[go: up one dir, main page]

JP2014157729A - ノイズフィルタ内蔵コネクタ - Google Patents

ノイズフィルタ内蔵コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2014157729A
JP2014157729A JP2013027974A JP2013027974A JP2014157729A JP 2014157729 A JP2014157729 A JP 2014157729A JP 2013027974 A JP2013027974 A JP 2013027974A JP 2013027974 A JP2013027974 A JP 2013027974A JP 2014157729 A JP2014157729 A JP 2014157729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
connector
terminal
noise filter
lead
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013027974A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6056529B2 (ja
Inventor
Takeshi Aizawa
武史 相澤
Shojiro Goto
正二郎 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, AutoNetworks Technologies Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2013027974A priority Critical patent/JP6056529B2/ja
Publication of JP2014157729A publication Critical patent/JP2014157729A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6056529B2 publication Critical patent/JP6056529B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

【課題】ノイズフィルタ内蔵コネクタにおいてコンデンサからの漏液による短絡を防止する。
【解決手段】相手端子金具と接続可能な端子接続部22とこの端子接続部22から後方へ延出するコンデンサ接続部24A、24Bとを備える複数の端子金具21A、21Bと、前記端子接続部22が収容されるフード部12とこのフード部12に連続する収容部13とからなるコネクタハウジング11と、前記収容部13内に収容され一方の端面に形成された引き出し面33から一対のリード線31A、31Bが引き出される前記ノイズフィルタ用コンデンサ30とを備え、前記コンデンサ30は、前記引き出し面33が相手側コネクタとの嵌合方向後方を向いた姿勢で前記収容部13内に収容されるとともに、前記両リード線31A、31Bは長さ方向の途中で嵌合方向前方へ折り返されて異なる前記端子金具21A、21Bの前記コンデンサ接続部24A、24Bに接続されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、ノイズフィルタ内蔵コネクタに関するものである。
一般に、自動車などに搭載される電子機器からのノイズ電流を除去するために、コネクタ内にコンデンサを組み込んだ形式のものが知られている(下記特許文献1の図2参照)。ここには、帯状の連結部の一側縁に複数のタブ部が間隔を開け並んだジョイント端子をコネクタハウジング内に組込んだジョイントコネクタが開示されている。また、このものにおいては、コネクタハウジング内にはタブ部の並び方向に向けてコンデンサが横向き姿勢で組み込まれ、コンデンサから引き出された一対のリード線は連結部から後方へ向けて延出するコンデンサ接続部に接続されている。
ところで、上記したように、ジョイント端子のタブ部の本数が多い場合には、その幅領域内にコンデンサを配置することが可能となるが、タブ部の本数がそれほどに多くはない場合には、上記のようにコンデンサを横向き姿勢で配置すると、コネクタはタブ部の配置領域を超えて配置されることになり、却ってコネクタが幅方向に大型化してしまう。そのような場合には、図4に示すように、タブ部2Aの幅範囲内においてコンデンサ3を配置し、かつコンデンサ3をタブ部2Aやコンデンサ接続部2Bの延び方向である前後方向に沿った縦向き姿勢で配置することになる。
特開2013−16334号公報:図2
しかし、図4に示すように、コンデンサ3を縦向き姿勢で配置した場合には、リード線3Aの引き出し面3Bがジョイント端子2の連結部2C側を向くため、コンデンサ3としてアルミ電解コンデンサが用いられるような場合には、万一、リード線3Aの付け根部分から電解液4が漏れ出すような事態が発生すると、連結部2Cに至るまでの電解液4の伝達経路が短い為、短絡の事態が懸念される。その対策として、リード線3Aに余長分を設定し、充分に長い伝達経路を確保することも考えられるが、そのような過度の余長分を設定すると、周辺に余長分に対する逃がしスペースを確保しなければならず、適当でない。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、コンデンサからの漏液対策を施したノイズフィルタ内蔵コネクタの提供を目的とする。
本発明のノイズフィルタ内蔵コネクタは、
相手側コネクタと嵌合可能なノイズフィルタ内蔵コネクタであって、
前記相手側コネクタ内に組込まれた相手端子金具と接続可能な端子接続部とこの端子接続部から後方へ延出するコンデンサ接続部とを備える複数の端子金具と、
前記端子接続部が収容されるフード部とこのフード部に連続する収容部とからなるコネクタハウジングと、
前記収容部内に収容され一方の端面に形成された引き出し面から一対のリード線が引き出される前記ノイズフィルタ用コンデンサとを備え、
前記コンデンサは、前記引き出し面が前記相手側コネクタとの嵌合方向後方を向いた姿勢で前記収容部内に収容されるとともに、前記両リード線は長さ方向の途中で嵌合方向前方へ折り返されて異なる前記端子金具の前記コンデンサ接続部に接続されていることを特徴とする。
本発明によれば、ノイズフィルタ用コンデンサは、その引き出し面が相手側コネクタとの嵌合方向後方を向いた姿勢でコネクタハウジングの収容部内に収容され、引き出し面より引き出される一対のリード線は長さ方向の途中で嵌合方向前方へ折り返されて端子金具に接続される為、万が一、リード線の付け根部分より漏液が生じてもその伝達経路を十分に長く確保できる為、端子金具間の短絡を防止することができる。
実施例1に係る正極、負極バスバー端子の斜視図 同じくノイズフィルタ内蔵ジョイントコネクタの平断面図 同じくノイズフィルタ内蔵ジョイントコネクタの側断面図 比較例のコネクタの一部を示す図
本発明における好ましい実施の形態を説明する。
(1) 本発明のノイズフィルタ内蔵コネクタは、
前記コンデンサは、その幅方向に位置する前記コンデンサ接続部によって挟持されることで、幅方向に位置決めされた状態で前記収容部内に収容されている構成とすることが好ましい。
この構成によれば、コンデンサはコンデンサ接続部間に挟まれて位置する為、コンデンサを幅方向に位置決めされた状態で収容部内に収容可能になり、コンデンサの組み付け作業が容易になる。
(2) 本発明のノイズフィルタ内蔵コネクタは、
前記収容部内には、前記両リード線が前記引き出し面から引き出される方向が前記嵌合方向後方となるように前記リード線を矯正するリード線矯正部が設けられている構成とすることが好ましい。
この構成によれば、リード線矯正部によってリード線が引き出し面から引き出される方向が、嵌合方向後方になるように矯正されるので、リード線の付け根部分に対して、組み付け作業時に無理な力がかかりにくくなり、付け根部分からの漏液を回避することができる。
(3) 本発明のノイズフィルタ内蔵コネクタは、
前記リード線矯正部は、前記収容部の底面から一体に突出形成されている構成とすることが好ましい。
この構成によれば、リード線矯正部と収容部とを一体化でき、部品点数を削減できる。
(4) 本発明のノイズフィルタ内蔵コネクタは、
前記コンデンサはアルミ電解コンデンサである構成とすることが好ましい。
この構成によれば、大容量で小型なアルミ電解コンデンサを用いることで小型でノイズ除去特性に優れたコネクタを提供できる。
(5) 本発明のノイズフィルタ内蔵コネクタは、
前記端子金具は複数のジョイント端子片であり、各ジョイント端子片は前記端子接続部としての複数のタブ部と、これらタブ部を連結する基部と、この基部から嵌合方向後方へ延びる前記コンデンサ接続部とから形成されている構成とすることが好ましい。
この構成によれば、コネクタにジョイント機能を付与し、電線スプライスを吸収することが可能となる。
次に、本発明のノイズフィルタ内蔵コネクタを具体化した実施例1について、図面を参照しつつ説明する。
<実施例1>
本実施例のノイズフィルタ内蔵ジョイントコネクタ10(以下では、単にコネクタ10と称する。)は正極、負極バスバー端子(端子金具、ジョイント端子片)21A、21Bと、ノイズ除去用のコンデンサ30と、合成樹脂製のコネクタハウジング11とを備えて構成されている。尚、以下の説明において、前後方向については、図2の右側を前側、左側を後側とする。
正極、負極バスバー端子21A、21Bは銅合金等の金属の導電性板材を打ち抜いて、曲げ加工等を施すことで成形されている。正極、負極バスバー端子21A、21Bは図1、3に示すように、コネクタハウジング11の高さ方向に2段に並んで配置されている。正極バスバー端子21Aが上段側であり、負極バスバー端子21Bが下段側である。
正極バスバー端子21Aは、4本のタブ部(端子接続部)22と、それらを連結する基部23と、正極延出部(コンデンサ接続部)24Aとからなり、コンデンサ30の正極リード線31Aと正極延出部24Aの先端にて接続されている。負極バスバー端子21Bは、4本のタブ部22と、それらを連結する基部23と、負極延出部24Bとからなり、コンデンサ30の負極リード線31Bとそれぞれ負極延出部(コンデンサ接続部)24Bの先端にて接続されている。
基部23は幅方向に長い帯状の金属板である。タブ部22は基部23の一側縁に所定のピッチで並んで突設されており、タブ状を成して形成されている。タブ部22は相手側コネクタ(図示しない)に保持された相手端子金具(図示しない)と相手側コネクタとの嵌合時に接続する。また、基部23のうち、タブ部22が配された側とは反対の縁より、正極、負極延出部24A、24Bが延出形成されている。
正極バスバー端子21Aの正極延出部24Aは、基部23の図示左端部より前後方向に段差がなく、平坦に延出形成されている。一方で、負極バスバー端子21Bの負極延出部24Bは図示右端部より延出形成されており、正極延出部24Aと同一の高さに揃えるべく、長さ方向の途中で二度、略直角に曲げられている。
コンデンサ30は、アルミ電解コンデンサであり、円柱形状を成すコンデンサ本体32と、引き出し面33より後方に向けて導出された正負極を有する一対のリード線31A、31Bとを備えている。リード線31A、31Bの長さは正極リード線31Aの方が負極リード線31Bよりも長い。
コネクタハウジング11は上方及び前後方向へ開口する略箱状に形成されたロアハウジング11Lと、上方開口11H−U及び後方開口11H−Bを塞ぐL字状を成すアッパハウジング11Uとの2部材によって構成されている。合体状態のコネクタハウジング11には、図3に示すように、相手側コネクタと嵌合可能な角筒状のフード部12と、コンデンサ30を収容するコンデンサ収容部(収容部)13とが区画されて設けられている。
フード部12とコンデンサ収容部13との間を仕切る仕切り壁14には、インサート成形によって各バスバー端子21A、21Bの基部23が内部に埋設して保持固定されている。そして、各バスバー端子21A、21Bのタブ部22はフード部12内に突出し、各バスバー端子21A、21Bの各延出部24A、24Bはコンデンサ収容部13内に突出している。また、各延出部24A、24B間には、コンデンサ30を収容可能な収容空間Sが形成されている。コンデンサ30を収容空間S内に収容した際には、コンデンサ本体32は各延出部24A、24B間に挟まれて位置する為、幅方向の位置決めがなされる。そして、仕切り壁14はコンデンサ本体32に対する前止まりが可能となっている。また、コンデンサ本体32の引き出し面33に対応する領域には、図2、3に示すように、上面に2条の矯正溝17Hが形成されたリード線矯正部17が、コンデンサ収容部13の底面より略垂直に突設されており、コンデンサ本体32に対する後止まりが可能となっている。
コンデンサ収容部13の上面はその後端部から仕切り壁14に至るまでの前後方向の長さに亘って開口しており、アッパハウジング11Uにより閉止可能である。
次に、コネクタ10の組み立て手順の一例を説明すると、開放状態のロアハウジング11Lの収容空間S内に絶縁性樹脂により形成されたスペーサ50を設置する。そして、スペーサ50が介在した状態で、コンデンサ本体32の引き出し面33が後方を向くようにしてコンデンサ30をコンデンサ収容部13上に配置する。コンデンサ本体32の引き出し面33より引き出される一対のリード線31A、31Bは、図1に示すように、それぞれがリード線矯正部17の矯正溝17Hに嵌めこまれて、その引き出し方向の矯正がなされる。その後、ロアハウジング11Lの後方開口11H−Bを通じて各リード線31A、31Bを各バスバー端子21A、21Bと接続すべくその長さ方向に二度、略直角曲げ加工を行う。
一方、コンデンサ収容部13内には予めインサート成形によって一体に組込まれた正極、負極バスバー端子21A、21Bの正極、負極延出部24A、24Bが位置している。そして、正極、負極延出部の24A、24Bの先端上に、先ほど曲げ加工を行ったコンデンサ30の正負極リード線31A、31Bが設置される。次に、ロアハウジングの11Lの上方開口11H−Uを通して各リード線31A、31Bと対応する各延出部24A、24Bに対する接続作業(半田付け作業)が行われる。
こうして、コンデンサ30の各リード線31A、31Bと各バスバー端子21A、21Bとの接続作業を行った後、ロアハウジング11Lに対して、アッパハウジング11Uを合体させることで、ロアハウジング11Lの後方開口11H−B及び上方開口11H−Uを閉止する。以上をもって、コネクタ10の組み立て作業は完了する。
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例によれば、コンデンサ30は、その引き出し面33は後方を向いた姿勢でコネクタハウジング11のコンデンサ収容部13内に収容され、引き出し面33より引き出される一対のリード線31A、31Bは長さ方向の途中で前方に折り返されて正極バスバー端子21A、21Bの正極、負極延出部24A、24Bに接続される為、万が一、リード線31A、31Bの付け根部分より漏液が生じてもその伝達経路を十分に長く確保できる為、両バスバー端子21A、21B間の短絡を防止することができる。
また、コンデンサ本体32は正極、負極延出部24A、24B間に挟まれて位置する為、幅方向に位置決めされた状態でコンデンサ収容部13内に収容可能になり、コンデンサ30の組み付け作業が容易になる。
また、コンデンサ収容部13の底面より切起こされて設けられたリード線矯正部17によって、リード線31A、31Bが引き出し面33より引き出される方向が、後方になるように矯正されるので、リード線31A、31Bの付け根部分に対して、組み付け作業時に無理な力がかかりにくくなり、付け根部分からの漏液が回避される。
以上、本発明によれば、ノイズフィルタ内蔵コネクタ10を大型化することなく、ノイズフィルタであるコンデンサ30の漏液対策を施すことが可能となる。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、コンデンサにアルミ電解コンデンサを使用したが、これに限らず、その他の液体内蔵コンデンサを使用しても良い。
(2)上記実施例では、コンデンサを1つ実装したが、これに限らず、2つ以上実装しても良い。
(3)上記実施例では、バスバー端子を端子金具に用いたが、雌端子金具やバスバー端子以外の雄端子金具を用いても良い。
(4)上記実施例では、バスバー端子とコンデンサのリード線とを半田付けにより接続したが、これに限らず、抵抗溶接やレーザー溶接を用いて接続しても良い。
(5)上記実施例では、コネクタハウジングをアッパハウジングとロアハウジングの2部材で構成したが、これに限らず、ヒンジを介してそれらを開閉可能に接続し、一体化させても良い。
(6)上記実施例では、コネクタハウジングとコンデンサ本体間にスペーサを設けたが、これに限らず、スペーサを設けなくても良い。
(7)上記実施例では、端子金具のタブ部を多極化することで、ジョイント機能を持たせたが、これに限らず、ジョイント機能を持たせなくても良い。
10…ノイズフィルタ内蔵ジョイントコネクタ(コネクタ)
11…コネクタハウジング
12…フード部
13…コンデンサ収容部(収容部)
17…リード線矯正部
21A、21B…正極、負極バスバー端子(端子金具、ジョイント端子片)
22…タブ部(端子接続部)
23…基部
24A、24B…延出部(コンデンサ接続部)
30…コンデンサ
31A、31B…リード線
33…引き出し面

Claims (6)

  1. 相手側コネクタと嵌合可能なノイズフィルタ内蔵コネクタであって、
    前記相手側コネクタ内に組込まれた相手端子金具と接続可能な端子接続部とこの端子接続部から後方へ延出するコンデンサ接続部とを備える複数の端子金具と、
    前記端子接続部が収容されるフード部とこのフード部に連続する収容部とからなるコネクタハウジングと、
    前記収容部内に収容され一方の端面に形成された引き出し面から一対のリード線が引き出される前記ノイズフィルタ用コンデンサとを備え、
    前記コンデンサは、前記引き出し面が前記相手側コネクタとの嵌合方向後方を向いた姿勢で前記収容部内に収容されるとともに、前記両リード線は長さ方向の途中で嵌合方向前方へ折り返されて異なる前記端子金具の前記コンデンサ接続部に接続されていることを特徴とするノイズフィルタ内蔵コネクタ。
  2. 前記コンデンサは、その幅方向に位置する前記コンデンサ接続部によって挟持されることで、幅方向に位置決めされた状態で前記収容部内に収容されていることを特徴とする請求項1に記載のノイズフィルタ内蔵コネクタ。
  3. 前記収容部内には、前記両リード線が前記引き出し面から引き出される方向が前記嵌合方向後方となるように前記リード線を矯正するリード線矯正部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のノイズフィルタ内蔵コネクタ。
  4. 前記リード線矯正部は、前記収容部の底面から一体に突出形成されていることを特徴とする請求項3に記載のノイズフィルタ内蔵コネクタ。
  5. 前記コンデンサはアルミ電解コンデンサであることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のノイズフィルタ内蔵コネクタ。
  6. 前記端子金具は複数のジョイント端子片であり、各ジョイント端子片は前記端子接続部としての複数のタブ部と、これらタブ部を連結する基部と、この基部から嵌合方向後方へ延びる前記コンデンサ接続部とから形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のノイズフィルタ内蔵コネクタ。
JP2013027974A 2013-02-15 2013-02-15 ノイズフィルタ内蔵コネクタ Expired - Fee Related JP6056529B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013027974A JP6056529B2 (ja) 2013-02-15 2013-02-15 ノイズフィルタ内蔵コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013027974A JP6056529B2 (ja) 2013-02-15 2013-02-15 ノイズフィルタ内蔵コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014157729A true JP2014157729A (ja) 2014-08-28
JP6056529B2 JP6056529B2 (ja) 2017-01-11

Family

ID=51578495

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013027974A Expired - Fee Related JP6056529B2 (ja) 2013-02-15 2013-02-15 ノイズフィルタ内蔵コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6056529B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102829339B1 (ko) * 2020-11-27 2025-07-02 현대자동차주식회사 커넥터 조립체

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03187170A (ja) * 1989-12-15 1991-08-15 Yazaki Corp コンデンサ内蔵コネクタ
JP2007287644A (ja) * 2006-03-23 2007-11-01 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk コンデンサ内蔵ジョイントコネクタおよびその製造方法
JP2013016334A (ja) * 2011-07-04 2013-01-24 Sumitomo Wiring Syst Ltd コンデンサ内蔵ジョイントコネクタ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03187170A (ja) * 1989-12-15 1991-08-15 Yazaki Corp コンデンサ内蔵コネクタ
JP2007287644A (ja) * 2006-03-23 2007-11-01 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk コンデンサ内蔵ジョイントコネクタおよびその製造方法
JP2013016334A (ja) * 2011-07-04 2013-01-24 Sumitomo Wiring Syst Ltd コンデンサ内蔵ジョイントコネクタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102829339B1 (ko) * 2020-11-27 2025-07-02 현대자동차주식회사 커넥터 조립체

Also Published As

Publication number Publication date
JP6056529B2 (ja) 2017-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107004815B (zh) 用于电池连接器系统的汇流条
CN104901086B (zh) 连接器
JP5625793B2 (ja) 防水コネクタ
US8616925B2 (en) Multi-contact terminal fitting
US20110229745A1 (en) Interconnect device for battery assembly
CN108028345B (zh) 导电部件模块以及电池组
JP5942930B2 (ja) 電子部品付きコネクタおよびホルダ
KR20180122458A (ko) 다중 와이어 평면 케이블을 갖는 터미널 조립체
TW201347309A (zh) 電連接器
JP2015213032A (ja) 蓄電モジュール
JP5315912B2 (ja) 多連装電気コネクタ
CN105027358A (zh) 连接器的统一接地结构
CN103515891B (zh) 电气连接箱
CN101394046A (zh) 面板安装连接器
CN201682094U (zh) 电连接器及其导电端子
CN206313019U (zh) 电池组
JP2011187284A (ja) 電子部品内蔵コネクタ
JP6056529B2 (ja) ノイズフィルタ内蔵コネクタ
JP5682481B2 (ja) コンデンサ内蔵ジョイントコネクタ
JP6056530B2 (ja) ノイズフィルタ内蔵型ジョイントコネクタ
JP2013171728A (ja) 電池モジュール
JP5915594B2 (ja) 電子部品付きコネクタ
CN201278425Y (zh) 电连接器
CN217361825U (zh) 板载连接器和电池
JP5904412B2 (ja) ノイズフィルタ内蔵ジョイントコネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150730

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160422

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160616

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161121

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6056529

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees