JP2015165102A - 水冷タービンハウジング - Google Patents
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Abstract
【課題】スクロール通路よりも径方向内側の部分にもウォータージャケットを設ける構成を採用してタービンハウジングの耐熱性を確保しつつも、タービンに流入する排気の温度が低くなりすぎてしまうことを抑制することのできる水冷タービンハウジングを提供する。【解決手段】タービンハウジング10では、冷却水導入口23から導入された冷却水が分配されて各ウォータージャケット21,22内を流れる。そしてタービンハウジング10では、シュラウド部11の中心から同タービンハウジング10の外周面に至る径方向断面内で比較した場合、外側ウォータージャケット22の通路断面積が内側ウォータージャケット21の通路断面積よりも小さくなっている。また、スクロール通路12と内側ウォータージャケット21との間の壁面25の厚さL1がスクロール通路12と外側ウォータージャケット22との間の壁面26の厚さL2よりも厚くなっている。【選択図】図2
Description
この発明は、ウォータージャケットを備えた水冷タービンハウジングに関するものである。
特許文献1には、スクロール通路を取り囲むようにウォータージャケットが形成された水冷タービンハウジングが開示されている。
ところで、タービンハウジングにおけるスクロール通路よりも径方向外側の部分だけでなく、スクロール通路よりも径方向内側の部分にまで広がるウォータージャケットを設けるようにした場合には、遠心力によってウォータージャケットの径方向外側の部分に冷却水が偏り、径方向内側の部分にまで冷却水が行き渡らなくなりやすい。
これに対して、冷却水の流量を増やし、大量の冷却水をウォータージャケットに導入すれば、ウォータージャケット全体に冷却水を行き渡らせることができるようになる。しかし、この場合には、タービンハウジングの壁面が過剰に冷却されてしまい、タービンホイールに流入する排気の温度が低下してエンジンの効率が低下してしまうおそれがある。
この発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、スクロール通路よりも径方向内側の部分にもウォータージャケットを設ける構成を採用してタービンハウジングの耐熱性を確保しつつも、タービンホイールに流入する排気の温度が低くなりすぎてしまうことを抑制することのできる水冷タービンハウジングを提供することにある。
以下、上記課題を解決するための手段及びその作用効果について記載する。
上記課題を解決するための水冷タービンハウジングは、タービンホイールを収容するシュラウド部と、前記シュラウド部を取り囲むスクロール通路と、前記スクロール通路と前記シュラウド部との間に設けられた内側ウォータージャケットと、前記スクロール通路の径方向外側に設けられた外側ウォータージャケットと、を備えている。この水冷タービンハウジングでは、共通の冷却水導入口から導入された冷却水が前記外側ウォータージャケット及び前記内側ウォータージャケットに分配されて各ウォータージャケット内を流れる。そして、この水冷タービンハウジングでは、前記シュラウド部の中心軸を中心とする同水冷タービンハウジングの周方向と垂直な径方向断面のうちの、前記中心軸から同水冷タービンハウジングの外周面に至る径方向断面内で比較した場合、前記外側ウォータージャケットの通路断面積が前記内側ウォータージャケットの通路断面積よりも小さくなっており、前記スクロール通路と前記内側ウォータージャケットとの間の壁面の厚さが前記スクロール通路と前記外側ウォータージャケットとの間の壁面の厚さよりも厚くなっている。
上記課題を解決するための水冷タービンハウジングは、タービンホイールを収容するシュラウド部と、前記シュラウド部を取り囲むスクロール通路と、前記スクロール通路と前記シュラウド部との間に設けられた内側ウォータージャケットと、前記スクロール通路の径方向外側に設けられた外側ウォータージャケットと、を備えている。この水冷タービンハウジングでは、共通の冷却水導入口から導入された冷却水が前記外側ウォータージャケット及び前記内側ウォータージャケットに分配されて各ウォータージャケット内を流れる。そして、この水冷タービンハウジングでは、前記シュラウド部の中心軸を中心とする同水冷タービンハウジングの周方向と垂直な径方向断面のうちの、前記中心軸から同水冷タービンハウジングの外周面に至る径方向断面内で比較した場合、前記外側ウォータージャケットの通路断面積が前記内側ウォータージャケットの通路断面積よりも小さくなっており、前記スクロール通路と前記内側ウォータージャケットとの間の壁面の厚さが前記スクロール通路と前記外側ウォータージャケットとの間の壁面の厚さよりも厚くなっている。
上記構成では、ウォータージャケットが外側ウォータージャケットと内側ウォータージャケットとに分けられているとともに、外側ウォータージャケットの通路断面積が内側ウォータージャケットの通路断面積よりも小さくなっている。そのため、それほど大量の冷却水をウォータージャケットに導入しなくても、外側ウォータージャケットを冷却水で満たして内側ウォータージャケットに冷却水を導入することができるようになる。
