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JP2016042278A - 情報コードの読取り方法 - Google Patents

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JP2016042278A
JP2016042278A JP2014165859A JP2014165859A JP2016042278A JP 2016042278 A JP2016042278 A JP 2016042278A JP 2014165859 A JP2014165859 A JP 2014165859A JP 2014165859 A JP2014165859 A JP 2014165859A JP 2016042278 A JP2016042278 A JP 2016042278A
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Japan
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JP2014165859A
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洋行 平賀
Hiroyuki Hiraga
洋行 平賀
俊 中川
Takashi Nakagawa
俊 中川
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Disco Corp
Original Assignee
Disco Abrasive Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】バーコード又は2次元コードを確実に読み取る読取り方法を提供する。
【解決手段】バーコード5又は2次元コードから情報を読み取る読取り部6と、読取り部6側からバーコード5又は2次元コードに光を照射する照明部7とを備えた読取り装置30を用い、光沢がある面に形成されたバーコード5又は2次元コードを読み取る読取り方法において、読取り部6とバーコード5又は2次元コードとの間に、照明部7から照射されバーコード5又は2次元コードが形成される面で反射する反射光の強度を弱める半遮光プレート11を配置し、半遮光プレート11を通った反射光を読取り部6が受光してバーコード5又は2次元コードを読み取る。
【選択図】図3

