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JP2000135233A - パンティ―ガ―ドル - Google Patents

パンティ―ガ―ドル

Info

Publication number
JP2000135233A
JP2000135233A JP11145847A JP14584799A JP2000135233A JP 2000135233 A JP2000135233 A JP 2000135233A JP 11145847 A JP11145847 A JP 11145847A JP 14584799 A JP14584799 A JP 14584799A JP 2000135233 A JP2000135233 A JP 2000135233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
front body
panty
sides
panty girdle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11145847A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiko Sano
道子 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP11145847A priority Critical patent/JP2000135233A/ja
Priority to US09/374,094 priority patent/US6080038A/en
Priority to EP99306721A priority patent/EP0988803B1/en
Priority to DE69924799T priority patent/DE69924799D1/de
Publication of JP2000135233A publication Critical patent/JP2000135233A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F5/00Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices ; Anti-rape devices
    • A61F5/01Orthopaedic devices, e.g. long-term immobilising or pressure directing devices for treating broken or deformed bones such as splints, casts or braces
    • A61F5/03Corsets or bandages for abdomen, teat or breast support, with or without pads
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41CCORSETS; BRASSIERES
    • A41C1/00Corsets or girdles
    • A41C1/003Panty-girdles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41CCORSETS; BRASSIERES
    • A41C1/00Corsets or girdles
    • A41C1/08Abdominal supports

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Nursing (AREA)
  • Corsets Or Brassieres (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パンティーガードルにおいて、骨盤における
左右の腸骨を、その本来の回動方向に向かって引き締め
ることにより、正常な骨盤矯正作用が得られるようにす
る。 【解決手段】 腹部を覆う前身頃8a、8bと、臀部及
び背の下部を覆う後身頃9a、9bとを、両側部と股部
とにおいて結合したパンティー部1を有するパンティー
ガードルにおいて、前記パンティー部1に、前身頃8
a、8b及び後身頃9a、9bの材質より収縮力が強い
伸縮性材料よりなるベルト13を、後身頃9a、9bに
おいては、左右の腸骨aの上部に対応する部分を左右方
向に横切り、前身頃8a、8bにおいては、腸骨aの両
側部より内下方に向かって延出し、かつ両端部が前身頃
8a、8bのほぼ中において係脱自在な結合手段により
結合されるようにして装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、骨盤矯正機能を有
するパンティーガードルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパンティーガードルには、骨盤に
おける左右の腸骨の上部を引き締めることにより、開い
た骨盤全体を閉じるように矯正するようにしたものがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】骨盤における左右の腸
骨は、背柱の延長線である完全な垂直軸を中心として開
閉するのではなく、仙骨との連結部において、外下向き
傾斜する仮想の軸線を中心として回動するようになって
いる。
【0004】それに対して、上述のような従来の骨盤矯
正機能を有するパンティーガードルは、左右の腸骨の上
部を、ほぼ水平方向に引き締めるようになっているの
で、その引き締め方向と腸骨の本来の回動方向とにずれ
が生じ、このずれが腸骨と仙骨その他の骨との連結部に
ストレスとなって作用し、矯正効果に悪影響を及ぼして
いる。
【0005】また、腰まわりの長さを調節する手段を設
けていないパンティーガードルにおいては、腰まわりよ
り太ももまわりが長い人の場合、パンティーガードルの
腰まわりのサイズを太ももまわりのサイズに合わせる
と、腰まわりがゆるくなり、骨盤矯正の役割を果たせ
ず、一方、太ももまわりより腰まわりが長い人の場合、
腰部を締めつけすぎる傾向がある。
【0006】本発明は、従来のパンティーガードルが有
している上記のような問題点に鑑み、骨盤における左右
の腸骨をその本来の回動方向に向かって引き締めること
ができ、正常な骨盤矯正作用が得られるようにするとと
もに、腰部の筋肉の弛みをとることができ、しかも腰ま
わりの長さを調節しうるようにしたパンティーガードル
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) 腹部を覆う前身頃と、臀部及び背の下部を覆う後
身頃を両側部と股部とにおいて結合したパンティー部を
有するパンティーガードルにおいて、前記パンティー部
に、前記前身頃及び後身頃の材質より収縮力が強い伸縮
性材料よりなるベルトを、前記後身頃においては、左右
の腸骨の上部に対応する部分を左右方向に横切り、前記
前身頃においては、腸骨の両側部より内下方に向かって
延出し、かつ両端部が前身頃のほぼ中央において係脱自
在な結合手段により結合されるようにして装着する。
【0008】(2) 上記(1)項において、ベルトの一方
の端部近傍のみを前身頃に縫着する。
【0009】(3) 上記(1)または(2)項において、後
身頃に、ベルトが左右方向に挿通するベルト挿通部を設
ける。
【0010】(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、結合手段を、ベルトの長さ調節可能のものとする。
【0011】(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおい
て、結合手段を、ベルトの一端に設けられた1個または
複数個のフックと、該フックの個数と同数のものを1段
として、複数段をベルトの長手方向に並べてベルトの他
端部に設けられ、かつ前記フックが選択的に係合しうる
ようにした受けとを備え結合手段を、ベルトの一端に設
けられた1個または複数個のフックと、該フックの個数
と同数のものを1段として、複数段をベルトの長手方向
に並べてベルトの他端部に設けられ、かつ前記フックが
選択的に係合しうるようにした受けとを備えるものとす
る。
【0012】(6) 腹部を覆う前身頃と、臀部及び背の
下部を覆う後身頃を両側部と股部とにおいて結合したパ
ンティー部を有するパンティーガードルにおいて、前記
パンティー部に、前記前身頃及び後身頃の材質より収縮
力が強い伸縮性材料よりなるベルトを、前記後身頃にお
いては、左右の腸骨の上部に対応する部分を左右方向に
横切り、前記前身頃においては、腸骨の両側部より内下
方に向かって延出し、かつ両端部が前身頃のほぼ中央に
おいて互いに結合するようにして装着する。
【0013】(7) 腹部を覆う前身頃と、臀部及び背の
下部を覆う後身頃を両側部と股部とにおいて結合したパ
ンティー部を有するパンティーガードルにおいて、前記
パンティー部に、前記前身頃及び後身頃の材質より収縮
力が強い伸縮性材料よりなるベルトを、前記後身頃にお
いては、左右の腸骨の上部に対応する部分を左右方向に
横切り、前記前身頃においては、腸骨の両側部より内下
方に向かって延出して、前身頃のほぼ中央において互い
に交差し、かつ両端部がパンティー部の両側部に縫着さ
れるようにして装着する。
【0014】(8) 腹部を覆う前身頃と、臀部及び背の
下部を覆う後身頃を両側部と股部とにおいて結合したパ
ンティー部を有するパンティーガードルにおいて、前記
パンティー部に、前記前身頃及び後身頃の材質より収縮
力が強い伸縮性材料よりなるベルトを、前記後身頃にお
いては、左右の腸骨の上部に対応する部分を左右方向に
横切り、前記前身頃においては、腸骨の両側部より内下
方に向かって延出して、前身頃のほぼ中央において互い
に交差し、さらに、パンティー部の両側部を回って、後
身頃の下部中央まで延出し、そこで両端部が互いに結合
されるようにして装着する。
【0015】(9) 上記(6)〜(8)項のいずれかにおい
て、前身頃の少なくとも一部の上縁よりほぼ下方に向か
って切込みを設け、該切込みにファスナを設ける。
【0016】(10) 上記(9)項において、切込みの向き
を、前身頃の両側部より内下方に向かって延出するベル
トとほぼ直交する方向を向くように設ける。
【0017】(11) 上記(9)または(10)項において、前
身頃におけるファスナ装着部の内面に、ほぼ逆三角形状
をなす裏当て布の両側部を縫着する。
【0018】(12) 上記(9)〜(11)項のいずれかにおい
て、前身頃の上縁の複数個所に切込みとファスナとを設
ける。
【0019】(13) 上記(6)〜(12)項のいずれかにおい
て、ベルトを、前身頃の内面に縫着する。
【0020】(14) 上記(6)〜(13)項のいずれかにおい
て、パンティー部の両側部に、前身頃及び後身頃の材質
より収縮力が強い伸縮性繊維または非伸縮性繊維よりな
るパワーネット側布を配設し、前記パワーネット側布に
おけるベルトとの交差部の内面に袋状のベルト挿通部を
設け、該ベルト挿通部にベルトを挿通させる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面を参照して説明する。図1〜図3は、本発明の第
1の実施形態を示す。(1)は、腹部と、臀部及び背の下
部とを覆うパンティー部、(2)は、大腿部を覆う大腿被
部で、これは、所要幅の股関節部(3)を介してパンティ
ー部(1)に連設されている。
【0022】(4)は、縦横両方向に強い収縮力を有する
伸縮性繊維、または非伸縮性繊維よりなる所要幅の帯状
のパワーネット側布で、パンティー部(1)及び大腿被部
(2)の両側部に、股関節部(3)の側面部(3a)を跨いで上
下に連続するように配設されている。
【0023】股関節部(3)における側面部(3a)から、両
大腿被部(2)の分岐部である股部(5)に至る股関節部
(3)の前面部(3b)及び後面部(3c)は、伸縮性繊維をバイ
アス編みすることにより、縦横両方向の収縮力がパワー
ネット側布(4)より弱い所要幅のメッシュテープ(6)を
もって構成されている。各メッシュテープ(6)の上縁は
パンティー部(1)に、同じく下縁は大腿部(2)に、同じ
く外側縁はパワーネット側布(4)に、また同じく内側縁
は股部(5)にそれぞれ縫着されている。股部(5)は、メ
ッシュテープ(6)と同一か、又はその他の通気性と弾力
性とに富んだメッシュ材(7)により構成されている。
【0024】パンティー部(1)の前面は、伸縮性のない
例えばシルク等の布地か、またはパワーネット側布(4)
より収縮力の弱い伸縮性素材よりなる左右の前身頃(8a)
(8b)を互いに縫着し、かつ左右の前身頃(8a)(8b)の外側
縁を、パワーネット側布(4)の上半部前縁に縫着したも
のよりなっている。
【0025】パンティー部(1)の後面は、前身頃(8a)(8
b)よりさらに収縮力の弱い薄地の伸縮性レース地よりな
る左右の後身頃(9a)(9b)を中央で互いに縫合し、両側部
をパワーネット側布(4)に、かつ下部中央を股部(5)
に、それぞれ縫着したものよりなっている。
【0026】パンティー部(1)の上端部内周において
は、環状に連続する平ゴム(10)が、両パワーネット側布
(4)、前身頃(8a)(8b)及び後身頃(9a)(9b)の各上端部に
それぞれ縫着されている。
【0027】かくして、両パワーネット側布(4)の上半
部、前身頃(8a)(8b)、後身頃(9a)(9b)、平ゴム(10)等に
より、パンティー部(1)が形成されている。
【0028】各大腿被部(2)は、パワーネット側布(4)
の下半部をその一部とし、その前後の側縁部に、パンテ
ィー部(1)の前身頃(8a)(8b)と同材質の左右の前身頃(1
1a)(11b)と後身頃(12a)(12b)との各外側縁を縫合すると
ともに、前身頃(11a)(11b)と後身頃(12a)(12b)との内側
縁同士を互いに縫合し、それらの上縁部をメッシュテー
プ(6)及びメッシュ材(7)に縫着することにより形成さ
れている。
【0029】以上の構成は、本出願人の先願に係る実公
平4−21764号公報に開示されているものとほぼ同
様のものであり、この構成により、腰部から大腿部にか
けてのシルエットをスマートなものとすることができる
とともに、屈伸運動を楽に行なうことができ、また臀部
と大腿部との脂肪を持ち上げ、しかも、持ち上げられた
脂肪が屈伸運動等により次第に垂下してくるのを阻止す
ることができる等の作用効果を奏することができる。
【0030】本実施形態では、上記の構成に、前身頃(8
a)(8b)及び後身頃(9a)(9b)の材質より収縮力が強い、例
えばゴム等の伸縮性材料よりなるベルト(13)を、後身頃
(9a)(9b)においては、着用者の左右の腸骨(a)の上部に
対応する部分を左右方向に横切り、前身頃(8a)(8b)にお
いては、両側部より内下方に向かって延出し、かつ両端
部が前身頃(8a)(8b)のほぼ中央において係脱自在な結合
手段(14)により結合されるようにして、パンティー部
(1)に装着するという構成を付加したことを特徴として
いる。
【0031】ベルト(13)は、その左端部近傍のみが左前
身頃(8a)に縫着されている。(13a)は、その縫着部であ
る。結合手段(14)は、図3に示すように、ベルト(13)の
右端に設けられた複数個(1個としてもよい)のフック(1
5)と、このフック(15)の個数と同数のものを1段とし
て、複数段(この例では3段)をベルト(13)の長手方向に
並べてベルト(13)の左端部に設けられ、かつフック(15)
が選択的に係合しうるようにしたリング状の受け(16)と
からなるものとし、ベルト(13)の実効長を調節できるよ
うにしている。
【0032】左右の後身頃(9a)(9b)の縫合部の上部に
は、ベルト(13)が左右方向に挿通するベルト挿通部をな
すひも状のベルト通し(17)が設けられている。
【0033】パワーネット側布(4)におけるベルト(13)
との交差部の内面には、袋状のベルト挿通部(18)が設け
られ、このベルト挿通部(18)にベルト(13)が挿通されて
いる。
【0034】この実施形態のようにすると、着用者の骨
盤における左右の腸骨(a)は、ベルト(13)により、図1
に示すように、外下向き傾斜する仮想の軸線(L1)(L2)
を中心として、前身頃(8a)(8b)におけるベルト(13)の延
出方向とほぼ一致する本来の回動方向に向かって引き締
められ、正常な骨盤矯正効果が得られる。
【0035】すなわち、ベルト(13)による左右の腸骨
(a)の引き締め方向と腸骨(a)の本来の回動方向とがほ
ぼ一致し、それらの間にずれが生じることがないので、
ずれが生じる従来のもののように、そのずれが腸骨(a)
と仙骨(b)その他の骨(図示略)との連結部にストレスと
なって作用し、矯正効果に悪影響を及ぼすといったこと
がない。
【0036】図4は、本発明の第2の実施形態を示す。
なお、第1の実施形態のものと同様の部材には、同一の
符号を付して図示するに止め、それらについての詳細な
説明は省略する(第3以降の実施形態においても同様と
する)。
【0037】第2の実施形態においては、第1の実施形
態のベルト(13)より幅広とした同様のベルト(20)を、全
長に亘って、前身頃(8a)(8b)及び後身頃(9a)(9b)の内面
に縫着するとともに、左右の前身頃(8a)(8b)の間で開閉
しうる前開きとし、その左右の前身頃(8a)(8b)のいずれ
か一方に上記と同様の複数のフック(15)を設け、かつ他
方に、このフック(15)の個数と同数のものを1段とし
て、複数段(この例では4段)のリング状の受け(16)をほ
ぼベルト(20)の長手方向に並ぶようにして設け、上記フ
ック(15)をいずれかの段の受け(16)に選択的に係合する
ことにより、前面の開口部を閉じるとともに、ベルト(2
0)の実効長を調節できるようにしている。すなわち、こ
の実施形態においても、フック(15)と受け(16)とが、間
接的にベルト(20)の結合手段(14)となっている。この第
2の実施形態においても、第1の実施形態と同様の作用
及び効果を奏することができる。
【0038】図5は、本発明の第3の実施形態を示す。
第3の実施形態においては、第2の実施形態におけるの
と同様に、ベルト(20)を、全長に亘って、前身頃(8a)(8
b)及び後身頃(9a)(9b)の内面に縫着するとともに、前開
き部分を、左前身頃(8a)において、ベルト(20)とほぼ直
交する斜め下方を向くように形成し、その前開き部分の
いずれか一方の側縁部に、上記と同様の複数のフック(1
5)を設け、かつ他方の側縁部に、フック(15)の個数と同
数のものを1段として、複数段のリング状の受け(16)を
ほぼベルト(20)の長手方向に並ぶようにして設け、上記
フック(15)をいずれかの段の受け(16)に選択的に係合す
ることにより、前開き部分を閉じるとともに、ベルト(2
0)の実効長を調節できるようにしている。なお、複数の
フック(15)を、複数段の受け(16)に跨って係合させるこ
とにより、図5に想像線で示すように、前開き部分の一
方の側縁部を、他方の側縁部に対して斜めに重ね合わせ
ることもできる。この実施形態においても、フック(15)
と受け(16)とが、間接的にベルト(20)の結合手段(14)を
なし、第1の実施形態と同様の作用及び効果を奏するこ
とができる。
【0039】図6は本発明の第4の実施形態を示す。第
4の実施形態においては、フック(15)に係合する複数段
の受け(16)の列を、下方に向かって収束するほぼV字状
の配置とし、パンティー部(1)の上部を体形に合わせて
引き締めることができるようにしている。
【0040】図7は本発明の第5の実施形態を示す。第
5の実施形態においては、パンティー部の前身頃(8a)(8
b)の上縁における左右2個所(3個所以上とすることも
ある)に、ベルト(20)と直交する方向を向くように、切
込み(21)を外下方に向かって設け、各切込み(21)に、公
知のファスナ(22)を設けてある。
【0041】前身頃(8a)(8b)におけるファスナ(22)装着
部の内面には、切込み(21)が所要幅V字状に開いた状態
でピンと張るようにしたほぼ逆三角形状の裏当て布(23)
の両側部が縫着されている。
【0042】ベルト(20)の両端部は、前身頃(8a)(8b)の
裏当て布(23)の内面と前身頃(8a)(8b)の内面全体とにわ
たって縫着されている(部分的に縫着するだけでもよ
い)。ベルト(20)の後半部は、後身頃(9a)(9b)の内面全
体に縫着するのが好ましいが、任意の個所だけ縫着して
もよい。
【0043】第1〜第4の実施形態は、女性用のもので
あるが、この第5の実施形態においては、前身頃(8a)(8
b)の下部中央に開口(24)を設けるとともに、その前方
を、ほぼ逆三角形の伸縮性メッシュ地よりなり、かつ左
右の外上向き傾斜する下縁のみを大腿被部(2)の上部に
縫着した覆布(25)により覆うことによって、男性用とし
てある。
【0044】第5の実施形態によると、複数のファスナ
(22)のいずれかを開くことにより、腰まわり長を段階的
に長くすることができ、また全ファスナを開くことによ
り、パンティーガードルを容易に着脱することができ
る。
【0045】切込み(21)の向きを、ベルト(20)と直交す
る方向としたことにより、ファスナ(22)を締めたとき、
前身頃(8a)(8b)がベルト(20)と同方向に引き締められ、
ベルト(20)の引き締め力を補助し、正常な骨盤矯正効果
をさらに高めることができる。
【0046】図8は第6の実施形態を示している。第6
の実施形態においては、ベルト(20)を前身頃(8a)(8b)に
おいて、腸骨の両側部より内下方に向かって延出させて
前身頃(8a)(8b)のほぼ中央で交差させ、両端部をパンテ
ィー部(1)の両側部まで延出させてパワーネット側布
(4)の内面に縫着してある。
【0047】ベルト(20)の両端部を、前身頃(8a)(8b)の
中央から両側部まで延出させたことにより、ベルト(20)
による引き締め力が増加し、骨盤矯正効果をさらに高め
ることができ、また、ベルト(20)は、前身頃(8a)(8b)の
中央から両側部まで外下方に向かって延出しているの
で、前身頃(8a)(8b)の上方へのずれを防止することがで
きる。
【0048】図9及び図10は第7の実施形態を示して
いる。第7の実施形態においては、図8に示すベルト(2
0)を、パンティー部(1)の両側部を交差させ、さらに、
後身頃(9a)(9b)のほぼ下部中央まで延出し、そこで、ベ
ルト(20)の両端部を結合している。こうすることによ
り、臀部を引き上げる、すなわち、ヒップアップを図る
ことができる。
【0049】なお、図1〜図6に示す上述の結合手段(1
4)は、上記のフック(15)とリング状の受け(16)とからな
るものだけでなく、例えば、公知の面ファスナを用いた
もの、またはバックル式のもの等とすることができる。
【0050】また、本発明は、上記のパワーネット側布
(4)やメッシュテープ(6)等を有しない公知の単純なパ
ンティーガードルにベルト(13)を装着して実施すること
もできる。
【0051】
【発明の効果】請求項1及び6〜8記載の発明による
と、ベルトの両端部がパンティー部の前面において内下
方に向かって延出し、着用者の骨盤における左右の腸骨
を、その本来の回動方向に向かって引き締めることがで
きるので、腸骨の本来の回動方向とベルトによる引き締
め方向との間にずれが生じることがなく、正常な骨盤矯
正効果を得ることができるとともに、腹部の筋肉の弛み
をとることができる。すなわち、腸骨の本来の回動方向
とベルトによる引き締め方向との間のずれにより、腸骨
と仙骨その他の骨(図示略)との連結部にストレスが生
じ、矯正効果に悪影響を及ぼすといったことがない。
【0052】請求項1記載の発明のように、ベルトの両
端部を係脱させる結合手段を前身頃のほぼ中央に設ける
と、パンティーカードルを容易に着脱することができ
る。
【0053】請求項2記載の発明によると、ベルトは、
前身頃に縫着された部分以外の部分が自由に伸縮するこ
とができ、強力な骨盤引き締め力を発揮することができ
るとともに、ベルトの長さ調節が可能となる。
【0054】請求項3記載の発明によると、ベルトを正
規の装着位置に保持することができ、かつベルトの伸縮
を妨げることがない。
【0055】請求項4記載の発明によると、着用者の体
型の変動や、希望する引き締め力に応じて、ベルトの実
効長を変えることができる。
【0056】請求項5記載の発明によると、結合手段
を、簡単な構造とし、安価に製造することができる。
【0057】請求項7記載の発明によると、ベルトによ
る骨盤矯正効果をさらに高めることができるとともに、
前身頃の上方へのずれを防止することができる。
【0058】請求項8記載の発明によると、請求項7記
載の発明の効果をさらに高めることができるとともに、
臀部を引き上げ、体形の向上を図ることができる。
【0059】請求項9記載の発明によると、ファスナを
開くことにより、腰まわり長を長くしたり、着脱を容易
としたりすることができる。
【0060】請求項10記載の発明によると、ファスナ
を締めたとき、前身頃がベルトと同方向に引き締められ
るので、ベルトの引き締め力を補助し、正常な骨盤矯正
効果をさらに高めることができる。
【0061】請求項11記載の発明によると、ファスナ
を開いた際の切込みの開き代を一定に保つことができ、
腰まわり長の調節に便利であるとともに、ファスナを開
いた際の外観をよくすることができる。
【0062】請求項12記載の発明によると、ファスナ
を開く個数を選択することにより、腰まわり長を段階的
に調節することができる。
【0063】請求項13記載の発明によると、ベルトが
前身頃から妄りに位置ずれすることがない。
【0064】請求項14記載の発明によると、ベルトを
パワーネット側布の内側に通すことにより、腰部から大
腿部にかけてのシルエットに、ベルトの引き締めによる
陥没部を生じさせないように、または陥没を少なくする
ことができ、シルエットをスマートなものとすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の正面図である。
【図2】同じく、背面図である。
【図3】同じく、結合手段を開いたときの状態を示す要
部の斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施形態の正面図である。
【図5】本発明の第3の実施形態の正面図である。
【図6】本発明の第4の実施形態の正面図である。
【図7】本発明の第5の実施形態の正面図である。
【図8】本発明の第6の実施形態の正面図である。
【図9】本発明の第7の実施形態の側面図である。
【図10】同じく、背面図である。
【符号の説明】
(1)パンティー部 (2)大腿被部 (3)股関節部 (3a)側面部 (3b)前面部 (3c)後面部 (4)パワーネット側布 (5)股部 (6)メッシュテープ (7)メッシュ材 (8a)(8b)前身頃 (9a)(9b)後身頃 (10)平ゴム (11a)(11b)前身頃 (12a)(12b)後身頃 (13)ベルト (13a)縫着部 (14)結合手段 (15)フック (16)受け (17)ベルト通し (20)ベルト (21)切込み (22)ファスナ (23)裏当て布 (24)開口 (25)覆布 (a)腸骨 (b)仙骨

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 腹部を覆う前身頃と、臀部及び背の下部
    を覆う後身頃を両側部と股部とにおいて結合したパンテ
    ィー部を有するパンティーガードルにおいて、前記パン
    ティー部に、前記前身頃及び後身頃の材質より収縮力が
    強い伸縮性材料よりなるベルトを、前記後身頃において
    は、左右の腸骨の上部に対応する部分を左右方向に横切
    り、前記前身頃においては、腸骨の両側部より内下方に
    向かって延出し、かつ両端部が前身頃のほぼ中央におい
    て係脱自在な結合手段により結合されるようにして装着
    したことを特徴とするパンティーガードル。
  2. 【請求項2】 ベルトの一方の端部近傍のみを前身頃に
    縫着した請求項1記載のパンティーガードル。
  3. 【請求項3】 後身頃に、ベルトが左右方向に挿通する
    ベルト挿通部を設けた請求項1または2記載のパンティ
    ーガードル。
  4. 【請求項4】 結合手段を、ベルトの長さ調節可能のも
    のとした請求項1〜3のいずれかに記載のパンティーガ
    ードル。
  5. 【請求項5】 結合手段が、ベルトの一端に設けられた
    1個または複数個のフックと、該フックの個数と同数の
    ものを1段として、複数段をベルトの長手方向に並べて
    ベルトの他端部に設けられ、かつ前記フックが選択的に
    係合しうるようにした受けとを備えている請求項1〜4
    のいずれかに記載のパンティーガードル。
  6. 【請求項6】 腹部を覆う前身頃と、臀部及び背の下部
    を覆う後身頃を両側部と股部とにおいて結合したパンテ
    ィー部を有するパンティーガードルにおいて、前記パン
    ティー部に、前記前身頃及び後身頃の材質より収縮力が
    強い伸縮性材料よりなるベルトを、前記後身頃において
    は、左右の腸骨の上部に対応する部分を左右方向に横切
    り、前記前身頃においては、腸骨の両側部より内下方に
    向かって延出し、かつ両端部が前身頃のほぼ中央におい
    て互いに結合するようにして装着したことを特徴とする
    パンティーガードル。
  7. 【請求項7】 腹部を覆う前身頃と、臀部及び背の下部
    を覆う後身頃を両側部と股部とにおいて結合したパンテ
    ィー部を有するパンティーガードルにおいて、前記パン
    ティー部に、前記前身頃及び後身頃の材質より収縮力が
    強い伸縮性材料よりなるベルトを、前記後身頃において
    は、左右の腸骨の上部に対応する部分を左右方向に横切
    り、前記前身頃においては、腸骨の両側部より内下方に
    向かって延出して、前身頃のほぼ中央において互いに交
    差し、かつ両端部がパンティー部の両側部に縫着される
    ようにして装着したことを特徴とするパンティーガード
    ル。
  8. 【請求項8】 腹部を覆う前身頃と、臀部及び背の下部
    を覆う後身頃を両側部と股部とにおいて結合したパンテ
    ィー部を有するパンティーガードルにおいて、前記パン
    ティー部に、前記前身頃及び後身頃の材質より収縮力が
    強い伸縮性材料よりなるベルトを、前記後身頃において
    は、左右の腸骨の上部に対応する部分を左右方向に横切
    り、前記前身頃においては、腸骨の両側部より内下方に
    向かって延出して、前身頃のほぼ中央において互いに交
    差し、さらに、パンティー部の両側部を回って、後身頃
    の下部中央まで延出し、そこで両端部が互いに結合され
    るようにして装着したことを特徴とするパンティーガー
    ドル。
  9. 【請求項9】 前身頃の少なくとも一部の上縁よりほぼ
    下方に向かって切込みを設け、該切込みにファスナを設
    けた請求項6〜8のいずれかに記載のパンティーガード
    ル。
  10. 【請求項10】 切込みの向きを、前身頃の両側部より
    内下方に向かって延出するベルトとほぼ直交する方向を
    向くように設けた請求項9記載のパンティーガードル。
  11. 【請求項11】 前身頃におけるファスナ装着部の内面
    に、ほぼ逆三角形状をなす裏当て布の両側部を縫着した
    請求項9または10記載のパンティーガードル。
  12. 【請求項12】 前身頃の上縁の複数個所に切込みとフ
    ァスナとを設けた請求項9〜11のいずれかに記載のパ
    ンティーガードル。
  13. 【請求項13】 ベルトを、前身頃の内面に縫着した請
    求項6〜12のいずれかに記載のパンティーガードル。
  14. 【請求項14】 パンティー部の両側部に、前身頃及び
    後身頃の材質より収縮力が強い伸縮性繊維または非伸縮
    性繊維よりなるパワーネット側布を配設し、前記パワー
    ネット側布におけるベルトとの交差部の内面に袋状のベ
    ルト挿通部を設け、該ベルト挿通部にベルトを挿通させ
    た請求項1〜13のいずれかに記載のパンティーガード
    ル。
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