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JP2014171300A - 電気接続箱 - Google Patents

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JP2014171300A JP2013041159A JP2013041159A JP2014171300A JP 2014171300 A JP2014171300 A JP 2014171300A JP 2013041159 A JP2013041159 A JP 2013041159A JP 2013041159 A JP2013041159 A JP 2013041159A JP 2014171300 A JP2014171300 A JP 2014171300A
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Yusuke Okuhira
裕介 奥平
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

【課題】電気接続の信頼性を確保しつつ、より大型の側方部品接続部をコスト効率良く且つ簡易な形状で実現することの出来る、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】複数のプリント基板12,14のそれぞれに、該プリント基板12,14の側方から電気部品が接続可能とされた接続部分割体20a,20b,26a,26bを設け、前記複数のプリント基板12,14を積層して前記接続部分割体20a,20b,26a、26bを積み重ねることにより、側方部品接続部58,60を構成した。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車等に搭載される電気接続箱に係り、特に、ケースの側方から電気部品が接続される側方部品接続部が設けられた電気接続箱に関するものである。
従来から、自動車等には、ヒューズやコネクタ等の電気部品を集約して接続する、ジャンクションボックス等の電気接続箱が設けられている。特に近年では、より多数の電気部品を接続可能とするために、特開2008−53079号公報(特許文献1)に記載のように、ケースの側面をも利用して、ケースの側方から電気部品が接続可能とされた側方部品接続部が設けられたものもある。このような側方部品接続部には、電気部品の装着部が複数段に並んで設けられたものがあり、例えば特許文献1の側方部品接続部には、複数のヒューズが2段に並んで接続されるようになっている。
ところで、自動車等に設けられる電装品は増加の一途を辿っており、電気接続箱には、より多数の電気部品を接続出来ることが要求されている。そこで、ケース側面に設けられた側方部品接続部に接続されるヒューズやコネクタ等の段数を増加する等、側方部品接続部をより大型化することが考えられる。
しかし、特許文献1からも明らかなように、側方部品接続部を構成する接続端子は、プリント基板から突出された後にL字状に屈曲されて、プリント基板の側方に突出されている。それ故、側方部品接続部を大型化しようとすると、プリント基板からの突出高さがより大きな接続端子を用意する必要があり、接続端子の種類が増加して製造コストの増加を招くと共に、形状が複雑となって設計の難易度が上がるという問題があった。また、側方部品接続部の接続端子は、プリント基板からの突出方向に略直交して電気部品が挿抜されることから、接続端子のプリント基板からの突出高さが大きくなると、電気部品の挿抜に際してプリント基板からの突出高さを腕長とするより大きなモーメントがプリント基板との接続部分に及ぼされることとなり、プリント基板と接続端子との接続信頼性を低下するおそれがあった。
特開2008−53079号公報
本発明は、上述の事情を背景に為されたものであって、その解決課題は、電気接続の信頼性を確保しつつ、より大型の側方部品接続部をコスト効率良く且つ簡易な形状で実現することの出来る、新規な構造の電気接続箱を提供することにある。
本発明の第一の態様は、ケースの側方から電気部品が接続される側方部品接続部が設けられた電気接続箱において、複数のプリント基板のそれぞれに、該プリント基板の側方から前記電気部品が接続可能とされた接続部分割体が設けられている一方、前記複数のプリント基板が前記ケース内で隙間を隔てて積層配置されており、各該プリント基板の前記接続部分割体が前記複数のプリント基板の積層方向で積み重ねられることにより前記側方部品接続部が構成されていることを、特徴とする。
本発明においては、側方部品接続部を複数の接続部分割体からなる分割構造として、積層された各プリント基板にそれぞれ設けた。これにより、接続端子におけるプリント基板からの突出高さ寸法のバリエーションを削減することが出来る。例えば、側方部品接続部に電気部品としてのヒューズを4段に積層して接続する場合には、1段につきヒューズの一対の端子と接続する2種類の高さ寸法の接続端子が必要となることから、従来のような非分割構造の場合には、2種類×4段=8種類の高さ寸法を有する接続端子が必要となる。一方、本発明によれば、例えば4段の側方部品接続部を、2段の接続部分割体の2つを積み重ねて構成することにより、2種類×2段=4種類の高さ寸法の接続端子で実現することが出来る。これにより、接続端子の種類を削減することが出来、製造コストを軽減することが出来ると共に、側方部品接続部の形状を簡素化して、設計の容易化を図ることが出来る。
また、側方部品接続部を複数の接続部分割体からなる分割構造として、プリント基板からの突出高さ寸法を抑えることにより、接続端子のプリント基板からの突出高さ寸法を小さくすることが出来る。これにより、接続端子に電気部品を挿抜するに際して、接続端子の基端部に及ぼされる力を小さくすることが出来る。その結果、プリント基板と接続端子との接続信頼性を確保しつつ、より大型の側方部品接続部を形成することが出来る。
本発明の第二の態様は、前記第一の態様に記載のものにおいて、積み重ねられた前記接続部分割体を相互に固定する連結固定手段が設けられているものである。
本態様によれば、連結固定手段で接続部分割体を相互に固定することにより、側方部品接続部の形状を安定的に維持することが出来る。即ち、従来の側方部品接続部は、アッパケースとロアケースで両側から係止されることにより、電気部品から及ぼされる挿抜力に対して支持される構造が多く採用されている。しかし、本発明のように、側方部品接続部を複数の接続部分割体に分割して構成すると、接続部分割体の間など、ケースで係止されない部位が生じる。そこで、接続部分割体を連結固定手段で相互に固定して、側方部品接続部を従来と同様の一体品とすることにより、電気部品との接続の容易性や接続信頼性を向上することが出来る。なお、連結固定手段としては、例えば、接続部分割体同士をボルトで固定したり、接続部分割体に凹凸嵌合部を形成したり、相互にロック部を設けてロック係合して固定するものでも良いし、接着で固定する等しても良い。
本発明の第三の態様は、前記第一又は第二の態様に記載のものにおいて、前記複数のプリント基板に設けられた前記接続部分割体のそれぞれに、同一長さを有する接続端子が用いられているものである。
上述のように、本発明によれば、側方部品接続部を複数の接続部分割体に分割することで、接続端子のプリント基板からの突出高さ寸法のバリエーションを削減することが出来る。その結果、例えば同一長さの金属線材からなる接続端子を、複数の接続部分割体で共通して用いることが出来、接続端子の種類を削減して製造コストの低減を図ることが出来る。なお、本態様における同一長さの接続端子とは、一方の端部から他方の端部に至る全長が等しい接続端子を言い、例えば同一長さの金属線材の屈曲位置を異ならせて、プリント基板からの突出高さやプリント基板の側方への突出長さが互いに異ならされたものでも良い。このような接続端子でも、金属線材からの切り出し長さを等しくできることにより、製造コストの低減を図ることが出来る。
本発明の第四の態様は、前記第三の態様に記載のものにおいて、前記複数のプリント基板に設けられた前記接続部分割体のそれぞれに、同一形状を有する接続端子が用いられているものである。
本態様においては、複数の接続部分割体に、同一形状を有する接続端子が共通して用いられている。これにより、接続端子の種類を削減して、更なる製造コストの低減を図ることが出来る。
本発明の第五の態様は、前記第一〜第四の何れか1つの態様に記載のものにおいて、前記ケースには、前記複数のプリント基板の積層方向に突出する基板支持部が設けられており、該基板支持部が該ケースに対して近位の前記プリント基板を超えて突出されることにより、前記ケースに対して遠位の前記プリント基板が前記基板支持部で支持されているものである。
本態様によれば、ケース内で積層配置される複数のプリント基板のうち、ケースから離隔して配設されたプリント基板でも、中間台座等の特別な部材を要することなく、ケースで支持することが出来る。これにより、部品点数を削減して、製造コストの低減を図ることが出来る。
なお、基板支持部で支持されるケースに対して遠位のプリント基板は、1枚に限定されない。例えば、基板支持部の突出寸法を異ならせることにより、積層された3枚のプリント基板のうち、ケースに最も近いプリント基板を除く2枚のプリント基板を、基板支持部で支持する等しても良い。また、基板支持部の具体的形状は、プリント基板の形状やケース内の部品レイアウト等を考慮して適宜に設定することが可能であり、例えば近位のプリント基板に貫通孔を形成して該貫通孔を通じて遠位のプリント基板に突出する基板支持部を形成しても良いし、近位のプリント基板の外側から遠位のプリント基板に突出する基板支持部を形成する等しても良い。
本発明においては、複数のプリント基板のそれぞれに、プリント基板の側方から電気部品が接続可能とされた接続部分割体を設け、プリント基板を積層して各接続部分割体を積み重ねることにより、側方部品接続部を形成した。これにより、接続端子のプリント基板からの突出高さ寸法を抑えつつ、大型の側方部品接続部を形成することが出来る。そして、接続端子のプリント基板からの突出高さのバリエーションを削減することによって、接続端子の種類を削減して、製造コストの低減を図ることが出来ると共に、設計を簡素化することが出来る。更に、各接続端子のプリント基板からの突出高さ寸法が低減されることから、電気部品の挿抜に際して接続端子とプリント基板との接続部分に加わる力を軽減することが出来て、接続信頼性を向上することが出来る。
本発明の第一の実施形態としての電気接続箱の要部の斜視図。 図1に示した第一のプリント基板と第二のプリント基板の分解斜視図。 図2に示した第一のプリント基板と第二のプリント基板の組み付け状態の側面図。 図2に示した第一のプリント基板と第二のプリント基板の組み付け状態の、図3と異なる方向の側面図。 図3におけるV−V断面図。 図4におけるVI−VI断面図。 本発明の第二の実施形態としての電気接続箱の、図5に対応する要部の断面説明図。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
先ず、図1に、本発明の第一の実施形態としての電気接続箱10の要部を示す。電気接続箱10は、第一のプリント基板12と第二のプリント基板14が積層された状態で、図示しないアッパケースとロアケース16で構成されたケース内に収容された構造とされている。
図2に、第一のプリント基板12と第二のプリント基板14を分解状態で示すと共に、図3および図4に、第一のプリント基板12と第二のプリント基板14が積層された状態を示す。なお、以下の説明において、上方とは、図3中の上方を言い、下方とは、図3中の下方を言うものとする。第一のプリント基板12は略矩形の板形状とされている。第一のプリント基板12の一辺の外周部分18aには、接続部分割体としての第一のコネクタハウジング20aが設けられている。第一のコネクタハウジング20aは合成樹脂から形成されており、一方に開口する長手矩形の箱体形状とされている。第一のコネクタハウジング20aには、図示しないネジ孔が形成されたロッド状のボルト固定部22が下方に突出して形成されている。
図5に示すように、第一のコネクタハウジング20aには、接続端子としての複数のコネクタ端子24a〜24cが設けられている。これらコネクタ端子24a〜24cは、金属線材が屈曲されて形成されたL字形状とされており、一方の端部が第一のコネクタハウジング20aに貫設された図示しない端子挿通孔に挿通されて第一のコネクタハウジング20a内に配設されている一方、他方の端部が第一のプリント基板12の図示しないスルーホールに挿通されて半田付けされている。これにより、第一のコネクタハウジング20aが、長手方向を第一のプリント基板12の外周部分18aに沿うようにして、第一のプリント基板12の側方に開口して配設されている。そして、コネクタ端子24a〜24cが、第一のプリント基板12の側方に突出されており、第一のコネクタハウジング20aに、第一のプリント基板12の側方(図5中、左方)から、図示しない電気部品としてのコネクタが接続可能とされている。なお、コネクタ端子24a〜24cは、第一のプリント基板12からの突出高さ寸法がそれぞれ異ならされており、コネクタ端子24a〜24cの順に、第一のプリント基板12からの突出高さ寸法が次第に大きくなるようにされている。これにより、コネクタ端子24a〜24cは、第一のコネクタハウジング20a内で上下で3段に配列されている。
また、第一のプリント基板12において、第一のコネクタハウジング20aが設けられた外周部分18aと直交する外周部分18bには、接続部分割体としての第一のヒューズモジュール26aが設けられている。図6に示すように、第一のヒューズモジュール26aは、合成樹脂から形成されたヒューズハウジング28aと台座30aを含んで構成されている。ヒューズハウジング28aは、略長手矩形のブロック形状とされている。ヒューズハウジング28aには、一方に開口する複数のヒューズ装着部32が形成されており、本実施形態においては、複数のヒューズ装着部32が、上下方向で2段に配列して形成されている。また、図4に示したように、ヒューズハウジング28aの長手方向の一方の端部には、図示しないネジ孔が形成されたロッド状のボルト固定部34が形成されていると共に、他方の端部には、上方に開口するコネクタ収容部36が形成されている。一方、台座30aは、ヒューズハウジング28aと略等しい長手方向寸法をもって形成されており、階段形状の段差部38が形成されている。図示は省略するが、段差部38の各段部には、端子挿通孔が貫設されている。更に、台座30aにおける段差部38の下端部には、複数(図6には1つのみ図示)の支持ピン40が、ヒューズハウジング28aの長手方向で隣接するヒューズ装着部32,32の間に形成された複数のピン挿通孔41と対応する位置に、台座30aの長手方向に並列して形成されている。
そして、ヒューズハウジング28aの各ヒューズ装着部32には、ヒューズ端子42a〜42dが挿通されている。図示は省略するが、ヒューズ端子42a〜42dは、図示しない電気部品としてのヒューズの端子を挟む一対の圧接刃が形成された、U字の所謂音叉形状とされている。これらヒューズ端子42a〜42dは、第一のプリント基板12から上方に突出した後に側方に突出するL字形状とされている。なお、ヒューズ端子42aの幾つかは、金属板から形成されたバスバー44aに一体形成されていると共に、ヒューズ端子42dの幾つかは、同様にバスバー44bに一体形成されている。ヒューズ端子42a〜42dは、第一のプリント基板12からの突出高さ寸法がそれぞれ異ならされており、ヒューズ端子42a〜42dの順に、第一のプリント基板12からの突出高さ寸法が次第に大きくなるようにされている。このようなヒューズ端子42a〜42dが、ヒューズハウジング28aの各ヒューズ装着部32に挿通されることにより、下段のヒューズ装着部32内で、ヒューズ端子42aとヒューズ端子42bが対向位置されていると共に、上段のヒューズ装着部32内で、ヒューズ端子42cとヒューズ端子42dが対向位置されており、ヒューズ端子42a〜42dが、ヒューズハウジング28a内で上下で4段に配列されている。
そして、ヒューズ端子42a〜42dが挿通されたヒューズハウジング28aに対して、下方(図6中、下方)から台座30aが組み付けられる。これにより、ヒューズハウジング28aから突出されたヒューズ端子42a〜42dが台座30aの段差部38に形成された図示しない端子挿通孔に挿通される。また、台座30aに形成された複数の支持ピン40が、ヒューズハウジング28aに形成されたピン挿通孔41にそれぞれ挿通されて、ヒューズハウジング28aの長手方向で隣接するヒューズ端子42a〜42dの間にそれぞれ挿通される。これにより、ヒューズ装着部32に図示しない電気部品としてのヒューズが挿抜される場合には、支持ピン40がヒューズ端子42a〜42dを係止して支持するようになっている。
このようにして構成された第一のヒューズモジュール26aは、ヒューズハウジング28aから突出されたヒューズ端子42a〜42dの端部が第一のプリント基板12のスルーホールに挿通されて半田付けされることにより、第一のヒューズモジュール26aが第一のプリント基板12に取り付けられている。これにより、第一のヒューズモジュール26aは、長手方向を第一のプリント基板12の外周部分18bに沿うように配設されており、複数のヒューズ装着部32が、第一のプリント基板12の側方に開口されている。そして、ヒューズ端子42a〜42dが、第一のプリント基板12の側方に突出されており、ヒューズ装着部32に、第一のプリント基板12の側方から、図示しない電気部品としてのヒューズが接続可能とされている。
一方、第一のプリント基板12の下方には、第二のプリント基板14が配設されている。第二のプリント基板14は略矩形の板形状とされている。第二のプリント基板14において、第一のプリント基板12の外周部分18aの下方に位置する外周部分46aには、接続部分割体としての第二のコネクタハウジング20bが設けられている。第二のコネクタハウジング20bは、具体的なキャビティ形状が異ならされている点を除いて、第一のコネクタハウジング20aと略同様の構造とされている。第二のコネクタハウジング20bにおいて、第一のコネクタハウジング20aのボルト固定部22の下方に位置する部位には、ボルト挿通孔が貫設された突片形状の固定板部48が形成されている。
第二のコネクタハウジング20bには、接続端子としてのコネクタ端子24d〜24fが設けられている。これらコネクタ端子24d〜24fは、それぞれ、コネクタ端子24a〜24cと同一の金属線材から形成されており、コネクタ端子24a〜24cと屈曲位置が異ならされたL字形状とされている。従って、コネクタ端子24aとコネクタ端子24d、コネクタ端子24bとコネクタ端子24e、コネクタ端子24cとコネクタ端子24fは、互いに同一長さを有している。このようなコネクタ端子24d〜24fの一方の端部が第二のコネクタハウジング20bに挿通されると共に、他方の端部が第二のプリント基板14のスルーホールに挿通されて半田付けされることにより、第二のコネクタハウジング20bが、長手方向を第二のプリント基板14の外周部分46aに沿うようにして、第二のプリント基板14の側方に開口して配設されており、コネクタ端子24d〜24fが、第二のプリント基板14の側方に突出されている。なお、コネクタ端子24d〜24fは、コネクタ端子24d〜24fの順で第二のプリント基板14からの突出高さ寸法が次第に大きくなるようにされており、第二のコネクタハウジング20b内で上下で3段に配列されている。
また、第二のプリント基板14において、第一のプリント基板12の外周部分18bの下方に位置する外周部分46bには、接続部分割体としての第二のヒューズモジュール26bが設けられている。第二のヒューズモジュール26bは、第一のヒューズモジュール26aと略同様の構造とされていることから、同様の構造については、図中に第一のヒューズモジュール26aと同一の符号を付することにより、説明を省略する。第二のヒューズモジュール26bは、ヒューズハウジング28b、台座30b、およびヒューズ端子42e〜42hを含んで構成されている。図4に示すように、ヒューズハウジング28bにおいて、ヒューズハウジング28aのボルト固定部34の下方に位置する部位には、ボルト挿通孔が貫設された突片形状の固定板部50が形成されている。また、ヒューズハウジング28bにおいて、ヒューズ装着部32の開口方向と反対側には、段差状の基板支持面52が形成されている。
そして、ヒューズハウジング28bに、ヒューズ端子42e〜42hが挿通されている。なお、ヒューズ端子42fの幾つかは、バスバー44cに一体形成されていると共に、ヒューズ端子42hの幾つかは、バスバー44dに一体形成されている。バスバー44c,44dは、ヒューズハウジング28bよりも大きな長手方向寸法をもって形成されており、長手方向の一方の端部には、ヒューズハウジング28bの長手方向の外側に突出されて上方に延びるコネクタ端子54が形成されている。
そして、ヒューズハウジング28bにヒューズ端子42e〜42hが挿通されて、台座30bが組み付けられることにより、第二のヒューズモジュール26bが構成されている。このような第二のヒューズモジュール26bは、ヒューズハウジング28bから突出されたヒューズ端子42e〜42hの端部が第二のプリント基板14のスルーホールに挿通されて半田付けされることにより、長手方向を第二のプリント基板14の外周部分46bに沿うようにして、ヒューズ装着部32が第二のプリント基板14の側方に開口すると共に、ヒューズ端子42e〜42hが第二のプリント基板14の側方に突出して配設されている。なお、ヒューズ端子42e〜42hは、ヒューズ端子42e〜42hの順で第二のプリント基板14からの突出高さ寸法が次第に大きくなるようにされており、ヒューズ端子42eとヒューズ端子42fが、下段のヒューズ装着部32内で対向位置されていると共に、ヒューズ端子42gとヒューズ端子42hが、上段のヒューズ装着部32内で対向位置されている。
このような第一のプリント基板12と第二のプリント基板14は、第二のプリント基板14を下方にして上下方向で隙間を隔てて積層される。これにより、第二のプリント基板14に設けられた第二のコネクタハウジング20bの上方に、第一のプリント基板12に設けられた第一のコネクタハウジング20aが積み重ねられる。そして、第二のコネクタハウジング20bの固定板部48に、第一のコネクタハウジング20aのボルト固定部22が重ね合わされると共に、下方からボルト56が固定板部48に挿通されてボルト固定部22に螺着されることにより、第一のコネクタハウジング20aと第二のコネクタハウジング20bが相互に連結固定されるようになっている。このようにして、側方部品接続部としての側方コネクタ接続部58が形成されている。本実施形態の第一のコネクタハウジング20aと第二のコネクタハウジング20bは、それぞれ独立したキャビティ形状を有することから、側方コネクタ接続部58には、上下2段でコネクタが接続されるようになっている。
一方、第一のプリント基板12と第二のプリント基板14が積層されることにより、第二のプリント基板14に設けられた第二のヒューズモジュール26bの上方に、第一のプリント基板14に設けられた第一のヒューズモジュール26aが積み重ねられる。そして、第二のヒューズモジュール26bの固定板部50に、第一のヒューズモジュール26aのボルト固定部34が重ね合わされると共に、下方からボルト60が固定板部50に挿通されてボルト固定部34に螺着されることにより、第一のヒューズモジュール26aと第二のヒューズモジュール26bが相互に連結固定されるようになっている。このようにして、側方部品接続部としての側方ヒューズ接続部62が形成されている。なお、第一のヒューズモジュール26aと第二のヒューズモジュール26bのそれぞれに、上下2段のヒューズ装着部32が形成されていることにより、本実施形態の側方ヒューズ接続部62には、上下4段のヒューズ装着部32が形成されている。また、第二のヒューズモジュール26bの上方から第一のヒューズモジュール26aが積み重ねられることにより、第二のヒューズモジュール26bにおいて、ヒューズハウジング28bの長手方向の外側に位置して上方に突出されたコネクタ端子54が、第一のヒューズモジュール26aのコネクタ収容部36に挿入される。これにより、コネクタ収容部36には、図示しないコネクタが上方から接続可能とされている。また、第一のプリント基板12の外周部分18bが、第二のヒューズモジュール26bの基板支持面52に載置されると共に、第一のヒューズモジュール26aの台座30bが、第二のヒューズモジュール26bの上面に載置されるようになっている。
これら第一のプリント基板12と第二のプリント基板14は、図1に示したように、合成樹脂から形成されたアッパケース(図示省略)とロアケース16で形成されたケース17内に収容される。なお、第一のプリント基板12と第二のプリント基板14は、第二のプリント基板14からロアケース16に収容されており、第二のプリント基板14が、第一のプリント基板12よりもロアケース16に近位に配設されている。ロアケース16は、底壁64の外周縁部から周壁66が上方に突出された、上方に開口する略箱体形状とされており、周壁66を含んで、ケース17の側面が形成されている。ロアケース16の周壁66aは、ロアケース16に対して近位の第二のプリント基板14を超えて上方に突出されており、ロアケース16に対して遠位となる第一のプリント基板12が、周壁66aで支持されている。このように、本実施形態においては、周壁66aを含んで、基板支持部が構成されている。また、第二のコネクタハウジング20bの側方に配設された周壁66bは、第二のプリント基板14を超えて上方に突出されており、第一のコネクタハウジング20aが、周壁66bで支持されるようになっている。なお、側方コネクタ接続部58および側方ヒューズ接続部62は、それぞれ、アッパケース(図示省略)とロアケース16と係合されて、電気部品の挿抜に際してケース17から支持力を得られることが好ましい。
これにより、第一のプリント基板12と第二のプリント基板14がケース17内に収容されると共に、側方コネクタ接続部58がケース17の側方に配設されて、ケース17の側方から図示しない電気部品としてのコネクタが接続可能とされる一方、側方ヒューズ接続部62がケース17の側方に配設されて、ケース17の側方から図示しない電気部品としてのヒューズが接続可能とされる。
そして、本実施形態においては、側方コネクタ接続部58が、第一のプリント基板12に設けられた第一のコネクタハウジング20aと第二のプリント基板14に設けられた第二のコネクタハウジング20bに分割して構成されている。これにより、上下方向で最大6種類の高さ位置に配設されるコネクタ端子24a〜24fの、第一のプリント基板12又は第二のプリント基板14からの突出高さ寸法を、3種類に抑えることが出来る。同様に、側方ヒューズ接続部62が、第一のヒューズモジュール26aと第二のヒューズモジュール26bに分割して構成されていることから、最大で8種類の高さ位置に設定されるヒューズ端子42a〜42hの、第一のプリント基板12又は第二のプリント基板14からの突出高さ寸法を、4種類に抑えることが出来る。このように、コネクタ端子24a〜24fおよびヒューズ端子42a〜42hの高さ寸法の種類を削減することによって、側方コネクタ接続部58および側方ヒューズ接続部62の形状を簡易にすることが出来て、設計を容易にすると共に、製造コストの低減を図ることが出来る。
特に本実施形態においては、第一のコネクタハウジング20aのコネクタ端子24a,24b,24cと、第二のコネクタハウジング20bのコネクタ端子24d,24e,24fが、それぞれ、互いに同一の長さ寸法を有する金属線材から形成されている。これにより、部品の種類を削減することが出来て、製造コストの更なる低減を図ることが出来る。
そして、側方コネクタ接続部58および側方ヒューズ接続部62において、特に上側に位置するコネクタ端子24a〜24bおよびヒューズ端子42a〜42dについて、上方に配設された第一のプリント基板12から突出させることにより、プリント基板からの突出高さ寸法を小さくすることが出来る。これにより、側方コネクタ接続部58や側方ヒューズ接続部62にコネクタやヒューズが挿抜される際にコネクタ端子24a〜24bおよびヒューズ端子42a〜42dに及ぼされる、プリント基板からの突出高さを腕長とするモーメントを小さくすることが出来て、半田クラック等のおそれを軽減することが出来る。その結果、電気的な接続信頼性を確保しつつ、大型の側方コネクタ接続部58や側方ヒューズ接続部62を形成することが出来る。
さらに、第一のコネクタハウジング20aと第二のコネクタハウジング20bが、ボルト固定部22と固定板部48において、ボルト56で相互に固定されている。これらボルト固定部22と固定板部48、およびボルト56によって連結固定手段が構成されており、側方コネクタ接続部58を一体品として、コネクタの挿抜に際する支持強度を向上することが出来る。即ち、側方コネクタ接続部58は、第一のコネクタハウジング20aと第二のコネクタハウジング20bが上下に積み重ねられて構成されていることから、コネクタが挿抜される場合には、第一のコネクタハウジング20aと第二のコネクタハウジング20bとの重ね合わせ部分である上下方向の中間部分において支持力が不足し易い。そこで、第一のコネクタハウジング20aと第二のコネクタハウジング20bを相互に連結固定することによって、コネクタの挿抜に際する支持力を有効に確保することが出来る。なお、側方ヒューズ接続部62についても同様に、ボルト固定部34と固定板部50、およびボルト60によって連結固定手段が構成されており、ヒューズの挿抜に際して、有効な支持力が得られるようになっている。
また、ロアケース16の周壁66aが第二のプリント基板14を超えて上方に延び出されることにより、周壁66aで第一のプリント基板12が支持されている。これにより、特別な中間台座等を用意することなく、第一のプリント基板12を第二のプリント基板14の上方に離隔して配設することが出来、部品点数を削減して製造コストを低減することが出来る。更に本実施形態においては、図6に示したように、第一のプリント基板12が、第二のヒューズモジュール26bに設けられた基板支持面52でも支持されるようになっており、第二のヒューズモジュール26bを巧く用いて、第一のプリント基板12を支持することが可能とされている。
次に、図7に、本発明の第二の実施形態としての電気接続箱の要部を示す。なお、図7は、前記第一の実施形態における図5に示した部位に対応する部位を簡略的に示したものである。以下の説明において、前記第一の実施形態に対応する部材および部位には、図中に第一の実施形態と同一の符号を付することにより、その説明を省略する。
本実施形態においては、第一のコネクタハウジング20aに設けられるコネクタ端子24a〜24cと、第二のコネクタハウジング20bに設けられるコネクタ端子24d〜24fのうち、コネクタ端子24aとコネクタ端子24d、コネクタ端子24bとコネクタ端子24e、コネクタ端子24cとコネクタ端子24fが、互いに同一形状を有する同一部品とされている。このようにすれば、コネクタ端子24a〜24cとコネクタ端子24d〜24fを共通化して、3種類の部品で実現することが出来、更なる部品点数の削減と、製造コストの低減を図ることが出来る。なお、図7に併せ示すように、例えば第二のコネクタハウジング20bで第一のプリント基板12を支持する等しても良い。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明はその具体的な記載によって限定されない。例えば、1つの側方部品接続部を構成する接続部分割体の数、および積層されるプリント基板の数は限定されないのであって、3つ以上のプリント基板に接続部分割体を設けて、それら3つ以上の接続部分割体を組み合わせて側方部品接続部を構成しても良い。また、接続部分割体は、1つで独立した電気部品接続部を有するものでなくとも良い。即ち、例えば1つのコネクタ収容キャビティが、上下段の接続部分割体を組み合わせて形成されるようにしても良い。
また、接続部分割体を相互に固定する連結固定手段は、前記実施形態の如きボルト固定に限定されることはなく、例えば接続部分割体に相互に嵌合する凹凸嵌合部や相互にロックされるロック部を設ける等しても良いし、接着や溶着等を用いても良い。
更にまた、ケースに設けられる基板支持部は、例えばケースに対して近位のプリント基板に貫通孔を形成して、該貫通孔を通じて近位のプリント基板を貫いて遠位のプリント基板に向けて突出しても良い。また、3枚以上のプリント基板を積層する場合には、例えば基板支持部を段差状に形成することによって、近位のプリント基板を除く2枚のプリント基板を基板支持部でそれぞれ支持するようにしても良い。
10:電気接続箱、12:第一のプリント基板、14:第二のプリント基板、17:ケース、18a,b:外周部分(第一のプリント基板)、20a:第一のコネクタハウジング(接続部分割体)、20b:第二のコネクタハウジング(接続部分割体)、22:ボルト固定部(連結固定手段)、24a〜f:コネクタ端子(接続端子)、26a:第一のヒューズモジュール(接続部分割体)、26b:第二のヒューズモジュール(接続部分割体)、32:ヒューズ装着部、34:ボルト固定部(連結固定手段)、42a〜h:ヒューズ端子(接続端子)、44a〜d:バスバー、46a,b:外周部分(第二のプリント基板)、48:固定板部(連結固定手段)、50:固定板部(連結固定手段)、56:ボルト(連結固定手段)、58:側方コネクタ接続部(側方部品接続部)、60:ボルト(連結固定手段)、62:側方ヒューズ接続部(側方部品接続部)、66a:周壁(基板支持部)

Claims (5)

  1. ケースの側方から電気部品が接続される側方部品接続部が設けられた電気接続箱において、
    複数のプリント基板のそれぞれに、該プリント基板の側方から前記電気部品が接続可能とされた接続部分割体が設けられている一方、前記複数のプリント基板が前記ケース内で隙間を隔てて積層配置されており、各該プリント基板の前記接続部分割体が前記複数のプリント基板の積層方向で積み重ねられることにより前記側方部品接続部が構成されている
    ことを特徴とする電気接続箱。
  2. 積み重ねられた前記接続部分割体を相互に固定する連結固定手段が設けられている
    請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記複数のプリント基板に設けられた前記接続部分割体のそれぞれに、同一長さを有する接続端子が用いられている
    請求項1又は2に記載の電気接続箱。
  4. 前記複数のプリント基板に設けられた前記接続部分割体のそれぞれに、同一形状を有する接続端子が用いられている
    請求項3に記載の電気接続箱。
  5. 前記ケースには、前記複数のプリント基板の積層方向に突出する基板支持部が設けられており、該基板支持部が該ケースに対して近位の前記プリント基板を超えて突出されることにより、前記ケースに対して遠位の前記プリント基板が前記基板支持部で支持されている
    請求項1〜4の何れか1項に記載の電気接続箱。
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