JP2014050621A - 骨盤矯正用パンツ - Google Patents
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Abstract
【課題】 装着しやすくまた、装着感に優れた骨盤矯正用の下着を提供する
【解決手段】 長手方向に伸縮自在の環状に構成されたゴムベルト3と、前記ゴムベルトの下端に縫製された下腹部及び臀部を被覆する身頃部2と、左右の大腿部を独立して通す脚筒部4とを備える下半身用下着1であって、前記ゴムベルト3は、腸骨の腸骨稜50から寛骨臼51までの間の領域を被覆する程度の幅寸法Bを有し使用者の骨盤を矯正可能な緊締力を持って骨盤周りに囲繞装着される骨盤サポートバンドである。
【選択図】 図1
【解決手段】 長手方向に伸縮自在の環状に構成されたゴムベルト3と、前記ゴムベルトの下端に縫製された下腹部及び臀部を被覆する身頃部2と、左右の大腿部を独立して通す脚筒部4とを備える下半身用下着1であって、前記ゴムベルト3は、腸骨の腸骨稜50から寛骨臼51までの間の領域を被覆する程度の幅寸法Bを有し使用者の骨盤を矯正可能な緊締力を持って骨盤周りに囲繞装着される骨盤サポートバンドである。
【選択図】 図1
Description
本発明は、日常生活にて生じる骨盤の歪みを正しい位置に導き矯正することができる骨盤矯正用パンツに関する。
骨盤は、仙骨、寛骨(腸骨、恥骨、座骨)、尾骨の3つの骨から構成され、仙骨の上に背骨があり、身体のバランスをとる上で重要な骨である。骨盤の歪みは、腰痛等の身体の不調だけでなく、姿勢が悪くなる、下半身太りになるなど、プロポーションの悪化の原因にもなるといわれている。そのため骨盤矯正用バンドについての技術が数多く提案されており、骨盤矯正用バンドを下着と一体化させた下半身用下着が種々提案されている
例えば、特許文献1(特開平8−322865号公報)には、パンツに、大腿部に巻き付ける支持バンド部を織り込むとともに、支持バンドに結合され、支持バンドから反対側の骨盤の腸骨稜に引っ掛けて骨盤を引下げる骨盤引下げバンド部を織り込んでなる骨盤安定パンツが記載されている。
また、特許文献2(特開2006−198311号公報)には、骨盤矯正ベルトのずり上がりを防止させるために、腸骨稜などを覆う上段ベルト片と股関節を覆う下段ベルト片とに分けて構成すると共に両者を結合させ、上段ベルト片を介してガードルに止着する構成の骨盤矯正ベルトが開示されている。
また、特許文献3(特開2008−295643号公報)には、下着本体と、骨盤周囲を囲繞する帯幅で弾性繊維素材で構成され長手方向両端が接合されて筒状とされた骨盤サポート用帯状布と、該帯状布の上辺と前記下着本体のウエスト部裏面とを全周に亘って或いは周方向複数箇所で部分的に接続する中継布とで構成され、前記帯状布が、前記ウエスト部及び下着本体から遊離した状態で前記下着本体の裏側に前記中継布を介して間接的に接続配置されていることを特徴とする骨盤サポート下着が開示されている。
さらに、特許文献4(特開2012−11086号公報)には、上端がウエストよりも上方に設けられる骨盤矯正部を前身頃に固定し、その両端を後身頃に脱着可能にした骨盤矯正パンツが開示されている。
しかし、特許文献1のパンツは、筋疲労によって引き上げられた骨盤を下げて正常に戻すことを目的とするところ、大腿部と当該大腿部と反対側の腸骨稜にベルトを引っ掛ける必要があるため、装着が面倒であり、また、左右非対称に骨盤を矯正するため、別の骨盤の歪みを引き起こすなどの問題があった。
また、特許文献2の骨盤矯正ベルト及び特許文献4のパンツは、両端が脱着可能な骨盤矯正ベルトを何らかの形でパンツに取り付けたものであり、装着時に矯正ベルトの開放端を締め付ける手間が必要であった。
特許文献3の骨盤サポート下着は、下着内にサポートベルトを吊り下げ状態に設けているところ、体勢によっては下着内に存在する直接中継布が撓んだ状態となって肌に当たり、装着感が悪いという問題があった。
したがって、本発明が解決しようとする技術的課題は、装着しやすくまた、装着感に優れた骨盤矯正用の下着を提供することである。
本発明は、長手方向に伸縮自在の環状に構成されたゴムベルトと、前記ゴムベルトの下端に縫製された下腹部及び臀部を被覆する身頃部と、左右の大腿部を独立して通す脚筒部とを備え、前記ゴムベルトで画定された穿き口から左右両脚を脚筒部にそれぞれ通すことによって装着する下半身用下着であって、
前記ゴムベルトは、腸骨の腸骨稜から寛骨臼までの間の領域を被覆する程度の幅寸法を有し使用者の骨盤を矯正可能な緊締力を持って骨盤周りに囲繞装着される骨盤サポートバンドであることを特徴とする、下半身用下着を提供する。
前記ゴムベルトは、腸骨の腸骨稜から寛骨臼までの間の領域を被覆する程度の幅寸法を有し使用者の骨盤を矯正可能な緊締力を持って骨盤周りに囲繞装着される骨盤サポートバンドであることを特徴とする、下半身用下着を提供する。
なお、本発明において「下半身用下着」は、男性用女性用を問わず、両脚を別々に被覆する脚筒部が設けられている下着全般を含み、男性用ではトランクス、ブリーフ、ボクサーパンツなど、女性用ではショーツ、ガードル等が含まれる。
本発明の第2態様によれば、前記骨盤サポートバンドは、幅が5〜15cmに構成されていることを特徴とする、第1態様の下半身用下着を提供する。
本発明の第3態様によれば、前記骨盤サポートバンドは、通気貫通孔が構成されていることを特徴とする、第1又は第2態様の下半身用下着を提供する。
本発明の第4態様によれば、前記骨盤サポートバンドは、周方向に沿って延びる折り曲げ線が設けられていることを特徴とする、第1から第3態様のいずれか1つの下半身用下着を提供する。
本発明の第5態様によれば、下半身用下着は、男性用トランクスであり、前記身頃部は、上下に開口可能に構成された前立て部を有することを特徴とする、第1から第4態様のいずれか1つの下半身用下着を提供する。
本発明によれば、下半身用下着の係止用のゴムベルトの位置を、骨盤を囲う位置に配置し、さらに骨盤サポートバンドとして使用することで、骨盤矯正機能を持たせ、さらに容易に装着できるようにすることができる。
骨盤サポートバンドは、骨盤矯正に用いるために矯正可能な緊締力を持っており、また、通常の下半身用下着のゴムベルトの位置(腸骨稜より上方位置)と比較して下方位置に配置されており、このため、身頃部寸法が短くなっている。身頃部は下半身用下着の種類に応じて種々の構成を取ることができ、例えば、男性用であれば前開きの構成を備えていてもよい。
また、骨盤サポートバンドに通気貫通孔を設けることで発汗時のムレを抑制することができる。さらに、折り曲げ線を設けることで、身体の屈伸に応じて骨盤サポートバンドが折り曲げ変形して、動作がしやすくなる。
以下、本発明の実施形態に係る下半身用下着について、図面を参照しながら説明する。
(第1実施形態)
図1は本発明の下半身用下着の第1実施形態にかかる男性用トランクスの構成を示す外観正面図である。図2は図1の男性用トランクスの使用状態を示す図である。図3は図1の男性用トランクスと骨盤との位置関係とを示す模式図である。
図1は本発明の下半身用下着の第1実施形態にかかる男性用トランクスの構成を示す外観正面図である。図2は図1の男性用トランクスの使用状態を示す図である。図3は図1の男性用トランクスと骨盤との位置関係とを示す模式図である。
本実施形態にかかる男性用トランクス1は、図1から図3に示すように、使用者の下半身を被覆する身頃部2と、係止用のゴムベルト3と、左右の両脚をそれぞれ独立して通す左右の脚筒部4とを備える。
身頃部2は、周方向及び高さ方向に若干の伸縮性を有するゴム編み生地で構成されており、臀部から両体側を覆う身頃地2aが下腹部前面に位置する縫製ライン5で前立て地2bと縫製される。さらに、股下から内腿地2cを縫合して両側の脚筒部4,4が形成され、脚筒部4,4の下端縁を折り返して縫着することにより、裾部の解れ止め仕上げ(裾始末)が施されている。また、身頃部2の上端にはゴムベルト3が設けられている。
前立て地2bは、2枚の下側生地6の上方領域端に上側生地7が一部重なるように上下にずらして配置縫製されており、上下に開口する取り出し孔が形成される。後述のように、本実施形態にかかる男性用トランクス1は、身頃部2の高さ寸法が小さく、股上が浅いため、上下開口とすることにより、開口部の開閉動作を行いやすくすることができる。
ゴムベルト3は、骨盤周囲を囲繞する帯幅で伸縮性を有する弾性繊維素材で構成され長手方向両端が接合(縫合)されて筒状とされている。ゴムベルト3は、トランクス係止用と共に、骨盤周囲を囲繞して骨盤の矯正を行う骨盤サポートバンドとして機能する。ゴムベルト3を構成する伸縮性を有する弾性繊維素材としては、特に限定はされず、ゴム織布、スパンデックス等のポリウレタン系繊維或いはポリウレタン系繊維と他のアクリル、ナイロン等との混紡繊維の好適に使用される。本実施形態では、通気性がよく型くずれしないテグスコールを用いている。
ゴムベルト3は一様な幅Bに構成されており、好ましくは5〜15cm程度,さらに好ましくは8〜12cmである。本実施形態では、8cm幅に構成されている。ゴムベルト3は骨盤の歪みに影響を及ぼす腸骨の外側への開きを矯正することができる位置に配置され、具体的には、図3に示すように、腸骨稜50の上端よりも低い位置から寛骨臼51までの間の腸骨52を広く包み込むように配置される。
本実施形態にかかる男性用トランクス1は、ゴムベルト3を骨盤サポートバンドとして機能させるため、ゴムベルト3の外周寸法は若干小さめに構成されており、その結果、身頃部2は、上端から脚筒部にかけて幅が広がるようなシルエットとなる。ただし着用地は、ゴムベルト3を伸張させて骨盤周囲に囲繞装着するため、身頃部2の上端側がゴムベルト3の伸張に対応して装着者の身体ラインに沿って伸張変形する。なお、身頃部2を構成する生地は、上記のように伸縮性を有するものではあるが緊締力までは発揮しない。
図3に示すように、股関節から腸骨稜の上端までの寸法は多少の個人差はあるものの概ね一定の寸法であるから、ゴムベルト3の位置を腸骨稜50の上端よりも低い位置からとし、さらに幅を広くすることにより、身頃部2の寸法(上端から内腿地2cまでの長さ)Aは、一般のトランクスよりも短くなり、ゴムベルトの幅Bに対する身頃地の幅Aは0.7から3倍程度である。本実施形態では、身頃部2の寸法Aは12cmに構成されている。
ゴムベルト3には、周方向に沿って延び互いに平行な複数の折り曲げ線3aが設けられている。本実施形態では、折り曲げ線3aは、テグスコールの横糸を所定幅だけ設けず、モノフィラメントのみを露出した状態とすることで構成される。当該折り曲げ線3aはモノフィラメントのみが露出した状態となっているので、当該モノフィラメントの間に通気孔が形成されることによって通気性に優れ、装着時のムレも防止できる。折り曲げ線3aによってゴムベルト3を周方向に折り曲げやすくすることで腰の前屈などを行う場合に当該部分でゴムベルトが折れ曲がり、動作がしやすくなる。また、折り曲げ線3aを設けることにより、単にゴムベルト3の折り曲げ機能だけではなく、ベルト上端の巻きかえりが防止される。
(第2実施形態)
図4は本発明の下半身用下着の第1実施形態にかかる女性用ショーツの構成を示す外観正面図である。図5は図4の女性用ショーツの使用状態を示す図である。図6は図4の女性用ショーツと骨盤との位置関係とを示す模式図である。
図4は本発明の下半身用下着の第1実施形態にかかる女性用ショーツの構成を示す外観正面図である。図5は図4の女性用ショーツの使用状態を示す図である。図6は図4の女性用ショーツと骨盤との位置関係とを示す模式図である。
本実施形態にかかる女性用ショーツ11は、図4から図6に示すように、使用者の下半身を被覆する身頃部12と、係止用のゴムベルト13と、左右の両脚をそれぞれ独立して通す左右の脚筒部14とを備える。
身頃部12は、周方向及び高さ方向に若干の伸縮性を有するゴム編み生地で構成されており、臀部を覆う後身頃地と下腹部前面を覆う前身頃地12bとが体側に位置する縫製ライン5で縫製される。さらに、股下から内腿地12cを縫合して両側の脚筒部14,14が形成され、脚筒部14,14の下端縁を折り返して縫着することにより、裾部の解れ止め仕上げ(裾始末)が施されている。また、身頃部12の上端にはゴムベルト13が設けられている。
ゴムベルト13は、骨盤周囲を囲繞する帯幅で伸縮性を有する弾性繊維素材で構成され長手方向両端が接合(縫合)されて筒状とされている。ゴムベルト13は、ショーツの係止用と共に、骨盤周囲を囲繞して骨盤の矯正を行う骨盤サポートバンドとして機能する。ゴムベルト13を構成する伸縮性を有する弾性繊維素材としては、特に限定はされず、ゴム織布、スパンデックス等のポリウレタン系繊維或いはポリウレタン系繊維と他のアクリル、ナイロン等との混紡繊維の好適に使用される。本実施形態では、ポリウレタン系繊維を用いた伸縮性ベルトを用いている。
ゴムベルト13は一様な幅Bに構成されており、好ましくは5〜15cm程度,さらに好ましくは8〜12cmである。本実施形態では、8cm幅に構成されている。ゴムベルト3は骨盤の歪みに影響を及ぼす腸骨の外側への開きを矯正することができる位置に配置され、具体的には、図6に示すように、腸骨稜50の上端よりも低い位置から寛骨臼51までの間の腸骨52を広く包み込むように配置される。
本実施形態にかかる女性用ショーツ11は、ゴムベルト13を骨盤サポートバンドとして機能させるため、ゴムベルト13の外周寸法は若干小さめに構成されており、その結果、身頃部12は、上端から脚筒部14にかけて幅が広がるようなシルエットとなる。ただし着用地は、ゴムベルト13を伸張させて骨盤周囲に囲繞装着するため、身頃部2の上端側がゴムベルト13の伸張に対応して装着者の身体ラインに沿って伸張変形する。なお、身頃部2を構成する生地は、上記のように伸縮性を有するものではあるが緊締力までは発揮しない。
図6に示すように、股関節から腸骨稜の上端までの寸法は多少の個人差はあるものの概ね一定の寸法であるから、ゴムベルト13の位置を腸骨稜50の上端よりも低い位置からとし、さらに幅を広くすることにより、身頃部12の寸法(上端から内腿地12cまでの長さ)Aは、一般のショーツよりも短くなり、ゴムベルトの幅Bに対する身頃地の幅Aは0.5から3倍程度である。本実施形態では、身頃部12の寸法Aは7.5cmに構成されている。
ゴムベルト13には、表裏面に貫通する通気孔13aが多数分散形成されている。本実施形態では、通気孔13aは、ゴムベルトの中央部分に複数列にわたって構成されており、当該通気孔13aが設けられている部分が撓みやすく構成されている。通気孔13aが形成されることによって通気性に優れ、装着時のムレも防止できまた、ゴムベルト3を周方向に折り曲げやすくすることで腰の前屈などを行う場合に当該部分でゴムベルトが折れ曲がり、動作がしやすくなる。
上記の通り本実施形態によれば、下半身用下着の係止用のゴムベルトの位置を、骨盤を囲う位置に配置し、さらに骨盤サポートバンドとして使用することで、骨盤矯正機能を持たせ、さらに容易に装着できるようにすることができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その他種々の態様で実施可能である。たとえば、ゴムベルトは、実施形態では、長さ方向に均一幅のものとしているが、例えば背面の幅を小さくするなどの構成を取ってもよい。また、屈曲した構成とすることも可能である。
1 男性用トランクス
2,12 身頃部
3,13 ゴムベルト
4,14 脚筒部
5 縫製ライン
6 前立て下側生地
7 前立て上側生地
11 女性用ショーツ
50 腸骨稜
51 寛骨臼
52 腸骨
2,12 身頃部
3,13 ゴムベルト
4,14 脚筒部
5 縫製ライン
6 前立て下側生地
7 前立て上側生地
11 女性用ショーツ
50 腸骨稜
51 寛骨臼
52 腸骨
Claims (6)
- 長手方向に伸縮自在の環状に構成されたゴムベルトと、前記ゴムベルトの下端に縫製された下腹部及び臀部を被覆する身頃部と、左右の大腿部を独立して通す脚筒部とを備え、前記ゴムベルトで画定された穿き口から左右両脚を脚筒部にそれぞれ通すことによって装着する下半身用下着であって、
前記ゴムベルトは、腸骨の腸骨稜から寛骨臼までの間の領域を被覆する程度の幅寸法を有し使用者の骨盤を矯正可能な緊締力を持って骨盤周りに囲繞装着される骨盤サポートバンドであることを特徴とする、下半身用下着。 - 前記骨盤サポートバンドは、幅が5〜15cmに構成されていることを特徴とする、請求項1に記載の下半身用下着。
- 前記骨盤サポートバンドは、通気貫通孔が構成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の下半身用下着。
- 前記骨盤サポートバンドは、周方向に沿って延びる折り曲げ線が設けられていることを特徴とする、請求項1から3のいずれか1つに記載の下半身用下着。
- 下半身用下着は、男性用トランクスであり、前記身頃部は、上下に開口可能に構成された前立て部を有することを特徴とする、請求項1から4のいずれか1つに記載の下半身用下着。
- 下半身用下着は、女性用ショーツであることを特徴とする、請求項1から4のいずれか1つに記載の下半身用下着。
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6307147B1 (ja) * | 2016-12-27 | 2018-04-04 | 株式会社デサント | ボトム衣料 |
Citations (4)
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-
2012
- 2012-09-10 JP JP2012198160A patent/JP2014050621A/ja active Pending
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