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JP2015039161A - スピーカ用磁気回路 - Google Patents

スピーカ用磁気回路 Download PDF

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JP2015039161A JP2014046071A JP2014046071A JP2015039161A JP 2015039161 A JP2015039161 A JP 2015039161A JP 2014046071 A JP2014046071 A JP 2014046071A JP 2014046071 A JP2014046071 A JP 2014046071A JP 2015039161 A JP2015039161 A JP 2015039161A
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Hiroyuki Kumakura
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Abstract

【課題】ボイスコイルの熱を効果的に放出させ、ボイスコイルの耐熱性を向上させることができるスピーカ用磁気回路を提供する。【解決手段】ヨーク2は、円盤状の基端部2aと、基端部2aの中央部より突出した円柱状のセンタポール2bとを有する。リング形状のマグネット3は、基端部2a上に配置されている。リング形状のトッププレート4は、マグネット3上に、内周面がセンタポール2bの外周面に対向するように配置されている。非磁性リング部材5は、マグネット3の内周面側に配置され、内周径がトッププレート4の内周径と同一となっている。【選択図】図1

Description

本発明は、スピーカ用磁気回路に関する。
一般的な外磁型スピーカの磁気回路は、特許文献1に記載されているように、トッププレート、マグネット、ヨークを備える。ヨークの中央には、センタポールが突出している。トッププレートの内周面とセンタポールの外周面との間には、磁気ギャップが形成される。磁気ギャップ内には、ボイスコイルボビンに巻かれたボイスコイルが配置されている。
特許文献2には、スピーカの放熱性を高めるために、振動板からの空気を、磁気回路を覆うカバーに誘導して磁気回路を冷却することが記載されている。特許文献3には、トッププレートの上に放熱用の部材を設置してトッププレートを冷やすことが記載されている。特許文献4には、トッププレートの上下に放熱用の部品を設置することが記載されている。
特許文献2〜4に記載されている技術によれば、間接的にボイスコイルの熱を奪って、ボイスコイルを冷やすことができる。
特開平8−9494号公報 特開2009−124200号公報 特開2006−60443号公報 特開2005−341475号公報
上記の技術によれば、トッププレートとヨークとの間に形成される磁気ギャップに位置している部分のボイスコイルの熱を奪うことができる。しかしながら、上記の技術では、磁気ギャップに位置していない部分のボイスコイルの熱を奪うことができず、ボイスコイル全体の熱を逃がすことができない。
本発明者がスピーカの熱故障を検証したところ、磁気ギャップに位置していない部分のボイスコイルが、レイヤーショートを起こすことが多いことが判明した。これは、磁気ギャップに位置していない部分のボイスコイルの熱をじゅうぶんに逃がせていないことを示している。
そこで本発明の目的は、ボイスコイルの熱を効果的に放出させ、ボイスコイルの耐熱性を向上させることができるスピーカ用磁気回路を提供することにある。
本発明は、円盤状の基端部と、前記基端部の中央部より突出した円柱状のセンタポールとを有するヨークと、前記基端部上に配置されたリング形状のマグネットと、前記マグネット上に、内周面が前記センタポールの外周面に対向するように配置されたリング形状のトッププレートと、前記マグネットの内周面側に配置され、内周径が前記トッププレートの内周径と同一の非磁性リング部材とを備えることを特徴とするスピーカ用磁気回路を提供する。
本発明によれば、スピーカ用磁気回路のボイスコイルの熱を効果的に放出させ、耐熱性を向上させることができる。
第1実施形態のスピーカ用磁気回路であり、ボイスコイルを非通電状態としたときのボイスコイルの位置を示す断面図である。 第1実施形態のスピーカ用磁気回路であり、ボイスコイルを通電状態としたときのボイスコイルの位置を示す断面図である。 第1実施形態のスピーカ用磁気回路に用いられる非磁性リング部材を示す斜視図である。 第1実施形態のスピーカ用磁気回路を用いたスピーカユニットを示す断面図である。 第2実施形態のスピーカ用磁気回路に用いられる非磁性リング部材を示す斜視図である。 第3実施形態のスピーカ用磁気回路に用いられる非磁性リング部材の斜視図である。
以下、添付図面を参照して、第1〜第3実施形態のスピーカ用磁気回路を詳細に説明する。便宜上、図面での上下方向をスピーカ用磁気回路またはスピーカユニットの上下方向とする。
<第1実施形態>
図1に示すように、スピーカ用磁気回路1は、ヨーク2と、マグネット3と、トッププレート4と、非磁性リング部材5とを備える。
ヨーク2は、円盤状に形成された基端部2aと、基端部2aの上面中央部分に上方に突出する円柱状のセンタポール2bとを有する。ヨーク2は、磁性体からなる。
マグネット3は、センタポール2bの半径にギャップGを加えた半径を有する貫通穴3hを有するリング形状に形成されている。マグネット3は、貫通穴3hにセンタポール2bが貫通した状態で、基端部2a上に配置されている。マグネット3は、図1の上下方向に着磁されている。
トッププレート4は、センタポール2bの半径にギャップGよりも小さい磁気ギャップMGを加えた半径を有する貫通穴4hを有するリング形状に形成されている。トッププレート4は、マグネット3上に配置されている。トッププレート4は磁性体からなる。
センタポール2bは、トッププレート4の貫通穴4hに挿入されている。トッププレート4の内周面は、センタポール2bの外周面に対向している。
非磁性リング部材5は、トッププレート4の内周径(貫通穴4hの径)と同一の内周径を有する。非磁性リング部材5は、マグネット3の内周面と、トッププレート4の下面とに密着するように配置されている。
マグネット3の内周面の位置は、トッププレート4の内周面の位置よりも非磁性リング部材5の厚さだけ、径方向外側に位置している。よって、非磁性リング部材5をマグネット3の内周面に配置すると、トッププレート4の内周面の位置と非磁性リング部材5の内周面の位置とがほぼ一致する。
非磁性リング部材5の内周面と下端面が交わる角部5eは、丸みを帯びた滑らかな曲面のフィレットとなっている。
図3は、第1実施形態における非磁性リング部材5の斜視図である。図3に示すように、第1実施形態における非磁性リング部材5の内周面は一様な滑らかな面(平坦面)である。
スピーカ用磁気回路1を用いたスピーカユニット6は、図4に示すよう構成される。トッププレート4の上面に略円錐台形状に形成されたフレーム7が固着されている。
フレーム7の下方に形成された段部7aには、リング状のダンパ8の外周部が固着されている。ダンパ8には、同心円状のコルゲーションが形成されている。ダンパ8の内周部には、円筒状のボイスコイルボビン9が固着されている。
ボイスコイルボビン9のダンパ8が固着されている箇所よりも下方の外周には、ボイスコイル10が巻かれている。ボイスコイル10は、ボイスコイルボビン9の下端部から所定の範囲で巻かれている。
ボイスコイル10が非通電状態のとき、ボイスコイルボビン9の下方部分は、センタポール2bの外周面とトッププレート4の内周面の間に形成される磁気ギャップMGに位置している。ボイスコイル10は、上方部分が磁気ギャップMGには位置しておらず、下方部分は大方、磁気ギャップMGに位置している。
ボイスコイルボビン9の上方部分には、上向きに拡径する振動板11の内周部が固着されている。振動板11の外周部には、断面形状が半円に形成されたリング状のエッジ12の内周部が固着されている。エッジ12の外周部は、フレーム7の上方に形成された段部7bに固着されている。
振動板11の中腹部にボイスコイルボビン9の上部開口を塞ぐようにドーム状のキャップ13が固着されている。
ボイスコイル10に音声信号が入力されて、ボイスコイル10が通電状態となると、磁気回路の作用により、ボイスコイルボビン9及びボイスコイル10は音声信号に合わせて上下動する。これによって、振動板11が上下方向に振動して、スピーカユニット6は音を発する。
図2は、ボイスコイル10への音声信号入力による最大振幅時に、ボイスコイルボビン9が最も下方(基端部2a側)に位置した状態を示す。非磁性リング部材5の下端(基端部2a側の端部)は、ボイスコイルボビン9が最も下方に位置したときのボイスコイル10の下端よりも下方に位置している。
図2の状態では、ボイスコイル10は、下方部分が磁気ギャップMGには位置しておらず、上方部分が磁気ギャップMGに位置している。
非磁性リング部材5は、例えば、アルミニウムを主体とした金属で形成されている。具体的には、非磁性リング部材5は、アルミニウムもしくはアルミニウム合金などの非磁性体で形成されており、磁気ギャップMG内の磁束密度に影響を与えない。
上記のように、非磁性リング部材5の内周面下端の角部5eはフィレットとなっているため、ボイスコイルボビン9の上下動による乱流が起きにくい。
非磁性リング部材5の下方のマグネット3の内周面とセンタポール2bの間に構成されるギャップGは、磁気ギャップMGよりも大きい。
一般に物体に接触している空気の移動速度が上昇すると空気の熱伝達率が上がる。これは、式(1)で定義される熱伝達率hが熱流束密度Jと比例関係にあることから明らかである。
Figure 2015039161
式(1)において、Qは熱移動量(W)、Jは熱流束密度(W/m2)、Aは伝熱面積(m2)、Twは物体表面の温度(K)、Taは流体の温度(K)である。但し、Tw>Taである。
つまり、ボイスコイル10に接触している空気の移動速度が上昇すると、空気の熱伝達率が上がることになる。ボイスコイル10に接触している空気の移動速度を速くすれば、効率的に空気がボイスコイル10の熱を奪うことができる。
空気の移動速度を上昇させるためには、ボイスコイル10が移動する領域の、移動方向と直交する方向の断面積を小さくすればよい。
図1,図2に示すように、マグネット3の内径はトッププレート4の内径よりも大きい。磁気ギャップMGの下部分のギャップGは、磁気ギャップMGよりも大きい。第1実施形態では、マグネット3の内周面に、トッププレート4と同一の内周径を有する非磁性リング部材5が配置されていることから、ボイスコイル10が移動する領域で、断面積が一定となっている。
よって、第1実施形態のスピーカ用磁気回路1によれば、空気の移動速度を非磁性リング部材5が存在しない場合と比較して速くすることができ、効率的にボイスコイル10の熱を奪うことができる。
第1実施形態では、非磁性リング部材5の下端がヨーク2の基端部2aに当接せず、基端部2aの近傍にはギャップGが形成されている。
もし、非磁性リング部材5の下端が基端部2aに当接していると、ボイスコイル10の下降時に空気の圧縮比率が高まるため、ボイスコイル10が動きにくくなる。基端部2aの近傍にギャップGが存在することにより、ボイスコイル10をスムーズに動かすことができる。
また、小さな音声信号によりボイスコイル10のストロークが小さい場合、ギャップGの最下部では空気の流動がなくなり、熱が停滞する。基端部2aの近傍に存在する磁気ギャップMGよりも大きなギャップGは空気室となる。よって、空気の循環が起こり熱の停滞を防ぐことができる。
第1実施形態のスピーカ用磁気回路1によれば、ボイスコイル10の熱を効果的に放出させ、ボイスコイル10の耐熱性を向上させることができる。
<第2実施形態>
次に、図5を参照して、第2実施形態のスピーカ用磁気回路を説明する。ここでは、第2実施形態が第1実施形態と異なる点のみを説明し、重複する説明は省略する。
図5は、第2実施形態における非磁性リング部材52の斜視図である。第2実施形態のスピーカ用磁気回路は、第1実施形態のスピーカ用磁気回路1における非磁性リング部材5を非磁性リング部材52に置換したものである。
図5に示すように、第2実施形態における非磁性リング部材52の内周面には、周方向に並んだ複数の縦溝52aが設けられている。縦溝52aは、ボイスコイル10の移動方向と平行な方向に伸びている。図5に示す例では、複数の縦溝52aは周方向に均等に並んでいる。
これにより、ボイスコイル10が最大振幅で下降したときのギャップを磁気ギャップMGと同一のギャップとしつつ、ギャップ内の空気の非磁性リング部材52との接触面積を増やすことができる。よって、第2実施形態によれば、効率的にボイスコイル10の熱を奪うことができる。
第2実施形態のスピーカ用磁気回路によれば、ボイスコイル10の熱を効果的に放出させ、ボイスコイル10の耐熱性を向上させることができる。
<第3実施形態>
次に、図6を参照して、第3実施形態のスピーカ用磁気回路を説明する。ここでは、第3実施形態が第1実施形態と異なる点のみを説明し、重複する説明は省略する。
図6は、第3実施形態における非磁性リング部材53の斜視図である。第3実施形態のスピーカ用磁気回路は、第1実施形態のスピーカ用磁気回路1における非磁性リング部材5を非磁性リング部材53に置換したものである。
図6に示すように、第3実施形態における非磁性リング部材53の内周面には、ドット状の複数の凹部53aが形成されている。凹部53aは、例えば半球状である。図6に示す例では、複数の凹部53aは内周面内に均等に配置されている。
これにより、第2実施形態と同様にボイスコイル10が最大振幅で下降したときのギャップを磁気ギャップMGと同一のギャップとしつつ、ギャップ内の空気の非磁性リング部材53との接触面積を増やすことができる。よって、第3実施形態によれば、効率的にボイスコイル10の熱を奪うことができる。
第3実施形態のスピーカ用磁気回路によれば、ボイスコイル10の熱を効果的に放出させ、ボイスコイル10の耐熱性を向上させることができる。
本発明は、以上説明した第1〜第3実施形態に限定されることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々変更可能である。
1 スピーカ用磁気回路
2 ヨーク
2a 基端部
2b センタポール
3 マグネット
4 トッププレート
5,52,53 非磁性リング部材
10 ボイスコイル
52a 縦溝
53a 凹部
G ギャップ
MG 磁気ギャップ

Claims (7)

  1. 円盤状の基端部と、前記基端部の中央部より突出した円柱状のセンタポールとを有するヨークと、
    前記基端部上に配置されたリング形状のマグネットと、
    前記マグネット上に、内周面が前記センタポールの外周面に対向するように配置されたリング形状のトッププレートと、
    前記マグネットの内周面側に配置され、内周径が前記トッププレートの内周径と同一の非磁性リング部材と、
    を備えることを特徴とするスピーカ用磁気回路。
  2. 前記センタポールの外周面と前記トッププレートの内周面との間に形成される磁気ギャップ内に配置されたボイスコイルをさらに備え、
    前記非磁性リング部材の前記基端部側の端部は、前記ボイスコイルに音声信号が入力されて前記ボイスコイルが最も前記基端部側に位置したときの前記ボイスコイルの前記基端部側の端部よりも、前記基端部側に位置している
    ことを特徴とする請求項1記載のスピーカ用磁気回路。
  3. 前記非磁性リング部材の前記基端部側の端部と前記基端部との間には、前記磁気ギャップよりも大きい、前記センタポールの外周面と前記マグネットの内周面との間に形成される、ギャップが形成されていることを特徴とする請求項2記載のスピーカ用磁気回路。
  4. 前記非磁性リング部材は、アルミニウムを含む金属により形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のスピーカ用磁気回路。
  5. 前記非磁性リング部材の内周面は、平坦面であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のスピーカ用磁気回路。
  6. 前記非磁性リング部材の内周面には、周方向に並んだ複数の縦溝が形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のスピーカ用磁気回路。
  7. 前記非磁性リング部材の内周面には、複数のドット状の凹部が形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のスピーカ用磁気回路。
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