[go: up one dir, main page]

JP2014101205A - 機械室レスエレベータ - Google Patents

機械室レスエレベータ Download PDF

Info

Publication number
JP2014101205A
JP2014101205A JP2012255192A JP2012255192A JP2014101205A JP 2014101205 A JP2014101205 A JP 2014101205A JP 2012255192 A JP2012255192 A JP 2012255192A JP 2012255192 A JP2012255192 A JP 2012255192A JP 2014101205 A JP2014101205 A JP 2014101205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
car
machine room
less elevator
earthquake
emergency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012255192A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5995680B2 (ja
JP2014101205A5 (ja
Inventor
Shintaro Matsumoto
慎太郎 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority to JP2012255192A priority Critical patent/JP5995680B2/ja
Publication of JP2014101205A publication Critical patent/JP2014101205A/ja
Publication of JP2014101205A5 publication Critical patent/JP2014101205A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5995680B2 publication Critical patent/JP5995680B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

【課題】機械室レスエレベータにおいて、乗りかごが最下階に非常停止した場合であっても、復旧作業を効率よく行うことである。
【解決手段】機械室レスエレベータ10は、昇降路12内を昇降する乗りかご22と、昇降路12の下部のピット14内に設けられ、乗りかご22の通常昇降制御を行う制御部28と、最下階の乗場操作盤40に設けられる緊急時操作釦50と、を備え、緊急時操作釦50は、乗りかご22が最下階に停止している緊急時に、保守作業員8が最下階の乗場16からピット14内に降りることが可能な位置に乗りかご22を移動させる操作子である。
【選択図】図1