Description

本発明は、バーコード又は2次元コードを読み取る読取り方法に関する。
ウエーハなどの被加工物を切削する工具として用いられる切削ブレードには、例えばその切削ブレードの厚みや径などの情報を含むバーコードや2次元コードなどの情報コードが付されている。バーコードや2次元コードに含まれる情報は、専用の読取り手段を用いて読み取ることができる。例えば、切削ブレードにバーコードが付されている場合は、バーコードリーダでバーコードを読み取ることによりその情報を取得している(例えば下記の特許文献1を参照)。
被加工物が円形状のウエーハである場合、そのウエーハは、テープを介して環状のリングフレームに支持されて切削加工が施される。リングフレームにウエーハの径などの情報を含むバーコードが付されている場合は、上記と同様に、バーコードリーダを用いてバーコードを読み取ってウエーハの情報を取得している(例えば下記の特許文献2を参照)。
特開2001−144034号公報 特開平07−060580号公報
上記したような切削ブレードやリングフレームに付されたバーコードや2次元コードを読み取る際に、読取り手段に備える照明がバーコード又は2次元コードに向けて光を照射すると、バーコード等が印刷されている面で光が正反射してしまい、バーコード等を読み取ることができないことがある。そのため、バーコード等において光が反射しないようにバーコード等が印刷されている面に凹凸を形成することにより、光の正反射を抑制することが可能と考えられるが、バーコード等が印刷されている面に凹凸を形成するのは困難である。また、凹凸が形成されている面にバーコード等を印刷するのも困難である。一方、バーコード等を印刷した後、バーコードが印刷された面に凹凸面を有する膜を被覆することも考えられるが、コストがかかるため実用的ではない。
本発明は、上記の事情にかんがみてなされたものであり、バーコード又は2次元コードを確実に読み取ることができるようにすることに発明の解決すべき課題を有している。
本発明は、バーコード又は2次元コードから情報を読み取る読取り部と、該読取り部側からバーコード又は2次元コードに光を照射する照明部と、を備えた読取り装置を用い、光沢がある面に形成されたバーコード又は2次元コードを読み取る情報コードの読取り方法であって、該読取り部とバーコード又は2次元コードとの間に、該照明部から照射された光がバーコード又は2次元コードが形成された面で反射する反射光の強度を弱める半遮光プレートを配置し、該半遮光プレートを通った反射光を該読取り部が受光して該バーコード又は該2次元コードを読み取るように構成される。
本発明に係る情報コードの読取り方法では、読取り部とバーコード又は2次元コードとの間に、照明部から照射された光がバーコード又は2次元コードが形成された面で反射する反射光の強度を弱める半遮光プレートを配置し、半遮光プレートを通った反射光を読取り部が受光してバーコード又は2次元コードを読み取るため、バーコードが印字される面に凹凸を設けたり、照明部から照射する光の照度や照射角度などを調整したりしなくても、読取り部によってバーコード又は2次元コードを確実に読み取ることができる。
読取り装置とバーコードとの間に半遮光プレートが位置する状態を示す断面図である。 切削ブレードの変形例を示す断面図である。 切削ブレードのバーコードを読み取る動作を説明する断面図である。 ブレードラックの一例を示す斜視図である。 複数のブレードが収容された状態のブレードラックの一例を示す斜視図である。
図1に示す切削ブレード1は、ウエーハなどの被加工物に切削を施す切削ブレードの一例であって、ハブ基台2と、ハブ基台2に固着された切削砥石4とを備えている。ハブ基台2の中央には、例えば切削装置のスピンドルに取り付けるための貫通孔3が形成されている。
切削ブレード1のハブ基台2の表面2aには、バーコード5がダイレクトマーキング(直接印刷)されている。バーコード5には、例えば切削ブレード1の径や厚さなどの切削ブレードの形状に関する情報が含まれている。なお、バーコード5は、ペーパーラベルなどに印刷されて基台2の表面2aに貼着される場合もある。いずれの場合も、バーコード5は光沢のある面に形成されている。
バーコード5は、図2に示す切削ブレード1aのように、ハブ基台2の表面2aと反対側の裏面2bに印刷してもよい。また、図示したバーコード5のほか、高密度に情報をコード化できる2次元コードを切削ブレード1,1aのハブ基台2の表面2aもしくは裏面2bに印刷してもよい。
このように構成される切削ブレード1,1aを切削装置のスピンドルに装着する前にバーコード5を読み取り、バーコード5の読取りにより認識した切削ブレードの径、厚さなどの情報に基づき、切削装置の動作を制御する。以下では、切削ブレード1に付されたバーコード5を読み取る方法について説明する。
バーコード又は2次元コードを読み取るために、図1に示す読取り装置30を用いる。この読取り装置30は、バーコード又は2次元コードから情報を読み取る読取り部6と、バーコード又は2次元コードに向けて光を照射する照明部7とを備えている。
読取り部6は、例えば、光学系のCCDイメージセンサ又はCMOSイメージセンサを備えている。照明部7は、読取り部6の近傍に配設されており、光源8に接続されている。図1の例における照明部7は、単灯式のランプ(例えば2つ)となっているが、リング状の照明で構成してもよい。読取り部6は、照明部7からハブ基台2の表面2aに向けて照射された光のうちバーコード5において反射した反射光をイメージセンサで受光することにより、バーコード5に含まれる切削ブレード1の情報を取得することができる。
読取り部6とバーコード又は2次元コードとの間には、照明部7から照射された光のうちバーコード又は2次元コードが形成される面で反射する反射光の強度を弱める半遮光プレート11が配設される。半遮光プレート11は、例えば透明又は半透明のプレートであって、その一方の面11aに細かい凹凸部12が形成されている。一方、遮光プレート11の他方の面11bには凹凸部12が形成されていない。
半遮光プレート11は、上記した構成に限定されるものではなく、一方の面11a又は他方の面11bもしくは一方の面11a及び他方の面11bの両面に一方向に筋状のキズが形成される磨りガラスを用いてもよい。半遮光プレート11が磨りガラスで形成される場合、磨りガラスに形成されるキズは、例えば縦横に交差する筋状のキズでもよいし、小さな円を重ねるようにして形成されるキズでもよい。さらには、半遮光プレート11は、所定の網目を内部に配設して構成してもよい。なお、半遮光プレート11に形成されるキズは、例えば所定の紙やすり(例えば#1500)でつけることができる。
