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JP2016058509A - 補強板付きフレキシブルプリント配線板の製造方法およびフレキシブルプリント配線板中間体 - Google Patents

補強板付きフレキシブルプリント配線板の製造方法およびフレキシブルプリント配線板中間体 Download PDF

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JP2016058509A JP2014183029A JP2014183029A JP2016058509A JP 2016058509 A JP2016058509 A JP 2016058509A JP 2014183029 A JP2014183029 A JP 2014183029A JP 2014183029 A JP2014183029 A JP 2014183029A JP 2016058509 A JP2016058509 A JP 2016058509A
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Akihiko Happoya
明彦 八甫谷
孝太 徳田
Kota Tokuda
孝太 徳田
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Abstract

【課題】補強板を備えたフレキシブルプリント配線板を、簡便かつ効率的に製造すること。【解決手段】補強板付きフレキシブルプリント配線板の製造方法は、フレキシブルプリント配線板の補強予定部に、インクジェット印刷方式で硬化性接着剤を適用することを含む。適用した接着剤を半硬化させ、その半硬化した接着剤の層の上に補強板を載置し、前記補強板と前記フレキシブルプリント配線板とを加熱下に押圧して、前記接着剤を硬化させるとともに前記補強板と前記フレキシブルプリント配線板を接合する。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、補強板付きフレキシブルプリント配線板の製造方法およびフレキシブルプリント配線板中間体に関する。
フレキシブルプリント配線は、スイッチ類やコネクタ等の部品を実装したり、他の装置に取り付けるため、その補強として、しばしば、補強板が取り付けられる。従来、補強板は、接着フィルムもしくはシートを用いて取り付けられている。すなわち、まず、所定形状に型抜きした接着フィルムもしくはシートを、位置決めピンを指標として、フレキシブルプリント配線板上の所定の位置に載置し、同様に位置決めピンを指標として補強板を接着シート上に載置し、加熱プレスし接着している。
特開2008−222906号公報 特開平5−243708号公報
補強板を備えたフレキシブルプリント配線板を、より簡便かつ効率的に製造することが望まれている。
実施形態によれば、補強板付きフレキシブルプリント配線板の製造方法が提供される。この方法は、フレキシブルプリント配線板の補強予定部に、インクジェット印刷方式で硬化性接着剤を適用することを含む。適用した接着剤を半硬化させ、その半硬化した接着剤の層の上に補強板を載置し、前記補強板と前記フレキシブルプリント配線板とを加熱下に押圧して、前記接着剤を硬化させるとともに前記補強板と前記フレキシブルプリント配線板を接合する。
図1(a)〜(c)は、第1の実施形態に係る補強板を備えたフレキシブルプリント配線板を説明するための概略断面図である。 第2の実施形態に係る補強板を備えたフレキシブルプリント配線板を説明するための概略断面図。 第3の実施形態に係る補強板を備えたフレキシブルプリント配線板を説明するための概略断面図。 第4の実施形態に係る補強板を備えたフレキシブルプリント配線板を説明するための概略断面図。 第5の実施形態に係る補強板を備えたフレキシブルプリント配線板を説明するための概略断面図。 第6の実施形態に係る補強板を備えたフレキシブルプリント配線板を説明するための概略断面図。 第7実施形態に係る電子機器の斜視図。 第7実施形態に係るモジュールの斜視図。 第7実施形態に係るプリント配線板の断面図。 第7実施形態に係る基板の平面図。 図9中に示された導電性接着剤層と絶縁性接着剤層のXI−XI線に沿う断面図。 第8実施形態に係るフレキシブルプリント配線板中間体の概略断面図。
