JP2014043089A - Ptp用多層シート - Google Patents
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Abstract
防湿性と耐衝撃性に優れたPTP用多層シートを提供する。
【解決手段】
ポリ塩化ビニル系樹脂(A)からなる層(i)、及び、ポリ塩化ビニリデン系樹脂(B)からなる層(ii)を、層(i)/層(ii)/層(i)の順に積層してなり、かつ、前記層(ii)は1046cm−1と1070cm−1の吸光度比が1.05〜1.40であるポリ塩化ビニリデン系樹脂からなる層(ii)−1、及び、1046cm−1と1070cm−1の吸光度比が0.80〜1.05であるポリ塩化ビニリデン系樹脂からなる層(ii)−2を交互に各々1層以上を積層してなるPTP用多層シート。
【選択図】 なし
Description
本発明に用いるポリ塩化ビニル系樹脂(A)としては、任意の平均重合度の塩化ビニル系樹脂を用いることができ、好ましくは600〜1,300である。平均重合度が600以上であれば、十分な機械強度を得ることができる。一方、平均重合度が1,300以下であれば、溶融粘度の増加に伴う発熱が生じることなく、分解による着色の発生を生じることが少ない。
このような観点から、ポリ塩化ビニル系樹脂(A)の平均重合度は、前述の範囲の中でも特に600以上或いは1,100以下であるのがより一層好ましく、その中でも650以上或いは900以下であるのがさらに好ましい。
なお、前記塩化ビニル系単独重合体、及び、塩化ビニル系共重合体は、任意の方法、例えば乳化重合法、懸濁重合法、溶液重合法、塊状重合法などで重合することができる。
例えば、前記ポリ塩化ビニル系樹脂(A)の熱安定性を向上するためにCa−Zn系安定剤を配合することもできる。Ca−Zn系安定剤とは、カルシウムの脂肪酸塩と亜鉛の脂肪酸塩の混合物である。 脂肪酸の具体例としては、ベヘニン酸、ステアリン酸、ラウリン酸、オレイン酸、パルミチン酸、リシノール酸、安息香酸等があげられ、目的に応じて2種以上組み合わせて使用することも可能である。また、その他アルキル錫マレー、アルキル錫ラウレート、アルキル錫メルカプト、錫メルカプト酸エステルなどの安定剤も使用することができる。
本発明において、耐衝撃性と防湿性を両立するために、2種類のポリ塩化ビニリデン系樹脂を用いることが重要である。1046cm−1/1070cm−1の吸光度比が1.05〜1.40であるポリ塩化ビニリデン系樹脂からなる層(ii)−1と、1046cm−1/1070cm−1の吸光度比が0.80〜1.05であるポリ塩化ビニリデン系樹脂からなる層(ii)−2を交互に各々1層以上を積層することで、層(ii)−1により防湿性を付与し、層(ii)−2により耐衝撃性を付与することができる。なお、耐衝撃性の点から、層(i)に層(ii)−2が隣接していることが好ましい。
前記ポリ塩化ビニリデン系樹脂(B)のラテックスを、乾燥後の塗布量が約8g/m2となるように二軸延伸ポリプロピレンフィルム(以下、OPPフィルムという)に塗布する。次いで、80℃で15秒間乾燥した後、40℃で16時間熱処理を施す。次にフーリエ変換赤外分光光度計を用いて、ポリ塩化ビニリデン系樹脂(B)が塗布されたOPPフィルムの1200〜800cm−1のスペクトルを測定する。得られたスペクトルにおいて、1100cm−1と850cm−1を線で結び、この線をベースとして1046cm−1と1070cm−1のピーク強度を測定し、吸光度比(1046cm−1の吸光度/1070cm−1の吸光度)を算出した。なお、吸光度比が大きい方が結晶化度が高いことを示す。
本シートの製造方法は、特に限定されるものではないが、例えば以下の方法により製造することができる。
まず、ポリ塩化ビニル系樹脂(A)からなる層(i)は、圧延法により製造することができる。具体的には、4本カレンダロールなどの圧延装置によりポリ塩化ビニル系樹脂(A)と各種添加剤のブレンド物を圧延、シート化する。その後、引取ロールで引き取られ、複数本の冷却ロールで次第に冷却され、所定の厚みのシートが得られる。
本シートにおける層(ii)は、層(ii)−1と層(ii)−2が各々少なくとも2層以上で構成されていることが好ましく、さらに好ましくは、各々少なくとも5層以上である。
本シートの厚みは、特に限定するものではないが、例えば加工性、実用性を考慮した場合、0.1mm以上、0.4mm以下であることが好ましく、0.15mm以上、0.35mm以下であることがより好ましく、0.2mm以上、0.3mm以下であることがさらに好ましい。本多層シートの厚みが0.1mm以上であれば、好適なシートの剛性、防湿性が得られる。一方、本シートの厚みが0.4mm以下であれば、PTPとして使用する際に薬剤の取り出しで不具合を生じることがない。
また、前記層(ii)中に占める層(ii)−2の厚みの割合は30〜70%の範囲にあることが好ましい。層(ii)中に占める層(ii)−2の厚みの割合がかかる範囲内であれば、十分な防湿性と耐衝撃性を得られる。なお、層(ii)中に占める層(ii)−2の厚みの割合のより好ましい範囲は35〜65%であり、さらに好ましい範囲は40〜60%である。
本シートをPTP用途へ使用する場合、内容物の水分による劣化防止の観点から、JIS K7129B法に基づき温度40℃、相対湿度90%で測定した厚み0.26mmでの水蒸気透過率が0.30g/(m2・24時間)以下であることが好ましく、中でも0.29g/(m2・24時間)以下であることがさらに好ましく、その中でも特に0.28g/(m2・24時間)以下であることがより一層好ましい。厚み0.26mmでの水蒸気透過率が0.30g/(m2・24時間)以下であれば、PTPとして十分な防湿性を有する製品が得られる。
本シートは、真空成形、圧空成形、圧空真空成形、プレス成形、その他の熱成形によって、各種形状の成形体に形成することができ、PTP包装の包装用成形体を好適に製造し利用することができる。
JIS K7129Bに基づき、MOCON社製PERMATRAN W 3/31を用いて、40℃、90%RHの雰囲気下において厚み0.3mmのサンプルについて水蒸気透過率を測定した。水蒸気透過率が0.30g/(m2・24時間)以下であるものを合格とした。
長さ200mm×幅10mm×厚み0.26mmの評価用サンプルを用いて、JIS K6734に基づき引張破断伸度の測定を行った。雰囲気温度23℃、相対湿度50%、引張り速度50mm/分、つかみ間隔80mmにて破断時の伸度を測定し、n=6での平均値を求めた。引張破断伸度は縦方向、横方向が共に160%以上を合格とした。
ハイドロショット高速衝撃試験器(島津製作所社製「HTM−1型」)を用いて、縦方向100mm×横方向100mmの大きさに切り出したシートを試料とし、クランプで固定し、温度23℃でシート中央に直径が1/2インチの撃芯を落下速度3m/秒で落として衝撃を与え、試料が破壊するときの破壊エネルギー(kgf・mm)を測定した。破壊エネルギーが23℃において10kgf・mm以上であり、かつ、0℃において4kgf・mm以上であるものを合格とした。
[ポリ塩化ビニル系樹脂(A)]
(A)−1:硬質PVCシート(ビニホイルC−0459、厚み=0.09mm)
(B)−1:サランラテックスL574A(吸光度比=1.10)
(B)−2:サランラテックスL580C(吸光度比=0.96)
