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JP2013226934A - 軽車両用シェード - Google Patents

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JP2013226934A
JP2013226934A JP2012100246A JP2012100246A JP2013226934A JP 2013226934 A JP2013226934 A JP 2013226934A JP 2012100246 A JP2012100246 A JP 2012100246A JP 2012100246 A JP2012100246 A JP 2012100246A JP 2013226934 A JP2013226934 A JP 2013226934A
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JP2012100246A
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Shingo Hasegawa
真吾 長谷川
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OGK Co Ltd
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OGK Co Ltd
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Abstract

【課題】幼児用座席装置に乗る幼児などを直射日光やこれに伴う紫外線から保護することができるようにし、不使用時に邪魔となることもないようにする。
【解決手段】可撓性を有する線材によりエンドレスのリング状に形成された張り枠2と、この張り枠2に張られた可撓性を有するスクリーン3とを有しており、張り枠2における少なくとも周方向の2箇所に自転車又は自転車に装着される幼児用座席装置の左右2箇所へ各別に取付可能とする一対の取付具5,6が設けられており、張り枠2は、一対の取付具5,6を左右に振り分けるようにしつつ相互接近させることでこれら一対の取付具5,6の中間位置を峰部とした鞍型に湾曲変形可能となっている。
【選択図】図2

Description

本発明は、軽車両用シェードに関するものである。
自転車の前輪上方に装着する幼児用座席装置に対して風防を取り付けることが提案されている(特許文献1参照)。この公知の風防は、幼児用座席装置の前端部で起立させてあり、幼児用座席装置に乗せた幼児を向かい風や飛散物から保護するためのものである。当然ながら、風防の上縁部は幼児の頭部と同等又は若干超える程度の高さに配置されるものと推測される。
なお、この風防は、幼児を乗せていないときには後方へ倒せる構造となっており、倒すことにより、幼児用座席装置の前半部を覆う蓋として使用できる旨、説明されている。特許文献1には、この風防の素材を明示したところはないが、蓋として使用する際には施錠して、幼児座用席装置の上にヘルメットなどを収納できる旨の説明がなされていることから、この風防は透明樹脂などにより形成されて剛性を有したものであると推測される。
特開2008−137469号公報
幼児用座席装置に対して風防を取り付けても、風防の上縁部は幼児の頭部と同等又は若干超える程度の高さしかないために、直射日光やこれに伴う紫外線を遮断することは決してできない。また、風防は、前方からの風を遮断してしまうため、幼児用座席装置に乗る幼児にとっては、寧ろ、蒸し暑さが籠もる結果となる。これらのことから、幼児用座席装置に乗る幼児を夏の暑さや日焼けなどから保護することはでなかった。
一方、従来公知の風防は剛性を有したものであり、幼児用座席装置に幼児を乗せているときには否応なく、幼児用座席装置の前部で起立状態にさせておく必要があった。そのため、幼児にとっても、また自転車の運転者にとっても邪魔となることがあった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、幼児用座席装置に乗る幼児などを直射日光やこれに伴う紫外線から保護することができるようにし、また不使用時に邪魔となることもないようにした軽車両用シェードを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は次の手段を講じた。
即ち、本発明に係る軽車両用シェードでは、可撓性及び弾力性を有する線材によりエンドレスのリング状に形成された張り枠と、この張り枠で外周部を突っ張らせるように張り渡された可撓性を有するスクリーンとを有しており、張り枠における少なくとも周方向の2箇所に自転車又は自転車に装着される幼児用座席装置の左右2箇所へ各別に取付可能とする一対の取付具が設けられており、前記張り枠は、一対の取付具を左右に振り分けるようにしつつ相互接近させることでこれら一対の取付具の中間位置を峰部とした鞍型に湾曲変形可能となっていることを特徴とする。