ここで、図3に示すように、読取り部6でバーコード5を読み取るときには、凹凸部12が形成された一方の面11a側をハブ基台2の表面2aに対面させ、読取り部6と切削ブレード1との間に半遮光プレート11を配置する。
そして、照明部7は、光源8を発光させることにより、読取り部6側から切削ブレード1に向けて光を照射する。このとき、図3に示すように、ハブ基台2の表面2aに向けて照射された光のうち、バーコード5に入射した入射光は、バーコード5で正反射する。
バーコード5で正反射した反射光は、半遮光プレート11の凹凸部12に到達すると、凹凸部12において散乱して強度が弱まる。そしてその散乱光は、反射光プレート11の内部を通り、バーコード5において乱反射した反射光と同等の光となって読取り部6に到達する。
読取り部6は、バーコード5を読取り可能な読取り領域13の範囲内で半遮光プレート11を通してバーコード5を読み取る。すなわち、読取り部6は、バーコード5において正反射した反射光が半遮光プレート11の凹凸部12において散乱した散乱光を読取り部6のCCDイメージセンサ又はCMOSイメージセンサで受光し、バーコード5に含まれる切削ブレード1の情報を取得する。散乱光は、乱反射した光と同等の光であるため、読取り部6でバーコード5を確実に読み取ることができる。バーコード5が2次元コードである場合も同様である。
このように、バーコード又は2次元コードから読取り部6で切削ブレード1のバーコード5の読取りを行う際には、読取り部6とバーコード5との間に、一方の面11aに凹凸部12を有する半遮光プレート11を配置するだけで、バーコード5が付される面(図示の例においてはハブ基台2の表面2aもしくは裏面2b)の形状を変更したり、照明部7から照射する光の照度や光の照射角度などを調整したりする必要がなくなる。よって、容易かつ確実に読取り部6でバーコード5を読み取ることが可能となる。
図4に示すブレードラック20は、上記したバーコード5を有する切削ブレード1を複数収容するとともに、バーコード5の読取りを実施することができる保持機構の一例である。ブレードラック20は、鉛直方向にのびる支持柱21と、複数の切削ブレード1を保持する円盤状のブレード保持プレート22と、一端がブレード保持プレート22に連結された回転軸23とを備えている。支持柱21の内部には、モータ24が配設されており、回転軸23の他端にモータ24が接続されている。モータ24が駆動されて回転軸23が回転すると、ブレード保持プレート22を所定の方向に回転させることができる。
ブレード保持プレート22には、切削ブレード1を保持するためのブレード保持柱25を複数(図示の例では4つ)備えている。また、ブレード保持プレート22には、各ブレード保持柱25によって各切削ブレード1が保持される各領域において上記した半遮光プレート11と同様の構成を有する半遮光プレート11aを備えている。
支持柱21の前方側に連結された支持部26には、バーコード又は2次元コードから情報を読み取る読取り部6aと、バーコード又は2次元コードに向けて光を照射するリング状の照明部7aとが配設されている。読取り部6aは、ブレード保持プレート22の背面側に配置されており、この位置が切削ブレード1のバーコード5を読み取る読取り位置Pとなっている。
このように構成されるブレードラック20は、例えば切削装置に搭載されて使用される。ブレードラック20に切削ブレード1を収容する場合には、図1に示したハブ基台2の貫通孔3にブレード保持柱25を挿入して保持させることにより、図5に示すように、ブレード保持プレート22において最大で4つの切削ブレード1を保持することができる。
次に、ブレードラック20に収容された切削ブレード1のバーコード5を読み取る場合には、モータ24によって回転軸23が例えば矢印A方向に回転しブレード保持プレート22をA方向に回転させ、所望の切削ブレード1を読取り位置Pに移動させる。続いて上記したバーコード5の読取り方法と同様の動作により、切削ブレード1の情報を取得する。すなわち、照明部7aがバーコード5に向けて光を照射し、読取り部6aのイメージセンサがバーコード5で反射した反射光を受光することでバーコード5を読み取る。このとき、図4に示した半遮光プレート11aによって、バーコード5において光が散乱するのを抑制するため、読取り部6aで確実にバーコード5を読み取ることができる。
上記実施形態では、切削ブレード1のハブ基台2に付されたバーコード5を読み取る場合について説明したが、本発明は、この場合に適用が限定されるものではない。例えば、被加工物を支持するリングフレームに被加工物の情報を含むバーコードや2次元コードが付されている場合など、切削ブレード1以外に付されたバーコード等についても本発明を適用することができる。
また、図示していないが、切削ブレード1を保管するブレードケースを上記した半遮光プレート11と同様に磨りガラスなどで形成し、該ブレードケースに切削ブレード1を保管した状態で、上記読取り方法を用いてブレードケース越しにバーコードや2次元コードを読み取ることも可能である。
1:切削ブレード 2:ハブ基台 2a:表面 2b:裏面 3:貫通孔 4:切削砥石
5:バーコード 6,6a:読み取り部 7,7a:照明部 8:光源
11:半遮光プレート 11a:一方の面 11b:他方の面 12:凹凸部
13:読取り領域
20:ブレードラック 21:支持柱 22:回転軸 23:モータ
24:ブレード保持プレート 25:ブレード保持柱 26:支持部

Claims (1)

  1. バーコード又は2次元コードから情報を読み取る読取り部と、
    該読取り部側からバーコード又は2次元コードに光を照射する照明部と、
    を備えた読取り装置を用い、光沢がある面に形成されたバーコード又は2次元コードを読み取る情報コードの読取り方法であって、
    該読取り部とバーコード又は2次元コードとの間に、該照明部から照射された光がバーコード又は2次元コードが形成された面で反射する反射光の強度を弱める半遮光プレートを配置し、該半遮光プレートを通った反射光を該読取り部が受光して該バーコード又は該2次元コードを読み取る情報コードの読取り方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018195074A (ja) * 2017-05-17 2018-12-06 トッパン・フォームズ株式会社 コード読み取り方法

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