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JP2016050434A - アンカー固定装置 - Google Patents

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JP2016050434A JP2014176668A JP2014176668A JP2016050434A JP 2016050434 A JP2016050434 A JP 2016050434A JP 2014176668 A JP2014176668 A JP 2014176668A JP 2014176668 A JP2014176668 A JP 2014176668A JP 2016050434 A JP2016050434 A JP 2016050434A
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茂樹 上田
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Abstract

【課題】従来にない作用効果を発揮する画期的なアンカー固定装置を提供する。
【解決手段】法面保護工に設けられるアンカーを固定するためのアンカー固定装置であって、周面にアンカー装着孔の開口縁部に係止する鍔状部3が突設された筒状基体1を有し、この筒状基体1の下面部には前記アンカーの端部に被嵌するテーパー内面4aを具備した筒状部4が傾斜状態で突設されており、前記テーパー内面4aを、前記アンカーの端部に螺着されるナット体を受けるナット受部2としたものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、アンカー固定装置に関するものである。
本出願人は、法面保護工に設けられるアンカーを固定するためのものとして、特開2012−246703号に開示されるアンカー固定装置(以下、従来例)を提案している。
この従来例は、周面にアンカー装着孔20aの開口縁部に係止する鍔状部33が突設された筒状基体31を有し、この筒状基体31の下面部にはアンカー21の端部に被嵌するテーパー内面34aを具備した筒状部34が突設されており、この筒状部34のテーパー内面34aを、アンカー21の端部に螺着されるナット体22を受けるナット受部32としたものであり、それまで提案されるものに比し、アンカー21を固定する装置全体の高さを低くすることができ、しかも、アンカー21を固定する際の作業性が良く、更に、部品数も減少することができ安価である。
特開2012−246703号公報
ところで、法面保護工20に設けられるアンカー21を地山に打設する場合、先ずは施工対象となる地山の地盤調査を行った後、その地山の地滑り等を防止するに適した角度でアンカー21を地山に打設するが、この打設する角度によって、アンカー21は法面保護工20の表面に対して必ずしも直角ではなく傾斜する場合が多々あり、特に自然斜面に施工する場合など、法面保護工20の表面に対して大きく傾斜するアンカー21を固定しようとすると、従来例はナット体22を締めても、筒状基体31の鍔状部33がアンカー装着孔20aの開口縁部に対して密着せず、一部が離反した状態となってしまい、強固にアンカー21を法面保護工20に固定できない場合がある。そこで、従来例は、法面保護工20の表面に対して大きく傾斜するアンカー21を固定する場合、図9に図示したように法面保護工20の表面と従来例との間に楔形状のスペーサー35を介しているが、それだけ工程が増えることになり作業性が悪くなるのは勿論、別途スペーサー35を用意するのはコスト高である。
よって、この法面保護工20の表面に対して大きく傾斜するアンカー21を簡易且つ確実に法面保護工20に固定できるものが要求されている。
本発明者は、前述したアンカー固定装置について更なる研究開発を進めた結果、従来にない作用効果を発揮する画期的なアンカー固定装置を開発した。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
法面保護工20に設けられるアンカー21を固定するためのアンカー固定装置であって、周面にアンカー装着孔20aの開口縁部に係止する鍔状部3が突設された筒状基体1を有し、この筒状基体1の下面部には前記アンカー21の端部に被嵌するテーパー内面4aを具備した筒状部4が傾斜状態で突設されており、前記テーパー内面4aを、前記アンカー21の端部に螺着されるナット体22を受けるナット受部2としたことを特徴とするアンカー固定装置に係るものである。
また、請求項1記載のアンカー固定装置において、前記筒状部4は、前記筒状基体1の軸心線Xに対して交差する軸心線Yを具備したものであることを特徴とするアンカー固定装置に係るものである。
また、請求項1,2いずれか1項に記載のアンカー固定装置において、前記筒状部4は、前記筒状基体1の軸心線Xに対して前記アンカー21の軸心線Zが上限約30度まで傾いて交差する状態で該アンカー21を支持し得るように構成されていることを特徴とするアンカー固定装置に係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載のアンカー固定装置において、前記筒状基体1には、前記筒状部4の傾斜方向を指標する傾斜方向指標部5が設けられていることを特徴とするアンカー固定装置に係るものである。
また、請求項1〜4いずれか1項に記載のアンカー固定装置において、前記筒状基体1には該筒状基体1の上端開口部1aを閉塞する蓋体6が着脱自在に設けられていることを特徴とするアンカー固定装置に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、アンカーが法面保護工の表面に対して大きく傾斜した状態であっても、筒状基体の鍔状部をアンカー装着孔の開口縁部に密着係止させた状態でアンカーを法面保護工に固定することができ、しかも、スペーサーは不要であるため作業性が良くコスト安であるなど、従来にない作用効果を発揮する画期的なアンカー固定装置となる。
本実施例を示す分解斜視図である。 本実施例を示す側断面図である。 本実施例の要部を示す平面図である。 本実施例の概略動作説明図である。 本実施例を用いたアンカーの固定方法を説明する工程説明図である。 本実施例を用いたアンカーの固定方法を説明する工程説明図である。 本実施例を用いたアンカーの固定方法を説明する工程説明図である。 本実施例の使用状態説明図である。 従来例の使用状態説明図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
法面保護工20のアンカー装着孔1aに配されたアンカー21の端部に筒状基体1の下面部に突設された筒状部4を被嵌させる。この際、アンカー21が法面保護工20の表面に対して直交した状態でなく傾斜した状態の場合、筒状基体1の下面部に傾斜状態の筒状部4をその傾斜方向に合わせた状態とする。筒状基体1を周方向に回転させることで筒状部4の向きを調整でき、アンカー21の傾斜した方向に簡易に合わせることができる。
続いて、この状態でアンカー21の端部でナット体22を螺動させて筒状部4のテーパー内面4aから成るナット受部2に当接させることで固定する。
従って、アンカー21が法面保護工の表面に対して大きく傾斜した状態であっても、筒状基体1の鍔状部3をアンカー装着孔20aの開口縁部に密着係止させた状態でアンカー21を法面保護工20に固定することができ、しかも、従来使用されていたスペーサーは不要であるため、アンカー21の固定作業の作業性が良くコスト安である。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、法面保護工20に設けられるアンカー21を固定するためのアンカー固定装置Wであって、周面にアンカー装着孔20aの開口縁部に係止する鍔状部3が突設された筒状基体1を有し、この筒状基体1の下面部にはアンカー21の端部に被嵌するテーパー内面4aを具備した筒状部4が傾斜状態で突設されており、テーパー内面4aを、アンカー21の端部に螺着されるナット体22を受けるナット受部2としたものである。尚、アンカー21は周面に螺子溝21aが形成されたネジ棒体であり、このアンカー21に半球形状の球座面22aを有するナット体22が螺動自在に螺着される。
以下、本実施例に係る構成各部について詳細な説明をする。
筒状基体1は、図1〜3に図示したように適宜な金属製の部材で形成した円筒状体であり、この筒状基体1の外周面下方位置には平面視円形状の鍔状部3が水平方向に突設されている。
この鍔状部3は、下面が平坦面に形成され、また、後述する筒状部4を法面保護工20のアンカー装着孔20a内に配してアンカー21に被嵌状態とした際、アンカー装着孔20aの開口縁部に重合状態で密着係止する所定長の突出長さに設定されている。
また、筒状基体1の外周面にして鍔状部3よりも上方位置には、後述する蓋体6を螺着するための螺子溝1bが形成されている。
また、筒状基体1の下面部には、筒状部4が突設されている。
この筒状部4は、図1〜3に図示したようにテーパー内面4aを有する所謂すり鉢状(テーパー筒状)に形成されており、下端部にはアンカー21を貫挿し得る下部開口部4bが設けられ、更に、テーパー内面4aはアンカー21の端部に螺着されるナット体22の球座面22aを受けるナット受部2として構成されている。
また、筒状部4は、筒状基体1の下面部に傾斜状態に突設されている。
具体的には、筒状部4は、図2に図示したように該筒状部4の下端開口部4bの中心を通過する軸心線Yが、筒状基体1の上端開口部1aの中心を通過する軸心線Xに対して一方向に角度R1(約7度)だけ傾いた傾斜状態で交差するよう、筒状部4は筒状基体1の下面部から傾斜状態に突設されており、実際にアンカー21を固定する場合、アンカー21の軸心線Zが、筒状基体1の軸心線Xに対して一方向に角度R2(上限約30度)まで傾いて交差する傾斜状態で当該アンカー21を支持し得るように構成されている(図4参照)。
また、本実施例では、アンカー21の軸心線Zが、筒状基体1の軸心線Xに対して他方向に角度R3(約20度)だけ傾いて交差する傾斜状態で当該アンカー21を支持し得るように構成されており、よって、本実施例はアンカー21の状態に合わせて前後方向に約50度の範囲で対応することができる。
また、筒状基体1には、筒状部4の傾斜方向を指標する傾斜方向指標部5が設けられている。
この傾斜方向指標部5は、図3に図示したように筒状基体1の内面所定位置に平面視三角形状の凸部5を設けて構成されており、この凸部5は筒状部4が傾斜している方向に設けられており、作業者はこの凸部5の意義を理解しておくことにより、例えば本実施例に係る筒状基体1を平面視方向から見て筒状部4が見えなくても簡易且つ確実に筒状部4の傾斜方向を把握できることになる。
蓋体6は、図1,2に図示したように適宜な金属製の部材で形成したものであり、下方に向けて凹湾曲状に形成されており、内面にして筒状基体1に被嵌する部位には筒状基体1の螺子溝1bに螺合する螺子溝6bが形成されている。
また、蓋体6の上部中央には貫通孔6aが設けられており、この貫通孔6aは防錆材23を充填する充填孔として構成され、この貫通孔6aには閉塞キャップ7が着脱自在に螺着されている。
従って、筒状基体1は、上端開口部1aが蓋体6により閉塞され、下端開口部4bがナット体22で閉塞されることで、内部に防錆材23を充填しても外部に漏れない防錆材充填空間が形成される。
符号8は環状のパッキンである。
以上の構成から成る本実施例に係るアンカー固定装置Wを用いた法面保護工20に設けるアンカー21の固定方法について説明する。
先ず、図5に図示したように地山30に設けたアンカー装着孔30aにアンカー21を配設するとともに、このアンカー装着孔30aにグラウト材24を充填する。地山30の法面には法面保護工20が配され、この法面保護工20に設けられるアンカー装着孔20aは地山30のアンカー装着孔30aと連通状態に設けられており、この法面保護工20に設けられるアンカー装着孔20aにもグラウト材24(セメントミルク)が充填される。尚、本実施例では法面保護工20として現場打ち鉄筋コンクリートを採用した場合で説明しているが、受圧板など法面を保護する構造であれば適宜採用する。
続いて、グラウト材24が硬化した後、アンカー装着孔20a,30aにモルタル材25を充填し、法面保護工20のアンカー装着孔1aに配されたアンカー21の端部に筒状基体1の下面部に突設された筒状部4を被嵌させる。この際、アンカー21が法面保護工20の表面に対して直交状態でなく傾斜状態の場合、筒状基体1の下面部に傾斜状態の筒状部4をアンカー21の傾斜方向に合わせた状態とする。筒状基体1を周方向に回転させることで筒状部4の向きを調整でき、アンカー21の傾斜方向に合わせることができる。
続いて、この状態でアンカー21の端部にナット体22を螺動装着させて筒状部4のテーパー内面4aから成るナット受部2に当接させて緊締固定する(図6参照)。
続いて、筒状基体1の上端開口部1aを蓋体6で閉塞し、筒状基体1と蓋体6とから成る空間内に貫通孔6aから防錆材23を充填した後、貫通孔6aを閉塞キャップ7で閉塞する(図7参照)。
以上の工程を地山30に打設されるアンカー21ごとに行い施工は完了する(図8参照)。
よって、本実施例によれば、アンカー21が法面保護工20の表面に対して大きく傾斜した状態であっても、筒状基体1の鍔状部3をアンカー装着孔20aの開口縁部に密着係止させた状態でアンカー21を法面保護工20に固定することができ、しかも、従来使用されていたスペーサーは不要であるため、アンカー21の固定作業の作業性が良くコスト安である。
また、本実施例は、筒状部4は、筒状基体1の軸心線Xに対して交差する軸心線Yを具備したものであり、筒状部4は、筒状基体1の軸心線Xに対してアンカー21の軸心線Zが上限約30度傾いて交差する状態で該アンカー21を支持するように構成されているから、アンカー21が法面保護工の表面に対して大きく傾斜した状態であっても、筒状基体1の鍔状部3をアンカー装着孔20aの開口縁部に密着係止させた状態でアンカー21を確実に固定することができる。
また、本実施例は、筒状基体1には、筒状部4の傾斜方向を指標する傾斜方向指標部5が設けられているから、作業者は筒状部4の傾斜方向を把握して作業が行える。
また、本実施例は、筒状基体1には該筒状基体1の上端開口部1aを閉塞する蓋体6が着脱自在に設けられているから、筒状基体1と蓋体6とで構成される内空間に防錆材23を充填し得ることになるなど、アンカー21に螺着されるナット体22を確実に保護することができる。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
X 軸心線
Y 軸心線
Z 軸心線
1 筒状基体
1a 上端開口部
2 ナット受部
3 鍔状部
4 筒状部
4a テーパー内面
5 傾斜方向指標部
6 蓋体
20 法面保護工
20a アンカー装着孔
21 アンカー
22 ナット体

Claims (5)

  1. 法面保護工に設けられるアンカーを固定するためのアンカー固定装置であって、周面にアンカー装着孔の開口縁部に係止する鍔状部が突設された筒状基体を有し、この筒状基体の下面部には前記アンカーの端部に被嵌するテーパー内面を具備した筒状部が傾斜状態で突設されており、前記テーパー内面を、前記アンカーの端部に螺着されるナット体を受けるナット受部としたことを特徴とするアンカー固定装置。
  2. 請求項1記載のアンカー固定装置において、前記筒状部は、前記筒状基体の軸心線に対して交差する軸心線を具備したものであることを特徴とするアンカー固定装置。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載のアンカー固定装置において、前記筒状部は、前記筒状基体の軸心線に対して前記アンカーの軸心線が上限約30度まで傾いて交差する状態で該アンカーを支持し得るように構成されていることを特徴とするアンカー固定装置。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載のアンカー固定装置において、前記筒状基体には、前記筒状部の傾斜方向を指標する傾斜方向指標部が設けられていることを特徴とするアンカー固定装置。
  5. 請求項1〜4いずれか1項に記載のアンカー固定装置において、前記筒状基体には該筒状基体の上端開口部を閉塞する蓋体が着脱自在に設けられていることを特徴とするアンカー固定装置。
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