また、スクロール通路と内側ウォータージャケットとの間に位置する径方向外側の壁面の厚さが、スクロール通路と外側ウォータージャケットとの間に位置する径方向内側の壁面の厚さよりも厚くなっているため、スクロール通路における径方向内側の壁面の冷却が抑制されるようになる。したがって、スクロール通路よりも径方向内側の部分を冷却水によって冷却するようにしながらも、スクロール通路における径方向内側の壁面が過剰に冷却されてしまうことを抑制することができる。
すなわち、上記構成によれば、スクロール通路よりも径方向内側の部分にもウォータージャケットを設ける構成を採用してタービンハウジングの耐熱性を確保しつつも、タービンホイールに流入する排気の温度が低くなりすぎてしまうことを抑制することができるようになる。要するに、耐熱性の確保と、エンジンの効率の低下の抑制との両立を図ることができる。
以下、水冷タービンハウジングの一実施形態について、図1〜図6を参照して説明する。
図1〜図6に示すように、タービンハウジング10には、タービンホイール(図示略)を収容するシュラウド部11が設けられている。このシュラウド部11は内壁面が断面円形状で延びている。またタービンハウジング10には上記シュラウド部11の周囲を取り囲む形状で延びるスクロール通路12が設けられている。図1に示すように、このスクロール通路12は内部と外部とを連通する排気導入部13を備えている。そして、図2〜図6に示すように、上記スクロール通路12よりも内周側の部分には、同スクロール通路12とシュラウド部11とを連通する通路(スリット14)が設けられている。
図1〜図6に示すように、タービンハウジング10には、タービンホイール(図示略)を収容するシュラウド部11が設けられている。このシュラウド部11は内壁面が断面円形状で延びている。またタービンハウジング10には上記シュラウド部11の周囲を取り囲む形状で延びるスクロール通路12が設けられている。図1に示すように、このスクロール通路12は内部と外部とを連通する排気導入部13を備えている。そして、図2〜図6に示すように、上記スクロール通路12よりも内周側の部分には、同スクロール通路12とシュラウド部11とを連通する通路(スリット14)が設けられている。
上記タービンハウジング10では、排気導入部13を介してスクロール通路12内にエンジンの排気が流入し、さらには同排気がスリット14を介してシュラウド部11内に流入するようになる。そして、このときシュラウド部11内に収容されたタービンホイールに排気が吹き付けられて、同タービンホイールが回転するようになる。
図1に示すように、上記タービンハウジング10の内部には、スクロール通路12の内周側で延びる内側ウォータージャケット21とスクロール通路12の外周側で延びる外側ウォータージャケット22とが形成されている。内側ウォータージャケット21は、スクロール通路12とシュラウド部11との間で、それらシュラウド部11およびスクロール通路12に沿って延びる形状に形成されている。外側ウォータージャケット22はスクロール通路12の外周に沿って延びる形状に形成されている。
図1および図2に示すように、内側ウォータージャケット21および外側ウォータージャケット22の延設方向における一端は合流しており、その合流部分には各ウォータージャケット21,22の内部に冷却水を導入する冷却水導入口23が設けられている。また、図1および図6に示すように、内側ウォータージャケット21および外側ウォータージャケット22の延設方向における上記冷却水導入口23と反対側の端部は合流しており、その合流部分には各ウォータージャケット21,22の内部から冷却水を排出する冷却水排出口24が設けられている。
図2中に矢印で示すように、上記タービンハウジング10では、共通の冷却水導入口23から導入された冷却水が内側ウォータージャケット21および外側ウォータージャケット22に分配される。そして、図1〜図6に示すように、分配された冷却水は内側ウォータージャケット21および外側ウォータージャケット22の内部を各別に流れる。さらには図6中に矢印で示すように、内側ウォータージャケット21と外側ウォータージャケット22とを各別に通過した冷却水は、冷却水排出口24近傍で合流するとともに同冷却水排出口24から各ウォータージャケット21,22の外部に排出される。
上記タービンハウジング10では、このようにして内側ウォータージャケット21および外側ウォータージャケット22の内部を冷却水が各別に循環するようになっている。そして、各ウォータージャケット21,22内を流れる冷却水とタービンハウジング10との熱交換を通じて同タービンハウジング10が冷却される。
図2〜図6は、シュラウド部11の中心軸Cを中心とするタービンハウジング10の周方向と垂直な径方向断面のうちの、同中心軸Cからタービンハウジング10の外周面に至る径方向断面におけるタービンハウジング10の断面構造を示している。図2〜図6に示すように、本実施形態のタービンハウジング10では、そうした径方向断面で比較した場合に、外側ウォータージャケット22の通路断面積が内側ウォータージャケット21の通路断面積よりも小さくなっている。
また本実施形態のタービンハウジング10では、スクロール通路12と内側ウォータージャケット21との間の壁面25の厚さL1がスクロール通路12と外側ウォータージャケット22との間の壁面26の厚さL2よりも厚くなっている。
以下、本実施形態にかかるタービンハウジング10の作用について説明する。
上記タービンハウジング10では、冷却水が循環するウォータージャケットが外側ウォータージャケット22と内側ウォータージャケット21とに分けられている。ここで、単にウォータージャケットを外側ウォータージャケット22と内側ウォータージャケット21とに分けても、遠心力によって外側ウォータージャケット22に冷却水が偏り、内側ウォータージャケット21に冷却水が行き渡らなくなるおそれがある。
上記タービンハウジング10では、冷却水が循環するウォータージャケットが外側ウォータージャケット22と内側ウォータージャケット21とに分けられている。ここで、単にウォータージャケットを外側ウォータージャケット22と内側ウォータージャケット21とに分けても、遠心力によって外側ウォータージャケット22に冷却水が偏り、内側ウォータージャケット21に冷却水が行き渡らなくなるおそれがある。
この点、上記タービンハウジング10では、外側ウォータージャケット22の通路断面積が内側ウォータージャケット21の通路断面積よりも小さくなっているために、外側ウォータージャケット22の流路抵抗が内側ウォータージャケット21の流路抵抗と比較して大きくなっている。そのため、それほど大量の冷却水を冷却水導入口23から各ウォータージャケット21,22に導入しなくても、外側ウォータージャケット22内に冷却水が流入して満たされるようになるとともに、残りの冷却水が内側ウォータージャケット21に流入するようになる。したがって上記タービンハウジング10によれば、外側ウォータージャケット22と内側ウォータージャケット21とに各別に冷却水を導入することができるようになる。
しかも、スクロール通路12の外周側から内周側にまで延びる一本のウォータージャケットが設けられるタービンハウジングと比較して、各ウォータージャケット21,22の通路断面積が小さいために、各ウォータージャケット21,22内での冷却水の流れに偏りが生じにくい。そのため、各ウォータージャケット21,22の周囲を満遍なく冷却することができ、また圧損の少ない状態で効率よくタービンハウジング10を冷却することができる。
ところで、上記タービンハウジング10は、スクロール通路12の壁面が、径方向内側に設けられた内側ウォータージャケット21を通過する冷却水と径方向外側に設けられた外側ウォータージャケット22を通過する冷却水とによって冷却される。
このように内側と外側との双方からスクロール通路を冷却する構成を採用した場合、スクロール通路の壁面が過剰に冷却されてしまい、同スクロール通路を通過してタービンホイールに流入する排気の温度が過度に低くなることによって、エンジン効率の低下を招くおそれがある。
この点、上記タービンハウジング10では、スクロール通路12と内側ウォータージャケット21との間に位置する径方向内側の壁面25の厚さL1がスクロール通路12と外側ウォータージャケット22との間に位置する径方向外側の壁面26の厚さL2よりも厚くなっている。通常、ウォータージャケットとスクロール通路12との間の壁面が厚いほど、同壁面を通過する熱量が少なくなるため、ウォータージャケット内の冷却水による冷却の度合いは小さくなる。そのため、上記タービンハウジング10では、スクロール通路12における径方向外側の壁面26の冷却と比較して、同径方向内側の壁面25の冷却が抑制されるようになる。したがって、スクロール通路12よりも径方向内側の部分(シュラウド部11など)を内側ウォータージャケット21を通過する冷却水によって冷却するようにしながらも、スクロール通路12における径方向内側の壁面25が内側ウォータージャケット21を通過する冷却水によって過剰に冷却されてしまうことを抑制することができる。
そのため、スクロール通路12よりも径方向外側の部分に外側ウォータージャケット22を設けることに加えて、同スクロール通路12よりも径方向内側の部分に内側ウォータージャケット21を設ける構成を採用してタービンハウジング10の耐熱性を確保することができる。しかも、タービンホイールに流入する排気の温度が低くなりすぎてしまうことを抑制することができるため、エンジンの効率低下を抑制することができる。
以上説明した実施形態によれば、以下の効果が得られるようになる。
(1)シュラウド部11の中心軸Cを中心とするタービンハウジング10の周方向と垂直な径方向断面のうちの、同中心軸Cからタービンハウジング10の外周面に至る径方向断面内で比較した場合に、外側ウォータージャケット22の通路断面積を内側ウォータージャケット21の通路断面積よりも小さくした。また、スクロール通路12と内側ウォータージャケット21との間の壁面25の厚さL1をスクロール通路12と外側ウォータージャケット22との間の壁面26の厚さL2よりも厚くした。そのため、タービンハウジング10の耐熱性の確保と、エンジンの効率の低下抑制との両立を図ることができる。
(1)シュラウド部11の中心軸Cを中心とするタービンハウジング10の周方向と垂直な径方向断面のうちの、同中心軸Cからタービンハウジング10の外周面に至る径方向断面内で比較した場合に、外側ウォータージャケット22の通路断面積を内側ウォータージャケット21の通路断面積よりも小さくした。また、スクロール通路12と内側ウォータージャケット21との間の壁面25の厚さL1をスクロール通路12と外側ウォータージャケット22との間の壁面26の厚さL2よりも厚くした。そのため、タービンハウジング10の耐熱性の確保と、エンジンの効率の低下抑制との両立を図ることができる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することもできる。
・図7〜図12に変形例のタービンハウジング30を示す。なお図7〜図12に示すタービンハウジング30は、内側ウォータージャケット31および外側ウォータージャケット32以外の部分については上記実施形態のタービンハウジングと同一の構成であるため、同一の部分については同一の符号を付して示すとともにその詳細な説明を割愛する。
・図7〜図12に変形例のタービンハウジング30を示す。なお図7〜図12に示すタービンハウジング30は、内側ウォータージャケット31および外側ウォータージャケット32以外の部分については上記実施形態のタービンハウジングと同一の構成であるため、同一の部分については同一の符号を付して示すとともにその詳細な説明を割愛する。
図7〜図12に示すように、スクロール通路12の径方向内側に設けられた内側ウォータージャケット31を、内部に隔壁37を設けることによって、シュラウド部11の中心軸C方向における一方側(図中左側)で延びる第1内側ウォータージャケット31Aと他方側(図中右側)で延びる第2内側ウォータージャケット31Bとに分割してもよい。また、スクロール通路12の径方向外側に設けられた外側ウォータージャケット32を、内部に隔壁38を設けることによって、シュラウド部11の中心軸C方向における一方側(図中左側)で延びる第1外側ウォータージャケット32Aと他方側(図中右側)で延びる第2外側ウォータージャケット32Bとに分割してもよい。
10,30…タービンハウジング、11…シュラウド部、12…スクロール通路、13…排気導入部、14…スリット、21,31…内側ウォータージャケット、22,32…外側ウォータージャケット、23…冷却水導入口、24…冷却水排出口、25,26…壁面、31A…第1内側ウォータージャケット、31B…第2内側ウォータージャケット、32A…第1外側ウォータージャケット、32B…第2外側ウォータージャケット、37,38…隔壁。
Claims (1)
- タービンホイールを収容するシュラウド部と、前記シュラウド部を取り囲むスクロール通路と、前記スクロール通路と前記シュラウド部との間に設けられた内側ウォータージャケットと、前記スクロール通路の径方向外側に設けられた外側ウォータージャケットと、を備え、共通の冷却水導入口から導入された冷却水が前記外側ウォータージャケット及び前記内側ウォータージャケットに分配されて各ウォータージャケット内を流れる水冷タービンハウジングであり、
前記シュラウド部の中心軸を中心とする同水冷タービンハウジングの周方向と垂直な径方向断面のうちの、前記中心軸から同水冷タービンハウジングの外周面に至る径方向断面内で比較した場合、前記外側ウォータージャケットの通路断面積が前記内側ウォータージャケットの通路断面積よりも小さくなっており、前記スクロール通路と前記内側ウォータージャケットとの間の壁面の厚さが前記スクロール通路と前記外側ウォータージャケットとの間の壁面の厚さよりも厚くなっている
ことを特徴とする水冷タービンハウジング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014039893A JP2015165102A (ja) | 2014-02-28 | 2014-02-28 | 水冷タービンハウジング |
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Cited By (3)
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JP2018162788A (ja) * | 2017-03-17 | 2018-10-18 | マン・エナジー・ソリューションズ・エスイー | ターボ過給機 |
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2014
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