JP2014093132A - アース兼用ケーブルクランプ構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】性能改善等の理由により生産車へのアース追加が必要な場合、ボディ部品の変更を伴うため、変更規模が大きくなり、速やかな対応ができないという問題と、部品点数による生産コスト高の問題がある。
【解決手段】二つの湾曲部を有するS字形状の導電性バネ部材の、一方の湾曲部には、開口内側に向かって突出した爪が形成されたクランプ金具を用い、クランプ金具は、ボディパネル端部に、クランプ金具の爪が形成されている一方の湾曲部を挿入することによって挟掴され、シールドケーブルは、クランプ金具の他方の湾曲部に、シールドケーブルの被覆を一部取り除いたシールド露出部を挿入して、クランプ金具で挟み込むことによって保持されているアース兼用ケーブルクランプ構造を提供する。
【選択図】図1
【解決手段】二つの湾曲部を有するS字形状の導電性バネ部材の、一方の湾曲部には、開口内側に向かって突出した爪が形成されたクランプ金具を用い、クランプ金具は、ボディパネル端部に、クランプ金具の爪が形成されている一方の湾曲部を挿入することによって挟掴され、シールドケーブルは、クランプ金具の他方の湾曲部に、シールドケーブルの被覆を一部取り除いたシールド露出部を挿入して、クランプ金具で挟み込むことによって保持されているアース兼用ケーブルクランプ構造を提供する。
【選択図】図1
Description
本発明は、自動車等の車両用ラジオアンテナのシールドケーブルについて、車体(以下、車両ボディまたは単にボディともいう)に固定する際のクランプ構造と、車体へのアースの取り付けに関するものである。特に本発明は、アース構造とケーブルクランプ構造とを兼ね備えたアース兼用ケーブルクランプ構造に関する発明である。
自動車のラジオ用の同軸ケーブルは、ボディパネル等の車体構造に取り付けられている。同軸ケーブルは、内部導体を絶縁体で覆い、その周りを外部導体が覆い、最外表面を保護被覆が覆う同心円状の構造をしている。外部導体は、編組線と呼ばれる細い銅線を編んで形成されている。同軸ケーブルは、単心のシールドケーブルにおいて特性インピーダンスを規定したものをいう。本発明では、内部導体を絶縁体で覆い、その周囲を外部導体が覆う形態のケーブル全般に利用できるため、本発明では同軸ケーブルを含めシールドケーブルということにする。
シールドケーブルは、外部導体の電位を車体の電位と同電位にするために、中点アースを車体に設ける場合がある。このアースを設置する従来の技術を、図5を参照しながら説明する。まず、シールドケーブル121の一部の被覆を除去し、外部導体122を露出させる。絶縁被覆を除去したリード線131の一方の先端部を、露出させた外部導体122に半田付け124で接続し、その周囲を絶縁テープ123によって絶縁保護する。
次に、リード線131の他方の先端部に、導電性のアースターミナル133を設ける。そしてアースターミナル133に、アースボルト132を挿入した上で、ボディパネル101に埋め込まれた導電性のウェルドナット134に挿入してアースボルト132を締める。これよって、リード線131を介してシールドケーブル121とボディパネル101とを電気的に結合し、シールドケーブル121は、アースされる。このように従来のアースの設置方法は、部品点数が多く、コスト高になっている。
更に、アースとは別に、シールドケーブル121自体をボディパネル101上に固定する必要がある。そのため、まずクランプ金具117をシールドケーブル121に、テープ巻き等様々な手段によって取り付ける。取り付けたクランプ金具117をボディパネル101上に開けたクランプ金具挿入口103に挿入する。これによって、シールドケーブル121をボディパネル101上に取り付けている。このように従来は、アース以外にも、シールドケーブル121をボディパネル101に固定させるためのクランプ金具117を別部材として設ける必要があった。そのため、部品点数が重ねて多く、コスト高になるといった問題が生じていた。
この問題に対して、特許文献1は、シールドケーブルのシースを切除して形成したシールド露出固定部へ、クランプ金具を取り付けた上で、クランプ金具を基体へねじで取り付ける発明を開示している。この方法を車両に適用すると、クランプ金具とねじ2本だけで、シールドケーブルの車体への固定とアースを達成することができる。そのため、部品点数が多く、コスト高になるといった問題を解消することができる。
特許文献1では、部品点数がクランプ金具とねじ2本だけで済み、リード線等が不要であるため、部品点数が減少し、コスト高の問題が解消される。しかし、ねじやねじ穴の加工工数が必要であり、加工工数による生産コスト高の問題が残る。また、性能改善等の観点から生産車へのアース追加が必要な場合、特許文献1の方法では、クランプ金具をねじ固定するため、取り付け部が制限されることから、ボディ部品の変更を伴う。したがって、変更規模が大きくなり、速やかな対応ができないという問題が生じる。
本発明は上記の課題に鑑みて想到されたアース兼用ケーブルクランプ構造であり、車両用シールドケーブルの取り付け構造において、ボディパネル端部とシールドケーブルとを、二つの湾曲部を有するクランプ金具を介して導電性を確保し、固定させることを特徴とする。
より具体的に本発明のアース兼用ケーブルクランプ構造は、
ボディパネル端部と、
板金をS字形状に曲げて二つの湾曲部を形成し、一方の前記湾曲部入口には、開口内側に向かって突出した爪が形成されたクランプ金具と、
シールドケーブルで構成され、
前記クランプ金具は、前記ボディパネル端部を、前記クランプ金具の前記爪が形成されている一方の前記湾曲部を挿入することによって挟掴し、
前記シールドケーブルは、前記クランプ金具の他方の前記湾曲部に、前記シールドケーブルの被覆を一部取り除いたシールド露出部を挿入して、保持されていることを特徴とする。
ボディパネル端部と、
板金をS字形状に曲げて二つの湾曲部を形成し、一方の前記湾曲部入口には、開口内側に向かって突出した爪が形成されたクランプ金具と、
シールドケーブルで構成され、
前記クランプ金具は、前記ボディパネル端部を、前記クランプ金具の前記爪が形成されている一方の前記湾曲部を挿入することによって挟掴し、
前記シールドケーブルは、前記クランプ金具の他方の前記湾曲部に、前記シールドケーブルの被覆を一部取り除いたシールド露出部を挿入して、保持されていることを特徴とする。
本発明のアース兼用ケーブルクランプ構造では、シールドケーブルとボディパネル端部を除けば、ケーブルクランプとアースターミナルを一体化した板金製部品単品のみの部品構成となる。このため、部品点数が1点だけになり、車体に固定するためのねじも、ねじ穴加工も不要になる。したがって、部品点数と部品加工工数を更に減らすことができ、部品点数によるコスト高の問題を更に減少することができる。
また、シールドケーブルを挟み込んだクランプ金具はボディパネルの合わせ面等のボディパネル端部に挿入される。この時、クランプ金具に設けた爪により、車体塗膜を削り取りながら挿入される。挿入後のクランプ金具は、爪部が、ボディパネルの鉄製パネルに直に接触し、ボディパネルとの導通を確保すると共にシールドケーブルを車体に固定させる。
したがって、クランプ金具をねじ固定する必要がないので、取り付け部の制限が解消される。このため、性能改善等の理由により生産車へのアース追加が必要であっても、ボディ部品の変更を伴うことなく、変更規模も小さい。また、場合によっては、変更することなく、速やかな対応さえ可能になる、という効果を得る事ができる。
以下に図面を参照しながら本発明のアース兼用ケーブルクランプ構造について説明する。なお、以下の説明は本発明の一実施形態を例示するものであり、本発明の趣旨から外れない範囲内で、下記の実施形態を変更しても、本発明の技術的範囲に含まれるのは言うまでもない。
図1には、本発明のアース兼用ケーブルクランプ構造の組み付け図を示す。シールドケーブル21は、アース兼用クランプ金具11を介してボディパネル1に組み付けられる。図2は図1の構成要素の組み付けが完成した後のアース兼用ケーブルクランプ構造の様子を示した図である。
ボディパネル1の表面は非導電性の塗装膜で被覆されている。また、ボディパネル1は、複数のパネルを合わせて形成されている。このため、ボディパネル1は合わせ部3を有し、フランジ状の出っ張りであるボディパネル端部2を有する。なお、本発明に係るアース兼用ケーブルクランプ構造では、ボディパネル端部2は、ボディパネル1の合わせ部3だけでなく、アース兼用クランプ金具11が挟持できる部材端部を含んでよい。
シールドケーブル21中の信号への雑音混入防止のため、シールドケーブル21の外部導体の電位を車体の電位と同電位にする中点アースを車体に設ける必要がある。シールドケーブル21は、最外表面が絶縁性の保護被覆で覆われている。このため、アースを設けるためには、この保護被覆を除去して外部導体を露出させる必要がある。
アース兼用クランプ金具11は、導電性を有する板金に山折りと谷折りを施し、断面S字形状に加工されたS字状のバネ部材で形成される。また、より好適には、全体にスズ等の電気抵抗が低い材料でメッキを施してもよい。アース兼用クランプ金具11には、第一の湾曲部13と第二の湾曲部14の二つの湾曲部を有する。また、第一の湾曲部13の末端部には、開口15内側に向かって突出した爪12を有する。
第一の湾曲部13の末端部は、第一の湾曲部13の入口とよんでもよい。図1では2つの爪が形成された状態を示すが、爪の数は2つに限定されるものではない。本実施の形態では爪は2つあるものとして説明を行う。アース兼用クランプ金具11に関しての詳細は後述する。
図2のA−A断面を図3に示す。ここで、図1、図2、図3を同時に参照して、本発明のアース兼用ケーブルクランプ構造について説明する。本発明のアース兼用ケーブルクランプ構造は、アース兼用クランプ金具11が、ボディパネル1に、第一の湾曲部13によって固定され、アース兼用クランプ金具11の第二の湾曲部14にシールドケーブル21が挟み込まれ保持されることによって構成される。
シールドケーブル21は、アースを設けるための導電性を付与するためにシールドケーブル21の被覆を一部取り除かれ、外部導体22が露出させられる(図1参照)。この外部導体22はアース兼用クランプ金具11の第二の湾曲部14に挿入され、アース兼用クランプ金具11で保持される。このとき、外部導体22は、導電性を有するアース兼用クランプ金具11に接触しており、電気的に導通状態となる。
ボディパネル端部2とアース兼用クランプ金具11の固定は、アース兼用クランプ金具11の第一の湾曲部13をボディパネル端部2に挿入し、ボディパネル端部2を挟掴することで行う。場合によっては、挿入後、アース兼用クランプ金具11を上下から加圧し、挟掴力を高めてもよい。この加圧は、シールドケーブル21とボディパネル端部2の双方をアース兼用クランプ金具11のそれぞれの湾曲部13、14に挿入した状態で、アース兼用クランプ金具11の上下面をペンチ等で挟んで押圧することによって行うことができる。
これによって、第一の湾曲部13の入口に開口15内側に向かって突設された2つの爪12が、図3に示されるように、車体塗装膜を削り取りながら圧入される。圧入後のアース兼用クランプ金具11は、爪12が、ボディパネル1の鉄製パネルに直に接触し、アースを確保すると共にシールドケーブル21を車体に固定する。また同時に、アース兼用クランプ金具11の第二の湾曲部14で保持された状態のシールドケーブル21が、第二の湾曲部14に接触し挟持されているので、アースのための電通が確実に確保される。
次に、アース兼用クランプ金具11に関して詳述する。アース兼用クランプ金具11の第一の湾曲部13の末端部(入口)には、開口15内側に向かって爪12が突設されている。爪12は、本実施形態では2つあるが、2つ以上でもよい。
アースが確実に確保でき、また確実に車体に挟掴できるように適宜選択すればよい。爪12が1つでは、爪12を中心にアース兼用クランプ金具11が回転するので、確実な固定を目的とする場合は、爪12は2つ以上が好ましい。一方、多少シールドケーブル21が動ける方がよい場合は、爪12が1つであってもよい。
また爪12の設置場所は、第一の湾曲部13の端部であって、アース兼用クランプ金具11の末端に位置する末端部に設置するのが好ましい。図1に示す爪12の対向部16にも爪を設置すると、挿入時に必要以上の抵抗が発生し、挿入しにくくなる。対向部16は、滑らかな表面(図4参照)であった方が、挿入初期に操作しやすいという効果もある。また、対向部16への爪の加工は、アース兼用クランプ金具11の加工工数の増加につながる。このため、爪12は、アース兼用クランプ金具11の末端に位置する末端部だけに設置することが好ましい。
また、図4にはアース兼用クランプ金具11の側面視を示す。ここで、図1と図4を参照する。図4(a)は、開口15内側に向かって真上に突出している爪12の形状を示している。図4(b)は、開口15内側に向かって開口15とは逆の第一の湾曲部13の奥に向かって傾斜して突出している爪12の形状を示す。
爪12が、図4(b)のように、第一の湾曲部13の奥に向かって傾斜して突出していると、アース兼用クランプ金具11を挿入した後、アース兼用クランプ金具11が抜けようとする力が働いても、抜けようとする方向に逆らうように爪12が引っかかる。そのため、ボディパネル1への挟掴がより強固になり、アース兼用クランプ金具11が抜けにくくなるため好ましい。
以上のように、本発明のアース兼用クランプ金具11は、第一の湾曲部13で挟掴することのできるボディパネル1の合わせ部3等の板状端部があれば、爪12でボディパネル1の非導電性の塗装膜を剥離しアースを確実に行えるので、作業性が向上すると共に、アース兼用クランプ金具11の設定場所の自由度が拡大する。
また、ボディパネル1を挟掴するため、ねじやねじ穴を設定する必要が無く、製造コストを抑制することができ、固定の観点からもアース兼用クランプ金具11の設定場所の自由度が拡大する。すなわち、アースとクランプ金具(固定)の両方の役割を兼ね備えた兼用金具とすることができる。
本発明は、自動車等の車両に設置されるラジオアンテナ用のシールドケーブルのアース兼固定だけでなく、その他のアースを要するシールドケーブル類を車体内部で引き回す際にも、好適に利用することができる。
1 ボディパネル
2 ボディパネル端部
3 合わせ部
11 アース兼用クランプ金具
12 爪
13 第一の湾曲部
14 第二の湾曲部
15 開口
16 爪対向部
117 クランプ金具
21、121 シールドケーブル
22、122 外部導体
123 絶縁テープ
124 半田付け
131 リード線
132 アースボルト
133 アースターミナル
134 ウェルドナット
2 ボディパネル端部
3 合わせ部
11 アース兼用クランプ金具
12 爪
13 第一の湾曲部
14 第二の湾曲部
15 開口
16 爪対向部
117 クランプ金具
21、121 シールドケーブル
22、122 外部導体
123 絶縁テープ
124 半田付け
131 リード線
132 アースボルト
133 アースターミナル
134 ウェルドナット
Claims (1)
- ボディパネル端部と、
板金をS字形状に曲げて二つの湾曲部を形成し、一方の前記湾曲部入口には、開口内側に向かって突出した爪が形成されたクランプ金具と、
シールドケーブルで構成され、
前記クランプ金具は、前記ボディパネル端部を、前記クランプ金具の前記爪が形成されている一方の前記湾曲部を挿入することによって挟掴し、
前記シールドケーブルは、前記クランプ金具の他方の前記湾曲部に、前記シールドケーブルの被覆を一部取り除いたシールド露出部を挿入して、保持されていることを特徴とするアース兼用ケーブルクランプ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012241282A JP2014093132A (ja) | 2012-10-31 | 2012-10-31 | アース兼用ケーブルクランプ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012241282A JP2014093132A (ja) | 2012-10-31 | 2012-10-31 | アース兼用ケーブルクランプ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014093132A true JP2014093132A (ja) | 2014-05-19 |
Family
ID=50937093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012241282A Pending JP2014093132A (ja) | 2012-10-31 | 2012-10-31 | アース兼用ケーブルクランプ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014093132A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102330921B1 (ko) * | 2021-05-11 | 2021-12-01 | (주)드림엔지니어링 | 송배전 선로용 피뢰기의 접지 단자 |
EP4256655A4 (en) * | 2020-12-04 | 2024-10-30 | Hubbell Incorporated | Compressive terminal pad mounting face |
-
2012
- 2012-10-31 JP JP2012241282A patent/JP2014093132A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP4256655A4 (en) * | 2020-12-04 | 2024-10-30 | Hubbell Incorporated | Compressive terminal pad mounting face |
KR102330921B1 (ko) * | 2021-05-11 | 2021-12-01 | (주)드림엔지니어링 | 송배전 선로용 피뢰기의 접지 단자 |
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