JP2013171728A - 電池モジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】発明は、単電池同士を電気的に接続する作業において、作業者が、電流が流れる部材に対して直接に接触することを抑制する技術を提供する。
【解決手段】電池モジュール10は、直列に接続された複数の単電池11と、単電池11の電極端子12に、一方の端部が接続された導体13と、導体13の他方の端部に接続された導体側端子15と、導体13の外周を覆う絶縁被覆14と、導体側端子15が収容された絶縁性の合成樹脂からなるコネクタハウジング18と、絶縁性の合成樹脂からなると共に、コネクタハウジング18と嵌合可能な一対のフード部23を備えた中継コネクタハウジング26と、フード部23の奥壁24に埋設されると共に両端部がフード部23内に配され、コネクタハウジング18がフード部23と嵌合された状態において導体側端子15と電気的に接続される中継端子16と、を備える。
【選択図】図4
【解決手段】電池モジュール10は、直列に接続された複数の単電池11と、単電池11の電極端子12に、一方の端部が接続された導体13と、導体13の他方の端部に接続された導体側端子15と、導体13の外周を覆う絶縁被覆14と、導体側端子15が収容された絶縁性の合成樹脂からなるコネクタハウジング18と、絶縁性の合成樹脂からなると共に、コネクタハウジング18と嵌合可能な一対のフード部23を備えた中継コネクタハウジング26と、フード部23の奥壁24に埋設されると共に両端部がフード部23内に配され、コネクタハウジング18がフード部23と嵌合された状態において導体側端子15と電気的に接続される中継端子16と、を備える。
【選択図】図4
Description
本発明は、複数の単電池を備えた電池モジュールに関する。
従来、電気的に接続された複数の単電池を備えた電池モジュールとして、特許文献1に記載のものが知られている。各単電池は正極、及び負極からなる電極端子を備える。複数の単電池は、一の単電池の電極端子と、他の単電池の逆極性の電極端子と、が金属製のバスバーによって直列に接続されている。
バスバーには一対の貫通孔が形成されている。この貫通孔内に、一の単電池の電極端子と、他の単電池の逆極性の電極端子と、が挿通されて、各電極端子にナットが螺合されることにより、一の単電池の電極端子と、他の単電池の逆極性の電極端子と、が電気的に接続されている。
しかしながら上記の構成によると、バスバーの貫通孔内に電極端子を挿通させる作業において、作業者は電極端子に直接に触る恐れがある。更に、電極端子にナットを螺合させる作業において、作業者は、電極端子及びバスバーの少なくとも一方に直接に触る恐れがある。
上記したように、複数の単電池が直列に接続された状態では、電極端子、及びバスバーには比較的に高い電圧の電流が流れる。このため、電極端子とバスバーとを接続する作業中に、作業者が、電極端子、又はバスバー等の電流が流れる部材に対して直接に触る状況が発生することはできるだけ回避したい。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、単電池同士を電気的に接続する作業において、作業者が、電流が流れる部材に対して直接に接触することを抑制する技術を提供することを目的とする。
本発明は、電池モジュールであって、正極及び負極からなる一対の電極端子を有すると共に、逆極性の前記電極端子同士が電気的に接続されることで直列に接続された複数の単電池と、前記電極端子に、一方の端部が接続された導体と、前記導体の他方の端部に接続された導体側端子と、前記導体の外周を覆う絶縁被覆と、前記導体側端子が収容された絶縁性の合成樹脂からなるコネクタハウジングと、絶縁性の合成樹脂からなると共に、前記コネクタハウジングと嵌合可能な一対のフード部を備えた中継コネクタハウジングと、前記フード部の奥壁に埋設されると共に両端部が前記フード部内に配され、前記コネクタハウジングが前記フード部と嵌合された状態において前記導体側端子と電気的に接続される中継端子と、を備える。
本発明によれば、コネクタハウジングを中継コネクタハウジングのフード部に嵌合させることにより、導体側端子と中継端子とが電気的に接続される。導体具側端子は単電池の電極端子と接続されているので、導体側端子と中継端子とが電気的に接続されることにより、複数の単電池のうち、一の単電池と他の単電池とは、一の単電池、一の単電池の電極端子、一の単電池の電極端子接続された導体及び導体側端子、中継端子、他の単電池の電極端子に接続された導体側端子及び導体、他の単電池の電極端子、他の単電池、の順に、電気的に接続される。
本発明によれば、導体の外周は絶縁被覆で覆われている。また、導体側端子は絶縁性の合成樹脂からなるコネクタハウジングに収容されている。更に、中継端子は、絶縁性の合成樹脂からなる中継コネクタハウジングの奥壁に埋設されて、両端部がフード部内に配されている。このように、電流が流れる部材は絶縁性の材料で覆われているので、単電池同士を電気的に接続する作業が実行される際に、作業者が、電流が流れる部材に対して直接に触れることを抑制できる。
本発明の実施態様としては以下の態様が好ましい。
前記導体は可撓性を有することが好ましい。上記の態様によれば、導体が撓むことにより、単電池同士の組み立て公差を吸収することができる。
本発明によれば、単電池同士を電気的に接続する作業において、作業者が、電流が流れる部材に対して直接に接触することを抑制することができる。
<実施形態>
本発明の一実施形態を、図1ないし図6を参照しつつ説明する。図1〜図3に示すように、本実施形態に係る電池モジュール10は、所定の方向に並べられた複数の単電池11を備える。なお、図面において、複数の同一部材の符号については、一の部材にのみ付して、他の部材については省略する場合がある。
本発明の一実施形態を、図1ないし図6を参照しつつ説明する。図1〜図3に示すように、本実施形態に係る電池モジュール10は、所定の方向に並べられた複数の単電池11を備える。なお、図面において、複数の同一部材の符号については、一の部材にのみ付して、他の部材については省略する場合がある。
単電池11は略直方体形状をなしている。単電池11の内部には図示しない発電要素が収容されている。単電池11の上面には、発電要素と電気的に接続された一対の電極端子12が上方に突出されている。一対の電極端子12の一方は正極であり、他方は負極である。複数の単電池11は、逆極性の電極端子12同士が電気的に接続されることで、直列に接続されている。
図5に示すように、電極端子12には、一対の端部を有する導体13の、一方の端部が接続されている。電極端子12と導体13とは、圧着、溶接、はんだ付け、ロウ付け等の公知の手法を、必要に応じて適宜に選択できる。電極端子12の外面は、導体13が接続された状態で、絶縁性の材料で被覆されていてもよい。本実施形態に係る導体13としては、可撓性を有する金属製の導体13の外周を絶縁被覆14で覆ってなる電線が用いられている。導体13としては、例えば、複数の金属細線を撚り合せてなる撚り線を用いることができる。
導体13の他方の端部には、導体側端子15が接続されている。導体13の他方の端部において絶縁被覆14が剥離されることで露出した導体13に、導体側端子15が接続されている。導体13と、導体側端子15との接続方法としては、圧着、溶接、はんだ付け、ロウ付け等の公知の手法を、必要に応じて適宜に選択できる。
本実施形態においては、一つの単電池11に形成された一対の電極端子12に接続された一対の導体側端子15は同形同大である。
本実施形態においては、導体側端子15は、後述する中継端子16と接続される接続筒部17を備えた雌端子とされる。接続筒部17の内部に中継端子16の端部が挿入されて、中継端子16の外面と、接続筒部17の内面とが接触することにより導体側端子15と中継端子16とが電気的に接続される。
図6に示すように、導体側端子15は、絶縁性の合成樹脂からなるコネクタハウジング18の内部に収容されている。コネクタハウジング18の前壁には、中継端子16の端部が挿入される開口部19が形成されている。
図4に示すように、コネクタハウジング18の上面には、ロックアーム20が斜め後方に向かって突出されている。ロックアーム20の後端部にはロック部21が形成されている。このロック部21、後述する中継コネクタハウジング26のロック受け部22と係合することにより、コネクタハウジング18と中継コネクタハウジング26とがロックされる。
本実施形態においては、導体側端子15を収容する複数のコネクタハウジング18は同形同大である。
上記の中継端子16は金属板材を所定の形状にプレス加工してなる。中継端子16は細長いタブ状をなしており、雄端子とされる。中継端子16の長手方向の略中央付近は、絶縁性の合成樹脂からなる中継コネクタハウジング26に埋設されている。
中継コネクタハウジング26は、コネクタハウジング18を収容可能な一対のフード部23を備える。各フード部23は、前後方向に開口している。各フード部23の奥方には、両フード部23に共通の奥壁24が形成されている。奥壁24には、上記した中継端子16が貫通されている。中継端子16は、奥壁24に圧入されていてもよく、また、インサート成形により奥壁24に埋設されている構成としてもよい。中継端子16の両端部は、それぞれフード部23の内部に配されている。
フード部23の内壁には、フード部23内に嵌合されたコネクタハウジング18のロック部21と対応する位置に、ロック受け部22が形成されている。
中継コネクタハウジング26には、フード部23の下端部から下方に垂下して、脚部25が形成されている。脚部25は、フード部23の側壁から下方に連続的に延長された形状に形成されている。脚部25の下端部は、単電池11の上面に載置されるようになっている。本実施形態においては、複数の中継コネクタハウジング26は同形同大である。
中継コネクタハウジング26のフード部23内に、コネクタハウジング18が嵌合されると、中継端子16の端部が導体側端子15の接続筒部17の内部に進入する。すると、中継端子16の外周面と、接続筒部17の内周面とが当接することにより、中継端子16と、導体側端子15とが電気的に接続される。
(本実施形態の組み付け工程)
続いて、本実施形態の組み付け工程の一例を示す。本実施形態の組み付け工程は以下の記載に限定されない。
続いて、本実施形態の組み付け工程の一例を示す。本実施形態の組み付け工程は以下の記載に限定されない。
まず、複数の単電池11を、所定の方向に並べる。このとき、隣り合う電極端子12の極性が逆になるように単電池11を配する。
次いで、作業者は、複数の単電池11のうち、一の単電池11の電極端子12に接続された導体13、又はこの導体13の他方の端部に接続された導体側端子15が収容されたコネクタハウジング18を持って、中継コネクタハウジング26の一方のフード部23内に、コネクタハウジング18を嵌合させる。すると、導体側端子15と、中継端子16とが電気的に接続される。
次いで、作業者は、複数の単電池11のうち、一の単電池11の隣に並べられて、一の単電池11の電極端子12とは逆極性を有する他の単電池11の電極端子12に接続された導体13、又はこの導体13に他方の端部に接続された導体側端子15が収容されたコネクタハウジング18を持って、中継コネクタハウジング26の他方のフード部23内に、コネクタハウジング18を嵌合させる。すると、導体側端子15と、中継端子16とが電気的に接続される。
上記の作業により、一の単電池11の電極端子12、一の単電池11の電極端子12に接続された導体13及び導体側端子15、中継端子16、他の単電池11の電極端子12に接続された導体側端子15及び導体13、他の単電池11の電極端子12、の順に、電気的に接続される。
本実施形態においては、導体13は可撓性を有する。これにより、複数の単電池11の組み付け公差により、隣り合う単電池11の電極端子12の位置がずれている場合でも、作業者は、導体13を撓ませることにより、容易に、コネクタハウジング18をフード部23内に嵌合させることができる。
上記の作業を繰り返すことにより、複数の単電池11が直列に接続され、電池モジュール10が形成される。
(本実施形態の作用、効果)
続いて、本実施形態の作用、効果について説明する。本実施形態によれば、コネクタハウジング18を中継コネクタハウジング26のフード部23に嵌合させることにより、導体側端子15と中継端子16とが電気的に接続される。導体13具側端子は単電池11の電極端子12と接続されているので、導体側端子15と中継端子16とが電気的に接続されることにより、複数の単電池11のうち、一の単電池11と他の単電池11とは、一の単電池11、一の単電池11の電極端子12、一の単電池11の電極端子12に接続された導体13及び導体側端子15、中継端子16、他の単電池11の電極端子12に接続された導体側端子15及び導体13、他の単電池11の電極端子12、他の単電池11、の順に、電気的に接続される。
続いて、本実施形態の作用、効果について説明する。本実施形態によれば、コネクタハウジング18を中継コネクタハウジング26のフード部23に嵌合させることにより、導体側端子15と中継端子16とが電気的に接続される。導体13具側端子は単電池11の電極端子12と接続されているので、導体側端子15と中継端子16とが電気的に接続されることにより、複数の単電池11のうち、一の単電池11と他の単電池11とは、一の単電池11、一の単電池11の電極端子12、一の単電池11の電極端子12に接続された導体13及び導体側端子15、中継端子16、他の単電池11の電極端子12に接続された導体側端子15及び導体13、他の単電池11の電極端子12、他の単電池11、の順に、電気的に接続される。
そして、本実施形態によれば、導体13の外周は絶縁被覆14で覆われている。また、導体側端子15は絶縁性の合成樹脂からなるコネクタハウジング18に収容されている。更に、中継端子16は、絶縁性の合成樹脂からなる中継コネクタハウジング26の奥壁24に埋設されて、両端部がフード部23内に配されている。このように、電流が流れる部材は絶縁性の材料で覆われているので、単電池11同士を電気的に接続する作業が実行される際に、作業者が、電流が流れる部材に対して直接に触れることを抑制できる。
また、本実施形態によれば、導体13は可撓性を有する。これにより、導体13を撓ませることにより、単電池11同士の組み立て公差を吸収することができる。これは、単電池11の個数が多い場合には特に効果的である。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)本実施形態においては、導体13として可撓性を有する電線が用いられたが、これに限られず、導体13として、金属棒材、金属板材等、可撓性を有しない導体13を用いてもよい。
(2)本実施形態としては、可撓性を有する導体13として電線を用いたが、これに限られず、可撓性を有する導体13としては、編組線を用いてもよく、また、比較的に薄いバスバーを厚み方向に積層してなる、いわゆるフレキシブルバスバーを用いてもよい。また、比較的に軟らかい金属からなる単芯線を用いてもよい。このように導体13を構成する部材は、必要に応じて、適宜に選択しうる。
(3)本実施形態においては、単電池11の上面に正極及び負極が設けられる構成としたが、これに限られず、単電池11の上面に一の電極端子12が形成され、下面に逆極性を有する他の電極端子12が形成される構成としてもよい。
(4)本実施形態においては、導体側端子15が雌端子とされ、中継端子16が雄端子とされたが、これに限られず、導体側端子15が雄端子とされ、中継端子16が雌端子とされる構成としてもよい。また、中継端子16の一方の端部を雄端子とし、他方の端部が雌端子とし、中継端子16の雄端子に接続される導体側端子15を雌端子とし、中継端子16の雌端子に接続される導体側端子15を雄端子としてもよい。
また、導体側端子15を収容するコネクタハウジング18は、導体側端子15の形状により、適宜に変更しうる。
(5)導体側端子15の接続筒部17の内部には、弾性変形可能な撓み片を設け、この撓み片と中継端子16の端部とが弾性的に接触する構成としてもよい。
10…電池モジュール
11…単電池
12…電極端子
13…導体
14…絶縁被覆
15…導体側端子
16…中継端子
18…コネクタハウジング
23…フード部
24…奥壁
26…中継コネクタハウジング
11…単電池
12…電極端子
13…導体
14…絶縁被覆
15…導体側端子
16…中継端子
18…コネクタハウジング
23…フード部
24…奥壁
26…中継コネクタハウジング
Claims (2)
- 正極及び負極からなる一対の電極端子を有すると共に、逆極性の前記電極端子同士が電気的に接続されることで直列に接続された複数の単電池と、
前記電極端子に、一方の端部が接続された導体と、
前記導体の他方の端部に接続された導体側端子と、
前記導体の外周を覆う絶縁被覆と、
前記導体側端子が収容された絶縁性の合成樹脂からなるコネクタハウジングと、
絶縁性の合成樹脂からなると共に、前記コネクタハウジングと嵌合可能な一対のフード部を備えた中継コネクタハウジングと、
前記フード部の奥壁に埋設されると共に両端部が前記フード部内に配され、前記コネクタハウジングが前記フード部と嵌合された状態において前記導体側端子と電気的に接続される中継端子と、
を備えた電池モジュール。 - 前記導体は可撓性を有する請求項1に記載の電池モジュール。
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Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
US10186702B2 (en) | 2015-07-14 | 2019-01-22 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Rechargeable battery |
WO2021079935A1 (ja) | 2019-10-23 | 2021-04-29 | 株式会社Gsユアサ | 蓄電装置 |
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-
2012
- 2012-02-21 JP JP2012035208A patent/JP2013171728A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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