JP2015018728A - コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】コネクタ嵌合する第一コネクタと第二コネクタとが周方向の位置決めに自由度をもって接続しつつ、接続が不安定になることを防止できるコネクタを提供すること。
【解決手段】輪状接続部21を含む複数の第一端子20を備え、該複数の第一端子20を前記輪状接続部21の中心が嵌合方向に沿って並ぶように保持する第一コネクタ10と、前記第一コネクタ10にコネクタ嵌合する場合、前記複数の第一端子20の各第一端子20に対して周方向の位置決めに自由度をもって接続する複数の第二端子50を備えた第二コネクタ40と、を有するコネクタ1おいて、前記第二端子50は、2つの支点52a、52b間の中央部分を膨らませた弾性片状部分からなり、前記輪状接続部21に接続する2支点膨出接続部52を有する。
【選択図】図3
【解決手段】輪状接続部21を含む複数の第一端子20を備え、該複数の第一端子20を前記輪状接続部21の中心が嵌合方向に沿って並ぶように保持する第一コネクタ10と、前記第一コネクタ10にコネクタ嵌合する場合、前記複数の第一端子20の各第一端子20に対して周方向の位置決めに自由度をもって接続する複数の第二端子50を備えた第二コネクタ40と、を有するコネクタ1おいて、前記第二端子50は、2つの支点52a、52b間の中央部分を膨らませた弾性片状部分からなり、前記輪状接続部21に接続する2支点膨出接続部52を有する。
【選択図】図3
Description
本発明は、周方向の位置決めに自由度をもってコネクタ嵌合する第一コネクタと第二コネクタとを有するコネクタに関する。
従来、コネクタ嵌合する第一コネクタと第二コネクタとを有するコネクタは、狭いスペースに設置される場合、コネクタ嵌合の作業を容易にすることが重要となる。
例えば、特許文献1には、第一コネクタと第二コネクタとをコネクタ嵌合する際の周方向の位置決めに自由度をもたせたコネクタが記載されている。
例えば、特許文献1には、第一コネクタと第二コネクタとをコネクタ嵌合する際の周方向の位置決めに自由度をもたせたコネクタが記載されている。
特許文献1に記載されたコネクタは、3つの筒状プラグコンタクト(第一端子)を備え、3つの筒状プラグコンタクトの中心が直線上に並ぶように保持する副組立体(第一コネクタ)と、各筒状プラグコンタクトに対して周方向の嵌め合いに自由度をもって嵌合する3つのリセプタクルコンタクト(第二端子)を備えた副組立体(第二コネクタ)とを有する。
しかしながら、特許文献1に記載されたコネクタは、リセプタクルコンタクト(第二端子)が片持ち片状であるため、周方向に自由度のある繰り返しのコネクタ嵌合によって固定端に負荷がかかり、固定端の周辺部分が塑性変形され易く、結果的に接続が不安定になるおそれがあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、コネクタ嵌合する第一コネクタと第二コネクタとが周方向の位置決めに自由度をもって接続しつつ、接続が不安定になることを防止できるコネクタを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の請求項1に係るコネクタは、輪状接続部を含む複数の第一端子を備え、該複数の第一端子を前記輪状接続部の中心が嵌合方向に沿って並ぶように保持する第一コネクタと、前記第一コネクタにコネクタ嵌合する場合、前記複数の第一端子の各第一端子に対して周方向の位置決めに自由度をもって接続する複数の第二端子を備えた第二コネクタと、を有するコネクタおいて、前記第二端子は、2つの支点間の中央部分を膨らませた弾性片状部分からなり、前記輪状接続部に接続する2支点膨出接続部を有することを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係るコネクタは、上記の発明において、前記2支点膨出接続部は、前記第二端子の底壁から先端方向に向けて片状に延在された延在片の延在端を前記第二端子の両側壁の間、かつ前記底壁に近づくように折り返えすことによって形成することを特徴とする。
また、本発明の請求項3に係るコネクタは、上記の発明において、前記複数の第二端子の各第二端子は、電線の端末部に取り付けられた同一形状の端子であることを特徴とする。
本発明の請求項1に係るコネクタは、周方向の位置決めに自由度をもってコネクタ嵌合する前記第一コネクタと前記第二コネクタとを有し、しかも、前記2支点膨出接続部が前記支点を2つ設けることによって、弾性変形する際に係る負荷を分散するようにしているので、前記第一コネクタと前記第二コネクタとの繰り返しのコネクタ嵌合によっても、塑性変形することを防ぐことができ、結果的に、コネクタ嵌合する前記第一コネクタと前記第二コネクタとが周方向の位置決めに自由度をもって接続しつつ、接続が不安定になることを防止できる。
本発明の請求項2に係るコネクタは、前記2支点膨出接続部が前記両側壁の間に配置されるので、前記第二端子が前記第一コネクタ内で周方向に移動された場合、前記両側壁によって両側から支えられるため、塑性変形することをさらに確実に防ぐことができ、結果的に、コネクタ嵌合する前記第一コネクタと前記第二コネクタとが周方向の位置決めに自由度をもって接続しつつ、接続をさらに安定化することができる。
本発明の請求項3に係るコネクタは、電線の長さを調整することによって、同一の形状の前記第二端子を前記第二コネクタの嵌合方向での前記第一端子に対応する位置に配置できるので、部品点数を少なく抑えることができ、結果的に製造コストを低減することができる。
以下、図面を参照して、本発明に係るコネクタの好適な実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例に係るコネクタ1の第一コネクタ10と第二コネクタ40とがコネクタ嵌合する前の状態を示した斜視図である。図2は、コネクタ1の斜視図である。図3は、図2に示すコネクタ1のA−A線断面図である。図4は、第一端子20の拡大斜視図である。図5は、第二コネクタ40の分解斜視図である。図6は、第二端子50の拡大斜視図であり、(a)と(b)は異なる方向から視た図である。図7は、第二コネクタハウジング60の拡大斜視図であり、(a)と(b)は異なる方向から視た図である。図8は、図7(a)に示す第二コネクタハウジング60のA−A線断面図である。図9は、ハウジングカバー70の拡大斜視図であり、(a)、(b)および(c)は異なる方向から視た図である。図10は、第二コネクタハウジング60に第二端子50を取付けた状態を示す斜視図であり、(a)と(b)は異なる方向から視た図である。図11は、第二コネクタ40の拡大斜視図であり、(a)と(b)は異なる方向から視た図である。
本発明の実施例に係るコネクタ1は、輪状接続部21を含む3つの第一端子20を備え、3つの第一端子20を輪状接続部21の中心が嵌合方向D1に並ぶように保持する第一コネクタ10と、第一コネクタ10にコネクタ嵌合する場合、3つの第一端子20の各第一端子20に対して周方向の位置決めに自由度をもって接続する3つの第二端子50を備えた第二コネクタ40と、を有する。
まず、第一コネクタ10について説明する。
第一コネクタ10は、3つの第一端子20と、3つの第一端子20を保持する第一コネクタハウジング30と、を有する。
第一コネクタ10は、3つの第一端子20と、3つの第一端子20を保持する第一コネクタハウジング30と、を有する。
第一端子20は、銅、あるいは銅合金等の金属からなる板状部材が金型プレス加工等によって成形された端子金具である。
この第一端子20は、図4に示すように、内周面21aが第二端子50との接続部分となる輪状接続部21と、輪状接続部21に連接し、不図示の接続先に接続される接続片部22と、を有する。
この第一端子20は、図4に示すように、内周面21aが第二端子50との接続部分となる輪状接続部21と、輪状接続部21に連接し、不図示の接続先に接続される接続片部22と、を有する。
第一コネクタハウジング30は、筒状の絶縁材からなり、3つの第一端子20を保持する端子保持溝31を有する。
端子保持溝31は、図3に示すように、各第一端子20を第二コネクタ40の嵌入方向に沿って間隔を空けて保持するように、輪状接続部21の外周面側が嵌め込まれる溝である。
各第一端子20は、輪状接続部21の内周面を第一コネクタハウジング30の内周面と同方向に向けた状態で第一コネクタハウジング30内に保持される。
端子保持溝31は、図3に示すように、各第一端子20を第二コネクタ40の嵌入方向に沿って間隔を空けて保持するように、輪状接続部21の外周面側が嵌め込まれる溝である。
各第一端子20は、輪状接続部21の内周面を第一コネクタハウジング30の内周面と同方向に向けた状態で第一コネクタハウジング30内に保持される。
次に、第二コネクタ40について説明する。
第二コネクタ40は、3つの第二端子50と、3つの第二端子50を保持する第二コネクタハウジング60と、第二コネクタハウジング60をカバーするハウジングカバー70と、を有する。
第二コネクタ40は、3つの第二端子50と、3つの第二端子50を保持する第二コネクタハウジング60と、第二コネクタハウジング60をカバーするハウジングカバー70と、を有する。
第二端子50は、電線Wの端末部に取り付けられた端子であり、銅、あるいは銅合金等の金属からなる板状部材が金型プレス加工等によって成形された端子金具である。
この第二端子50は、第一端子20に接続する2支点膨出接続部52を含む相手端子接続部51と、電線Wに接続する電線接続部55と、相手端子接続部51と電線接続部55とを連結する中間部56と、を有する。
この第二端子50は、第一端子20に接続する2支点膨出接続部52を含む相手端子接続部51と、電線Wに接続する電線接続部55と、相手端子接続部51と電線接続部55とを連結する中間部56と、を有する。
相手端子接続部51は、底壁51aと、底壁51aの両縁に立設された側壁51bとによって外郭が形成され、2支点膨出接続部52と、ガイド片部53と、係止片部54とを有する。
2支点膨出接続部52は、2つの支点52a、52b間の中央部分を膨らませた弾性片状部分からなり、輪状接続部21に接続する。
この2支点膨出接続部52は、底壁51aから先端方向に向けて片状に延在された延在片の延在端を両側壁51bの間、かつ底壁51aに近づくように折り返えすことによって形成する。
このように形成した2支点膨出接続部52は、折り返し部分が一つの支点52aとなり、延在端がもう一つの支点52bとなる。
また、2支点膨出接続部52は、膨らませた中央部分が両側壁51bの上端面よりも上方になるように設定する。
この2支点膨出接続部52は、底壁51aから先端方向に向けて片状に延在された延在片の延在端を両側壁51bの間、かつ底壁51aに近づくように折り返えすことによって形成する。
このように形成した2支点膨出接続部52は、折り返し部分が一つの支点52aとなり、延在端がもう一つの支点52bとなる。
また、2支点膨出接続部52は、膨らませた中央部分が両側壁51bの上端面よりも上方になるように設定する。
ガイド片部53は、第二端子50を第二コネクタハウジング60に取り付ける際、後述するガイドリブ63に摺接することによって、第二端子50をガイドリブ63に沿って第二コネクタハウジング60の取付完了位置までガイドする部分である。
このガイド片部53は、各側壁51bの一部を底壁51aに平行、かつ、底面に面一に切り起こすことによって形成する。ガイド片部53は、各側壁51bに2箇所ずつ設ける。
このガイド片部53は、各側壁51bの一部を底壁51aに平行、かつ、底面に面一に切り起こすことによって形成する。ガイド片部53は、各側壁51bに2箇所ずつ設ける。
係止片部54は、第二端子50を第二コネクタハウジング60の取付完了位置に係止するための部分であり、第二コネクタハウジング60の係止突起部64と係合する。
この係止片部54は、底壁51aの一部を斜めに切り起こすことによって形成する。
この係止片部54は、底壁51aの一部を斜めに切り起こすことによって形成する。
第二コネクタハウジング60は、円柱状の絶縁材からなり、各第二端子50を保持収容する3つの端子保持収容部61を有する。
各端子保持収容部61は、第二コネクタハウジング60の周方向に間隔を空けて配置する。
この端子保持収容部61は、ガイド開口部62と、ガイドリブ63と、係止突起部64と、を有する。
各端子保持収容部61は、第二コネクタハウジング60の周方向に間隔を空けて配置する。
この端子保持収容部61は、ガイド開口部62と、ガイドリブ63と、係止突起部64と、を有する。
ガイド開口部62は、作業者によって第二端子50を端子挿入口61aから取付完了位置まで移動し易いように、かつ2支点膨出接続部52が露出するように、端子挿入口61aから取り付け完了位置まで帯状に切り込むことによって形成する。
このガイド開口部62は、各第二端子50が接続する第一端子20の位置に対応して端子挿入口61aからの切り込み長さが調整されている。
このガイド開口部62は、各第二端子50が接続する第一端子20の位置に対応して端子挿入口61aからの切り込み長さが調整されている。
ガイドリブ63は、第二端子50を取付完了位置までガイドするリブであり、ガイド開口部62の幅方向で向かい合う両縁面に沿って直線状に形成する。
係止突起部64は、図8に示すように、端子保持収容部61の底面61bから突起する部分である。この係止突起部64は、第二端子50の係止片部54と係合されることによって、第二端子50を端子保持収容部61の取付完了位置に係止する。
このような端子保持収容部61は、第一コネクタと第二コネクタとの嵌合方向に間隔を空けて配置した各輪状接続部21に対応して各2支点膨出接続部52を配置するように各第二端子50の取付完了位置を調整する。
ハウジングカバー70は、先端が塞がれた筒状の絶縁材からなり、2支点膨出接続部52周辺のみ露出するように形成した開口部71と、ハウジングカバー70の後端部開口70aを塞ぐ蓋部72と、第一コネクタハウジング30の嵌入口端縁面30bに突き当てる突き当て段差部73と、を有する。
蓋部72は、ハウジングカバー70の後端部に設けた可撓部72aを介して開閉可能に設ける。この蓋部72は、第二コネクタハウジング60内から電線Wを引き出すことができるように電線挿通孔72bを形成する。
付き当て段差部73は、ハウジングカバー70の外径が第一コネクタハウジングの内径より僅かに小さい外径から、第一コネクタハウジングの内径より大きい外径に変化する段差である。
ハウジングカバー70は、第二コネクタハウジング60に取り付けた状態の3つの第二端子50を後述する2支点膨出接続部52周辺部分のみ露出するようにカバーする。
このような第一コネクタ10と第二コネクタ40をコネクタ嵌合する場合、周方向の位置決めに自由度をもって各第二端子50の2支点膨出接続部52が各第一端子20の輪状接続部21の内周面に接触することができる。
なお、第一コネクタ10と第二コネクタ40とは不図示の係合部によってコネクタ嵌合完了位置で固定するようになっている。なお、係合部は、周方向の位置決めに自由度をもたせている。
なお、第一コネクタ10と第二コネクタ40とは不図示の係合部によってコネクタ嵌合完了位置で固定するようになっている。なお、係合部は、周方向の位置決めに自由度をもたせている。
また、2支点膨出接続部52は、2箇所を支点52a、52bとして膨出した部分を輪状接続部21の内周面21aに押圧する。すなわち、2支点膨出接続部52は、支点52a、52bを2箇所に分散するようにしている。
次に、図12を用いて第二コネクタ40の組み付け手順について説明する。
図12は、第二コネクタ40の組み付け手順を示す図である。
まず、作業者は各第二端子50を第二コネクタハウジング60の端子挿入口61aから各端子保持収容部61内に挿入し、各ガイドリブ63によってガイドしながら各第二端子50を取り付け完了位置まで移動する(図12(a)参照)。
このとき、作業者は、係止片部54と係止突起部64とが係合する位置まで、ガイド開口部62から第二端子50を移動操作することができる。
図12は、第二コネクタ40の組み付け手順を示す図である。
まず、作業者は各第二端子50を第二コネクタハウジング60の端子挿入口61aから各端子保持収容部61内に挿入し、各ガイドリブ63によってガイドしながら各第二端子50を取り付け完了位置まで移動する(図12(a)参照)。
このとき、作業者は、係止片部54と係止突起部64とが係合する位置まで、ガイド開口部62から第二端子50を移動操作することができる。
次に、作業者は、ハウジングカバー70を第二コネクタハウジング60に取り付けて第二コネクタ40の組み付けを完了する(図12(b)、(c)参照)。
これにより、第二端子50は、2支点膨出接続部52周辺のみ外部に露出した状態になる。
これにより、第二端子50は、2支点膨出接続部52周辺のみ外部に露出した状態になる。
次に、図13を用いて、第一コネクタ10と第二コネクタ40とのコネクタ接続手順について説明する。
図13は、第一コネクタ10と第二コネクタ40とのコネクタ嵌合手順を示す図である。
まず、作業者は、第二コネクタ40を第一コネクタ10の嵌合口から嵌入開始する(図13(a)参照)。
なお、各第二端子50は、対応する第一端子20の輪状接続部21の内周面21aに接触するように配置されているため、作業者は、周方向の位置決めに自由度をもたせて第二コネクタを第一コネクタに嵌入することができる。
また、この作業では、第二コネクタ40が周方向D2、および嵌合方向D1に移動する際、2支点膨出接続部52の支点52a、52bが2つの支点52a、52bに分散されているので塑性変形され難い。しかも、2支点膨出接続部52が両側壁51b、51bによって両側から支持されるのでさらに塑性変形され難い。
図13は、第一コネクタ10と第二コネクタ40とのコネクタ嵌合手順を示す図である。
まず、作業者は、第二コネクタ40を第一コネクタ10の嵌合口から嵌入開始する(図13(a)参照)。
なお、各第二端子50は、対応する第一端子20の輪状接続部21の内周面21aに接触するように配置されているため、作業者は、周方向の位置決めに自由度をもたせて第二コネクタを第一コネクタに嵌入することができる。
また、この作業では、第二コネクタ40が周方向D2、および嵌合方向D1に移動する際、2支点膨出接続部52の支点52a、52bが2つの支点52a、52bに分散されているので塑性変形され難い。しかも、2支点膨出接続部52が両側壁51b、51bによって両側から支持されるのでさらに塑性変形され難い。
その後、作業者は、付き当て段差部73が嵌入口端縁面30bに突き当たるまで第二コネクタ40を第一コネクタ10に嵌入し、不図示の係合部によって第一コネクタ10と第二コネクタ40とを固定することによって、第一コネクタ10と第二コネクタ40とのコネクタ嵌合を完了する(図13(b)参照)。
本発明の実施例に係るコネクタ1は、周方向の位置決めに自由度をもって接続する第一コネクタ10と第二コネクタ40とを有し、しかも、2支点膨出接続部52が支点52a、52bを2つ設けることによって、弾性変形する際に係る負荷を分散するようにしているので、第一コネクタ10と第二コネクタ40との繰り返しのコネクタ嵌合によっても、塑性変形することを防ぐことができ、結果的に、コネクタ嵌合する第一コネクタ10と第二コネクタ40とが周方向の位置決めに自由度をもって接続しつつ、接続が不安定になることを防止できる。
また、本発明の実施例に係るコネクタ1は、2支点膨出接続部52が両側壁51bの間に配置されるので、第二端子50が第一コネクタ10内で周方向に移動された場合、両側壁51b、51bによって両側から支えられるため、塑性変形することをさらに確実に防ぐことができ、結果的に、コネクタ嵌合する第一コネクタ10と第二コネクタ40とが周方向の位置決めに自由度をもって接続しつつ、接続をさらに安定化することができる。
また、本発明の実施例に係るコネクタ1は、電線Wの長さを調整することによって、同一の形状の第二端子50を第二コネクタ40の嵌合方向での第一端子20に対応する位置に配置できるので、部品点数を少なく抑えることができ、結果的に製造コストを低減することができる。
なお、本発明の実施例に係るコネクタ1は、3つの第一端子20と、3つの第二端子50とが接続するものを例示したが、第一端子20および第二端子50の数はこれに限定されず、第一端子20および第二端子50の数はそれぞれ複数個あればその他の数であっても構わない。
また、本発明の実施例に係るコネクタ1は、第二端子50が電線Wの端末部に取り付けられたものを例示したが、これに限らず、第二端子50は、2支点膨出接続部52を有する端子であれば、電線Wに取り付けられない端子であっても構わない。
以上、本発明者によってなされた発明を、上述した発明の実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、上述した発明の実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
1 コネクタ
10 第一コネクタ
20 第一端子
21 輪状接続部
21a 内周面
22 接続片部
30 第一コネクタハウジング
30a 嵌入口
30b 嵌入口端縁面
31 端子保持溝
40 第二コネクタ
50 第二端子
51 相手端子接続部
51a 底壁
51b 側壁
52 2支点膨出接続部
52a、52b 支点
53 ガイド片部
54 係止片部
55 電線接続部
56 中間部
60 第二コネクタハウジング
61 端子保持収容部
61a 端子挿入口
61b 底面
62 ガイド開口部
63 ガイドリブ
64 係止突起部
70 ハウジングカバー
70a 後端開口
71 開口部
72 蓋部
72a 可撓部
72b 電線挿通孔
73 突き当て段差部
W 電線
10 第一コネクタ
20 第一端子
21 輪状接続部
21a 内周面
22 接続片部
30 第一コネクタハウジング
30a 嵌入口
30b 嵌入口端縁面
31 端子保持溝
40 第二コネクタ
50 第二端子
51 相手端子接続部
51a 底壁
51b 側壁
52 2支点膨出接続部
52a、52b 支点
53 ガイド片部
54 係止片部
55 電線接続部
56 中間部
60 第二コネクタハウジング
61 端子保持収容部
61a 端子挿入口
61b 底面
62 ガイド開口部
63 ガイドリブ
64 係止突起部
70 ハウジングカバー
70a 後端開口
71 開口部
72 蓋部
72a 可撓部
72b 電線挿通孔
73 突き当て段差部
W 電線
Claims (3)
- 輪状接続部を含む複数の第一端子を備え、該複数の第一端子を前記輪状接続部の中心が嵌合方向に沿って並ぶように保持する第一コネクタと、前記第一コネクタにコネクタ嵌合する場合、前記複数の第一端子の各第一端子に対して周方向の位置決めに自由度をもって接続する複数の第二端子を備えた第二コネクタと、を有するコネクタおいて、
前記第二端子は、
2つの支点間の中央部分を膨らませた弾性片状部分からなり、前記輪状接続部に接続する2支点膨出接続部
を有することを特徴とするコネクタ。 - 前記2支点膨出接続部は、
前記第二端子の底壁から先端方向に向けて片状に延在された延在片の延在端を前記第二端子の両側壁の間、かつ前記底壁に近づくように折り返えすことによって形成する
ことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。 - 前記複数の第二端子の各第二端子は、
電線の端末部に取り付けられた同一形状の端子である
ことを特徴とする請求項1または2に記載のコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013146079A JP2015018728A (ja) | 2013-07-12 | 2013-07-12 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2013146079A JP2015018728A (ja) | 2013-07-12 | 2013-07-12 | コネクタ |
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| Publication Number | Publication Date |
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| JP2015018728A true JP2015018728A (ja) | 2015-01-29 |
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|---|---|---|---|
| JP2013146079A Pending JP2015018728A (ja) | 2013-07-12 | 2013-07-12 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2015018728A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5896009B1 (ja) * | 2014-12-12 | 2016-03-30 | 第一精工株式会社 | コネクタ端子 |
| EP3920338A1 (de) * | 2020-06-04 | 2021-12-08 | Nexans | Elektrische kontaktvorrichtung |
-
2013
- 2013-07-12 JP JP2013146079A patent/JP2015018728A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP5896009B1 (ja) * | 2014-12-12 | 2016-03-30 | 第一精工株式会社 | コネクタ端子 |
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