JP2014194307A - 給湯機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、浴室内に利用者が入室したことを検知する入室検知手段と、前記浴室内に配置される浴槽内の浴槽水の温度を検知する浴槽水温度検知手段と、前記浴室内に設置される報知端末と、浴槽水を所定の温度まで加熱する浴槽水加熱手段を備え、前記入室検知手段が浴室内への入室を検知すると、前記浴槽水加熱手段は浴槽水の加熱動作を開始し、前記報知端末は加熱動作の完了状態に対する現在の状態を表す情報を報知することを特徴とする。
【選択図】図6
Description
<給湯機Sの全体構成>
図1に示すように、第1実施形態に係る給湯機Sは、水源の水道管22からの給水がなされる配管7と、該配管7から供給される低温の水道水を加熱するヒートポンプユニット8と、該ヒートポンプユニット8で加熱された温水を貯溜する貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の温水を浴室内に配置される浴槽2に供給する湯張り回路2Yと、水道管22からの水道水を貯湯タンク1内の温水と熱交換させて加熱し給湯用の温水を生成する給湯用熱交換器4と、浴槽2内から導出した浴槽水を貯湯タンク1内の温水と熱交換させ加熱する追い焚き用熱交換器24と、浴槽2に張られた浴槽水を導出し追い焚き用熱交換器24で追い焚きし浴槽2に戻すための浴槽水加熱手段である追い焚き回路2P(図4中、太線で示す)と、湯張り、追い焚き、給湯等を行なうために利用者が操作する風呂リモコン45、台所リモコン46と、風呂リモコン45、台所リモコン46からの操作指令等に従って給湯機S全体を統括的に制御するコントローラ16とを備え構成されている。
<給湯機Sの動作概要>
給湯機Sは、図1に示すように、水道管22から供給される水道水を配管7から減圧弁6、配管23を通って貯湯タンク1の下部に導入し、この貯湯タンク1に導入された水道水を配管32、三方弁33、配管34を通しヒートポンプユニット8に導入して、ヒートポンプユニット8のガスクーラで加熱し温水とし、この温水を配管35を通して貯湯タンク1の上部に導入している。
浴槽2への湯張りは、湯張りモードを表す図3の太線に示すように、貯湯タンク1内の温水を、貯湯タンク1の上部の第一取出口10より取り出し、配管41、54を通して第一混合弁14に導く一方、水道管22の水道水を配管7、減圧弁6を介して第一混合弁14に導入し、第一混合弁14で、貯湯タンク1からの温水と水道管22からの水道水とを合流させ、この水道水との混合度合いにより温水の温度調節を行ない、浴槽2の湯張りを行っている。
<ヒートポンプユニット8>
図1に示すヒートポンプユニット8は、外界の熱を、膨張させた低温の二酸化炭素等の冷媒で吸熱した後、圧縮させ高温とした冷媒と配管34を流れる貯湯タンク1からの低温水とで熱交換を行い、低温水を加熱する装置である。
ヒートポンプユニット8は、冷媒の膨張、圧縮を繰り返し、外界から吸熱し低温水を加熱するヒートポンプ(図示せず)と、配管34を流れる貯湯タンク1の低温水を循環させる循環ポンプ(図示せず)とを備えている。
<貯湯タンク1>
図1に示す貯湯タンク1には、水道管22からの水道水が、配管7、減圧弁6、および配管23を通して、導入されるとともに、この貯湯タンク1内の水が、配管32、三方弁33、および配管34を通して、ヒートポンプユニット8に導かれヒートポンプのガスクーラで加熱され温水となった後、配管35を通して、貯湯タンク1の上部に導かれ貯湯タンク1内に貯溜されている。
<湯張り回路2Y>
図1に示す湯張り回路2Yは、貯湯タンク1に貯留される温水を浴槽2に供給し、浴槽2に湯張りするための回路である。
<給湯用熱交換器4>
図2は、第1実施形態の給湯機Sの給湯運転を太線で示す回路図である。
<給湯循環ポンプ18>
図1に示す給湯循環ポンプ18は、コントローラ16の図示しないインバータ回路を用いて、配管36の給湯温度センサ37によって検出される給湯の温度が、風呂リモコン45、台所リモコン46で設定された給湯温度となるように、回転速度が自在に制御されている。
<追い焚き用熱交換器24>
図1に示す追い焚き用熱交換器24は、入口24i側に、浴槽2内の浴槽水が導出される配管29a、配管25、ポンプ27、循環混合弁31、配管58が接続されるとともに、出口24o側には、追い焚き用熱交換器24において貯湯タンク1上部の高温水と熱交換され加熱され追い焚きされた浴槽水が浴槽2に戻る配管26が接続されている。
<追い焚き回路2P>
図4の太線で示す追い焚き回路2Pは、浴槽2に張られた浴槽水を追い焚きするための回路である。
<風呂リモコン45、台所リモコン46>
風呂リモコン45、台所リモコン46は、利用者が、給湯機Sで湯張り、追い焚き、給湯等を行なうために入力操作を行う機器であり、浴室に配置される風呂リモコン45やキッチンに配置される台所リモコン46等がある。
<コントローラ16>
コントローラ16は、給湯機Sを電子制御する制御装置であり、風呂リモコン45、台所リモコン46、温度センサ48等の種々のセンサで検出した信号等に応じて制御を行なうマイコン(Microcomputer:マイクロコンピュータ)と、風呂リモコン45、台所リモコン46、種々のセンサ等で検出された検出信号等をマイコン3に適合した入力信号に変換する増幅回路、A/D変換回路等の入力インターフェースと、マイコンからの制御信号の出力信号に応じて給湯循環ポンプ18等のアクチェータを駆動するための駆動回路、リレー駆動回路等の出力インターフェースとを備え構成されている。
<<給湯機Sの配管システムの動作詳細>>
次に、給湯機Sの配管システムの動作詳細について説明する。
<貯湯タンク1への温水の貯留>
貯湯タンク1への水道水の供給は、図1の太線に沿った矢印に示すように、水道管22内の水道水の例えば、6〜8kg/cm2の水圧によって水道管22内の水道水が配管7から減圧弁6に導かれ、減圧弁6において所定圧、例えば、約2kg/cm2に減圧された後、配管23、逆止弁20を通って、貯湯タンク1の下部に導入することにより行われる。 なお、逆止弁20は、貯湯タンク1から水道管40側への水道水の逆流防止の役割を果たしている。
この貯湯タンク1に導入された水道水を、配管32、三方弁33、配管34を通ってヒートポンプユニット8に導入して、ヒートポンプユニット8のガスクーラ(図示省略)で加熱し温水として、該温水を配管35を通して貯湯タンク1の上部に導入し、貯湯タンク1内に貯留する。
<混合栓19からの給湯モード>
次に、給湯機Sにおける混合栓19からの給湯について、図2を用いて説明する。図2の破線で示すように、給湯機Sは、貯湯タンク1の高温の温水が給湯用熱交換器4を循環する循環回路を備えており、混合栓19からの給湯は、給湯用熱交換器4を用いて、水道管22からの水道水と貯湯タンク1からの高温の温水との熱交換により、水道水を加熱して行なわれる。
この給湯用熱交換器4を用いて給湯を行なうに際しては、水道管22からの水道水をその水圧によって配管7を通して給湯用熱交換器4に導入し、該給湯用熱交換器4により加熱され温水となった水道水を、配管36、給湯温度センサ37、給湯流量センサ38、アキュームレータ39、配管40を通して、混合栓19の一方側に供給する。そして、混合栓19において、利用者が、混合栓19の他方側に接続した水道管22からの水道水と供給された温水とを混合し、給湯の温度を調節する。
混合栓19に、貯湯タンクユニット5の給湯用熱交換器4から供給される温水の温度は、貯湯タンクユニット5内のコントローラ16を用いて、タンク頂部温度センサ47で検出した温水の温度、水道管22から配管7を通って給湯用熱交換器4に向かう水道水の水温温度センサ53で検出した温度、給湯流量センサ38で検出した流量等をもとに、台所リモコン46、風呂リモコン45で設定された所定の給湯温度になるように、給湯循環ポンプ18の回転速度を制御し、給湯用熱交換器4において、水道水に熱を付与する1次側を流れる貯湯タンク1からの温水の流量を制御している。
