JP3731205B2 - 煎餅材料の自動ホイロ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、連続的に搬送される煎餅生地を定量宛ホイロ機の網篭に収容し、各ホイロ機毎に必要なホイロを取り、自動的に取り出すことを目的とした煎餅材料の自動ホイロ装置に関する。前記装置によれば、連続的に搬入されて計量によりバッチ方式となってバッチ乾燥ホイロとした処理済の煎餅生地を、次工程の処理に合わせて搬出できることを特徴としたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来煎餅生地のホイロ取りは、バッチ方式であって、所定量宛自動ホイロ機に収容し、所定時間経過後、自動的に取り出すものであった。
【0003】
従来回転軸の外周部へ放射状に配置した複数のホイロ室内の一側に煎餅生地を供給し、他側から搬出できるようにしたホイロ装置が知られている(特開平1−47988)。
【0004】
【発明により解決しようとする課題】
前記従来普通に用いられているバッチ方式のホイロ機は、連続処理ラインになじみ難い問題点があった(処理の中断の可能性)。
【0005】
また前記公知の発明は、従来の公知例と同様にバッチ方式であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、複数の回転ホイロ機を使用し、所定の時間差乾燥をすることにより、処理済生地の取り出しを制御できるようにして、前記従来の問題点を解決したのである。
【0007】
次に自動ホイロの実施方法は、煎餅生地を定量宛計量し、この計量済煎餅生地を分配コンテナーに装入し、この分配コンテナーを自動ホイロ機まで移動させて、自動ホイロ機に架設されている網篭に前記煎餅生地を順次収容した後、前記分配コンテナーは、前記煎餅生地受取り位置に戻し、前記自動ホイロ機で所定のホイロをとったならば、前記網篭から処理済の煎餅生地を取り出して、次工程へ移動させる。また、計量した煎餅生地を分配コンテナーに装入するには、バケットコンベヤーを用いて、低い場所から所定の高さに架設されている分配コンテナーまで持ち上げるようにし、分配コンテナーの移動は、煎餅生地を受入れる位置と、複数の自動ホイロ機の夫々の位置との往復移動であって、各自動ホイロ機の有する網篭の数だけ夫々往復するようにしたものである。
【0008】
即ちこの発明は、計量した煎餅生地を分配コンテナーに収容し、該分配コンテナーにより、複数の自動ホイロ機に煎餅生地を夫々運び、各ホイロ機毎にホイロを取るようにしたホイロ装置において、煎餅生地計量コンベヤーに、煎餅生地搬送コンベヤーを連設すると共に、生地計量コンベヤーの出口側に煎餅生地を受けるバケットコンベヤーの下部を臨ませ、該バケットコンベヤーの上端部には、分配コンテナーの受取り位置を設け、該分配コンテナーは往復移動できるように分配コンテナーの移動レールが設置され、該分配コンテナーの移動レールに沿って複数の自動ホイロ機が配置され、前記各自動ホイロ機の下部に、共通の処理済煎餅生地の搬出コンベヤーが敷設されたことを特徴とする煎餅材料の自動ホイロ装置である。また、計量は、2つの供給コンベヤー5a、5bを経て供給された菓子生地を計量コンベヤー6に受けて行うものであり、自動ホイロ機は、横に架設した回転軸に、複数の網篭が平行で放射状に等間隔に固定され、各網篭には自動開閉する開閉蓋が設けられ、前記分配コンテナーと前記網篭の開閉蓋との間にシュートを介装したものであり、自動ホイロ機の下部には、各網篭の開閉蓋の開閉手段を設けたものである。
【0009】
前記発明において計量コンベヤーを低くし、分配コンテナーを高く架設する場合には、煎餅生地を計量コンベヤーから分配コンテナーまで持ち上げ、分配コンテナーから自重流動によって自動ホイロ機の各網篭へシュートを介して流入(供給)させる必要があった。
【0010】
この発明の方法によれば、計量コンベヤーの位置は必ずしも低位になくてもよいので、計量コンベヤーと分配コンテナーとを、何れも自動ホイロ機より高く設置し、搬入煎餅生地を低位から高位へ導けばよいことになる。この場合には、計量前であるから、必ずしもバケットコンベヤーを用いる必要がなく、通常のコンベヤーまたは通常のコンベヤー(網またはベルト)に流れ止め杆を設けたものであっても使用できることになる。
【0011】
【発明の実施の形態】
この発明は、連続的に搬送される煎餅生地を計量し、ホイロの各網篭の容量に合わせて一定量宛計量し、これを分配コンテナーまで移送して、該分配コンテナー内へ供給し、ついで分配コンテナーを自動ホイロ機まで移動させ、前記分配コンテナーを傾けて内容煎餅生地を自動ホイロ機の網篭内へ装入する。この煎餅生地の受取り、移送および装入の動作を繰り返し、自動ホイロ機のすべての網篭内へ煎餅生地を分配し終えたならば、次の自動ホイロ機へ移る。このようにしてすべての自動ホイロ機へ煎餅生地を順次装入する。
【0012】
前記自動ホイロ機は複数機あるが、前記のように、順次装入して全自動ホイロ機へ煎餅生地を充填する。例えば、各ホイロに7時間かかるとすれば、装入時間をずらして順次ホイロされる。この自動ホイロ機は、例えば75℃〜80℃で7時間ホイロをとることになるので、次工程の処理速度が遅ければ、ホイロ終了したホイロ機は、ヒーターを切って待機し、次工程と進行を合わせる。
【0013】
前記において、ホイロの終了、各自動ホイロ機に対する煎餅生地の装入時間その他を予めプログラムにしておけば、最初にスタートスイッチをONするのみで、一日中自動運転することができる。前記における煎餅生地の大きさ形状および熱源などを一定にしておけば、各煎餅生地は同一時間に同一仕上がり状態となるので、前記のようなプログラム化により、同一品質のホイロ済生地を連続的に得ることができる。
【0014】
従って、一見バッチ方式のようであって、ラインとしては連続処理となり、生産ラインの一貫性を保つことができる(ホイロからの取り出しは次工程に合わせる)。
【0015】
この発明の装置によれば、煎餅生地搬送コンベヤーに計量コンベヤーを連結し、計量コンベヤーの出口側に分配コンテナーを配置し、分配コンテナーは、各ホイロ機との間を往復するようにして、煎餅生地を自動装入し、前記各ホイロ機の下部へ共通の搬送コンベヤーを敷設し、各網篭の開閉蓋を自動的に開閉する手段を付設したので、上部で新しい煎餅生地を装入し、下部ではホイロ済の煎餅生地を取り出すようにしてスムースに作業することができる。
【0016】
前記ホイロ機は、回転軸の外側へ網篭を放射状に架設してあるので、上部網篭へ煎餅生地を装入する時に、下部網篭からホイロ済煎餅生地を取出せば、同時作業となって作業の合理化をすることができる。
【0017】
前記ホイロの条件は、煎餅生地の品質、大きさ、および形状によって異なるが、通常75℃〜80℃の加熱空気を6時間〜8時間流通させることによって水分10%〜20%に仕上げることになる。
【0018】
従って、ホイロ機を数台並列しておけば、各ホイロ機に時間差を与えて煎餅生地の装入または取り出しをすることにより、搬出コンベヤーにはホイロ処理済の煎餅生地が連続的に搬出されることもできるし、次工程の処理速度に合わせることもできる。
【0019】
【実施例1】
この発明の実施例を図1のブロック図に基づいて説明する。搬送コンベヤーで送られた煎餅生地は計量コンベヤーにより定量(例えば80kg)宛計量され、ついでバケットコンベヤーに入れられて分配コンテナーの高さまで持ち上げられて、分配コンテナーに供給される。ついで分配コンテナーは、レール上を移動して、自動ホイロ機と対面する位置に移動し、停止確認後、分配コンテナーを傾けて、前記煎餅生地を自動ホイロ機の網篭内へ装入する。前記自動ホイロ機には、網篭が数個(例えば6個)架設されているので、煎餅生地を順次装入する。従って分配コンテナーは、例えば6往復して煎餅生地を全部装入すれば、1台のホイロ機の装入を全部終了し、それと同時にホイロ済の煎餅生地の取り出しも終了する。
【0020】
前記のようにして、煎餅生地の装入終了の自動ホイロ機から順次ホイロ処理を開始するので、全ホイロ機に煎餅生地の装入を終了すれば、ホイロ機のホイロ処理終了まで分配コンテナーその他煎餅生地供給ラインは停止している。
【0021】
前記ホイロ処理の条件は、煎餅生地の品質、大きさ、形状などにより異なるが、例えば75℃〜80℃の熱風を6時間〜8時間流通させれば、水分10%〜20%となり、ホイロ処理を完了することができる。
【0022】
前記発明におけるホイロ機のホイロ台数は、数台に制限される物ではないが、連続的に搬送される煎餅生地を、所定時間バッチ方式でホイロ処理する必要上、次工程(焼成、味付け、整列、包装)などとのバランスを取って、ホイロ済みの煎餅生地の移送を過不足なくする必要がある。
【0023】
そこで、コンピュータ操作によって正確に自動運転すればよいのであるが、煎餅生地はその品質、形状、厚さなどによってホイロの処理時間が異なるので、この様なホイロ処理時間の変動を見込んだ上で、次工程の加工に支障を来さないような配慮が必要である。
【0024】
前記ホイロの処理条件は、各ホイロ機毎に設定できるので、例えば480kg(1台のホイロ機の容量)毎に品質の異なる煎餅生地のホイロ処理を行うこともできる。
【0025】
【実施例2】
この発明の実施装置を図2、3、4について説明する。図2において、煎餅生地は生地プールコンベヤー1、搬送コンベヤー3、4、供給コンベヤー5a、5bの各コンベヤーを経て、計量コンベヤー6へ供給される。計量コンベヤー6は電子はかりの上に設置され、内容煎餅生地が定量(例えば80kg)に達したならば、生地プールコンベヤー1、搬送コンベヤー3、4、供給コンベヤー5a、5bを停止し、計量コンベヤー6を矢示7の方向へ動かして、その出口側のシュート6aから矢示8のように、バケットコンベヤー9のバケット10へ供給する(図2、3)。
【0026】
前期実施例において、生地プールコンベヤー1には、ならし板21が直角に架設され、搬送される煎餅生地の重なり厚さを一定にならし矢示28のように運ぶ。ている。また搬送コンベヤー3は斜めに架設され、コンベヤーベルト上に桟2を設けて煎餅生地が自重により流下しないようにしてある。
【0027】
前記搬送コンベヤー4と、供給コンベヤー5a、5bの間には、前記供給コンベヤー5a、5bにまたがってシュート23が架設してあり、供給コンベヤー5aの上方のシュート23には小孔24が設けてある。従って、大部分の煎餅生地は、搬送コンベヤー4から、矢示46のように移動して、矢示47のように供給コンベヤー5bに移され、ついで矢示48のように計量コンベヤー6上へ移される。
【0028】
そこで計量コンベヤー6上へ移された煎餅生地が、ある程度(例えば80kgの予定に対し、79kg)供給されたならば、供給コンベヤー5bを停止する。そこで煎餅生地は前記小孔24から供給コンベヤー5a上へ落下した物のみが、矢示22のように計量コンベヤー6上に送られることになる。このようにして計量コンベヤー6上に予定の煎餅生地が収容されたならば、供給コンベヤー5aが停止するので、計量の精度を高く保つことができる。
【0029】
バケットコンベヤー9は、フレーム11を斜設して、これに装着設置され、その上端部の下方に分配コンテナー15のホッパー15aが臨ませてある。そこでバケットコンベヤー9の移動によりフレーム11の上端部でバケット10を矢示16の方向へ回動させ、バケット10内の煎餅生地を矢示17のように、分配コンテナー15内へ供給する(図3)。
【0030】
前記分配コンテナー15は、レール18上を矢示19または20のように移動し、前記レール18に沿って設置した自動ホイロ機25に煎餅生地を装入するようになっている。
【0031】
前記分配コンテナー15は、台車12上へ架設した軸13により回動可能に設置され、軸13はモータ14の軸と連結してあるので、モータ14の始動によって軸13が回動し、前記分配コンテナー15を矢示26の方向またはその逆方向へ回動させることができる。前記台車12上には、モータ27が設置され、台車12に架設した駆動軸41を回転し、駆動軸41に固定した車輪42を、レール18に沿って転動させることができるので、前記モータ27により、台車12をレール18上の任意の位置へ運ぶことができる(図2、5、6)。
【0032】
前記モータ14、27の電源は、コード49を介して送られ、コード49はレール18の支持杆53に固定された吊線52に吊下されており、案内パイプ54を介して各モータ14、27と接続されている(図6)。
【0033】
また、各ホイロ機25には、エアーシリンダーのロッド60により矢示63、64の方向へ移動するシュート30が架設してある(図5)。
【0034】
前記分配コンテナー15がレール18上を移動して、自動ホイロ機25aの前に停止したならば、モータ14により軸13を回転し、分配コンテナー15を回動すると、分配コンテナー15は、軸13を中心にして矢示26のように回転するので、分配コンテナー15内の煎餅生地は、矢示29のようにシュート30上へ放出され、シュート30上を矢示31のように下降して、上部の網篭35a内へ装入される。この場合に網篭35aの開閉蓋34aは開けておく必要がある。また、ホイロ済の煎餅生地を取り出すには、下部の網篭35cの開閉蓋34cを開けると、網篭35c内のホイロ済煎餅生地は矢示32のように、搬出コンベヤー36上へ放出され、搬出コンベヤー36により矢示37の方向(次工程)へ運ばれる(図2、3)。
【0035】
前記搬出コンベヤー36、36aの対向端下部に取出コンベヤー65があり、この取出コンベヤー65に搬出コンベヤー66、67、68を順次配列接続して、矢示69、70、71、72のように所望の地点に運ぶことになる。
【0036】
前記において、各ホイロ機25の上部および下部には、蓋開閉用の角棒55の一端が軸56に取り付けられ、前記角棒55の先端部が開閉蓋34の軸57を押圧できるようになっている。そこで角棒55を矢示58の方向へ回動すると、開閉蓋34は矢示59のように開かれる。前記角棒55が矢示61の方向へ退避すると、開閉蓋34はスプリング62により引っ張られて閉じられる(図5、7)。
【0037】
前記レール18に沿ってホイロ機25a、25b、25c、25dが等間隔で設置されている。また前記各ホイロ機25(全体を示す)の下部には共通の搬出コンベヤー36、36aが敷設されている(図2)。
【0038】
前記各ホイロ機25は、回転軸38の周囲へ、網篭35a、35b、35c、35d、35e、35fが放射状に、かつ等間隔に架設されている。図中33は電子はかり、39はヒーター、40は引戸、50は機体、51はカバー、56は温度センサーである(図3)。
【0039】
前記実施例において、自動ホイロ機25が矢示43の方向へ回転すると共に、ヒーター39による加熱空気が矢示44、45の方向へ流動して網篭35内の煎餅生地をホイロ処理する。
【0040】
【発明の効果】
この発明によれば、連続的に搬入される煎餅生地をバッチ方式でホイロ処理し、連続状に搬出できる効果がある。またこの場合に複数のホイロ機は夫々独立した条件でホイロできるので、生地の品質、大きさ、形状に合致させた処理条件を与えることができると共に、異質の煎餅生地の連続処理を可能にしたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の方法の実施例のブロック図。
【図2】 同じく装置の実施例の概念図。
【図3】 同じく計量、持ち上げ、分配の実施例の一部を省略した正面図。
【図4】 同じくホイロ機の実施例の一部省略した側面図。
【図5】 同じく分配コンテナーから煎餅生地を装入する実施例の概念図。
【図6】 同じく分配コンテナーの斜視図。
【図7】 同じく網篭の拡大斜視図。
【符号の説明】
1 生地プールコンベヤー
3、4 搬送コンベヤー
5a、5b 供給コンベヤー
6 計量コンベヤー
9 バケットコンベヤー
10 バケット
15 分配コンテナー
25(25a、25b、25c、25d) 自動ホイロ機
35(35a、35b、35c、35d、35e、35f) 網篭
Claims (4)
- 計量した煎餅生地を分配コンテナーに収容し、該分配コンテナーにより、複数の自動ホイロ機に煎餅生地を夫々運び、各ホイロ機毎にホイロを取るようにしたホイロ装置において、煎餅生地計量コンベヤーに、煎餅生地搬送コンベヤーを連設すると共に、生地計量コンベヤーの出口側に煎餅生地を受けるバケットコンベヤーの下部を臨ませ、該バケットコンベヤーの上端部には、分配コンテナーの受取り位置を設け、該分配コンテナーは往復移動できるように分配コンテナーの移動レールが設置され、該分配コンテナーの移動レールに沿って複数の自動ホイロ機が配置され、前記各自動ホイロ機の下部に、共通の処理済煎餅生地の搬出コンベヤーが敷設されたことを特徴とする煎餅材料の自動ホイロ装置。
- 計量は、2つの供給コンベヤー5a、5bを経て供給された菓子生地を計量コンベヤー6に受けて行うことを特徴とした請求項1記載の煎餅材料の自動ホイロ装置。
- 自動ホイロ機は、横に架設した回転軸に、複数の網篭が平行で放射状に等間隔に固定され、各網篭には自動開閉する開閉蓋が設けられ、前記分配コンテナーと前記網篭の開閉蓋との間にシュートを介装したことを特徴とする請求項1記載の煎餅材料の自動ホイロ装置。
- 自動ホイロ機の下部には、各網篭の開閉蓋の開閉手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の煎餅材料の自動ホイロ装置。
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
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2001
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