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JP2016132009A - 偏肉管の製造方法 - Google Patents

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JP2016132009A
JP2016132009A JP2015008767A JP2015008767A JP2016132009A JP 2016132009 A JP2016132009 A JP 2016132009A JP 2015008767 A JP2015008767 A JP 2015008767A JP 2015008767 A JP2015008767 A JP 2015008767A JP 2016132009 A JP2016132009 A JP 2016132009A
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Abstract

【課題】肉厚が管軸方向で異なるとともに、外周面に溝が形成された偏肉管の製造方法であって、溝を形成するためのベアリング部にかかる負荷を軽減し、精度よく溝を形成できる偏肉管の製造方法を提供する。【解決手段】ダイス1とプラグ2を用いて、管素材6を引抜いて偏肉管を製造する偏肉管の製造方法であって、前記ダイス1は、前記管素材6を縮径する縮径部21と、縮径された前記管素材の外周面において管軸方向に溝を形成するベアリング部14を備え、前記管素材6を、前記縮径部21により縮径した後に、前記ベアリング部14により前記溝を形成するようにした。【選択図】 図3

Description

本発明は、偏肉管の製造方法に関する。
従来、外径が一定であるとともに管軸方向に肉厚が異なる偏肉管(バテットパイプ)の製造方法として、次のような製造方法が知られている。
大径軸部と、大径軸部の外径よりも小さな外径の小径軸部を有するプラグと、管素材が引き込まれる入口側から出口側に向かうほど縮径するテーパ状のアプローチ部と、このアプローチ部に続いて縮径した外寸径を確定するベアリング部を有するダイスを用い、管素材の内部にプラグを位置させて、これらをダイスに挿入し、管素材のみを引抜くことで、管素材をダイスのアプローチ部とベアリング部により縮径するとともに、プラグをその軸方向に移動させて、プラグの外径とダイス間の距離を変化させることで、管軸方向の肉厚が異なるように成形する製造方法が知られている(例えば特許文献1参照)。
特公昭59−16849号公報
前記偏肉管に他部材を取付ける際の位置決めをするために、偏肉管の外周に、管軸方向に沿って溝を形成することがある。
前記ダイスとプラグを用いて、管素材を縮径するとともにその外周部に溝を同時に形成しようとすると、図11に示すように、ダイス101のベアリング部102に溝を形成するための突条103を形成し、管素材を縮径するとともに溝を形成する製造方法が考えられる。
しかし、偏肉管の薄肉部は、管素材に対する断面減少率が大きく、それに加えてその薄肉部に溝を形成することで、溝の底部分では更に断面減少率が大きくなる。
また、1カ所のベアリング部102で、管素材の縮径と溝成形を同時に行うと、管素材からの断面減少率が大きくなり過ぎて、ベアリング部102にかかる加工負荷が高くなり、ベアリング部102に設けた突条103が欠損してしまう恐れがある。
そこで、本発明は、上記問題点を解決した偏肉管の製造方法を提案することを目的とする。
前記の課題を解決するために、本願発明は、ダイスとプラグを用いて、管素材を引抜いて偏肉管を製造する偏肉管の製造方法であって、
前記ダイスは、前記管素材を縮径する縮径部と、縮径された前記管素材の外周面において管軸方向に溝を形成するベアリング部を備え、
前記管素材を、前記縮径部により縮径した後に、前記ベアリング部により前記溝を形成することを特徴とする偏肉管の製造方法である。
また、前記ダイスは、前記縮径部と前記ベアリング部との間に、縮径部の最少内径より大きな内径を有する逃し部を備えてもよい。
また、前記ベアリング部に突条を設け、該突条の入り口側部を、縮径部側から反対側に向かうほど幅及び高さが増加するように形成してもよい。
本発明によれば、縮径部により縮径した後に、前記ベアリング部により前記溝を形成するようにしたことにより、図11に示すダイスを用いて、管素材を縮径するとともに溝を形成する製造方法と比較して、一つの加工工程における断面減少率を小さくすることができ、ベアリング部にかかる加工負荷を低減し、ベアリング部の一部が欠損することを抑制し、溝を確実に形成することができる。
本発明の実施例1に用いるダイス及びダイスホルダの縦断面図。 本発明の実施例1に用いるプラグの側面図。 本発明の実施例1に係る薄肉部を形成する方法を説明するための図。 本発明の実施例1に係る厚肉部を形成する方法を説明するための図。 本発明の実施例1に用いる突条の斜視図。 本発明の実施例1に係る偏肉管の縦断面図。 図6の要部拡大断面図。 図7の左側部の断面図。 図7の右側部の断面図。 本発明の実施例2に用いるダイス及びダイスホルダの縦断面図。 本発明を説明するためのもので、縮径するとともにその外周部に溝を同時に形成する方法に用いられるダイス及びダイスホルダの縦断面図。
本発明を実施するための形態を図に示す実施例に基づいて説明する。
[実施例1]
図1乃至図9は実施例1を示す。
図1は、本発明の実施例1に係る偏肉管の製造方法に用いるダイス1及びダイスホルダ3の縦断面図であり、図2はプラグ2の側面図である。
ダイス1は、ダイスホルダ3の中空部4に内蔵されている。中空部4は、金属製の管素材6が引き込まれる入口側4aと、その反対側の出口側4bの両端が開口するとともに、ダイス1が出口側4b方向へ移動することを阻止する段状の係合部4cが形成されている。
ダイス1は、図1に示すように、その内部に、入口側4aと出口側4bが開口する管挿通空間1aを有する中空筒状に形成され、この管挿通空間1aを形成する内周面には、入口側4aから出口側4bに向かって順に、アプローチ部11、第1ベアリング部12、逃し部13、第2ベアリング部14、リリーフ部15が形成されている。
アプローチ部11は、入口側4aから出口側4bに向かって縮径するテーパ状に形成され、アプローチ部11により、入口側4aから引き込まれた管素材6を徐々に縮径することができるようになっている。
第1ベアリング部12は、その内径が略一定の筒状に形成され、アプローチ部11で縮径された管素材6の外形寸法を、第1ベアリング部12により確定するようになっている。
アプローチ部11と第1ベアリング部12で、管素材6を縮径する縮径部21を構成している。
逃し部13は、第1ベアリング部12の内径、すなわち、縮径部21の最少内径よりも大きな内径で形成され、逃し部13により、管素材6の引抜加工時に生じる熱を逃すことができるようになっている。
第2ベアリング部14の内周面には、図1に示すように、周方向に90°の等間隔で4個の突条22が、管挿通空間1aの軸芯方向X−Xに形成されている。突条22は、図5に示すように、その先端部22aが、入口側4aから出口側4bに向かって、その周方向の幅と径方向の高さが斬増するように形成され、本体部22bは、その幅と径方向の高さが一定に形成されている。突条22は、第2ベアリング部14からリリーフ部15に亘って形成され、リリーフ部15における突条22cは、入口側4aから出口側4bに向かって、その周方向の幅と径方向の高さが斬減するように形成されている。なお、リリーフ部15には、突条22を形成しなくてもよい。
突条22により、管素材6の縮径部21で縮径された部分の外周面に溝25が形成されるようになっている。なお、突条22の断面形状や、数、周方向の間隔は、形成される溝25の位置や形状に応じて任意に形成することができる。
また、第2ベアリング部14の突条22以外の内面は、第1ベアリング部12の内径、すなわち、縮径部21の出口側端部の内径よりも若干大きく設定されている。第2ベアリング部14の突条22以外の内面を、第1ベアリング部12の内径よりも若干大きく形成したことで、溝25の形成により生じる余肉の移動ができ、ダイス1からの面圧を減少させ、溝25を精度よく形成することができる。
リリーフ部15は、入口側4aから出口側4bに向かって拡径するテーパ状に形成されている。
プラグ2は、図2に示すように、大径軸部2aと、この大径軸部2aの外径よりも小さな外径の小径軸部2bを有し、大径軸部2aと小径軸部2bの間には、小径軸部2b側に至る程縮径するテーパ状の縮径軸部2cが形成されている。
次に、偏肉管の製造方法について説明する。
先ず、プラグ2を、図3に示すように、ダイス1の管挿通空間1a内に、ダイス1の第1ベアリング部12、逃し部13、第2ベアリング部14と、プラグ2の大径軸部2aとが対峙して位置するように挿入配置する。
次に、管素材6を、入口側4aからダイス1とプラグ2との間に挿入し、出口側4bから図3の矢印A方向に引抜くと、管素材6は、図3,図7,図9に示すように、縮径部21と大径軸部2aとにより縮径されて薄肉部6aが形成され、その後、第2ベアリング部14の突条22と大径軸部2aとにより、薄肉部6aの外周部に4つの溝25が管軸方向(X−X方向)に形成される。
次に、管素材6を引抜いている途中で、かつ、薄肉部6aを所定の長さ形成した後に、プラグ2を図3の矢印B方向へ後退させて、図4に示すように、第1ベアリング部12、逃し部13、第2ベアリング部14と、プラグ2の小径軸部2bとが対峙するようにする。この状態で、管素材6を引き抜くと、ダイス1の縮径部21と、プラグ2の小径軸部2bにより、図7に示すように、薄肉部6aの後方に、徐々に肉厚が厚くなる変肉部6bと、その後方に薄肉部6aよりも肉厚が厚い厚肉部6cが形成される。また第2ベアリング部14の突条22と小径軸部2bとにより、変肉部6bと厚肉部6cの外周には、薄肉部6aの外周と同様に溝25が管軸方向(X−X方向)に形成される。