前記張り枠は、リング形の外周部のうち相反する2箇所を相対逆方向へ捻るようにして複数の小型リング形を作成しつつ扁平に折り畳み可能な構成とするのが好適である。
前記スクリーンには、取付具が取り付けられる張り枠の対応位置で当該張り枠を露出させるように解放口が形成されており、この解放口内で前記取付具が位置的に拘束されたものとするのが好適である。
本発明に係る軽車両用シェードでは、幼児用座席装置に乗る幼児などを直射日光やこれに伴う紫外線から保護することができるものであり、不使用時に邪魔となることもない。
本発明に係るシェードの使用状況を示した側面図である。 図1のA−A線断面図である。 張り枠に対してスクリーンが張り渡された状態を示した正面図である。 ロック用の取付具を示した正面図であって(A)は取り付け前の状態であり(B)は取り付けの途中であり(C)は取り付け後の状態である。 ロック用の取付具を示した要部斜視図である。 ワンタッチ着脱が可能な着脱用の取付具を示した正面図であって(A)は取り付け前の状態であり(B)は取り付けの途中であり(C)は取り付け後の状態である。 着脱用の取付具を一部破砕して示した分解側面図である。 着脱用の取付具を示した要部斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。
図1乃至図8は、本発明に係る軽車両用シェード1を示している。図3に示すように、このシェード1は、エンドレスのリング状に形成された張り枠2と、この張り枠2で外周部を突っ張らせるように張り渡されたスクリーン3とを有している。図2に示すように、張り枠2における少なくとも周方向の2箇所には一対の取付具5,6が設けられており、図1に示すように、これら一対の取付具5,6によってこのシェード1を自転車7又は自転車7に装着される幼児用座席装置8に取り付けるようになっている。
張り枠2は、焼き入れリボン鋼やバネ線材、ナイロン系等の樹脂線材など、可撓性及び弾力性を有した線材により形成されている。
本実施形態では、幅3mm、厚さ1mmの長方形断面を有した焼き入れリボン鋼を選出して、この焼き入れリボン鋼の厚さがリング形の径方向に沿う状態にしてリング形を形成させた。また、張り枠2が呈するリング形は、倒立三角形の三つの角をそれぞれアール形にした「逆おにぎり形」を形成するものとしてある。なお、このような「逆おにぎり形」を左右に二分する中心線P(図3参照)を境にして、その左右の対称位置に一対の取付具5,6を振り分けるように配置してある。
スクリーン3は可撓性を有する素材で形成されている。可撓性を有する素材とは、天然繊維や合成繊維などによって織成された生地の他、樹脂糸や金属細線などによって織成されたものなどを言う。織成材自体又は織成したアミ組織として、面方向の伸縮性をある程度、生起するようなものであればなおよい。
このスクリーン3では、素材自体の特性として、或いは素材に対するコーティング等の後処理により、紫外線に対する十分な耐性を備え、また気温変化に伴う冷熱サイクルの耐性や防水性なども備えたものとなっていることが好ましい。なお、言うまでもなくスクリーン3は無数のアミ目を有しているため、通気性を有し、またアミ目が粗い場合には透過性(可視性)をも有したものである。アミ目の粗細程度は特に限定されるものではないが、細かくする目安としては通気性が得られる程度とするのが好適であり、粗くする目安としては雨が簡単には通過しない程度とするのが好適である。
このスクリーン3を張り枠2に対して張り渡すために、スクリーン3の外周部には張り枠2を通す(抱き込むようにする)ための袋縫製部が形成されている。なお、接着などにより、スクリーン3を張り枠2に張り渡すようにしてもよい。
スクリーン3には、張り枠2に対して一対の取付具5,6が取り付けられている位置にそれぞれ対応させて解放口3aが形成されている。これら解放口3aは、取付具5,6の各大きさと略同じか、若干大きい開口大きさでスクリーン3の表裏を貫通しており、この解放口3a内では張り枠2が露出している。
すなわち、取付具5や6はスクリーン3と直接的な結合状態にはなく、スクリーン3の表側へ向けて突出状態にさせたり、反対に、スクリーン3の裏側へ向けて突出状態にさせたり(当然に、表裏の途中にする状態を含む)が、任意に選択できるようになっている。なお、取付具5や6は、リング形を呈する張り枠2に対して取り付けられているものの、解放口3a内に収まっていることで位置的な拘束を受けるものであり、解放口3aの範囲内を超えた不節操な移動(張り枠2のリング形に沿った自由な遊び)をすることはない。
このような張り枠2及びスクリーン3を備えたシェード1は、左右一対の取付具5,6
を相互接近させるように張り枠2を撓ませることにより、一対の取付具5,6の中間位置(中心線P)を峰部とした鞍型(幌状)に湾曲変形させることができる。また一方で、張り枠2は、リング形の外周部のうち相反する2箇所を相対逆方向へ捻るようにすることにより、複数(2つ又は3つ)の小型リング形を作成しつつ、扁平に折り畳むようにすることができる。
