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JP2014098460A - 深みぞ玉軸受 - Google Patents

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JP2014098460A
JP2014098460A JP2012251388A JP2012251388A JP2014098460A JP 2014098460 A JP2014098460 A JP 2014098460A JP 2012251388 A JP2012251388 A JP 2012251388A JP 2012251388 A JP2012251388 A JP 2012251388A JP 2014098460 A JP2014098460 A JP 2014098460A
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JP
Japan
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shoulder
ball
diameter
raceway
height
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Pending
Application number
JP2012251388A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Ryono
嘉昭 漁野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】スラスト負荷容量の大きな深みぞ玉軸受のボールの組込み性の向上を図ることである。
【解決手段】左右の肩高さが相違する外輪11と内輪21間にボール31を組込み、そのボール31を保持器40で保持する。内輪21における大径肩23b側の背面24の外周縁部と外輪11における大径肩13b側の正面14の内周縁部の少なくとも一方に傾斜状のボール案内面25を形成して、ボール31の組込み性の向上を図る。
【選択図】図1

Description

この発明は、外方軌道輪と内方軌道輪間にボールを組み込んだ深みぞ玉軸受に関する。
インプットシャフトとアウトプットシャフトを同軸上に配置し、その両軸に平行にカウンタシャフトを設け、その平行する2軸の相互間に変速比の異なる複数の歯車式減速部を設けて、インプットシャフトの回転を複数段に変速してアウトプットシャフトから出力するようにしたトランスミッションにおいては、一般的に、歯車式減速部にヘリカルギヤを採用しているため、インプットシャフトからアウトプットシャフトへの回転トルクの伝達時、インプットシャフト、アウトプットシャフトおよびカウンタシャフトのそれぞれにスラスト力が負荷されることになる。
このため、インプットシャフト、アウトプットシャフトおよびカウンタシャフトを支持する軸受には、ラジアル荷重とスラスト荷重の両方の荷重を支持することができる軸受を用いる必要がある。
円すいころ軸受においては、負荷容量が大きく、スラスト荷重およびラジアル荷重の両方を受けることができるため、トランスミッション用の軸受に好適である。しかし、円すいころ軸受においては、損失トルクが大きく、燃料の消費量が多くなるという問題が生じる。その低燃費化を図るため、トルク損失の少ない深みぞ玉軸受が使用されるケースが多くなってきている。
ところで、標準の深みぞ玉軸受においては、過大なスラスト荷重が負荷された際に、そのスラスト荷重を受ける負荷側の肩にボールが乗り上げて、肩のエッジが損傷する懸念がある。
そのような不都合を解消するため、特許文献1に記載された深みぞ玉軸受においては、外輪の軌道溝および内輪の軌道溝のそれぞれ両側に形成された肩のうち、スラスト荷重を受ける側の肩を高くして、ボールの乗り上げを阻止し、軸受の耐久性の低下を抑制して、大きなスラスト荷重を受けることができるようにしている。
特開2011−21661号公報
ところで、上記特許文献1に記載された深みぞ玉軸受においては、外輪および内輪の肩を高くしたことにより、ボールの肩乗り上げを防止して、大きなスラスト荷重を受けることができるものの、外輪内径面と内輪外径面間に形成される軸受空間の開口部が狭くなって、ボールの組込みが困難となり、その組込み性を向上させる上において改善すべき点が残されている。
この発明の課題は、スラスト負荷容量の大きな深みぞ玉軸受のボールの組込み性の向上を図ることである。
上記の課題を解決するために、この発明においては、内径面に軌道溝を有する外方軌道輪と、外径面に軌道溝を有する内方軌道輪と、外方軌道輪の軌道溝と内方軌道輪の軌道溝間に組込まれたボールと、そのボールを保持する保持器とからなり、前記外方軌道輪における軌道溝の一側の肩と前記内方軌道輪における軌道溝の他側の肩の高さを、外方軌道輪の他側の肩と前記内方軌道輪の一側の肩の高さより高くし、その高さの高い肩の肩高さをH、ボールの球径をdとしたとき、ボールの球径dに対する肩高さHの比率H/dを0.25〜0.50未満の範囲とし、前記内方軌道輪を軸に嵌合し、その軸に設けられた肩で内方軌道輪の大径肩側の背面を位置決めして使用される深みぞ玉軸受において、前記内方軌道輪の肩高さの高い大径肩側の背面の外周縁部と外方軌道輪の肩高さの低い大径肩側の正面の内周縁部の少なくとも一方に傾斜状のボール案内面を形成した構成を採用したのである。
ここで、背面とは、JISに規定されているように、スラスト荷重を受ける側の側面をいい、正面とは、スラスト荷重を受ける側の反対側の側面をいう。
上記のように、内方軌道輪における大径肩側の背面の外周縁部と外方軌道輪における大径肩側の正面の内周縁部の少なくとも一方に傾斜状のボール案内面を形成することにより、内方軌道輪と外方軌道輪間に対してボールを組み入れる際のボール組込み用入口の拡径化を図ることができ、内方軌道輪と外方軌道輪間にボールを容易に組込むことができる。
ここで、傾斜状のボール案内面は、円弧面からなるものであってもよく、あるいは、傾斜面からなるものであってもよい。
この発明に係る深みぞ玉軸受において、ボール案内面の面取り幅が大きくなり過ぎると、内方軌道輪に形成されたボール案内面の大径端縁が軸に形成された肩の側面に当接して、その大径端縁が損傷し易くなるため、ボール案内面における径方向の面取り幅が、前記軸側の肩径の6〜8%程度とするのがよい。
上記ボール案内面は、軸方向の面取り幅と径方向の面取り幅とが同一とされたものであってもよく、軸方向の面取り幅が径方向の面取り幅より大きくされたものであってもよい。
この発明においては、上記のように、内方軌道輪における大径肩側の背面の外周縁部と外方軌道輪における大径肩側の正面の内周縁部の少なくとも一方に傾斜状のボール案内面を形成したことにより、ボール組入れ時の入口の拡径化を図ることができ、内方軌道輪と外方軌道輪間に対するボールの組込み性の向上を図ることができる。
この発明に係る深みぞ玉軸受の実施の形態を示す縦断面図 図1の一部を拡大して示す断面図 (a)乃至(c)は、面取りの形成例を示す断面図 この発明に係る深みぞ玉軸受の使用状態を示す断面図
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、深みぞ玉軸受Aは、外方軌道輪としての外輪11と、内方軌道輪としての内輪21と、外輪11の内径面に形成された軌道溝12と内輪21の外径面に設けられた軌道溝22間に組み込まれたボール31と、そのボール31を保持する保持器40とを有している。
外輪11の軌道溝12の両側に形成された一対の肩13a、13bのうち、軌道溝12の一側方に位置する肩13aの高さは他側方に位置する肩13bの高さよりも高くなっている。一方、内輪21の軌道溝22の両側に形成された一対の肩23a、23bのうち、軌道溝22の他側方に位置する肩23bの高さは一側方に位置する肩23aの高さより高くなっている。
ここで、高さの低い肩13bおよび23aの肩の高さは、JISに規定される標準型深みぞ玉軸受の肩と同じ高さとされているが、標準型深みぞ玉軸受の肩の高さより低くしてもよい。
なお、説明の都合上、高さの高い肩13a、23bをスラスト負荷側の肩13a、23bといい、高さの低い肩13b、23aをスラスト非負荷側の肩13b、23aという。
スラスト負荷側の肩13a、23bの肩高さをHとし、ボール31の球径をdとすると、ボール31の球径dに対する肩高さHの比率H/dは、H/d=0.25〜0.50未満の範囲とされている。
保持器40は、第1分割保持器41と、第2分割保持器42とからなる。第1分割保持器41および第2分割保持器42のそれぞれは、複数の半球状のポケット部43を一側部に有する冠形分割保持器からなり、第1分割保持器41の内径は第2分割保持器42の外径より小径とされ、第1分割保持器41内に第2分割保持器42が嵌合可能とされている。
また、第1分割保持器41は、外輪11の高さの低い大径肩13bと内輪21の高さの高い大径肩23bの対向面間から軸受内部に挿入可能とされている。一方、第2分割保持器42は、外輪11の高さの高い小径肩13aと内輪21の高さの低い小径肩23aの対向面間から軸受内部に挿入可能とされている。
第1分割保持器41と第2分割保持器42は、内外に嵌合されて半球状ポケット部43が球状のポケットを形成する組み合わせとされる。その組み合わせにおいて、第1分割保持器41に設けられた内向き係合爪44が第2分割保持器42の外径面に形成された係合凹部45に係合し、また、第2分割保持器42に設けられた外向き係合爪46が第1分割保持器41の内径面に形成された係合凹部47に係合する。その係合により、第1分割保持器41と第2分割保持器42は、軸方向に非分離とされる。
図4は、上記の構成からなる深みぞ玉軸受Aの使用例を示し、内輪21は軸50に嵌合され、その軸50に形成された肩51で内輪21の大径肩23b側の背面24を位置決めして、軸50の肩51から内輪21の大径肩23bの背面24にスラスト荷重が負荷されるようにしている。
深みぞ玉軸受Aにおいて、ボール31の組込みに際しては、図2に示すように、外輪11内に組み込まれた内輪21を径方向にオフセットして、内輪21の外径面の一部を外輪11の内径面の一部に当接し、その当接部位から周方向に180度ずれた位置に三日月形の空間を形成し、その空間の一側方から内部にボール31を組込むようにする。
そのボール31の組込みに際して、外輪11のスラスト負荷側の肩13aや内輪21のスラスト負荷側の肩23bの肩高さHが必要以上に高い場合は、ボール31の組込みを阻害することになるが、実施の形態では、ボール31の球径dに対する肩高さHの比率H/dが、0.5未満とされているため、外輪11と内輪21間にボール31を確実に組込むことができる。
上記のようなボール31の組込みにおいて、その組込み性を高めるため、図2および図3(a)に示すように、外輪11における大径肩13b側の正面14の内周縁部と内輪21における大径肩23b側の背面24の外周縁部のそれぞれに傾斜状のボール案内面25を形成している。
ここで、深みぞ玉軸受においては、一般的に、内輪の背面および正面の外周縁や外輪の背面や正面の内周縁に面取りが形成される。その面取りは、打ちキズ防止のために形成されるものであり、面取り幅は、図4に示される肩51の外径daの1.5%程度であって、1mmに満たない大きさのものである。
これに対し、図3(a)に示される傾斜状のボール案内面25は、その面取り幅wが、最大で、図4に示される肩51の外径daの6〜8%程度の大きさ、すなわち、w=(0.06〜0.08)×daの大きさとされている。
上記のように、外輪11における大径肩13b側の正面14の内周縁部と内輪21における大径肩23b側の背面24の外周縁部のそれぞれに、面取り幅が肩51の外径daの6〜8%程度の大きさとされる傾斜状のボール案内面25を形成することにより、外輪11と内輪21間にボール31を組み入れる際のボール挿入用入口の拡径化を図ることができる。その結果、外輪11と内輪21間にボール31を容易に組込むことができる。
また、面取り幅wを肩51の外径daの6〜8%程度の大きさとすることにより、傾斜状のボール案内面25の大径縁は軸50の肩51の側面から径方向外方に露出することになり、肩51の側面からの押圧により、傾斜状のボール案内面25の大径縁が損傷するのを防止することができる。
図3(a)では、外輪11における大径肩13b側の正面14の内周縁部と内輪21における大径肩23b側の背面24の外周縁部のそれぞれにボール案内面25を形成したが、図3(b)に示すように、内輪21における大径肩23b側の背面24の外周縁部にのみにボール案内面25を形成してもよく、あるいは、図3(c)で示すように、外輪11における大径肩13b側の正面14の内周縁部にボール案内面25を形成してもよい。
上記のようなボール組込み誘導用の面取り25は、外輪11における大径肩13b側の背面の内周縁部や内輪21における大径肩23b側の正面の外周縁部に設けるようにしてもよい。
また、図3では、傾斜状のボール案内面25として、円弧状のものを示したが、傾斜面からなるものであってもよい。面取り25は、径方向の面取り幅wと軸方向の面取り幅wが同じ大きさのものを示したが、軸方向の面取り幅を径方向の面取り幅より大きくしてもよい。
11 外輪(外方軌道輪)
12 軌道溝
13a 肩
13b 肩
14 正面
21 内輪(内方軌道輪)
22 軌道溝
23a 肩
23b 肩
24 背面
25 ボール案内面
31 ボール
40 保持器
50 軸
51 肩

Claims (5)

  1. 内径面に軌道溝を有する外方軌道輪と、外径面に軌道溝を有する内方軌道輪と、外方軌道輪の軌道溝と内方軌道輪の軌道溝間に組込まれたボールと、そのボールを保持する保持器とからなり、前記外方軌道輪における軌道溝の一側の肩と前記内方軌道輪における軌道溝の他側の肩の高さを、外方軌道輪の他側の肩と前記内方軌道輪の一側の肩の高さより高くし、その高さの高い肩の肩高さをH、ボールの球径をdとしたとき、ボールの球径dに対する肩高さHの比率H/dを0.25〜0.50未満の範囲とし、前記内方軌道輪を軸に嵌合し、その軸に設けられた肩で内方軌道輪の大径肩側の背面を位置決めして使用される深みぞ玉軸受において、
    前記内方軌道輪の肩高さの高い大径肩側の背面の外周縁部と外方軌道輪の肩高さの低い大径肩側の正面の内周縁部の少なくとも一方に傾斜状のボール案内面を形成したことを特徴とする深みぞ玉軸受。
  2. 前記ボール案内面が、円弧面からなる請求項1に記載の深みぞ玉軸受。
  3. 前記ボール案内面が、傾斜面からなる請求項1に記載の深みぞ玉軸受。
  4. 前記ボール案内面における径方向の面取り幅が、前記軸側の肩径の6〜8%とされた請求項1乃至3のいずれか1項に記載の深みぞ玉軸受。
  5. 前記ボール案内面の軸方向の面取り幅を径方向の面取り幅より大きくした請求項1乃至4のいずれか1項に記載の深みぞ玉軸受。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2016076152A1 (ja) * 2014-11-10 2016-05-19 Ntn株式会社 深溝玉軸受の組立方法および深溝玉軸受
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JP2020122556A (ja) * 2019-01-31 2020-08-13 日本精工株式会社 多点接触玉軸受

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