JP2015145548A - 靴下または筒状の下肢用サポーター - Google Patents
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Abstract
【課題】装着時に足首に他の部分より高い圧迫圧がかかる靴下または筒状の下肢用サポーターであって、履く際の力を低減できる靴下または筒状の下肢用サポーターを提供する。【解決手段】装着時に、足首およびふくらはぎに、足首からふくらはぎへと順次圧迫圧が小となる圧迫圧分布が作用するように編成される靴下または筒状の下肢用サポーターであって、レッグ部正面とフート部正面との間の足首部を被覆する領域が、他の領域より大きな編目で編成される、靴下または筒状の下肢用サポーター。【選択図】図1A
Description
本発明は、靴下または筒状の下肢用サポーターに関する。以下、「靴下または筒状の下肢用サポーター」のことを「靴下等」ということがある。
従来から、医療分野において、下肢における静脈瘤、静脈血栓症といった静脈還流障害やリンパ浮腫等の疾患の予防や治療に、足首からふくらはぎへと、または足首から大腿へと段階的に圧迫圧が弱くなるように設計されている弾力性の靴下等が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、スポーツ用、生活用としても、下肢の疲れ等を防止するため、または傷害の予防や治療をするために、弾力性の靴下または筒状の下肢用サポーターが使用されている。そして、その予防または治療効果を高めるために、装着時に足首からふくらはぎへと、または足首から大腿へと段階的に圧迫圧が弱くなるように設計されている弾力性の靴下または筒状の下肢用サポーターが提案されている(特許文献2、3参照)。
上記のような装着時に足首に他の部分より高い圧迫圧がかかる靴下等を履く際、特に指の力の弱い高齢者や女性にとっては、力を要するという課題が存在する。
そこで、本発明は、装着時に足首に他の部分より高い圧迫圧がかかる靴下または筒状の下肢用サポーターであって、履く際の力を低減できる靴下または筒状の下肢用サポーターを提供するものである。
本発明に係る靴下または筒状の下肢用サポーターは、装着時に、足首およびふくらはぎに、足首からふくらはぎへと順次圧迫圧が小となる圧迫圧分布が作用するように編成される靴下または筒状の下肢用サポーターであって、レッグ部正面とフート部正面との間の足首部を被覆する領域が、他の領域より大きな編目で編成されるものである。
本発明に係る靴下または筒状の下肢用サポーターでは、ゴアラインの始点から踵部後端までの距離aと、足首前下端から踵部後端までの距離bとの関係を、0.50≦a/b≦0.76としてもよい。
本発明に係る靴下または筒状の下肢用サポーターでは、ゴアラインの始点から踵部後端までの距離aと、足首前下端から踵部後端までの距離bとの関係を、0.50≦a/b≦0.76としてもよい。
本発明により、装着時に足首に他の部分より高い圧迫圧がかかる靴下または筒状の下肢用サポーターであって、履く際の力を低減できる、すなわち、履きやすい靴下または筒状の下肢用サポーターを提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下に説明する形態は、本発明の形態の一例を示したものであり、これにより本発明の範囲が狭く解釈されることはない。
本発明の実施形態に係る靴下または筒状の下肢用サポーターは、装着時に、足首およびふくらはぎに、足首からふくらはぎへと順次圧迫圧が小となる圧迫圧分布が作用するように編成されている。そして、この靴下等では、レッグ部正面とフート部正面との間の足首部を被覆する領域が、他の領域より大きな編目で編成されている。
この構成により、着用時において、レッグ部正面とフート部正面との間の足首部を被覆する領域が、従来に比べて比較的弱い力で伸縮され、着用の際の力を低減することが可能となる。
この構成により、着用時において、レッグ部正面とフート部正面との間の足首部を被覆する領域が、従来に比べて比較的弱い力で伸縮され、着用の際の力を低減することが可能となる。
また、この靴下等では、踵部および爪先部を形成するためのゴアラインを有し、ゴアラインの始点から踵部後端までの距離aと、足首前下端から踵部後端までの距離bとの関係を、0.50≦a/b≦0.76とすることが好ましい。この構成により、より履きやすい靴下等とすることが可能である。
本実施形態の靴下等は、その構成から、医療用、スポーツ用、生活用として、身体への負担軽減、下肢のむくみの予防や軽減等の疲労軽減のために使用するのに適している。そのため、本発明に係る靴下等は、身体への負担軽減用および/または疲労軽減用の靴下または筒状の下肢用サポーターとすることができ、下肢のむくみの予防および/または軽減用の靴下または筒状の下肢用サポーターとすることもできる。
また、本実施形態の靴下等は、その構成から、医療用として、下肢の静脈還流障害やリンパ浮腫等の疾患の予防または治療に使用することができる。そのため、本発明に係る靴下等は、下肢の静脈還流障害および/またはリンパ浮腫の疾患の予防および/または治療用の靴下または筒状の下肢用サポーターとすることもできる。
なお、本発明の対象となる靴下または筒状の下肢用サポーターの形態は、足甲部、足底部、踵部および爪先部等を含む足部からふくらはぎまでを覆うもの(所謂ソックス)、足部から膝下までを覆うもの(所謂ハイソックス)、足部から大腿までを覆うもの(所謂ストッキング)、足部から腰までを覆うもの(所謂パンティーストッキング)等がある。前記各種形態において、踵部、爪先部、または足部を部分的に覆わないものであっても良い。
(構成)
以下に、ソックスタイプの靴下の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る靴下1を示す側面図(A)および正面図(B)である。本明細書においては、身体の腹側から見た方向を正面、身体の背中側から見た方向を背面、身体の側面側からみた方向を側面、と便宜上呼ぶ。
以下に、ソックスタイプの靴下の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る靴下1を示す側面図(A)および正面図(B)である。本明細書においては、身体の腹側から見た方向を正面、身体の背中側から見た方向を背面、身体の側面側からみた方向を側面、と便宜上呼ぶ。
図1において、靴下1はソックスタイプの靴下を示している。この靴下1は、口ゴム部2、ふくらはぎから足首(図1における足首位置を表す破線L1を参照)までを被覆するレッグ部3、踵を被覆する踵部4、足首から足部を被覆するフート部5(踵部4および爪先部6を除く)、爪先を被覆する爪先部6から構成されている。本実施形態に係る靴下1は、丸編により編成された筒状編地のうち足装着状態で踵部4および爪先部6を縫製加工して靴下形状とされてなる構成である。
本発明に係る靴下等における生地は、従来と同様の編構造を採用でき、例えば、平編、ゴム編、パール編等で形成した編組織に、横方向から弾性糸等を挿入する態様が利用できる。編構造に使用する糸としては、例えば、編構造の編目を構成する糸にナイロン糸、ポリエステル糸、綿糸、レーヨン糸等が使用できる。そして、その編目に横方向から挿入する糸としてポリウレタンまたは天然ゴム弾性糸を芯糸とし、その周囲に他の糸をコイル状に巻きつけた弾性糸、所謂カバードヤーンが使用できる。
また、本発明に係る靴下等における生地としては、複数の種類の編組織を組み合わせて使用しても良いし、織布、不織布等の編構造以外の布を単独又は組み合わせて使用しても良い。
なお、本明細書でいう縦方向とは、編布の製造方向に平行な方向をいい、通常は、編布のウェール方向が該当する。一方、横方向とは、縦方向に直交する方向をいい、通常は、編布のコース方向が該当する。
また、本発明に係る靴下等における生地としては、複数の種類の編組織を組み合わせて使用しても良いし、織布、不織布等の編構造以外の布を単独又は組み合わせて使用しても良い。
なお、本明細書でいう縦方向とは、編布の製造方向に平行な方向をいい、通常は、編布のウェール方向が該当する。一方、横方向とは、縦方向に直交する方向をいい、通常は、編布のコース方向が該当する。