以下、実施の形態について、図面を参照して説明する。
本明細書では、いくつかの要素に複数の表現の例を付している。なおこれら表現の例はあくまで例示であり、上記要素が他の表現で表現されることを許容するものである。また、複数の表現が付されていない要素についても、別の表現で表現されてもよい。
また、図面は模式的なものであり、厚さと平面寸法との間係や各層の厚さの比率等は現実のものと異なることがある。また、図面相互間において互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれることもある。
<第1実施形態>
図1(a)〜(c)は、本発明の第1実施形態に係るフレキシブルプリント配線板(FPC)の製造方法を説明するための概略断面図である。
まず、常法により、補強板を取り付ける直前の複数のFPC110を画定形成した作業パネル100を準備する(図1(a))。各FPC110は、補強板により補強されるもので、補強板は、各FPC110の補強予定部111に設けられる。一例のFPCは、ポリイミド等のフレキシブルベースフィルム(基板、基材)上に、銅箔等の導体箔をエッチングして設けられた配線パターンを有する。配線パターン上には、絶縁フィルムからなるカバーレイフィルム(通常、ポリイミドフィルム)が接着剤を介して積層されている。配線パターンは、ベースフィルムの一方または両方の面に形成され得る。
次に、FPC110の補強予定部111(図1(a)参照)にインクジェット印刷方式により接着剤を適用する。本実施形態および以下説明する実施形態において、インクジェット印刷方式による接着剤の適用は、インクジェット装置を用いてインクジェットヘッドから接着剤を補強予定部に吐出し塗工することを含む。すなわち、図1(b)に示すように、FPC110の補強予定部111(図1(a)参照)に、インクジェット装置200を用いてインクジェットヘッド210から、矢印で示すように、絶縁性接着剤を吐出して、塗工する。それによって、硬化前の絶縁性接着剤の層310を形成する。このとき、マスクは用いる必要はない。絶縁性接着剤としては、エポキシ系、アクリル系、ウレタン系の接着剤を用いることができる。
ついで、絶縁性接着剤層310を半硬化させた後、その上に絶縁性補強板400を載置し、加熱下に補強板410を接着剤層310に押圧することにより、接着剤を硬化させ、その硬化した接着剤を介してFPC110と補強板410を強固に接合する。使用する絶縁性補強板410は、ポリイミド、ポリエチレンテレフタレート(PET)、液晶ポリマー(LCP)、ガラスエポキシ等で形成することができる。
上記記載からわかるように、ここで使用する絶縁性接着剤は、熱硬化性であるので、通常、熱硬化剤を含有する。
また、接着剤層は、後に載置する補強板の平面(すなわち、接着剤層と接する面)と実質的に同じ平面形状を有する(以下の実施形態において同じ)。
<第2実施形態>
第2実施形態は、使用する接着剤として、導電性接着剤を用い、補強板として、導電性補強板を用いる以外は、第1実施形態と同じである。
すなわち、図2を参照すると、FPC110の補強予定部111(図1(a)参照)に、インクジェット装置を用いてインクジェットヘッドから、導電性接着剤を吐出して、導電性接着剤の層320を形成する。導電性接着剤としては、銀ペースト、銅ペースト、あるいはそれぞれ導電粒子を含んだエポキシ系、アクリル系、ウレタン系の接着剤を用いることができる。
ついで、導電性接着剤層320を半硬化させた後、その上に導電性補強板420を載置し、加熱下に補強板420を接着剤層320に押圧することにより、接着剤を硬化させ、その硬化した接着剤を介してFPC110と補強板420を強固に接合する。使用する導電性補強板420は、銅、アルミニウム、SUS等で形成することができる。
ここでも、導電性接着剤は、熱硬化性であるので、熱硬化剤を含有する。
本実施の形態では、補強板が導電性であるので、FPCのグランドパターンと電気的に接続することにより電磁妨害(EMI)低減等のノイズ低減およびFPCに実装されている発熱部品の放熱に有効である。
<第3実施形態>
第3実施形態は、使用する接着剤として、絶縁性接着剤を用い、補強板として、導電性補強板を用いる以外は、第1実施形態と同じである。
すなわち、図3を参照すると、FPC110の補強予定部111(図1(a)参照)に、インクジェット装置を用いてインクジェットヘッドから、絶縁性接着剤を吐出して、絶縁性接着剤の層310を形成する。絶縁性接着剤としては、第1実施形態で使用する絶縁性接着剤を用いることができる。
ついで、絶縁性接着剤層310を半硬化させた後、その上に導電性補強板420を載置し、加熱下に補強板420を接着剤層310に押圧することにより、接着剤を硬化させ、その硬化した接着剤を介してFPC110と補強板420を強固に接合する。使用する導電性補強板420は、第2実施形態で使用するものを用いることができる。
本実施の形態では、補強板が導電性であり、接着剤が絶縁性であるので、FPCに実装される発熱部品の放熱に有効である。
<第4実施形態>
第4実施形態は、接着剤層が、絶縁性接着剤からなる部分と、その絶縁性接着剤部分に隣接した導電性接着剤からなる部分を含むものであり、補強板として、導電性補強板を用いる以外は、第1実施形態と同じである。
すなわち、図4を参照すると、FPC110の補強予定部111(図1(a)参照)に、インクジェット装置を用いてインクジェットヘッドから、絶縁性接着剤を吐出して、第1の絶縁性接着剤層部分311を形成し、ついで、インクジェット装置を用いてインクジェットヘッドから導電性接着剤を吐出して、第1の絶縁性接着剤層部分311に隣接した導電性接着剤層部分321を形成する。最後に、インクジェット装置を用いてインクジェットヘッドから、絶縁性接着剤を吐出して、導電性接着剤層部分321に隣接した第2の絶縁性接着剤層部分312を形成する。絶縁性接着剤としては、第1実施形態で使用する絶縁性接着剤を用いることができ、導電性接着剤としては、第2実施携帯で使用する導電性接着剤を用いることができる。
ついで、絶縁性接着剤層部分311、312と導電性接着剤層部分321からなる接着剤層300を半硬化させた後、その上に導電性補強板420を載置し、加熱下に補強板420を接着剤層300に押圧することにより、接着剤を硬化させ、その硬化した接着剤を介してFPC110と補強板420を強固に接合する。使用する導電性補強板420は、第2実施形態で使用するものを用いることができる。
本実施の形態では、補強板が導電性であり、FPCのグランドと電気的に接続することにより、EMI低減等のノイズ低減、接着剤が絶縁物の部分は、FPCの表面にグランドとは別な電位の配線を配置することが可能となる。
<第5実施形態>
第5実施形態は、FPCを複数個所で補強し、すなわち複数の補強板を有し、補強板とFPCを接合する接着剤層の厚さが異なる実施形態を示す。
すなわち、図5を参照すると、FPC110は、2箇所の補強予定部を有し、それぞれの補強予定部上に、インクジェット装置を用いてインクジェットヘッドから、異なる厚さに接着剤(例えば絶縁性接着剤)を吐出して、それぞれ厚さの異なる絶縁性接着剤の層310aおよび310bを形成する。この場合、接着剤層310bの方が接着剤310aよりも厚さが厚い。絶縁性接着剤としては、第1実施形態で使用する絶縁性接着剤を用いることができる。
ついで、絶縁性接着剤層310aおよび310bを半硬化させた後、それぞれの上に補強板400aおよび400bを載置し、加熱下に補強板400aおよび400bをそれぞれ接着剤層310aおよび310bに押圧することにより、接着剤を硬化させ、その接着剤をそれぞれ介してFPC110と補強板400aおよび400bを強固に接合する。
すなわち、本実施形態では、フレキシブルプリント配線板が第1および第2の補強予定部を含み、第1の補強板および第2の補強板が、それぞれ厚さの異なる接着剤層により第1および第2の補強予定部においてフレキシブルプリント配線板に接合される。
