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JP2014521331A - くるみ供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、くるみ供給装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、くるみの実に振動を加えて前記くるみの実を移動させるバイブレーターと、前記バイブレーターの上部に形成されて前記くるみの実を前記バイブレーターから排出させるくるみ排出ガイド部と、前記くるみの実の進行方向に沿って前記くるみ排出ガイド部の一端に形成されて、前記くるみの実をモールド内に供給するフィーダーと、前記フィーダーをピボット運動させて前記フィーダー上に置かれた前記くるみの実を前記モールドに投下させるフィーダー駆動部と、及び前記モールドを一定な経路に沿って循環移送させるモールド駆動部と、を含んで、さらにセンサーを使わなくても正確にくるみの実をモールドに供給することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、くるみ供給装置に関するものであり、より詳細には、モールドの位置とくるみの実の供給時点を一致させるセンサーを使わないで機械的な同期化を利用して、くるみの実を正確にモールド内に自動供給することができるくるみ供給装置に関するものである。
既存のくるみ菓子パン焼き器は、独自的にくるみの実を逐一手動方式で供給して作動するものであり、モールドにくるみ菓子原料を投入して加熱段階で、すべて焼かれたくるみ菓子を排出する過程が作業者の手によってなされる。
したがって、高速道路のレストハウスや駅前、ターミナル、遊園地など人がたくさん集まる場所で、手動方式のくるみ菓子パン焼き器を設置する場合、くるみ菓子を大量で生産するには力不足であることは勿論、すべての過程が作業者の手によって進行されたため、不必要に多くの人力が要求されて製造原価が上昇する原因になり、作業者もすぐに疲労感を持つという問題点があった。
高速道路レストハウスや駅前、ターミナル、遊園地等地では短い時間に多い量のくるみ菓子を焼くことができるように自動化されたくるみ菓子パン焼き器に関して既に特許出願されたことがある(韓国特許出願第10−2008−0058765号、以下、“従来技術”と称する)。
図1乃至図3は、従来技術によるくるみ自動供給装置を示した図面である。図1乃至図3に表示された図面符号のうち下記で説明されない図面符号に対して前記従来技術に記載しているので、説明を略する。
図1乃至図3に示されたところのように、従来技術によるくるみ菓子パン焼き器11に設置されたモールド18にくるみの実9を自動で供給するくるみの実自動供給装置1を設置したものであり、ボックス形状で内部には図面に示さなかったが、移動手段及び加熱手段が設置された状態で移動手段によって一列で連接されるように設置された複数のモールド18を制御部22にあらかじめ設定されたプログラムによって停止及び移動を繰り返しながらくるみの実9とねり生地、内容物をモールド18に供給するように本体6上部にはくるみの実自動供給装置1と定量投入機が具備されたねり生地桶12及び内容物桶を設置する。
また、前記パン焼き器11の本体6一側には、すべて焼いたくるみ菓子をモールド18から分離して排出できるようにくるみ菓子排出用アーム15が設置されて、本体6の正面にはくるみの実自動供給装置1とパン焼き器11を制御することができるコントロールボックスである制御部22が備えられる。
したがって、パン焼き器11の本体6上に自動で移動及び停止するモールド18でねり生地及び内容物を投入する前にくるみの実9を自動で供給する構造である。
一方、くるみの実9を自動で供給するくるみの実自動供給装置1は、バイブレーション装置7、くるみ正位置確認手段2、ゲート開閉手段3、くるみ移動手段4、ゲート開閉駆動手段5でなされる。
前記バイブレーション装置7は、本体6の上面に移動するモールド18を邪魔しないように所定の高低を有するように垂直折曲されたバイブレーション装置支柱14を設置する。
バイブレーション装置支柱14の上部に付着されたバイブレーション装置7は、内部に盛られたくるみの実9を振動によって一列で上部末端に位置したくるみ正位置確認手段2に移動させる。
前記バイブレーション装置7は、上面が開放された円筒状の形状で内部に盛られたくるみの実9を振動によってホッパー8に沿って移動する底には振動板29が設置されて、内周面には振動板29の振動によって上部に位置したくるみ正位置確認手段2に移動できるように螺旋形でホッパー8を形成する。
また、前記バイブレーション装置7に内設されたホッパー8の上部先端には振動によってくるみの実9をモールド18に供給するためにはゲート開閉手段3に到逹したかの進入可否を感知するくるみ正位置確認手段2が設置される。
前記くるみ正位置確認手段2は、バイブレーション装置7のホッパー8上部末端と連結されるように設置されて、くるみの実9がゲート開閉手段3に進入することを感知するくるみ進入可否チェックセンサー(図示せず)と、前記ゲート開閉手段3に供給されたくるみの実9がゲート開閉手段3に位置するかの可否を感知するくるみ正位置確認手段2で構成される。
また、くるみ正位置確認手段2によって供給されたくるみの実9を確認した状態でくるみの実移動手段4に供給するゲート開閉手段3は、排出ゲート(図示せず)を開閉してくるみの実9を供給する。
したがって、前記ゲート開閉手段3は、ホッパー8の上部末端と連接されたくるみ排出用ゲートボックス32と、前記くるみ排出用ゲートボックス32の下部には一側がヒンジ締結されて上下に回動する排出ゲートと、前記排出ゲートの側面にはゲート開閉駆動手段5の作動によって開閉するように両端がお互いに連結されたゲート作動ワイヤ17が締結される。
また、前記ゲート作動ワイヤ17が引かれて開放された排出ゲートを原位置させるためには、くるみ排出用ゲートボックス32の側面と排出ゲートの側面に両端が固定されたゲート復元スプリング39を設置する。
前記ゲート開閉手段3を上下で開閉するように駆動するゲート開閉駆動手段5は、ねり生地桶12のねり生地をモールド18に供給する定量投入機を駆動する駆動軸23の一側端部に下部末端を締結して回動する作動ヒンジ(operating hinge)24をヒンジ締結して、前記作動ヒンジ24の上部末端には一側を連結して共に回動するリンク25を締結する。
また、前記リンク25の他側には下部末端が固定されて前後に移動する垂直バー27を固定して、前記垂直バー27の上部には水平にするように結合して、一側端部には排出ゲートを開閉できるようにゲート作動ワイヤ17が締結されて、他側端部には垂直で固定棒40が立てられた水平バー28を固定する。
前記水平バー28の固定棒40に挟まれてスライド作動する移動ブロック26は、内部に長孔が長さ方向に形成されて、前記移動ブロック26の一側には共にスライディング作動するようにロッド41が付着される。
前記ロッド41の他側末端は、くるみ移動手段4のくるみ菓子パイプ固定支柱19側面にくるみ菓子排出用カム13が付着されて回動する構造である。
また、前記ゲート開閉手段3によって供給されたくるみの実9をモールド18に供給するくるみ移動手段4は、排出ゲートの下部にくるみ排出すべり台10が位置して、くるみの実9が滑るように上部をゲート開閉手段3のくるみ排出用ゲートボックス32に付着する。
また、前記くるみ排出すべり台10の下部には、離隔された状態で滑るくるみの実9をモールド18に供給できるようにバイブレーション装置支柱14の先端に付着されたくるみ菓子パイプ固定支柱19を付着する。
前記くるみ菓子パイプ固定支柱19の内部にはくるみ排出用漏斗16と、前記くるみ排出用漏斗16の下部にはくるみ排出パイプ20とくるみ排出用チューブ21が順次に連結された構造である。
また、前記バイブレーション装置7とくるみ正位置確認手段2とゲート開閉手段3を制御する制御部22が含まれた構造である。
したがって、従来技術は本体6上で自動で移動するモールド18にくるみの実9を供給するためにはねり生地桶12に盛られたねり生地を供給する前に止められた状態でバイブレーション装置7が震動すれば、ホッパー8に沿ってくるみの実9がくるみ正位置確認手段2に移動してくるみ進入可否チェックセンサー30とくるみ正位置感知センサー31によってくるみの実9を確認した状態で、ゲート開閉駆動手段5が駆動されて作動ヒンジ24が回動すればリンク25が前方に引かれながら垂直バー27と水平バー28、ロッド41は前方に共に引かれてくるみ菓子排出用カム13は回動する。
そうすると、水平バー28と排出ゲートを連結したゲート作動ワイヤ17も共に引かれながら排出ゲートが下部方向に回動するように引っ張って開放すれば、くるみの実9はくるみ移動手段4のくるみ排出すべり台10に乗ってくるみ排出用漏斗16とくるみ排出パイプ20とくるみ排出用チューブ21を通じてモールド18に供給される。
また、駆動軸23に締結された作動ヒンジ24が回動して原位置すれば、スライド作動した他の手段らも順次に原位置すると共に排出ゲートもゲート復元スプリング39によって引かれて閉まれば止められたバイブレーション装置7が震動してくるみの実9を排出ゲートの上面に位置するように作動して、くるみ正位置感知センサー31によってくるみの実9の進入可否を感知すれば、バイブレーション装置7は作動が止められた初期状態でくるみの実9をモールド18に供給するように繰り返し作動する。
しかし、このような従来技術によるくるみ自動供給装置は、くるみの実の定位置を認識するために2個以上の部分にくるみの実を感知するセンサーを設置しなければならないし、排出ゲートを作動するために多数個のスプリング及びリンク構造を使用するために装置が複雑になって製造費用が増加して、生産性が低下される問題がある。
また、くるみの実を供給する位置にモールドが正確に位置しないために供給されるくるみの実がモールドの外に落ちて、モールドに供給されるくるみの実の大きさが一定でなくて、くるみ菓子の品質を均一に維持することができない問題もある。
本発明は、構造が簡単で多様な大きさを有するくるみの実を自動的にモールドに供給することができるくるみ供給装置を提供する。
本発明は、くるみの実の有無または位置を感知するために追加的なセンサーを使わないくるみ供給装置を提供する。
本発明は、モールドの位置とくるみの実を供給するフィーダーを機械的に同期化させて、くるみの実を正確に供給することができるくるみ供給装置を提供する。
前記した問題点を解決するための本発明の一実施例によるくるみ供給装置は、くるみの実に振動を加えて前記くるみの実を移動させるバイブレーターと、該バイブレーターの上部に形成されて前記くるみの実を前記バイブレーターから排出させるくるみ排出ガイド部と、前記くるみの実の進行方向に沿って前記くるみ排出ガイド部の一端に形成されて、前記くるみの実をモールド内に供給するフィーダーと、該フィーダーをピボット運動させて前記フィーダー上に置かれた前記くるみの実を前記モールドに投下させるフィーダー駆動部と、及び前記モールドを一定な経路に沿って循環移送させるモールド駆動部と、を含むことができる。
前記のようにくるみの実を投下するフィーダーを具備することで、電子/電気的なセンサーを使わなくてもモールドに正確にくるみの実を供給することができる。
前記フィーダー駆動部は、前記モールド駆動部と連動されるか、または同期化されて作動することができる。
前記モールド駆動部によって前記モールドが前記フィーダーの下部に位置すれば、前記フィーダーが前記くるみの実を前記モールド内に投入するように前記フィーダー駆動部と前記モールド駆動部が連動されるように作動されることができる。
前記モールド駆動部は、前記フィーダー駆動部が作動する時には前記モールドの移送を中断させることができる。
前記フィーダーは、前記くるみ排出ガイド部の一端を支持する支持フレームに回転可能に提供されて、前記支持フレームの上端には前記フィーダーの上部が挿入されてピボット運動するフィーダー装着孔が形成されることができる。
前記フィーダー装着孔は、前記フィーダーより大きく形成されることができる。
前記フィーダーは、その上端が前記支持フレームの上端と平行の状態で前記くるみの実の伝達を受けて、前記くるみの実が安着された状態で前記フィーダー駆動部によって前記フィーダーがピボット運動しながら前記くるみの実を投下することができる。
前記フィーダーがピボット運動する時、前記フィーダーの上端に置かれた前記くるみの実は前記フィーダー装着孔を通じて投下されることができる。
前記くるみ排出ガイド部または前記フィーダーのうちで少なくとも1ヶ所の上端には前記くるみの実の離脱を防止する溝またはグルーヴが形成されることができる。
前記フィーダーと隣接した前記くるみ排出ガイド部の一端には、前記くるみの実が前記フィーダーの上端から離脱されることを防止する離脱防止部が形成されることができる。
前記くるみの実を投下する時前記フィーダーは、前記くるみ排出ガイド部から伝達された前記くるみの実が前記フィーダーの上端に伝達されることを遮断することができる。
前記くるみ排出ガイド部の一端と隣接した前記フィーダーの一端は、ピボット運動によって回転すれば前記くるみ排出ガイド部の一端を塞いで、前記くるみの実が前記くるみ排出ガイド部から前記フィーダーの上面に伝達されることを遮断することができる。
前記支持フレームの上端には、前記フィーダー装着孔の長さ方向に沿って両方に前記くるみの実または前記フィーダーの後端を感知するセンシング部が形成されることができる。
前記センシング部が前記フィーダーの上端または上面に置かれた前記くるみの実または回転する前記フィーダーの後端を感知すれば、前記バイブレーターの作動が中断されることができる。
前記くるみ排出ガイド部の一端と前記フィーダーの上面一端との間は、離隔されるように提供されることができる。
前記フィーダー駆動部は、前記フィーダーの側面に形成された回転ピン及び前記回転ピンに一端が連結されて、他端は前記モールド駆動部に連結される連結ロッドを含んで、前記連結ロッドの両端はボールジョイント形態で形成されることができる。
前記バイブレーターのボウル(bowl)の縁にはスパイラル(spiral)または螺旋形状の移動経路が形成されて、前記移動経路のうちで前記ボウルの上端と近くには前記移動経路の幅を調節する幅調節部が形成されることができる。
前記ボウルの上端には一定大きさ以下のくるみの実を前記ボウルの外に排出する排出ドアが具備されることができる。
前記排出ドアの下端には下向き傾くように形成された支柱が具備されることができる。
前記幅調節部の両方には前記移動経路の高さが変わる段差部が形成されることができる。
前記移動経路は底面と側壁面に形成されて、前記底面は前記側壁面を向けて下向き傾くように形成されることができる。
前記フィーダーの上面に形成された安着部の前端は開放されて後端には隔壁が形成されて、前記隔壁は前記フィーダーが非正常的に作動する場合にくるみの実が前記安着部で離脱されることを防止することができる。
以上で説明したところのように、本発明の一実施例によるくるみ供給装置は、くるみの実をモールドに投入する過程自体を従来と異なりくるみ自動供給装置によって自動で供給するために作業者の人力を最小化することで、人件費の節減による製造費用を低下させることができる。
本発明によるくるみ供給装置は、くるみ菓子に入るくるみの実を一定の大きさで選別して使用することで、常に同一の品質を維持することができる。
本発明によるくるみ供給装置は、付加的なセンサーを使わなくても、くるみの実の位置または有無を認識してモールドに正確に供給することができるために、装置の製造費用を低めて生産性を高めることができる。
本発明によるくるみ供給装置は、一つのバイブレーターを使って供給されるくるみの実の大きさを調節することができるために、多様な大きさのくるみの実を供給する場合にもバイブレーターを入れ替る必要がない。
従来のくるみ自動供給装置を示した図面である。 同じく、従来のくるみ自動供給装置を示した図面である。 同じく、従来のくるみ自動供給装置を示した図面である。 本発明の一実施例によるくるみ供給装置を示した斜視図である。 図4によるくるみ供給装置に使用されるバイブレーターを示した斜視図である。 同じく、図4によるくるみ供給装置に使用されるバイブレーターを示した斜視図である。 同じく、図4によるくるみ供給装置に使用されるバイブレーターを示した斜視図である。 図4によるくるみ供給装置のフィーダーにくるみの実が置かれた様子を示した図面である。 同じく、図4によるくるみ供給装置のフィーダーにくるみの実が置かれた様子を示した図面である。 同じく、図4によるくるみ供給装置のフィーダーにくるみの実が置かれた様子を示した図面である。 図4によるくるみ供給装置のフィーダーでくるみの実がモールドに供給される様子を示した図面である。 同じく、 図4によるくるみ供給装置のフィーダーでくるみの実がモールドに供給される様子を示した図面である。 同じく、図4によるくるみ供給装置のフィーダーでくるみの実がモールドに供給される様子を示した図面である。
以下で、本発明による実施例らを添付された図面を参照して詳細に説明する。しかし、本発明が実施例らによって制限されるか、または限定されるものではない。各図面に提示された同一な参照符号は同一な部材を示す。
図4は本発明の一実施例によるくるみ供給装置を示した斜視図であり、図5乃至図7は図4によるくるみ供給装置に使用されるバイブレーターを示した斜視図であり、図8乃至図10は図4によるくるみ供給装置のフィーダーにくるみの実が置かれた様子を示した図面、図11乃至図13は図4によるくるみ供給装置のフィーダーでくるみの実がモールドに供給される様子を示した図面である。
本発明の一実施例によるくるみ供給装置100は、パン焼き器11の一部分として、くるみ供給装置100を除いた残りの構成は従来のパン焼き器11と同一であるので、くるみ供給装置100を除いた部分は図1乃至図3に示された図面符号を使用する。以下では従来のパン焼き器11と相異なる構成を有するくるみ供給装置100に対して説明する。
先ず、図4を参照すれば、本発明の一実施例によるくるみ供給装置100は、くるみの実(W)をモールド18内に自動で投入乃至落下させることができる。特に、本発明の一実施例によるくるみ供給装置100は、それぞれのモールド18内にくるみの実(W)を一つずつ正確に投入することができる。
このために、くるみ供給装置100は、くるみの実(W)に振動を加えてくるみの実(W)を移動させるバイブレーター110、バイブレーター110の上部に形成されてくるみの実をバイブレーター110から排出させるくるみ排出ガイド部120、くるみの実の進行方向に沿ってくるみ排出ガイド部120の一端に形成されてくるみの実をモールド18内に供給するフィーダー(feeder)130、フィーダー130をピボット(pivot)運動させてフィーダー130上に置かれたくるみの実をモールド18に投下させるフィーダー駆動部150及びモールド18を一定な経路に沿って循環移送させるモールド駆動部200を含むことができる。
前記のようにくるみの実を投下するフィーダーを具備することで、電子/電気的なセンサーを使わなくてもモールドに正確にくるみの実を供給することができる。
バイブレーター110は、くるみの実が絡まれる上部の器模様のボウル(bowl)113とボウル113の下部に設置された振動生成部(図示せず)を含むことができる。バイブレーター110は粉末またはボルトなどのように小さな物体を振動によって一定な方向に移動させる機能をする。ボウル113にはくるみ菓子またはくるみ模様のパンに入るくるみの実が多数個盛られている。ボウル113にくるみの実が盛られた状態で前記振動生成部によって振動がボウル113に加えられれば、くるみの実は振動によってボウル113の縁側に移動するようになる。くるみの実がボウル113の縁によく移動できるようにボウル113の中間部分から縁に行くほど傾斜が低くなる形態を有するものが望ましい。
バイブレーター110の作動を制御するためにバイブレーター110の一側にバイブレーターコントロールボックス(CP)を設けることができる。バイブレーター110の振動大きさ、振動周期、振動周波数などを制御してバイブレーター110の作動をコントロールすることができる。また、作業者または使用者はバイブレーターコントロールボックス(CP)を通じてバイブレーター110の運転条件を入力するか、または設定することもできる。
一方、ボウル113の縁には、スパイラル(spiral)または螺旋形状の移動経路112が形成されることができる。移動経路112を通じてくるみの実がボウル113の底からボウル113の上端111に形成されたくるみ排出ガイド部120まで移動することができる。移動経路112はボウル113の内側壁に沿ってスパイラル形態で形成されて、ボウル113の底から上端まで連結される。図5に示されたところのように、移動経路112はボウル113の底から上端111に行くほど半径が大きくなる形態を有する。
移動経路112は、底面112aと側壁面112bに形成されるが、底面112aは水平で形成されたものではなく、ボウル113の縁または側壁面112bを向けて下向き傾くように形成されている。このように、底面112aが傾くように形成されれば、くるみの実が側壁面112bに接触された状態で移動経路112に沿ってボウル113の上端111に移動することができる。移動経路112は底面112aの傾斜だけでなく、底面112a幅がくるみの実の移送に重要な要素である。
ボウル113の移動経路112は、くるみの実を移送させることだけでなく、くるみの実の大きさを選別する機能も有する。すなわち、移動経路112の幅を調節することによって特定な大きさのくるみの実だけモールド18に供給することができる。このように移動経路112の幅大きさによって一定な大きさを有したくるみの実をモールド18に供給することで、くるみ菓子の品質が一定になるように維持することができる。
図6に示されたところのように、本発明の一実施例によるくるみ供給装置100に使用されるバイブレーター110のボウル113には移動経路112の幅を調節することができる機能がある。このために、移動経路112のうちでボウル113の上端111と近くに位置する移動経路112に幅調節部114を形成することができる。幅調節部114はボウル113の上端111に外側を向けて突き出形成されたフランジ115の下部でボウル113の半径方向に沿って動くことができる。
幅調節部114は、フランジ115にボルトなどの固定部材115a、115bによって固定されることができる。幅調節部114の一端にはくるみの実と直接接触して供給されなければならない大きさより大きいくるみの実を押してボウル113の底に落とすことができる選別部114aが形成されることができる。
固定部材115a、115bを解除して幅調節部114をボウル113の中心に向けて押し入れるか、または外部に引くことで移動経路112の幅を調節することができる。幅調節部114がボウル113の中心を向けて押された場合にはボウル113の中心側に露出された移動経路112の幅が大きくなるために、相対的に大きいくるみの実を供給することができるし(図6の(a)参照)、反対に幅調節部114が外側に引かれた場合には、ボウル113の内側に突き出された移動経路112の幅を小さくするために、相対的に小さなくるみの実を供給することができる(図6の(b)参照)。
一方、図5及び図6を参照すれば、幅調節部114の長さ方向の両方には2個の段差部(ST1、ST2)が形成されることができる。このように、幅調節部114と共に幅調節部114の両方に移動経路112の高さが変わる段差部(ST1、ST2)を形成しておくことで、比較的大きいくるみの実だけ選別的に供給されるようにできる。相対的に小さなくるみの実は、段差部(ST1、ST2)を経ながら、すなわち、高い移動経路から低い移動経路に落ちながら移動経路を離脱してボウル113の底に落ちて、相対的に大きいくるみの実だけ段差部(ST1、ST2)を通過して、モールド18内に供給されることができる。
また、図7に示されたところのように、ボウル113の上端111には一定大きさ以下のくるみの実をボウル113外に排出する排出ドア117が具備されることもできる。このために、ボウル113の上端111に上下で動く排出ドア117を設置して、排出ドア117の下端には下向き傾くように形成された支柱116を形成することができる。排出ドア117は上端111に固定部材117a、117bによって固定されることができる。固定部材117a、117bのロック状態を解除して、排出ドア117を持ち上げて開かれた間隔を調節すれば、その間隔を通過することができるくるみの実を支柱116を通じて外部に排出することもできる(図7の(b)参照)。
ボウル113に形成された移動経路112に沿って上端111まで移送されたくるみの実は、上端111の外面に接線方向に形成されたくるみ排出ガイド部120を通じて最終的にバイブレーター110を脱するようになる。ボウル113の上端111に形成されたくるみ排出ガイド部120はおおよそ真っ直ぐに形成されて、くるみの実がくるみ排出ガイド部120を脱するか、または離脱することを防止するために所定の溝またはグルーヴ(groove)が形成されることができる。
図5を参照すれば、くるみ排出ガイド部120は、“V”字形状を有することをできる。しかし、くるみ排出ガイド部120に形成された溝またはグルーヴは“V”字模様に限定されるものではなくて、くるみの実がガイド部120から離脱されることを防止することができる形状なら、どれでも適用することができる。くるみ排出ガイド部120は、バイブレーター110によって加振されながらくるみの実を移送させることができる。
くるみ排出ガイド部120の一端下部にはくるみの実をモールド18に投入するためのフィーダー130が具備されることができる。くるみ排出ガイド部120から伝達されたくるみの実が安定的に置かれるようにフィーダー130の上端または上面には溝またはグルーヴなどの安着部131が形成されることができる。フィーダー130の上面に形成された安着部131が“V”字形態で形成されることができるが、必ずこのような形状で限定されるものではない。このように、くるみ排出ガイド部120またはフィーダー130のうちで少なくとも1ヶ所の上端にはくるみの実の離脱を防止する溝またはグルーヴが形成されることができる。
くるみ排出ガイド部120の一端下部にフィーダー130が位置するが、側面から見た時くるみ排出ガイド部120の一端または離脱防止部122の一端とフィーダー130の後端部が重畳されることが望ましい。くるみ排出ガイド部120とフィーダー130が重畳されるように形成されてこそ、くるみの実がくるみ排出ガイド部120から落ちる時にフィーダー130外に落ちることを防止することができる。
また、くるみの実がくるみ排出ガイド部120からフィーダー130の上面によく供給されるようにくるみ排出ガイド部120一端の両面にはくるみ排出ガイド部120の幅より大幅を有する離脱防止部122が形成されることができる。離脱防止部122はフィーダー130の幅より大きい間隔を有して、その一端はフィーダー130と重畳される位置まで延長されることが望ましい。
一方、くるみ排出ガイド部120の一端乃至出口端とフィーダー130の上面乃至安着部131の一端(すなわち、後端)の間は離隔されるように提供されることができる。
図8及び図9に示されたところのように、離脱防止部122はくるみ排出ガイド部120の一端で拡張される形態としてガイド部120の一端から前方に延長されて、その延長された長さはフィーダー130と一部重なる程度に延長されることが望ましい。このように形成された離脱防止部122を具備することで、ガイド部120の震えによって、くるみの実がフィーダー130の上面に正確に安着されないで横に落ちることを防止することができる。
くるみ排出ガイド部120の幅は、フィーダー130の上端幅より小さくないように形成されることができる。くるみ排出ガイド部120の幅はフィーダー130の幅より大きくないことが望ましい。このように、フィーダー130の幅をくるみ排出ガイド部120の幅より大きくすることで、より安定的にくるみの実が排出ガイド部120からフィーダー130に伝達されることができる。
バイブレーター110はパン焼き器11の本体6上部に設置されたプレート(P)に提供されることができるし、フィーダー130はバイブレーター110の前方に位置するようにプレート(P)の下端に固定設置された支持フレーム140に回転可能に設置されることができる。より正確に言えば、フィーダー130は支持フレーム140に対してピボット(pivot)運動乃至ヒンジ(hinge)運動が可能になるように支持フレーム140に設置されることができる。フィーダー130の上端は支持フレーム140の上端142より低い状態でくるみ排出ガイド部120からくるみの実の伝達を受けることができる。
図4に示されたところのように、支持フレーム140はフィーダー130をピボット運動可能に支持する一種の柱のような部材である。
一方、図8乃至図13を参照すれば、支持フレーム140の上端にはフィーダー130が挿入装着されて、フィーダー130が動くことができるフィーダー装着孔141が形成されることができる。フィーダー装着孔141はフィーダー130の上面模様と類似に直四角形模様を有することが望ましい。この時、フィーダー装着孔141はフィーダー130より大きく形成されることができる。すなわち、フィーダー装着孔141の長辺長さはフィーダー130の長辺長さより長く形成されなければならない。なぜなら、フィーダー装着孔141からフィーダー130が回転する時フィーダー装着孔141の前方端とフィーダー130との間に形成された空間を通じてくるみの実(W)が下方へ落下されなければならないためである。
フィーダー130はくるみ排出ガイド部120の一端を支持する支持フレーム140に回転可能に提供されて、支持フレーム140の上端142にはフィーダー130の上部が挿入されてピボット運動するフィーダー装着孔141が形成されることができる。
フィーダー装着孔141は支持フレーム140の上端142の上面から段差を有するように形成されることができる。フィーダー130はフィーダー装着孔141が形成された支持フレーム140の上端142に回転可能に装着されることができるが、フィーダー130及び上端142の連結構造に制限があるものではない。
図10を参照すれば、フィーダー130の上面に形成された安着部131の前端は開放されているが、後端には隔壁132が形成されることができる。安着部131の後端に形成された隔壁132は、フィーダー130が非正常的に作動する場合にくるみの実が安着部131から離脱されることを防止することができる。例えば、安着部131の先方が下方へおりるものではなく、非正常的に安着部131の裏側が下方へおりる場合に安着部131に置かれた粒子が安着部131の後端を通じて落下することを隔壁132が防止することができる。
一方、フィーダー130の後面には曲面で形成された曲面部(R)が形成されることができる。このように、ピーター130の後面に曲面部(R)を形成することで、図13でのようにフィーダー130が回転するか、またはピボット運動をした場合に、支持フレーム140の上端142とフィーダー130の後面との間に間隔が生じて誤り伝達されたくるみの実がこの間隔を通じて落ちることを防止することができる。すなわち、曲面部(R)を形成することで、フィーダー130と支持フレーム140との間の隙間にくるみの実が抜けるか、または落ちることを防止することができる。
図8乃至図10は、フィーダー130が支持フレーム140の上端142で回転するか、またはピボット運動をしない状態であると言える。すなわち、フィーダー130の上端と支持フレーム140上端142の上面がほとんど平行な状態を維持して、この状態でくるみの実(W)がフィーダー130の安着部131に置かれるようになる。この状態で図11乃至図13に示されたところのように、フィーダー130の下部が後方に動くようになれば、安着部131の前方端は下方へおりながら安着部131が傾くようになる。フィーダー130の下部が後方にさらに動いて安着部131の前方端がさらに下方へ動くようになれば、図12に示されたところのようにフィーダー装着孔141の前方側に空間が生ずるようになって、この空間を通じてくるみの実がモールド18内に投入されることができる。
フィーダー130はその上端または安着部131が支持フレーム140の上端142と平行である状態でくるみの実の伝達を受けて、くるみの実が安着された状態でフィーダー駆動部150によってフィーダー130がピボット運動しながらくるみの実を投下することができる。
フィーダー130がピボット運動する時にフィーダー130の上端乃至安着部131に置かれたくるみの実は、フィーダー装着孔141を通じてモールド18内に投下されることができる。
一方、フィーダー130またはフィーダー装着孔141の下部にはくるみの実がモールド18外に落下するか、またはモールド18の外部に落ちることを防止する落下通路191が形成されることができる。ここで、落下通路191はくるみの実がフィーダー130の安着部131で滑りながら下方へ落ちる時になるべく垂直で落ちるように落下経路を形成してくれる部分であると言える。落下通路191の下部にモールド18が位置するようになる。落下通路191は支持フレーム140に固定される通路ボディー190を連通する形態で形成されることができる。
この時、落下通路191は水平状態でのフィーダー130上面または安着部131の前端より前方(すなわち、先方)に位置するように形成されることができる。フィーダー130が回転軸を中心に回転またはピボット運動するようになれば、安着部131の前方端は円弧を描きながら前方へ飛び出すようになって、この時、安着部131の前方端は安着部131が水平である時よりさらに前方へ飛び出すようになる。これにより、落下通路191は前方へ飛び出した安着部131の前方端とおおよそ同一な位置に形成されなければならないために、落下通路191は水平状態でのフィーダー130上面または安着部131の前端より前方(すなわち、先方)に位置することが望ましい。
一方、フィーダー130の安着部131がおおよそ水平状態である時、フィーダー130の下端部は安着部131の前方端より前方へ突き出されるように形成される。すなわち、図10に示されたところのように、フィーダー130を側面から見れば、おおよそ一側へ傾いた平行四辺形の模様を有すると言える。フィーダー130がこのような模様を有するために、フィーダー130乃至フィーダー130の安着部131が水平状態である時、落下通路191はフィーダー130、厳密に言えば、フィーダー130の下端部によって遮断されることができる。
このように、水平状態でフィーダー130の下端乃至下端部によって落下通路191が遮断されるために、フィーダー130の下端乃至下端部は、落下通路191との干渉を防止するためにラウンドまたは曲面が形成されることができる。
一方、図8に示されたところのように、支持フレーム140の上端142にはフィーダー130の幅方向に沿って、その両端にはセンシング部(S1、S2)が形成されることができる。すなわち、支持フレーム140の上端142に形成されたフィーダー装着孔141の長辺の長さ方向に沿って、その両方にはくるみの実またはフィーダー130の後端を感知するセンシング部(S1、S2)が形成されることができる。センシング部(S1、S2)は支持フレーム140の上端142に形成されるが、フィーダー装着孔141の長辺長さ方向に沿ってフィーダー130の幅方向両端にそれぞれ設置されて、支持フレーム140の上端142に設置されることができる。
図8を参照すれば、センシング部(S1、S2)はフィーダー130の上端より少し高い位置に設置されることが望ましい。フィーダー130の安着部131にくるみの実が置かれれば、このくるみの実をセンシング部(S1、S2)が感知するが、センシング部(S1、S2)がくるみの実を感知すれば、バイブレーター110の作動を一時中断して、くるみの実がさらにフィーダー130に伝達されることを防止することができる。また、図13に示されたところのように、フィーダー130が回転するようになれば、フィーダー130の後端が上昇するようになって、上昇したフィーダー130の後端をセンシング部(S1、S2)が感知すれば、バイブレーター110の作動を一時中断することもできる。
センシング部(S1、S2)は、くるみの実またはフィーダー130の後端を感知することができる光センサーで形成されることができるし、センシング部(S1、S2)のセンシング信号はくるみ供給装置100の作動を制御する制御部22またはバイブレーターコントロールボックス(CP)に伝達されることができる。一方、センシング部(S1、S2)の作動に問題が発生して、フィーダー130の安着部131にくるみの実が置かれているにもかかわらず、バイブレーター110が止めないでくるみの実がフィーダー130に伝達されることもできる。このような場合にくるみの実がフィーダー130にさらに伝達されることは、フィーダー130によって遮断されることができる。
図11乃至図13に示されたところのように、フィーダー130の安着部131に置かれたくるみの実を落下させるためにフィーダー130が回転するようになれば、フィーダー130の後端部が上昇して、上昇したフィーダー130の後端部はくるみ排出ガイド部120の一端を塞ぐようになる。よって、フィーダー130がくるみの実をモールド18に投入する間にはフィーダー130の後端がくるみ排出ガイド部120の出口を塞いでくるみの実がフィーダー130に伝達されることを塞ぐことができる。
くるみの実をモールド18内に投下する時フィーダー130は、くるみ排出ガイド部120の出口端から伝達されたくるみの実がフィーダー130の上端または安着部131に伝達されることを遮断することができる。すなわち、くるみ排出ガイド部120の一端乃至出口端と隣接したフィーダー130の一端、すなわち、後端はピボット運動によって回転すれば、くるみ排出ガイド部120の一端乃至出口端を塞いでくるみの実がくるみ排出ガイド部120からフィーダー130の上面乃至安着部131に伝達されることを遮断することができる。このように、本発明の一実施例によるくるみ供給装置100に使用されるフィーダー130は、くるみの実の投入する機能と共に投入する間にはさらにくるみの実が伝達されることを防止するフィーダー(feeder)及びストッパ(stopper)の役割を同時にする部材であると言える。
一方、本発明の一実施例によるくるみ供給装置100のフィーダー130は、モールド18に正確にくるみの実を供給することができるが、このためにフィーダー130を作動させるフィーダー駆動部とモールド18を循環移送させるモールド駆動部200は、お互いに連動されるか、または器具的に同期化(synchronized)されて作動する。
モールド駆動部200によってモールド181がフィーダー130、または落下通路191の下部に位置すれば、フィーダー130がくるみの実をモールド18内に投入されるようにフィーダー駆動部150とモールド駆動部200が連動されるように作動することができる。
モールド駆動部200は、モールド18を一定な閉鎖循環ルーフに沿って循環させる駆動部であるが、モールド18内にくるみの実を投入するためには、くるみの実が投入される瞬間にはモールド18の移送が中断されなければならない。このために、モールド駆動部200はフィーダー駆動部150が作動する時にはモールド18の移送を中断させることができる。フィーダー駆動部150が作動するということはくるみの実を落とすためにフィーダー130が回転乃至ピボット運動をするということを意味するので、フィーダー駆動部150が作動すれば、モールド駆動部200も作動を止めてモールド18がくるみの実を受けることができる位置にあるようにしなければならない。
フィーダー駆動部150は、フィーダー130の側面に回転可能に形成された回転ピン151及び一端は回転ピン151に連結されて、他端はモールド駆動部200に連結される連結ロッド154を含むことができる。回転ピン151に連結される連結ロッド154の一端には、第1ボールジョイント152が形成されて、モールド駆動部200に連結される連結ロッド154の他端には、第2ボールジョイント153が形成されることができる。このように、連結ロッド154の両端がボールジョイント152、153に形成されるために、連結ロッド154と回転ピン151がより自由に動くことができる。回転ピン151には第1ボールジョイント152にかみ合うボールベアリング(図示せず)が形成されることができる。
図4に示されたところのように、フィーダー駆動部150はモールド18を移送させるモールド駆動部200と連動するか、または器具的に同期された状態で作動することができる。ここで、図4に示されたモールド駆動部200は全体モールド駆動部の一部分として、示されたモールド駆動部200はモールド18を循環移送させるために作動される各種カム及びクラッチなどを含む構造と連動される。
このように、フィーダー駆動部150がモールド駆動部200と連動されるために、モールド18がフィーダー130の下部に位置すれば、モールド18の移送を止めてくるみの実をモールド18内に供給することができる。
くるみの実をモールド18に供給するために落下通路191の下端にはフレキシブル(flexible)なチューブ(T)が連結されることができるし、チューブ(T)の末端がモールド18の上部に位置することができる。ここで、チューブ(T)と通路ボディー190の連結部位で調節が可能なボルト(図示せず)を利用して、チューブ(T)と通路ボディー190をお互いに連結することで、チューブ(T)の末端の位置を自由に選定することもできる。
また、モールド駆動部200にはくるみ菓子排出部195が同期化されるように連結されることができる。図4を参照すれば、モールド駆動部200によってフィーダー駆動部150が連動してくるみの実をモールド18内に供給する時、くるみの実が供給されるモールド18の左側にあるモールド18にはくるみ菓子がある状態であるが、フィーダー駆動部150が作動する時くるみ菓子排出部195も共に作動するために、モールド18からくるみ菓子を排出させることができる。くるみ菓子排出部195の下端、すなわち、くるみ菓子と直接接触する部位にはくるみ菓子の損傷を防止することができる手段がさらに形成されることができる。
以下では、本発明の一実施例によるくるみ供給装置100の作動に対して説明する。
バイブレーター110に盛られたくるみの実は、バイブレーター110が作動して震動し始めれば、ボウル113の縁に移動して、ボウル113の縁に形成された移動経路112に沿ってくるみ排出ガイド部120まで動くようになる。この過程中に移動経路112の幅の大きさによって一定な大きさを有するくるみの実だけ選別して、くるみ排出ガイド部120まで送ることができる。ガイド部120の末端または出口端に到逹したくるみの実は、ガイド部120の出口端下部に位置するフィーダー130の安着部131に置かれるようになる。
フィーダー130の安着部131に置かれたくるみの実は、センシング部(S1、S2)によって感知されて、センシング部(S1、S2)が安着部131にくるみの実があることを感知すれば、その感知信号を制御部22またはバイブレーターコントロールボックス(CP)に送って、バイブレーター110の作動を一時中断させて、くるみの実がさらに安着部131に伝達されることを防止する。この状態でモールド駆動部200によってモールド18がくるみの実の供給を受ける位置へ来るようになれば、モールド駆動部200はモールド18の移送をしばらく保留して、フィーダー駆動部150がフィーダー130を回転乃至ピボット運動させて、安着部131に置かれたくるみの実を下方へ落下させるようになる。この時、モールド駆動部200とフィーダー駆動部150はお互いに機械的に同期化されているために、くるみの実の供給を受ける位置にモールド18が来るようになれば、フィーダー駆動部150がフィーダー130を回転乃至ピボット運動させることができる。
一方、フィーダー駆動部150によってフィーダー130が回転乃至ピボット運動するようになれば、フィーダー130の後方端が上げられるようになって、これをセンシング部(S1、S2)で感知すれば、バイブレーター110の作動を一時中断することもできる。また、上げられたフィーダー130の後方端がくるみ排出ガイド部120の出口端を塞ぐために、引き続いて来るくるみの実が安着部131に伝達されることを防止することができる。
図面に示されたところのように、本発明の一実施例によるくるみ供給装置100には、バイブレーター110、フィーダー130、センシング部(S1、S2)がひとつ以上形成されることができる。
前記のように、バイブレーターの作動を制御するセンサー外に別途のセンサーを使わないで、モールドを移送するモールド駆動部とフィーダーを動かすフィーダー駆動部を連動させることで、くるみの実の投入位置にモールドが位置すれば、モールドの移送を中断してフィーダーを動かして、くるみの実をモールド内に正確に投入することができる。また、フィーダーそのものとしてくるみの実の供給だけでなく、くるみの実を供給する時フィーダー上面にまた他のくるみの実が伝達されることを防止するフィーダー−ストッパの機能をすべて具現することができる。
以上でのように本発明では、具体的な構成要素などのような特定事項と限定された実施例及び図面によって説明されたが、これは本発明のより全般的な理解を助けるために提供されたものであるだけで、本発明は前記の実施例に限定されるものではなくて、本発明が属する分野で通常的な知識を有した者なら、このような記載から多様な修正及び変形が可能である。よって、本発明の思想は説明された実施例に限定して解釈されてはならず、後述する特許請求範囲だけではなく、この特許請求範囲と均等であるか、または等価的変形があるすべてのものなどは、本発明思想の範疇に属するといえるであろう。
本発明は、製菓または製パン分野などに利用されることができる。
18 モールド
100 くるみ供給装置
110 バイブレーター
120 くるみ排出ガイド部
130 フィーダー(feeder)
200 モールド駆動部

Claims (21)

  1. くるみの実に振動を加えて前記くるみの実を移動させるバイブレーターと、
    前記バイブレーターの上部に形成されて、前記くるみの実を前記バイブレーターから排出させるくるみ排出ガイド部と、
    前記くるみの実の進行方向に沿って前記くるみ排出ガイド部の一端に形成されて、前記くるみの実をモールド内に供給するフィーダーと、
    前記フィーダーをピボット運動させて前記フィーダー上に置かれた前記くるみの実を前記モールドに投下させるフィーダー駆動部と、及び
    前記モールドを一定な経路に沿って循環移送させるモールド駆動部と、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のくるみ供給装置。
  2. 前記フィーダー駆動部は、前記モールド駆動部と連動されるか、または同期化されて作動することを特徴とする請求項1に記載のくるみ供給装置。
  3. 前記モールド駆動部によって前記モールドが前記フィーダーの下部に位置すれば、前記フィーダーが前記くるみの実を前記モールド内に投入するように前記フィーダー駆動部と前記モールド駆動部が連動されることを特徴とする請求項2に記載のくるみ供給装置。
  4. 前記モールド駆動部は、前記フィーダー駆動部が作動する時には前記モールドの移送を中断させることを特徴とする請求項3に記載のくるみ供給装置。
  5. 前記フィーダーは、前記くるみ排出ガイド部の一端を支持する支持フレームに回転可能に提供されて、
    前記支持フレームの上端には前記フィーダーの上部が挿入されて、ピボット運動するフィーダー装着孔が形成されたことを特徴とする請求項3に記載のくるみ供給装置。
  6. 前記フィーダー装着孔は、前記フィーダーより大きく形成されたことを特徴とする請求項5に記載のくるみ供給装置。
  7. 前記フィーダーは、その上端が前記支持フレームの上端と平行の状態で前記くるみの実の伝達を受けて、前記くるみの実が安着された状態で前記フィーダー駆動部によって前記フィーダーがピボット運動しながら前記くるみの実を投下することを特徴とする請求項6に記載のくるみ供給装置。
  8. 前記フィーダーがピボット運動する時に前記フィーダーの上端に置かれた前記くるみの実は、前記フィーダー装着孔を通じて投下されることを特徴とする請求項7に記載のくるみ供給装置。
  9. 前記くるみ排出ガイド部または前記フィーダーのうちで少なくとも1ヶ所の上端には前記くるみの実の離脱を防止する溝またはグルーヴが形成されたことを特徴とする請求項6に記載のくるみ供給装置。
  10. 前記フィーダーと隣接した前記くるみ排出ガイド部の一端には、前記くるみの実が前記フィーダーの上端から離脱されることを防止する離脱防止部が形成されたことを特徴とする請求項9に記載のくるみ供給装置。
  11. 前記くるみの実を投下する時に前記フィーダーは、前記くるみ排出ガイド部から伝達された前記くるみの実が前記フィーダーの上端に伝達されることを遮断することを特徴とする請求項7に記載のくるみ供給装置。
  12. 前記くるみ排出ガイド部の一端と隣接した前記フィーダーの一端は、ピボット運動によって回転すれば、前記くるみ排出ガイド部の一端を塞いで前記くるみの実が前記くるみ排出ガイド部で前記フィーダーの上面に伝達することを遮断することを特徴とする請求項7に記載のくるみ供給装置。
  13. 前記支持フレームの上端には、前記フィーダー装着孔の長さ方向に沿って両方へ前記くるみの実または前記フィーダーの後端を感知するセンシング部が形成されたことを特徴とする請求項12に記載のくるみ供給装置。
  14. 前記センシング部が前記フィーダーの上端または上面に置かれた前記くるみの実または回転する前記フィーダーの後端を感知すれば、前記バイブレーターの作動が中断されることを特徴とする請求項13に記載のくるみ供給装置。
  15. 前記フィーダー駆動部は、前記フィーダーの側面に形成された回転ピン及び前記回転ピンに一端が連結されて、他端は前記モールド駆動部に連結される連結ロッドを含んで、
    前記連結ロッドの両端は、ボールジョイント形態で形成されたことを特徴とする請求項6に記載のくるみ供給装置。
  16. 前記バイブレーターのボウルの縁にはスパイラル(spiral)または、螺旋形状の移動経路が形成されて、
    前記移動経路のうちで前記ボウルの上端と近くには、前記移動経路の幅を調節する幅調節部が形成されたことを特徴とする請求項15に記載のくるみ供給装置。
  17. 前記ボウルの上端には一定大きさ以下のくるみの実を前記ボウルの外に排出する排出ドアが具備されたことを特徴とする請求項16に記載のくるみ供給装置。
  18. 前記排出ドアの下端には、下向き傾くように形成された支柱が具備されたことを特徴とする請求項17に記載のくるみ供給装置。
  19. 前記幅調節部の両方には、前記移動経路の高さが変わる段差部が形成されたことを特徴とする請求項16に記載のくるみ供給装置。
  20. 前記移動経路は、底面と側壁面で形成されて、前記底面は前記側壁面を向けて下向き傾くように形成されたことを特徴とする請求項16に記載のくるみ供給装置。
  21. 前記フィーダーの上面に形成された安着部の前端は開放されて後端には隔壁が形成されて、
    前記隔壁は、前記フィーダーが非正常的に作動する場合に、くるみの実が前記安着部から離脱されることを防止することを特徴とする請求項16に記載のくるみ供給装置。
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