靴下1において、レッグ部3の正面3Aの途中からフート部5の正面5Aの甲部分の途中までの領域(足甲部)に、略矩形の度目変更領域10が設けられている(ただし、度目変更領域10は、高さ方向において、レッグ部3の正面3Aのすね部にまでは及ばない)。つまり、レッグ部3の正面3Aとフート部5の正面5Aとの間の足首部(図1における足首位置を表す破線L1を参照)を被覆する領域に、他の領域より大きな編目で編成される度目変更領域10が設けられている。
度目変更領域10の形状は、所望の圧迫機能が損なわれない範囲で足首の正面側を被覆する形状であれば特に限定されず、略矩形、略三角形、略円形、略楕円形の形状等としてもよい。
度目変更領域10を構成している生地の編組織の度目は、度目変更領域10を除くレッグ部3およびフート部5を構成している生地の編組織の度目よりも疎にして編成されている。すなわち、度目変更領域10を構成している生地の編組織の編目は、度目変更領域10を除くレッグ部3およびフート部5を構成している生地の編目よりも大きい。
このように、レッグ部3の正面3Aとフート部5の正面5Aとの間の足首部を被覆する位置に、度目変更領域10を設けることで、度目変更領域10が伸縮されやすくなり、指の力の弱い高齢者等でも、従来に比べて力を要することなく靴下1を履くことができるようになる。
靴下1を構成している生地の編組織の度目は、JIS L1096の「織物及び編物の生地試験方法」における「度目」の規定に準拠して、測定される。
度目変更領域10を構成している生地の編組織の度目は、度目変更領域10を除くレッグ部およびフート部を構成している生地の編組織の度目よりも小さいことが好ましい。度目変更領域10を構成している生地の編組織の度目は、度目変更領域10を除くレッグ部およびフート部を構成している生地の編組織の度目の10〜90%の範囲の値とすることがより好ましい。
度目変更領域10を構成している生地の編組織の度目は、度目変更領域10を除くレッグ部およびフート部を構成している生地の編組織の度目よりも小さいことが好ましい。度目変更領域10を構成している生地の編組織の度目は、度目変更領域10を除くレッグ部およびフート部を構成している生地の編組織の度目の10〜90%の範囲の値とすることがより好ましい。
踵部4には、その編組織を編成する際に生じるゴアライン20が左右両側面側に形成されている。本実施形態に係る靴下1では、ゴアライン20の始点21を足首前下端22の位置に近づけてゴアライン20を深くすることにより、踵部4が、踵全体を覆うようになっている。具体的には、ゴアライン20の始点21から踵部後端23までの距離aと、足首前下端22から踵部後端23までの距離bとの関係が、0.50≦a/b≦0.76となる。より好ましくは、ゴアライン20の始点21から踵部後端23までの距離aと、足首前下端22から踵部後端23までの距離bとの関係が、0.55≦a/b≦0.70となる。このように、ゴアライン20を深くすることでも、指の力の弱い高齢者等でも、従来に比べて力を要することなく靴下1を履くことができるようになる。
靴下1においては、足首およびふくらはぎに、装着者の疲労軽減、疾患の予防または治療のための所定の圧迫圧分布が設けられる。圧迫圧は、糸の密度、編目の大きさ、弾性糸の伸張度をコントロールすることで、所定の値を付与することができる。また、圧迫圧をかける位置に、弾力性の布帛を縫合したり、弾性のある樹脂を塗工または含浸させたりすることによっても、圧迫圧を付与することが可能である。圧迫圧分布としては、足首からふくらはぎへと順次圧迫圧が小となる圧迫圧分布が好ましい。圧迫圧は、足首からふくらはぎへと次第に小さく設定され、例えば、足首の圧迫圧を18〜67hPa、ふくらはぎの圧迫圧を9〜54hPa程度とすることができる。なお、圧迫圧は、例えばエアー式圧力計測器(AMI社製)を用い、靴下を装着した状態で、靴下と皮膚表面との間に計測器の圧力センサーを設置して測定することができる。
本実施形態の靴下1は、足首およびふくらはぎに、足首からふくらはぎへと順次圧迫圧が小となる圧迫圧分布が作用するように編成されていることから、身体への負担軽減・疲労軽減、下肢のむくみの予防・軽減に資する。また、下肢の静脈還流障害やリンパ浮腫等の疾患の予防・治療に資する。
また、本実施形態の靴下1は、レッグ部3の正面3Aとフート部5の正面5Aとの間の足首部を被覆する領域が、他の領域より大きな編目で編成されていることから、着用の際の力を低減でき、上記圧迫圧分布が作用する構成においても履きやすいものとなる。そして、ゴアラインの始点から踵部後端までの距離aと、足首前下端から踵部後端までの距離bとの関係を、0.50≦a/b≦0.76とすることで、上記度目変更領域10の構成と相俟って、履く際の力をより低減でき、より履きやすいものとなる。
よって、高齢者や女性等の指の力の弱い人でも、従来に比べて力を要することなく、本実施形態の靴下1を履くことができる。
よって、高齢者や女性等の指の力の弱い人でも、従来に比べて力を要することなく、本実施形態の靴下1を履くことができる。
(効果検証)
検証として、65歳以上の高齢者を対象として、足首からふくらはぎへと順次圧迫圧が小となる圧迫圧分布を有した靴下の装着比較テストを行った。装着サンプルの変動要素として、ゴアラインの深さ、足首部の編目の大きさ、すね部の編目の大きさを変更した靴下を用意した。
結果はVAS(Visual Analogue Scale)にて履きやすさを回答してもらい、重回帰分析を行い、傾向を探った。その結果(VAS)を従属変数とした、従属変数に対する各条件(独立変数)の傾向は以下の通りである。
・足首部の編目を大きくすることで、VASの点数が改善する傾向がある。
・ゴアラインを深くすることで、VASの点数が改善する傾向がある。
・すね部の編目を大きくすることで、VASの点数が低下する傾向がある。
検証として、65歳以上の高齢者を対象として、足首からふくらはぎへと順次圧迫圧が小となる圧迫圧分布を有した靴下の装着比較テストを行った。装着サンプルの変動要素として、ゴアラインの深さ、足首部の編目の大きさ、すね部の編目の大きさを変更した靴下を用意した。
結果はVAS(Visual Analogue Scale)にて履きやすさを回答してもらい、重回帰分析を行い、傾向を探った。その結果(VAS)を従属変数とした、従属変数に対する各条件(独立変数)の傾向は以下の通りである。
・足首部の編目を大きくすることで、VASの点数が改善する傾向がある。
・ゴアラインを深くすることで、VASの点数が改善する傾向がある。
・すね部の編目を大きくすることで、VASの点数が低下する傾向がある。
1 靴下
2 口ゴム部
3 レッグ部
4 踵部
5 フート部
6 爪先部
10 度目変更領域
20 ゴアライン
2 口ゴム部
3 レッグ部
4 踵部
5 フート部
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10 度目変更領域
20 ゴアライン
Claims (2)
- 装着時に、足首およびふくらはぎに、足首からふくらはぎへと順次圧迫圧が小となる圧迫圧分布が作用するように編成される靴下または筒状の下肢用サポーターであって、
レッグ部正面とフート部正面との間の足首部を被覆する領域が、他の領域より大きな編目で編成される、靴下または筒状の下肢用サポーター。 - ゴアラインの始点から踵部後端までの距離aと、足首前下端から踵部後端までの距離bとの関係が、0.50≦a/b≦0.76となる、請求項1に記載の靴下または筒状の下肢用サポーター。
Priority Applications (1)
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JP2014019528A JP2015145548A (ja) | 2014-02-04 | 2014-02-04 | 靴下または筒状の下肢用サポーター |
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JP2014019528A JP2015145548A (ja) | 2014-02-04 | 2014-02-04 | 靴下または筒状の下肢用サポーター |
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- 2014-02-04 JP JP2014019528A patent/JP2015145548A/ja active Pending
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