JP2015115802A - 電子機器、方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】本実施形態は、例えばニュースや一般市民により話題になっている番組を、容易に検索して表示ができる、電子機器、方法及びプログラムを提供する。【解決手段】この実施形態は、通信制御部が、第1コンテンツに関してサーバ上に投稿される第1コメントと、第2コンテンツに関してサーバ上に投稿される第2コメントと、を受信する。表示制御部が、前記第1コメントと、前記第1コンテンツの処理を実行可能な第1ボタンと、前記第2コメントと、前記第2コンテンツの処理を実行可能な第2ボタンと、を表示する。前記第1ボタンにより録画済みの前記第1コンテンツの再生が可能である状態の中で、前記第2コンテンツが現在放送中で、かつ前記第2コンテンツの第1チャンネルと視聴中のチャンネルが相異する場合に、前記第2ボタンにより、前記第1チャンネルへ切り替え可能である。【選択図】図9
Description
この実施形態は電子機器、方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関する。
近年、インターネット接続が可能なテレビジョン受信機(以下電子機器と称する)が普及している。また電子機器は、大容量の記録再生装置を内蔵若しくは外部接続されることが可能である。この記録再生装置は、複数の放送番組を自動記録することができる。
電子機器として、異なるチャンネルの放送番組を同時に受信する複数のチューナを有するものがある。複数のチューナ(例えば6つのチューナ)で受信された複数の放送番組は、それぞれデコードされた後、記録再生装置(ハードディスクドライブ、光ディスク記録再生装置など)に格納されることができる。したがって、記録再生装置の記録媒体には、数多くの番組が記録される。しかし、記録媒体の記録容量は有限である。このために、記録再生装置には、例えば最大1週間、或いは最大2週間より以前に記録されている番組データを自動的に消去する、自動消去機能が設けられる。
一方、ユーザは、視聴したい所望の番組がある場合、記録再生装置に記録されている数多くの番組の中から所望の番組を検索しなければならない。しかし、記録再生装置にて記録されている番組数は、非常に多いために、ユーザは、所望の番組を検索する場合、煩わしい思いをしている。
本実施形態は、上記の事情に鑑みて、例えばニュースや一般市民により話題になっている番組を、容易に検索して表示させることができ、電子機器、方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供することを目的とする。
一実施形態によれば、それぞれの内容が番組に関連しておりネットワーク上のサーバに投稿されている複数のコメントを取得する通信制御部と、取得した前記複数のコメントを表示のために配列することができるコメント処理部と、前記配列された各コメントに対して、表示用の選択ボタンを合成するボタン合成部とを基本的に有する。ここで選択ボタンは当該コメントに対応する番組の再生に移行するためのボタンである。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、実施形態に係る電子機器1000(例えば電子機器、パーソナルコンピュータ、或いはディスクトップコンピュータディスプレイ)であり、その状態は携帯端末2000により操作されることができる。携帯端末2000は、リモートコントローラ2001、スマートフォーン2002などを含む。
電子機器1000は、放送局からの電波、或いはケーブルからの高周波を受信し、放送番組やビデオオンデマンドによる番組の再生を行うことができるし、または記録再生装置に対して取得した番組を記録することができる。
また電子機器1000は、ネットワーク5000を介してサービスサーバ4000と通信を行うことができる。ネットワーク5000及びサービスサーバ4000などを含む通信系統は、ソーシャルネットワークシステム(SNS)と称される。SNSは、種々の名称の通信業者のサーバと接続されることができる。
SNSの種類としてFacebook (登録商標),Twitter (登録商標)などがある。またSNSはビデオオンデマンド(VOD)の通信時のワードを通じて取得されるコメントであってもよい。
図の電子機器1000の画面は、例えば携帯端末2000の特定のボタン(例えばSNSと表記されたボタン)を押したときの表示状態の代表的な例を示している。
電子機器1000の画面において、左上の領域には、例えば、現在受信中で再生のために選択された番組1001、または記録再生装置から再生している番組1001が表示されることができる。
電子機器1000の画面において、右側の領域には、複数のコメント1021−1024が配列されて表示されている。図面では4つのコメント欄が存在するが、スクロール操作によりさらに多数のコメントを表示することができる。
