JP2016034768A5 - - Google Patents
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本発明は、
ガス排出口を有するハウジング内に2つの燃焼室を有しているガス発生器であって、
前記2つの燃焼室が、前記ハウジング内に配置された燃焼室カップの内部の内側燃焼室と外部の外側燃焼室に分離されているものであり、
前記燃焼室カップが、カップ部材と筒部材の組み合わせからなるものであり、
前記カップ部材が、周壁面において底面側の第1端部から開口部側の第2端部まで軸方向に形成された脱落防止スリットを有しており、
前記筒部材が、第1端開口部が前記ハウジングの底板側に固定され、周壁面に半径方向外側に突き出された突起を有しており、
前記カップ部材の周壁面が周方向に形成された複数の貫通孔を有しているものであり、
前記カップ部材と前記筒部材が、
前記筒部材の第2端開口部側に前記カップ部材が被せられ、前記カップ部材底面が前記ハウジング天板側に位置しており、
前記筒部材の突起が前記脱落防止スリットの第1端部側に嵌め込まれたときに、前記筒部材の周壁面と前記カップ部材の周壁面が半径方向に正対して接触していることで、前記貫通孔が閉塞されているものであり、
作動時、前記カップ部材が、前記脱落防止スリットの第1端部側にある突起が第2端部側に当接するまで軸方向に移動して停止され、前記カップ部材の貫通孔が開口されるものである、ガス発生器を提供する。
ガス排出口を有するハウジング内に2つの燃焼室を有しているガス発生器であって、
前記2つの燃焼室が、前記ハウジング内に配置された燃焼室カップの内部の内側燃焼室と外部の外側燃焼室に分離されているものであり、
前記燃焼室カップが、カップ部材と筒部材の組み合わせからなるものであり、
前記カップ部材が、周壁面において底面側の第1端部から開口部側の第2端部まで軸方向に形成された脱落防止スリットを有しており、
前記筒部材が、第1端開口部が前記ハウジングの底板側に固定され、周壁面に半径方向外側に突き出された突起を有しており、
前記カップ部材の周壁面が周方向に形成された複数の貫通孔を有しているものであり、
前記カップ部材と前記筒部材が、
前記筒部材の第2端開口部側に前記カップ部材が被せられ、前記カップ部材底面が前記ハウジング天板側に位置しており、
前記筒部材の突起が前記脱落防止スリットの第1端部側に嵌め込まれたときに、前記筒部材の周壁面と前記カップ部材の周壁面が半径方向に正対して接触していることで、前記貫通孔が閉塞されているものであり、
作動時、前記カップ部材が、前記脱落防止スリットの第1端部側にある突起が第2端部側に当接するまで軸方向に移動して停止され、前記カップ部材の貫通孔が開口されるものである、ガス発生器を提供する。
次に、ガス発生器100を自動車のエアバッグ装置に組み込んだ場合の動作を図6、図4、図5により説明する。
点火器148が作動する前には、燃焼室カップ130を構成するカップ部材131と筒部材140は、図4(a)、図5(a)に示す状態である。
カップ部材131の貫通孔133は、筒部材140の第2開口部140bよりも下にあるため、周壁面141により内側から閉塞されている。
カップ部材131の脱落防止スリット136の第1端部136a側に筒部材140の突起142が嵌め込まれている。
図4(a)、図5(a)に示す作動前の状態から、少なくとも貫通孔133の下端部から第2端開口部140bまでの長さL2だけカップ部材131が上方(図1の軸X方向)に移動すれば、貫通孔133は第2端開口部140bよりも上に現れて、開口されることになる。
点火器148が作動する前には、燃焼室カップ130を構成するカップ部材131と筒部材140は、図4(a)、図5(a)に示す状態である。
カップ部材131の貫通孔133は、筒部材140の第2開口部140bよりも下にあるため、周壁面141により内側から閉塞されている。
カップ部材131の脱落防止スリット136の第1端部136a側に筒部材140の突起142が嵌め込まれている。
図4(a)、図5(a)に示す作動前の状態から、少なくとも貫通孔133の下端部から第2端開口部140bまでの長さL2だけカップ部材131が上方(図1の軸X方向)に移動すれば、貫通孔133は第2端開口部140bよりも上に現れて、開口されることになる。
