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JP2014120412A - Ledランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】長寿命の発光ダイオードを光源とする照明装置において、透光性カバーとランプ本体との結合の信頼性を高め、透光性カバーの落下や、LEDランプをソケットから外す際に透光性カバーだけが外れるということがないLEDランプを提供する。
【解決手段】熱伝導載置部材3の外周壁33と放熱部材4の内壁で形成される環状の溝26に接着剤を注入し、透光性カバー5の環状延出部51に設けた係止用の係止部52を熱伝導載置部材3に設けた位置決め部35に位置決めして上方より被せ透光性カバー5を反時計回り方向に回転させる。この回転操作により係止部52が熱伝導載置部材3の係止用突出部38と係止された状態で前記接着剤によって固着される。
【選択図】図4

Description

本発明は、発光ダイオード等の固体発光素子を用いた電球代替可能なLEDランプに関する。
近年、環境意識の高まりから、省電力化に優れたLED素子を光源に使用した照明装置が盛んに用いられるようになってきた。特に最近は、白熱電球を用いた一般照明装置においても、そのまま置き換え可能なLEDランプが急速に普及してきている。
特開2008−91140号公報
特許文献1には、基板に実装された発光ダイオードと発光ダイオードを点灯させる点灯装置と、点灯装置が収容され、一方側に口金を装着し、他方側に基板を取付けているカバーと、発光ダイオードを覆うようにカバーの他方側に取付けられた透光性グローブからなるLEDランプが示されている。
透光性グローブは、従来の白熱電球の外観形状に近似させ透光性を必要とするので、合成樹脂またはガラスで構成されている。一方、グローブを接合する本体は、発光ダイオードの熱を放熱させて発光効率の低下を抑制するために熱伝導性の良好な、例えばアルミニウム等の金属で形成されている。
このため、透光性グローブと本体との結合には、耐熱性、耐紫外線性、電気絶縁性を有し、耐湿性も考慮したシリコン樹脂やエポキシ樹脂等からなる接着剤を用いている。
しかし、LEDランプは消費電力が少なく寿命が長いという特徴から長期間使用されるため、寿命末期における安全性の確保も重要となっている。例えば、発光ダイオードの寿命よりも先に接着剤が劣化する虞がある。接着剤が劣化した場合には、照明器具に装着されたLEDランプの透光性グローブが落下する虞がある。また、落下しない場合でも、電球を取り替えようとして照明器具のソケットから外す際に、透光性グローブと電球本体との接着力が低下していると透光性グローブのみが外れ、本体部分がソケットに残ってしまう虞があり、本体部分の掴み代が少なくなってソケットから外せなくなる問題が生じる。また、透光性グローブのみが外れてしまうと、発光ダイオード等の電気配線部が露出して危険である。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたもので、長寿命の発光ダイオードを光源とする照明装置において、透光性グローブと本体との結合の信頼性を高め、透光性グローブの落下や、電球をソケットから外す際に透光性グローブだけが外れるということがないLEDランプを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明にあたっては、LED素子が実装されたLED基板と、前記LED基板を載置して放熱する載置部材と、点灯回路基板を収納する筒状の絶縁筐体と、該絶縁筐体を収納する筒状の放熱部材と、前記LED基板を覆うように装着された透光性カバーとを備えたLEDランプにおいて、前記載置部材を前記放熱部材の一端開口側に固定するとともに、前記透光性カバーを前記載置部材に係止させたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明にあたっては、前記透光性カバーは、前記載置部材に対して回転係止させるものであり、前記載置部材と放熱部材との間隙部に接着剤を装填して、前記透光性カバーと前記放熱部材を固着することを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明にあたっては、前記透光性カバーは反時計方向に回転させて、前記載置部材に係止することを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明にあたっては、前記透光性カバーの環状延出部に設けた係止部を、
前記載置部材に設けた位置決め部に位置決めして上方より被せ、該透光性カバーを反時計回りに回転させた方向に形成された載置部材の係止用突出部に、前記係止部を係止するとともに、前記載置部材の外周壁と放熱部材の内壁で形成される環状の溝に、接着剤を装填したことを特徴とするものである。
