JP2015157061A - 襟固定器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】ボタンダウン等でない普通のシャツの襟を、ネクタイをしない時に美観よく立てて整えることができる襟固定器具を提供する。ボタンダウン等でない普通のシャツは、ネクタイをしない時には襟が横に広がり見た目が整然としていない。このようなボタンダウン等でない普通のシャツの襟に、本発明を装着することにより襟を美観よく立てて整えることができる。特に夏場にはネクタイをしないことが多く、このような場合に本発明が役立つ。【解決手段】任意の素材を用いて、襟挟み部表部材1及び襟挟み部裏部材2及び連結部材3からなる任意の形状の襟挟み部6を形成し、襟挟み部裏部材の裏面に針4を設け、この針に着脱できる留め具5を備えた構造からなる襟固定器具。【選択図】図1
Description
本発明は、ボタンダウン等でない普通のシャツの襟に取り付けることにより、ネクタイをしない時に襟を美観良く立てて整えることができるようにした襟固定器具に関するものである。
これまでいくつかの襟固定器具が考案されている。
登録実用新案第3092825号
これまで考案されている襟固定器具には、シャツの襟に針を刺して使用するものや襟を上からクリップの形状のようなもので留める構造となっているものなどがある。これらの場合、シャツの襟に針を刺した穴の傷ができるという問題や器具の形状や器具を止める位置が限定される等の問題があった。次に前公知例につき検証する。
特許公開2008−061986のものでは、考案されている襟固定器具をシャツの襟に刺して使用するものであるため、シャツの襟に針の穴が開いてこれが傷となる。このためこの襟固定器具を使用しないでネクタイを使用する場合には、襟の表面にできたこの傷が目立つ不具合が生じる。
特許公開2008−173425のものでは、襟を上からクリップの形状のようなもので留める構造となっている。このためこの襟固定器具を止める位置は襟の上部に限定される他、襟を上から挟み込む為に器具にある程度の長さを必要とする。これで提案されている襟固定器具では、ボタンダウンのようにシャツの襟の先端に近い位置で使用することには不具合が生じる。
以上のように、これまでに考案されている襟固定器具については、針の穴による傷や器具を使用する位置や形状などでの問題があった。本発明はこれらの問題を解決するものである。
特許公開2008−061986のものでは、考案されている襟固定器具をシャツの襟に刺して使用するものであるため、シャツの襟に針の穴が開いてこれが傷となる。このためこの襟固定器具を使用しないでネクタイを使用する場合には、襟の表面にできたこの傷が目立つ不具合が生じる。
特許公開2008−173425のものでは、襟を上からクリップの形状のようなもので留める構造となっている。このためこの襟固定器具を止める位置は襟の上部に限定される他、襟を上から挟み込む為に器具にある程度の長さを必要とする。これで提案されている襟固定器具では、ボタンダウンのようにシャツの襟の先端に近い位置で使用することには不具合が生じる。
以上のように、これまでに考案されている襟固定器具については、針の穴による傷や器具を使用する位置や形状などでの問題があった。本発明はこれらの問題を解決するものである。
任意の素材を用いて、襟挟み部表部材及び襟挟み部裏部材及び連結部材からなる任意の形状の襟挟み部を形成し、襟挟み部裏部材の裏面に針を設け、この針に着脱できる留め具を備えた構造からなる襟固定器具。
本発明により、その襟がボタンダウン等でない普通のシャツに関して、ネクタイをしない時に、シャツの襟を傷つけることなくシャツの襟の先端近くに器具を装着して襟を美観良く立てて整えることができ、クールビズ用のシャツとして快適に着こなせるようにすることが可能となる。更に本発明そのものを貴金属で製造したり、本発明の表面に宝石を装飾したり、その形状を工夫したりすることにより、襟元におしゃれアクセントを付加することもできる。同じシャツでネクタイを使用し、本発明を使用しない時には襟に何らの傷も残らないので外観上不具合は無く、普通のシャツとして着こなすことができる。