燃焼室カップ130の貫通孔133が開口すると、そこから高温の燃焼ガスが第2燃焼室150内に噴射され、第2ガス発生剤151を着火燃焼させ、さらに燃焼ガスを発生させる。
このようにして第1燃焼室145と第2燃焼室150内で発生した燃焼ガスは、ガス排出口117からエアバッグ(図示せず)に排出され、エアバッグを膨張させる。
なお、図6のガス発生器100において、カップ部材と筒部材は、図2(a)と図3(b)、図2(a)と図3(c)、図2(b)と図3(a)、図2(b)と図3(b)、図2(b)と図3(c)を組み合わせてもよい。
このようにして第1燃焼室145と第2燃焼室150内で発生した燃焼ガスは、ガス排出口117からエアバッグ(図示せず)に排出され、エアバッグを膨張させる。
なお、図6のガス発生器100において、カップ部材と筒部材は、図2(a)と図3(b)、図2(a)と図3(c)、図2(b)と図3(a)、図2(b)と図3(b)、図2(b)と図3(c)を組み合わせてもよい。
図7(a)に示す筒部材440は、貫通孔443を有していることと突起442の形状が異なっていることを除いては、図3(c)に示す筒部材340と同じものである。
筒部材440は、周壁面441と第2端開口部440bを有しており、第2端開口部440bの反対側には、第1端開口部を有している。
周壁面441には、複数の貫通孔443が周方向に均等間隔で形成され、さらに半径方向外側に突き出された突起442が形成されている。
複数の貫通孔443は、筒部材440の高さの半分よりも上(第2端開口部440b)側に形成されている。貫通孔443の形成位置がより下側であると、カップ部材431が深くなるため、軽量化が難しくなる。
突起442は、第2端開口部440bと貫通孔443の中間位置辺りに形成されている。
筒部材440は、周壁面441と第2端開口部440bを有しており、第2端開口部440bの反対側には、第1端開口部を有している。
周壁面441には、複数の貫通孔443が周方向に均等間隔で形成され、さらに半径方向外側に突き出された突起442が形成されている。
複数の貫通孔443は、筒部材440の高さの半分よりも上(第2端開口部440b)側に形成されている。貫通孔443の形成位置がより下側であると、カップ部材431が深くなるため、軽量化が難しくなる。
突起442は、第2端開口部440bと貫通孔443の中間位置辺りに形成されている。
図7(a)に示すように筒部材440にカップ部材431を被せた状態にて、図1または図6のガス発生器において使用される。
このとき、L1>L3となるように調整しておく。
長さL1は、脱落防止スリット436の軸方向の長さから突起442の厚さを差し引いた長さに相当するものである。
長さL3は、作動前に突起442が第1端部436a側に位置する状態でカップ部材431が筒部材440に取り付けられたときのときの貫通孔443の上端部から開口部431bまでの長さである。
動作時には、カップ部材431は長さL1だけ移動するが、長さL1を長さL3よりも大きく(L1>L3)しておくことで、貫通孔443が開口部431bよりも下に現れて開口される(図7(b))。
このとき、L1>L3となるように調整しておく。
長さL1は、脱落防止スリット436の軸方向の長さから突起442の厚さを差し引いた長さに相当するものである。
長さL3は、作動前に突起442が第1端部436a側に位置する状態でカップ部材431が筒部材440に取り付けられたときのときの貫通孔443の上端部から開口部431bまでの長さである。
動作時には、カップ部材431は長さL1だけ移動するが、長さL1を長さL3よりも大きく(L1>L3)しておくことで、貫通孔443が開口部431bよりも下に現れて開口される(図7(b))。
図8(a)に示す筒部材540は、貫通孔543を有していることと突起542の形状が異なっていることを除いては、図3(c)に示す筒部材340と同じものである。
筒部材540は、周壁面541と第2端開口部540bを有しており、第2端開口部540bの反対側には、第1端開口部を有している。
周壁面541には、複数の貫通孔543が周方向に均等間隔で形成されているが、カップ部材531と組み合わせたときに切り取り部534に面する周壁面541には形成されていない。
