JP2015189269A - 車両の前部構造および車両の前部組み立て方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】左右一対のサイドメンバと、サイドメンバに一体結合され上下に延びる一対のバーチカルメンバ14と該一対のバーチカルメンバの上端が一体結合され車幅方向Yに延びるフロントエンドアッパーバー15とを有するフロントエンドパネル6と、一対のサイドメンバに支持される走行用駆動源2より車両前方側に搭載される熱交換器11を支持するロアコア16と、を有し、ロアコアを車両ボディに押し上げて組み付ける際に、一旦、ロアコアを弾性的に押し下げて熱交換器の上部をフロントエンドアッパーバーに嵌着させ、その上でロアコアを押し戻して一対のバーチカルメンバに一体結合する。
【選択図】図1
Description
ここで、特に、熱交換器を走行用駆動源とサブアッセンブリ化してからフロントエンドパネルに取り付けるとする。すると、従来、その組付けの際にはフロントエンドパネルの上部にボルト止めのフロントエンドアッパーバーを取り外して干渉を防止する。その上で、上方、あるいは下方から熱交換器を挿入して組み込み、再度、フロントエンドアッパーバーを組付けて、熱交換器の取付を完了させていた。
このように、熱交換器の車両ボディの前部のフロントエンドパネルへの組み付けの際に、熱交換器の上部とフロントエンドアッパーバーの干渉を避けるためと組み付けのためにボルトの着脱を繰り返すことは作業性の低下を招く。しかも、フロントエンドアッパーバーのフロントエンドパネルへの締結のため複数のボルトを必要とし、コスト増を招いていた。更に、フロントエンドアッパーバーをラジエータの組み付けのために着脱することで、ボデー精度の悪化を招き、特に、近傍に配備のヘッドランプの組み付け位置精度が低下し、ヘッドランプの周りの部材との合い沿い不良の懸念を招いていた。
本発明は、要するに、走行用駆動源と傾斜状態の熱交換器を支持した下側冶具であるロアコアを車両ボディに組み付けるにあたり、ロアコアを弾性的に降下させて、熱交換器の上部をフロントエンドアッパーバーの上支持部に嵌着してからロアコアの上下位置を一旦弾性変位させ、フロントエンドパネル側に一体結合するので、フロントエンドアッパーバーに干渉せず熱交換器を搭載でき、走行用駆動源と熱交換器を同時に車両ボディに搭載することを可能とした車両の前部構造を提供できることを特徴とする。
ここでは、本発明の車両前部構造の実施形態の一例を次に説明する。
車両ボディ1の前部は、複数のプレス成型部材の結合体である複数の前部車体構成部材4(図6参照)が左右サイドメンバ5で強化され、その左右サイドメンバ5の前端にフロントエンドパネル6が一体結合されている。車両ボディ1にはフロントエンドパネル6の後方にエンジンモジュール3が搭載され、相互に締結処理される。
ここで、エンジン7、トランスミッション8は一体化されており、不図示の複数のエンジンマウントを介し左右サイドメンバ5や前部車体構成部材4にブラケット(不図示)を介して締結支持される。
図1、2に示すように、フロントエンドパネル6は走行用駆動源2より車両前方側に搭載される熱交換器11を車幅方向Y中央に取り付け、その左右外側にヘッドランプHLの左右支持枠12を支持する。図3に示すように、フロントエンドパネル6は、左右サイドメンバ5の前端に一体結合された剛性枠枠組み部材である。このフロントエンドパネル6は上下に延びる左右一対のバーチカルメンバ14と、その上端が一体結合され車幅方向Yに延びる梁状のフロントエンドアッパーバー15と、車幅方向Yに延びる下側冶具としてのロアコア16と、不図示の補強部材とを備える。
上下枠体111は冷却水放熱コア113を通して上下タンクwtに連通し(図4参照)、これらタンクwtは不図示の上下冷却水パイプを介してエンジン本体側冷却系に連結される。上下枠体111の前側(図4で左側)にはクーラー放熱コア112が前締結部112aを介して締結され、これは不図示の上下エアコンパイプを介してエアコン冷媒循環系に連通する。上下枠体111の後壁には電動ファン114がその支持枠115を介して後締結部111aに締結され、この電動ファン114は不図示の制御系により適時に駆動制御される。
更に、ロアコア16は下支持部161の外側左右2箇所に下部締結部163を形成される。2箇所の下部締結部163には一対のバーチカルメンバ14の各下端部141が重ねられ、仮組み状態に保持される状態の後に一体的に締結されるよう構成される。