本発明の襟固定器具は、襟挟み部表部材(1)及び襟挟み部裏部材(2)及び連結部材(3)及び襟挟み部裏部材(2)の裏面に設けられた針(4)及び針(4)に着脱できる留め具(5)とからなっている。襟挟み部表部材(1)と襟挟み部裏部材(2)は、連結部材(3)により連結され、襟挟み部(6)が形成される。襟挟み部表部材(1)と襟挟み部裏部材(2)の間には隙間(7)があり、ここにシャツの襟を挟むことができる。連結部材(3)には、柔軟性があり、襟挟み部表部材(1)と襟挟み部裏部材(2)の間は手で簡単に開くことができ、この隙間(7)にシャツの襟を挟むことができる。襟挟み部裏部材(2)の裏面に設けられた針(4)には、留め具(5)を着脱することができる。本発明は以上の構造からなる。
図1は、本発明の外観斜視図である。襟挟み部表部材(1)と襟挟み部裏部材(2)は、連結部材(3)によって結合され、襟挟み部(6)が形成される。これらは任意の素材で製造することが可能である。襟挟み部表部材(1)と襟挟み部裏部材(2)は、接着剤、融着、溶接、鋳造、等の結合手段によって連結部材(3)により結合される。襟挟み部表部材(1)と襟挟み部裏部材(2)は結合手段によって連結部材(3)により結合されるが、これらを一体加工しても良い。襟挟み部表部材(1)、襟挟み部裏部材(2)及び連結部材(3)は、任意の形状が可能である。襟挟み部裏部材(2)の裏面には、針(4)が設けられている。針(4)には、留め具(5)を蓋として着脱することができるようになっており、留め具(5)には、針(4)が挿入される穴(8)が設けられている。襟挟み部裏部材(2)の裏面には、襟挟み部裏部材に装着した磁石(9)が、また、留め具(5)の表面には、留め具に装着した磁石(10)が設けられており、磁力によって留め具(5)は襟挟み部裏部材(2)に吸引され密着する。図3は、下斜め方向から見た図を示しているが、襟挟み部裏部材(2)の裏面に襟挟み部裏部材に装着した磁石(9)が設けられていることが分かる。襟挟み部表部材(1)と襟挟み部裏部材(2)の間には、隙間(7)があり、この隙間(7)にシャツの襟(20)を挟むことができる。図2は、横方向から見た図を示しているが、襟挟み部表部材(1)と襟挟み部裏部材(2)の間に隙間(7)があることが分かる。連結部材(3)には柔軟性があり、襟挟み部表部材(1)と襟挟み部裏部材(2)の間は、手で簡単に開くことができる。図4は、本発明を上から見た図を示しているが、襟挟み部裏部材(2)の形状が襟挟み部表部材(1)より先端部分で若干大きくなっていることが分かる。これは隙間(7)に、シャツの襟(20)を挟む時に、容易く挟めるように工夫したものであるが、襟挟み部表部材(1)と襟挟み部裏部材(2)は、同じ大きさでも問題は無い。襟挟み部表部材(1)の表面には、宝石等の装飾品(11)を設けることができる。本発明を使用する時には、隙間(7)にシャツの襟(20)を挟み、針(4)をシャツ本体(21)に表から刺して、シャツ本体(21)の裏側から留め具(5)を針(4)に装着する。これでボタンダウン等でない普通のシャツの襟を、ネクタイをしない時に、美観よく立てて整えることができ、クールビズ用のシャツとして快適に着こなせるようにすることが可能となる。針(4)に留め具(5)を装着して固定する方法は、磁石を用いる他、タイタック式の留め具やバタフライ型の留め具等を利用する方法、板バネを利用して作った留め具を使用する方法等、他の留め具を用いた装着方法でも可能である。磁石を使用する方法は使用方法が簡単で利便性がある。この実施例では、襟挟み部裏部材に装着した磁石(9)と留め具に装着した磁石(10)は、磁力で共に引き合うが、片方のみが磁石で、もう片方が磁石に吸引される性質を持つ鉄などの金属でも良い。本発明の部材は、様々な素材で造ることができる。金属やプラスチック、木材などでも可能である。本発明を貴金属で製造した場合には、本発明そのものが襟固定器具の機能を有した価値ある装飾品となる。襟挟み部表部材(1)の表面に設ける任意の形状の装飾品(11)に、ダイヤモンドやオパール、エメラルド、真珠、ガラス装飾品、その他の宝石類などを使用すれば、シャツの襟を美観良く立てて整然とシャツを着こなせる他、襟元におしゃれアクセントを付与することができる。本発明は、襟(20)に穴を開けることが無く使用でき、ボタンダウンでない普通のシャツを、ネクタイをしない時に、襟(20)を美観良く立て整えることができ、ネクタイをする時には、襟(20)に何らの傷も残らないので、問題なくシャツを着こなせる。図5は、本発明の分解図を示している。襟挟み部表部材(1)と襟挟み部裏部材(2)が、連結部材(3)によって結合され、襟挟み部裏部材(2)の裏面に、針(4)及び襟挟み部裏部材に装着した磁石(9)が設けられ、留め具(5)の表面に留め具に装着した磁石(10)が設けられ、これらの中心に穴(8)が設けられ、襟挟み部表部材(1)の表面に、装飾品(11)が設けられている。本発明を使用することにより、ボタンダウン等でないワイシャツ等でネクタイをしない時にシャツを快適に着こなせる他、襟元におしゃれアクセントを付与することができる。襟挟み部裏部材(2)の表面に小さな鋭い突起を1個または1個以上設け、本発明を襟(20)に挟んだ時にこの小さな鋭い突起(33)を襟(20)の裏面に突き刺して本発明を動かないように襟(20)に固定することもできる。この小さな鋭い突起(33)は襟(20)の裏面に作用するので、襟(20)の表面には何らの変化もなく問題はない。この小さな鋭い突起(33)を襟挟み部裏部材(2)の表面に設けた例を図46に示した。この場合は小さな鋭い突起(33)を襟挟み部裏部材(2)の表面に二つ設けた例を示している。ただ本発明には大きな力が加わる訳ではないので、この小さな突起(33)は設けなくても使用に問題は無い。本発明は様々な方法で製造が可能であるが、ロストワックス法を用いた鋳造法で留め具を除く本体を銀(Sliver925)で試作した例を図41に示した。図41では本発明の大きさを比較するために1円玉を一緒に示している。この場合は鋳造法で本体全体を銀(Sliver925)で製造しているので、装飾品(11)の部分も銀(Sliver925)となっている。図42及び図43には、本発明を使用していない場合及び本発明を使用した場合の状態を示しているが、本発明を使用した場合、シャツの襟(20)が美観よく立ち、実に整然としていることが分かる。更に貴金属の銀が襟元でおしゃれを演出する。連結部材(3)を二つ設ける場合は、上面から見た場合、これら二つの連結部材(3)がそれぞれ襟挟み部表部材(1)の中心から放射状に伸びる線上にあり、これら二つの連結部材(3)の角度が、40度から90度程度の間に収まることが望ましく、70〜75度程度がより望ましい。これは、本発明を襟(20)に挟む場合、その厚さが厚い場合、襟挟み部表部材(1)と襟挟み部裏部材(2)を押し広げて隙間(7)を広くする必要があるが、この作業を容易くするためと、本発明をシャツの襟(20)の先端部の適切な位置に固定できるためである。試作品でのこの角度を示す図を図44に示した。
図6は、本発明の他の実施例を示す外観斜視図を示している。実施例1の場合には、襟挟み部裏部材(2)の裏面に針(4)が設けられているが、この場合には、任意の形状の突起(12)が設けられており、留め具(5)には、この突起(12)が契合できる窪み(13)が設けられている。図7は、図6を別の角度から見た外観斜視図を示しており、留め具(5)に窪み(13)が設けられていることが分かる。この実施例の場合の使用方法は、隙間(7)にシャツの襟(20)を挟みシャツ本体(21)の内側から留め具(5)の窪み(13)を襟挟み部裏部材(2)の裏面に設けられた突起(12)に契合させる。これらは、襟挟み部裏部材に装着した磁石(9)と留め具に装着した磁石(10)により、磁力で引き合い契合する。この実施例の場合には、針(4)を使用しないので、シャツ本体(21)に穴が開くことは無い。なを、襟挟み部裏部材に装着した磁石(9)と留め具に装着した磁石(10)は、共に磁石であるが、どちらか一方が、磁石に吸引される性質を持つ鉄などの金属でも良い。ネオジウム磁石を用いると小型でも強い磁力が得られる。この襟挟み部裏部材(2)の裏面の突起(12)及び留め具(5)の窪み(13)は互いに契合することにより本発明をシャツ本体(21)に動かないように固定することに役立つ。