請求項1ないし2の本発明によれば、透光性カバーは載置部材と同軸で回転操作することにより載置部材に係止され、尚且つ接着剤を併用して固着したので、LEDランプの寿命末期において透光性カバーとLEDランプ本体の接着力が低下しても透光性カバーは載置部材に機械的に係止されているため、透光性カバーの落下が防止されるLEDランプを提供することができる。
請求項3ないし4の発明によれば、LEDランプを取り替えようとして、照明器具のソケットから外すためにLEDランプを反時計方向に回転させても、透光性カバーを反時計方向に回転させて係止しているので、透光性カバーとLEDランプ本体との接着力が低下していても透光性カバーの係止が外れる回転方向ではないので、透光性グローブのみが外れて、本体部分がソケットに残ってしまうということがないLEDランプを提供することができる。
本実施形態のLEDランプを上方から見た斜視図 本実施形態のLEDランプを斜め上方から見た分解斜視図 本実施形態のLEDランプを斜め下方から見た分解斜視図 本実施形態のLEDランプの組立て方法を説明する図であり、(a)〜(c)は、その組立て手順を示す斜め上方から見た斜視図 本実施形態のLEDランプであり、(a)は正面図、(b)は(a)のA−A断面図 本実施形態の透光性カバーの組立て方法を説明する図であり、(a)〜(c)は、その組立て手順を示す斜め上方から見た斜視図
以下に本発明の好適な実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお本実施の形態は一例であり、これに限定されるものではない。
図1は、本実施形態に係るLEDランプ1を上方から見た斜視図で、図2は本実施形態に係るLEDランプを斜め上方から見た分解斜視図である。また、図3は本実施形態に係るLEDランプを斜め下方から見た分解斜視図である。
LEDランプ1は図2、図3に示すように、LED素子21(発光ダイオード)と、当該LED素子21を実装するLED基板2と、該LED基板2を載置する熱伝導載置部材3と、上方から該LED基板2を熱伝導載置部材3に保持するホルダ110と、前記熱伝導載置部材3を他端に備える放熱部材4(本体)と、前記LED基板2を覆う透光性カバー5(透光性グローブ)と、複数の電子部品61を実装した点灯回路基板6と、前記点灯回路基板6を収納し、且つ前記放熱部材4内に配された絶縁筐体7(回路格納部材)と、前記絶縁筐体7内に点灯回路基板6を格納し絶縁筐体7の開口部を塞ぐ絶縁蓋8と、前記放熱部材4に螺合して固定するブッシュ9と、口金部材10とを備える。
LED基板2は基板22と当該基板22の主面に実装されたLED素子21で構成され、当該基板22は略矩形状のガラスエポキシ基板、金属基板、セラミック基板等のプリント基板であり、本実施形態では、電気絶縁樹脂で被覆された金属基板からなるプリント基板を用いた。LED素子21は本実施形態では照明用の白色光を発光する高輝度タイプを用いている。
熱伝導載置部材3は熱伝導率の高い、例えばアルミニウム等の金属材料を材料とし、LED基板2を載置すると共に、両端が開口した略椀形円筒形状の放熱部材4の他端にビスによって固定される。熱伝導載置部材3は径方向外方へ延出する環状の延出部34を有する円盤状で、前記LED基板2の基板下面が面接触するように後述するホルダ110によって載置部31に押し付け固定される。
熱伝導載置部材3は、厚み方向に貫通する複数のネジ止め透孔40と、点灯回路からの給電線を通すための複数の貫通部36が備えられている。また、外周壁33には、透光性カバー5を係合するために、軸心から径方向外方に向けて係止用突出部38を設けている。前記環状の延出部34の一部は前記外周壁33と直径を同じくし、前記係止用突出部38に対応して透光性カバー5を係止する際の位置決め部35を有している。
ホルダ110は、PBT樹脂等の汎用樹脂を使用し、角孔115を備えて円盤状に形成される。ネジ止め用の透孔113を有し前記透孔113の周囲にはネジ25の頭部を収容する凹状の座部112が凹設されている。
前記角孔115の4辺全ての縁部には内方向に向けて延出した延出部116があり、前記LED基板2の基板22の外周部を上方より押さえ、LED基板2を前記熱伝導載置部材3に位置決めし押し付ける。外周壁114は、前記熱伝導載置部材3の外周壁33よりも僅かに直径を小さく設定している。これは、後述する透光性カバー5の熱伝導載置部材3への係止をし易くするためである。
放熱部材4は、図2に示すように、その円筒外殻に放射状に放熱フィン45が一体で複数形成され、両端が開口した中空の椀形円筒形状をしており、外径が大きい一端側の内壁には、前記熱伝導載置部材3の下面32の外周部を受ける熱伝導載置部材受け面46と、ネジ止め下穴43を穿設したネジ止めボス42を同一面にして形成している。前記ネジ止めボス42には、熱伝導載置部材3とLED基板2及びホルダ110がネジ止めによって固定され、LED素子21が点灯した際に発生する熱を、LED基板2の基板22から熱伝導載置部材3へ、熱伝導載置部材3からさらに放熱部材4に伝わり外気へと放熱する放熱機能を有する。
図3に示すように、放熱部材4の一端側の内壁にはネジ部47が形成され、放熱部材4の下部端面48と後述のブッシュ9(円筒状部材)の当接部98が当接するまで螺合しブッシュ9を放熱部材4に固定する。放熱部材4は内部に絶縁筐体7を収納し、この絶縁筐体7及び、ブッシュ9内に点灯回路基板6が保持される。(図4、図5)
絶縁筐体7は放熱部材4よりも熱伝導性の小さな汎用樹脂を使用して、中空の略円筒状に形成されている。本実施形態ではPBT樹脂を用いたが、これに限定されるものではなく、PET,PC、ポリイミド樹脂等公知の樹脂材料が使用できる。
絶縁筐体7は図2に示すように、両側が開口した中空の椀形円筒形状に形成されており、円筒部71には前記放熱部材4に形成されたネジ止めボス42との干渉を避けるための半月状逃げ部72が設けられている。
絶縁筐体7の円筒部71の下端(底面部)には図3に示すように、底壁75と、環状延出部76が形成されており、前記環状延出部76と後述するブッシュ9の上部端部97で、点灯回路基板6と放熱部材4の内壁との電気的な絶縁がなされる。また、円筒部71の上部開口側は後述する絶縁蓋8によって塞がれる。
図2、図3に示すように、絶縁蓋8は、絶縁筐体7同様の熱伝導性の小さな汎用樹脂を使用して蓋部81と外周縁部82とを有する有底浅皿状に形成されており、底部88が点灯回路基板6に対向する。
絶縁蓋8の蓋部81の外周には絶縁筐体7に形成された半月状逃げ部72に対応した半月状の切り欠き86が形成され、蓋部81の主面には、前記熱伝導載置部材3に形成された貫通孔39及び、角孔37に、下面32側から挿入する丸ボス83と、角柱85が樹立している。貫通孔39に挿入する丸ボス83によって軸心を中心とした回転方向の位置決めをして、角孔37に角柱85を嵌入することによって、絶縁蓋8は熱伝導載置部材3の下面32と結合する。
点灯回路基板6は複数の電子部品61が基板62に実装されており、電子部品61が実装されている基板62の反対側の面からはLED基板2に給電する図示しない給電線が絶縁蓋8の給電線用貫通孔87を通りLED基板2に接続される。絶縁蓋8の給電線用貫通孔87の周縁には一体で形成したリブ84が立設されており、金属材料である熱伝導載置部材3に給電線が触れないように保護している。前記リブ84は熱伝導載置部材3の貫通部36に係入される。
ブッシュ9は絶縁筐体7同様の熱伝導性の小さな汎用樹脂を使用して開口部92を有する有底円筒状に成形され、底部95には図示しない点灯回路基板6へ給電するための給電線を通す底部開口部96を設けている。ブッシュ9の円筒外殻には放熱部材4と螺合する第一のネジ部94と、口金部材と螺合する第二のネジ部91を形成し、第一のネジ部94と第二のネジ部91の間には、径方向の外方に延出する鍔部93を有しており、放熱部材4との螺合固定時のストッパ機能として当接部98(図2)を形成している。
口金部材10は照明器具のソケットにねじ込み、ソケットから給電を受けるためのもので、ネジ部101と先端部102とを有しブッシュ9の円筒外殻に形成された第二のネジ部91と螺合する。
透光性カバー5は、拡散材を含有したポリカーボネイト樹脂を用いてドーム状に形成されている。この透光性カバー5の開口端部には環状延出部51が設けられており、前記環状延出部51の周方向に形成した一対の係止部52を有している。前記係止用の係止部52の係止と併せて、熱伝導載置部材3の外周壁33と放熱部材4の内壁で形成される環状の溝26(図4(c))に接着剤を注入し前記環状延出部51を固着する。
図2〜図5で、本実施形態に係るLED電球の組立て方法を説明する。
まず始めに、図4(a)に示すように、ブッシュ9の第一のネジ部94を放熱部材4のネジ部47に螺合させ、次に絶縁筐体7を放熱部材4の開口径が大きい開口部側から挿入する。この時、放熱部材4のネジ止めボス42と絶縁部材4の半月状逃げ部72の位置を合わせ挿入する。
この状態で、放熱部材4の内面側は絶縁材料で形成されたブッシュ9と絶縁筐体7によって覆われ、絶縁が保たれる。次に、点灯回路基板6を基板62の幅寸法が小の方から絶縁筐体7に挿入する。前記基板62が段階的に幅寸法を変化させていることと、基板62の複数の電子部品61が実装されている反対側の面に形成した凸状部63によって点灯回路基板6の絶縁筐体7内での姿勢の安定化を図っている。
そして、口金部材10をブッシュ9の第二のネジ部91に螺合し、図示しない点灯回路へ給電するための給電線を半田付けにより口金部材10に接合し電気的に接続する。
熱伝導載置部材3の下面32側に絶縁蓋8を位置合わせてして取り付ける。前述したように熱伝導載置部材3の角孔37と絶縁蓋に設けた角柱85が嵌入状態となって絶縁蓋8が熱伝導載置部材3の下面32に保持される。
次に、LED基板2の基板22の下面を下にして熱伝導載置部材3の載置部31に置き、その上からホルダ110を被せる。ホルダ110はネジ止めするための透孔113を熱伝導載置部材3のネジ止め透孔40に位置決めし、図示しない点灯回路からの給電線を絶縁蓋9の給電線用貫通孔87を通して上方に導いておく。
この状態で放熱部材4のネジ止め下穴43と位置決めして熱伝導載置部材受け面46上に置き、ネジ25によって放熱部材4に固定する(図4(b))。ネジ25を締め付けることによって、LED基板2の下面と熱伝導載置部材3を密着させて、LED素子21からの発熱を効率よく熱伝導載置部材3に伝えることができる。固定したら、前記図示しない点灯回路からの給電線をLED基板2の基板22に半田付けにより電気的に接合する。
次に、透光性カバー5の組立て方法を図4、図6で説明する。図6では、説明し易くするために、外観上見える放熱部材4、ブッシュ9及び口金部材10は図示していない。最初に図4(c)に示す熱伝導載置部材3の外周壁33と放熱部材4の内壁で形成される環状の溝26に接着剤を注入し、図6(a)に示すように透光性カバー5の環状延出部51に設けた係止部52を熱伝導載置部材3に設けた位置決め部35に位置決めして上方より被せ透光性カバー5を反時計回り方向に回転させる。(図6(b))この回転操作により係止部52が熱伝導載置部材3の係止用突出部38と係止された状態(図6(c))になり、併せて前記接着剤によって固着される。透光性カバー5と熱伝導載置部材3とを反時計回り方向で係止するのは、接着剤が劣化してしまった際でも、LEDランプをソケットから外すために透光性カバー5を持って反時計方向に回転操作したときに透光性カバー5だけが外れることがないようにするためである。
これにより、透光性カバー5の装着が完了しLEDランプ1が完成する。
1 LEDランプ
2 LED基板
21 LED素子
22 基板
25 ネジ
3 熱伝導載置部材
31 載置部
32 下面
33 外周壁
34 延出部
35 位置決め部
36 貫通部
37 角孔
38 係止用突出部
39 貫通孔
4 放熱部材
40 ネジ止め透孔
41 筒壁
42 ネジ止めボス
43 ネジ止め下穴
45 フィン
46 熱伝導載置部材受け面
47 ネジ部
48 下部端面
5 透光性カバー
51 環状延出部
52 係止部
6 点灯回路基板
61 電子部品
62 基板
63 凸状部
7 絶縁筐体
71 円筒部
72 半月状逃げ部
73 内壁
74 開口側端面
75 底壁
76 環状延出部
8 絶縁蓋
81 蓋部
82 外周縁部
83 丸ボス
84 リブ
85 角柱
86 半月状切り欠き
87 給電線用貫通孔
88 底部
9 ブッシュ
91 第二にネジ部
92 開口部
93 鍔部
94 第一のネジ部
95 底部
96 底部開口部
10 口金部材
101 ネジ部
102 先端部
110 ホルダ
111 上面
112 座部
113 透孔
114 外周壁
115 角孔
116 延出部
117 下面















Claims (4)

  1. LED素子が実装されたLED基板と、
    前記LED基板を載置して放熱する載置部材と、
    点灯回路基板を収納する筒状の絶縁筐体と、
    該絶縁筐体を収納する筒状の放熱部材と、
    前記LED基板を覆うように装着された透光性カバーと、
    を備えたLEDランプにおいて、
    前記載置部材を前記放熱部材の一端開口側に固定するとともに、
    前記透光性カバーを前記載置部材に係止させたことを特徴とするLEDランプ。
  2. 前記透光性カバーは、前記載置部材に対して回転係止させるものであり、
    前記載置部材と放熱部材との間隙部に接着剤を装填して、
    前記透光性カバーと前記放熱部材を固着することを特徴とする請求項1に記載のLEDランプ。
  3. 前記透光性カバーは反時計方向に回転させて、前記載置部材に係止することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のLEDランプ。
  4. 前記透光性カバーの環状延出部に設けた係止部を、
    前記載置部材に設けた位置決め部に位置決めして上方より被せ、
    該透光性カバーを反時計回りに回転させた方向に形成された載置部材の係止用突出部に、
    前記係止部を係止するとともに、
    前記載置部材の外周壁と放熱部材の内壁で形成される環状の溝に、
    接着剤を装填したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のLEDランプ。










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