JP2014151465A - 成形用金型 - Google Patents
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Abstract
【課題】アンダーカット部の原因となる凸部又は凹部がさらにスライドコアのスライド方向とは異なる方向に凸部又は凹部を有し、スライドコアをスライドさせる際にスライドコアとこれらの部位が干渉する場合に、干渉部位を損傷、変形させることなくスライドコアをスライドさせる。
【解決手段】スライドコア33が、成形品側に傾斜面51fを有するとともに可動型32に連動してスライドする第1コア51と、傾斜面51f上に載置され傾斜面51fに沿って第1コア51に対して相対変位可能、かつ、最大相対変位量が規制された第2コア52と、第2コア52に対して、第1コア51のスライド方向には相対変位不能、かつ、第2コア52が傾斜面51f上を変位する際の第2コア52の変位方向には相対変位可能に第2コア52に連結され、アンダーカット部となる凹部41に対応する形状を有する第3コア53と、を備える。
【選択図】図3
【解決手段】スライドコア33が、成形品側に傾斜面51fを有するとともに可動型32に連動してスライドする第1コア51と、傾斜面51f上に載置され傾斜面51fに沿って第1コア51に対して相対変位可能、かつ、最大相対変位量が規制された第2コア52と、第2コア52に対して、第1コア51のスライド方向には相対変位不能、かつ、第2コア52が傾斜面51f上を変位する際の第2コア52の変位方向には相対変位可能に第2コア52に連結され、アンダーカット部となる凹部41に対応する形状を有する第3コア53と、を備える。
【選択図】図3
Description
本発明は、成形用金型に関し、特に、アンダーカット部の処理にスライドコアを用いる成形用金型に関する。
樹脂成形品を成形するにあたり、成形品が型開き方向とは異なる方向に凸部又は凹部を有するとその部位がアンダーカット部となる。成形品がアンダーカット部を有すると、型開き時に成形品と金型が干渉する。
このため、アンダーカット部を有する成形品を成形する場合には、可動型と連動して型開き方向とは異なる方向にスライドするスライドコアが用いられる。
例えば、特許文献1に開示される熱交換器用タンクは、タンクの開口部に沿って設けられるリブとタンクから側方に延びるパイプとを有しており、金型のパーティングラインがパイプの外周面の直径線上に形成される。そして、リブとパイプの間にかしめ用の凹部が形成されるが、該凹部がアンダーカット部となるため、凹部の成形にはスライドコアが用いられる。
しかしながら、アンダーカット部の原因となる凸部又は凹部がさらにスライドコアの変位方向とは異なる方向に凸部又は凹部を有すると、スライドコアがスライドする際にこれら凸部又は凹部とスライドコアとが干渉する。例えば、特許文献1では、パイプがホース抜け止め用の凸部を端部に有しているので、スライドコアを用いた場合、該凸部とスライドコアが干渉する。
このような干渉があってもスライドコアに力を掛ければスライドコアをスライドさせることは可能であるが(いわゆる無理抜き)、干渉部位が損傷したり変形したりする可能性があり、好ましくない。
本願発明は、このような技術的課題に鑑みてなされたもので、アンダーカット部の原因となる凸部又は凹部がさらにスライドコアのスライド方向とは異なる方向に凸部又は凹部を有し、スライドコアをスライドさせる際にスライドコアとこれらの部位が干渉する場合に、干渉部位を損傷、変形させることなくスライドコアをスライドさせることを目的とする。
本発明のある態様によれば、固定型と、前記固定側に対向して配置される可動型と、前記可動型に連動してスライドし成形品のアンダーカット部を成形するスライドコアとを備えた成形用金型であって、前記スライドコアが、前記成形品側に傾斜面を有するとともに前記可動型に連動してスライドする第1コアと、前記傾斜面上に載置され前記傾斜面に沿って前記第1コアに対して相対変位可能、かつ、最大相対変位量が規制された第2コアと、前記第2コアに対して、前記第1コアのスライド方向には相対変位不能、かつ、前記第2コアが前記傾斜面上を変位する際の前記第2コアの変位方向には相対変位可能に前記第2コアに連結され、前記アンダーカット部に対応する形状を有する第3コアと、を備えたことを特徴とする成形用金型が提供される。
上記態様によれば、アンダーカット部の原因となる凸部又は凹部がさらにスライドコアの変位方向とは異なる方向に凸部又は凹部を有していても、第1コアをスライドさせると第2コアが第1コアのスライド方向とは異なる方向に変位するので、これら凸部又は凹部を損傷、変形させることなく成形品を離型させることができる。
また、第1コアに対する第2コアの相対変位量が最大相対変位量に達すると、第1コア、第2コア及び第3コアが一体となってスライドするので、アンダーカット部の処理も適切に行われる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。ここでは、熱交換器用タンクを射出成形するための成形用金型を例に挙げて説明する。
図1に示す熱交換器1は、熱交換器本体2と、熱交換器本体2にかしめ固定される樹脂製のアッパータンク3及びロアータンク4とで構成される。
図2はアッパータンク3単体を示している。アッパータンク3は、下側が開いたU字形断面の細長いタンクであり、タンク下側には開口部に沿ってタンク本体12から側方に延びるリブ11が設けられている。アッパータンク3には、このほか、タンク本体12から側方に延びるパイプ13〜19、ラジエータファンやサブ熱交換器の取り付けに用いられるブラケット20、21等が設けられている。以下、タンク本体12から側方に延びる部位(リブ11、パイプ13〜19及びブラケット20、21)を総称して側方部位という。
アッパータンク3と熱交換器本体2とは、熱交換器本体2の上面を構成するアッパープレートに複数のツメ22を設けておき、これら複数のツメ22を内側に折り曲げてリブ11を挟み込むことによって、かしめ固定される。
アッパータンク3は、金型内部にアッパータンク3の形状に対応する空隙を形成し、該空隙に樹脂を射出注入することによって成形される。金型のパーティングラインは、側方部位がパイプ13〜19のように円筒形状であれば、外周面の直径線上に設定される。金型の具体的構造については後述する。
パイプ18とリブ11のように、型開き方向に離間して二つの側方部位が存在すると、二つの側方部位の間の凹部はアンダーカット部(以下、一次アンダーカット部という)となり、この部位の成形には型開き方向とは異なる方向にスライドするスライドコアが用いられる。
さらに、いくつかの側方部位はスライドコアのスライド方向とは異なる方向に凸部又は凹部(ホース抜け止めの凸部、ブラケット、固定用の穴等)を有しているため、通常のスライドコアではスライドする際にスライドコアとこれら凸部又は凹部とが干渉する。すなわち、側方部位が有する凸部又は凹部が、さらにアンダーカット部(以下、二次アンダーカット部という)となる。
そこで、本実施形態では、一次アンダーカット部のみを有する部位に対しては通常のスライドコアを用い、一次アンダーカット部及び二次アンダーカット部を有する部位の成形には、複数の分割コアで構成される分割スライドコアを用いる。
図3は、アッパータンク3を成形する成形用金型30の、特に、パイプ18を有する部位を成形する部分を示している。
パイプ18は、側方管部181と注水部182とからなるL字形のパイプである。側方管部181とリブ11との間の凹部41、及び、注水部182のフランジ部183と側方管部181との間の凹部42が一次アンダーカット部となり、側方管部181の拡径部184とタンク本体12との間の凹部43が二次アンダーカット部となる。
成形用金型30は、固定型31と、固定型31に対して型開き方向に移動可能な可動型32と、左スライドコア33と、右スライドコア34と、ロッキングブロック35と、中子36を備える。
固定型31にはアンギュラピン38が傾斜した状態で固定されており、左スライドコア33、右スライドコア34はそれぞれアンギュラピン38に挿通されている。これにより、可動型32が型締め方向又は型開き方向に移動すると、左スライドコア33、右スライドコア34がそれぞれ型締め方向又は型開き方向(図中上下方向)に対して直交する方向(図中左右方向)にスライドする。
ロッキングブロック35は、型締め状態で左スライドコア33及び右スライドコア34に接触するように配置され、射出圧力が左スライドコア33及び右スライドコア34に作用した時に左スライドコア33及び右スライドコア34がスライドするのを防止する。
中子36は、側方管部181を中空の管に成形するためのものである。中子36は、左スライドコア33にボルト37によって固定され(図4参照)、左スライドコア33がスライドする際には、左スライドコア33と一体となってスライドする。なお、側方管部181の左側の開口は、成形後に図示しないキャップによって封止される。
左スライドコア33は、一次アンダーカット部となる凹部41及び二次アンダーカット部となる凹部43を成形するために用いられ、複数のコア51〜53で構成される。右スライドコア34は、一次アンダーカット部となる凹部42を成形するために用いられる。
左スライドコア33の構成について詳述すると、左スライドコア33は、第1コア51、第2コア52及び第3コア53で構成される。
第1コア51は、アンギュラピン38に挿通され、可動型32の動きに連動してスライドする。第1コア51は成形品側に傾斜面51fを有している。
第2コア52は、二次アンダーカット部となる凹部43に対応する形状を上側に有するコアである。第2コア52は、第1コア51の傾斜面51f上に載置され、第1コア51がスライドすると、第1コア51の傾斜面51f上を傾斜面51fに沿って変位する。ただし、第2コア52の第1コア51に対する最大相対変位量を規制するストッパ54が第1コア51に設けられており(図4参照)、第2コア52の下面に設けられる図示しない受け部がストッパ54に接触すると、第1コア51と第2コア52は一体となって第1コア51のスライド方向に移動する。本実施形態においてストッパ54は、第1コア51の下側から螺合され、ネジ部の一部が第2コア52側に露出するボルトである。また、第2コア52の両側には、第2コア52が第1コア51の傾斜面51fに沿って変位する際の第2コア52の変位方向、この例では、型開き方向に延びるレール部52rが形成されている(図4参照)。
第3コア53は、一次アンダーカット部となる凹部41に対応する形状を成形品側に有するコアである。第3コア53の両側には、第2コア52が第1コア51の傾斜面51fに沿って変位する際の第2コア52の変位方向、この例では、型開き方向に延びる溝55gを内側に有する一対のガイド部材55がボルト56によって連結されている(図4参照)。そして、ガイド部材55の溝55gに第2コア52のレール部52rを嵌合させると、第2コア52と第3コア53とが、第1コア51のスライド方向に相対変位不能、かつ、型開き方向に相対変位可能に連結される。
図5A〜図5Cは、上記成形用金型30の動作を示した図である。図5A〜図5Cでは、左スライドコア33の動作が理解しやすいよう、固定型31、可動型32、右スライドコア34及び中子36は省略している。
図5Aは、成形用金型30が型締めされた状態を示している。この状態で金型内部の空隙に溶融した樹脂が注入され、アッパータンク3が成形される。
硬化後、成形品を取り出すために可動型32を下降させると、図5Bに示すように、左スライドコア33の第1コア51が連動して左側にスライドする。この時、第2コア52は、側方管部181の拡径部184に接触し、図中左側への変位が規制された状態で第1コア51の傾斜面51fの上を変位するので、図中左右方向の位置を保ったまま第1コア51のスライド方向に対して直交する方向、すなわち下方に移動する。
側方管部181の拡径部184には、第2コア52から第1コア51−第2コア52間の摩擦力の左右方向成分を最大として力が作用するが、これによって拡径部184が損傷したり変形したりすることはない。また、第2コア52と第3コア53とは、型開き方向にのみ相対変位可能なので、この時点では第3コア53は変位しない。
なお、ここでは第2コア52が下方に変位するが、第2コア52の変位方向は、第1コア51の傾斜面51fの角度、第2コア52の形状、成形品であるアッパータンク3の形状等に依存し、第2コア52を下方以外の方向に変位するように構成することも可能である。
第1コア51がさらにスライドし、第1コア51に対する第2コア52の相対変位量が最大相対変位量に達すると、図5Cに示すように、第1コア51と第2コア52とが一体となって左側にスライドする。この時点では、第2コア52の位置が十分下がっているので、第2コアは側方管部181の拡径部184と接触することなく図中左側にスライドする。
そして、第2コア52と第3コア53とが第1コア51のスライド方向に相対変位不能に連結されているので、第3コア53も第1コア51及び第2コア52と一体となって図中左側にスライドする。
したがって、上記成形用金型30によれば、可動型32に連動して左スライドコア33がスライドする際に、左スライドコア33から側方管部181の拡径部184に無理な力が作用することがなく、側方管部181の拡径部184が損傷又は変形するのを防止することができる。
また、第1コア51に対する第2コア52の相対変位量が最大相対変位量に達すると、第1コア51、第2コア52及び第3コア53が一体となってスライドするので、アンダーカット部(凹部41)の処理も適切に行われる。
なお、ここではパイプ18を有する部分を成形する部位を例に挙げて説明したが、その他の側方部位が凸部又は凹部を有し、これら凸部又は凹部が二次アンダーカット部となる部位についても上記左スライドコア33と同様の分割スライドコアが用いられる。また、アッパータンク3を成形するための成形用金型30を例に挙げて説明したが、ロアータンク4を成形する為の成形用金型についても同様である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したものに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
例えば、本実施形態は本発明を熱交換器用タンクの成形に用いる金型に適用したものであるが、その他の成形品の成形に用いる金型に適用することも可能である。
3 アッパータンク(成形品)
11 リブ(側方部材)
18〜19 パイプ(側方部材)
20、21 ブラケット(側方部材)
30 成形用金型
31 固定型
32 可動型
33 左スライドコア
34 右スライドコア
41〜43 凹部(アンダーカット部)
51 第1コア
51f 傾斜面
52 第2コア
53 第3コア
183 フランジ部(凸部)
184 拡径部(凸部)
11 リブ(側方部材)
18〜19 パイプ(側方部材)
20、21 ブラケット(側方部材)
30 成形用金型
31 固定型
32 可動型
33 左スライドコア
34 右スライドコア
41〜43 凹部(アンダーカット部)
51 第1コア
51f 傾斜面
52 第2コア
53 第3コア
183 フランジ部(凸部)
184 拡径部(凸部)
Claims (7)
- 固定型と、前記固定側に対向して配置される可動型と、前記可動型に連動してスライドし成形品のアンダーカット部を成形するスライドコアとを備えた成形用金型であって、
前記スライドコアが、
前記成形品側に傾斜面を有するとともに前記可動型に連動してスライドする第1コアと、
前記傾斜面上に載置され前記傾斜面に沿って前記第1コアに対して相対変位可能、かつ、最大相対変位量が規制された第2コアと、
前記第2コアに対して、前記第1コアのスライド方向には相対変位不能、かつ、前記第2コアが前記傾斜面上を変位する際の前記第2コアの変位方向には相対変位可能に前記第2コアに連結され、前記アンダーカット部に対応する形状を有する第3コアと、
を備えたことを特徴とする成形用金型。 - 請求項1に記載の成形用金型であって、
前記第1コアがスライドする時、前記第2コアは前記第1コアのスライド方向に対して直交する方向に変位する、
ことを特徴とする成形用金型。 - 請求項2に記載の成形用金型であって、
前記第1コアがスライドする時、前記第2コアは下方に変位する、
ことを特徴とする成形用金型。 - 請求項1から3のいずれかに記載の成形用金型であって、
前記成形品は熱交換器のタンクである、
ことを特徴とする成形用金型。 - 請求項4に記載の成形用金型であって、
前記タンクは前記タンクから側方に延びる側方部位を型開き方向に離間して二つ有し、少なくとも一方の側方部位が型開き方向とは異なる方向に凸部又は凹部を有する、
ことを特徴とする成形用金型。 - 請求項5に記載の成形用金型であって、
前記少なくとも一方の側方部位は、前記タンクから側方に延び、かつ、型開き方向とは異なる方向に凸部又は凹部を有するパイプであり、
他方の側方部位は、前記タンクから側方に延び、かつ、前記タンクを前記熱交換器にかしめ固定するためのリブである、
ことを特徴とする成形用金型。 - 請求項5に記載の成形用金型であって、
前記少なくとも一方の側方部位は、前記タンクから側方に延び、かつ、型開き方向とは異なる方向に凸部又は凹部を有するブラケットであり、
他方の側方部位は、前記タンクから側方に延び、かつ、前記タンクを前記熱交換器にかしめ固定するためのリブである、
ことを特徴とする成形用金型。
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105773929A (zh) * | 2016-05-19 | 2016-07-20 | 宁波方正汽车模具有限公司 | 汽车空调进风管快速抽芯装置 |
CN106584789A (zh) * | 2016-12-20 | 2017-04-26 | 柳州通为机械有限公司 | 一种汽车发动机缸体上盖注塑模具 |
WO2024048929A1 (ko) * | 2022-09-01 | 2024-03-07 | 삼성전자 주식회사 | 사출 성형용 금형 |
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2013
- 2013-02-05 JP JP2013020716A patent/JP2014151465A/ja active Pending
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