図8は、連結部材(3)が一つの場合の例を示している。実施例1では、この連結部材(3)が2つの場合を示しているが、これは一つでも機能的には問題が無い。実施例3は、連結部材(3)が一つであることを除くと、実施例1と同じである。図9は、図8を上から見たところを示している。これを用いることでボタンダウン等でないワイシャツ等でネクタイをしない時にシャツを快適に着こなせる他、襟もとにおしゃれアクセントを付与することができる。襟挟み部表部材(1)と襟挟み部裏部材(2)は結合手段によって連結部材(3)により結合されているが、金属板などから一体加工して製造したり、プラスチックの射出成形などによって製造したり、ロストワックス法を用いた鋳造法等により製造することも可能である。
図10は、襟挟み部表部材(1)の形状を世界遺産に登録された富士山で造った例を示している。襟挟み部表部材(1)形状は様々なもので造ることができる。例えば、キャラクターの人形、ローマ字などの文字、各種ロゴ、動物の形状などでも可能である。図11は、図10を別の角度から見た外観斜視図を示している。この例では、襟挟み部裏部材(2)の裏面に針(4)が設けられているが、この場合にも実施例2のように、襟挟み部裏部材(2)の裏面に突起(12)を設けて、これに対応した留め具(5)を使用しても良い。襟挟み部表部材(1)を様々な形状や素材で造ることにより、襟固定器具の機能を利用すると共に、いろいろなおしゃれを楽しむことも可能となる。
図12は、実施例1の襟挟み部裏部材(2)の表面にゆるやかな突起(14)を設けた例を示している。こうすることでシャツの襟(20)をこのゆるやかな突起(14)で押さえることができる。ゆるやかな突起(14)は、襟挟み部表部材(1)の裏面に設けても良く、また、襟挟み部表部材(1)の裏面及び襟挟み部裏部材(2)の表面のどちらにも設けても良い。このゆるやかな突起(14)を設けることは、他の実施例の場合でも応用できる。
図13は、実施例1の襟挟み部裏部材(2)に図15で示されているようにメスネジ(17)を設け、これに図14で、示されるように、オスネジ(15)、つまみ(16)、針(4)が一体となった部材を、このメスネジ(17)に、ねじ込むことができるように工夫した構造を示すものである。この実施例では、つまみをねじ込むことにより、オスネジ(15)が上に進みオスネジ(15)でシャツの襟(20)を挟み込むことができるようになっている。図16は、図13を別の角度から見た外観斜視図を示しており、つまみに装着した磁石(18)によって、留め具(5)と連結する構造となっていることが分かる。
図17は、実施例2の襟挟み部裏部材(2)の表面にゆるやかな突起(14)を設けた例を示している。ゆるやかな突起(14)は、襟挟み部表部材(1)の裏面に設けても良く、また、襟挟み部表部材(1)の裏面及び襟挟み部裏部材(2)の表面のどちらにも設けても良い。図18は、図17を別の角度から見た図を示している。
図19は、実施例2の襟挟み部裏部材(2)にメスネジ(17)を設け、図21で、示されるように、オスネジ(15)、つまみ(16)、突起(12)が一体となった部材を、メスネジ(17)に、ねじ込むことができるように工夫した構造を示すものである。図20は、図19に比べて、オスネジ(15)、つまみ(16)、突起(12)が一体となった部材を回して更に上に押し出した状態を示している。つまみをねじ込むことにより、オスネジ(15)が上に進みオスネジ(15)でシャツの襟(20)を挟み込むことができるようになっている。シャツの襟(20)を挟み込むことにより、本発明が襟(20)の上でずれることを防ぐことができる。図22は、図19を別の角度から見た図を示しており、つまみに装着した磁石(18)によって、留め具(5)と連結する構造となっていることが分かる。
図23は、襟挟み部裏部材(2)の裏面に、任意の素材で製造し、任意の形状を有する爪(19)を設け、この爪(19)をシャツ本体(21)の表面に、引っ掛けて本発明を固定する構造となっている。図24は、これまで述べた実施例の使用例を示している。本発明を使用することにより、ボタンダウン等でない普通のワイシャツ等で、ネクタイをしない時に、シャツの襟(20)を美観良く立てて、整えることができ、クールビズ用のシャツとして快適に着こなすことが可能となる他、襟元でのおしゃれを演出することが可能となる。
シャツの襟を美観良く立てて整える方法は、今まで述べた本発明を使用する他、次のような方法でも可能である。すなわち、図25で示されるシャツの襟(20)の裏側に、対をなし着脱できる器具の片方を取り付け、もう片方をシャツ本体(21)の表面に取り付ける。これにより、ボタンダウンでない普通のシャツの襟(20)を美観良く立てて整えることができる。この方法は、ボタンダウンのように、襟にボタンを通す切り込みを設ける必要はなく、見た目には、普通のシャツの襟と全く変わらない。これに使用する器具としては、スナップ(ホックとも言う)、前かん、面ファスナー、磁石、その他、金属板で加工したもの、プラスチックで成型したもの、等、対をなして着脱可能な器具であれば何でも利用でき、種々の器具を使って工夫したシャツそのものが発明となる。
図26は、図25で示される普通のシャツの襟(20)の裏側にスナップ(22)の片方を取り付け、もう片方をシャツ本体(21)に取り付けた例を示している。スナップは、ホックとも言われる。スナップ(22)には、オスとメスがあるが、シャツの襟(20)の裏側とシャツ本体(21)に、どちらを付けるかは任意である。図27は、シャツの襟(20)の片方が上に折り曲げられて、その裏側にスナップ(22)の片方が取り付けられていることが分かる。この実施例では、シャツの襟(20)の裏側には、スナップ(22)のオスが、シャツ本体(21)には、メスが取り付けられている。図28は、シャツの襟(20)の裏側に取り付けられたスナップ(22)とシャツ本体(21)に取り付けられたスナップ(22)を結合した状態を示している。これを見ると、図25と比してシャツの襟(20)が美観よく立ち、実に整然としていることが良く分かる。見た目には、スナップ(22)も見えず、普通のシャツであるが、実に整然と美観良く見える。この対となり着脱できる器具を取り付けたシャツの構造の発明は、襟を美観良く立てて、整然と見せるという点で、その主な目的は、前記した襟固定器具の本発明と同じである。このスナップ(22)を使用したシャツはスナップダウンとして以前より知られている。
図26は、図25で示される普通のシャツの襟(20)の裏側にスナップ(22)の片方を取り付け、もう片方をシャツ本体(21)に取り付けた例を示している。スナップは、ホックとも言われる。スナップ(22)には、オスとメスがあるが、シャツの襟(20)の裏側とシャツ本体(21)に、どちらを付けるかは任意である。図27は、シャツの襟(20)の片方が上に折り曲げられて、その裏側にスナップ(22)の片方が取り付けられていることが分かる。この実施例では、シャツの襟(20)の裏側には、スナップ(22)のオスが、シャツ本体(21)には、メスが取り付けられている。図28は、シャツの襟(20)の裏側に取り付けられたスナップ(22)とシャツ本体(21)に取り付けられたスナップ(22)を結合した状態を示している。これを見ると、図25と比してシャツの襟(20)が美観よく立ち、実に整然としていることが良く分かる。見た目には、スナップ(22)も見えず、普通のシャツであるが、実に整然と美観良く見える。この対となり着脱できる器具を取り付けたシャツの構造の発明は、襟を美観良く立てて、整然と見せるという点で、その主な目的は、前記した襟固定器具の本発明と同じである。このスナップ(22)を使用したシャツはスナップダウンとして以前より知られている。
図29は、シャツに取り付ける器具として、前かん(23)を利用した例を示している。図30は、シャツの襟(20)の片方が上に折り曲げられて、その裏側に前かん(23)の片方が取り付けられていることが分かる。図31は、前かん(23)を結合した例を示している。この前かん(23)の場合は、一部が見えるものの、やはり、シャツの襟(20)が実に美観良く立ち整然としていることが分かる。
図32は、シャツに取り付ける器具として、面ファスナー(24)を利用した例を示している。図33は、シャツの襟(20)の片方が上に折り曲げられて、その裏側に面ファスナー(24)の片方が取り付けられていることが分かる。図34は、面ファスナー(24)を結合した例を示している。これを見るとシャツの襟(20)が美観よく立ち、実に整然としていることが良く分かる。見た目には、面ファスナー(24)も見えず、普通のシャツであるが、実に整然と美観良く見えることが分かる。面ファスナーを用いた場合は、襟(20)を固定するのが容易になるという特徴がある他、襟(20)を固定する部分を帯状にするなどの設計も可能となるなどの特徴がある。
図35は、シャツに取り付ける器具として、磁石(25)及び鉄板(26)を利用した例を示している。この例の場合は、シャツの襟(20)の裏側に、磁石(25)を取り付け、シャツ本体(21)の表面に円形の鉄板(26)を取り付けている。両方が引き合う磁石(25)でも良いが、そもそも大きな力は必要が無いので、片方が磁石(25)で、もう片方が鉄など、磁石に吸引される性質を持つ金属でも十分である。図36は、シャツの襟(20)の片方が上に折り曲げられて、その裏側に磁石(25)が取り付けられていることが分かる。図37は、磁石(25)と鉄板(26)を結合した例を示している。これを見るとシャツの襟(20)が美観よく立ち、実に整然としていることが良く分かる。見た目には、磁石(25)も鉄板(26)も見えず、普通のシャツであるが、実に整然と美観良く見えることが分かる。磁石を用いた場合は、襟(20)を固定するのが容易になるという特徴がある
図38は、任意の素材で製造し、任意の形状を有する基板(27)の両面に、任意の素材で製造し、任意の形状を有する爪(19)が設けられている器具を示している。一方の面には、爪(19)が二つ、もう片方の面には、爪(19)が一つ、設けられている。
この実施例は、任意の素材と形状を有する基材(27)の両面に、爪(19)を設けた構造からなる襟固定器具で、爪(19)の片方を、襟(20)の裏側に引っ掛け、反対面のもう片方の爪(19)をシャツ本体(21)の表面に引っ掛けることで、シャツの襟(20)を固定することができる。なを、爪(19)は、複数個設けても良い。基板(27)の片面に、爪(19)を設け、もう片面に粘着剤(30)を塗布し、その表面に剥離紙(31)を設けた構造も可能である。また、任意の素材で製造し、任意の形状を有する基盤(27)の片面に、任意の素材で製造し、任意の形状を有する一つまたはそれ以上の爪(19)を設け、反対側の面に針(4)及び基板に装着した磁石を設け、この針(4)に装着できる実施例1と同じ留め具(5)を備えた構造からなる襟固定器具も可能である。磁石を用いずタイタニック式の留め具やバタフライ型の留め具等も使用できるのは実施例1の場合と同様である。また、任意の素材で製造し、任意の形状を有する基盤(27)の片面に、任意の素材で製造し、任意の形状を有する一つまたはそれ以上の爪(19)を設け、反対側の面に磁石を設け、この磁石に吸引される磁石または磁石に吸引される性質を持つ金属を設けた留め具を備えた構造からなる襟固定器具も可能である。また、任意の素材で製造し、任意の形状を有する基盤(27)の片面に、任意の素材で製造し、任意の形状を有する一つまたはそれ以上の爪(19)を設け、反対側の面に磁石に吸引される性質を持つ金属を設け、磁石を設けた留め具を備えた構造からなる襟固定器具も可能である。これらの実施例の一つを図45に示した。この場合の使用方法は次のようになる。すなわち、シャツの襟(20)の裏側の適切な部分に、爪(19)を引っ掛け、針(4)をシャツ本体(21)に表側から刺し、シャツ本体(21)の内側から針(4)に留め具(5)を装着する。これでシャツの襟(20)を美観良く固定できる。外観では本発明は目立たず、ネクタイをしない時にシャツの襟(20)が美観良く立ち、整然と見える。本発明の爪(19)はシャツの襟(20)の裏側に引っ掛けるので、襟(20)の表側には何らの変化もなく美観を保てる。
この実施例は、任意の素材と形状を有する基材(27)の両面に、爪(19)を設けた構造からなる襟固定器具で、爪(19)の片方を、襟(20)の裏側に引っ掛け、反対面のもう片方の爪(19)をシャツ本体(21)の表面に引っ掛けることで、シャツの襟(20)を固定することができる。なを、爪(19)は、複数個設けても良い。基板(27)の片面に、爪(19)を設け、もう片面に粘着剤(30)を塗布し、その表面に剥離紙(31)を設けた構造も可能である。また、任意の素材で製造し、任意の形状を有する基盤(27)の片面に、任意の素材で製造し、任意の形状を有する一つまたはそれ以上の爪(19)を設け、反対側の面に針(4)及び基板に装着した磁石を設け、この針(4)に装着できる実施例1と同じ留め具(5)を備えた構造からなる襟固定器具も可能である。磁石を用いずタイタニック式の留め具やバタフライ型の留め具等も使用できるのは実施例1の場合と同様である。また、任意の素材で製造し、任意の形状を有する基盤(27)の片面に、任意の素材で製造し、任意の形状を有する一つまたはそれ以上の爪(19)を設け、反対側の面に磁石を設け、この磁石に吸引される磁石または磁石に吸引される性質を持つ金属を設けた留め具を備えた構造からなる襟固定器具も可能である。また、任意の素材で製造し、任意の形状を有する基盤(27)の片面に、任意の素材で製造し、任意の形状を有する一つまたはそれ以上の爪(19)を設け、反対側の面に磁石に吸引される性質を持つ金属を設け、磁石を設けた留め具を備えた構造からなる襟固定器具も可能である。これらの実施例の一つを図45に示した。この場合の使用方法は次のようになる。すなわち、シャツの襟(20)の裏側の適切な部分に、爪(19)を引っ掛け、針(4)をシャツ本体(21)に表側から刺し、シャツ本体(21)の内側から針(4)に留め具(5)を装着する。これでシャツの襟(20)を美観良く固定できる。外観では本発明は目立たず、ネクタイをしない時にシャツの襟(20)が美観良く立ち、整然と見える。本発明の爪(19)はシャツの襟(20)の裏側に引っ掛けるので、襟(20)の表側には何らの変化もなく美観を保てる。
図39は、対となり着脱できる任意の形状の面ファスナーのオス(28)と面ファスナーのメス(29)の着脱に関与する面の裏面に、粘着剤(30)を塗布し、その表面に剥離紙(31)を設けた構造からなる襟固定器具を示している。この実施例では、面ファスナーのオス(28)又は面ファスナーのメス(29)の一方をシャツの襟(20)の裏面に貼り付け、もう片方をシャツ本体(21)の表面に貼り付けて使用する。これで、面ファスナーのオス(28)と面ファスナーのメス(29)を結合すると、シャツの襟(21)が美観よく立ち、整然と見える。この実施例では、粘着剤で貼り付ける方法であるが、一定時間であれば、この方法でも実用できる。長い時間が経つと、面ファスナーのオス(28)及び面ファスナーのメス(29)は、剥がれ易くなるので、襟固定器具としての機能は無くなる。布に付く粘着剤の粘着性を強くすれば、使用時間は長くなるが、あくまで、一時的な使用でのみ実用性がある。なを、粘着剤が布に転移するようなものは、シャツが汚れるので不適である。対をなし着脱できる器具であれば、他のものでも利用できる。任意の素材で製造し、任意の形状を有する対をなし、着脱できる器具の着脱に関する面の裏側に、粘着剤(30)を塗布し、粘着剤(30)の表面に、剥離紙(31)を設けた構造からなる襟固定器具である。その大きさは、5mmから10mm角以内が適当で30mm角以内に収まるのが良いだろう。
図40は、任意の素材で製造し、任意の形状を有する基板(27)の両面に粘着剤(30)を塗布し、粘着剤(30)の表面に、剥離紙(31)を設けた構造からなる襟固定器具である。これを使用してシャツの襟(20)とシャツ本体(21)を結合すれば、シャツの襟(20)を美観良く立て、整然と見せることが可能となる。ただ、粘着剤(30)を使用するので、あくまで、限られた時間での使用に留まり、時間が経つと粘着力が弱くなる。この場合も、粘着剤が布に転移するようなものは、シャツが汚れるので不適である。この大きさも、5mmから10mm角以内が適当で、30mm角以内に収まるのが良いだろう。
本発明は、工業的に量産することが可能であるため、産業上の利用可能性を有する。
1 襟挟み部表部材
2 襟挟み部裏部材
3 連結部材
4 針
5 留め具
6 襟挟み部
7 隙間
8 穴
9 襟挟み部裏部材に装着した磁石
10 留め具に装着した磁石
11 装飾品
12 突起
13 窪み
14 ゆるやかな突起
15 オスネジ
16 つまみ
17 メスネジ
18 つまみに装着した磁石
19 爪
20 襟
21 シャツ本体
22 スナップ
23 前かん
24 面ファスナー
25 磁石
26 鉄板
27 基板
28 面ファスナーのオス
29 面ファスナーのメス
30 粘着剤
31 剥離紙
32 基板に装着した磁石
33 小さな鋭い突起
2 襟挟み部裏部材
3 連結部材
4 針
5 留め具
6 襟挟み部
7 隙間
8 穴
9 襟挟み部裏部材に装着した磁石
10 留め具に装着した磁石
11 装飾品
12 突起
13 窪み
14 ゆるやかな突起
15 オスネジ
16 つまみ
17 メスネジ
18 つまみに装着した磁石
19 爪
20 襟
21 シャツ本体
22 スナップ
23 前かん
24 面ファスナー
25 磁石
26 鉄板
27 基板
28 面ファスナーのオス
29 面ファスナーのメス
30 粘着剤
31 剥離紙
32 基板に装着した磁石
33 小さな鋭い突起
Claims (10)
- 任意の素材を用いて、襟挟み部表部材及び襟挟み部裏部材及び連結部材からなる任意の形状の襟挟み部を形成し、襟挟み部裏部材の裏面に針を設け、この針に着脱できる留め具を備えた構造からなる襟固定器具。
- 襟挟み部裏部材の裏面に磁石を設け、この磁石に着脱できる留め具を備えた構造からな
る請求項1における襟固定器具。 - 任意の素材を用いて、襟挟み部表部材及び襟挟み部裏部材及び連結部材からなる任意の形状の襟挟み部を形成し、襟挟み部裏部材の裏面に任意の形状の突起及び磁石を設け、この突起に契合する窪み及び磁石を設けた留め具を備えた構造からなる襟固定器具。
- シャツの襟の裏側に、対をなし着脱できる器具の片方を取り付け、シャツ本体にもう片方の器具を取り付けた構造からなるシャツで、前記器具が面ファスナー又は磁石又は磁石と磁石に吸引される性質を持つ金属の組み合わせであることを特徴とするもの。
- 任意の素材で製造し、任意の形状を有する基板の両面に、任意の素材で製造し、任意の形状を有する爪を設けた構造からなる襟固定器具。
- 任意の素材で製造し、任意の形状を有する基盤の片面に、任意の素材で製造し、任意の形状を有する一つまたはそれ以上の爪を設け、反対側の面に針を設け、この針に装着できる留め具を備えた構造からなる襟固定器具。
- 任意の素材で製造し、任意の形状を有する基盤の片面に、任意の素材で製造し、任意の形状を有する一つまたはそれ以上の爪を設け、反対側の面に磁石を設け、この磁石に吸引される磁石または磁石に吸引される性質を持つ金属を設けた留め具を備えた構造からなる襟固定器具。
- 任意の素材で製造し、任意の形状を有する基盤の片面に、任意の素材で製造し、任意の形状を有する一つまたはそれ以上の爪を設け、反対側の面に磁石に吸引される性質を持つ金属を設け、磁石を設けた留め具を備えた構造からなる襟固定器具。
- その大きさが30mm角以内に収まり、任意の素材で製造し、任意の形状を有する対となり着脱できる器具の、着脱に関与する面の反対側の面に粘着剤を塗布し、その表面に剥離紙を設けた構造からなる襟固定器具。
- その大きさが30mm角以内に収まり、任意の素材で製造し、任意の形状を有する基板の両面に粘着剤を塗布し粘着剤の表面に剥離紙を設けた構造からなる襟固定器具。
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JP2005105512A (ja) * | 2003-09-09 | 2005-04-21 | Fujitaka Creation:Kk | Tシャツまたは、オープンシャツ類 |
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