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JP2013184827A - 装飾剛体を基材に適用するための配置構成及びその使用方法ならびにその製造方法 - Google Patents

装飾剛体を基材に適用するための配置構成及びその使用方法ならびにその製造方法 Download PDF

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JP2013184827A
JP2013184827A JP2013047142A JP2013047142A JP2013184827A JP 2013184827 A JP2013184827 A JP 2013184827A JP 2013047142 A JP2013047142 A JP 2013047142A JP 2013047142 A JP2013047142 A JP 2013047142A JP 2013184827 A JP2013184827 A JP 2013184827A
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Roland F Gratzer
エフ. グラッツァー ローランド
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Gratzer Technologies & Co KG GmbH
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Abstract

【課題】装飾剛体用の供給配置構成及び基材に対して装飾剛体を位置決め・付着させることを容易にする。
【解決手段】装飾剛体供給配置構成は、上面から下面まで延在し、かつ長尺方向において離間する複数の貫通孔25を含み、貫通孔25内に受容される装飾剛体5の外周面の上部分に接触している内周面29を有する供給ストリップ3と、供給ストリップ3の下面に付着した1つ又は複数の弾性テープ7とを備え、1つ又は複数の弾性テープ7は少なくとも1つの開口を提供し、少なくとも1つの開口は貫通孔25のうち少なくとも1つに位置合わせされ、1つ又は複数の弾性テープ7の周面は貫通孔25内に装飾剛体5を保持する。
【選択図】図4

Description

本発明は、装飾剛体を基材に適用するための配置構成及びその使用方法に関する。
特許文献1は、装飾剛体を基材に適用するための方法を開示しており、剛体は、その前面によって、中間転写基材に所望のパターンで付着させられる。装飾剛体の後面は接着剤を備え、ターゲット基材が剛体の後面上の接着剤と接触させられる。接着剤は活性化され、装飾剛体が所望のパターンでターゲット基材に付着するように、中間基材が取除かれる。
所望のパターンで基材に対して装飾剛体を位置決めし、付着させることは賢明である。
欧州特許出願公開第1013476号明細書
本発明の目的は、装飾剛体用の供給配置構成及び基材に対して装飾剛体を位置決めし付着させることを容易にする、対応する方法を提供することである。
いくつかの実施形態によれば、装飾剛体供給配置構成は、長尺方向、左側及び右側、ならびに上面及び下面を有する供給ストリップであって、上面から下面まで延在し、かつ、長尺方向において離間する複数の貫通孔を含む、供給ストリップと、貫通孔内に受容される複数の装飾剛体と、供給ストリップの下面に付着された少なくとも1つの弾性テープとを備え、弾性テープは、少なくとも1つの開口を提供し、少なくとも1つの開口は、貫通孔の少なくとも1つの貫通孔に位置合わせされ、各貫通孔は、貫通孔内に受容される装飾剛体の外周面の上部分に接触している内周面を有し、少なくとも1つの弾性テープの周面は、貫通孔内に受容される装飾剛体の下部分に接触している。
本願の文脈内で、装飾剛体は、基材に付着されうる任意の中実体でありうる。こうした剛体の例は、クリスタル及びガラス片である。剛体は、1mm〜5mmなどのミリメートル程度の径を有することができる。剛体は、剛体上に入射する光が、多方向に反射し偏向するように、多くの小面を有する多面体形状を有することができる。さらに、付着は、それぞれの場合において、別個の接着剤によって、あるいは、場合によっては、加熱又は部分的融解によって接着性にされる一方又は両方の接着性成分によって達成されうる。
供給ストリップは、所望の位置にて基材に剛体を適用する装置に剛体を供給するための担持体としての機能を有する。この目的のために、装置は、基材に対して2つの直交方向に移動可能な印刷ヘッドを有するマトリクスプリンタと同様の構成を有することができる。剛体を担持する供給ストリップは、プリンタヘッドに剛体を供給し、プリンタヘッドは、所望の位置において剛体が基材に付着するように、貫通孔から剛性体を押出すピストンなどの機構を備える。
供給ストリップは、PETなどのプラスチックで形成することができる。供給ストリップは、剛体を担持する供給ストリップが、プリンタヘッドのカートリッジ内でコイルとして格納できるように、可撓性を有することができる。一方、プリンタヘッドの搬送機構が、後続の剛体をピストンと整列させるために、供給ストリップをピストンなどの機構に対して供給ストリップの長尺方向に確実に移動できるように、供給ストリップは十分な剛性を有する。
さらに、供給ストリップが操作される場合に剛体が貫通孔から誤って落下しないように、剛体が、供給ストリップの貫通孔内の位置に確実に維持されることが望ましい。一方、剛体は、基材に剛体を付着させるように設計された、ピストンなどの機構を介して小さな力を加えることによって貫通孔から押出されうることが望ましい。
供給ストリップの下面に付着する弾性テープが、貫通孔内に剛体を保持する機能を発揮する場合に、剛体が、貫通孔内の所定の位置に確実に維持され、それでも比較的小さな力によって貫通孔から押出されうることを発明者が見出した。弾性テープは、剛体に比較的小さな力を加えることによって変形することができ、それにより、変形した弾性テープが、ピストン又は同様のものが貫通孔に進入して剛体を反対側に押出すことを可能にするか、そうでなければ、弾性テープは、剛体が弾性テープの側で貫通孔から押出されうるように変形する。弾性テープは、貫通孔及び貫通孔内に収容される剛体を被覆する連続する構造を有する必要はない。弾性テープは、貫通孔に位置合わせされる開口を提供し、一実施形態では、弾性テープが変形するときに、剛体が開口に貫入することを可能にし、一方、弾性テープの周面は、弾性テープがまだ変形されていないときに、貫通孔内に剛体を保持する機能を発揮する。
いくつかの実施形態によれば、貫通孔の内周面は、装飾剛体が供給ストリップの上面において貫通孔から落下することを防止するように構成されるとともに配置される。他の例示的な実施形態によれば、少なくとも1つの弾性テープの周面は、装飾剛体が供給ストリップの下面において貫通孔から落下することを防止するように構成されるとともに配置される。
いくつかの実施形態によれば、供給ストリップは、隣接する貫通孔間の領域において最小の厚さを有する。最小の厚さは、供給ストリップの下面に直交する方向において測定される。弾性テープが装飾剛体の外周面の下部分に接触する位置と貫通孔の内周面が装飾剛体の外周面の上部分に接触する位置は、供給ストリップの下面に直交する同じ方向において測定された所定の距離だけ互いに離間する。この構成では、距離は、前記最小の厚さより大きい。最小の厚さは、供給ストリップが確実に操作されるように十分な剛性を供給ストリップに提供するように選択されることができ、最小の厚さは、長い供給ストリップをカートリッジ内でコイルとして格納するために供給ストリップの曲げを可能にするように十分に小さく選択されることができる。
さらなる実施形態によれば、弾性テープは、供給ストリップの下面に直交する同じ方向において測定された厚さを有し、その厚さは、供給ストリップの最小の厚さより、少なくとも2倍、少なくとも4倍、又は少なくとも8倍小さい。
他の実施形態によれば、弾性テープの厚さは、比較的小さな力で貫通孔から剛体を押出すことができるように十分な弾性を提供するために、0.1mmより小さいか又は0.6mmより小さい。
いくつかの実施形態によれば、供給ストリップ及び/又は弾性テープは、PETなどのプラスチックで形成される。
いくつかの実施形態によれば、弾性テープは、供給ストリップの下面に付着された第1及び第2の別個の弾性テープを備え、第1及び第2の弾性テープは、少なくとも1つの開口を画定するために互いに離間し、少なくとも1つの開口は、複数の隣接する貫通孔又はさらに全ての貫通孔にわたって延在する連続する開口である。これは、供給配置構成の容易な製造を可能にする。その理由は、供給ストリップの長手方向において貫通孔に対して位置合わせされなければならない個々の分離した開口が弾性テープに設けられた場合に普通なら必要となる、供給ストリップの長手方向において弾性テープを正確に位置決めすることが必ずしも必要ではないからである。
例示的な実施形態では、装飾剛体は、弾性テープが装飾剛体の外周面の下部分に接触する位置と貫通孔の内周面が装飾剛体の外周面の上部分に接触する位置との間の領域において最大の径を有する。これは、剛体が、誤って貫通孔から落下しないことを保証しうる。
特定の実施形態では、装飾剛体の外周面の下部分は、弾性テープが装飾剛体の外周面の下部分に接触する位置において表面垂線を有し、表面垂線の配向は、表面垂線と供給ストリップの下面の延長平面との間の角度が、75°より小さい、65°より小さい、又は50°より小さいように選択される。このような配置構成は、比較的小さな力を加えることによって、剛体が弾性テープの開口に貫入することを可能にする。
別の態様によれば、本発明は、装飾剛体を基材に適用する方法を提供し、該方法は、少なくとも1つの装飾剛体が第1の基材の近傍に配置されるように、供給配置構成を使用して装飾剛体を供給すること、及び、装飾剛体が第1の基材に接触するように、貫通孔から前記少なくとも1つの装飾剛体を押出すことを含む。
いくつかの実施形態によれば、第1の基材は、装飾剛体が適用されるターゲット基材である。この場合、剛体の2つの端面のうち大きい方を、第1の(ターゲット)基材に向かって移動する際の先頭面とすることができる。
他の実施形態によれば、第1の基材は、第1の基材に付着した剛性体を、ターゲット基材を形成しうる第2の基材に適用するために使用される中間転写基材である。この場合、剛体の2つの端面のうちの小さい方を、第1の(中間転写)基材に向かって移動する際の先頭面とすることができる。
例示的な実施形態によれば、本方法で使用される供給配置構成は、先に示した装飾剛体供給配置構成の1つである。
いくつかの実施形態によれば、装飾剛体は、第1の基材との接触を達成するために、弾性テープの開口を介して剛体を押出すことができるよう、供給ストリップの下面が第1の基材に向かって配向されるように供給される。
代替の実施形態によれば、装飾剛体は、第1の基材に接触するために、貫通孔の底を介して剛体が押出すことができるよう、供給ストリップの上面が第1の基材に向かって配向されるように供給される。
いくつかの実施形態によれば、本発明の方法は、装飾剛体が第1の基材に付着するように、装飾剛体と第1の基材との間に設けられた第1の接着剤を活性化することを含む。第1の接着剤は、剛体上又は第1の基材上に設けることができる。本願の例示的な実施形態によれば、第1の接着剤は、剛体と第1の基材との間に圧力を加えることによって活性化される。
特定の例示的実施形態によれば、本発明の方法は、第1の基材に付着した複数の装飾剛体を第2の基材に接触させること、剛体と第2の基材との間に設けられた第2の接着剤を活性化すること、及び、第1の基材を複数の装飾剛体から分離することを含む。第2の基材はターゲット基材とすることができる。第2の接着剤は、剛体又は第2の基材上に設けることができる。例示的な実施形態によれば、第2の接着剤は、第2の接着剤に熱を加えることによって活性化される。
本発明の一態様によれば、装飾剛体供給配置構成は、平坦ストリップ材料に底を有する袋部を設けること、貫通孔を設けるために、袋部底に穴を開けること、任意選択で、袋部の縁に袋部の底側から、スリット、たとえば1つ又は2つの対のスリットをつけること、さらに任意選択で、スリットを長尺方向に配向すること、袋部内に装飾剛体を配置すること、任意選択で、先頭袋部を空のままにすること、1つ又は複数の弾性テープを、底から遠い側のストリップ材料の面上に、(任意選択で溶着によって)付着させること、及び、供給ストリップの左側及び/又は右側上に複数の突出部及び窪みを設けること、によって製造される。当然ながら、袋部底に穴をつける代わりに、穴を最初につけて、袋部が、同じストリップ位置に後で設けられてもよい。同様に、スリットは、所望される場合、実際に袋部を設ける前に設けられてもよい。
本開示の前述の特徴ならびに他の有利な特徴は、添付図面を参照して例示的な実施形態の以下の詳細な説明からより明らかになる。本発明の考えられる全ての実施形態が、特定される利点のそれぞれ及び全て又は任意の利点を必ずしも示すわけではない。
供給配置構成の側面図である。 図1に示す供給配置構成の下面の立面図である。 図1のIII−III線における図1に示す供給配置構成の断面図である。 供給ストリップの下面の立面図である。 図4のV−V線における図4に示す供給ストリップの断面図である。 別の供給配置構成の側面図である。 図6の実施形態の断面図である。 図6の実施形態の下面からの斜視図である。 装飾剛体供給配置装置及び装飾剛体を適用するための方法を示す図である。 装飾剛体を適用する方法のさらなる図である。
装飾剛体供給配置構成の第1の実施形態は、以下の図1〜3を参照して例示される。
この例示的な装飾剛体供給配置構成1は、供給ストリップ3、装飾剛体5、及び弾性テープ7を備える。装飾剛体は、クリスタルもしくはガラス片又は他の剛体とすることができる。例示される実施形態では、剛体はガラスで形成され、入射光を多くの方向に偏向させるために複数小面が形成された表面を有する。図3の断面図を見てわかるように、剛体は、下面8、上面10、及び最大径を有する中央周囲11を有する。剛体の外周面の上部分12は、剛体5の径が上面10に向かってテーパが付くように角錐台状である。同様に、剛体5の外周面の下部分13は、角錐台状であり、下面8に向かってテーパが付くが、異なるテーパ角度を有する。換言すれば、剛体は、その径が、通常中心からずれたある中間の厚みにおいて最大とはなるが、二重角錐台状であり、上部分と下両方は共に角錐台形状であるが、異なる高さを有する。本明細書では、角錐台の「径(diameter)」は、端面から所与の距離における多角形断面の最長対角線とされる。
長尺状供給ストリップ3は、矢印15により示す長手方向に長尺方向を有する。供給ストリップ3は、上面17、下面19、左側21、及び右側23を有する。
供給ストリップ3は、長手方向15において離間する複数の貫通孔25を備える。各貫通孔25は、1つの剛体5を収容する。貫通孔25は、剛体5が供給ストリップ3の上面17において貫通孔25から落下することを防止するように、剛体5の外周面の上部分12に接触する内周面29を有する。
2つの直線状弾性テープ7は、剛体5が貫通孔25内に存在しない場合に、弾性テープ7の内側縁部27が互いから距離Dだけ離間するように供給ストリップ3の下面19に適用される。しかし、テープ7は、剛体5が貫通孔25内に存在するときに供給ストリップ3の下面19に適用されている場合に、弾性があり、変形し、それにより、内周面27は、剛体の外周面の下部分9と接触状態になり、また、弾性テープ7の回復弾性力は、剛体5を貫通孔25内に維持し、装飾剛体5が、供給ストリップ3の下面19において貫通孔25から落下することを防止する。
装飾剛体の外周面の下部分9は、弾性テープ7が外周面に接触する位置において表面垂線29を有する。表面垂線29と下面19の延長平面又は弾性テープ7の延長平面との間の角度αは、例示される実施形態では、約45°である。
装飾剛体5は、剛体5の上面10に力を加えることによって貫通孔25から押出されうる。力は、図3の下方向に方向付けられ、剛体5を下に押し、外周面の下部分9が、弾性テープ7の縁部27によって画定された開口に貫入する。このプロセス中に、剛体が貫通孔25から押出されるために開口に完全に貫入するように、弾性テープの弾性は、テープが益々変形することを可能にする。
このプロセスは、以下の図9及び図10を参照して示すように、剛体5をその下面8により所望の基材に取付けるために使用することができる。
図9は、基材33に剛体5を適用するための機構31を示す。基材は、ターゲット基材とすることができ、剛体がターゲット基材に永続的に付着するようにこのターゲット基材に剛体を適用することが意図される。ターゲット基材は、紙、厚紙又はテキスタイル材料、レザー又はさらに人間の皮膚でありうる。
例示される実施形態では、基材33は、テーブル35上で支持された中間転写フォイルである。
機構31は、剛体5を装填された供給ストリップ3が矢印39にて示す搬送方向に供給される搬送ホイール37(この例では六角形)を含む。六角形搬送ホイール37は、搬送ホイール37の半径方向に延在する3つの貫通孔43を有し、図9において矢印47にて示す方向に供給ストリップ3の貫通孔25から剛体5を押出すために、ピストン41が矢印45にて示す方向に移動されうる。しかしながら、他のタイプの搬送構造も、同様に企図される。特に、ホイールの機能は、ピストンが間で移動する2つの離間したディスクによって達成されることができる。
基材33は、剛体5が貫通孔27から押出されるときにピストン41が剛体5の下面8を基材33に接触させるように、機構31に対して位置決めされる。基材33は、剛体の下面8が基材に付着するようにピストン41の圧力によって活性化される接着剤を担持する。
その後、ピストン41が後退させられ、次の剛体5が、基材に対向して位置決めされ、ピストン41の動作によって基材に接触させられうるように、六角形搬送ホイール37が60°だけ回転される。
機構31は、各後続の剛体が基材上の所望の場所に適用されうるように、基材に対して相対移動させることができる。こうしたプロセスによって、所望パターンに従って剛体を基材に適用することが可能である。
その後、図10に示すように中間転写フォイル33に付着した剛体5をターゲット基材51に適用するために、中間転写フォイル33がテーブル35から取外される。剛体5をその上面10によりターゲット基材51に取付けるために、矢印53にて示す力が、中間転写フォイル33を介して剛体5に加えられる。このために、接着剤を、上面10とターゲット基材51との間に設けることができる。示される例では、剛体5の上面10は、剛体をターゲット基材51に付着させるために、基材に熱を加えることによって活性化されるホットメルト接着剤を担持する。
なお、図2は、供給ストリップ3の左側及び右側21、23が複数の突出部59及び窪み61を有することを示しており、該複数の突出部59及び窪み61が、方向39に供給ストリップ3を移動させる機構31に含まれる牽引器などの搬送機構のピン又はボスと係合するために設けられる。
図4及び図5は、供給ストリップ3のさらなる実施形態を示す。供給ストリップ3のこの実施形態は、主として、貫通孔25の内周面29が、連続する内周面ではなくスリット67によって分離される点において、図1〜3に示す実施形態とは異なる。スリット67は供給ストリップ3の構造形状に対して弾性の増加をもたらし、供給ストリップ3は、剛体を貫通孔内に依然として固定しながら、変形され操作されることに対して低い抵抗を提供する。たとえば、スリット67は、剛体が、上面に向かって貫通孔25から押出されることを可能にする。これは、供給ストリップをその下面を上にしてピストンに供給する、すなわち、1つ又は複数の弾性テープをピストンに向けることによって達成されることができる。こうして、ピストンは、変形する弾性テープ間に入り、転写される剛体に力を加えることができ、それにより、剛性体を、弾性テープから遠い側において貫通孔から押出す。この実施形態では、2つ又は4つのスリットを使用しうる。
さらに、スリットは、その全て又はその対が、同じ方向を有することができる。この場合、スリットの製造はより容易である。これは、スリット方向が長手方向に延びる長尺部に平行である場合に特に当てはまる。こうしたスリットは、上面から剛性体を貫通孔から押出すことが企図される場合、具体的に示さないが図1〜3の実施形態でも企図される。
一般的に、供給配置構成は、まずPET又はPP平坦材料に袋部としての凹部を設けること、袋部底に貫通孔を開けること、袋部縁にスリットを設けること、袋部内に剛体を配置すること、適用デバイス内にストリップを導入するための補助として後で使用するために第1の袋部を空のままにすること、その後、装飾剛体を袋部内に閉じ込め、それから初めて1つ又は複数の側縁に牽引器用の特徴を設けるように、離間した弾性テープを袋部上に溶着することによって製造することができる。これらの突出部及び窪みが弾性テープを溶着する前に設けられる場合、ノッチも設ける必要があり、該ノッチは、供給ストリップのノッチと長さ方向において位置合わせした状態にならなければならず、方法をより複雑にする。当然ながら、弾性テープ(複数可)に形成される、又は弾性テープ(複数可)によって形成される1つ又は複数の開口は、供給配置構成の幅方向において袋部と位置合わせされる必要がある。
この実施形態では、1つ又は複数の弾性テープ7は、装飾剛体5を機械的に排出するためにピストンを貫通孔に進入させるのに役立つ。ピストンが過剰な抵抗に直面しないために、1つ又は複数の弾性テープによって設けられる開口は、長方形である、すなわち、2を超えるアスペクト比を有する場合があることがわかった。各開口の長さが、複数の貫通孔をカバーするピッチの少なくとも2倍である場合に良好な結果が得られる。開口幅Dが、カバーされる貫通孔の径より小さい場合、この径とピッチの比(必ず1より小さいが、通常、0.5より大きい)に応じて、複数の実施形態では、アスペクト比は4と無限大との間である(間に空隙を形成する2つの弾性テープが存在することを意味し、後者の場合、ストリップ長と空隙幅の比は、前記アスペクト比についての上限である)。
図1、2、3、及び5は、寸法をミリメートル単位で示す。これらの寸法は、示される実施形態の例示的な寸法であり、本発明をいずれの点でも制限しない。所与の寸法は全て、その示す値の±20%又は±60%だけ、比例して又は個々に変更されることができる。
図6は、図4及び図5と同様の供給配置構成1’内に剛体がどのように収容されるかを示す。この代替の実施形態では、剛体5'は、供給配置構成1’の上面17’から突出するが、図示しない変形例では、必ずしもそのようにされていなくてもよい。点線VII−VIIは、図7に示す断面の位置を示す。この実施形態では、ホットメルト接着剤71が、この場合上面10’より大きい下面8’に適用される。この配置構成は、下面8が上面10より小さい図1〜3に示す配置構成に関しては反転される。換言すれば、両実施形態は、二重角錐台状本体の突出する小さい方の端面を含む。先の実施形態の場合と同様に、やはり、供給配置構成1’は、左側21’、右側23’、下面19’、弾性テープ7’、及び貫通孔25’を有する。図8は、貫通孔25’と互い違いにノッチ61を配置した構成を有する、下から見たストリップを示す。
本出願は、以下をさらに開示する。
1.装飾剛体供給配置構成であって、長尺方向、左側及び右側、ならびに上面及び下面を有する供給ストリップであって、前記上面から前記下面まで延在し、かつ、ストリップの長尺方向において離間する複数の貫通孔を含む、供給ストリップと、前記貫通孔内に受容される複数の装飾剛体と、前記供給ストリップの前記下面に付着された少なくとも1つの弾性テープであって、少なくとも1つの開口を提供し、該少なくとも1つの開口が前記貫通孔のうち少なくとも1つに位置合わせされる、少なくとも1つの弾性テープとを備え、各貫通孔は、前記貫通孔内に受容された前記装飾剛体の外周面の上部分に接触している内周面を有し、前記少なくとも1つの弾性テープの周面は、前記貫通孔内に受容された上記装飾剛体の外周面の下部分に接触している、配置構成。
2.前記貫通孔の内周面は、前記装飾剛体が、前記供給ストリップの上面において前記貫通孔から落下することを防止するように構成されるとともに配置され、前記少なくとも1つの弾性テープの周面は、前記装飾剛体が、前記供給ストリップの下面において前記貫通孔から落下することを防止するように構成されるとともに配置される、前記1に記載の配置構成。
3.前記供給ストリップが、隣接する貫通孔間の領域において最小の第1の厚さを有し、前記弾性テープが前記装飾剛体の外周面の下部分に接触する位置が、前記貫通孔の内周面が前記装飾剛体の外周面の上部分に接触する位置から前記上面に直交する方向における所定距離だけ離間し、
前記距離は、前記第1の厚さより大きい、前記1又は2に記載の配置構成。
4.前記供給ストリップが、隣接する貫通孔間の領域で最小の第1の厚さを有し、前記弾性テープは第2の厚さを有し、前記第1の厚さは、前記第2の厚さより、少なくとも2倍、少なくとも4倍、又は少なくとも8倍大きく、かつ/又は、前記弾性テープは、0.1mmより小さいか又は0.06mmより小さい第2の厚さを有する、前記1〜3のいずれか1つに記載の配置構成。