さらに複数のコメント1021−1024には、選択ボタン1031−1034が合成されている。選択ボタン1031−1034は、それぞれ、電子機器1000に対して、対応するコメント及び番組の再生指示を与えるためのボタンである。例えば、携帯端末2000により、選択ボタン1031が選択されて、決定操作がなされると、電子機器1000は、コメント1021に関連する番組の再生状態に移行する(この場合チャンネル切替えに基づき番組の再生状態に移行する)。
上記のコメントは、電子機器1000がネットワーク5000を介してサービスサーバ4000から取得したものである。電子機器1000は、それぞれのコメントに付随しているデータを解析し、それぞれのコメントに適切な選択ボタンを決定し、決定した選択ボタンを対応するコメントに合成する。
また電子機器1000の画面において、例えば左下の領域には、表示するコメントの種類を選択するための選択ボタン1011−1014が表示されている。また言語選択ボタン1015も表示されている。
「全コメント」の選択ボタン1011は、SNSから取得した全てのコメントを表示するためのボタンである。「記録番組のコメント」選択ボタン1012は、SNSから取得したコメントであるが、記録再生装置に記録されている番組に関するコメントを表示するためのボタンである。「放送予定番組のコメント」選択ボタン1013は、SNSから取得したコメントであるが、未来に放送される番組に関するコメントを表示するためのボタンである。「現在視聴中番組のコメント」選択ボタン1014は、SNSから取得したコメントであるが、現在視聴している番組に関するコメントを表示するためのボタンである。
また、ユーザが、視聴中の番組あるいは興味を持つ番組に対するコメントの入力を希望した場合に選択するための「コメントする」の選択ボタン1030が表示されている。この選択ボタン1030が選択されて決定された場合、画面には例えばコメント入力テンプレートが表示される。
ユーザは、携帯端末2000を操作し、テンプレートの所望の欄に、カーソルを移動させて、番組名、チャンネル番号、短いコメントなどを入力することができる。このように入力されたコメントは、ネットワーク5000を介して例えばサービスサーバ4000に送信され、サービスサーバ4000において所定のテーブル上に格納される。
言語選択ボタン1015は、日本語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語などがあり、何れかのボタンが選択された場合、コメントの言語は選択された言語のものがサーバから取得される。サーバは番組に対応するコメントを格納する場合、言語分類して格納することがきる。
上記の電子機器1000は、例えば、携帯端末2000の特定のボタン、例えば「SNS」ボタンが押されることにより、図1に示す画面のような画像状態となることができる。
このときは、基本的にはコメント1021−1024は、SNSから取得した例えば「全コメント」が表示されることが可能である。
さらに電子機器1000の画面を参照し、動作を説明する。今、コメント1021は、例えば「“日本不思議発見”に“矢口”が出演している」と述べている。又このコメント1021上には、「チャンネル切替え」という選択ボタン1031が合成して表示されている。なお「日本不思議発見」は、番組名であり、「矢口」は人名である。また、必ずしも必要ではないが、コメント1021を入力した人のメールアドレス、番組の放送局アドレスなども表示されていてもよい。
ユーザがこのコメント1021を見て、番組を視聴したいと希望するならば、ユーザは、携帯端末2000を操作し、カーソルを移動させて、選択ボタン1031を選択し、決定ボタンを押せばよい。この場合、電子機器1000は自動的にチャンネルを切り替えて、コメント1021に対応する番組の再生に切替わる。つまり、「チャンネル切替え」と言う選択ボタン1031は、映像再生装置が裏番組である現在放送中の番組に切替わることができることを示している。
またユーザが別のコメント1022を見て、番組を視聴したいと希望するならば、ユーザは、携帯端末2000を操作し、カーソルを移動させて、選択ボタン1032を選択し、決定ボタンを押せばよい。この場合の選択ボタン1031は、「番組再生」と記載されている。「番組再生」と言う選択ボタン1032は、映像再生装置1000が記録再生装置に記録されている番組を自動的に選択して再生することができることを示している。
上記のコメント1022は、“kanazawa”が、歌手のグループ“SUNs48”に対するコメントを入力していることを示している。コメントの内容は、例えば“SUNs48年収を知っている?”と言うコメントであり、9月14日の13時05分に入力している。宛先は例えば“Nihon−tv”である。
今、ユーザが、携帯端末2000を操作し、例えば選択ボタン1032を選択し、決定ボタンを押したとする。
図2には、ユーザが、携帯端末2000を操作し、例えば選択ボタン1032を選択し、決定ボタンを押した際に、コメント1022及び1023に関する番組SUNs48の再生が開始されたときの様子を示している。図2の例は、番組SUNs48の再生が開始され、番組画像1040上にさきのコメント1022,1023に加えて、さらにこの番組に関する複数のコメント1041,1042が追加されて表示されている。なお選択ボタン1032が選択され、次に決定ボタンが押された後は、選択された番組の先頭から再生が行われるものとする。このときも、コメント1022,1023、コメント1041,1042は、ネットワーク5000を介してサービスサーバ4000から取得される。
図2は、例えば、図1の選択ボタン1032或いは1033が選択された後に、映像再生装置1000が出力した番組画像1040の一例を示している。しかし、選択ボタン1032或いは1033が選択された後に、図1に示す画面領域の分割が維持されつつ、図2に示すコメント1022,1023,1041,1042が表示されてもよい。
図3は、コメント退避用の選択ボタン1060が表示された様子を示している。携帯端末の操作において、コメント退避用の選択ボタン1060が選択されて決定ボタンが押されると、右側に表示されたコメントが消され、画面全体に番組画像1040が表示される。このときはコメント退避用の選択ボタン1060が変化し、コメント復帰用の選択ボタンが表示される。携帯端末の操作において、もし、コメント復帰用の選択ボタンが表示されているとき、コメント復帰用の選択ボタンが選択され、決定ボタンが押された場合、図3の表示状態に戻る。なおコメントするための選択ボタン1030は、その表示が維持される。
図4は、電子機器1000内の制御部において用いられるボタン種別判別テーブルの例を示している。先に説明したように、コメントに対しては、選択ボタンとして「CH切替え」、「番組再生」などのボタンが合成されて表示される。またボタンとしては「現在番組」というボタンも存在する。
コメント上に「現在番組」が表示されたときは、このコメントは、図1に示す左側に表示されている番組1001が現在受信中であり、この番組に関するコメントであることを意味する。「現在番組」が表示されたときは、この選択ボタンを選択して、決定ボタンをおしても画面の変化はない。ユーザが、現在番組についてさらなるコメントを欲しい場合、ユーザは、携帯端末2000を操作し、そして、例えば「現在視聴中番組のコメント」選択ボタン1014を選択して決定ボタンを押すことができる。すると、電子機器1000は、例えば図2或いは図3に示すような番組表示状態に変化する。
コメント上に「CH切替え」が表示されたときは、このコメントは、裏番組に関するコメントであることを意味する。コメント上に「番組再生」が表示されたときは、このコメントは、記録コンテンツに含まれている番組に関するコメントであることを意味する。
図5は、電子機器1000内の制御部において処理される各種ボタンに関するデータである。ボタンに関するデータとしては、ボタン識別データ(ボタンID)がある。ボタンIDには、ボタンの種類を示すデータが付随している。図の例であれば、ボタンID101はチャンネル用のボタンであり、管理データが”4ch”であることを示している。またボタンID104もチャンネル用のボタンであり、管理データが”6ch”であることを示している。
ボタンID102は、記録コンテンツに関するIDであり、管理データが例えば”1309142100”である。さらにこのボタンID102には、コメント相対時間(例えば15分30秒)も関連付けられている。また、ボタンID103も、記録コンテンツに関するIDであり、管理データが例えば”1309132000”である。さらにこのボタンID103には、コメント相対時間(例えば1分00秒)も関連付けられている。
ここで上記のコメント相対時間は、
(コメント相対時間)=(コメントが投稿された時間)−(コンテンツが記録開始(或いは放送開始)された時間)で計算されている。つまり記録コンテンツである番組がスタートした時間と、この番組に対してコメントが投稿された時間との差が、コメント相対時間に想到する。
(コメント相対時間)=(コメントが投稿された時間)−(コンテンツが記録開始(或いは放送開始)された時間)で計算されている。つまり記録コンテンツである番組がスタートした時間と、この番組に対してコメントが投稿された時間との差が、コメント相対時間に想到する。
図の例では、1つの記録コンテンツに対して、1つのコメントが対応しているが、1つの記録コンテンツに対して複数のコメントが付随する場合もある。この複数のコメントは、投稿時間も異なる場合がある。
図6は、例えば携帯端末2000の「SNS」ボタンを操作した後、電子機器1000がSNSコメントを表示するときの動作を示すフローチャートである。コメント表示処理が開始されると(ステップSA1)、まず図5で示したボタン情報テーブルの初期化が行われる(ステップSA2)。
次に、図1に示す選択ボタン1011−1014に応じて、サービスサーバ4000との通信が行われる。そして設定条件に応じたコメントがサービサーバ4000にて検索され、電子機器1000に送信される(ステップSA3)。電子機器1000では、取得したコメントの表示処理を実施する(ステップSA4)。
電子機器1000における設定条件について説明する。「全コメント」の選択ボタン1011が選択された場合は、SNSから全てのコメントが取得される。
「記録番組のコメント」選択ボタン1012が選択された場合は、SNSから記録再生装置に記録されている番組に関するコメントが取得される。したがって、映像再生装置1000からは、記録番組のチャンネルや番組名情報がサービスサーバ4000に送信される。サービスサーバ4000は、映像再生装置1000から送られて来た番組情報(番組名など)にしたがって、対応する番組に関するコメントを検索し、電子機器1000に返信する。
「放送予定番組のコメント」選択ボタン1013が選択された場合は、SNSから未来に放送される番組に関するコメントが取得される。未来に放送される番組に関するコメントは、番組表や、前宣伝を見たユーザがサービスサーバ4000にアップロードしたコメントである。
「現在視聴中番組のコメント」選択ボタン1014が選択された場合は、SNSから現在視聴している番組に関するコメントが取得される。
ただし、上記した各場合において、取得するコメントの数は、優先順位、地域、或いはユーザの設定などに応じて制限される機能が設けられてもよい。
今は、例えば「全コメント」選択ボタン1011が選択された場合の例について説明する。この設定条件に基づいて、サービスサーバ4000で検索されたコメントが電子機器1000に送られてくる。電子機器1000において、取得されたコメントは一旦バッファに格納される。
電子機器1000は、取得されたコメントをバッファから1つ取り出して、当該コメントからコメントに対応する放送局タグ(放送局名に想到する)及びコメントが投稿された時間を取り出す(ステップA4,A5、A6)。次に放送局タグとコメントが投稿された時間を利用し、コメントに対応するコンテンツ(記録番組、または受信中番組、裏番組)を特定する(ステップSA7)。
なおコメントの投稿フォーマットを規格化しているコメント通信方式サービスでは、投稿用のテンプレートに、コメント、放送局名、番組名、投稿者を入力、あるいは自動入力する項目、及び投稿日時、投稿時間などが自動入力される項目が用意されている。
また、テンプレートとしては、放送局名や番組名、投稿者、場合によって手コメントまでも自動入力したものがあり、必要に応じて、手動変更や手動削除することが可能なものをある。
次に特定した番組と、前記投稿された時間を利用して、図4に示したボタン種別判断テーブルに基づいて、コメントに合成するための選択ボタンを決定する。
例えば裏番組に関するコメントであれば、コメント上に「CH切替え」ボタンが選択され、記録コンテンツに関するコメントであれば「番組再生」ボタンが選択される。また現在受信し表示中の番組に関するコメントであれば「現在番組」ボタンが選択される。このための処理がステップSA8−SA12で実行される。
上記した処理において、サービスサーバから取得した情報に基づいて、図5に示したボタン情報テーブルも作成される。
図7は、チャンネル切替えを意味する「CH切替え」ボタン、つまり図1の選択ボタン1031が選択されたときの映像再生装置の動作を示す。携帯端末2000の操作により、選択ボタン1031が選択され、決定ボタンが押されると、ボタン情報テーブルの管理データからチャンネルデータ取得される。図5のボタン情報テーブルからは、4chまたは6chが選択される(ステップSB1−SB2)。次に、選択されたチャンネルデータに基づいて、チャンネルが切替わり、表示画面が切替わり(ステップSB3)、次にSNSコメントが再表示され(ステップSB4)。この場合は、図1のような全コメントが引き続き表示される。
図8は、記録番組の再生を意味する「番組再生」ボタン、つまり図1の選択ボタン1032又は1033又は1034が選択された場合の映像再生装置の動作を示している。「番組再生」ボタンが選択されると、ボタン情報テーブルから記録コンテンツIDとコメント相対時間(再生開始時間)が取得される(ステップSC1,SC2)。
記録コンテンツIDから再生すべき番組を特定することができる。コメント相対時間は、再生すべき番組の再生開始位置を決めるために利用される。
コメント相対時間は、番組の先頭の時間からコメントが投稿された時間までの差を表している。したがって、ユーザがコメントを投稿する作業に例えば30秒必要ならば、コメントにふさわしい内容は、コメント相対時間(再生開始時間)の30秒前に存在することである。したがって、記録番組を再生開始するときは、前記再生開始時間よりも30秒逆戻った位置から記録番組の再生が開始される。つまり、再生開始時間が15分30秒であったとすると、記録番組の再生は、15分00秒の位置から再生が開始される(ステップSC3)。記録番組の再生が開始すると、当該番組に対するSNSコメントが表示される(ステップSC4)。即ち、図2或いは図3に示したようなコメント表示状態となる。
図9は、電子機器1000の具体的構成例を示す。電子機器1000は、デジタルチューナ装置102を有する。デジタルチューナ装置102は、例えばスクランブルされたデジタル地上波放送信号を受信する複数のチューナを含む。複数のチューナは、例えば6個であり、それぞれが異なるチャンネルの放送信号を受信することができる。デジタルチューナ装置102は例えばBS/CSデジタル放送受信用のチューナ(図示せず)が含んでも良い。
チューナ装置102で受信された放送番組の信号は、TS処理部122に入力され、複数のチャンネル(CH)のTS(Transport Stream)が1つのTSに再多重される。多重TSは各チャンネルの放送番組のパケット列を含む。各チャンネルのパケットには、チャンネル及びパケット識別用の識別情報が付加されている。
多重TSは、記録再生装置111に入力される。またTS処理部122に入力したTSの中で、制御情報を含むパケット(制御パケット、或いはサービス情報パケットと称される場合もある)は、制御部200に入力されて処理される。また、TSの中には、電子番組案内(EPG)データを含むパケットも含まれている。EPGデータが利用され、番組表が構成されることができる。
記録再生装置111は、例えば、ハードディスクドライブ、光ディスク記録再生装置を含む。光ディスクにはデジタルバーサタイルディスク(DVD(登録商標)),ブルーレイディスク(BD(登録商標))などが含まれる。
記録再生装置111のハードディスクには、例えば複数チャンネルで放送される全番組を1週間乃至2週間分保存(自動記録)することができる。ハードディスクドライブの増設により、1乃至4ヶ月分の全番組が自動記録されるようにしてもよい。記録番組のうち特別指定された番組以外は、古いものから自動削除される。
特別指定された番組は、例えば3日分の番組を格納できる程度の容量の領域に格納される。特別指定された番組は、例えばSNSコメントに関する番組である。或いは、特別指定された番組は、ユーザが永久保存番組として指定した番組である場合もある。
TS処理部122から制御部200に送られるパケットは、例えば、放送番組の暗号化情報であるECM(Entitlement Control Message)と、番組名、出演者、開始時刻などのイベント情報を記述したテーブルであるEIT(Event Information Table)などの情報、EPG(Electric Program Guide:電子番組ガイド)データを含む。EPGデータが利用され、番組表が構成されることができる。
パケットに含まれる映像データは、例えばMPEG(Moving Picture Expert Group)方式、AVC(Advanced Video Coding)方式などでエンコードされている。またオーディオパケット内のオーディオデータは、例えば、PCM(Pulse Code Modulation)方式、Dolby 方式、MPEG方式などでエンコードされている。
TS処理部122はパケット分離部を含み、番組の映像パケットと、オーディオパケットを分離し、その他の制御データや、EPGデータを含むパケットを分離して出力する。
TS処理部122で分離されたオーディオデータを含むパケットは、オーディオデコーダ123に入力され、符号化方式に応じた復号化が実施される。オーディオデコーダ123でデコードされたオーディオデータは、オーディオデータ処理部124で同期処理、音量調整などを施され、オーディオ出力部125に供給される。オーディオ出力部125は、スピーカシステムに応じたステレオ分離処理などを実行し、出力をスピーカ126に供給する。
TS処理部122で分離された映像データを含むパケットは、映像デコーダ131に入力され、符号化方式に応じた復号化が実施される。映像デコーダ131でデコードされた映像データは、映像データ処理部132で、同期処理、輝度調整、色調整などが実施される。映像データ処理部132の出力は、映像出力部133に供給される。
映像出力部133は、制御部200からのデータ、図形、番組表などをメイン映像信号に多重することができる。また映像出力部133は、出力映像信号に対して表示器134に応じたスケール、解像度、ライン数、アスペクト比などを設定して、表示器134に向けて出力する。
なお、有料番組のオーディオパケット、映像パケットが暗号化されている場合もある。この場合、鍵情報を用いて暗号化を解くための処理系統もあるがここでは省略している。
制御部200は、中央演算処理ユニット(CPU)201、EPGデータ処理部202、通信制御部203、操作デバイス管理部204、コマンド解析部205などを含む。
CPU201は、制御部200の全体の動作シーケンスの調整を行っている。
EPGデータ処理部202は、受信したEPGデータを用いて、表示用の番組表を生成することができる。またEPGデータに含まれる各種のデータを番組に関連付けて保存することができる。
通信制御部203は、外部との通信を行い、操作コマンド、データ、コンテンツ、などを取り込むことができる。取り込まれたコンテンツ、及びデータは、例えば記録再生装置111、或いは不揮発性メモリ(記憶部、記憶装置と称しても良い)240に格納されることができる。通信制御部203は、電子機器100から外部に向けて、データ、コンテンツ、などを送信することができる。
通信制御部203は、無線通信送受信部113、有線通信送受信部112と接続されている。有線通信送受信部112は、インターネットを介して、遠隔サーバー、或いはホームサーバーとの間でデータの送受信を行うことができる。無線通信送受信部113は、複数の携帯端末500、501との間でデータの送受信を行うことができ、近距離通信用である。また、電子機器100は、リモートコントローラ115からの操作信号を、受信部114を介して受け取ることもできる。
操作デバイス管理部204は、制御部200に対して操作信号を与える携帯端末500,501、リモートコントローラ115などのデバイス識別データを把握し、管理することができる。
コマンド解析部205は、外部から入力する操作コマンドを解析し、コマンドに応じた動作を電子機器100に反映させることができる。
表示制御部234は、映像出力部133を介して表示器134に表示される映像信号を全般的に制御することができる。また表示制御部234は、OSD(On screen display)コントローラと称されることもできる。表示制御部234は、画像信号の解像度、表示サイズ、表示エリアなどの調整処理を行うこともできる。また、EPGデータを用いて作成した番組表の映像信号や、操作信号に応じて制御部200内で作成されたメニュー映像信号を映像出力部133に供給することができる。
表示制御部234は、後述するコメント処理部241、ボタン合成部242、ボタン種別判別部243、ボタン情報処理部244、再生位置制御部245などを含んでも良い。図では、表示制御部234の動作及び機能を分かり易くするために、コメント処理部241、ボタン合成部242、ボタン種別判別部243、ボタン情報処理部244、再生位置制御部245などを別ブロックとして示している。
携帯端末2002は、電子機器100をリモートコントロールすることもできる。
携帯端末2002は、図示しない基地局、インターネットなどを介してサーバをアクセスすることができる。サーバが提供するコンテンツは勿論のこと、各種のアプリケーション、ゲームソフトなどをダウンロードし、無線通信送受信部113を介して、制御部200に転送することが可能である。また携帯端末2002は、コンテンツを取得するための情報(例えばウェブサーバーのアドレス、メールアドレス、ネットワークアドレスなど)を、無線通信送受信部113を介して、制御部200に転送することが可能である。
ウェブサーバーのアドレス、メールアドレスなど、さらには動画、静止画、写真画像などをここでは「お勧め情報」あるいは「興味情報」と称してもよい。
表示用のメニュー映像信号、番組表映像信号などは、例えばデータベースファイル245に格納及びまたは管理されている。メニューの表示、番組表の表示が行われるときは、メニュー画面データ、番組表映像信号が、表示制御部234の制御に基づき、データ格納部(メモリ或いはハードディスク)から読み出される。これにより、メニュー画像や番組表画像が表示器134に表示される。
表示用のメニュー映像信号、番組表映像信号などは、携帯端末2002に送信されることもできる。携帯端末2002がメニュー映像信号、番組表映像信号など要求した場合、制御部200は、メニュー映像信号、番組表映像信号を送信することができる。後で説明するキーワードリスト、シーンリストなどが携帯端末2002に転送されてもよい。
携帯端末2002は、メニュー映像信号、番組表映像信号をタッチ式パネルの画面に表示することができ、ユーザは、タッチ(或いはポイント)式パネルの画面に表示された操作ボタンに触れることにより、電子機器に動作指令信号を与えることができる。
制御部200は、さらに、コメント処理部241、ボタン合成部242、ボタン種判別部243、ボタン情報処理部244、再生位置制御部245などを含む。また制御部200は、記憶容量制御部246を含む。
通信制御部203は、操作入力に基づいて、それぞれの内容が番組に関連しておりネットワーク上のサーバに投稿されている複数のコメントを取得することができる。コメント処理部241は、取得した前記複数のコメントを図1乃至図3に示すように表示するために配列することができる。ボタン合成部242は、前記配列された各コメントに対して、表示用の選択ボタンを合成することができる。ここで選択ボタンは当該コメントに対応する番組の再生に移行するためのボタンである。
再生位置制御部245は、前記選択ボタンの選択により、装置が対応する番組の再生に移行する場合、前記番組の再生位置を、前記コメントの投稿時間に関連した時間に基づいて決定することができる。
例えば具体的な一例は、前記再生位置制御部は、前記番組に対する前記コメントの投稿時間に対して、前記番組の再生位置を前記投稿時間よりも先行した時間に設定することができる。
ボタン種別判断部243は、図4で説明したテーブルを利用して、SNSコメントからコメントに合成すべき選択ボタンを決定することができる。ボタン情報処理部244は、図5及び図6で説明したように、ボタン情報テーブルを構築することができる。
記憶容量制御部246は、記録再生装置111において記録される番組の記憶容量を制御することができる。記録再生装置111において記録される番組は、例えば2週間分が記憶され格納される。2週間記憶された番組は、古いものから順次削除される。しかし、記憶容量制御部246は、2週間分の番組の記憶容量のメイン容量(或いはメイン領域)と、プラスアルファ分の番組の記憶容量のサブ容量(或いはサブ領域)を確保することができる。サブ領域は、2週間経過した複数の番組が記憶保存される領域であり、この複数の番組は特にSNSコメントにより話題になっている番組である。番組数と保存日数は、例えば10個の番組で2週間プラス1週間である。またこのサブ領域に格納される番組は、電子機器1000を使用するオーナー自身がコメントを投稿した番組であってもよい。この番組を再生しているときに、他のユーザが投稿したコメントを一覧表示させることができる。これにより、オーナー自身と他のユーザとのコメントの比較が可能となる。
なお上記した2週間はこれに限定されるものではなく、1週間、或いは3週間でもよく、また10個の番組は、これに限定されるものではなく、20個或いは30個でも良い。または1週間分の番組を格納し、プラスアルファとして1日分の番組を格納する余裕をもたせてもよい。そして1日分の番組を格納する第2の領域には、SNSコメントが付加されている番組を格納する。
さらには、例えば10個の番組を選択する場合、ジャンル或いはユーザの嗜好性データに基づいて優先順位を付けられるようにしてもよい。例えばスポーツ番組であって、野球、且つヤンキースとジャイアンツの試合の番組は、近日に近い番組から優先順位をつけて、10個残すというように設定してもよい。或いは、ユーザ自身がコメントを投稿した番組に関しては第2の領域に例えば上限10個の番組を格納して残すという方法でもよい。
上記した制御部200内の各ブロックは、ソフトウエアによる命令で実現されてもよいことは勿論である。またこの命令が格納されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体が用いられ、前記命令が記録媒体から読み出され実行されることにより、上記した動作が実現されてもよい。
上記した説明において、用語の「部」は、「装置」、「器」、「ブロック」及び「モジュール」に置き換えても本発明の範疇であることは勿論である。また「ボタン」は、「キー」、「操作子」などと称されても良い。さらにまた、請求項の各構成要素において、構成要素を分割して表現した場合、或いは複数を合わせて表現した場合、或いはこれらを組み合わせて表現した場合であっても本発明の範疇である。また請求項を方法として表現した場合であっても本発明の装置を適用したものである。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1000・・・電子機器、1021−1024・・・コメント、1031−1034・・・選択ボタン、2000・・・携帯端末、4000・・・サービスサーバ、5000・・・ネットワーク、203・・・通信制御部、241・・・コメント処理部、242・・・ボタン合成部、243・・・ボタン種別判断部、244・・・ボタン情報処理部、245・・・再生位置制御部、246・・・記憶容量制御部
Claims (14)
- 第1コンテンツに関してサーバ上に投稿される第1コメントと、第2コンテンツに関してサーバ上に投稿される第2コメントと、を受信する通信制御部と、
前記第1コメントと、前記第1コンテンツに関する処理を実行可能な第1ボタンと、前記第2コメントと、前記第2コンテンツに関する処理を実行可能な第2ボタンと、を表示するための表示制御部と、を具備し、
前記第1コンテンツが録画済みである場合、前記第1ボタンにより、前記第1コンテンツの再生が可能であって、
前記第2コンテンツが現在放送中である場合、前記第2コンテンツの第1チャンネルと視聴中のチャンネルが相異する場合に、前記第2ボタンにより、前記第1チャンネルへ切り替え可能であって、
前記第1ボタンの表示形態と、前記第2ボタンの表示形態とは相異する電子機器。 - 前記第1コメントが前記第1コンテンツの第1時刻に関連付けられているか、または、前記第2コメントが前記第2コンテンツの第2時刻に関連付けられている場合に、前記第1ボタンにより前記1コンテンツの前記第1時刻からの視聴が可能であるか、前記第2ボタンにより前記2コンテンツの前記第2時刻からの視聴が可能である請求項1に記載の電子機器。
- 前記第1時刻は、前記第1コメントの投稿時刻に従って定められるものであって、
前記第2時刻は、前記第2コメントの投稿時刻に従って定められるものである請求項2記載の電子機器。 - 前記第1コンテンツに関してサーバ上に投稿される第1コメントが複数あり、
前記表示制御部は、前記第1コンテンツを再生する場合、前記第1コンテンツとともに、複数の第1コメントを同時に表示可能である、
請求項1に記載の電子機器。 - 前記表示制御部は、前記複数の第1コメントのうちのいずれかの選択に応じて、前記第1コンテンツの再生位置を変更して再生する請求項4に記載の電子機器。
- 複数のコンテンツを記憶媒体に記録する記録制御部をさらに備え、
前記記録制御部は、前記記憶媒体の記憶容量の空きを増大させるために、前記記憶媒体に既に記録された1以上のコンテンツを自動削除可能であって、
前記第1コメントと前記第2コメントとに応じて、前記第1コンテンツ又は前記第2コンテンツのどちらを優先的に削除するかを決定可能である請求項1に記載の電子機器。 - 第1コンテンツに関してサーバ上に投稿される第1コメントと、第2コンテンツに関してサーバ上に投稿される第2コメントと、を受信することと、
前記第1コメントと、前記第1コンテンツに関する処理を実行可能な第1ボタンと、前記第2コメントと、前記第2コンテンツに関する処理を実行可能な第2ボタンと、を表示することと、を具備し、
前記第1コンテンツが録画済みである場合、前記第1ボタンにより、前記第1コンテンツの再生が可能であることと、
前記第2コンテンツが現在放送中である場合、前記第2コンテンツの第1チャンネルと視聴中のチャンネルが相異する場合に、前記第2ボタンにより、前記第1チャンネルへ切り替え可能であることと、を備え、
前記第1ボタンの表示形態と、前記第2ボタンの表示形態とは相異する方法。 - 前記第1コメントが前記第1コンテンツの第1時刻に関連付けられているか、または、前記第2コメントが前記第2コンテンツの第2時刻に関連付けられている場合に、前記第1ボタンにより前記1コンテンツの前記第1時刻からの視聴が可能であるか、前記第2ボタンにより前記2コンテンツの前記第2時刻からの視聴が可能であることを備える請求項7記載の方法。
- 前記第1時刻は、前記第1コメントの投稿時刻に従って定められるものであって、
前記第2時刻は、前記第2コメントの投稿時刻に従って定められるものである請求項8記載の方法。 - 前記第1コンテンツに関してサーバ上に投稿される第1コメントが複数あり、
前記第1コンテンツを再生する場合、前記第1コンテンツとともに、複数の第1コメントを同時に表示可能である請求項7記載の方法。 - 前記複数の第1コメントのうちのいずれかの選択に応じて、前記第1コンテンツの再生位置を変更して再生する請求項7記載の方法。
- 複数のコンテンツを記憶媒体に記録することさらに備え、
前記記憶媒体の記憶容量の空きを増大させるために、前記記憶媒体に既に記録された1以上のコンテンツを自動削除可能であって、
前記第1コメントと前記第2コメントとに応じて、前記第1コンテンツ又は前記第2コンテンツのどちらを優先的に削除するかを決定可能であることを備える、請求項7記載の方法。 - 複数のチューナを有する電子機器において入力されたコメントに関連した番組を前記サブ容量を形成する領域に格納することを備える請求項12記載の方法。
- コンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、プログラムを記録され、コンピュータを動作させるためにそのプログラムによる命令が、
第1コンテンツに関してサーバ上に投稿される第1コメントと、第2コンテンツに関してサーバ上に投稿される第2コメントと、を受信を実行させる命令と、
前記第1コメントと、前記第1コンテンツに関する処理を実行可能な第1ボタンと、前記第2コメントと、前記第2コンテンツに関する処理を実行可能な第2ボタンと、を表示を実行させる命令と、を具備し、
前記第1コンテンツが録画済みである場合、前記第1ボタンにより、前記第1コンテンツの再生を実行させる命令と、
前記第2コンテンツが現在放送中である場合、前記第2コンテンツの第1チャンネルと視聴中のチャンネルが相異する場合に、前記第2ボタンにより、前記第1チャンネルへ切り替えを実行させる命令と、を備え、
前記第1ボタンの表示形態と、前記第2ボタンの表示形態とは相異する
コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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CN106162282A (zh) * | 2016-07-26 | 2016-11-23 | Tcl集团股份有限公司 | 一种禁止智能电视输入设备的按键的方法和装置 |
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