なお、図1,2に示すように、車両ボディ1にエンジンモジュール3が組み付けられ、締結されるが、この際、ロアコア16は弾性的にバーチカルメンバ14の下端部141に押圧され、仮止め状態に保持されている。その仮止め状態の間に、エンジンモジュール3に加え、前アクスル9の下部組み立て体900が、ストラットタワー903側のナックル締結部(不図示)にボルト締結されるよう構成されている。
この際、熱交換器11の上端側を車両前方向に揺動させ、上部の上側ピン115uがフロントエンドアッパーバー15の上支持部151の取り付け穴152に嵌挿される。その上で、ロアコア16を上昇して左右2箇所に設けられる下部締結部161を一対のバーチカルメンバ14の各下端部141に位置決めピン17a、17bの働きで、位置決めして当接させ、ロアコア16をフロントエンドパネル6に締結するようにしている。
熱交換器11を傾斜状態(図1,4参照)で支持したロアコア16が弾性力で一対のバーチカルメンバ14の下端部に押圧当接する構成であるので、その間に、走行用駆動源2及び前アクスル9の車両ボディ1への組み付けを行う。その後で、ロアコア16を弾性的に押圧して降下させて、熱交換器11の上部をフロントエンドアッパーバー15の上支持部151に嵌着する。その上で、ロアコア16を一対のバーチカルメンバ14の下端部に当接して、一体的に結合でき、組立作業性が向上する。
なお、場合により、位置決めピン17a、17bを用いることなく、不図示の案内ガイド枠や組み付けロボット等を用いて、バーチカルメンバ14の下端部に対してロアコア16を上下に摺動させて、この間に車両ボディ1と走行用駆動源2と、前アクスル9と、熱交換器11とを組み付けてもよい。
図5に示すように、車両ボディ組み立て組立装置は、車両組み立てライン30により構成される。この車両組み立てライン30は、上部にハンガー搬送ライン40が、下部に搬送レール50が設けられ、両者は車両ボディ1が組み立て位置PWに達する前の前領域側(紙面で右側)で互いが上下に対向して並列配備されるように構成されている。
図5(a)に示すように、車両ボディ1は前部車体外壁構成部材4や、不図示の内壁構成部材や、それらを互いに結合し強化する左右サイドメンバ5、等、を備える。
ここで、左右サイドメンバ5の中央部の上側域には車室側のフロアfrが接合配備され剛性強化を図っている。フロアfrの前方はエンジンルームerが配備され、その前端には後述のフロントエンドパネル6が一体結合されている。なお、図6〜図9中の符号dcは左右の車輪を内側上方より覆うタイヤハウスの一部を示す。更に、車両ボディ1側のエンジンルームerと対向する内壁部材のうち、左右内側壁には、ストラットタワー409が突出し形成され、そこに、前以て、前アクスル9のストラット903の上端部がボルト止めされている。更に、左右サイドメンバ5の前端には後述のフロントエンドパネル6が一体結合される。
エンジンモジュール3は別途サブラインにおいて予め組み立て形成されている。エンジンモジュール3はエンジン7、トランスミッション8から成る走行用駆動源2と、走行用駆動源2に仮結合された前アクスル9のアクスル下部組み立て体900と、更に、車幅方向Yに延びるロアコア16に下部を支持された熱交換器11とで構成される。このエンジンモジュール3はパレット52に載置されてリフター51上に支持される。
このような車両組み立てライン30の組み立て位置PWに車両ボディ1とエンジンモジュール3とアクスル下部組み立て体900から成るフロントモジュールFMとが搬送され、図6に示す初期位置H0に保持される(リフター搭載工程)。次いで、図6に示す初期作動量dL0だけ、リフター51をリフトさせ、図7に示す第1位置H1にリフター51を移動する。そこで、左右一方のバーチカルメンバ14の下端部141の両位置決め穴d1、d2の左右一方(図3において右側)に対し、一方の長さの長い位置決めピン17aを位置合わせし、その上でリフター51を所定量dL1(図7参照)移動し、第2位置H2に切換える(図8参照)。
この第3位置H3では左右両位置決めピン17a、17bがロアコア16との左右のバーチカルメンバ14の下端部141の両位置決め穴d1、d2に十分嵌挿されている。しかも、ロアコア16をコイルばね53(図3の2点鎖線参照)の働きで弾性的に押し上げ、左右のバーチカルメンバ14の下端部141に当接するロアコア上位置r1(第3位置H3時の位置に対応する)に保持する。この状態が保持されている間、左右のバーチカルメンバ14の下端部141と、ロアコア16の一対の下部締結部161が位置決めされている。しかも、熱交換器は図9(c)の2点鎖線で示すように、ロアコアに下部を支持された上で上部を走行用駆動源2側に傾斜させた状態に保持され、フロントエンドアッパーバー15との干渉を回避されている。
その後で、ロアコア16を左右両位置決めピン17a、17bに沿い押し下げ、ロアコア上位置r1(第3位置H3時の位置)より弾性的に降下させて(図4の2点鎖線参照)、ロアコア下位置r2に切換える(ロアコア上位置r1より所定量db低い位置)。
ロアコア16がロアコア下位置r2(図3参照)の状態で、熱交換器11の上部をフロントエンドアッパーバーの上支持部に嵌着する(熱交換器嵌着工程)。その上で、ロアコア16を一対のバーチカルメンバの下端部141に弾性的に押し上げ、ロアコア上位置r1(第4位置H4時の位置に相当する)に戻す(図3、図9参照)。その状態でロアコア16を左右のバーチカルメンバ14の下端部141に一体的に締結する(ロアコア一体結合工程)。
この後、組み立て位置PWで、リフター51によりパレット52がエンジンモジュール3、前アクスル9より下方に降下され、ロアコア16側より左右両位置決めピン17a、17bが下方に引き抜かれ、初期位置H0に保持される。次いで、フロントモジュールFMを組み付けた車両ボディ1がハンガー搬送ライン40に沿って次工程に搬送され、リフター51側も搬送レール50に沿って次工程に搬送される。
2 走行用駆動源
3 エンジンモジュール
5 サイドメンバ
6 フロントエンドパネル
9 前アクスル
11 熱交換器
14 バーチカルメンバ
15 フロントエンドアッパーバー
151 上支持部
152 取り付け穴
16 ロアコア
17a、17b 位置決めピン
30 車両組み立てライン
51 リフター
d1 ロアコアの位置決め穴
d2 バーチカルメンバの位置決め穴
PW 組み立て位置
Claims (4)
- 車両前後方に延びる左右一対のサイドメンバに結合され、上下方向に延在する一対のバーチカルメンバと、該バーチカルメンバの上部に一体結合されるフロントエンドアッパーバーと、
前記一対のサイドメンバに支持される走行用駆動源より前方側に搭載される熱交換器を支持し、前記一対のバーチカルメンバの下端部が重なる位置決め部が形成された車幅方向に延びるロアコアと、を有した車両の前部構造であって、
前記走行用駆動源及び前記ロアコアを前記車両ボディ下部より一体的に押し上げて組み付ける際に、
前記熱交換器を傾斜させて支持するロアコアを前記一対のバーチカルメンバに押し付けて位置決めした状態で前記走行用駆動源を前記車体ボディに組み付け、その上で、前記ロアコアを押し下げて前記熱交換器の上部を前記フロントエンドアッパーバーに嵌着させてから前記ロアコアを前記一対のバーチカルメンバの下端部に一体結合する車両の前部構造。 - 前記走行用駆動源及び前記ロアコアはリフターに載せられて一体的に押し上げられ、
前記一対のバーチカルメンバの下端部と前記ロアコアには互いを重ねて位置決めする位置決め穴がそれぞれ形成され、
前記リフターに設けられた上下に長い位置決めピンを前記車両ボディに向けて押し上げる際に、前記一対のバーチカルメンバの下端部と前記ロアコアの各位置決め穴に嵌挿しれ、その上で、前記ロアコアを押し下げて前記熱交換器の上部を前記フロントエンドアッパーバーに嵌着させてから前記ロアコアを前記一対のバーチカルメンバの下端部に一体結合することを特徴とする請求項1記載の車両の前部構造。 - 前記走行用駆動源はエンジンに左右一対のアクスルを組み付けてなるエンジンモジュールであることを特徴とする請求項1叉は2記載の車両の前部構造。
- 車両前後方に延びる左右一対のサイドメンバと、
前記一対のサイドメンバに一体結合される一対のバーチカルメンバと該バーチカルメンバに一体結合されるフロントエンドアッパーバーとを有するフロントエンドパネルと、
前記一対のサイドメンバに支持される走行用駆動源より車両前方側に搭載される熱交換器を支持し、前記一対のバーチカルメンバの下端部が重なる位置決め部が形成された車幅方向Yに延びるロアコアと、を有した車両の前部組み立て方法であって、
前記走行用駆動源及び前記熱交換器を傾斜して支持する前記ロアコアをリフターに搭載する工程と、
前記ロアコアを前記一対のバーチカルメンバの下端部に弾性的に押し付けて位置決めした状態で前記走行用駆動源を前記車体ボディに組み付ける工程と、
前記ロアコアを弾性的に押し下げて前記熱交換器の上部を起立するよう揺動して前記フロントエンドアッパーバーの上支持部に嵌着させる工程と、
前記ロアコアを弾性的に押し戻して前記一対のバーチカルメンバの下端部に一体結合する工程と、をこの順に行なう車両の前部組み立て方法。
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