この折り畳み時において、スクリーン3は張り枠2の捻り変形に柔軟に追従し、複数の小型リング形となった張り枠2内に対してもピンと張り渡された状態を維持する。
一対の取付具5,6は、自転車7のハンドル10における左右のハンドルパイプや、幼児用座席装置8の左右側壁など、左右方向に離れた2箇所へ各別に取付可能とするものである。本実施形態では、一方の取付具5がワンタッチ着脱を可能にした「着脱用」であるものとし、他方の取付具6が頻繁な着脱を想定しない「ロック用」であるものとしてある。
図4及び図5は、ロック用の取付具6を示している。この取付具6は、自転車7のハンドル10(ハンドルパイプ)に巻き付くベルト状本体15を主体として形成されており、このベルト状本体15の長手方向中間部には、スクリーン3の解放口3a内で張り枠2に嵌合させるようにする嵌合凹部16が形成されている。また、このベルト状本体15には、ハンドル10のハンドルパイプに対する巻き付けが簡単に行えるようにするために、肉厚を薄くして可撓性を高めたヒンジ部17が形成されている。
なお、ベルト状本体15は樹脂材により形成することが可能であり、柔軟性の豊富な樹脂材により形成する場合には、ヒンジ部17を省略することも可能である。
ベルト状本体15の一端側には細く突出した挿入片18が設けられており、この挿入片18の片面には、鋸歯状に複数並んだ波歯19が設けられている。また、ベルト状本体15の他端部には摘み突起20が屈曲状に設けられており、この摘み突起20の根本部分には、挿入片18を差込可能にする刺し口21が形成されている。この刺し口21内には、挿入片18の波歯19を差し込むのは許容するが、一旦差し込まれた波歯19を引き抜くことを阻止する爪歯22が突設されている。
従って、図4(A)及び(B)に示すように、ハンドル10のハンドルパイプに対してベルト状本体15(取付具6)を巻き付け、図4(C)に示すように、挿入片18を刺し口21に差し込んだ状態とし、更に挿入片18を押し込む(刺し口21を突き抜けた挿入片18の先端部を更に引っ張り出すようにする)と、ベルト状本体15がハンドルパイプに密着状に巻き付いて確実に取り付けられるものとなる。このようにするだけで、波歯19と爪歯22との噛み合い状態が保持されるようになることで、取付具6がハンドルパイプから外れることもなくなる。
但し、摘み突起20をベルト状本体25側へ押し倒すべく(屈曲角度を急角度にするように)操作すると、摘み突起20が倒れ変形するのに合わせて波歯19と爪歯22との噛み合い状態が解除され、刺し口21から挿入片18を引き抜くことができる。そのため、取付具6をハンドルパイプから意図的に外すことも可能である。
これに対し、図6乃至図8は、着脱用の取付具5を示している。この取付具5は、自転車7のハンドル10(ハンドルパイプ)に巻き付くベルト状本体25と、クリップ操作体26とを連結させることにより形成されている。ベルト状本体25の長手方向中間部に、スクリーン3の解放口3a内で張り枠2に嵌合させるようにする嵌合凹部27が形成されており、この点は、前記したロック用の取付具6に嵌合凹部16が設けられているのと同じである。
この着脱用の取付具5において、ベルト状本体25の一端側にはフック状をしたヒンジ受け部28が設けられており、このヒンジ受け部28の側面には、回転抑止リブ29が横膨らみ状に突出して設けられている。また、ベルト状本体25の他端部には、レバー突起30がクランク折れ状に延出して設けられている。
クリップ操作体26は、ベルト状本体25のヒンジ受け部28を両側から挟持するように設けられた一対の側枠32と、これら一対の側枠32を基部側で連結するヒンジ軸33と、一対の側枠32を先端側で連結する指掛け片34とを有している。
ヒンジ軸33は、ベルト状本体25のヒンジ受け部28に係合して回転自在に保持されるようになっており、ベルト状本体25に対するクリップ操作体26の連結と揺動とを可能にしている。
また、一対の側枠32における各内面には、ヒンジ軸33から径方向へ延びるクリックリブ35が横膨らみ状に突出して設けられている。このクリックリブ35は、ベルト状本体25に対してクリップ操作体26を揺動させるときに、ベルト状本体25(ヒンジ受け部28の側面)に設けられた回転抑止リブ29と係合して、適度な乗り越え抵抗を発生させ、操作者にクリック感を与えるためのものである。加えて、ベルト状本体25に対してクリップ操作体26を揺動させた後は、クリックリブ35と回転抑止リブ29とが係合する状態としてクリップ操作体26の揺動後の角度を保持させるためのストッパの作用もある。
従って、図6(A)及び(B)に示すように、ハンドル10のハンドルパイプに対し、ベルト状本体25を当接させつつクリップ操作体26を揺動させて、これらベルト状本体25及びクリップ操作体26(取付具5)を全体として巻き付ける。そして、図6(C)に示すように、ベルト状本体25のレバー突起30とクリップ操作体26の指掛け片34とを互いに絡み合わせるように係止させる。これにより、ベルト状本体25とクリップ操作体26とがハンドルパイプに密着状に巻き付いて確実に取り付けられ、取付具5がハンドルパイプから外れることもなくなる。
ベルト状本体25のレバー突起30とクリップ操作体26の指掛け片34との係合を解除させるように操作すれば、いつでも簡単に、取付具5をハンドルパイプから外すことが可能である。
以上、詳説したところから明らかなように、本発明に係るシェード1を使用するには、図1及び図2に示すように、一対の取付具5,6を相互接近させつつ、張り枠2及びスクリーン3を、当該スクリーン3の中心線P(取付具5,6の中間位置)が峰部となるような鞍型(幌状)に湾曲変形させ、一対の取付具5,6を自転車7のハンドル10(ハンドルパイプ)に取り付けるようにする。ハンドル10に対する取付具5,6の取付位置を適宜調節することで、幼児用座席装置8に対するシェード1の配置や角度を調節することができる。
これにより、幼児用座席装置8に乗る幼児の頭部を直射日光やこれに伴う紫外線から保護できることになる。また、スクリーン3は通気性を有するものであることから、幼児には心地よい風が吹き付ける状況となり、幼児を蒸し暑さなどから守ることもできる。更に、スクリーン3を介して透過性(可視性)が得られる場合であれば、幼児にとって前方や周囲の景色を見ることもでき、圧迫感や窮屈感、退屈感を与えることも抑止できる。
本発明に係るシェード1の不使用時には、着脱用の取付具5のみを解除操作して、シェード1を幼児用座席装置8内へ収納すればよい。場合によっては、着脱用の取付具5のみでなく、ロック用の取付具6をも解除操作して、シェード1を自転車7から取り外してもよい。取付具5,6の解除操作は簡単であり、自転車7のハンドル10から簡単に取り外すことができる。
また、このようなシェード1の不使用時には、張り枠2を、リング形の外周部のうち相反する2箇所で相対逆方向へ捻るようにして扁平な小型リング形に折り畳むことができる。そのため、シェード1は邪魔とならず、また駐輪中などには折り畳んだシェード1を持ち歩くようにすれば、盗難や悪戯の被害などからも回避できる。
ところで、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、実施の形態に応じて適宜変更可能である。
例えば、張り枠2のリング形は、逆おにぎり形を上下反転させてた形状(即ち、正立状態のおにぎり形)として使用することも可能である。また、そもそもおにぎり形以外の形状(例えば円形や長円形、楕円形など)としてもよい。
一対の取付具5,6は、両方共に「着脱用」又は「ロック用」としてもよい。また、これら取付具5,6は、結束バンドやワイヤなどによる巻締め構造としたり、ベルトとバックルによる長さ調節可能な締め付け構造としたり、自転車7や幼児用座席装置8に対する
ネジ止め構造としたりすることも可能である。
本発明に係るシェード1は、自転車7に乗る運転者が、直射日光や道路面からの乱反射光、輻射熱等を遮る日除けとして使用することも可能である。
本発明に係るシェード1は、自転車7や幼児用座席装置8の他、ベビーカーなどに取り付けることも可能である。
1 シェード
2 張り枠
3 スクリーン
3a 解放口
5 取付具(着脱用)
6 取付具(ロック用)
7 自転車
8 幼児用座席装置
10 ハンドル
15 ベルト状本体
16 嵌合凹部
17 ヒンジ部
18 挿入片
19 波歯
20 摘み突起
21 刺し口
22 爪歯
25 ベルト状本体
26 クリップ操作体
27 嵌合凹部
28 ヒンジ受け部
29 回転抑止リブ
30 レバー突起
32 側枠
33 ヒンジ軸
34 指掛け片
35 クリックリブ

Claims (3)

  1. 可撓性及び弾力性を有する線材によりエンドレスのリング状に形成された張り枠と、この張り枠で外周部を突っ張らせるように張り渡された可撓性を有するスクリーンとを有しており、張り枠における少なくとも周方向の2箇所に自転車又は自転車に装着される幼児用座席装置の左右2箇所へ各別に取付可能とする一対の取付具が設けられており、前記張り枠は、一対の取付具を左右に振り分けるようにしつつ相互接近させることでこれら一対の取付具の中間位置を峰部とした鞍型に湾曲変形可能となっていることを特徴とする軽車両用シェード。
  2. 前記張り枠は、リング形の外周部のうち相反する2箇所を相対逆方向へ捻るようにして複数の小型リング形を作成しつつ扁平に折り畳み可能になっていることを特徴とする請求項1記載の軽車両用シェード。
  3. 前記スクリーンには、取付具が取り付けられる張り枠の対応位置で当該張り枠を露出させるように解放口が形成されており、この解放口内で前記取付具が位置的に拘束されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の軽車両用シェード。
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