Description

本発明は、機械室レスエレベータに係り、特に、ピット内で保守作業を行う機械室レスエレベータに関する。
従来から、商業施設等において様々なタイプのエレベータが設置されている。様々なタイプのエレベータのうち、機械室を特別に設けないいわゆる機械室レスエレベータでは、制御盤等の装置がピット内に配置されている。そのため、機械室レスエレベータでは、保守作業員がピット内に降りて、制御盤等の保守点検作業等を行うことがある。
本発明に関連する技術として、特許文献1には、地震発生時に機器の損傷が殆ど発生しないような地震レベルの場合に、非常停止された乗りかごの通常運転制御への自動復旧がなされる地震時復旧運転装置が開示されている。この地震時復旧運転装置では、機器の損傷が発生し易い地震レベルの場合に自動復旧を避けて、エレベータ保守会社に地震復旧運転負荷通報を送信することが述べられている。
特開2006−151678号公報
上記のように、地震発生等の緊急時に乗りかごを非常停止させることがあり、その場合、その後に制御部による通常昇降制御を再開させるための復旧作業を行う必要がある。制御部を設置するための機械室が用意されたエレベータでは、保守作業員が機械室に入って復旧作業を行うことができる。しかしながら、機械室を特別に設けないいわゆる機械室レスエレベータでは、保守作業員は最下階からピット内に降りて復旧作業を行う必要があるが、仮に乗りかごが最下階に停止している場合には乗りかごが邪魔でピット内に降りることができない。また、復旧作業が行われないと、乗りかご内に設けられた操作釦を操作しても通常昇降制御に復帰していないので乗りかごを移動させることができない。このように、復旧作業を行おうとしても何もできない状態になる。この場合、保守作業員は、遠隔地の集中管理センタ等に保管されている緊急時用メンテナンス装置を取りに行く必要等が生じ作業効率が悪い。
本発明の目的は、乗りかごが最下階に非常停止した場合であっても、復旧作業を効率よく行うことを可能とする機械室レスエレベータを提供することである。
本発明に係る機械室レスエレベータは、昇降路内を昇降する乗りかごと、前記昇降路の下部のピット内に設けられ、前記乗りかごの通常昇降制御を行う制御部と、最下階の乗場操作盤に設けられる緊急時操作部と、を備える機械室レスエレベータであって、前記緊急時操作部は、前記乗りかごが前記最下階に停止している緊急時に、保守作業員が前記最下階の乗場から前記ピット内に降りることが可能な位置に前記乗りかごを移動させる操作子であることを特徴とする。
また、本発明に係る機械室レスエレベータにおいて、前記ピット内に設けられ、地震の発生を感知する地震発生感知器を備え、前記制御部は、前記地震発生感知器が前記地震を感知したときに、前記通常昇降制御を止めて前記乗りかごを最寄階に非常停止させ、前記制御部による前記通常昇降制御への復旧は、前記地震発生感知器のリセットにより行われることが好ましい。
また、本発明に係る機械室レスエレベータにおいて、前記緊急時操作部は、前記乗場操作盤の内部に設けられていることが好ましい。
上記構成によれば、乗りかごが最下階に停止した場合であっても、緊急時操作部を操作することで、保守作業員が最下階の乗場からピット内に降りることが可能な位置に乗りかごを上昇させることができる。これにより、保守作業員は、ピット内に降りて制御部等の復旧作業を行うことができる。したがって、効率よく機械室レスエレベータを復旧させることができる。
本発明に係る実施の形態の機械室レスエレベータを示す図である。 本発明に係る実施の形態の機械室レスエレベータにおいて、最下階の乗場を示す図である。 本発明に係る実施の形態の機械室レスエレベータにおいて、乗場操作盤の蓋を取り外した様子を示す図である。
以下、本発明の実施形態を、図面を用いて説明する。以下ではすべての図面において同様の要素には同一の符号を付して説明する。
図1は、機械室レスエレベータ10を示す図である。機械室レスエレベータ10は、昇降路12と、昇降路12の下部に位置するピット14と、最下階の乗場16を含む各階の乗場と、主ロープ18と、釣合錘19と、巻上機20と、乗りかご22と、地震発生感知器24と、制御部28とを備える。機械室レスエレベータ10は、各階の乗場間において、乗りかご22を昇降させることができる装置である。
昇降路12は、建物に上下に貫通して設けられる空間領域で、その中を乗りかご22及び釣合錘19が昇降する領域である。ピット14は、昇降路12の下部に位置し、巻上機20、地震発生感知器24及び制御部28等が配置されている。最下階の乗場16は、乗りかご22の停止階の中でピット14に最も近い階の乗場である。
主ロープ18は、乗りかご22及び釣合錘19を吊るすためのロープであり、巻上機20の作動によって駆動される。主ロープ18の一方端は乗りかご22に接続され、他方端は釣合錘19に接続される。釣合錘19は、主ロープ18の一方端に接続される乗りかご22との間でバランスを取るために必要な重さに設定される。乗りかご22は、所定の人数が乗り込める程度の広さを有している。乗りかご22内の操作釦23は、保守作業員8が保守作業を行う際に乗りかご22を手動で移動させるためのもので、制御部28が後述する非常停止制御モードのときは上記操作が無効となる。巻上機20は、制御部28の制御によって作動する主ロープ駆動装置である。
地震発生感知器24は、地震の発生を感知する装置である。地震発生感知器24は、制御部28に地震感知信号を出力する。地震発生感知器24の初期状態は、地震感知信号をローレベルに保持しており、地震を感知すると地震感知信号をローレベルからハイレベルに変化させ、その後リセット釦26が押されるまでハイレベルを保持する。地震発生感知器24は、地震感知信号がハイレベルの状態でリセット釦26が押されると、地震感知信号をハイレベルからローレベルへと変化させて上記初期状態に戻る。
制御部28は、乗客が望む行先階に乗りかご22を昇降させる通常昇降制御モードと、通常昇降制御を止めて乗りかご22を最寄階に非常停止させる非常停止制御モードとを有する。制御部28は、受け取った地震感知信号がローレベルの場合は通常昇降制御モードによって制御を行い、受け取った地震感知信号がハイレベルの場合は、非常停止制御モードによって制御を行う。すなわち、制御部28は、地震発生が感知されて、地震感知信号がハイレベルになると非常停止制御モードによって乗りかご22を最寄階に非常停止させ、リセット釦26が押されて地震感知信号がローレベルに戻るまで通常昇降制御モードによる制御は行わない。
図2は、最下階の乗場16を示す図である。乗場扉30は、乗りかご22が到着した際に開閉する扉である。乗場操作盤40は、乗場扉30を囲む乗場壁32に設けられる。乗場操作盤40は、乗りかご22を呼ぶために呼び登録を行う呼び釦42と、乗りかご22が現在どの階床にいるかの情報等を表示するインジケータ44とを備える操作盤である。
図3は、乗場操作盤40の蓋を取り外した様子を示す図である。乗場操作盤40の蓋を取り外した際に現れる乗場操作盤40の内部には、保守作業員8がメンテナンスを行う際にメンテナンス用のコンピュータを接続させるケーブル46と、緊急時操作釦50とが設けられる。
緊急時操作釦50は、地震発生後に乗りかご22が最下階に非常停止しているときに、保守作業員8が最下階の乗場16からピット14内に降りることが可能な位置に乗りかご22を移動させるための操作子である。緊急時操作釦50を押している間は、制御部28は、乗りかご22が低速で移動するように巻上機20を制御する。
上記構成の機械室レスエレベータ10の作用について説明する。
まず、一般的な場合について説明すると、地震発生後に乗りかご22が非常停止した後、制御部28による通常昇降制御への復旧を行うためには、地震発生感知器24のリセット釦26を操作する必要がある。このとき、停止階が例えば最上階の場合、保守作業員8は最下階の乗場16に行き、乗場扉30を開けてピット14内に降りてリセット釦26を操作することができる。これに対し、地震発生後に乗りかご22が仮に最下階に停止した場合には、乗場扉30を開くとそこに乗りかご22が停止しているため、保守作業員8が昇降路12からピット14内に降りることが難しい。また、復旧が行われないと、上述したように乗りかご22内の操作釦23で乗りかご22を移動させることができない。すなわち、保守作業員8は復旧作業を行おうとしても何もできない状態になる。この場合、保守作業員8は、遠隔地の集中管理センタ等に保管されている緊急時用メンテナンス装置を取りに行く必要があるため作業効率が悪い。
上記構成によれば、制御部28による通常昇降制御モードへの復旧前で操作釦23の操作が無効となっている場合であっても、乗場操作盤40の蓋を取り外して緊急時操作釦50を操作することで、保守作業員8が最下階の乗場16からピット14内に降りることが可能な位置に乗りかご22を移動させることができる。これにより、保守作業員8は最下階の乗場16からピット30a内に降りて地震発生感知器24のリセット釦26を操作することで、制御部28による通常昇降制御への復旧が行われる。したがって、上記構成によれば、地震発生感知器24によって地震感知がなされ、乗りかご22が最下階に停止している場合であっても制御部28による通常昇降制御への復旧を行うことができるため、保守作業員8の作業効率を高めることができる。ここで、緊急時操作釦50の操作による乗りかご22の上昇距離ΔHは、保守作業員8がピット14内に降りるのに十分な隙間が形成され、かつ、乗客が誤ってピット14内に降りてしまうことがないような位置に乗りかご22を停止させるように設定される。
8 保守作業員、10 機械室レスエレベータ、12 昇降路、14 ピット、16 乗場、18 主ロープ、19 釣合錘、20 巻上機、22 乗りかご、23 操作釦、24 地震発生感知器、26 リセット釦、28 制御部、30 乗場扉、32 乗場壁、40 乗場操作盤、42 呼び釦、44 インジケータ、46 ケーブル、50 緊急時操作釦。

Claims (3)

  1. 昇降路内を昇降する乗りかごと、
    前記昇降路の下部のピット内に設けられ、前記乗りかごの通常昇降制御を行う制御部と、
    最下階の乗場操作盤に設けられる緊急時操作部と、
    を備える機械室レスエレベータであって、
    前記緊急時操作部は、前記乗りかごが前記最下階に停止している緊急時に、保守作業員が前記最下階の乗場から前記ピット内に降りることが可能な位置に前記乗りかごを移動させる操作子であることを特徴とする機械室レスエレベータ。
  2. 請求項1に記載の機械室レスエレベータにおいて、
    前記ピット内に設けられ、地震の発生を感知する地震発生感知器を備え、
    前記制御部は、前記地震発生感知器が前記地震を感知したときに、前記通常昇降制御を止めて前記乗りかごを最寄階に非常停止させ、
    前記制御部による前記通常昇降制御への復旧は、前記地震発生感知器のリセットにより行われることを特徴とする機械室レスエレベータ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の機械室レスエレベータにおいて、
    前記緊急時操作部は、前記乗場操作盤の内部に設けられていることを特徴とする機械室レスエレベータ。
JP2012255192A 2012-11-21 2012-11-21 機械室レスエレベータ Expired - Fee Related JP5995680B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012255192A JP5995680B2 (ja) 2012-11-21 2012-11-21 機械室レスエレベータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012255192A JP5995680B2 (ja) 2012-11-21 2012-11-21 機械室レスエレベータ

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2014101205A true JP2014101205A (ja) 2014-06-05
JP2014101205A5 JP2014101205A5 (ja) 2015-05-07
JP5995680B2 JP5995680B2 (ja) 2016-09-21

Family

ID=51024081

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012255192A Expired - Fee Related JP5995680B2 (ja) 2012-11-21 2012-11-21 機械室レスエレベータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5995680B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019156615A (ja) * 2018-03-16 2019-09-19 フジテック株式会社 エレベータ

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56113673A (en) * 1980-02-08 1981-09-07 Hitachi Ltd Controlling driving device for elevator
JPS62249874A (ja) * 1986-04-21 1987-10-30 株式会社日立ビルシステムサービス エレベ−タの保守運転装置
JPH1087206A (ja) * 1996-09-18 1998-04-07 Hitachi Ltd エレベータの保守運転装置
JPH11130355A (ja) * 1997-10-31 1999-05-18 Hitachi Building Systems Co Ltd エレベータの制御装置
JP2000159453A (ja) * 1998-11-24 2000-06-13 Mitsubishi Electric Corp エレベータの昇降路
JP2007119170A (ja) * 2005-10-27 2007-05-17 Hitachi Building Systems Co Ltd エレベータ地震管制装置の復旧方法
JP2010159123A (ja) * 2009-01-08 2010-07-22 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd エレベータの地震感知装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56113673A (en) * 1980-02-08 1981-09-07 Hitachi Ltd Controlling driving device for elevator
JPS62249874A (ja) * 1986-04-21 1987-10-30 株式会社日立ビルシステムサービス エレベ−タの保守運転装置
JPH1087206A (ja) * 1996-09-18 1998-04-07 Hitachi Ltd エレベータの保守運転装置
JPH11130355A (ja) * 1997-10-31 1999-05-18 Hitachi Building Systems Co Ltd エレベータの制御装置
JP2000159453A (ja) * 1998-11-24 2000-06-13 Mitsubishi Electric Corp エレベータの昇降路
JP2007119170A (ja) * 2005-10-27 2007-05-17 Hitachi Building Systems Co Ltd エレベータ地震管制装置の復旧方法
JP2010159123A (ja) * 2009-01-08 2010-07-22 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd エレベータの地震感知装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019156615A (ja) * 2018-03-16 2019-09-19 フジテック株式会社 エレベータ

Also Published As

Publication number Publication date
JP5995680B2 (ja) 2016-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6296249B2 (ja) 大型船舶と海洋プラント建造用超大型エレベーター
CN109476458B (zh) 用以打开电梯轿厢的轿厢顶的电梯装置
JP2015036340A (ja) エレベーターの保守運転装置
JPWO2014112079A1 (ja) エレベーターの制御装置
JP2010089877A (ja) エレベータ装置
JP2010149989A (ja) エレベータ
JP5995680B2 (ja) 機械室レスエレベータ
JP5293746B2 (ja) エレベーターの制御装置
JP6553233B1 (ja) 群管理エレベータの運転制御方法および群管理エレベータシステム
JP2014073906A (ja) エレベータの群管理制御装置
JP2010215318A (ja) エレベータ
JP2010168185A (ja) エレベータ装置
JP5443245B2 (ja) エレベータシステム
JP4967581B2 (ja) エレベータの制御装置及びエレベータの制御方法
JP2000318948A (ja) エレベーター装置
JP4248678B2 (ja) エレベータ装置
JP6438081B2 (ja) 高層建物の解体物搬送方法、及び搬送設備
JP2001302134A (ja) エレベーターの保守運転装置
JPH06278963A (ja) エレベーター装置
JP6251368B1 (ja) エレベータ保守作業支援システム
CN114555505B (zh) 电梯控制装置、电梯控制方法以及电梯系统
JP2003341954A (ja) エレベータ昇降機のケーブル監視システム
JP2011051795A (ja) 油圧エレベータのリニューアル方法
JP2001139250A (ja) エレベーター装置
JP6174436B2 (ja) 高層建物の解体物搬送方法、及び搬送設備

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150323

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150323

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160318

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160726

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160823

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5995680

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees