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JP2013197520A - 中空封止構造及びそれを備えた中空パッケージ - Google Patents

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Abstract

【課題】 環境温度の変化による中空部の気密性の劣化が防止できるようにする。
【解決手段】 中空部を備えるキャップをコーティング樹脂により基板に封止する際に、キャップの外周端部に少なくとも先端側に根本側より大きい部分を有する突起を設け、前記コーティング樹脂が前記突起を包含しながらキャップと基板とを密着させて中空部を封止状態にする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、中空封止構造及びそれを備えた中空パッケージに関する。
近年、高周波帯域で利用される通信機器の半導体装置においては、その高周波特性を十分に引き出すために誘電率の低い空気層で半導体素子(以下、チップと記載する)覆われるように、中空部を気密に封止した中空封止構造のパッケージ(以下、中空パッケージと記載する)が用いられている。
例えば、特開昭63−32952号公報においては、図6に示すように、配線基板110に搭載された搭載部品111を箱形キャップ112で覆い、キャップ112と基板110とを樹脂製の接合部113で封止した構成が開示されている。
特開昭63−32952号公報
しかしながら、特開昭63−32952号公報にかかる中空封止構造においては、以下の理由から気密状態を維持することが困難になる場合があった。
即ち、基板110、キャップ112、シールに用いた接合部113はそれぞれ異なる熱膨張率の材料により形成されているため、環境温度の変化等により基板110に反り等が発生して、キャップ112と接合部113との界面114にクラック等が発生することがある。このようなクラック114等は、リークパスとなり、気密状態が保持できなくなる。
そこで、本発明の主目的は、環境温度の変化等が生じても中空部の気密性が保持できる中空封止構造及びそれを備えた中空パッケージを提供することである。
上記課題を解決するため、中空部を備えるキャップをコーティング樹脂により基板に封止する中空封止構造は、前記キャップの外周端部に少なくとも先端側に根本側より大きい部分を有する突起を設け、前記コーティング樹脂が前記突起を包含しながら前記キャップと前記基板とを密着させて前記中空部を封止状態にすることを特徴とする。
また、中空パッケージは、基板に搭載されたチップを収納するキャップが、上記中空封止構造を用いて基板と密着されると共に、当該キャップ内のチップを収納する空間が密閉されていることを特徴とする中空パッケージ。
本発明によればキャップに設けた突起が凹部を備え、コーティング樹脂が凹部を包含してキャップと基板とを密着させるので、環境温度の変化等が生じても中空部の気密性が保持できるようになる。
本発明の第1の実施形態にかかる中空パッケージを示す図で、(a)は断面図、(b)は上面図である。 第1の実施形態にかかる他の中空封止構造を持つ中空パッケージの断面図である。 第1の実施形態にかかる他の中空封止構造を持つ中空パッケージの断面図である。 本発明の第2の実施形態にかかる中空パッケージを示す図で、(a)は断面図、(b)は上面図である。 第2の実施形態にかかる他の中空封止構造を持つ中空パッケージの断面図である。 関連技術にかかる中空パッケージの断面図である。
<第1の実施形態>
本発明の第1の実施形態を説明する。図1(a)は、本実施形態にかかる中空封止構造を用いて製造された中空パッケージ2Aの断面図であり、図1(b)はその上面図である。このような中空パッケージ2Aは、MEMSデバイス、表面弾性波デバイス、赤外線センサ等のチップ11を内包している。
中空パッケージ2Aは、チップ11が搭載された基板10に、キャップ20が載置され、このキャップ20と基板10とをコーティング樹脂21が密着して封止している。従って、キャップ20内のチップ空間(中空部)Kは密閉空間となっている。
キャップ20は、チップ空間Kが形成できれば良く、その材料として金属材、セラミック材、樹脂材等が利用できる。また、キャップ20とコーティング樹脂21とは、相互間の密着性に優れ、耐熱性の高いエポキシ系の樹脂が利用できる。
無論、コーティング樹脂21とキャップ20とが同じ材料であれば、環境温度の変化にかかわらず、これらの界面における剥離やクラック等の発生が抑制できるため好ましい。以下、キャップ20は、樹脂により成形されているとする。
チップ11は、銀フィラーや絶縁フィラー等を含む接着材によって基板10に固定され、図示しないワイヤを用いて基板10とワイヤボンディングされて電気的な接続が行われている。
キャップ20の外周端部には、凹部23Aを備える突起22Aが設けられ、コーティング樹脂21は凹部23Aを埋めながらキャップ20と基板10とを密着させることによりチップ空間Kが密閉されている。なお、突起22Aはキャップ20の外周全域にわたり設けることも可能であるが、一部の領域にのみ設けてもよい。
このコーティング樹脂21は、ディスペンサを使用したポッティング法や金型を使用したトランスファーモールド法等を用いてキャップ20及び基板10と密着して成型される。なお、コーティング樹脂21としてエポキシ系の樹脂が用いられる場合には、コーティング樹脂21は成型された後に硬化する。
このコーティング樹脂21がキャップ20及び基板10と密着することによりチップ空間Kが高気密に密閉される。
このような構成で、基板10、キャップ20、コーティング樹脂21が、それぞれ固有の熱膨張係数を持ち、環境温度が変化した場合を考える。環境温度が変化すると、各部材の界面に熱膨張係数の違いにより生じる応力が発生し、この応力により界面にはクラックや剥離等が生じることがある。
しかし、本実施形態にかかる構成では、かかる不都合は以下のように抑制される。今、基板10がキャップ20やコーティング樹脂21より大きい熱膨張係数を持ち、環境温度が下がった場合を考える。即ち、基板10がキャップ20やコーティング樹脂21より大きく熱収縮する場合を考える。
この場合、凹部23Aの内壁23aにはコーティング樹脂21とキャップ20とを更に押付ける方向の力f1が発生し、内壁23bにはコーティング樹脂21とキャップ20とを引離す方向の力f2が発生する。力f2はクラックや剥離等を生じさせる力であるが、力f1はクラックや剥離の発生を抑制する力である。
このように、環境温度が変化しても内壁23a又は内壁23bのいずれかにおいて更に密着させる方向に力が作用するため、チップ空間Kの気密性が維持できるようになる。
特に、突起22Aは、片持ち構造であるため、例えコーティング樹脂21からの引張力が働いても、弾性変形することで当該引張力を吸収することができるため、クラックや剥離の発生を効率よく抑制することができる。
なお、上記説明では、突起22Aは基板10に接するように設けた場合について説明したが、本実施形態はかかる構成に限定するものではない。
例えば、図2に示すように、突起22Bと基板10とが距離hだけ離れるように、突起22Bの位置を設定することが可能である。図2は、中空封止構造を持つ中空パッケージ2Bの断面図である。なお、距離hは、h>0であればよい。
このような構成とすることで、コーティング樹脂21と基板10との密着面積が増加し、またコーティング樹脂21とキャップ20が嵌合するので、上述した理由によりクラックや剥離の発生が効率よく抑制できる。
なお、図1、図2における突起の断面形状は、垂直断面形状が上向きのL字形であるが、下向きのL字形、T字形状形等であっても良い。
また、上記説明したキャップ20の突起22A,22Bは、略矩形状の凹部23A,23Bを持っていた。このようなキャップ20を金型成形した際には、この凹部23A,23Bにおける成型品の離型性が悪くなる場合がある。特に、凹部23A,23Bが深い場合や、幅が狭い場合には成型品を金型から取出す際の離型性が悪くなる。
このような場合は、凹部を浅くし、又はテーパ溝にして離型性を改善することが可能である。図3は、このような凹部を備える中空封止構造を用いて製造された中空パッケージ2Cの断面図である。
この中空パッケージ2Cにおける突起22Cは、逆テーパの凹部23Cを備えている。従って、キャップ20を成形した際にも、当該突起22Cは容易に離型するので、生産性が向上すると共に、凹部23Cを突出すための突出ピン等が不要になる利点がある。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。なお、第1の実施形態と同一構成に関しては同一符号を用いて説明を適宜省略する。
図4(a)は、本実施形態にかかる中空封止構造を用いて製造された中空パッケージ2Dの断面図であり、図4(b)はその上面図である。
突起22Dは、リング状に肉抜きされて、肉抜き部分が凹部23Dを形成している。図4に示す凹部は貫通孔であるが、当該部分の肉厚が他より薄くした構造(窪み構造)でも良い。そして、コーティング樹脂21は、凹部23Dを貫通しながらキャップ20と基板10とを接続している。
また、他の構成として、図5に示す中空封止構造を用いた中空パッケージ2Eでもよい。図5(a)は、中空パッケージ2Eの断面図であり、図5(b)はその上面図である。
キャップ20の突起22Eは、キャップ20の本体方向に縮小した楔形状に形成されている。そして、突起22Eの両側部に凹部23Eが形成されている。コーティング樹脂21は、この突起22Eを包含してキャップ20と基板10とに密着しているので、突起22Eとコーティング樹脂21とは係合機構によっても連結していることになる。
このようにコーティング樹脂と突起とが係合することで、各部材の熱膨張係数が異なる場合でも、クラック等の発生が抑制でき、チップ空間の高い気密性が容易に維持できるようになる。
2A〜2E 中空パッケージ
10 基板
11 チップ
20 キャップ
21 コーティング樹脂
22A〜22E 突起
23A〜23E 凹部
23a 内壁
23b 内壁

Claims (6)

  1. 中空部を備えるキャップをコーティング樹脂により基板に封止する中空封止構造において、
    前記キャップの外周端部に少なくとも先端側に根本側より大きい部分を有する突起を設け、前記コーティング樹脂が前記突起を包含しながら前記キャップと前記基板とを密着させて前記中空部を封止状態にすることを特徴とする中空封止構造。
  2. 請求項1に記載の中空封止構造であって、
    前記突起の垂直断面形状が、L字又はT字形状であることを特徴とする中空封止構造。
  3. 請求項1に記載の中空封止構造であって、
    前記突起の垂直断面形状が、逆テーパ溝であることを特徴とする中空封止構造。
  4. 請求項1に記載の中空封止構造であって、
    前記突起は、肉抜きされた又は肉の薄い部分を有することを特徴とする中空封止構造。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の中空封止構造であって、
    前記突起は、前記基板から所定量浮いた位置に設けられていることを特徴とする中空封止構造。
  6. 基板に搭載されたチップを収納するキャップが、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の中空封止構造により基板と密着されると共に、当該キャップ内のチップを収納する空間が密閉されていることを特徴とする中空パッケージ。
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