周壁面541には、径方向外側に突き出された突起542が形成されている。
複数の貫通孔543は、筒部材540の高さの半分程度の位置に形成されている。
突起542は、第2端開口部540bと貫通孔543の中間位置よりも第2端開口部540b側に形成されている。
筒部材540は、周壁面541と第2端開口部540bを有しており、第2端開口部540bの反対側には、第1端開口部を有している。
周壁面541には、複数の貫通孔543が周方向に均等間隔で形成されているが、カップ部材531と組み合わせたときに切り取り部534に面する周壁面541には形成されていない。
周壁面541には、径方向外側に突き出された突起542が形成されている。
複数の貫通孔543は、筒部材540の高さの半分程度の位置に形成されている。
突起542は、第2端開口部540bと貫通孔543の中間位置よりも第2端開口部540b側に形成されている。
<図9に示す燃焼室カップ>
図9(a)に示すカップ部材631は、底面631a、周壁面632、開口部631bを有している。
周壁面632には、脱落防止スリット636が形成されている。
脱落防止スリット636は、底面631a側の第1端部636aから開口部631b側の第2端部636bまで軸方向に形成されている。
脱落防止スリット636は、周壁面632の半径方向に正対する2箇所に形成することもできる。
周壁面632は、軽量化のため、脱落防止スリット636がない一部が切り取られた切り取り部634を有している。切り取り部634は、周壁面632の一部が周方向に半分だけ切り取られている。
図9(a)に示すカップ部材631は、底面631a、周壁面632、開口部631bを有している。
周壁面632には、脱落防止スリット636が形成されている。
脱落防止スリット636は、底面631a側の第1端部636aから開口部631b側の第2端部636bまで軸方向に形成されている。
脱落防止スリット636は、周壁面632の半径方向に正対する2箇所に形成することもできる。
周壁面632は、軽量化のため、脱落防止スリット636がない一部が切り取られた切り取り部634を有している。切り取り部634は、周壁面632の一部が周方向に半分だけ切り取られている。
<図12に示す燃焼室カップ>
図12(a)に示すカップ部材931は、底面931a、周壁面932、開口部931bを有している。
周壁面932の底面931a側には、複数の貫通孔933が周方向に均等間隔で形成されている。
周壁面932の貫通孔933が形成されていない部分には、脱落防止スリット936が形成されている。
脱落防止スリット936は、底面931a側の第1端部936aから開口部931b側の第2端部936bまで軸方向に形成されている。
脱落防止スリット936は、周壁面932の半径方向に正対する2箇所に形成することもできる。
周壁面932は、軽量化のため、脱落防止スリット936と貫通孔933がない一部が切り取られた切り取り部934を有している。切り取り部934は、周壁面932の一部が周方向に半分だけ切り取られている。
図12(a)に示す筒部材640は、図9(a)に示す筒部材640と同じものである。
図12(a)に示すカップ部材931は、底面931a、周壁面932、開口部931bを有している。
周壁面932の底面931a側には、複数の貫通孔933が周方向に均等間隔で形成されている。
周壁面932の貫通孔933が形成されていない部分には、脱落防止スリット936が形成されている。
脱落防止スリット936は、底面931a側の第1端部936aから開口部931b側の第2端部936bまで軸方向に形成されている。
脱落防止スリット936は、周壁面932の半径方向に正対する2箇所に形成することもできる。
周壁面932は、軽量化のため、脱落防止スリット936と貫通孔933がない一部が切り取られた切り取り部934を有している。切り取り部934は、周壁面932の一部が周方向に半分だけ切り取られている。
図12(a)に示す筒部材640は、図9(a)に示す筒部材640と同じものである。
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