10-06 | 1982-04-20 | ||
JPH1089280A (ja) * | 1996-09-09 | 1998-04-07 | Shinkurushima Dock:Kk | リバーシブルポンプ |
JP2003135319A (ja) * | 2001-10-30 | 2003-05-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動送風機およびそれを用いた電気掃除機 |
JP2013064383A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-11 | Ebara Corp | 遠心ポンプ |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020521916A (ja) * | 2017-05-15 | 2020-07-27 | ジョン・クレーン・ユーケイ・リミテッド | 電子的に制御されたキャリア負荷によるドライガスシール |
JP7093792B2 (ja) | 2017-05-15 | 2022-06-30 | ジョン・クレーン・ユーケイ・リミテッド | 電子的に制御されたキャリア負荷によるドライガスシール |
JP2019032115A (ja) * | 2017-08-08 | 2019-02-28 | 株式会社Nttファシリティーズ | 熱移動装置 |
JP2019032116A (ja) * | 2017-08-08 | 2019-02-28 | 株式会社Nttファシリティーズ | 熱移動装置 |
KR20190029956A (ko) * | 2017-09-13 | 2019-03-21 | 현대자동차주식회사 | 냉각수 펌프유닛, 및 이를 구비한 엔진 냉각시스템 |
KR102474351B1 (ko) | 2017-09-13 | 2022-12-05 | 현대자동차 주식회사 | 냉각수 펌프유닛, 및 이를 구비한 엔진 냉각시스템 |
JP2021173262A (ja) * | 2020-04-30 | 2021-11-01 | ダイハツ工業株式会社 | 電動ポンプ |
JP7240352B2 (ja) | 2020-04-30 | 2023-03-15 | ダイハツ工業株式会社 | 電動ポンプ |
WO2023149077A1 (ja) * | 2022-02-04 | 2023-08-10 | 株式会社不二工機 | ポンプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6476951B2 (ja) | 2019-03-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6476951B2 (ja) | 遠心ポンプ | |
WO2018207609A1 (ja) | バルブ装置 | |
JP4272112B2 (ja) | モータ一体型内接歯車式ポンプ及び電子機器 | |
WO2017208785A1 (ja) | バルブ装置 | |
JP2017127183A (ja) | 電動モータで駆動される液体ポンプ | |
CN107542948B (zh) | 电动阀 | |
JP6586772B2 (ja) | 流体圧ポンプ | |
US20240125398A1 (en) | Switching valve | |
US10539142B2 (en) | Rotary pump with axially displaceable, closeable rotor | |
US12158212B2 (en) | Hydraulic valve device and centrifugal pump assembly including such hydraulic valve device | |
US20230167826A1 (en) | Centrifugal pump assembly | |
WO2018116711A1 (ja) | 電動弁および電動弁を用いた冷却システム | |
KR20240141299A (ko) | 회전식 밸브를 구비한 펌프 | |
KR100505811B1 (ko) | 임펠러 이동식 펌프 | |
KR20230024800A (ko) | 펌프 | |
US20070098584A1 (en) | Compact fluid pump having a simplified structure | |
CN114382917A (zh) | 一种阀装置 | |
JP3975886B2 (ja) | ポンプ及びポンプを搭載したインクジェット記録装置 | |
US20240401709A1 (en) | Switching valve | |
JP5582336B2 (ja) | 車両用ウォータポンプ | |
CN118208421A (zh) | 流体控制组件 | |
CN118208440A (zh) | 流体控制组件 | |
CN114439973A (zh) | 流体管理装置 | |
JP2008115928A (ja) | 粘性流体継手装置 | |
JP2008075512A (ja) | ポンプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181002 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180928 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181113 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190108 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190121 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6476951 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |