JP2014220121A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】混色を抑止した表示装置を提供する。【解決手段】表示装置は、各画素の発光量を制御するトランジスタを有する薄膜トランジスタ基板(220)と、薄膜トランジスタ基板に重ねて配置された対向基板(230)と、を備え、薄膜トランジスタ基板は、基材である絶縁基板(221)と、絶縁基板上に形成されたトランジスタを有する回路層(222)と、2つの電極に挟まれ有機層(226)と、回路層と有機層の間に配置され、各画素の間の領域よりも、各画素の領域において厚く形成された有機絶縁材料からなる有機絶縁層(223)と、を有する。【選択図】図3
Description
本発明は、発光素子表示装置に関し、各画素に配置された自発光体である発光素子に発光させて表示を行う発光素子表示装置に関する。
近年、有機発光ダイオード(Organic Light Emitting Diode)と呼ばれる自発光体を用いた画像表示装置(以下、「有機EL(Electro-luminescent)表示装置」という。)が実用化されている。この有機EL表示装置は、従来の液晶表示装置と比較して、自発光体を用いているため、視認性、応答速度の点で優れているだけでなく、バックライトのような補助照明装置を要しないため、更なる薄型化が可能となっている。
特許文献1は、有機EL素子が形成された基板上にR(赤)G(緑)B(青)のカラーフィルタを順次パターン形成することについて開示すると共に、有機EL素子が形成される薄膜トランジスタ(TFT:Thin Film Transistor)基板の上に、画素毎にカラーフィルタが形成されたカラーフィルタ基板を重ね合わせた構成についても開示している。
カラーフィルタ基板を重ねた構成の有機EL表示装置等の発光素子表示装置においては、発光素子を単色のみとすることができるため、発光層の成膜においてマスクを必要としないため高精細な画素を製造できるメリットがある。しかしながら、TFT基板とカラーフィルタ基板との間に透明樹脂等を挟んで接着するため、TFT基板とカラーフィルタ基板との間に距離が生じ、隣接画素からの光漏れによる混色が起こる恐れがある。
本発明は、上述の事情を鑑みてしたものであり、混色を抑止した発光素子表示装置を提供することを目的とする。
本出願の表示装置は、複数の画素と、前記画素の発光量を制御するトランジスタを有する薄膜トランジスタ基板と、前記薄膜トランジスタ基板に重ねて配置された対向基板と、を備え、前記複数の画素のそれぞれは発光領域と非発光領域を有し、前記薄膜トランジスタ基板は、基材である絶縁基板と、前記絶縁基板上に形成された前記トランジスタを含む回路層と、2つの電極に挟まれた有機層と、前記回路層と前記有機層の間に有機絶縁層を有し、前記有機絶縁層は前記発光領域よりも、前記非発光領域において厚いことを特徴とする表示装置である。
本出願の表示装置において、2つの電極の一方は前記第1有機絶縁層上に形成された下部電極であり、他方の電極は前記有機膜の上に形成された上部電極であり、前記下部電極は、縁端部を第2有機絶縁層によって覆われている。
また、本出願の表示装置において、前記カラーフィルタ基板における、前記絶縁基板に最も近い部分は、前記有機層よりも前記絶縁基板に近くてもよい。更に、前記最も近い部分は、遮光機能を有していてもよい。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、図面において、同一又は同等の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1には、本発明の実施形態に係る有機EL表示装置100が概略的に示されている。この図に示されるように、有機EL表示装置100は、上フレーム110及び下フレーム120に挟まれるように固定された有機ELパネル200を含んでいる。
図2には、図1の有機ELパネル200の構成が示されている。有機ELパネル200は、TFT(Thin Film Transistor:薄膜トランジスタ)基板220とTFT基板220に重ねて配置された対向基板230の2枚の基板を有し、これらの基板の間には透明樹脂229(後述)が充填されている。TFT基板220は、複数の画素と、この複数の画素に対応して形成された薄膜トランジスタを備えている。複数の画素のそれぞれは発光領域と非発光領域を有している。TFT基板220は、走査信号線G1〜Gnに対して順に、各画素のTFTのソース・ドレイン間を導通させるための電位を印加する駆動回路210と、表示領域202において走査信号線G1〜Gnに垂直に交差するように延びる不図示の複数のデータ信号線に対して画素の階調値に対応する電圧を印加すると共に、駆動回路210を制御する駆動IC(Integrated Circuit)260とを有している。
図3は、有機ELパネル200の表示領域202にあるRGBの画素における一部断面図である。この図に示されるように、対向基板がカラーフィルタを備えたカラーフィルタ基板230であってもよい。カラーフィルタ基板は、ガラス基板である絶縁基板231と、絶縁基板231上の各画素の間を仕切るように形成された遮光膜であるブラックマトリクス235と、R(赤)カラーフィルタ232と、G(緑)カラーフィルタ233と、B(青)カラーフィルタ234と、を有している。遮光膜235の形成された領域が画素間領域である。
TFT基板220は、絶縁基板221と、回路層222と、第1有機絶縁層223と、2つの電極層に挟まれた有機層226と、2つの電極の一方の電極である下部電極225と、2つの電極の他方の電極であ上部電極254と、下部電極225の縁端部(エッジ)を覆う第2有機絶縁層224と、を有している。各画素のそれぞれは、表示装置を上面から見た場合に、発光領域と非発光領域を有している。発光領域は発光層を含む有機層が下部電極と上部電極により挟まれ、2つの電極間に電流を流すことで発光する。一方、非発光領域は、各画素において、発光領域を囲んで配置され、隣り合う画素の非発光領域と隣接して形成されている。
絶縁基板221は、表示装置に一般的に使用されているガラス基板が好適であるが、樹脂基板であってもよい。回路層222には、各種信号線や、トランジスタや、コンデンサが形成されており、回路層上面は凹凸を有している。なお、本実施例の図では、図を簡略化するために、回路層222の上面の凹凸は記載していない。第1有機絶縁層223は、非発光領域よりも発光領域において厚く形成されている。また、第1有機絶縁層223は、画素間の領域よりも画素の領域において厚く形成されている。第1有機絶縁層223はアクリルやポリイミド等の有機絶縁材料が好適である。これらの材料によれば、層の高さを制御することが容易である。
有機層226のうち、下部電極225と上部電極254に挟まれた領域は、両電極間に電流を流すことで発光する。本実施例では、有機層から出射する光は白色である。
下部電極225は、たとえば、ITO(Indium Tin Oxide)等の透明の導電性材料で形成され、アノード225として機能する。また対向基板側から光を取り出す場合は、ITOの下層にAg等の光反射膜を形成してもよい。一方、上部電極254は、ITO(Indium Tin Oxide)等の透明の導電性材料やAgを薄膜化して光透過性を持たせた膜で構成され、カソード254として機能する。アノード225のエッジ(縁端部)は第2有機絶縁層で覆われている。アノード(下部電極)225のエッジ部を第2有機絶縁層で覆うことで、エッジ部における有機層226の亀裂の発生を防止して、アノードとカソード間の電流リークを防ぐことができる。下部電極の縁端部を覆う絶縁膜は、一般的に、バンクと呼ばれている。一般的なバンクは画素間領域では、その上面が対向基板に近づく構造になっている。これに対し本発明表示装置におけるバンクの上面は、下部電極を覆う部分では対向基板に近づくが、画素間領域ではバンクは対向基板から遠ざかる構造、すなわちTFT基板の絶縁基板に近づく構造となっている。
第1有機絶縁層223は、回路層222の上に配置され、第1有機絶縁層223の上面の凹凸よりも平坦化された上面を備える。平坦化された第1有機膜の上にカソード(上部電極)、有機層、アノード(下部電極)を形成することで、上部電極と下部電極の短絡を防止した発光領域を形成できる。
また、上述したように、カラーフィルタ基板230及びTFT基板220の間には透明樹脂229が充填されている。ここで、図3では、有機絶縁層223は画素間の領域には形成されていないが、図9のように有機絶縁層223が画素の領域より薄い厚さで形成されていてもよい。また、カラーフィルタ基板230は、RGBの3色のカラーフィルタを有することとしているが、カラーフィルタを有さないW(白色)光が出光される画素を含むRGBWのカラーフィルタであってもよいし、他の色や、より少ない色の種類で出光されるカラーフィルタを有するカラーフィルタ基板であってもよい。
図4は、発光層226の構成について示す断面図である。この図に示されるように発光層226は、アノード225及びカソード254に挟まれており、回路層222のトランジスタの動作でアノード225及びカソード254間に電位差を生じさせることにより、発光する。発光層226は、青色の波長領域の光を発光する青色発光部251と、層内で赤色の波長領域の光と緑色の波長領域の光とがそれぞれ発光し、混ぜ合わされた色として出光する赤色緑色発光部253と、青色発光部251及び赤色緑色発光部253の間に配置され、いわゆる電荷発生層(CGL:Charge Generation Layer)と呼ばれる中間層と、により構成される。赤緑青が同時に発光することにより白色発光となる。
特に図3に示されるように、本実施形態では、有機絶縁層223が各画素の領域において画素間の領域よりも厚く形成されているため、発光層226をカラーフィルタ基板230に近づけることができ、発光した光のほとんどが対応するカラーフィルタに向かうため、効率よく発光した光を利用することができる。
また、対応するカラーフィルタに向かわない光であっても、ブラックマトリクス235が、より効率的に隣の画素のカラーフィルタに入るのを防ぐため、隣接する画素からの出光により発生する混色を低減することができる。更に、画素間の領域では、画素領域の有機絶縁層223よりも薄いため、TFT基板220及びカラーフィルタ基板230を貼り合わせる際に異物の混入があったとしても、画素間領域の透明樹脂229が充填される部分の画素間の領域に許容させることができる。
図5は、有機ELパネル200の変形例について、図3と同じ視野により示す図である。この変形例は、発光層226及びカソード254がよりカラーフィルタ基板230側に近づいた場合について示すものであり、カラーフィルタ基板230のブラックマトリクス235の絶縁基板221側の頂点は、発光層226よりも絶縁基板221に近い位置にある。このように配置することにより、発光層226をよりRGBの各カラーフィルタ232、233及び234に近づけることができるため、発光層226により発光された光のより多くを対応するRGBカラーフィルタ232、233及び234に向かわせることができ、RGBカラーフィルタ232、233及び234に向かわない光であってもブラックマトリクス235が遮ることにより、隣接する画素からの出光により発生する混色を低減することができる。本変形例では、ブラックマトリクス235の頂点が、発光層226よりも絶縁基板221に近い位置にあることとしたが、ブラックマトリクス235に限らず、カラーフィルタ基板230における絶縁基板221に最も近い部分が、発光層226よりも絶縁基板221に近い位置にあることとすることで同様の効果を得ることができる。
図6には、発光層226の第1変形例である発光層265が示されている。発光層265は、上述の発光層226の赤色緑色発光部253を、黄色単色を発光する黄色発光部255に置き換えたものであり、その他の構成は一致する。
また、図7には、発光層226の第2変形例である発光層275が示されている。発光層275は、上述の発光層226の赤色緑色発光部253と青色発光部251の順番を入れ替えたものであり、その他の構成は一致する。このように青色発光部251が、赤色緑色発光部253の上にあることにより、赤色緑色発光部253に吸収されていた青色光がなくなり、青色の発光強度を高めることができる。
また、図8には、発光層226の第3変形例である発光層285が示されている。発光層285は、上述の発光層226の赤色緑色発光部253と青色発光部251の順番を入れ替え、更に赤色緑色発光部253を、黄色単色を発光する黄色発光部255に置き換えたものであり、その他の構成は一致する。このように青色発光部251が、黄色発光部255の上にあることにより、黄色発光部255に吸収されていた青色光がなくなり、青色の発光強度を高めることができる。
なお、図3及び5では、各画素の間に有機絶縁層223がない場合について示したが、図9のように各画素に形成された有機絶縁層223よりも薄く、有機絶縁層223が形成されていてもよい。また、上述の実施形態において、発光層は、いわゆる有機ELに分類される発光素子を用いることとしているが、自ら発光するその他の自発光型の素子を用いることとしてもよい。
100 表示装置、110 上フレーム、120 下フレーム、200 有機ELパネル、202 表示領域、210 駆動回路、220 TFT基板、221 絶縁基板、222 回路層、223 有機絶縁層(第1有機絶縁層)、224 バンク(第2有機絶縁層)、225 アノード(下部電極)、226 発光層、229 透明樹脂、230 カラーフィルタ基板、231 絶縁基板、232 Rカラーフィルタ、233 Gカラーフィルタ、234 Bカラーフィルタ、235 ブラックマトリクス、251 青色発光部、253 赤色緑色発光部、254 カソード(上部電極)、255 黄色発光部、265,275,285 発光層。
Claims (5)
- 複数の画素と、前記画素の発光量を制御するトランジスタを有する薄膜トランジスタ基板と、
前記薄膜トランジスタ基板に重ねて配置された対向基板と、を備え、
前記複数の画素のそれぞれは発光領域と非発光領域を有し、
前記薄膜トランジスタ基板は、
基材である絶縁基板と、
前記絶縁基板上に形成された前記トランジスタを含む回路層と、
2つの電極に挟まれ有機層と、
前記回路層と前記有機層の間に第1有機絶縁層を有し、前記第1有機絶縁層は前記非発光領域よりも、前記発光領域において厚く形成されていることを特徴とする表示装置。 - 請求項1に記載の表示装置において、
前記2つの電極の一方は前記第1有機絶縁層上に形成された下部電極であり、他方の電極は前記有機膜の上に形成された上部電極であり、
前記下部電極は、縁端部を第2有機絶縁層によって覆われていることを特徴とする表示装置。 - 請求項1に記載の表示装置において、
前記第1有機絶縁層は、前記発光領域毎に分離していることを特徴とする表示装置。 - 請求項1に記載の表示装置において、
前記対向基板にはカラーフィルタが形成され、
前記対向基板における、前記絶縁基板に最も近い部分は、前記有機層よりも前記絶縁基板に近い、ことを特徴とする表示装置。 - 請求項4に記載の表示装置において、
前記最も近い部分は、遮光機能を有している、ことを特徴とする表示装置。
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