5.前記少なくとも1つの弾性テープは、前記供給ストリップの下面に付着された第1及び第2の別個の弾性テープを備え、前記第1及び第2の弾性テープは、少なくとも1つの開口を画定するために互いに離間し、前記少なくとも1つの開口は、複数の隣接する貫通孔にわたって延在する連続する開口である、前記1〜4のいずれか1つに記載の配置構成。
6.上記装飾剛体は、前記弾性テープが前記装飾剛体の外周面の下部分に接触する位置と前記貫通孔の内周面が前記装飾剛体の外周面の上部分に接触する位置との間の領域において最も大きな径を有する、前記1〜5のいずれかに記載の配置構成。
7.前記装飾剛体の外周面の下部分は、前記弾性テープが前記装飾剛体の外周面の下部分に接触する位置において表面垂線を有し、前記表面垂線と前記供給ストリップの下面の延長平面との間の角度は、75°より小さい、65°より小さい、又は50°より小さい、前記1〜6のいずれか1つに記載の配置構成。
8.前記供給ストリップは、前記供給ストリップの左側及び/又は右側に設けられた複数の突出部及び窪みを含む、前記1〜7のいずれか1つに記載の配置構成。
9.前記剛体はそれぞれ、前記供給ストリップの上面から、0.01mmより大きく、かつ/又は、0.10mm未満だけ突出する第1の平坦面を有する、前記1〜8のいずれか1つに記載の配置構成。
10.前記剛体はそれぞれ、前記供給ストリップの下面から、0.01mmより大きく、かつ/又は、0.10mm未満だけ、あるいは0.10mmより大きく、かつ/又は、1.00mm未満だけ突出する第2の平坦面を有する、前記1〜9のいずれか1つに記載の配置構成。
11.装飾剛体を基材に適用する方法であって、前記複数の剛性体のうち少なくとも1つの装飾剛体が第1の基材の近傍に配置されるように、前記1〜10のいずれか1つに記載の装飾剛体供給配置構成を使用して前記装飾剛体を供給すること、及び、装飾剛体が上記第1の基材に接触するように、前記装飾剛体と前記供給ストリップとの間に力を加えることによって、前記貫通孔から前記少なくとも1つの装飾剛体を押出すことを含む方法。
12.前記装飾剛体は、前記供給ストリップの下面が上記第1の基材に向かって配向されるように供給される、前記11に記載の方法。
13.前記装飾剛体が前記第1の基材に付着するように、前記装飾剛体と前記第1の基材との間に設けられた第1の接着剤を活性化することをさらに含む、前記11又は12に記載の方法。
14.前記第1の基材に付着した複数の装飾剛体を第2の基材に接触させること、前記剛体と前記第2の基材との間に設けられた第2の接着剤を活性化すること、及び、前記第1の基材を前記複数の装飾剛体から分離することをさらに含む、前記11〜13のいずれか1つに記載の方法。
15.前記第1の接着剤は前記装飾剛体と前記第1の基材との間に力を加えることによって活性化され、前記第2の接着剤は、前記第2の接着剤に熱を加えることによって活性化される、前記14に記載の方法。
当業者であれば、上述の純粋に例示的な説明に対する、添付特許請求の範囲によってのみ決定される本発明の範囲内に含まれる、好適な変形例及び改変に容易に気付くことができるであろう。

Claims (15)

  1. 装飾剛体供給配置構成であって、
    長尺方向、左側及び右側、ならびに上面及び下面を有する供給ストリップであって、前記上面から前記下面まで延在し、かつ、前記長尺方向において離間する複数の貫通孔を含む、供給ストリップと、
    前記貫通孔内に受容される複数の装飾剛体であって、各貫通孔は、前記貫通孔内に受容される前記装飾剛体の外周面の上部分に接触している内周面を有する、複数の装飾剛体と、
    前記供給ストリップの前記下面に付着された1つ又は複数の弾性テープとを備え、前記1つ又は複数の弾性テープは、少なくとも1つの開口を提供し、該少なくとも1つの開口は、前記貫通孔のうち少なくとも1つに位置合わせされ、前記1つ又は複数の弾性テープの周面は、前記貫通孔内に前記装飾剛体を保持する、配置構成。
  2. 前記1つ又は複数の弾性テープの周面は、前記貫通孔内に受容される前記装飾剛体の外周面の下部分に接触している、請求項1に記載の配置構成。
  3. 前記供給ストリップは、隣接する貫通孔間の領域において最小の厚さを有し、前記弾性テープが前記装飾剛体の外周面の下部分に接触する位置が、前記貫通孔の内周面が前記装飾剛体の外周面の上部分に接触する別の位置から前記上面に直交する方向において所定の距離だけ離間し、前記距離は、前記最小の厚さより大きい、請求項2に記載の配置構成。
  4. 前記装飾剛体の外周面の下部分は、前記1つ又は複数の弾性テープが前記装飾剛体の外周面の下部分に接触する位置において表面垂線を有し、前記表面垂線と前記供給ストリップの下面の延長平面との間の角度は、75°より小さい、65°より小さい、又は50°より小さい、請求項2又は3に記載の配置構成。
  5. 前記1つ又は複数の弾性テープの周面は、前記装飾剛体の下面に接触している、請求項1に記載の配置構成。
  6. 前記装飾剛体はそれぞれ、前記供給ストリップの上面から、好ましくは0.01mmより大きく、任意選択で0.10mm未満だけ、突出する第1の平坦面を有する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の配置構成。
  7. 前記1つ又は複数の弾性テープは、前記供給ストリップの下面に付着された第1及び第2の別個の弾性テープを備え、前記第1及び第2の弾性テープは、少なくとも1つの開口を画定するために互いに離間し、前記少なくとも1つの開口は、複数の隣接する、又は、全ての貫通孔にわたって延在する連続する空隙である、請求項1〜6のいずれか1項に記載の配置構成。
  8. 前記貫通孔の、前記内周面を提供する部分は、材料の厚さより遠くに前記下面に向かって延在するスリットを有する、請求項1〜7のいずれか1項に記載の配置構成。
  9. 前記供給ストリップは、該供給ストリップの左側及び/又は右側に設けられた複数の突出部及び窪みを含み、互いに隣接する突出部及び窪みは、任意選択で、直線状の縁部分を提供し、該直線状の縁部分は、さらに任意選択で、前記長尺方向に実質的に直交する、請求項1〜8のいずれか1項に記載の配置構成。
  10. 請求項1〜9のいずれか1項に記載の配置構成を製造する方法であって、
    平坦ストリップ材料に底を有する袋部を形成すること、
    貫通孔を設けるために、前記袋部底に穴を開けること、
    任意選択で、前記袋部縁に前記袋部縁の底側から、スリットたとえば1つ又は2つの対のスリットをつけること、さらに任意選択で、前記スリットを前記長尺方向に配向すること、
    前記袋部内に前記装飾剛体を配置すること、任意選択で、先頭袋部を空のままにすること、
    前記1つ又は複数の弾性テープを、前記底から遠い側の前記ストリップ材料の面上に、任意選択で溶着により、付着させること、及び、
    任意選択で、前記供給ストリップの左側及び/又は右側に複数の突出部及び窪みを設けることを含む方法。
  11. 装飾剛体を基材に適用するための、請求項1〜9のいずれか1項に記載の装飾剛体供給配置構成の使用方法であって、
    前記複数の剛体のうち少なくとも1つの装飾剛体が第1の基材近傍に配置されるように前記装飾剛体を供給すること、及び、
    前記装飾剛体が前記第1の基材に接触するように、前記貫通孔から前記少なくとも1つの装飾剛体を押出すこと
    を含む使用方法。
  12. 前記装飾剛体が、接触すると前記第1の基材に付着するように、前記装飾剛体に接着剤を設けることを含む、請求項11に記載の方法。
  13. 前記装飾剛体が前記第1の基材に付着するように、前記第1の基材に接着剤を設けることを含む請求項11に記載の方法。
  14. 前記第1の基材に付着した複数の装飾剛体を第2の基材に接触させること、
    前記剛体と前記第2の基材との間に設けられた第2の接着剤を活性化すること、及び、
    前記第1の基材を、前記第2の基材に付着する前記複数の装飾剛体から分離することをさらに含む、請求項12又は13に記載の方法。
  15. 前記第1の接着剤は前記装飾剛体と前記第1の基材との間に力を加えることによって活性化され、前記第2の接着剤は、前記第2の接着剤に熱を加えることによって活性化される、請求項14に記載の方法。
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