JP2013185834A - 熱分析装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】透明材料からなるファーナスチューブ9と、加熱炉3と、ファーナスチューブの内部に配置される試料保持手段41、42と、第1の支持台12と、第2の支持台14と、ファーナスチューブを第1の支持台に固定するファーナスチューブ固定部16と、加熱炉を第2の支持台に固定する加熱炉固定部18と、ファーナスチューブに接続される測定室30と、ファーナスチューブが測定室に接続される測定位置と、試料保持手段がファーナスチューブ及び加熱炉より後端側に露出する試料セット位置と、の間で第1の支持台及び第2の支持台を移動させる第1の移動手段22と、加熱炉が前進しファーナスチューブが露出する試料観察位置に第2の支持台のみを移動させる第2の移動手段24と、を備える熱分析装置100であって、露出したファーナスチューブの外側から試料を観察可能である。
【選択図】図4
Description
そして、加熱炉3は、試料ホルダ41,42をファーナスチューブ9の外側から加熱し、温度変化に伴う試料S1、S2の重量変化を重量検出器32で検出可能になっている。
そこで、本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、熱分析中の試料の変化を観察可能な熱分析装置の提供を目的とする。
この熱分析装置によれば、従来の熱分析装置のように測定位置及び試料セット位置で試料の測定及びセットを行うだけでなく、試料観察位置にて熱分析中の試料を観察することができる。
この熱分析装置によれば、測定位置及び試料セット位置に、ファーナスチューブ及び加熱炉を一体として確実に移動させることができる。
このようにすると、加熱炉の熱が熱伝導部材からファーナスチューブの露出部分へ伝達され、加熱状態を保った状態で試料を観察することができる。
前記熱伝導部材の少なくとも一部を覆う断熱部材をさらに備えていてもよい。
このようにすると、ファーナスチューブの露出部分の温度が低下し難くなり、加熱状態をより確実に保った状態で試料を観察することができる。
図1は本発明の実施形態に係る熱分析装置100の構成を示す斜視図であり、図2は図1のA−A線に沿う断面図である。
熱分析装置100は熱重量測定(TG)装置を構成し、筒状のファーナスチューブ9と、ファーナスチューブ9を外側から取り囲む筒状の加熱炉3と、ファーナスチューブ9の内部に配置されて試料S1、S2をそれぞれ保持する試料ホルダ(特許請求の範囲の「試料保持手段」に相当)41,42と、第1の支持台12と、第1の支持台12の上面に載置された第2の支持台14と、ファーナスチューブ9の軸方向Oの後端部9dに接続される測定室30と、測定室30内に配置されて試料S1、S2の重量変化を測定する重量検出器32(特許請求の範囲の「測定手段」に相当)と、第1の支持台12及び測定室30を自身の上面に載置する基台10と、を備えている。
又、加熱炉3の軸方向両端近傍の下端から下方へ、それぞれ2つの支柱(特許請求の範囲の「加熱炉固定部」に相当)18が延び、各支柱18は第2の支持台14の上面に接続されている。又、ファーナスチューブ9の後端部9dの外側にフランジ部7が固定され、フランジ部7の下端から下方へ1つの支柱(特許請求の範囲の「ファーナスチューブ固定部」に相当)16が延びている。支柱16は第1の支持台12の上面に接続されている。なお、支柱16は第2の支持台14の後端よりも後端側に配置され、第2の支持台14と干渉しないようになっている。
又、第1の支持台12の軸方向Oに沿って溝が形成され、この溝にリニアアクチュエータ(特許請求の範囲の「第2の移動手段」に相当)24が配置されている。リニアアクチュエータ24の後端側は第2の支持台14に接続され、先端側(のサーボモータ)は第1の支持台12に接続されている。そして、第2の支持台14はリニアアクチュエータ24により、第1の支持台12の溝に沿って軸方向Oに進退可能になっている。
リニアアクチュエータ22,24は、例えばボールねじとサーボモータ等から構成されるが、軸方向Oに直線的に駆動するあらゆる公知のアクチュエータを用いることができる。
又、ファーナスチューブ9は透明材料により形成され、試料S1、S2をファーナスチューブ9の外側から観察可能である。ここで、透明材料とは、可視光を所定の光透過率で透過する材料であり、半透明材料も含む。又、透明材料としては石英ガラス又はサファイアガラスを好適に用いることができる。
なお、図2に示すように、ファーナスチューブ9の後端側には、詳しくは後述する銅製の熱伝導部材50が被せられ、シール部材71は熱伝導部材50の外側に配置されて熱伝導部材50をファーナスチューブ9に固定している。
図2に示すように、測定室30内に配置された重量検出器32は、コイル32aと、磁石32bと、位置検出部32cとを備えている。位置検出部32cは例えばフォトセンサーからなり、各天秤アーム43、44の後端側に配置されて天秤アーム43、44が水平な状態であるか否かを検出する。一方、コイル32aは各天秤アーム43、44の軸方向中心(支点)に取り付けられ、コイル32aの両側に磁石32bが配置されている。そして、天秤アーム43、44が水平になるようにコイル32aに電流を流し、その電流を測定することにより、天秤アーム43、44先端の各試料S1、S2の重量を測定するようになっている。なお、重量検出器32は、各天秤アーム43、44のそれぞれに設けられている。
ここで、図3に示すように、フランジ部36とフランジ部7とが軸方向Oに離間し、各試料ホルダ41、42(つまり、試料S1、S2)がファーナスチューブ9及び加熱炉3よりも後端側に露出する位置を、「試料セット位置」と称する。
具体的には、まず、図1に示す測定位置にて加熱炉3によって試料S1、S2を加熱した後、第1の支持台12を測定位置(図1、図2参照)のまま移動させずに、リニアアクチュエータ24によって第2の支持台14のみをファーナスチューブ9の先端側(図3の左側)に、加熱炉3が各試料ホルダ41、42よりも先端に位置するまで前進させる。これにより、熱分析中の試料S1、S2を観察することができる。例えば、図4の例では、加熱炉3の後端側に露出したファーナスチューブ9の上方に撮像手段(例えば、カメラ、光学顕微鏡等)90を配置し、熱分析中の試料S1、S2を観察している。
なお、図4に示すように、フランジ部36とフランジ部7とが接続された状態で、加熱炉3が測定位置よりも先端側へ前進し、各試料ホルダ41、42の外側でファーナスチューブ9が露出する位置を、「試料観察位置」と称する。
又、本実施形態では、ファーナスチューブ9の後端側に、銅製の50が被せられると共に、熱伝導部材50は各試料ホルダ41、42の位置でファーナスチューブ9の上半分が露出するように切り抜かれて窓Wを形成している。さらに断面図5に示すように、試料観察位置にて、熱伝導部材50の先端側は加熱炉3の後端部に覆われている。
このため、加熱炉3で覆われた熱伝導部材50の先端側から、加熱炉3の熱がファーナスチューブ9の露出部分へ伝達され、加熱状態を保った状態で試料S1、S2を観察することができる。特に、熱伝導部材50の熱伝導率が50W/(m・K)以上であることが好ましい。熱伝導率が50W/(m・K)以上である材料として、Cu、Ag、Au、Ptなどが使用可能である。具体的には、Cuからなる熱伝導部材50の片面又は両面に、酸化防止のためにNiメッキを施したものがコスト面からより好ましい。また、熱伝導部材50のうち、加熱炉3及びファーナスチューブ9との接触部分であって、これらとの間で熱伝導に必要なが行われる部分のみを熱伝導率の高い材料(例えば上記材料)から構成し、他の部分をそれ以外の熱伝導率の低い材料から構成してもよい。なお、熱伝導部材50は、ファーナスチューブ9の露出部分の少なくとも一部を覆っていればよい。また、熱伝導部材50を、ファーナスチューブ9から着脱可能にすると、熱伝導部材50の耐熱温度を超える温度で測定を行う通常の熱分析では熱伝導部材50を外すことで、これら測定への対応も可能なためより好ましい。
なお、図6の例では、断熱部材60が鞍型(断面が逆U字形)をなし、加熱炉3を前方に移動させてファーナスチューブ9から引き抜かなくても、ファーナスチューブ9の上から断熱部材60を被せることが可能である。但し、断熱部材の形状は図6の例に限定されず、例えば図10に示すように、断熱部材62の断面を筒状とし、加熱炉3を前方に移動させてファーナスチューブ9から引き抜いた後、断熱部材62内にファーナスチューブ9をその先端側から挿通してもよい。
図7において、加熱炉3の軸方向両端近傍の下端から、軸方向Oに垂直な方向に第1の支持台を跨ぐように、それぞれ2つの支柱(特許請求の範囲の「加熱炉固定部」に相当)18xが延びている。又、第2の支持台14xは、軸方向Oに垂直な方向にて第1の支持台を挟むようにして、基台10x上にそれぞれ1個ずつ配置され、各支柱18xの両端は両第2の支持台14の上面にそれぞれ接続されている。なお、後端側の支柱18xは支柱16よりも先端側に配置され、支柱16と干渉しないようになっている。
さらに、第2の支持台14xのそれぞれに対応し、基台10の軸方向Oに沿って2つの溝が形成され、各溝にそれぞれリニアアクチュエータ24xが配置されている。リニアアクチュエータ24xの後端側は第2の支持台14xに接続され、先端側(のサーボモータ)は基台10に接続されている。そして、それぞれの第2の支持台14xは、各リニアアクチュエータ24xによって軸方向Oに進退可能になっている。
但し、測定位置及び試料セット位置において、第1の支持台12及び第2の支持台14xは、それぞれリニアアクチュエータ22、24xによって独立に移動する。このため、リニアアクチュエータ22、24xがいずれも特許請求の範囲の「第1の移動手段」に相当する。
又、試料観察位置にて、第2の支持台14xはリニアアクチュエータ24xによって移動する。このため、リニアアクチュエータ24xは特許請求の範囲の「第2の移動手段」にも相当する。
例えば、第1の支持台、第2の支持台、ファーナスチューブ固定部及び加熱炉固定部の構成、配置状態等は上記した例に限定されない。又、第1の移動手段及び第2の移動手段の構成、配置状態等も上記した例に限定されない。
又、本発明の熱分析装置は、上記した熱重量測定(TG)装置の他、JIS K 0129:2005 "熱分析通則"に定義され、測定対象(試料)の温度をプログラム制御させた時の、試料の物理的性質を測定する全ての熱分析に適用可能である。具体的には、 (1)温度(温度差)を検出する示差熱分析(DTA)、(2)熱流差を検出する示差走査熱量測定(DSC)、(3)質量(重量変化)を検出する熱重量測定(TG)、(4)力学的特性を検出する熱機械分析(TMA)、及び(5)動的粘弾性測定(DMA)の5つの方法が挙げられる。
3 加熱炉
9 ファーナスチューブ
9a ファーナスチューブの先端部
9b 排気口
9d ファーナスチューブの後端部
12 第1の支持台
14、14x 第2の支持台
16 ファーナスチューブ固定部
18、18x 加熱炉固定部
22 第1の移動手段
24、24x 第2の移動手段
30 測定室
32 測定手段
41、42 試料保持手段(試料ホルダ)
50 熱伝導部材
60 断熱部材
O 軸方向
S1、S2 試料
Claims (6)
- 透明材料により筒状に形成され、軸方向の先端部に縮径された排気口を有するファーナスチューブと、
前記ファーナスチューブを外側から取り囲む筒状の加熱炉と、
前記ファーナスチューブの内部に配置され、試料を保持する試料保持手段と、
第1の支持台と、
第2の支持台と、
前記ファーナスチューブの軸方向の後端部を前記第1の支持台に固定するファーナスチューブ固定部と、
前記加熱炉を前記第2の支持台に固定する加熱炉固定部と、
前記ファーナスチューブの前記後端部に気密に接続される測定室と、
前記測定室内に配置され、前記試料の物性変化を測定する測定手段と、
前記ファーナスチューブの前記後端部が前記測定室に接続されると共に前記試料保持手段が前記加熱炉に覆われる測定位置と、前記ファーナスチューブ及び前記加熱炉が前記測定位置よりも先端側へ前進し、前記試料保持手段が前記ファーナスチューブ及び前記加熱炉より後端側に露出する試料セット位置と、の間で前記第1の支持台及び前記第2の支持台を移動させる第1の移動手段と、
前記ファーナスチューブの前記後端部が前記測定室に接続された状態で、前記加熱炉が前記測定位置よりも先端側へ前進し、前記試料保持手段の外側で前記ファーナスチューブが露出する試料観察位置に、前記第2の支持台のみを移動させる第2の移動手段と、を備える熱分析装置であって、
前記試料観察位置にて、露出した前記ファーナスチューブの外側から前記試料を観察可能である熱分析装置。 - 前記第2の支持台は前記第1の支持台の上に載置され、前記第1の移動手段が前記第1の支持台を移動させる際に、前記第2の支持台が前記第1の支持台と一体となって移動する請求項1記載の熱分析装置。
- 前記ファーナスチューブは、石英ガラス又はサファイアガラスからなる請求項1又は2記載の熱分析装置。
- 前記試料観察位置にて、露出した前記ファーナスチューブの少なくとも一部を覆い、前記加熱炉の熱を伝えるための熱伝導部材をさらに備えた請求項1〜3のいずれかに記載の熱分析装置。
- 前記熱伝導部材の熱伝導率が50W/(m・K)以上である請求項4に記載の熱分析装置。
- 前記熱伝導部材の少なくとも一部を覆う断熱部材をさらに備えた請求項4又は5に記載の熱分析装置。
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