層(i)として(A)、層(ii)−1として(B)−1、層(ii)−2として(B)−2を用い、基材(A)の片面にアンカーコート剤(三井化学製:タケラックA−616とタケネートA−65の16:1混合希釈物)をグラビアコーターを用いて塗工、乾燥させた後、(B)−1、及び、(B)−2をエアナイフコーターを用いて塗工、乾燥することにより層(i)/層(ii)の2層シートを得た。次に層(i)/層(ii)の2層シート同士を一方の層(ii)面に接着剤(東洋モートン社製:TM−569とCAT−RT37の100:8.9混合希釈物)をグラビアコーターを用いて塗工、乾燥させてから層(ii)が内側となるようにラミネートし、層(i)/層(ii)−1/層(ii)−2/層(ii)−1/層(ii)−2/層(ii)−1/層(ii)−2/層(ii)−1/層(ii)−2/接着剤/層(ii)−2/層(ii)−1/層(ii)−2/層(ii)−1/層(ii)−2/層(ii)−1/層(ii)−2/層(ii)−1/層(i)の構成で厚みが0.09/0.0045/0.0045/0.0045/0.0045/0.0045/0.0045/0.0045/0.0045/0.008/0.0045/0.0045/0.0045/0.0045/0.0045/0.0045/0.0045/0.0045/0.09mm(総厚み=0.26mm)となるように多層シートを成形した。得られたシートについて、防湿性、耐衝撃性の評価を行った。結果を表1に示す。
層(i)として(A)、層(ii)−1として(B)−1、層(ii)−2として(B)−2を用い、実施例1と同様の方法で層(i)/層(ii)−2/層(ii)−1/接着剤/層(ii)−1/層(ii)−2/層(i)の構成で厚みが0.09/0.024/0.012/0.008/0.012/0.024/0.09mm(総厚み=0.26mm)となるように多層シートを成形した。得られたシートについて、防湿性、耐衝撃性の評価を行った。結果を表1に示す。
層(i)として(A)、層(ii)−1として(B)−1、層(ii)−2として(B)−2を用い、実施例1と同様の方法で層(i)/層(ii)−1/接着剤/層(ii)−2/層(i)の構成で厚みが0.09/0.036/0.008/0.036/0.09 mm(総厚み=0.26mm)となるように多層シートを成形した。得られたシートについて、防湿性、耐衝撃性の評価を行った。結果を表1に示す。
層(i)として(A)、層(ii)として(B)−1のみを用い、実施例1と同様の方法で層(i)/層(ii)/接着剤/層(ii)/層(i)の構成で厚みが0.09/0.036/0.008/0.036/0.09mm(総厚み=0.26mm)となるように多層シートを成形した。得られたシートについて、防湿性、耐衝撃性の評価を行った。結果を表1に示す。
層(i)として(A)、層(ii)として(B)−2のみを用い、実施例1と同様の方法で層(i)/層(ii)/接着剤/層(ii)/層(i)の構成で厚みが0.09/0.036/0.008/0.036/0.09mm(総厚み=0.26mm)となるように多層シートを成形した。得られたシートについて、防湿性、耐衝撃性の評価を行った。結果を表1に示す。
Claims (3)
- ポリ塩化ビニル系樹脂(A)からなる層(i)、及び、ポリ塩化ビニリデン系樹脂(B)からなる層(ii)を、層(i)/層(ii)/層(i)の順に積層してなり、かつ、前記層(ii)は1046cm−1と1070cm−1の吸光度比が1.05〜1.40であるポリ塩化ビニリデン系樹脂からなる層(ii)−1、及び、1046cm−1と1070cm−1の吸光度比が0.80〜1.05であるポリ塩化ビニリデン系樹脂からなる層(ii)−2を交互に各々1層以上を積層してなるPTP用多層シート。
- 全層に占める前記層(ii)の厚みの割合が5〜50%であり、かつ、前記層(ii)中に占める層(ii)−2の厚みの割合が30〜70%であることを特徴とする請求項1に記載のPTP用多層シート。
- 前記層(ii)−1、及び、層(ii)−2の1層あたりの厚みが0.002〜0.040mmであることを特徴とする請求項1又は2に記載のPTP用多層シート。
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