この構成によれば、水道管22からの水道水の高い水圧を利用できるため、例えば、3階でのシャワーも可能であり、減圧弁や負圧破壊弁も不要とすることができる。また、減圧弁6を介して減圧した水道水を貯湯タンク1に導入し密閉式とした給湯システムとすることで、シスターンタンク、オーバーフロースイッチ、レベルスイッチなどの部品が不要となり、システムが簡易になるとともに衛生的な不安も解消され、給水時の騒音も解消される。
<浴槽2への湯張りモード>
次に、給湯機Sにおける浴槽2への湯張りについて、図3を用いて説明する。なお、図3は、給湯機Sの湯張りの回路を太線で示す回路図である。利用者が、台所リモコン46、風呂リモコン45で湯張りモードを選択した場合、給湯機Sにおいて浴槽2への湯張りが行なわれる。利用者によって風呂リモコン45、台所リモコン46で湯張りモードが選択されると、風呂リモコン45、台所リモコン46からコントローラ16へ湯張りモード選択信号が入力され、コントローラ16の制御によって、常閉型の電磁弁28が開制御されるとともに、第一混合弁14、循環調整弁31がそれぞれ湯張りモードに制御される。
ここで、浴槽2へ供給する温水の温度は、コントローラ16によって、温度センサ56で検知される温水の温度が、風呂リモコン45、台所リモコン46で設定された所定のふろ温度になるように制御する。
<追い焚きモード>
次に、給湯機Sにおける浴槽2の浴槽水の追い焚きについて、図4を用いて説明する。図4に示すように、浴槽2の浴槽水の追い焚きは、追い焚き用熱交換器24を使用し行なわれる。追い焚き用熱交換器24は、入口24i側に、浴槽2からの配管25、ポンプ27、循環混合弁31、配管58が接続されるとともに、出口24o側には、浴槽2に戻る配管26が接続されている。追い焚き用熱交換器24を使用する際には、コントローラ16によってポンプ27を駆動させ、配管25から循環混合弁31を通して、追い焚き用熱交換器24に浴槽水を導入し、該追い焚き用熱交換器24において、貯湯タンク1上部の高温水と、導入した浴槽水とで熱交換が行なわれる。
<自動追い焚きモード>
また、給湯機Sは、浴槽水の温度を適温に保つべく、所定の条件を満たす場合に自動的に追い焚きを行う自動追い焚きモードを有する。
<追焚情報報知>
加熱動作の完了状態に対する現在の状態を表す情報としては種々のものが考えられるが、その一つは、浴槽水加熱手段による加熱に要する時間に基づく時間情報である。このような時間情報を報知すれば、利用者はその後の行動に対する計画を立てやすくなり、例えば追焚の完了までの間に体を洗う等の別の動作を行うことも可能となる。
Claims (4)
- 浴室内に利用者が入室したことを検知する入室検知手段と、
前記浴室内に配置される浴槽内の浴槽水の温度を検知する浴槽水温度検知手段と、
前記浴室内に設置される報知端末と、
浴槽水を所定の温度まで加熱する浴槽水加熱手段を備え、
前記入室検知手段が浴室内への入室を検知すると、前記浴槽水加熱手段は浴槽水の加熱動作を開始し、前記報知端末は加熱動作の完了状態に対する現在の状態を表す情報を報知することを特徴とする給湯機。 - 前記情報は、浴槽水加熱手段による加熱に要する時間に基づく時間情報であることを特徴とする請求項1記載の給湯機。
- 前記情報は、浴槽水の温度に基づく温度情報であることを特徴とする請求項1記載の給湯機。
- 前記情報は、浴槽水加熱手段による加熱の完了までの進捗情報であることを特徴とする請求項1記載の給湯機。
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