これにより、図6〜図9に示すような偏肉管30を得ることができる。この偏肉管30は、その外径が軸方向に亘ってすべて略同一に形成されているとともに、管軸方向に肉厚が異なり、肉厚の薄い薄肉部6aと、この薄肉部6aから徐々に肉厚が厚くなる変肉部6bと、肉厚の厚い厚肉部6cを有する。本実施例の偏肉管30においては、図6〜図9に示すように、薄肉部6a、変肉部6b、厚肉部6cを夫々1つ形成した。
また、偏肉管30の外周には、溝25が管軸方向全体に亘って形成されるとともに、図8,図9に示すように、溝25は、90°間隔で、周方向に4つ形成されている。なお、溝25の断面形状や、数、周方向の間隔(ピッチ)は、任意に設定することができる。
本発明は、管素材6を、縮径部21と大径軸部2a又は小径軸部2bにより縮径した後に、第2ベアリング部14と大径軸部2a又は小径軸部2bにより溝25を形成するようにしたことにより、図11に示すダイスを用いて、管素材を縮径するとともに溝を形成する製造方法と比較して、一つの加工工程における断面減少率を小さくすることができ、ダイス1の突条22にかかる加工負荷を低減し、突条22が欠損することを抑制し、溝25を確実に形成することができる。
また、ダイス1の逃し部13を、第1ベアリング部12の後方に設けるとともに、第1ベアリング部12の内径よりも大きな内径で形成したことにより、逃し部13によって、管素材6の引抜加工時に生じる熱を逃すことができ、管素材6とダイス1との溶着や、かじりの発生を抑制することができる。
また、突条22の先端部22aを、入口側4aから出口側4bに向かって、その周方向の幅と径方向高さが斬増するように形成したことにより、先端部22aにより、管肉をスムーズに掻き分けて溝25を形成していくので、溝25を精度よく形成することができる。
[実施例2]
上記実施例1においては、薄肉部6a、変肉部6b、厚肉部6cを夫々1つ形成したが、薄肉部6a、変肉部6b、厚肉部6cを、夫々複数個所形成してもよく、また、その数は任意に設定することができる。
すなわち、上記実施例1における偏肉管の製造方法と同様に、薄肉部6a、変肉部6b、厚肉部6cを1つずつ形成した後において、管素材6を引抜いている途中で、かつ、厚肉部6cを所定の長さ形成した後に、プラグ2を図4の矢印C方向に前進させて、第1ベアリング部12、逃し部13、第2ベアリング部14と、プラグ2の大径軸部2cとが対峙するようにする。この状態で、管素材6を引き抜けば、ダイス1の縮径部21と、プラグ2の大径軸部2aにより、厚肉部6cの後方に、徐々に肉厚が薄くなる変肉部6bと、その後方に厚肉部6cよりも肉厚が薄い薄肉部6aが形成される。また第2ベアリング部14と小径軸部2bとにより、変肉部6bと薄肉部6aの外周には溝25が管軸方向(X−X方向)に形成される。
このように、プラグ2を適宜、前進又は後退させることにより、薄肉部6aと、厚肉部6cとを、変肉部6bを介して交互に形成することができる。
その他の構造は、前記実施例1と同様であるのでその説明を省略する。
本実施例2においても、上記実施例1と同様の作用、効果を奏する。
[実施例3]
上記実施例1,2では、プラグ2を、大径軸部2aと、小径軸部2bの2種類の径部で構成し、偏肉管30における変肉部6b以外の肉厚を、厚肉部6cと薄肉部6aの2種類で構成するようにしたが、プラグ2を3種類以上の径部で構成して、偏肉管における変肉部6b以外の肉厚を3種類以上で構成するようにしてもよい。
その他の構造は、前記実施例1,2と同様であるのでその説明を省略する。
本実施例3においても、上記実施例1,2と同様の作用、効果を奏する。
[実施例4]
前記実施例1〜3においては、逃し部13を、第1ベアリング部12と第2ベアリング部14との間に形成したが、管素材6とダイス1との溶着や、かじりが発生しない場合には、図10に示すように、逃し部13を設けず、第1ベアリング部12の出口側4bに、第2ベアリング部14を直結して設けてもよい。
その他の構造は、前記実施例1〜3と同様であるのでその説明を省略する。
本実施例4においても、逃し部13以外については、上記実施例1〜3と同様の作用、効果を奏する。
1 ダイス
2 プラグ
6 管素材
13 逃し部
14 ベアリング部
21 縮径部
22 突条
25 溝
30 偏肉管

Claims (3)

  1. ダイスとプラグを用いて、管素材を引抜いて偏肉管を製造する偏肉管の製造方法であって、
    前記ダイスは、前記管素材を縮径する縮径部と、縮径された前記管素材の外周面において管軸方向に溝を形成するベアリング部を備え、
    前記管素材を、前記縮径部により縮径した後に、前記ベアリング部により前記溝を形成することを特徴とする偏肉管の製造方法。
  2. 前記ダイスは、前記縮径部と前記ベアリング部との間に、縮径部の最少内径より大きな内径を有する逃し部を備えたことを特徴とする請求項1記載の偏肉管の製造方法。
  3. 前記ベアリング部に突条を設け、該突条の入り口側部が、縮径部側から反対側に向かうほど幅及び高さが増加するように形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の偏肉管の製造方法。
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