このように、厚さの異なる接着剤層を形成する例は、一つには、一方の補強板が他方の補強板よりも面積が広い場合である。面積が広い方がそりやすいので、そのそりを吸収するために、より厚い接着剤層を必要とする。この場合作製された補強板を備えたフレキシブルプリント配線板は、フレキシブル配線板と、第1の接着剤層を介してフレキシブル配線板に接合された第1の補強板と、第2の接着剤層を介してフレキシブル配線板に接合された第2の補強板とを備えるものであって、第2の補強板は、第1の補強板よりも面積が広く、第2の接着剤層は第1の接着剤層よりも厚いものである。
厚さの異なる接着剤を必要とするもう一つの例は、一方の補強板が他方の補強板よりも表面粗さがが小さい場合である。金属板等のように表面粗さが小さい補強板は、接着しにくいので、より厚い接着剤層を必要とする。表面粗さが高い方の補強板としては、合成樹脂性の補強板を例示することができる。この場合作製された補強板を備えたフレキシブルプリント配線板は、フレキシブル配線板と、第1の接着剤層を介してフレキシブル配線板に接合された第1の補強板と、第2の接着剤層を介してフレキシブル配線板に接合された第2の補強板とを備えるものであって、第2の補強板は、第1の補強板よりも表面粗さが小さく、第2の接着剤層は第1の接着剤層よりも厚いものである。
インクジェット印刷方式によれば、厚さの異なる接着剤層を同一FPC上に、容易に形成することができる。
<第6実施形態>
第6実施形態は、FPCが傾斜面を含む段差部を有し、その段差部に対応した段差部を有するいわば三次元形状の補強板をFPCの段差部に接合させるものである。
すなわち、図6を参照すると、FPC110は、傾斜面110aを含む段差部を有する。この段差部に、インクジェット装置を用いてインクジェットヘッドから、接着剤(例えば絶縁性接着剤)を吐出して、絶縁性接着剤の層330を形成する。接着剤層330は、FPC110の段差部の形状に沿って均一の厚さを有する。絶縁性接着剤としては、第1実施形態で使用する絶縁性接着剤を用いることができる。
ついで、接着剤層330を半硬化させた後、その半硬化接着剤層300の上に補強板400を載置し、加熱下に補強板400を接着剤層330に押圧することにより、接着剤を硬化させ、その接着剤を介してFPC110と補強板400を強固に接合する。ここで、補強板400は、FPC110の段差部に対応する段差部を有する。
インクジェット印刷方式によれば、このような三次元形状を有するFPCの三次元系上部に接着剤を容易に塗布することができる。
<第7実施形態>
図7は、第7実施形態に係る電子機器1を示す。電子機器1は、例えば携帯電話(スマートフォン)であるが、これに限られるものではない。電子機器1は、例えば、ポータブルコンピュータや、スマートデバイス(例えばタブレット端末)、映像表示装置(例えばテレビジョン受像機)、ゲーム機等種々の電子機器に広く適用可能である。
図7に示すように、電子機器1は、筐体2(ケース)と、筐体2にそれぞれ収容された表示装置3およびモジュール4(図8参照)を有する。筐体2は、表示装置3の表示画面3aが露出される開口部2aを有する。開口部2aは、例えば透明の保護パネル(例えばガラスパネルまたはプラスチックパネル)によって覆われている。
図8は、本実施形態に係るモジュール4を示す。本実施形態に係るモジュール4は、例えばカメラモジュールである。なお、モジュール4は、これに限らず、例えば各種のコネクタモジュール等、FPCを含む種々のモジュールが適宜該当する。
図8に示すように、モジュール4は、FPC11と、カメラ12とを有する。カメラ12は、モジュール4が有する機能部品の一例である。カメラ12は、プリント配線板11の端部に取り付けられ、FPC11に電気的に接続されている。
図9は、本実施形態に係るFPC11を示す。FPC11は、柔軟性を有した基板21(基材、フィルム)と、基板21の一部(例えば端部)に取り付けられた導電性補強板22とを有する。基板21は、例えば4層基板または2層基板であり、その内層に配線パターンを有する。基板21は、第1面21aと、該第1面21aとは反対側に位置した第2面21bとを有する。カメラ12は、第2面21bに取り付けられている。
図9に示すように、基板21の第1面21a(表面)には、グランドパターン25と、配線パターン26(配線)とが設けられている。配線パターン26は、例えば信号が流れる配線パターン(信号配線)である。なお、配線パターン26は、電源が供給される配線パターン(電源配線)でもよい。
図10は、基板21の第1面21aを示す平面図である。グランドパターン25は、所定の面積を有したベタ層であり、例えば四角形状である。グランドパターン25は、基板21の幅Wに対してその一部に設けられている。つまり、グランドパターン25は、基板21の縁21eから離れている。グランドパターン25と基板21の縁21eとの間には、複数の配線パターン26及びビア27が設けられている。
図9に示すように、補強板22は、基板21の第1面21aに面する。補強板22は、例えばカメラ12の裏側に位置する。補強板22が設けられることで、カメラ12が取り付けられる領域で、基板21の平面度及び強度が向上する。これにより、カメラ12の撮像品質が向上するとともに、カメラ12および基板21の耐衝撃性等が向上する。
図9および図10に示すように、補強板22は、グランドパターン25、複数の配線パターン26、及びビア27を一体に覆う大きさを有する。補強板22は、例えば基板21の幅Wと略同じ幅を有する。補強板22は、例えば金属板であり、例えばステンレス鋼材(SUS)である。なお、補強板22は、導電性を有するものであれば金属製に限らず、例えば合成樹脂性の部材の表面にめっき等で導電層を設けたものでもよい。
図9に示すように、本実施形態では、補強板22とグランドパターン25との間に、導電性接着剤層31が設けられている。導電性接着剤層31は、補強板22の中央部とグランドパターン25とを接着(つまり、補強板22と基板21とを接着)するとともに、補強板22とグランドパターン25とを電気的に接続する。
これにより、補強板22は、グランド電位となり、EMI対策用のシールド部材として機能する。また、補強板22は、導電性接着剤層31及びグランドパターン25を介して基板21に熱的に接続される。これにより、金属製の補強板22は、基板21の放熱部材としても機能する。
一方、補強板22と配線パターン26との間には、絶縁性接着剤層32(非導電性接着剤層)が設けられている。絶縁性接着剤層32は、補強板22と基板21の第1面21aとを接着するとともに、補強板22と配線パターン26と間を絶縁状態に隔離する。これにより、配線パターン26と導電性補強板22との短絡が防止される。
図11は、導電性接着剤層31及び絶縁性接着剤層32の断面図である。絶縁性接着剤層32は、導電性接着剤層31を囲む枠状(つまり、グランドパターン25を囲む枠状)に形成され、グランドパターン25に面する開口部32aが設けられている。導電性接着剤層31は、枠状の絶縁性接着剤層32の内側(つまり、開口部32aの内側)に設けられ、絶縁性接着剤層32の両面に露出する。
次に、FPC11の製造方法の一例について説明する。
図9を参照すると、まず、基板21の第1面21a上の補強予定部にインクジェット装置を用いてインクジェットヘッドから絶縁性接着剤を吐出して、絶縁性接着剤層32を形成する。これにより、配線パターン26及びビア27は、絶縁性接着剤層32に覆われる。絶縁性接着剤層32は、グランドパターン25に面する部分に開口部32aが設けられている。
次に、絶縁性接着剤層32の開口部32aに、導電性接着剤を同じくインクジェット印刷方式で塗布し、導電性接着剤層31を形成する。これにより、導電性接着剤層31は、グランドパターン25に接し、グランドパターン25に電気的に接続される。次に、絶縁性接着剤と導電性接着剤を半硬化させた後、基板21と導電性補強板22によって、絶縁性接着剤層32及び導電性接着剤層31を挟み、熱と圧力を加えて圧着する。
これにより、導電性補強板22は、導電性接着剤層31を介して基板21に接合されるとともに、導電性接着剤層31を介してグランドパターン25に電気的に接続される。また、導電性補強板22は、絶縁性接着剤層32を介して基板21に接合される。
これにより、導電性補強板22を有したプリント配線板11が提供される。なお、絶縁性接着剤及び導電性接着剤は、既述の通り、熱硬化性である。
なお、上記製造方法に代えて、絶縁性接着剤層32は、基板21の第1面21aに絶縁性接着剤を塗布することで形成されてもよい。
このような構成のプリント配線板11によれば、配線効率の向上を図ることができる。すなわち、プリント配線板に補強板を取り付ける場合、一般的には、補強板の外形と略同じ面積のグランドパターンが基板の表面に設けられる。この場合、基板の表面においてグランドパターンが大きな面積を占めるため、その領域に信号や電源の配線パターンを配置することができない。その結果、FPCの層数が増えたり、サイズが大きくなる。
一方で、本実施形態に係るFPC11は、基板21と、基板21に設けられたグランドパターン25と、基板21に設けられた配線パターン26と、導電性補強板22と、絶縁性接着剤層32とを備える。導電性補強板22は、グランドパターン25及び配線パターン26を覆うとともに、グランドパターン25に電気的に接続されている。前記絶縁部は、導電性補強板22と配線パターン26との間に設けられている。
このような構成によれば、基板21の表面において導電性補強板22によって覆われる領域の一部を、配線パターン26やビア27を設けるための領域として利用することができる。これにより、配線効率の向上を図ることができる。また、配線効率の向上を図ることができると、基板21の層数を減らすことによるプリント配線板11の薄型化や、プリント配線板11の小型化を図ることができる。
本実施形態では、導電性補強板22と配線パターン26との間に設けられる絶縁部は、絶縁性接着剤層32である。絶縁性接着剤層32は、導電性補強板22と基板21とを接着する。このような構成によれば、導電性補強板22に覆われる領域に配線パターン26を設けても、基板21と導電性補強板22との間の接着力を十分に大きく確保することができる。これにより、プリント配線板11の信頼性を向上させることができる。
本実施形態では、絶縁性接着剤層32は、グランドパターン25を囲む枠状である。このような構成によれば、比較的広い面積を、配線パターン26を設けるための領域として利用することができるとともに、基板21と導電性補強板22との間の接着力を十分に大きく確保することができる。これにより、プリント配線板11の配線効率をさらに向上させることができる。
本実施形態では、導電性補強板22とグランドパターン25との間に設けられた導電性接着剤層31をさらに備える。導電性接着剤層31は、導電性補強板22と基板21とを接着する。このような構成によれば、基板21と導電性補強板22との間の接着力をさらに大きくすることができ、プリント配線板11の信頼性を向上させることができる。
本実施形態では、絶縁性接着剤層32は、枠状に形成されてグランドパターン25に面する開口部32aが設けられている。導電性接着剤層31は、絶縁性接着剤層32の開口部32aの内側に設けられている。このような構成によれば、基板21と導電性補強板22との間に絶縁性接着剤層32を設けた場合でも、基板21と導電性補強板22との間の電気的な接続を確保することができる。
上記第1〜第7の実施形態の説明からわかるように、接着剤は、インクジェット印刷方式でFPCの補強予定部に適用される。したがって、FPCの補強予定部に適用され、半硬化した接着剤の層は、その側面の少なくとも一部が、インクジェットヘッドから吐出される液滴の輪郭を反映することとなる。ここで、液滴の輪郭を反映するとは、液滴の輪郭がそのまま接着剤の側面に現れていることを意味するばかりでなく、その自重により液滴の輪郭が変形したものをも意味するものであって、一般的には、接着剤層の側面が非平坦な面であることを意味する。そのような半硬化接着剤層を備えたフレキシブルプリント配線板(中間体)は、図12に示すように、補強予定部を含むフレキシブルプリント配線板110と、補強予定部に適用された半硬化接着剤層300を備え、前記接着剤層の側面300aの少なくとも一部が、インクジェットヘッドから吐出される液滴の輪郭を反映しているものであるということができる。非平坦な側面は、例えば、図12に示した波形状の側面300aを含む。
以上の実施形態によれば、FPCと補強板を接合する接着剤を、インクジェット印刷方式により吐出塗工しているので、従来行っていた接着シートを用いた接合方法に比べて工程数を減少させることができ、塗工の際の位置合わせ精度に優れる。また、接着シートを用いる場合、型抜きを行うため、不要部分が生じ廃棄する必要があるが、上記各実施形態によればインクジェット方式により接着剤を適用しているので、廃棄部分が生じないばかりか、作業パネル内に不良のFPCがある場合、その不良FPCに接着剤を塗布しないという選択性も確保できる。また、インクジェット方式では、接着シートでは実現できない三次元形状の補強板を用いることも容易で、しかも接着剤の厚さを部分的に変更することも容易に行うことができる。
かくして、上記各実施形態によれば、補強板を備えたフレキシブルプリント配線板を、より簡便かつ効率的に製造することができる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11、110…プリント配線板、21…基板、22、400、400a、400b、410、420…補強板、25…グランドパターン、26…配線パターン、31、32、310、320、311、312…接着剤層、32a…開口部

Claims (11)

  1. フレキシブルプリント配線板の補強予定部に、インクジェット印刷方式で硬化性接着剤を適用し、その適用した接着剤を半硬化させ、その半硬化した接着剤の層の上に補強板を載置し、該補強板と前記フレキシブルプリント配線板とを加熱下に押圧して、前記接着剤を硬化させるとともに前記補強板と前記フレキシブルプリント配線板を接合することを含む補強板付きフレキシブルプリント配線板の製造方法。
  2. 前記接着剤が絶縁性であり、前記補強板が絶縁性である請求項1に記載の補強板付きフレキシブルプリント配線板の製造方法。
  3. 前記接着剤が導電性であり、前記補強板が導電性である請求項1に記載の補強板付きフレキシブルプリント配線板の製造方法。
  4. 前記接着剤が絶縁性であり、前記補強板が導電性である請求項1に記載の補強板付きフレキシブルプリント配線板の製造方法。
  5. 前記接着剤の層が、互いに隣接する導電性接着剤部分および絶縁性接着剤部分を含み、前記補強板が導電性である請求項1に記載の補強板付きフレキシブルプリント配線板の製造方法。
  6. 前記フレキシブルプリント配線板が、フレキシブル基板と、前記基板の表面に設けられたグランドパターンと、前記基板の表面に設けられ、信号または電源が供給される配線パターンとを備え、前記補強板が導電性であり、かつ前記グランドパターン及び前記配線パターンを覆うとともに、前記グランドパターンに電気的に接続されている請求項1に記載の補強板付きフレキシブルプリント配線板の製造方法。
  7. 前記補強予定部が傾斜面を含む段差部を有し、前記補強板が前記補強予定部の段差部に対応した段差部を有する請求項1に記載の補強板付きフレキシブルプリント配線板の製造方法。
  8. 前記フレキシブルプリント配線板が第1および第2の補強予定部を含み、第1の補強板および第2の補強板が、それぞれ厚さの異なる接着剤層により前記第1および第2の補強予定部において前記フレキシブルプリント配線板に接合される請求項1に記載の補強板付きフレキシブルプリント配線板の製造方法。
  9. 補強予定部を含むフレキシブルプリント配線板と、前記補強予定部に設けられた半硬化接着剤層を備え、前記接着剤層の側面の少なくとも一部が、インクジェットヘッドから吐出される液滴の輪郭の一部を反映しているフレキシブルプリント配線板中間体。
  10. 前記接着剤層の側面が、非平坦な面を構成する請求項9に記載のフレキシブルプリント配線板中間体。
  11. 前記フレキシブルプリント配線板が、フレキシブル基板と、前記基板の表面に設けられたグランドパターンと、前記基板の表面に設けられ、信号または電源が供給される配線パターンとを備える請求項9または10に記載のフレキシブルプリント配線板中間体。
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