JP2014069253A - 電動工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】電池電圧の低下により制御部への供給電圧が一定レベル以下になることを防止することが可能な電動工具を提供する。
【解決手段】演算部11は、制御回路電圧検出回路7から信号により制御部5への供給電圧を監視し、制御部5への供給電圧が低下して所定値(停止閾値)以下になるとスイッチング素子Qをオフしてモータ3への通電を一時的に停止する(モータ3を一時的に停止する)。すると電池1の電流が減少して電池1の出力電圧が上昇する。演算部11は、電池1の出力電圧が上昇して所定値(再開閾値)以上になってからスイッチング素子QをPWM信号にてオンオフしてモータ3への通電を元に戻す(モータ3の駆動を再開する)。
【選択図】図1
【解決手段】演算部11は、制御回路電圧検出回路7から信号により制御部5への供給電圧を監視し、制御部5への供給電圧が低下して所定値(停止閾値)以下になるとスイッチング素子Qをオフしてモータ3への通電を一時的に停止する(モータ3を一時的に停止する)。すると電池1の電流が減少して電池1の出力電圧が上昇する。演算部11は、電池1の出力電圧が上昇して所定値(再開閾値)以上になってからスイッチング素子QをPWM信号にてオンオフしてモータ3への通電を元に戻す(モータ3の駆動を再開する)。
【選択図】図1
Description
本発明は、電池を電源とするドライバドリル等の電動工具に関する。
ドライバドリル等の電動工具においては、使用者によるトリガの引き量に応じてマイコン等の制御部がモータを制御する(下記特許文献1)。電池を電源とする場合、重負荷になって電池からモータへの通電量が多くなると、内部抵抗による電圧降下の影響が大きくなって電池電圧が低下する。電池電圧が低下すると、制御部への供給電圧も低下する。
電池電圧が低下して制御部への供給電圧が低下すると、制御部の動作が不安定になったり、制御部が不意に動作を停止する(オフになる)等の問題がある。ここで、制御部は一旦オフになると再起動に一定の時間を要するため、作業が停止して使用者に不便である。
本発明はこうした状況を認識してなされたものであり、その目的は、電池電圧の低下により制御部への供給電圧が一定レベル以下になることを防止することが可能な電動工具を提供することにある。
本発明のある態様は、電動工具である。この電動工具は、電池を電源とする電動工具であり、モータと、前記モータを制御する制御部とを備え、前記制御部は、自身への供給電圧が低下して所定値以下になると前記モータへの通電を一時的に減少し又は停止する。
前記制御部は、前記モータへの通電を一時的に減少し又は停止した後、前記モータへの通電を元に戻してもよい。
前記モータと並列になるように前記電池のプラス端子とマイナス端子との間に直列接続されたダイオード及びコンデンサを備え、前記ダイオードはアノードが前記電池のプラス端子側となるように接続され、前記ダイオードの非導通時は前記コンデンサの電圧を前記制御部に供給してもよい。
前記コンデンサは前記ダイオードの導通時に前記電池により充電されてもよい。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法やシステムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、電池電圧の低下により制御部への供給電圧が一定レベル以下になることを防止することが可能な電動工具を実現できる。
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を詳述する。なお、各図面に示される同一または同等の構成要素、部材等には同一の符号を付し、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は発明を限定するものではなく例示であり、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
図1は、本発明の実施の形態1に係る電動工具のブロック図である。電動工具の種類はネジ締めを行う例えば電動ドライバが好適であるが、特に限定されない。また、電動工具の機械的構成は周知のものでよいためここでは説明を省略する。図1に示すように、電動工具は電池1を電源とする。電池1の電圧は、モータ3及び制御部5に印加される。モータ3は本実施の形態ではブラシ付きモータである。モータ3と直列にスイッチング素子Qが設けられる。スイッチング素子Qは制御部5によりオンオフ制御される。トリガスイッチ4は、入力部の例示であり使用者に操作される。制御部5はモータ3の動作を制御する。
制御部5において、電池電圧検出回路8は、電池1の出力電圧を抵抗R1及び抵抗R2で分圧した電圧に基づいて電池1の電圧を検出して演算部11に送信する。スイッチ操作検出回路9は、トリガスイッチ4の操作を検出して制御部5を起動する。印加電圧設定回路10は、トリガスイッチ4の操作量を検出して演算部11に送信する。演算部11は、モータ3の制御に必要な各種の演算を行う。演算部11はハードウエアとソフトウエアの組合せにより実現される。演算部11は、印加電圧設定回路10からの回転数指示信号に応じたデューティ比のPWM信号にてスイッチング素子Qのゲート(制御端子)をオンオフ制御する。
ダイオードD及びコンデンサCは、モータ3と並列になるように電池1のプラス端子とマイナス端子との間に直列接続される。ダイオードDは、アノードが電池1のプラス端子側となるように接続される。制御回路電圧供給回路6は、ダイオードDとコンデンサCの相互接続点の電圧を制御部5に供給する。制御回路電圧検出回路7は、ダイオードD及びコンデンサCの相互接続点の電圧(制御部5への供給電圧)を抵抗R3及び抵抗R4で分圧した電圧に基づいて制御部5への供給電圧を検出して演算部11に送信する。
重負荷になって電池1からモータ3への通電量が多くなると、電池1の内部抵抗による電圧降下の影響が大きくなって電池1の出力電圧が低下する。電池1の出力電圧が低下すると、制御部5への供給電圧も低下する。電池1の出力電圧が低下して制御部5への供給電圧が低下すると、制御部5の動作が不安定になったり、制御部5が不意に動作を停止する(オフになる)等の問題がある。また、制御部5は自身への供給電圧を利用してスイッチング素子Qをオンオフ制御するが、電圧が低いとスイッチング素子Qのオン抵抗が大きくなり、効率の悪化や破損も考えられる。
そこで、本実施の形態では、演算部11は、制御回路電圧検出回路7から信号により制御部5への供給電圧を監視し、制御部5への供給電圧が低下して所定値(停止閾値)以下になるとスイッチング素子Qをオフしてモータ3への通電を一時的に停止する(モータ3を一時的に停止する)。すると電池1の電流が減少して電池1の出力電圧が上昇する。演算部11は、電池1の出力電圧が上昇して所定値(再開閾値)以上になってからスイッチング素子QをPWM信号にてオンオフしてモータ3への通電を元に戻す(モータ3の駆動を再開する)。停止閾値と再開閾値は同じでもよいし、再開閾値が停止閾値より大きくてもよい。なお、モータ3を停止すると電池1の出力電圧は直ちに上昇するため、モータ3の停止後に微小時間待機して再開閾値との比較をすることなくモータ3を再駆動してもよい。こうした制御により、制御部5への供給電圧が一定レベル以下になることを防止でき、制御部5の動作が不安定になったり、制御部5が不意に動作を停止したり、スイッチング素子Qのオン抵抗が大きくなる等の問題を解消できる。また、電池1の出力電圧が復帰した後は自動的にモータ3の駆動を再開するため、使用者に便利である。
さらに、本実施の形態では、ダイオードD及びコンデンサCがモータ3と並列になるように電池1のプラス端子とマイナス端子との間に直列接続され、ダイオードDとコンデンサCの相互接続点の電圧を制御部5に供給している。このため、電池1の出力電圧が所定値(停止閾値)以下に低下しても、コンデンサCに蓄えた電圧が所定値(停止閾値)以上であればモータ3の駆動を継続できる。このため、重負荷時のモータ3の駆動時間を一定程度確保できるため、トルクを増大させることができる。
図2は、図1の回路における、制御部5への供給電圧と電池1の出力電圧の例示的なタイムチャートである。時刻t1までは、無負荷に近い軽負荷での駆動であり、電池1の電圧はV1となっている。このときコンデンサCは電池1により充電されて端子電圧はV1近傍となっている。そして時刻t1において負荷が急上昇し(モータ3の電流が急上昇し)、電池1の電圧がV1からV2に急降下する。すると、ダイオードDは非導通となり、制御部5にはコンデンサCの電圧が供給される。このとき、ダイオードDがあることによりコンデンサCの電荷は電池1には逆流しない。コンデンサCの電力は制御部5により徐々に消費され、制御部5への供給電圧が低下する。そして時刻t2において制御部5への供給電圧がV2まで低下する。V2は停止閾値であり、制御部5は、時刻t2においてモータ3への通電を停止する(モータ3の駆動を停止する)。すると電池1の電流が減少し、電池1の電圧は直ちにV1まで上昇する。このときコンデンサCは電池1により充電されて端子電圧はV1近傍となる。制御部5は、時刻t2から微小時間経過した時刻t3においてモータ3への通電を元に戻す(モータ3の駆動を再開する)。以後、時刻t1〜t3までの動作が繰り返される。
本実施の形態によれば、下記の効果を奏することができる。
(1) 制御部5は、自身への供給電圧が所定値(停止閾値)以下になるとモータ3の駆動を一時的に停止するため、制御部5への供給電圧が一定レベル以下になることが防止される。このため、制御部5の動作が不安定になったり、制御部5が不意に動作を停止したり、スイッチング素子Qのオン抵抗が大きくなる等の問題を解消できる。
(2) 制御部5は、電池1の出力電圧が復帰した後は自動的にモータ3の駆動を再開するため、使用者に便利である。
(3) 電池1の出力電圧が所定値(停止閾値)以下に低下してもコンデンサCに蓄えた電圧が所定値(停止閾値)以上であればモータ3の駆動を継続できるため、重負荷時のモータ3の駆動時間を一定程度確保でき、トルクを増大させることができる。
図3は、本発明の実施の形態2に係る電動工具のブロック図である。図4は、同電動工具の全体構造図である。この電動工具は、図1に示した実施の形態1のものと異なり、モータ3がブラシレスモータである。回転子位置検出素子12は、例えばホール素子などの磁気検出素子である。制御部5において、回転子位置検出回路13は、回転子位置検出素子12の出力信号に基づいてモータ3の回転位置を検出し、演算部11及び回転数検出回路14に送信する。回転数検出回路14は、回転子位置検出回路13の出力信号によりモータ3の回転数を検出し、演算部11に送信する。演算部11は、回転子位置検出回路13からの位置信号と回転数検出回路14からの回転数信号と印加電圧設定回路10からの回転数指示信号に基づいて、インバータ回路16のスイッチング素子Q1〜Q6に印加するスイッチング素子駆動信号H1〜H6を生成し、それらを制御信号出力回路15からスイッチング素子Q1〜Q6のゲート(制御端子)に入力する。スイッチング素子駆動信号H1〜H6は例えばPWM信号である。インバータ回路16は、スイッチング素子駆動信号H1〜H6によって制御されて、電池1の出力電圧を交流電圧に変換してモータ3に供給する。本実施の形態のその他の点は実施の形態1と同様である。本実施の形態も、実施の形態1と同様の効果を奏することができる。
以上、実施の形態を例に本発明を説明したが、実施の形態の各構成要素や各処理プロセスには請求項に記載の範囲で種々の変形が可能であることは当業者に理解されるところである。
制御部5は、自身への供給電圧が所定値(停止閾値)以下になったときに、モータ3への通電を停止せずに減少させてもよい。停止したほうが電池1の電圧をより高くまで復帰させられるが、停止せずに減少させた場合も電池1の電圧をある程度は高めることができる。
1 電池、3 モータ、4 トリガスイッチ、5 制御部、6 制御回路電圧供給回路、7 制御回路電圧検出回路、8 電池電圧検出回路、9 スイッチ操作検出回路、10 印加電圧設定回路、11 演算部、12 回転子位置検出素子、13 回転子位置検出回路、14 回転数検出回路、15 制御信号出力回路、16 インバータ回路、C コンデンサ、D ダイオード、Q スイッチング素子、Q1〜Q6 スイッチング素子、R1〜R4 抵抗
Claims (4)
- 電池を電源とする電動工具であり、モータと、前記モータを制御する制御部とを備え、前記制御部は、自身への供給電圧が低下して所定値以下になると前記モータへの通電を一時的に減少し又は停止する、電動工具。
- 前記制御部は、前記モータへの通電を一時的に減少し又は停止した後、前記モータへの通電を元に戻す、請求項1に記載の電動工具。
- 前記モータと並列になるように前記電池のプラス端子とマイナス端子との間に直列接続されたダイオード及びコンデンサを備え、前記ダイオードはアノードが前記電池のプラス端子側となるように接続され、前記ダイオードの非導通時は前記コンデンサの電圧を前記制御部に供給する、請求項1又は2に記載の電動工具。
- 前記コンデンサは前記ダイオードの導通時に前記電池により充電される請求項3に記載の電動工具。
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